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「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」2F「展示ホール」で3月18日(土)〜26日(日)の期間開催されます「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64143人となっており、「世帯数」は27513世帯となっています。
 (2017年(平成29年)3月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」等、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子市」や、となりまち「茨城県」「神栖市」を中心に活動している「写真クラブ」「オリンパスズイコークラブ千葉支部」(坂尾正純支部長)。
 「第15回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「年」4回、「オリンパス」から派遣される「プロカメラマン」「指導」のもとで撮影された、「地元」「銚子」の「風景」や「風俗」、「祭り」の「写真」の中より、「自ら」厳選した「作品」約50点を「銚子ポートタワー」2F「展示ホール」にて展示しています。
 「第15回オリンパスズイコークラブ千葉支部写真展」では、「テーマ性」を持った「組み写真」や「光」を「巧み」に利用した「写真」等「バラエティ」に富んだ「作品」を楽しめるそうです。

 「地域」の「写真愛好家」の「皆さん」が集い、「プロカメラマン」の「直接指導」を受けてグングン腕を上げている「オリンパス・ズイコークラブ千葉支部」の「皆さん」は、3月18日(土)から「川口町」の「銚子ポートタワー」で「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」を開催するそうです。
 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、3月18日(土)から3月26日(日)までの「期間」開催され、「入場料」「無料」で行われます。
 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」では、「オリンパス・ズイコークラブ千葉支部」の「皆さん」は、「写真家」の「三澤史明」「先生」の「指導」を受けながら「クラブ員」「個々」の「個性」を生かした「作品作り」を行っているのが「特徴」で、「各自」が「テーマ」を定めて1年間撮り溜めた「写真」の中から「三澤」「講師」とともに「出展作」3点ずつを選び展示しているそうです。
 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」「講師プロフィール」は、下記の通りです。

 「講師プロフィール」

 三澤史明(ミツザワシメイ)氏

 ズイコークラブ千葉支部専任講師。
 1980年(昭和55年)12月6日、新潟県新潟市生まれ。
 大学を卒業し飲食店に就職するも、写真の魅力に引き込まれ写真界へ。
 日本写真芸術専門学校夜間部卒業後、2007年(平成19年)、「竹内敏信事務所」へ入社。
 2009年(平成21年)、「第5回名取洋之助写真奨励賞」受賞。
 2010年(平成22年)、独立。
 「三澤史明」氏の「写真展」と「ライフワーク」は、下記の通りです。

 「写真展」

 2006年(平成18年) 「鳥っこちゃん」(ギャラリーLE DECO)

 2010年(平成22年) 「第5回名取洋之助写真奨励賞受賞作品展」(富士フィルムフォトサロン東京)

 2011年(平成23年) 「幸福論」(快晴堂フォトサロンギャラリー)

 「ライフワーク」

 日本国内の「失いたくない光景」をテーマに置き、都市風景、スナップ、ドキュメンタリーと幅広く撮影。
 出身地新潟の小さな離島、栗島の生活と風景や本州の東端、千葉県銚子市のノスタルジーなスナップ写真にも力を入れている。

 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」開催に際し、「オリンパス・ズイコークラブ千葉支部」「支部概要」は、下記の通りです。

 「専任講師」

 三澤史明 先生

 「年間活動状況」

 例会4回、写真展1回、撮影散歩4回
 ※例会/写真展会場は銚子市内

 「支部長」

 坂尾正純

 ズイコークラブ千葉支部は、1982年(昭和57年)に銚子市を中心に活動するメンバーによって結成され、現在は20名ほどの会員で活動しています。
 当初は故・中村由信先生、次いで児島昭雄先生のご指導を受け、モノクロスナップ等を中心に写真を楽しんで来ました。
 しかし、時代がデジタル化するにつれ、インクジェットによるカラー作品が多数を占めるようになり、風景やスナップ、デジタルモノクロオ等バラエティに富んだ作品が多くなっています。
 そして2010年(平成22年)4月〜2015年(平成27年)3月は清水哲朗先生、2015年(平成27年)4月より三澤史明先生を専任講師としてお迎えし、会員一同、ますます撮影に力が入っているところです。

 「活動状況」

 本部講師派遣の例会4回。
 例会では1人10点以内のプリント作品を持ちより、講師から個人指導を受けられます。
 そして、その中から優れたものを1点選び、例会の最後に1点ずつ選ばれた全作品の中から推薦〜入選まで再度選び、年度賞を決めています。
 また、会員が集まって情報を出しあい、支部行事として銚子近辺の祭りやイベント、風景やネイチャーの撮影ポイントへ出かけて撮影散歩を行っています。
 撮影散歩で写真を撮り、例会でレベルアップ。
 そして写真展や各種コンテストに発表し、多くの成果を上げています。
 各行事の後には毎回懇親会を開催し会員相互の親睦を深めています。
 初心者にもベテランにも参加しやすい内容になっています。
 見学も出来ますから、ぜひ連絡をお願いいたします。

 文中まま表記

 この度(タビ)、「銚子ポートタワー」では、「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」を開催するそうです。
 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、3月18日(土)から3月26日(日)の「期間」開催される「恒例」の「写真展」で、「銚子ポートタワー」2F「展示ホール」を「会場」に行われます。
 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」では、「会員」が「オリンパス」より派遣された「プロ写真家」の「指導」のもと、「銚子」や、「旅先」で撮影した「作品」の中から選(ヨ)りすぐった「作品」を展示していいます。
 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「撮影者」の「人柄」を感じさせるほのぼのとした「作品」や、思わず「ため息」をついてしまう美しい「風景写真」ありと「バラエティ」に富んだ「作品」が出展されるそうです。

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」2F「展示ホール」で開催される「恒例」の「写真展」「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」詳細

 開催期間 3月18日(土)〜3月26日(日)

 開催時間 10時〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2F展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 銚子ポートタワー  0479-24-9500

 備考
 「第15回オリンパス・ズイコークラブ千葉支部写真展」ですが、「最終日」は15時00分までとなっています。



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| 地域情報::銚子 | 10:19 AM |

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