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「歳旦祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で1月1日(日)に開催されます「歳旦祭(サイタンサイ)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」に鎮座する「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取市」に鎮座する「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」に鎮座する「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られており、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。

 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「水戸徳川初代藩主」「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿嶋社楼門再興次第記」によれば、「三代将軍」「徳川家光」公の「病気平癒」を「徳川頼房」公が「大宮司」(神宮の最高責任者)「則広」氏に依頼し、「徳川家光」公が快方に向かった為に奉納されたとあり、「浅草」の「水戸藩下屋敷」で130余人の「大工」が切組み、「船筏」で運んで組み立てたそうです。
 「鹿島神宮」「楼門」ですが、昭和15年(1940年)の「大修理」の際、「丹塗り」とし、昭和40年代に「檜皮葺」の「屋根」を「銅板葺」としたそうです。
 また「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」「本殿」は、「三間社流造」、「向拝一間」で「檜皮葺」、「漆塗り」で「柱頭」・「組物」等に「極彩色」が施されています。
 風格ある「鹿島神宮」「本殿」は、「江戸幕府」「2代将軍」「徳川秀忠」公より奉納されたもので、「国」の「重要文化財」に指定されています。
 「鹿島神宮」「本殿」ですが、元和5年(1619年)の「造営」までは、現在の「奥宮」の「社殿」を使用されていました。
 「鹿島神宮」「本殿」の背後には「杉の巨木」の「御神木」が立っており、「御神木」ですが、「樹高」43m・「根回り」12mで、「樹齢」約1000年といわれ、さらに後方、「玉垣」を介した位置には「鏡石(カガミイシ)」と呼ばれる「直径」80cmほどの「石」があり、「神宮創祀の地」とも伝えられています。

 「鹿島神宮」「奥宮」ですが、1605年(慶長10年)に「鹿島神宮」「本殿」として奉納された「建物」で、「鹿島神宮」では場所を移して「奥宮」としたそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」周辺ですが、神秘的な「雰囲気」を醸し出しており、「鹿島神宮」「奥宮」には、「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」の「荒魂」が祀られています。
 「鹿島神宮」「奥宮」「社殿」は、元々「江戸幕府」を開いた「徳川家康」公が、上述の「鹿島神宮」「本殿」として奉納したものを、元和5年に「徳川秀忠」公の「社殿」奉納に際し、「現在地」へ引移して「奥宮」「社殿」になったそうで、「鹿島神宮」「本殿」と比べると、「重厚さ」が感じられる「建物」となっています。

 「鹿島神宮」の「境内地」ですが、「東京ドーム」15個分(約70ha(ヘクタール))に及ぶ「大きさ」で、「鹿島神宮」の鎮座する「地」は「三笠山(ミカサヤマ)」と称され、この「境内」は「日本」の「歴史上」、重要な「遺跡」であるとして、「国の史跡」に指定されています。
 (摂社坂戸神社境内、摂社沼尾神社境内、鹿島郡家跡も包括)
 「鹿島神宮」「境内」(70ha)のうち約40haは、鬱蒼(ウッソウ)とした「樹叢」で、「鹿島神宮樹叢」の「大きさ」は、「東京ドーム」約15個分の「広さ」を持ち、「鹿島神宮樹叢」として「茨城県指定天然記念物」に指定されています。
 「鹿島神宮樹叢」には約800種の「植物」が生育し、「鹿島神宮」の長い「歴史」を象徴するように「巨木」が多く、「茨城県内」では随一の「常緑照葉樹林」になっており、木漏れ日の中を散策するなど、「森林浴」にも最適な「スポット」となっています。
 その他「鹿島神宮」「境内」には、透き通る「湧水」で「禊(ミソギ)」も行われる「御手洗池」や、「鹿園」など、多くの「見どころ」があります。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(エゾ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2016年3月8日・2015年3月8日・2014年3月5日・2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、2014年9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「歳旦祭(サイタンサイ)」は、2017年(平成29年)1月1日(祝・日)に催行される「鹿島神宮」の「祭儀」です。
 「歳旦祭」ですが、「元旦」に、「宮中」および、「全国」の「神社」で、「皇室」ならびに「国家繁栄」や、「五穀豊穣」を「皇祖」・「天神地祇」を祈願するそうです。

 「日本屈指」の「名社」「鹿島神宮」で開催される「年始」の「祭儀」「歳旦祭(サイタンサイ)」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「歳旦祭(サイタンサイ)」詳細

 開催日時 1月1日(祝・日) 6時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「常陸国一宮」である「鹿島神宮」は、「関東最古」の「神社」であり、「茨城県内」はもとより、「県外」・「関東全域」・「日本全国」から「初詣」に訪れています。
 「正月」の「鹿島神宮」では、「天下泰平」はもちろんのこと、「武道上達」、「必勝祈願」、「安産祈願」、「心願成就」、「商売繁盛」等を祈って賑わうそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3261 |
| 地域情報::鹿島 | 10:36 AM |
成人式のご会食、好評受付中です♪
銚子市の成人式は1月8日(日)です。

新成人の皆さま、おめでとうございます。

海を見ながらご家族でお食事はいかがでしょうか(^ ^)

1月中に新成人のお祝いの会食ご利用のお客様には日本酒スパークリングワイン澪を一本プレゼントいたします。

ご予約の際にお申し付け下さい。



星星

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3255 |
| お知らせ | 10:08 PM |
「銚子ポートタワー」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で1月1日(日)に開催されます「銚子ポートタワー」「元日イベント」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「銚子市」の「初日の出」の「人気観賞スポット」のひとつである「銚子ポートタワー」で開催される「恒例イベント」で、毎年「年始」に行われています。
 「元日」の「銚子ポートタワー」ですが、「通常時間」より早く6時00分から営業(開館)しており、6時00分から7時00分までの1時間は、「銚子ポートタワー」「展望室」への「入場」は「先着」200名限定となっているそうです。
 また「日本一早い初日の出のまち」として、「有名」な「銚子市」に訪れる方に「おもてなし」をするために行われている「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、2017年(平成29年)1月1日(祝・日)「朝」7時00分から開催するそうです。
 「銚子ポートタワー」「元日イベント」の「イベント内容」(スケジュール)は、下記の通りです。

 「ひびき連合会」による「新春初打ち」披露

 1回目 7時00分〜

 2回目 8時00分〜

 また「銚子ポートタワー」では、「銚子ポートタワー」「展望室」「入場者」の「皆さん」に「記念品プレゼント」が贈られるそうです。
 「銚子ポートタワー」「元日イベント」「展望室」「入場者」「記念品プレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「展望室」「入場者」「先着」300名に用意されており、「記念品プレゼント」ですが、今年(2017年)の「干支(エト)」である「酉(トリ)」の「干支タオル」なのだそうです。

 「銚子」の「初日の出」の「人気観賞スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「新春」の「恒例イベント」「銚子ポートタワー」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・日) 6時〜

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町

 入館料  

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」の「開館時間」(営業時間)ですが、2017年(平成29年)1月2日(祝・月)から「通常営業」に戻るそうです。
 また「銚子市」では、「初日の出」「観賞」に訪れる方が多いことから、「大晦日」から「元日」にかけて、「年末年始」の「交通規制」が行われますので、ご注意ください。
 また「年末年始」の「交通規制」ですが、「銚子市」の「HP」ないしは、「(一社)銚子市観光協会」の「HP」をご参照ください。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3260 |
| 地域情報::銚子 | 06:36 PM |
お正月特典つきお年玉プランできました!



お正月のお年玉特典として3つのプランをご用意しました!



その1  特別室プラン♪
      通常お願いしている特別室のご指定料金(おひとり様1500円~3000円)が無料



その2  お年玉として
      
      貸切温泉 澪つくし(通常有料)を無料にて40分サービス
      卓球 30分
      お夕食時にワンドリンクとアイスクリームサ-ビス



その3  銚子ならではの金目鯛のにつけに合う日本酒プレゼント




このチャンスをお見逃しなく!


| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3254 |
| お知らせ | 02:33 PM |
「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で2017年(平成29年)1月1日(祝・日)に開催されます「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」(CAFE330)・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「銚子」の「観光名所」のひとつ「地球の丸く見える丘展望館」では、「お正月」の1月1日(祝・日)「早朝」に、「地球の丸く見える丘展望館」「早朝開館」を行い、「朝」5時30分から営業を開始し、その後「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」を催行するそうです。
 「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」(イベント内容・タイムスケジュール)は、下記の通りです。

 「銚子はね太鼓保存会」による「新春初打ち」と「獅子舞披露」

 1回目 7時00分〜

 2回目 8時00分〜

 ※初日の出時刻により多少の変更あり 2回公演

 また、「地球の丸く見える丘展望館」では、「元日イベント」の「一環」として、「記念品プレゼント」を実施しており、「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」「記念品プレゼント」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「入館者」の「皆さん」300名に、今年(2017年・平成29年)の「干支(エト)」である「酉(トリ)」の「土鈴(ドレイ)」をプレゼントするそうです。
 また、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)「君ヶ浜駅」(2011年5月31日のブログ参照)に「ロズウェル駅」が誕生したのを記念し、「地球の丸く見える丘展望館」では、「限定」100食、500円にて「ロズウェル揚げ」(ミストソリューション)(イイダコのから揚げ)を販売するそうで、その他、「いわしのつみれ汁」(銚子ぜんとう)を300円、「白玉ぜんざい」を300円、「ソフトドリンク」を300円で販売するそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観光・観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「年始」「恒例イベント」「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」詳細

 開催日時 2017年(平成29年)1月1日(祝・日) 5時半(開館)〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 入館料  大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円

 営業時間 9時〜17時 (10月〜3月) (晴天時は日没まで)
 (4月〜9月は、9時〜18時半)

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」「元日イベント」では、「新春生け花初飾り」も行われるそうです。
 「地球の丸く見える丘展望館」ですが、1月2日(祝・月)以降は「通常営業」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3259 |
| 地域情報::銚子 | 10:36 AM |
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で1月1日(祝・日)に開催されます「ウオッセ21」「元日イベント」です。

 「水産物卸売センターウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、「目の前」の「銚子港」(銚子漁港)で水揚げされた「魚」、「魚介」の「加工品」が所狭しと販売されています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」で買った「商品」は「宅急便」で送ることもできるので、「クーラーバック」がなくても「安心」で、たくさん買い求めることができるそうです。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 上記のように「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「シーフードレストランうおっせ」「隣地」には、「銚子港」(銚子漁港)(2012年1月24日のブログ参照)のすぐ「前」に立ち、「高さ」は飛び抜けて高くはありませんが、「周囲」に遮(サエギ)るもののない「壮大」な「風景」が見渡せる「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)があります。
 「銚子ポートタワー」からは「天気」の「良い日」には、どこまでも続く「太平洋」、「夕日」に染まる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)等、まさに「絶景」(感動的な素晴らしい銚子の景色)と出逢えます。
 なお「水産物卸売センターウオッセ21」から「銚子ポートタワー」には、「水産物卸売センターウオッセ21」3Fの「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センターウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「ウオッセ21」「元日イベント」ですが、「銚子市」の「人気お買い物スポット」のひとつである「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で開催される「新春イベント」で、「年始」に行われています。
 「元日」の「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、「通常営業」より早く7時00分から営業開始となっており、6時30分より「ウオッセ21」「元日イベント」が開催されるそうです。
 「ウオッセ21」「元日イベント」の「イベント内容」(スケジュール)は、下記の通りです。

 「つみれ汁」の「販売」

 6時30分〜 300円

 「初売り」、「めかじき」「あら汁」「販売」

 7時00分〜 300円

 「ひびき会」による「銚子初打ち太鼓」の「上演」

 9時00分〜

  「新春餅つき大会」

 9時30分〜 1個 100円

 「甘酒」の「無料配布」(先着1000名様分)

 10時00分〜

 ご当地クイズ(賞品あり)

 随時

 「銚子」の「人気お買い物スポット」「水産物卸売センター」「ウオッセ21」で開催される「新春」の「初売り」、「新春イベント」「ウオッセ21」「元日イベント」
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ウオッセ21」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・日) 6時半〜

 開催会場 水産物卸売センターウオッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 問合わせ 水産物卸売センターウオッセ21 0479-25-4500

 備考
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「ウオッセ21大謝恩セール」も同時開催中です。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」ですが、1月2日(祝・月)以降は、8時30分から17時00分までの「通常営業」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3265 |
| 地域情報::銚子 | 10:56 AM |
「新春生け花展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「1階ホール」で12月29日(木)〜2017年(平成29年)1月6日(金)の期間開催されます「新春生け花展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「華道(カドウ)」は、「植物」のみや、「植物」を主にその他様々な「材料」を組み合わせて構成し、鑑賞する「芸術」です。
 「華道」ですが、「花道」とも表記され、また「いけばな」(生け花、活花、挿花)とも呼ばれます。
 ただし「華道」という「呼称」は「いけばな」よりも「求道的意味合い」が強調されており、また「華道」には様々な「流派」があり、「様式」・「技法」は「各流派」によって異なるそうです。

 「華道」は「日本発祥」の「芸術」ではありますが、現代では「国際的」に拡がってきているそうです。
 「欧米」の「フラワーデザイン」は、「3次元」のどこから見ても統一した「フォルム」が感じられるように生けるとされています。
 「華道」の場合、鑑賞する見る「方向」を「正面」と定めている「流派」も多くありますが、「3次元」の「空間」を「2次元」で表す「流派」もあります。
 また「華道」は色鮮やかな「花」だけでなく、「枝ぶり」や、「木の幹」の「形状」、「葉」や、「苔」などすべてを「花材」とし鑑賞する点でも、「海外」の「アレンジ」の「概念」とは一線を画しています。

 「華道」の「起源」は古代からの「アミニズム」の「流れ」として、採取した「植物」を「住居」などである「空間」にて再構成する「行為」に基づくという「研究」もあるそうです。
 「植物」は「動物」と異なり、切り落としても適切な処置すればある程度「生命」を維持することができ、こうした「植物」の「特性」に「神秘」を見たとも考えられます。
 それは「常緑樹信仰」にも通じ、「人間の手」の及ばない「神秘の力」を「花器」の上で「包括的」に管理してしまおうとする「試み」であるとも考えられています。

 「華道」の「発祥」は「仏教伝来」に際し「花」を献じる「供花」に由来するという「説」が有力です。
 また、「一輪挿し」などに挿した「花」を愛でる「習慣」は古くは平安時代あたりまで遡(サカノボ)り、例えば「枕草子」などの「文献史料」からたどることができ、当初は「既存」の「器」を利用していましたが、後に「専用」の「花器」が製作されるようになったそうです。

 「華道」の「確立」は室町時代中期、「京都」「六角堂」の「僧侶」によるものとされ、「僧侶」は代々「池のほとり」に居住していたことから「池坊(イケノボウ)」と呼ばれていたそうで、そうした「呼び名」がのちに「流派」の「名前」となったそうです。
 「家元」、「宗家」らによって江戸時代中期にかけて「立花」(タチバナ、リッカ、「立華」とも書く)と呼ばれる「型」が大成されていったそうです。

 その後江戸中期から後期になりますと、「華道」はそれまでの「上流階級」・「武家階級」のものから広く「庶民」の「たしなみ」へと変化し、「生花」(ショウカ、セイカ)を中心に広く愛されるようになったそうです。
 今日の「華道」と言えば、江戸時代後期文化文政の時代に流行した「生花」、「挿花」のことを指すことが多いそうです。
 とくに江戸後期に大流行した「曲生け」と呼ばれた「遠州流系」では「技巧」の「達人」・「名手」が多く登場し、「意匠」を凝らした「銅」の「花器」や、厳選された「木材」と、「職人技」の「塗り花台」などとともに「数寄者」がこぞって「花」を生け、今もその「意匠」・「デザイン」は引き継がれていることも多く、また「関西」では「未生流系」、「東日本」では「古流系」などの「流派」から多くの「流派」に分かれていく「きっかけ」となっています。

 江戸末期から明治初期の頃、「世界的」な「ジャポニズム」により「華道」・「生け花」が「欧州」に紹介され、「ヨーロッパ」の「フラワーデザイン」に「ラインアレンジメント」の「手法」てして「影響」を与えました。
 「国内」ではやがて「花姿」は時代の流れに即し、「なげいれ花」、「盛花(モリバナ)」など様々な「型」が編み出され、また「異種花材」として「植物」以外のあらゆる「材料」も「花材」として盛んに取り入れられています。

 この度(タビ)「銚子ポートタワー」では、「新春」の「催し」「新春生け花展」を開催するそうです。
 「新春生け花展」ですが、12月29日(木)から2017年(平成29年)1月6日(金)までの「期間」開催され、「銚子ポートタワー」「1階ホール」を「会場」に行われるそうです。
 「新春生け花展」では、「期間中」「銚子ポートタワー」「1階ホール」を「新春」らしく美しい「花々」が華やかに彩るそうです。

 「銚子」の「ランドマーク」「銚子ポートタワー」「1階ホール」で開催される「新春」ならではの「催し」「新春生け花展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新春生け花展」詳細

 開催期間 12月29日(木)〜2017年(平成29年)1月6日(金)

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人380円 小人200円 65歳以上330円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「新春生け花展」ですが、「銚子ポートタワー」「1階ホール」での「開催」ですので、「入場」は「無料」で観覧できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3270 |
| 地域情報::銚子 | 10:31 AM |
「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「大本堂」「西側広場」で12月28日(水)に開催されます「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」に鎮座する「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、「弘法大師」「空海」が敬刻開眼した「不動明王」の「御尊像」を「御本尊」として開山された「不動尊信仰」の「総府」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」でもあり、正月3が日には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、古来より、「お不動さま」の「御霊験」・「御利益」は数限りなく、「数多」の「信仰」を集め、「成田山新勝寺」は、今日(コンニチ)では毎年1000万人を超える「参詣者」を迎える「関東地方」「有数」の「著名寺院」です。
 「全国」「有数」の「広大」な「敷地」を誇る「成田山新勝寺」「境内」には、「車」の「祈祷」をする「交通安全祈願殿」、「自然」豊かな「公園」、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)や、「成田山仏教図書館」等多くの「施設」を有しています。
 「成田山新勝寺」ですが、「家内安全」、「交通安全」等を祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。
 ちなみに「真言宗智山派」の「総本山」ですが、「智積院」(京都府京都市東山区東山七条)であり、「大本山」ですが、「成田山新勝寺」と、「川崎大師平間寺」(神奈川県川崎市川崎区)、「高尾山薬王院」(東京都八王子市高尾町)となっています。
 なお、「全国各地」の「不動尊信仰」を支える「成田山」ですが、「全国」に71ヵ寺の「別院」・「分院」・「末寺」・「末教会」・「成田山教会」があるそうです。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「祈り」が一体となり「清浄な願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、この地に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に格の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先に正面に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の背後の一段高くなった地には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「成田山表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」では、今年(2016年)「最後」の「ご縁日」である12月28日に、1年間に納められた古い「お札」をお焚き上げし「御利益」に感謝する「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供(オサメフダオタキアゲサイトウオオゴマク)」が行われます。
 「成田山新勝寺」へ納められた、「不動明王」の「ご分身」である古い「お札」を「智慧(チエ)の炎」で焚き上げ、1年間の「御加護」に感謝することを「納め札お焚き上げ」といいます。

 そして、「柴灯大護摩供」とは、古来、「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(シバ)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念する「伝統行事」です。
 「皆様」の「お願い事」と「お名前」を書いた「護摩木」を「道場」「中央」に設けた「護摩壇」の「炉」に投じ、「お不動様」の「智慧の炎」によって「清浄」な「願い事」として「所願成就」を祈念します。
 当日も、「護摩木」の「申込み」が可能ですので、この機会に是非ご祈願されるのはいかがでしょうか。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、約20名の「山伏」により「護摩法」の「作法」に則って「護摩壇」を設け、一切を清め、厳(オゴソ)かな「読経」が響く中、「納め札」が焚き上げられます。

 「御護摩」というのは、

 「御本尊の前に壇を設けて、供物を捧げ護摩木という特別な薪を焚いて祈る」

 という、「真言密教」の「秘法」のことです。

 「御護摩」に使われる「護摩木」を切り出している「山」を「護摩木山」といい、昔は「旧・成田街道」沿いに十数か所あったそうです。
 その名残として「郷部大橋」に近いところに「永代護摩木山」と刻まれた「石柱」が残っています。

 そして「御護摩」の「火」にあてて祈念した「札」を「護摩札」といい、1年間お世話になった「護摩札」は「成田山新勝寺」に納められ、この「柴灯大護摩供」によってお焚き上げされるのです。
 勇ましい「掛け声」と共に、「山伏」の「手」によって大きな「梵天」が振るわれ、「皆様」の「厄難」をお祓いします。
 新たな1年を迎えるにあたり、「気持ち」が引き締められ清らかな「心持ち」になります。

 また、「お手荷物」等の「御火加持」が行われます。
 「御火加持」とは、「護摩札」や、「御守」の他、「自分」の「大切なもの」を「御護摩」の「火」にあてて「お不動様」の「御利益」をいただくことをいいます。
 揺らめく「炎」は、そのものを「清浄」にすると共に大切にする「心」を喚起せしめ、更には本来備えている「働き」を存分に発揮させる「御利益」があるとされています。

 「成田山新勝寺」で開催される「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」詳細

 開催日時 12月28日(水) 10時20分〜

 開催会場 成田山新勝寺大本堂西側広場 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111 (8時〜16時)

 備考
 「成田山新勝寺」では、12月13日(火)に「煤払い(ススハライ)」を行ったそうです。
 「煤払い」ですが、「日の出」前、「朝護摩」にて「御本尊様」の「奉告」をし、「僧侶」が「御本尊」「不動明王」の「御身拭い」を行ったそうです。
 この後、「仏像」や、「仏具」等を磨き、「成田山新勝寺」「大本堂」内の296畳の「畳」を掃き清めるそうで、最後に約10mの長い「竹笹」を「手」に、「天井」や、「大欄間」等、一年の「煤」が取り払われ、終日「成田山新勝寺」「境内」「伽藍」の「清掃」が行われたそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3253 |
| 地域情報::成田 | 01:49 AM |
「銚子セレクト市場」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子セレクト市場」「セレクト館」で1月1日(祝・日)に開催されます「元日イベント」です。

 「銚子セレクト市場」「セレクト館」(2014年12月18日のブログ参照)ですが、「旧・十字屋跡地」(旧名称・てうし横丁)に2014年(平成26年)12月19日にオープンした「施設」、「市民厳選」の「上質」な「逸品」、「グルメ」、「お土産」、「農産物」、「水産物」、「お弁当」、「惣菜」を販売・紹介しています。

 ちなみに「十字屋」とは、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)でも営業していた「大型百貨店」です。
 「十字屋」「銚子店」ですが、1976年(昭和51年)10月に「銚子市」の「表玄関」である「銚子駅前通り」(現在の「シンボルロード」)に、「2代目」「十字屋」「銚子店」として「百貨店」を開店しました。
 この「2代目」「十字屋」「銚子店」「開設」の際には、「銚子商店連盟連合会」が、「売場面積」の「縮小」等、3項目の「意見書」を提出する等、「反対運動」を行ったそうですが、1974年(昭和49年)の「銚子市長選」で、「誘致」を掲げる「嶋田市長」(当時)が「当選」を果たしたこと等が影響して、進出が決まったそうです。
 しかし、実際に「十字屋」が開店してみると、「銚子駅前」の「商店街」の「通行量」の「増大」や、「地元」の「商店主」らの「積極的」な「営業姿勢」への「転換」等の「効果」をもたらし、「銚子」の「商業発展」につながったとされています。

 「十字屋」「銚子店」は、「銚子市内」「唯一」の「百貨店」であり、1991年(平成3年)に「売上高」約107億円がありましたが、「郊外型店」との「競合」や、「不況」の「影響」等で、2004年(平成16年)に「売上高」が約47.5億円に落ち込み、「産業再生機構」の「支援」を受けて、「経営再建」する「一環」として、2005年(平成17年)11月30日に惜しまれながら、閉店しました。

 「十字屋」「銚子店」の「店舗跡地」は、当初、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」(注・「東京銀座」等で「百貨店」を経営する「松屋」とは「別企業」)による「商業施設」が「地下1階」が「食品売場」で、「地上1階」は「婦人服売場」等、「全館」を使って、2008年(平成20年)11月14日に開店する「予定」でしたが、「テナント」が集まらず「断念」し、2008年(平成20年)11月下旬から、2009年(平成21年)1月頃にかけて解体されました。
 その後「旧・十字屋跡地」ですが、しばらくは「更地」でしたが、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」が「運営会社」「てうし横丁」を設立し、2011年(平成23年)7月から「木造平屋建て」の「銚子漁港市場」「てうし横丁」(東和建設・建築)を建設し、2011年(平成23年)12月「オープン予定」とされていましたが、「テナント」が集まらず「延期」となっていました。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」ですが、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売」から始まった「事業」として「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、色々な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に、2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や、「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」となっており、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が、「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」等「銚子市内」20店舗の「商品」を「一堂」に集めて、販売していました。
 なお「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープニングセレモニー」を行い、10時00分から開店しました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や、「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在、取り扱いしていません)等、「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」(シンボルロード)にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から配達される色々な「お弁当」、「お総菜」が届き、「地元常連客」から「好評」を博していました。
 その他「銚子セレクト市場」では「スイーツ」も豊富に取り揃え、「ヤマサ醤油」の「醤油ソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)から「和菓子」、「洋菓子」と、色々販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っており、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」も併設され、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、「銚子セレクト市場」が移転し、「銚子セレクト市場」「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「銚子セレクト市場」「セレクト館」「横」に「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業しました。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、2014年(平成26年)12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業していました。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」を取り揃えています。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より、選(ヨ)りすぐった「お弁当」が揃い、「名店」揃いの「お弁当」・「お総菜」は、「地元常連客」の「皆さん」に「人気」を博しており、「昼前」に無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、2014年(平成26年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「新・銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「2014年度」から始まった「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改築費用」等に充てたそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。

 平素は格別のお引き立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
 さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
 この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
 まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。

 この度(タビ)「銚子セレクト市場」では、「お正月」の「元日」(1月1日)に「銚子セレクト市場」「元日イベント」を開催するそうです。
 「銚子セレクト市場」「元日イベント」ですが、「銚子セレクト市場」「セレクト館」を、「通常」9時00分からの「開店」を、「元日」(1月1日)は7時00分から早めに営業開始とし、「初売り」を行うそうです。
 また、「銚子セレクト市場」「元日イベント」では、9時30分頃から「餅つき」を行い、「お餅」を1皿100円で販売するそうです。
 さらに、「銚子セレクト市場」では、1月2日(月)には、10時00分から12時00分まで「つみれ汁」「販売」(1杯100円)が開催され、1月3日(火)は、「だんご」の「店頭販売」を行うそうです。

 「銚子」の「海産物」、「農産物」、「お土産」が揃う「セレクトショップ」「銚子セレクト市場」「セレクト館」で開催される「銚子セレクト市場」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子セレクト市場」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・日) 7時〜

 開催会場 銚子セレクト市場セレクト館 銚子市双葉町3-6

 問合わせ 銚子セレクト市場セレクト館 0479-26-3123

 備考
 「銚子市」では、「元日」(1月1日)に、様々な「イベント」が行われ、「元日イベント」として、「イオンモール銚子」や、「犬吠駅」(2016年1月30日・2011年6月21日のブログ参照)でも「元日イベント」が行われるそうです。
 「イオンモール銚子」「元日イベント」の「内容」は、下記の通りです。

 「イオンモール銚子」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・日) 5時半〜(屋上平面駐車場を開放) 7時〜(初売り)

 開催会場 イオンモール銚子 銚子市三崎町2-2660-1

 イベント内容・タイムスケジュール

  5時30分〜 屋上平面駐車場を解放、初日の出を屋上から見物できます。

  7時00分〜 初売り

 10時00分〜 「琴と尺八」演奏

 13時00分〜 銚子はね太鼓保存会の「新春初打ち」

 15時00分〜 銚子はね太鼓保存会の「新春初打ち」

 ※ファーストフード店の福袋も販売するそうです。

 問合わせ イオンモール銚子 0479-20-0400

 「犬吠駅」「元日イベント」「タマ伸也と銚子銀座屋台村が犬吠にやってくる!」の「内容」(詳細)は、下記の通りです。

 「タマ伸也と銚子銀座屋台村が犬吠にやってくる!」詳細

 開催日時 1月1日(祝・日) 4時半〜

 開催会場 One Two Smile OTS 犬吠埼温泉駅(犬吠駅) 駅前広場

 問合わせ 銚子電鉄仲ノ町駅 0479-22-0316

 「イベント内容」・タイムスケジュール

 銚電屋台村

 4時30分〜9時00分

 おでん・もつ煮・つみれ汁・豚汁・けんちん汁・餅・甘酒
 ぬれ煎餅・熱燗・焼酎・ビール・トントロベーコン 他

 ※商品がなくなり次第早く終わることがあります。
 ※メニューは変わることがあります。
 ※駐車場はありません。
 ※雨天中止の場合はホームページ、Facebookにてお知らせします。

 「第1部」元旦、犬吠駅イベントオープニング

 4時30分〜6時00分

 4時30分 オープニング 出店者紹介等

 4時45分 藍上(アイガミ) 小波 藤ヶ崎矢子 南部イチヒコ 都市ボーイ(山口敏太郎タートルカンパニー)

 5時15分 疋田紗也(ヒキタサヤ) 東京おとめ太鼓(桜りりぃ・星乃まおり・朝日ゆき)(ティーディープロモーション)

 5時30分 リコちゃん ウッド村ファーム キャラクターステージ

 5時45分 大じゃんけん大会

 ※プレゼント多数あります!

 「第2部」初日の出ライブ(ワハハ本舗)

 7時00分〜8時00分

 7時00分 犬吠駅 元旦イベント 開催セレモニー

 7時10分 劇場映画 「トモシビ」 進捗報告会

 7時20分 初日の出ライブ スタート

 ・おやぶんこぶん(MIST solution)
 ・光野亜希子(お祭り次郎)
 ・タマ伸也(ポカスカジャン)

 司会・佐野明子(銚子市観光協会)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3295 |
| 地域情報::銚子 | 10:00 AM |
「海の駅九十九里歳末大感謝祭」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」で12月25日(日)に開催されます「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、名前の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」ですが、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を確保するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」等があります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(「片貝」、「不動堂」、「真亀」、「作田」)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで安心して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には、「本州一」早い「海開き」が開かれています。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」(2013年12月27日のブログ参照)の「会場」としても知られている「海水浴場」です。

 「九十九里町」では、「九十九里町」「小関」に、「九十九里」の「魅力発信基地」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」(2015年4月20日のブログ参照)が、2015年(平成27年)4月24日(金)10時00分からオープンしました。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「九十九里町」の「地元産」の「新鮮」な「魚介類」や「野菜」などを直売する「施設」(海の駅)で、「フードコート」も備えているそうで、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「九十九里町」が「施設」を造り、「九十九里町商工会」が運営するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「車」での「アクセス」ですが、「東金九十九里有料道路」「九十九里IC(インターチェンジ)」「下車」、「県道30号線」を「銚子方面」に向かって9分(5.7km)となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「直売コーナー」、「食体験コーナー」、「いわし資料館」があり、「直売コーナー」では、「地元」の「魚介類」や「農産物」などの「特産品」の「販売」、「食体験コーナー」では、「地元」の「食材」を使った「お食事」、「いわし資料館」では、「いわし」の「文化」が学べるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、「特産」の「イワシ」をPRしようと、3000匹が「回遊」する「大水槽」も設置、2004年(平成16年)の「天然ガス爆発事故」の「影響」で休館していた「いわし博物館」の「展示資料」を活用した「いわし資料館」では、「イワシ漁」で栄えた「九十九里町」の「歴史」や「文化」も紹介する「展示」も復活するそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は、「太平洋」に面した「片貝漁港」に隣接する約6360平方mの「敷地」にでき、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」は「鉄骨2階建て」で、「延床面積」は約1060平方m、「1階」には「地元」の「農林水産物」など72店が出品する「直売所」のほか、上記のように約3千匹の「マイワシ」が泳ぐ「巨大水槽」などを備えた「いわし資料館」を開設(併設)、「2階」には「海」を見ながら「地元食材」(海鮮丼等)を味わえる「フードコート」があり、「デッキ」から「海」と「港」(片貝漁港)が一望できるそうです。
 なお「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「建設費」ですが、3億4200万円となっており,「駐車場」ですが、「臨時」も含め約100台分となっています。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「営業時間」ですが、9時00分から18時00分までとなっており、「年中無休」で営業されるそうです。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」の「施設概要」は、下記の通りです。

 名  称 海の駅九十九里

 住  所 山武郡九十九里町小関2347-93

 営業時間 9時00分〜18時00分

 問合わせ 0475-76-1734

 構造階数 鉄骨造・2階建

 敷地面積 6359平方m

 延床面積 1057平方m

 2016年(平成28年)も残りわずかとなり、「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」では、今年1年の「感謝」をこめて12月は「歳末大感謝祭」と題し、12月3日(土)より、12月中の「土・日・祝日」に「くじびき大抽選会」を開催するそうです。
 また12月25日(日)には「九十九里うめぇもん市」として、「心」も「体」も暖まる「九十九里の味」が勢揃いするそうです。
 「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」の「内容」は、下記の通りです。

 「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」「イベント内容」

 「くじびき大抽選会」

 1000円以上お買い上げいただいたレシート1枚につき1回

 ※屋外の出店店舗でも300円ごとに、3枚でくじびき1回分となる「補助券」をお渡しします。

 開催日 12月の土・日・祝日
 (3日・4日・10日・11日・17日・18日・23日・24日・25日)

 「九十九里うめぇもん市」

 心も体も暖まる「九十九里の味」が屋外エリアに出店します!
 年の瀬に美味しくて元気になるよう、たくさん召し上がれ!
 特産品・雑貨販売の出店も予定しております。

 開催日 12月25日(日)のみ

 「九十九里町」の「新名所」「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」で開催される「感謝イベント」「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海の駅九十九里歳末大感謝祭」詳細

 開催期間 12月の土・日・祝日
      12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、23日(祝・金)、24日(土)、25日(日)

 「九十九里うめぇもん市」詳細

 開催日時 12月25日(日) 9時〜15時

 開催会場 海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA) 山武郡九十九里町小関2347-98

 問合わせ 海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)事務局 0475-76-1734

 備考
 「海の駅九十九里歳末大感謝祭」、「九十九里うめぇもん市」ですが、「小雨決行」、「荒天」「縮小開催」となっています。
 ※催しの内容については、変更の可能性がある点ご了承下さい。
 ※駐車スペースには限りがございますので、ご注意下さい。
 「海の駅九十九里(SEASIDE PLAZA)」ですが、「年内」(2016年)12月28日(水)まで営業となっており、「新年」は2017年(平成29年)1月4日(水)から「営業スタート」となっています。

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| 地域情報::九十九里 | 07:20 PM |

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