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「八雲神社宵宮祭」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八雲神社」で6月14日(火)に開催されます「八雲神社宵宮祭」です。

 「出雲大社(イヅモオオヤシロ、イヅモタイシャ)」ですが、「島根県」「出雲市」に鎮座する「神社」で、「出雲大社」は「式内社」(名神大社)「出雲国一宮」であり、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」「包括」に属する「別表神社」、「宗教法人出雲大社教」の「宗祠」です。

 「出雲大社」は、古代より「杵築大社(キヅキタイシャ、キヅキノオオヤシロ)」と呼ばれていましたが、1871年(明治4年)に「出雲大社」と改称しました。
 「出雲大社」の「正式名称」は「イヅモオオヤシロ」でありますが、一般には主に「イヅモタイシャ」と読まれ、「二拝四拍手一拝」の「作法」で拝礼する「神社」で、明治維新に伴う「近代社格制度」下において「唯一」「大社」を名乗る「神社」でありました。
 創建以来、「天照大神(アマテラスオオカミ)」の「子」の「天穂日命(アメノホヒノミコト)」を「祖」とする「出雲国造家」が「祭祀」を担ってきました。
 現在の「宮司」は「84代国造」「千家尊祐」氏で、「國學院大學」を卒業後、「太宰府天満宮」を経て「出雲大社」「禰宜」〜「権宮司」と昇格すると、2002年(平成14年)「宮司」に就任し、翌年「神社本庁」より「神職身分特級」を拝受されています。
 また、「宮司」の「正服」の「紋様」は「神社本庁」の定める「黒綾文輪なし裏同色平絹」ではなく「黒綾」に「ご神紋」である「二重亀甲剣花角」の「文様」を練り込んだものであり他に類を見ないそうです。
 「出雲大社」ですが、現在も、「皇室」の「方」といえども「本殿」内までは入れない「しきたり」を守り続けており、約60年に一度行われている「本殿」の「建て替え」に際して、「神体」が「仮殿」に遷御された後に、「本殿」の「内部」及び「大屋根」が公開されることがあります。

 「出雲大社」の「御祭神」ですが、「大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)」を祀っており、1142年(康治元年)「在庁官人解状」に

 「天下無双之大廈、国中第一之霊神」

 と記された。
 「出雲大社」には、「神在月」(神無月)に「全国」から「八百万」の「神々」が集まり「神議」が行われるそうです。
 (神在祭 旧暦10月11日〜17日)
 中には「出雲」へ行かず「村」や、「家」に留まる「田の神」・「家の神」「的」な「性格」を持つ「留守神」(荒神等)も存在しているので、すべての「神」が「出雲」に出向くわけではないそうです。
 「出雲大社」ですが、そのような「神集」への「信仰」から、江戸時代以降は「文学」にも「出雲の縁結びの神様」としてあらわれるほどに、「全国的」な「信仰」をあつめるようになったそうです。

 「八雲神社」は、「匝瑳市」「野手」に鎮座する「神社」で、上述の「島根県」「出雲市」に鎮座する「出雲大社」の「流れ」を汲(ク)む「神社」といわれています。
 「八雲神社」ですが、「牛頭天王(ゴズテンオウ)」、「須佐之雄命(スサノオノミコト)」を「御祭神」とし、祀っている「祇園信仰」の「神社」です。
 他に「祇園信仰」に基づく「神社名称」としては、「八坂神社」(八阪神社・弥栄神社)、「祇園神社」、「広峯神社」、「天王神社」、「須賀神社」、「素盞鳴神社」があり、「時代」や、「資料」によって通用されます。
 「八雲神社」の「社名」ですが、「日本神話」において「スサノオ」が詠んだ「歌」

 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」

 の「八雲」に因(チナ)むもので、「八雲神社」の「総本社」ですが、「京都」の「八坂神社」となっています。

 「八雲神社」は、他の「スサノオノミコト」を祀る「神社」と同様、江戸時代までは「牛頭天王社」などと称していましたが、明治の「神仏分離」により「牛頭天王」という「社号」が禁止されたため、「御祭神」を「牛頭天王」と習合していた「スサノオノミコト」に変え、「社名」も「スサノオノミコト」に因んだものに変更したそうです。

 「八雲神社宵宮祭」ですが、上記のように「匝瑳市」「野手」に鎮座する「八雲神社」で毎年6月14日に行われている「宵宮祭」です。
 「八雲神社宵宮祭」では、「八雲睦会」の「皆さん」が「八雲神社」「境内」で囃した後、「匝瑳市」「西宿地区」を「交差点」から「弁天池」までの「片道」300mを「徒歩」で、「下座」で練り歩くそうです。

 「八雲睦会」ですが、「匝瑳市」「野手」に鎮座する「八雲神社」の「祭礼囃子保存会」です。
 「八雲神社」には、「田楽(デンガク)」と呼ばれる「曲」(「四季折々」の「農作業」を物語る「曲」)と、「道中段物(ドウチュウダンモノ)」と呼ばれる「曲」(「神社参り」の「様子」を物語った「曲」)が伝えられており、その「曲」は、「全部」で20曲余りだそうです。

 「曲」は、「田楽」(「農作業」の「曲目」)として「砂切り(サンギリ)」、「種蒔き(タネマキ)」、「桜囃子(サクラバヤシ)」、「開花(カイカ)」、「量殻(リョウコク)」、「道中段物」(「神社参り」の「曲目」)として「三島(ミシマ)」、「山登(ヤマト)」、「早囃子(ハヤバヤシ)」、「獅子囃子(シシバヤシ)」、「宮巡り(ミヤメグリ)」、「権現(ゴンゲン)」、「宮昇天(ミヤショウテン)」、「山登返し(ヤマトカエシ)」、その他の「曲目」として「磯辺(イソベ)」、「大漁節(タイリョウブシ)」、「八木節(ヤギブシ)」、「枯れススキ」、「庄八盆踊り」、「大杉囃子(オオスギバヤシ)」が伝わっています。

 「八雲睦会」は、今から25年ほど前に、「伝承」が途切れかかった「先代」から、1曲1曲を「耳」で覚え、現在に至っているそうです。
 また「八雲神社宵宮祭」では「神輿の渡御」がなくなって久しいそうですが、「お囃子」だけは絶やさないと、「西宿八雲睦会」の「皆さん」で「伝統」を守っているそうです。

 「八雲神社宵宮祭」では、「地区廻り」のことを「渡御」と呼んでいるそうですが、これは「神輿」と共に「地区」を廻った「名残(ナゴリ)」といわれています。
 また「八雲神社宵宮祭」の「最後」は「八雲神社」前で「盛大」に「祭り囃子」を奏でて、「威勢」よく「跳ね太鼓」を披露するそうです。

 「匝瑳市」「野手」に鎮座する「島根県」「出雲大社」の「流れ」を汲む「八雲神社」で開催される「祭礼」「八雲神社宵宮祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「八雲神社宵宮祭」詳細

 開催日時 6月14日(火) 19時〜21時

 開催会場 八雲神社 匝瑳市野手1691

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「八雲神社宵宮祭」ですが、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。
 また「八雲神社宵宮祭」が執り行われる「八雲神社」には、「西宿鎮座八雲神社の不思議」(2012年6月14日のブログ参照)という「伝説」(伝承)が語り継がれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3003 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:25 AM |

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