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「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「木下交流の杜広場」で8月27日(土)に開催されます「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに、隣接する「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または、「印旛郡」「栄町」を「経由」する必要があるそうです。
 「千葉県」では、「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」ですが、2008年(平成20年)に「印西市」・「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」の「1市2村」の「枠組み」で、「市町村合併」の「特例」等に関する「法律」(新合併特例法)の「期限」である2010年(平成22年)3月末までの「合併」に関する「話し合い」を行うために、2008年10月24日に「合併問題懇談会」が、それぞれの「市村の長」および「議会議員の代表」により構成、設置され、翌2009年(平成21年)1月9日に「合併協議会」が設置されました。
 「合併協議会」では、「合併」の「期日」を2010年(平成22年)3月23日とし、「合併方式」は「印西市」に「印旛郡」「印旛村」・「印旛郡」「本埜村」を編入する「編入合併」、「新市」の「名称」は「印西市」とすることで「合意」、「合併申請」が行われ、2010年3月5日「総務省告示第73号」で「合併」が決定。
 これにより、予定通り、2010年3月23日に、「新・印西市」が誕生しました。
 「印西市」の「人口」ですが、「人口」96443人、「世帯」37413世帯、「男性」47926人、「女性」48517人となっています。
 (2016年(平成28年)8月1日現在)

 「印西市」ですが、「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」、「木下地区」、「印旛地区」、「本埜地区」から構成されています。

 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、「印西市」「西部」の「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)上、「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」「周辺」および「国道464号線」沿線は、「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。
 「千葉ニュータウン中央・印西牧の原地区」ですが、最も「印西市」で「人口」が多く、「北総線」および「国道464号線」に沿って発展しており、「北総エリア」における「一大ショッピングゾーン」を形成しています。

 「印西市」「北西部」の「利根川」沿いの「低地」に所在する「木下(キオロシ)地区」(「旧・木下町」)ですが、、「利根川水運」の「宿場町」であった「旧・市街地」があり、「印西市」の「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置し、「印西市」「行政」の「中心地」となっています。
 「木下(キオロシ)地区」ですが、古くからの「町並み」が残る「旧・市街地」であり、「利根川」および「木下(キオロシ)街道」に沿って発展しています。

 「印旛地区」(旧・「印旛村」)は、「印西市」の「東南部」に位置し、「北総エリア」の「基幹病院」である「日本医科大学千葉北総病院」があり、「印旛日本医大駅」を中心として「宅地化」が進行している「エリア」です。
 一方「印旛地区」は、「谷津田」をはじめ、「自然」も多く残されており、「樹齢」300年を越える「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)や、「ナウマン象発掘の地」などの「観光名所」もあります。

 「本埜地区」(旧・「本埜村」)ですが、「印西市」の「北東部」に位置し、「北印旛沼」に面し「水田」が広がり、「冬」には「越冬」のために、800匹を越す「白鳥」が、飛来することで知られています。
 一方「本埜地区」は、「印西牧の原駅」「北側」に位置する「千葉ニュータウン」「滝野地区」で「宅地化」が進行、また「成田国際空港」に近いこともあって、近年「国道464号線」の「沿道」「みどり台」などに、「研究所」や「物流センター」などの「進出」が目立っているそうです。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(キオロシ)河岸」や、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(キオロシ)街道」付近を、中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(オモカゲ)」を偲(シノ)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「木下交流の杜広場(キオロシコウリュウノモリヒロバ)」ですが、平成28年(本年・2016年)4月27日にオープンした「印西市」の「公共施設」(公園・里山)で、「木下交流の杜広場」の「開園面積」ですが、約18000平方mとなっています。
 「木下交流の杜広場」ですが、平成22年(2010年)に「千葉県立印旛高校」が「千葉ニュータウン」に移転し、「跡地」の「活用」を、「印旛高校跡地活用基本計画」に基づき、「基本設計」、「整備工事」を進めてきたそうです。
 「木下交流の杜広場」の「概要」は、下記の通りです。

 トイレ
 駐車場(約50台)
 交流展望広場(展望ステージ)
 芝生広場
 出会いの広場

 「木下交流の杜広場」の「見どころ」ですが、「展望ステージ」(交流展望広場)から望む「利根川」で、「木下交流の杜広場」にはさわやかな「風」が吹き抜けるそうです。
 また「木下交流の杜広場」に隣接して、「歴史資料センター」、「木下万葉公園」があるそうです。

 「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」ですが、「木下交流の杜広場」(旧・印旛高校跡地)を「会場」に8月27日(土)10時00分から19時00分まで開催される「イベント」(記念事業)です。
 「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」ですが、文字通り「印西市」の「市制施行20周年」を記念して催行される「記念事業」で、「印西市市制施行20周年」を「契機」に、「印西市」の「市」の「文化」や、「伝統」を見つめ直し、「未来」に向けて「活力」に満ち溢れた「いんざい」を「市内外」にアピールするそうです。
 また「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」では、「人々」が「ふるさと」に集うことにより、「文化」の「向上」や、「地域振興」へ繋げていきたいという「思い」を、分かち合いたいと思っているそうです。
 「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」の「会場」「木下交流の杜広場」では、「模擬店」・「フリーマーケット」・「ステージショー」等、わくわくする「イベント」が盛り沢山となっているそうです。
 「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」の「イベント内容」は、下記の通りです。

 「模擬店」

 開催時間 10時00分〜19時00分

 内容

 様々な模擬店が多数出店します。
 地元のお店を知ってもらい、地域の皆様がそれぞれの模擬店で店の魅力をお届け致します。
 お子様も喜んでもらえるようなお店もあります。

 「ステージ」

 開催時間 10時00分〜19時00分

 内容

 印西明誠高等学校吹奏楽部の演奏が、いんざいふるさとまつりのオープニングを華やかに盛り上げ、その後下記のような多彩なステージショーが行われます。

 ・印旛明誠高校吹奏楽部・印西音頭・木下音頭・和太鼓演奏・夫婦漫才

 ・バルーンアート・ギター弾き語り・バンド演奏・手話ダンス・フラダンス等

 ・演歌歌手、ものまね歌手としても活躍する西尾夕紀さんのライブ

 ・ものまね芸人ダンシング☆谷村さんのステージショー

 ・お笑い芸人ゴールデンボーイズさんのステージショー

 ・本場ブラジルサンバ

 「フリーマーケット」

 開催時間 10時00分〜15時00分

 内容

 いろいろなものを持ちより販売するイベント。
 掘り出しものを探そう。

 「印西消防署」

 開催時間 10時00分〜15時00分

 内容

 車両展示、煙体験

 「ミニ電車」

 開催時間 10時00分〜15時00分

 内容

 ミニ電車が走ります。
 乗りに来てね。
 1回200円。

 「いんざいふるさとまつり大抽選会」

 開催時間 17時00分

 内容

 リストバンド配布時間 10時00分〜16時00分、先着2000名。
 当日配布するリストバンドを抽選券として、豪華賞品が当たる抽選会を行います。

 「躍動的な神輿」

 開催時間 18時00分〜

 内容

 日も暮れ、まつりを盛り上げてくれるのは、躍動的な神輿。
 威勢のいいかけ声を出しながら印旛龍鳳太鼓に迎えられて入場します。

 「妖怪ウォッチジバニャンコーナー」(ジバニャン握手・撮影会)

 内容

 参加費無料のイベントで、ジバニャンがやってきます。
 ジバニャンと握手・撮影会を楽しもう。
 1回目 11時30分〜12時00分
 2回目 13時30分〜14時00分
 3回目 15時30分〜16時00分

 「木下交流の杜広場」で開催される「記念事業」「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」詳細

 開催日時 8月27日(土) 10時〜19時

 開催会場 木下交流の杜広場(旧・印旛高校跡地) 印西市木下1403番地28

 問合わせ いんざいふるさとまつり実行委員会事務局 0476-42-8585

 備考
 「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」ですが、「雨天決行」となっています。
 「印西市市制施行20周年記念事業」「いんざいふるさとまつり」の「会場」「木下交流の杜広場」には、「駐車場」はありませんので、「公共交通機関」での「来場」を呼びかけています。

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