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「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で6月11日(土)〜8月17日(水)の期間開催されます「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門美術館」です。
 「成田山書道美術館」は、「水」と、「木々」が快(ココロヨ)い「調和」を生んでいる「成田山公園」の「三の池」の「畔(ホトリ)」に佇んでおり、「成田山書道美術館」「館内」には、「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や、「資料」を収蔵、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ユエ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い視野から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階ですが、「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や、「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階ですが、「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」まで楽しめるようになっているそうです。

 「成田山書道美術館」は、近現代の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに群を抜いており、これらを活かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に目を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも抵抗なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 近現代の「書」は、「鑑賞」という点において、「絵画」や、「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では、様々な「切り口」での「展示」を企画し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる場を提供しています。

 「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」ですが、「成田山書道美術館」で6月11日(土)から8月17日(水)までの「期間」開催される「収蔵品展」です。
 「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」の「開催要項」、「趣旨」は、下記の通りです。

 趣旨

 戦後の日本の書に大きな影響を与えた辻本史邑(1895〜1957)が誕生した120年が過ぎました。
 奈良県師範学校を首席で卒業した史邑の前半生は、母校奈良県師範学校や奈良中学における習字教育者としての活躍で知られました。
 そして、大正14年に寧楽書道会を創立すると、ほどなく書道研究誌「書鑑」を創刊し、学校教育の枠を超え、古典を重視する本格的な書の普及に心血を注ぎました。
 戦後、書が日展に参加すると、漢字作家としては関西から唯一審査員に抜擢されました。
 同時に、日本書芸院の会頭に就任して戦後の関西書壇のまとめ役として重要な役割を果たしました。
 62年と書家としては短い人生でしたが、表現は多彩で、日下部鳴鶴風の書を基礎にしながらも、劉石庵や王鐸ら明清の書に果敢に取り組み、晩年には富岡鉄斎の文人的な表現にも傾倒しました。
 本展では、史邑の作品のほか、師の近藤雪竹や鳴鶴、比田井天来、山本竟山など史邑に影響を与えた人物、また、尾上柴舟や松本芳翠ら、ともに戦後の書壇を支えた書家、さらに史邑のもとに集った作家などの優品を展示します。
 なお、本展は、辻本妙子様からご寄贈いただいた史邑らの作品を中心に構成したものです。

 「成田山書道美術館」「HP」「催事案内」参照、原文まま表記

 「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」詳細

 開催期間 6月11日(土)〜8月17日(水)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(最終入館は15時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 料金   大人 500円 大高生 300円 中学生以下無料

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」ですが、「成田山書道美術館」「HP」で、「収蔵優品展」「辻本史邑とその周辺」の「動画」を公開されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3085 |
| 地域情報::成田 | 10:19 AM |

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