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「宮内の神楽(ミヤウチノカグラ)」(横芝光町)
 本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「宮川熊野神社」で3月13日(日)に開催されます「宮内の神楽(ミヤウチノカグラ)」(熊野神社神楽)です。

 「横芝光町」は、明治22年(1889年)4月1日の「町村制」の「施行」により、「横芝町」、「古川村」、「栗山村」、「鳥喰上村」、「鳥喰新田」、「両国新田」が合併し、「武射郡」「旭村」が成立、1892年(明治25年)12月28日に「旭村」が「改称」して「横芝村」となり、1897年(明治30年)5月10日「横芝村」が「町制施行」して「横芝町」となり、同年6月1日「JR横芝駅」が開業しています。
 1953年(昭和28年)5月18日「国道126号線」が制定され、昭和30年(1955年)2月1日に「横芝町」が「大総村」、「上堺村」と合併した「旧・横芝町」が成立、同じく明治22年(1889年)に「香取郡」「日吉村」、「匝瑳郡」「南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年(1954年)5月に合併し「旧・光町」が誕生、その後「横芝町」と「光町」が平成18年(2006年)3月27日に合併し、「横芝光町」が誕生しました。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 温暖な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、良質な「農産物」を生産しています。
 「横芝光町」では、「畜産」も盛んで「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
 「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
 また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
 また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した「特色」ある「観光地づくり」を行っており、「活気」ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
 上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」と「バランス」がとれた発展をしており、活気を生んでいます。

 「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
 「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を「中心」に「露地野菜」や「施設園芸」を組み合わせた「複合経営」が盛んで、「農産物」では、「水稲」が「中心」であり、「露地野菜」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
 また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にはおいしい「いちご」がたくさん収穫されています。

 「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で「ミニトマト」、「メロン」や「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」もするなど、「経営」の「効率化」を考え、「パソコン導入」し「効率化」を実現しているそうです。

 「横芝光町」を「代表」する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
 「横芝光町」では、昭和40年〜50年代にかけて「宝米地区」や「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
 その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で「市場」で高く評価されています。
 また、「横芝光町」では「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
 また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も「特産品」として売り出しています。
 「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴」に仕上げられています。

 「宮川熊野神社」ですが、「山武郡」「横芝光町」「宮川地区」(「下総国」「匝瑳郡」)(旧・光町)に鎮座する「神社」で、「熊野神社」の「旧社格」は「郷社」です。
 「宮川熊野神社」の「御祭神」ですが、「伊弉册命(イザナミノミコト)」・「速玉之男命(ハヤタマノオノミコト)」・「事解男命(コトサカオノミコト)」を祀っています。

 「宮川熊野神社」の「由緒」ですが、貞観18年(876年)に「紀伊熊野本宮大社」より「勧請」したものと伝えられ、「旧号」を「宮川入之領境の宮」と称したそうです。
 その後、天慶3年(940年)には「平貞盛」の「承平天慶の乱」を鎮定せる「功」により「社殿」「建築」「神領」「十八貫目」を寄進され、この時「熊野新宮大権現」と改めたそうです。
 以来、「武門」の「崇敬」も篤く、「熊野山領」の「匝瑳」「南条荘」に鎮座し、「近郷」「十八ヶ村」の「惣鎮守」として江戸時代に及ぶそうです。

 明治4年(1871年)に「熊野神社」と改号、明治6年(1873年)「郷社」に列しました。
 なお「宮川熊野神社」は、昭和61年(1986年)には「千葉県神社庁」より「海上郡」「匝瑳郡」「初」の「規範神社」の「指定」を受けたそうです。
 「規範神社」ですが、「総代」、「氏子」、「地域住民」が「協恭一心敬神」の「誠」を捧げて「神威」の「発揚」に努め「社殿」が「清明」で且つ「端正」であり「鎮守」の「杜」の「護持育成」に努め「祭祀」を「厳修」し「神社」の「真資顕現」に努めていくことが「条件」であり、「他」の「神社」の「規範」となる「神社」が「対象」となっており、「三年ごと」に指定されるそうです。

 「宮川熊野神社」の現在の「本殿」は正徳年間の、「拝殿」は弘化年間の「改築」であり、「宮川熊野神社」「拝殿」「右奥」には、「熊野権現」の「ご神木」である「梛(ナギ)」の「大木」があります。
 中世の「京方面」からの「熊野詣」は、「熊野三山」「巡拝」ののち、再び「本宮」を訪れ、「本宮」より下向するのですが、その折、「道者」は、「本宮」にて「先達(先達)」(熊野詣の案内人・山伏が務めた)より「熊野牛王法印」と「梛の葉」をいただいてから、「帰途」の「旅」に出立しました。
 「梛の葉」は「金剛童子」(「道者」の「守護神」とされた)の「変化身」と考えられ、「道者」は「帰途」の「安全」を願い、「梛の葉」を「護符」として「袖」や「笠」などに付けたそうです。

 「宮内の神楽」(熊野神社神楽)ですが、「横芝光町」「宮川」に鎮座する「宮川熊野神社」で、3月の「春季例祭」に奉納されている「神楽」で、「神慮(シンリョ)」を慰めるために「御神前」に奉舞する「神道芸能」のひとつであり、「太々(ダイダイ)神楽」と呼ばれ、江戸後期から続いているといわれています。
 (「宮川熊野神社」では、天保年間作成のお面が保存されています)
 「宮内の神楽」(熊野神社神楽)ですが、現在、3月「第2日曜日」に「春季大祭」が行われていますが、「旧行」では3月15日に「春季大祭」が催行されていました。

 「宮内の神楽」(熊野神社神楽)ですが、「13座」(13面)、「12舞」、「6曲」の「謡い」があり、「国家安穏」、「皇室弥栄」、「農作業の安全」と「五穀豊穣」、「産業発展」を祈願して「熊野神社」「春季大祭」に「宮内神楽保存会」によって、毎年、奉納されています。
 「宮内の神楽」(熊野神社神楽)の「12の舞」ですが、下記の通りとなっています。

 1 天狗(テング)

 2 細女命(ウズメ)(ウスメ)

 3 三宝荒神(サンポウコウジン)

 4 榊葉(サカキバ)

 5 春日社人(カスガノシャジン)

 6 お多(オタ)

 7 保食(ウケモチノ)神

 8 田うなひ

 9 種子蒔(タネマキ)

 10 八幡大武神(ハチマンノオオカミ)

 11 恵比寿(エビス)

 12 七五三縄切(シメナワギリ)

 「宮川地区」(旧・光町)に鎮座する「宮川熊野神社」で開催される「神道芸能」「宮内の神楽」(熊野神社神楽)。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宮内の神楽」(熊野神社神楽)詳細

 開催日時 3月13日(日) 13時〜16時頃 (祭典は11時〜)

 開催会場 宮川熊野神社 山武郡横芝光町宮川

 問合わせ 横芝光町社会文化課 0479-84-1358

 備考
 「宮内の神楽」(熊野神社神楽)ですが、昭和54年()12月25日に、「横芝光町」の「町指定無形文化財」に指定されています。
 「九十九里沿岸」の「神楽」の「特徴」ですが、「鯛」を釣り上げた「恵比寿様」と「お供」の「ひょっとこ」が「大漁節」を踊り、「囃子方」は、「太鼓」1、「鼓」1、「笛」4の「6人」となっており、上記のように江戸後期から伝わり、現在は「神楽保存会」(宮内神楽保存会)を作って「伝統」を守っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2875 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:22 PM |
「第18回仁勇蔵祭り」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店神崎酒造蔵」で3月13日(日)に開催されます「第18回仁勇蔵祭り」です。

 「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)(以下「鍋店(株)」と表記)は、「神崎町」にある1689年(元禄2年)創業の「老舗酒蔵」で、310年以上の「伝統」と、永年に亘(ワタ)り培(ツチ)われた「技術力」を基(モト)に、「メインブランド」である「仁勇」・「不動」を製造されています。
 「鍋店(株)」では、「酒・人・心」を「モットー」に、全て「社員」による「手造り」で、「酒造り」に精進されています。

 「鍋店(株)」の「創業」ですが、上記のように元禄2年で、「佐倉藩」より現在の「製造免許」にあたる「酒造株」(1050株)を戴き、「成田山門前」にて「酒造」を開始したそうです。
 その後、「鍋店(株)」は、明治32年(1899年)に「神崎町」に「出蔵」を設けました。
 「鍋店(株)」のある「神崎町」は、清らかな「地下水」に恵まれ、また近くを流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」を利用して、「江戸」の「街」まで、多くの「酒樽」を運びやすかったこともあり、江戸時代には、「関東灘」と呼ばれ、当時から「酒造り」の盛んな「まち」であったそうです。
 ちなみに「鍋店」の「由来」ですが、当時「老舗」のことを「お店(オタナ)」と呼んでいたそうで、「鍋座」の「鍋」と「おたな(お店)」の「店」が結びついて、「鍋店(ナベダナ)」と呼ぶようになったと言い伝えられています。

 「鍋店(株)」「第十九代蔵元」「大塚 完」氏は、

 「人と人の間に酒があり、心と心の間に酒がある。
 そんな心に響く酒を造ることが私の使命です。」

 と語り、多くの「お客様」から「おいしい!」を感じて頂ける「製品」を出荷することを第一に考えているそうです。

 「酒 SAKE」 「人 HITO」 「心 KOKORO」

 「鍋店(株)」では、昔ながらの「杜氏さん・蔵人さん」に、お願いしての「酒造り」から、全て「自社スタッフ」での「酒造り」へと転換を果たしたのが、平成9年(1997年)。
 以来、製造計画から「酒造り」、そして最終的な「製品出荷」まで、一貫して「社員」で行うようになり、「酒質」の向上や「製品管理」の点において、少しずつですが、確実に成果を出しているそうです。
 また、この間(カン)に、蓄積した詳細な「製造管理データー」は、「蔵」としての「宝物」に成っており、「酒造り」に従事する「社員」の「早期育成」も可能になってきているそうです。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2015年3月14日・2014年3月12日・2013年3月12日・2012年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」のある2軒の「酒蔵」「鍋店(株)」と「寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)を「中心」に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺「全体」を「会場」にして行われる「イベント」です。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「鍋店(株)」が主催している「仁勇蔵祭り」(2015年3月13日・2014年3月15日・2013年3月14日・2012年3月14日のブログ参照)と、「(株)寺田本家」が主催している「お蔵フェスタ」(2016年3月10日・2015年3月12日・2015年3月12日・2014年3月14日・2013年3月13日・2012年3月15日のブログ参照)を「中心」に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」、「醸造」を「中心」と「まち」をあげての「一大イベント」となっており、本年(2016年)は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2016」として3月13日(日)に開催されます。

 「仁勇蔵祭り」は、「鍋店(株)」が、毎年3月に開催している「大人気」の「イベント」で、「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「メインイベント」のひとつです。
 「仁勇蔵祭り」ですが、「鍋店(株)」の「メインブランド」である「仁勇(ジンユウ)」、「不動(フドウ)」のうちの「仁勇」の「名前」を冠しており、今年(2016年)で「18回目」を数える「イベント」です。
 「第18回仁勇蔵祭り」ですが、「〜春香春風 香しき吟醸酒との出会い〜」を「テーマ」とし、開催されるそうです。
 「第18回仁勇蔵祭り」「開催」に際し、「鍋店(株)」「第19代蔵元」「大塚完」氏は、下記のようにコメントしています。

 第18回仁勇蔵祭り是非ご来場ください。

 日本酒の作り方、造っている人をもっと多くの方に見ていただきたい、そして、日本酒の素晴らしさをもっと多くの方に知っていただきたい。という思いから平成11年よりスタートした「仁勇蔵祭り」もお陰様で今年で18回目を迎えることができました。
 ひとえにご来場頂いた多くのお客様のご支援のおかげです。
 今年のテーマは「〜春香春風 香しき吟醸酒との出会い〜」をテーマに吟醸酒の歴史や造りなどを知っていただき、吟醸酒の美味しさを発見・体験できる蔵祭りとなるよう、社員一丸となって頑張ります。
 是非お誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。

 原文まま表記

 「第18回仁勇蔵祭り」「当日」の「催し」ですが、「蔵見学」(味の違い体験コーナー)、「試飲会場」(無料試飲)、「蔵祭り限定酒販売」(世紀蔵会場)、「フードゾーン」(巽蔵会場)、「酒売店・お土産」(世紀蔵会場)、「酒粕詰め放題」、「イベントステージ」(世紀蔵会場)となっています。
 昨年(2015年)より「仁勇蔵祭り」は、「会場内」に「お客様休憩室」が「巽(タツミ)蔵会場」、「世紀蔵会場」に設けられています。
 「巽蔵会場」は、「フードゾーン」になっており、「世紀蔵会場」は「イベントゾーン」となっており、「巽蔵会場」には、ゆっくり座って飲める「席」を240席用意しているそうです。
 なお「鍋店(株)」では、昨年(2015年)より先着1万名様にご用意しておりました「ミニ利き猪口」の配布は、中止となったそうで、また昨年実施していた「梅の実詰め放題」は、本年(2016年)中止となっており、「酒粕詰め放題」は、例年通り実施するそうです。
 (「酒粕詰め放題」は無くなり次第終了)

 「蔵見学」ですが、「第18回仁勇蔵祭り」「当日」、実際に「酒」を造る「蔵」の中を予約無しで見学できるそうです。
 「蔵見学」では、普段「酒造り」に従事している「鍋店(株)」の「スタッフ」による「催し」で、普段召し上がっている「お酒」はどうやって造られるのか等の「質問」・「疑問」を、分かりやすく説明してくれるそうです。
 なお「蔵見学」内に「味の違い体験コーナー」行うそうです。
 「味の違い体験コーナー」では、同じ「日本酒」を「機械」で絞った場合と、「吊るししぼり」でしぼった場合の「味の違い」を体験できるそうです。
 なお「蔵見学」は、一度に入場いただける「人数」に制限があるそうで、「時間」等によってはお持ちいただく場合もあるそうですので、予(アラカジ)めご了承下さいとのことです。

 「試飲会場」(無料試飲)ですが、「鍋店(株)」を代表する「美味しいお酒」や、「梅酒」、「蔵祭り限定酒」、「リキュール」など20種類以上の「無料試飲」を多数用意しており、「お気に入り」を探せるそうです。
 「試飲会場」ですが、昨年(2015年)から「入場方法」が変更となり、「入場方法」ですが、入場に際し、「チケット制」を導入、「試飲会場」「入場受付」にて、ご希望する「時間」の「チケット」を受け取るようになっています。
 なお「試飲会場」まで「入場通路」は一方通行となっていますので、ご注意下さい。

 「蔵祭り限定酒販売」ですが、「世紀蔵会場」(イベントゾーン)にて開催される「催し」で、毎年大変ご好評いただいている「催し」(販売)となっています。
 「蔵祭り限定酒販売」は、毎回「早朝」より「行列」ができるほど人気がある「催し」で、「蔵祭り限定酒」は、数に限りがあるため、当日は早々売り切れてしまうと予想されています。
 「蔵祭り限定酒」ですが、下記の通りとなっています。

 吊るし山田錦大吟醸35%生原酒720ml 4200円 (限定300本)

 酒こまち純米大吟醸生原酒720ml 1600円 (限定300本)

 出羽燦々純米吟醸生原酒滓がらみ720ml 1400円 (限定970本)

 吊るししぼりたて純米吟醸生原酒720ml 1500円 (限定700本)

 「フードゾーン」ですが、「巽蔵会場」で行われ、「休憩用」の「テント」を囲むように「各飲食店」が並んでおり、「フードゾーン」では、美味しい「お酒」と美味しい「お料理」が並び、多彩な「メニュー」を用意しているそうです。
 「フードゾーン」となっている「巽蔵会場」には、「喫煙所」、「トイレ」、「ゴミステーション」が用意されています。
 「フードゾーン」「ブース」(出店)は、下記の通りです。

 千葉うまかっ部屋
 手羽市
 不動バー(世紀会場(イベントゾーン)にもあります)
 寿司波奈
 成田ゆめ牧場(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)
 はぁもにぃ
 湯沢市酒米研究会
 グリーブ
 岩佐農園
 成田飛翔会
 佐藤養助商店

 「成田飛翔会」ですが、「成田若手居酒屋経営集団」「成田飛翔会」による「こだわり食材」を使った「お料理」を提供する「ブース」となっています。

 「酒売店・お土産」ですが、「世紀蔵会場」(イベントゾーン)で販売され、「試飲会場」で召し上がっていただいた「お酒」を、「お土産用」にお買い求めいただける「コーナー」となっています。
 「酒売店・お土産」ですが、下記の通りとなっています。

 ゆうパック(宅配便)
 不動BAR
 鍋屋源五右衛門
 酒粕・造り酒屋の麹販売
 酒粕で作った甘酒無料配布
 日本ユニセフ
 お酒売店
 限定酒販売

 「酒売店・お土産」「鍋屋源五右衛門」ですが、「鍋店(株)」「直営店」で、「自家製酒まんじゅう」や、「お土産品」を沢山用意しており、「酒粕・造り酒屋の麹販売」ですが、「蔵元」ならではの「酒粕」と「麹」を販売しているそうです。

 「酒粕詰め放題」ですが、「仁勇蔵祭り」の「大人気イベント」のひとつとなっています。
 「酒粕詰め放題」では、「麹(コウジ)」は大量に用意しているそうですが、「品切れ」の際は、ご了承下さいとのことです。
 また「酒粕詰め放題」ですが、混雑した場合は、制限時間を設けさせていただく場合もあるそうです。

 「イベントステージ」ですが、「世紀蔵会場」(イベントゾーン)で開催される「第18回仁勇蔵祭り」「会場内」に設けられる「ステージ」にて行われる「イベント」で、「ステージ」では、「お囃子」に合わせた華麗な「舞」や、「男性コーラス」、迫力ある「エイサー」、「プロ」の「歌手」による「演歌」・「童謡」などを予定しています。
 なお「特設ステージ」の「イベントステージ」ですが、「地元」「神崎下座連」の「演奏」と、「藤華連」による「手踊り」や、「男性コーラスグループ」、「成田エイサー美ら海会」、「プロ」の「演歌歌手」など盛り沢山となっているそうです。
 「特設ステージ」が設置される「世紀蔵会場」(イベントゾーン)にも、上記のように「お客様休憩室」が設けられるそうです。

 「第18回仁勇蔵祭り」「当日」は、「会場内」は大変混雑するため、「貴重品」や「身の回り」の「荷物」には十分にお気をつけくださいと呼びかけているとともに、「ペット」を連れての来場はお断りしていますのでご注意下さい。
 また「第18回仁勇蔵祭り」「会場内」に「アンケートコーナー」が設けられ、「お客様」の「意見」を募集しているそうです。
 「アンケートコーナー」でご記入頂いた「アンケート」の中より抽選で「鍋店(株)」の「美味しい日本酒」をプレゼントするそうです。

 「北総」の「老舗蔵元」の「鍋店(株)」の「酒蔵」「鍋店神崎酒造蔵」で開催される「神崎」きっての「大人気」の「恒例イベント」「第18回仁勇蔵祭り」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回仁勇蔵祭り」詳細

 開催日時 3月13日(日) 9時〜16時

 開催会場 鍋店神崎酒造蔵 香取郡神崎町神崎本宿1916

 問合わせ 鍋店株式会社 0478-72-2255

 備考
 「第18回仁勇蔵祭り」では、上記のように「利き猪口」の「配布」を行いませんが、その「費用」を「休憩所」を増やしたり、「試飲会場」(試飲コーナー)を一方通行化したりして、混雑を和(ヤワ)らげる工夫をする為に使っているそうです。

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| 地域情報::香取 | 06:01 PM |

 
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