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「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一般公開」(御本尊御開帳)(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「常世田山常灯寺」で1月8日(日)に開催されます「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一般公開」(御本尊御開帳)です。

 「常世田山常灯寺」(2011年1月11日のブログ参照)ですが、「銚子市」「常世田町」に鎮座する「真言宗智山派」の「寺院」で、「山号」は「常世田山」です。
 「常世田山常灯寺」の「御本尊」ですが、「薬師如来」を祀っており、「常世田山常灯寺」は、「地名」である「常世田町」と、「御本尊」「薬師如来」の「名称」から、「常世田薬師(トコヨダヤクシ)」と呼ばれています。

 「常世田薬師」こと「常世田山常灯寺」の創建年代等は不詳だそうですが、「伝承」によりますと、「行基」によって開創された「寺院」であると伝えられています。
 「常世田山常灯寺」は、「目」の「病気」に「御利益」があるとされ、「人々」に篤く信仰されており、「常世田薬師」と呼ばれ、広く親しまれていました。
 また「常世田山常灯寺」は、江戸時代から明治時代にかけ、「東総の三薬師」のひとつとして「興隆」を極めていたそうです。
 ちなみに「東総の三薬師」とは、「銚子市」の「常世田山常灯寺」、「旭市」の「尾背川薬師寺」、「匝瑳市」の「泉養院」(現在、廃寺)だったそうです。
 「常世田山常灯寺」「本堂」ですが、「正面」9m、「側面」10.8mの「寄棟(ヨセムネ)造り」で、「茅葺屋根」の「仏堂」でした。
 「常世田山常灯寺」「本堂」「内部」ですが、「内陣」に「宮殿(クウデン)」を安置した「須弥壇(シュミダン)」を設けており、「宮殿」は、1.8m四方の「大規模」なもので、「禅宗出組(ゼンシュウデグミ)」と、「板蟇股(イタカエルマタ)」を付し、「正面」と、「背面」に「扉」を設けており、「本堂」と同時期のものと考えられているそうです。
 「宮殿」の「軸部」の「様式」は、「自然石」の「礎石」上に「丸柱」を建て、「柱」上に「台輪(ダイワ)」を置き、「組物」は「唐様二手先(カラヨウフタテサキ)」で、「中備(ナカゾナエ)」に「蓑束(ミノヅカ)」を用いています。
 「内外陣」の「境」は、「舞良戸(マイラド)」と、「格子戸(コウシド)」を用いて仕切り、「天井」は「各天井(ゴウテンジョウ)」、「建立」ですが、「棟札」によりますと、1673年(寛文13年)で、「県内」の江戸時代前期の「密教系仏堂」の「代表例」といわれているそうです。
 現在「常世田山常灯寺」ですが、「保存整備事業」のために「解体修理」(2011年2月15日のブログ参照)を行っており、2013年(平成25年)、2014年(平成26年)に「修復」(2014年7月27日のブログ参照)を行い、一昨年(2015年・平成27年)年度末に修復されています。
 「常世田薬師」こと「常世田山常灯寺」の「本堂」は付随して「宮殿」、「棟札」とともに、昭和54年(1979年)3月2日に「千葉県」の「県指定有形文化財」(建造物)に指定されています。

 「行基」ですが、「日本」の奈良時代の「僧侶」で、天智天皇7年(668年)に生まれました。
 (667年4月に生まれたという説もあります。)
 「僧侶」と、「国家機関」と、「朝廷」が定め、「仏教」の「一般民衆」への「布教」を禁じた時代に、「禁」を破り「畿内」を中心に「民衆」や、「豪族層」を問わず、広く「仏法」の「教え」を説き、「人々」より篤く崇敬されました。
 また「行基」は、「道場」・「寺」を多く建てたのみならず、「溜池15窪」、「溝」と、「堀9筋」、「架橋6所」を、「困窮者」のための「布施屋」9ヶ所等の「設立」等、「社会事業」を「各地」で行ったそうです。

 「行基」ですが、「朝廷」からは、度々(タビタビ)弾圧されたそうですが、「奈良の大仏」(「東大寺」他)の「建立」の「実質上」の「責任者」として招聘されたそうです。
 この「功績」により、「行基」は、「東大寺」の「四聖」のひとりに数えられています。

 「常世田山常灯寺」には、「寺宝」でもある「木造薬師如来坐像」があります。
 「木造薬師如来坐像」ですが、「像高」140.9cm、「坐幅」約100cmあり、「ヒノキ寄木造り」で、「坐像」「全面」に「漆箔(シッパク)」を施(ホドコ)してあり、「金色(コンジキ)」に輝いています。
 「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」は、「仏像」のふくよかな「顔」が「流麗(リュウレイ)」な「衣文(エモン)」等、随所に平安後期の「特徴」(定朝様式)を残している、鎌倉時代初期の「代表的」な「仏像」(作例)なのだそうです。
 「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」の「台座」は、仁治年間に修理されました「八角形」の「裳懸座(モカゲザ)」で、「金色燦然(コンジキサンゼン)」としています。
 「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」の「光背(コウハイ)」の「高さ」232cm、「光背」の「頂部」に「胎蔵界大日如来」と、「脇侍(キョウジ)」「二尊」を導き、「左右」に6駆ずつ「合計」12体の「飛天」の「数」ですが、「薬師如来」の「十二請願(セイガン)」に合わせたのであろうと推測されており、「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」「像胎内」に「多数」の「墨書銘(ボクショメイ)」があり、これにより1243年(明治4年)、「仏師」「豪慶」によって修理したと伝えられています。
 「常世田山常灯寺」「木造薬師如来坐像」ですが、1955年(昭和30年)1月に「千葉県」の「県指定文化財」となり、1959年(昭和34年)6月27日に「国」の「重要文化財」(彫刻)に指定されています。

 「常世田薬師」の「名」で親しまれている「常世田山常灯寺」「本堂」は、「千葉県指定文化財」、また「常世田山常灯寺」「御本尊」「木造薬師如来坐像」は、「国指定重要文化財」に指定されています。
 しかし「常世田山常灯寺」は、多くは他の「寺院」のように「檀家」を持たず、「歴史」ある「伽藍」は、「地元の町内会」が結成した「常世田薬師奉賛会(トコヨダヤクシホウサンカイ)」によって守られてきました。
 1673年(寛文13年)に建立された「常世田山常灯寺」は、これまで一度も大きな「改修」が行われず、年々「老朽化」していく「本堂」の「姿」に、わずか30軒ほどの「町内会」からなる「奉賛会」の「皆さん」も永年心を痛めていたそうです。
 ところが、平成20年(2008年)にある「個人の方」から、

 「常世田山常灯寺解体修理に使って下さい。」

 と「多額」の「寄付」をいただき、思いがけず、「解体修理」を開始できることとなったそうです。

 しかし「解体修理」のための「多額の寄付」をいただいたものの、「解体修理」と、「将来」にわたっての「建物」に賄うのは十分とはいえず、限られた「費用」の中での「将来」にわたる「維持」・「管理」の点から、「幾星霜」を経た「歴史」ある、かつての「茅葺屋根」の「趣」を残しつつ、「維持管理」により適した「銅板」を使用することになったそうです。

 「銚子市」では、「常世田山常灯寺」の「本堂」を、平成22年(2010年)から平成27年(2015年)までの6か年で、「解体修理事業」を実施する「計画」を立て、「解体修理事業」を開始しています。
 「常世田山常灯寺」「本堂」の「修理完了予定」ですが、当初2014年(平成26年)の3月末でしたが、平成27年度末に「事業」が終了する予定となりました。
 現在「解体修理」が始まって、3年が経過し、平成24年(2012年)3月には、「建物」の「すべて」の「部材」が解体され、「礎石」のみを残す状態だったそうです。
 これまでの「解体修理」の「過程」でも、創建時から現代に至るまでの「建物」の「歴史」を物語る「数多く」の「資料」が発見されたそうです。
 そして平成25年度からは、「部材」をつくろいながら、「組み立て」が始まり、上記のように平成27年度末に「事業」が終了する予定となっています。

 「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一部公開」(御本尊御開帳)ですが、「初薬師」にあたる毎年1月8日、7時00分から12時00分まで「常世田山常灯寺」「収蔵庫」を開けて、「常世田山常灯寺」「御本尊」である「寺宝」「木造薬師如来坐像」を御開帳する「行事」で、「国」の「重要文化財」(彫刻)に指定されている「木造薬師如来坐像」を「年」に一度「一般公開」しています。
 「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一般公開」(御本尊御開帳)では、「当日」「常世田山常灯寺」にて「子どもたち」の健(スコ)やかな「成長」を祈願する「魔除け」の「御朱印」を「おでこ」に押してもらうことができるそうです。
 また「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一般公開」(御本尊御開帳)に合わせて行われる「行事」ですが、「お札」の「授与」や、「常世田町内会」による「甘酒」の「ご接待」が行われるそうです。

 「歴史」ある「常世田山常灯寺」で開催される「年」に一度公開される「行事」「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一般公開」(御本尊御開帳)。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一般公開」(御本尊御開帳)詳細

 開催日時 1月8日(日) 7時〜12時

 開催会場 常世田山常灯寺 銚子市常世田町53-1

 問合わせ 銚子市生涯学習スポーツ課 0479-24-8739 (平日 8時30分〜17時00分)

 備考
 「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一般公開」(御本尊御開帳)では、「参拝者」のうち「希望者」に「御朱印」を押してもらえるそうです。
 また「国指定重要文化財」「常灯寺木造薬師如来坐像」「一般公開」(御本尊御開帳)の「御朱印」ですが、「体」に押してもらうと「無病息災」の「御利益」があるといわれているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3274 |
| 地域情報::銚子 | 07:51 PM |
銚子西海岸お散歩バス♪
無料のバスツアー開催中です♪

銚子は、初日の出が日本一早いことで有名な街です。

そして実は、三方がぐるりと海に囲まれているため、
冬限定ではありますが、海に沈む夕日も見る事ができる大変珍しい土地柄です。

その他のシーズンは海に沈む夕日は見れませんが、平成28年、国の名勝、天然記念物に指定された屏風ヶ浦や、西海岸に残る「義経伝説」や「犬吠の名前の由来」等の“銚子トリビア”をちりばめた、西海岸の風景を見に行く無料ミニツアーを時々ではありますが開催しております。

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| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3269 |
| お知らせ | 06:23 PM |
「漕出式(コイデシキ)」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」で、1月5日(木)に、「外川漁港」で、1月6日(金)に開催されます「漕出式(コイデシキ)」です。

 「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁港」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」等の「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)等の「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 なお「銚子漁港」ですが、平成27年(2015年)1年間の「水揚げ量」が、21万926t(トン)余りとなり、平成26年(2014年)よりおよそ5万t、「率」にして20%減ってしまいましたが、「他」の「港」を上回り、5年連続で「日本一」(全国1位)(2016年1月1日のブログ参照)となっています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」で、「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の6単協(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と、「農耕」とによって、「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の人々が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の交錯する「好漁場」を有するため、「イワシ」、「サバ」(2012年12月8日のブログ参照)、「サンマ」、「カツオ」、「マグロ類」、「アジ」、「ヒラメ」、「金目鯛」等「魚種」も豊富で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、益々の発展が期待されています。

 「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」の「沿革」は、下記の通りです。

 昭和7年(1933年)   県有銚子漁港魚市場のうち、中央魚市場が完成。

 昭和9年(1934年)10月 千葉県水産株式会社(大正12年11月創立)が県より借り受け、業務を開始。

 昭和19年(1944年)   臨港側線を敷設。新生魚市場が完成。(荷捌所として使用)

 昭和20年(1945年)1月 千葉県水産株式会社は、生鮮魚類の統制強化により、市場業務をできなくなったため、千葉県水産業会に市場権を譲渡、実務は銚子市漁業会をして行わしめた。

 昭和20年(1945年)7月 内浜魚市場は戦災により焼失、中央市場は大破。

 昭和23年(1948年)10月 県水産業会は、銚子市漁業会に市場権を譲渡。

 昭和24年(1949年)12月 戦災により焼失した内浜魚市場が復旧。

 昭和25年(1950年)7月 県は、生鮮魚介類の統制撤廃に伴う処置として、流通秩序の確立と漁港の管理保全を目的として銚子漁港魚市場条例を交付し、この条例に基づいて知事は中央魚市場及び内浜魚市場を銚子市漁業協同組合に、新生魚市場を外川漁業協同組合に市場開設者として承認した。

 昭和32年(1957年)3月 新生魚市場を県に返還。市場を廃止し、倉庫に転用。

 昭和37年(1962年)8月 東魚市場が完成。(工事費45913千円)

 昭和40年(1965年)4月 中央魚市場の改築工事を始める。

 昭和40年(1965年)6月 中堤防完成。水揚、仕込出漁岸壁に利用。

 昭和40年(1965年)12月 中央魚市場管理棟が完成。(工事費249845年)

 昭和42年(1967年)3月 中堤防完成。水揚、仕込出漁岸壁に利用。

 昭和44年(1969年)3月 内浜魚市場を廃止解体し、駐車場に転用。

 昭和47年(1972年)2月 銚子市漁業協同組合は、県より魚市場施設を有償にて譲り受ける。

 昭和50年(1975年)4月 第2卸売市場(工事費68767千円)が完成。

 昭和52年(1977年)3月 第3卸売市場No.1(工事費223264千円)が完成。

 昭和62年(1987年)3月 第3卸売市場No.2(工事費1257400千円)が完成。

 昭和63年(1988年)6月 漁船員福利厚生施設「ゆうなぎ」(工事費210000千円)完成。

 平成6年(1994年)12月 鮮魚直売所完成オープン。

 平成8年(1996年)9月  市内6漁業組合が合併。

 平成14年(2000年)3月 海水氷製氷工場完成。

 平成23年(2011年)3月 東日本大震災により第1卸売市場が一部崩壊、使用不可能となった。

 平成23年(2011年)9月 簡易荷捌所完成。(2011年9月2日のブログ参照)

 平成27年(2015年)3月 第1卸売市場(総事業費約2300000千円/解体費用含む)が完成。(2015年4月7日のブログ参照)

 平成27年(2015年)4月 直営食堂「まいわい」オープン。

 ちなみに「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」によりますと、昨年(2016年・平成28年)1年間の「銚子漁港」の「水揚げ量」は、23万4900t(トン)で、一昨年(オトトシ)(2015年・平成27年)の「水揚げ量」21万9261tより1万5639t上回る「水揚げ量」となり、「全国主要23漁港」の「他」の「港」を上回り、「6年連続」で「日本一」(全国1位)(2017年1月1日のブログ参照)となったそうです。

 「外川漁港(トカワギョコウ)」(2013年1月4日のブログ参照)は、「銚子市」「外川町」にある「第2種漁港」で、「銚子市」の「南部」に位置し、「外川漁港」「背後」には「台地」があり、「外川漁港」周辺の「集落」ですが、「斜面」と、「低地」にあります。
 「外川漁港」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域内」にあり、「東側」は「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「南側」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に続いています。

 「外川漁港」の「沿革」ですが、1658年(万治元年)「紀州」「有田郡」「広村」出身の「崎山治郎右衛門」氏によって「本浦」「築港」。
 その後「外川漁港」は、1661年(寛文元年)に「新浦」の「竣工」、1952年(昭和27年)2月29日に「第2種漁港」に指定されています。
 ちなみに「外川漁港」で水揚げされる主な「魚種」ですが、「金目鯛(キンメダイ)」、「アカムツ」、「クロムツ」等となっています。

 「漕出式(コイデシキ)」は、「年」の「始め」、「航海の安全」と、「大漁」を祈願して「漁船」が「川口沖合い」を航行することで、「漕出式」は、「乗り初め(ノリゾメ)」とも呼ばれています。
 「漕出式」ですが、「銚子」の「正月の風物詩」のひとつで、上記のように「航海の安全」と、「豊漁」を祈願して行っています。
 「銚子」は、上記のように「日本有数」の「水揚げ量」を誇る「漁業のまち」で、江戸時代「魚」を追い求めて北上した「紀州の漁師たち」により「外川漁港」が築かれて以降、「親潮」と、「黒潮」がぶつかり合う「漁場」や、「利根水運」等の「地の利」に恵まれ、「銚子の漁業」は発展してきました。

 新しい「年」の「初め」、「漁師たち」は、ことさら「縁起」を担ぎ、昔から「年初め」の「良い日」を選んで「漕出」を行っていたそうです。
 「銚子漁港」で「漕出」を行う「船」は、全て「海」を見下ろす「格好」に鎮座する「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)で祈願するそうです。

 「漕出式」では、昔から「海」から「川口神社」にお参りする際に、「港」から出た「船」を「左」へと旋回させて「神社前」で「お神酒(オミキ)」を上げたそうです。
 「左」へ旋回する「理由」ですが、「船の神様」が「船」の「左側」に座っていることからという「伝承」にならって行われているそうです。
 現在、「漕出式」では、「川口神社」付近に「道流堤」ができて「航路」が狭くなったこともあり、「神社前」で旋回する「船」は少なくなりましたが、「各船」思い思いに「お神酒」を上げ、参拝しています。
 「漕出式」ですが、「銚子漁港」だけでなく、「外川漁港」でも見ることができます。

 「漕出式」とは、上記のように今年一年の「航海」の「安全」と、「豊漁」を願い、色鮮やかな「大漁旗」を「風」になびかせた「船」が、列をなして「新春」の「海」へ繰り出す「漁師たち」の「仕事始め」に当たる「伝統的行事」です。
 上記のように「漕出式」では、出港する「漁船」に「大漁旗」を掲揚しており、遠目にも鮮やかな「大漁旗」は、「銚子」らしい「色彩」で、「冬の海」に映え、「見事」な「光景」となっています。
 「大漁旗」をなびかせた「船」が次々と出港する様子は「活気」にあふれ、「勇壮」で「見事」な「銚子」ならではの「新年の光景」といえるものとなっています。
 「漕出式」では、「漁師たち」が、「神社」へ向かって「手」を合わせ、「水面」に「お神酒」を注いだり、「海水」で「甲板(カンパン)」を清めて祈願します。
 「漕出式」は、「銚子漁港」、「外川漁港」で行われ、「銚子漁港」では、1月5日(木)7時00分から、「外川漁港」では、1月6日(金)8時00分から行われるそうです。
 今年(2017年)の「漕出式」の「日程」は、下記の通りです。

 1月5日(木) 7時00分〜 (銚子漁港漕出式)

 7時00分〜 まき網漁船

 7時00分〜 沖合底曳網漁船

 7時00分〜 小型底曳網漁船

 1月6日(金) 8時00分〜 (外川漁港漕出式)

 8時00分〜 小型漁船

 「6年連続水揚げ量日本一」の「銚子漁港」、「外川漁港」で開催される「海の男たち」の「仕事始め」であり、「銚子」の「正月の風物詩」「漕出式(コイデシキ)」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「漕出式(コイデシキ)」詳細

 開催日時 1月5日(木) 7時〜 (銚子漁港漕出式)

      1月6日(金) 8時〜 (外川漁港漕出式)

 開催会場 銚子漁港第2卸売市場前 銚子市川口町
      外川漁港 銚子市外川町

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3202
      銚子漁協外川支所 0479-25-1166 (外川漁港漕出式について)

 備考
 「漕出式(コイデシキ)」が開催される「銚子市」では、1月4日(水)8時30分から「川口神社」にて、「新春大漁祈願祭」(2016年1月3日のブログ参照)が催行されます。
 「漕出式」ですが、「(一社)銚子市観光協会」が選出している「銚子百選」(2011年1月1日・1月2日・1月3日・1月4日のブログ参照)に選定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3272 |
| 地域情報::銚子 | 10:32 AM |
イチゴ狩りの季節となりました♪
銚子のお隣、東庄町では1月5日より大きくて甘〜いイチゴ狩りができます♪ 

朝9時から営業開始、その日の分が食べ終わり次第終了なので早朝出発はかかせません。

そこでイチゴ狩りへでかける方の為に一泊夕食つきプランをご用意してみました。温泉とイチゴ狩り♪卒業旅行にもオススメです。


もぎたてのイチゴをどうぞ♪

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3268 |
| お知らせ | 01:11 PM |
「元始祭」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」「本殿」で1月3日(火)に開催されます「元始祭(ゲンシサイ)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」に鎮座する「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取市」に鎮座する「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」に鎮座する「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られており、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。

 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「水戸徳川初代藩主」「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿嶋社楼門再興次第記」によれば、「三代将軍」「徳川家光」公の「病気平癒」を「徳川頼房」公が「大宮司」(神宮の最高責任者)「則広」氏に依頼し、「徳川家光」公が快方に向かった為に奉納されたとあり、「浅草」の「水戸藩下屋敷」で130余人の「大工」が切組み、「船筏」で運んで組み立てたそうです。
 「鹿島神宮」「楼門」ですが、昭和15年(1940年)の「大修理」の際、「丹塗り」とし、昭和40年代に「檜皮葺」の「屋根」を「銅板葺」としたそうです。
 また「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」「本殿」は、「三間社流造」、「向拝一間」で「檜皮葺」、「漆塗り」で「柱頭」・「組物」等に「極彩色」が施されています。
 風格ある「鹿島神宮」「本殿」は、「江戸幕府」「2代将軍」「徳川秀忠」公より奉納されたもので、「国」の「重要文化財」に指定されています。
 「鹿島神宮」「本殿」ですが、元和5年(1619年)の「造営」までは、現在の「奥宮」の「社殿」を使用されていました。
 「鹿島神宮」「本殿」の背後には「杉の巨木」の「御神木」が立っており、「御神木」ですが、「樹高」43m・「根回り」12mで、「樹齢」約1000年といわれ、さらに後方、「玉垣」を介した位置には「鏡石(カガミイシ)」と呼ばれる「直径」80cmほどの「石」があり、「神宮創祀の地」とも伝えられています。

 「鹿島神宮」「奥宮」ですが、1605年(慶長10年)に「鹿島神宮」「本殿」として奉納された「建物」で、「鹿島神宮」では場所を移して「奥宮」としたそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」周辺ですが、神秘的な「雰囲気」を醸し出しており、「鹿島神宮」「奥宮」には、「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」の「荒魂」が祀られています。
 「鹿島神宮」「奥宮」「社殿」は、元々「江戸幕府」を開いた「徳川家康」公が、上述の「鹿島神宮」「本殿」として奉納したものを、元和5年に「徳川秀忠」公の「社殿」奉納に際し、「現在地」へ引移して「奥宮」「社殿」になったそうで、「鹿島神宮」「本殿」と比べると、「重厚さ」が感じられる「建物」となっています。

 「鹿島神宮」の「境内地」ですが、「東京ドーム」15個分(約70ha(ヘクタール))に及ぶ「大きさ」で、「鹿島神宮」の鎮座する「地」は「三笠山(ミカサヤマ)」と称され、この「境内」は「日本」の「歴史上」、重要な「遺跡」であるとして、「国の史跡」に指定されています。
 (摂社坂戸神社境内、摂社沼尾神社境内、鹿島郡家跡も包括)
 「鹿島神宮」「境内」(70ha)のうち約40haは、鬱蒼(ウッソウ)とした「樹叢」で、「鹿島神宮樹叢」の「大きさ」は、「東京ドーム」約15個分の「広さ」を持ち、「鹿島神宮樹叢」として「茨城県指定天然記念物」に指定されています。
 「鹿島神宮樹叢」には約800種の「植物」が生育し、「鹿島神宮」の長い「歴史」を象徴するように「巨木」が多く、「茨城県内」では随一の「常緑照葉樹林」になっており、木漏れ日の中を散策するなど、「森林浴」にも最適な「スポット」となっています。
 その他「鹿島神宮」「境内」には、透き通る「湧水」で「禊(ミソギ)」も行われる「御手洗池」や、「鹿園」など、多くの「見どころ」があります。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(フツノミタマノツルギ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(エゾ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2016年3月8日・2015年3月8日・2014年3月5日・2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、2014年9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「元始祭(ゲンシサイ)」ですが、「宮中祭祀」のひとつで、「大祭」です。
 「元始祭」は、現在では「新暦」1月3日、「天皇」陛下が「宮中三殿」(賢所・皇霊殿・神殿)において、みずから主宰する「親祭」であり、「皇位」の「元始」を祝ぐ「儀式」です。

 「元始祭」は、1870年(明治3年)1月3日(旧暦)、「神祇官」「八神殿」に「八神」・「天神地祇」・「歴代」の「皇霊」を「鎮祭」したのに始まり、1873年(明治6年)1月3日から現在の「三殿親祭」の「形式」となったそうです。
 1908年(明治41年)9月19日制定の「皇室祭祀令」では、「大祭」に指定されたそうで、1年で「最初」の「大祭」となっています。
 「同法」は、1947年(昭和22年)5月2日に廃止されましたが、1948年(昭和23年)以降も、「宮中」では、従来通りの「元始祭(ゲンシサイ)」が執り行われています。
 また、「年中祝日ノ休暇日ヲ定ム」および「休日ニ関スル件」により、1874年(明治7年)から1948年(昭和23年)まで「同名」の「祝祭日」(休日)であったそうです。

 「鹿島神宮」では、1月3日に「元始祭(ゲンシサイ)」を執り行っています。
 「鹿島神宮」「元始祭(ゲンシサイ)」は、「宮中」「三殿」で、「天皇」自ら「皇位」の「元始」を祝い、「皇祖」以下「祖霊」や、「緒神」をまつる「祭儀」です。
 「元始祭」ですが、「全国」の「神社」でも行うものと定められていたそうです。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」で開催される「新春」に行われる「鹿島神宮」「物事」の「始め」の「祭典」「元始祭(ゲンシサイ)」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「元始祭(ゲンシサイ)」詳細

 開催日時 1月3日(火) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮 本殿 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」では、1月1日「元旦」に、「歳旦祭(サイタンサイ)」が「朝」6時00分から「鹿島神宮」「本殿」で執り行われます。
 「歳旦祭」ですが、「宮中」および、「全国」の「神社」で、「皇室」ならびに「国民」の「繁栄」と、「農産物」の「豊作」を、「皇祖」・「天神地祇」に祈願する「祭祀」なのだそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 03:50 AM |
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2017年元旦の初日の出をお届けします♪

ここ犬吠埼より皆様のご多幸をお祈りしております。

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「6年連続水揚げ量日本一」「銚子漁港」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」の「6年連続水揚げ量日本一」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「東京」から100km圏内、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(標高73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」は、下記の通りです。

 犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 地球の丸く見える丘展望館

 銚子ポートタワー(2010年9月3日のブログ参照)

 銚子漁港

 銚子電鉄(2012年2月11日のブログ参照)

 銚子マリーナ(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)

 水産物卸売センターウォッセ21(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)

 犬吠埼温泉郷

 外川の町並み(2010年12月13日のブログ参照)

 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」、さらには、これらの「産業基盤」から産出される豊富で「新鮮」な「食材」や、「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」等となっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(イチゴ)」(2011年1月18日のブログ参照)など、美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(イワシ)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(マグロ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「金目鯛(キンメダイ)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、大小、様々な「醤油蔵」があり、それぞれ特色のある「醤油」を生産しています。

 「銚子漁港」は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 なお「銚子漁港」ですが、平成27年(2015年)1年間の「水揚げ量」が、21万926t(トン)余りとなり、平成26年(2014年)よりおよそ5万t、「率」にして20%減ってしまいましたが、「他」の「港」を上回り、5年連続で「日本一」(全国1位)(2016年1月1日のブログ参照)となっています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」で、「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の6単協(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と、「農耕」とによって、「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の人々が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の交錯する「好漁場」を有するため、「イワシ」、「サバ」(2012年12月8日のブログ参照)、「サンマ」、「カツオ」、「マグロ類」、「アジ」、「ヒラメ」、「金目鯛」等「魚種」も豊富で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、益々の発展が期待されています。

 「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」の「沿革」は、下記の通りです。

 昭和7年(1933年)   県有銚子漁港魚市場のうち、中央魚市場が完成。

 昭和9年(1934年)10月 千葉県水産株式会社(大正12年11月創立)が県より借り受け、業務を開始。

 昭和19年(1944年)   臨港側線を敷設。新生魚市場が完成。(荷捌所として使用)

 昭和20年(1945年)1月 千葉県水産株式会社は、生鮮魚類の統制強化により、市場業務をできなくなったため、千葉県水産業会に市場権を譲渡、実務は銚子市漁業会をして行わしめた。

 昭和20年(1945年)7月 内浜魚市場は戦災により焼失、中央市場は大破。

 昭和23年(1948年)10月 県水産業会は、銚子市漁業会に市場権を譲渡。

 昭和24年(1949年)12月 戦災により焼失した内浜魚市場が復旧。

 昭和25年(1950年)7月 県は、生鮮魚介類の統制撤廃に伴う処置として、流通秩序の確立と漁港の管理保全を目的として銚子漁港魚市場条例を交付し、この条例に基づいて知事は中央魚市場及び内浜魚市場を銚子市漁業協同組合に、新生魚市場を外川漁業協同組合に市場開設者として承認した。

 昭和32年(1957年)3月 新生魚市場を県に返還。市場を廃止し、倉庫に転用。

 昭和37年(1962年)8月 東魚市場が完成。(工事費45913千円)

 昭和40年(1965年)4月 中央魚市場の改築工事を始める。

 昭和40年(1965年)6月 中堤防完成。水揚、仕込出漁岸壁に利用。

 昭和40年(1965年)12月 中央魚市場管理棟が完成。(工事費249845年)

 昭和42年(1967年)3月 中堤防完成。水揚、仕込出漁岸壁に利用。

 昭和44年(1969年)3月 内浜魚市場を廃止解体し、駐車場に転用。

 昭和47年(1972年)2月 銚子市漁業協同組合は、県より魚市場施設を有償にて譲り受ける。

 昭和50年(1975年)4月 第2卸売市場(工事費68767千円)が完成。

 昭和52年(1977年)3月 第3卸売市場No.1(工事費223264千円)が完成。

 昭和62年(1987年)3月 第3卸売市場No.2(工事費1257400千円)が完成。

 昭和63年(1988年)6月 漁船員福利厚生施設「ゆうなぎ」(工事費210000千円)完成。

 平成6年(1994年)12月 鮮魚直売所完成オープン。

 平成8年(1996年)9月  市内6漁業組合が合併。

 平成14年(2000年)3月 海水氷製氷工場完成。

 平成23年(2011年)3月 東日本大震災により第1卸売市場が一部崩壊、使用不可能となった。

 平成23年(2011年)9月 簡易荷捌所完成。(2011年9月2日のブログ参照)

 平成27年(2015年)3月 第1卸売市場(総事業費約2300000千円/解体費用含む)が完成。(2015年4月7日のブログ参照)

 平成27年(2015年)4月 直営食堂「まいわい」オープン。

 この度(タビ)「銚子市」では、「銚子漁港」の昨年(2016年・平成28年)1年間の「水揚げ量」が、「日本一」になったという「吉報」が入りました。
 「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」によりますと、昨年(2016年・平成28年)1年間の「銚子漁港」の「水揚げ量」は、23万4900t(トン)で、一昨年(オトトシ)(2015年・平成27年)の「水揚げ量」21万9261tより1万5639t上回る「水揚げ量」となり、「全国主要23漁港」の「他」の「港」を上回り、「6年連続」で「日本一」(全国1位)となったそうです。
 「銚子漁港」の「水揚げ量」の「内訳」ですが、「銚子漁港」の「主要魚」である「サバ」や、「イワシ」の「豊漁」が影響して「前年比」で25.7%増加し、「全国2位」の「静岡県」・「焼津港」に約12万tの「大差」をつけての「日本一」であったそうです。
 特に、「サバ」ですが、12月に入り「水揚げ」が6千tを超える「日」もあるなど、「銚子漁港」の「水揚げ量」の「全体量」を下支えしたそうですが、「サンマ」は、一昨年(2015年)は「過去」15年で最も「不漁」だしたが、昨年(2016年)は「例年並み」に回復したそうです。
 また「銚子漁港」の「水揚げ額」ですが、「全国4位」の260億9806万円となり、「前年比」11.3%増で、「順位」をひとつ上げたそうです。
 「銚子市漁業協同組合 Choshi Fisheries Cooperative Association」は、「6年連続水揚げ量日本一」について、

 「6年連続水揚げ量日本一は他ではまねができないことで、大変喜ばしい。
 (最盛期の)サバの水揚げに引き続き期待した」

 とし、

 「(加工場や流通業者を含め)受け入れ態勢が整っている」

 などと分析、

 「今後も継続できるよう取り組んでいきたい」

 と「コメント」されたそうです。

 平成23年(2011年)から平成28年(2016年)にかけて「6年連続水揚げ量日本一」の「快挙」を達成した「日本」を代表する「特定第3種漁港」「銚子漁港」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 昨年(2016年・平成28年)の「銚子漁港」の「水揚げ額」ですが、一昨年(2015年・平成27年)の「全国5位」からひとつ「順位」をあげて、上記のように、「全国4位」に返り咲いています。

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| 地域情報::銚子 | 10:31 AM |
「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で12月31日(土)・1月1日(祝・日)に運行されます「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて数々の「文人」・「墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、昔は「梅雨(ツユ)」の頃になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。

 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」脇に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(トカワエキ)」(2011年7月7日のブログ参照)までの10駅を約20分で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で6番目に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、利用不振から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に社名変更しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(ナカノチョウエキ)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(モトチョウシエキ)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(カサガミクロハエエキ)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(ニシアシカジマエキ)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(アシカジマエキ)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(キミガハマエキ)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(イヌボウエキ)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の各10駅を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」、「
周辺見処紹介」をアップしています。

 上記のように、「元日」の「未明」、「銚子市」では、「初日の出」に来る「自動車」で「道路」が相当混雑するため、「犬吠埼」「周辺道路」では、「交通規制」が敷かれます。
 「初日の出」の「名所」「犬吠埼」周辺では、「駐車スペース」に限りがあるため、「銚子市」では、できるだけ「公共交通機関」の利用を呼びかけており、「初日の出」に合わせて、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)と、「銚子電気鉄道株式会社」では「臨時列車」を運行するそうです。
 「東日本旅客鉄道」(JR東日本)では、「車の渋滞を避けて電車で行くのがスマート!」と、また「銚子電気鉄道株式会社」では、「銚子電鉄なら犬吠埼周辺へのアクセスは抜群!」として、「電車」の「利用」を呼びかけています。

 「銚子電気鉄道株式会社」こと「銚子電鉄」では、上記のように「初日の出」に合わせて「大晦日」の「臨時運転」と、「初日の出運転」を今年(2016年・2017年)も実施するそうです。
 「銚子電鉄」「初日の出」「運行情報」は、下記の通りです。
 (犬吠方面・初日の出時刻まで)

 JR臨時列車(特急)(高尾発・5両) 4時21分・銚子着

 銚子   4時32分
 仲ノ町  4時34分
 観音   4時36分
 本銚子  4時38分
 笠上黒生 4時40分
 西海鹿島 4時42分
 海鹿島  4時44分
 君ヶ浜  4時47分
 犬吠   4時50分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR臨時列車(特急)(大宮発・5両) 4時39分

 銚子   4時51分
 仲ノ町  4時53分
 観音   4時55分
 本銚子  4時57分
 笠上黒生 5時06分
 西海鹿島 5時07分
 海鹿島  5時09分
 君ヶ浜  5時12分
 犬吠   5時14分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR臨時列車(特急)(新宿初・5両) 5時07分

 銚子   5時22分
 仲ノ町  5時24分
 観音   5時26分
 本銚子  5時28分
 笠上黒生 5時32分
 西海鹿島 5時33分
 海鹿島  5時35分
 君ヶ浜  5時38分
 犬吠   5時40分
 外川   犬吠止(停車しません)

 JR臨時列車(快速)(成田発・8両) 5時27分

 銚子   5時49分
 仲ノ町  5時51分
 観音   5時53分
 本銚子  5時55分
 笠上黒生 5時59分
 西海鹿島 6時00分
 海鹿島  6時02分
 君ヶ浜  6時05分
 犬吠   6時07分
 外川   犬吠止(停車しません)

 銚子   6時13分
 仲ノ町  6時15分
 観音   6時17分
 本銚子  6時19分
 笠上黒生 6時23分
 西海鹿島 6時24分
 海鹿島  6時26分
 君ヶ浜  6時29分
 犬吠   6時31分
 外川   犬吠止

 備考
 「元日」(1月1日)ですが、「朝」10時00分まで「初日の出ダイヤ」での「運行」となり、これ(10時00分)以降、「通常ダイヤ」となるそうです。
 また、「初日の出」後の「運転」については、約30分間隔で「銚子」から「犬吠」間での「運転」となるそうで、このため「外川駅」の「始発」ですが、10時21分からとなるそうです。
 なお「危険防止」のため、「銚子市」では、「犬吠埼灯台」の「園地」や、「遊歩道」に「一部立入禁止区域」を設けるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 08:36 PM |
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当ホテルの露天風呂が紹介されました!

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年末年始の日帰り温泉(12月31日~1月2日)は正午から午後三時までの受付、午後4時に完全退館でご案内しています。




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