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「八坂神社祇園祭」(横芝光町)
 本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「JR横芝駅前通り」で8月2日(土)・3日(日)の期間開催されます「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「形状」は「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は6691平方kmで、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月12日のブログ参照)に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦部」が続き、「北部」は穏やかな「丘陵地帯」となっています。
 「横芝光町」には、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」は、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
 「横芝光町」ですが、「合併前」の「横芝町」と「光町」は「別の郡」(「歴史的」にはそもそも「上総国」と「下総国」という「別」の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」は「山武郡」に属しています。

 「JR横芝駅」は、「山武郡」「横芝光町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「総武本線」の「駅」です。
 「JR横芝駅」の「構造」ですが、「駅舎」に接して「単式ホーム」1面1線、「北側」に「島式ホーム」1面2線と、あわせて2面3線をもつ「地上駅」で、「ホーム」はかさ上げされていません。
 「JR横芝駅」の「線路」はほぼ「南西」から「北東」に走り、「駅舎」は「線路」の「南東側」に設けられています。
 「JR横芝駅」の2つの「ホーム」は「駅舎」の「飯倉」方にある「屋根なし」の「跨線橋」で結ばれており、「島式ホーム」の中ほどに「待合所」が設けられています。
 「JR横芝駅」は「側線」を1本持っており、これは「ホーム」の「松尾」方で「1号線」の「線路」から分岐しています。
 「JR横芝駅」「単式ホーム」は、「駅舎」の「松尾」方で切り欠かれており、ここにこね「側線」が入っています。

 「JR横芝駅」「駅舎」は、1998年(平成10年)に「屋根の葺き替え」や「壁面の舗装」等が行われ、改装されていますが、1897年(明治30年)6月1日の「総武本線」「本所駅」(現在の「JR錦糸町駅」)〜「銚子駅」間で「全通時」の「建物」が「今」も使われています。
 「JR横芝駅」の「駅舎」は、「木造平屋建」で「入母屋造」の「屋根」が「特徴」で、内部には「待合所」や「自動券売機」などがありますが、「磁気券」に対応した「自動改札機」はありません。
 「JR横芝駅」「有人」の「出札窓口」(みどりの窓口)は2006年(平成18年)に閉鎖され、「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されましたが、一昨年(2012年・平成24年)3月8日限りで廃止され、翌3月9日の「初電時刻」からは「指定席券売機」に置き換えられています。

 「JR横芝駅」「周辺」ですが、「旧・横芝町」の「中心地」で、2006年(平成18年)の「合併」までは「旧・横芝駅」の「中心駅」でありましたが、「栗山川」の「対岸」の「旧・光町」には「駅」がなく、「横芝町」との「合併前」から「JR横芝駅」を「玄関口」としていました。
 「横芝光町役場」(「旧・光町役場」)は、「JR横芝駅」の「北東」約1.5kmの「場所」にあり、かつては「駅」の「南北」約1.2kmの「線路」沿いに「横芝光町横芝行政センター」(「旧・横芝町役場」)がありましたが、現在の「横芝光町役場」に統合されています。
 「JR横芝駅」「駅前」には「タクシー」の「待ち合い」があり、「駅」から少し離れた「道路」沿い(線路脇)には「大型ショッピングセンター」がいくつかあります。

 「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)は、「夏」の「土用」の「祓い」の「行事」で、「京都」の「祇園祭」の「流れ」をくむ「八坂神社」の「祭礼」で、「毎年」8月の「第1土曜日」に「宵祭り」が、「第1日曜日」に「本祭り」が催行されます。
 現在、「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)は、「横芝光町」「最大」の「伝統行事」として「東町」、「本町」、「上町」の「三区」が「輪番制」で「盛大」に執り行われています。
 今年(2014年)催行される「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)の「年番町」ですが、「本町」となっています。
 8月3日(日)に行われる「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)「本祭り」では、「本町」の「八坂神社」で「家内安全」、「産業の発展」、「子孫繁栄」を祈願した後、「上町」・「本町」・「東町」の「三地区」の「神輿」が18時頃に「ショッピングモールサピア」に集結し、「お囃子」に合わせて「相互」にもみ合います。
 「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)では、その後、「神輿」を19時に「JR横芝駅」前に移動し、そこで「三地区」(「上町」「本町」「東町」)の「神輿」が「一斉」にもみ合う「勇壮」な「お祭り」となっています。

 また「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)の「8基」の「神輿」は、「今」でも「禊(みそ)ぎ」のために「栗山川」に入り、「山車」と共に「笛」や「太鼓」の「躍動的」な「祭り囃子」にのって「町内」を練り歩くそうです。
 「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)は、上記のように「神輿」が「禊ぎ」(お清め)のために「栗山川」に入る際が、「祭り」が「最高潮」に達するそうで、「川」に入る「神輿」は珍しく、「栗山川」の「川」の「中流」で「神輿」を揉みあげるその勇ましい「姿」は、「近隣」から「多数」の「見物客」が来る「呼び物」となっており、「橋」の「上」、「両岸」とも「観客」で賑わうそうです。

 「横芝光町」の「中心地」「JR横芝駅前通り」で開催される「夏」を彩る「横芝光町」「最大」の「伝統行事」「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「八坂神社祇園祭」(横芝祇園祭)詳細

 開催期間 8月2日(土)・3日(日)

 開催会場 JR横芝駅前通り 山武郡横芝光町横芝

 問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215

 備考
 「JR横芝駅」は、「JR成東駅」「管理」の「JR千葉鉄道サービス」(2009年(平成21年)4月1日より。それ以前は「京葉企画開発」)による「業務委託駅」で、「委託化」は2005年(平成17年)のことで、それまでは「直営駅」であったそうです。
 「八坂神社祇園祭」(横芝光町)の今年(2014年)の「年番町」「本町若連」ですが、昭和47年(1972年)に発足され、現在に至っているそうです。



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| 地域情報::匝瑳 | 05:26 PM |
「書と資料でたどる生誕百年種谷扇舟展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で7月29日(火)〜8月31日(日)の期間開催されます「書と資料でたどる生誕百年種谷扇舟展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
 「成田山書道美術館」では、「水」と「木々」が快(こころよ)い「調和」を生む「三の池」の「畔(ほとり)」に「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ゆえ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になっている「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階は「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「所存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも抵抗なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。

 平成16年(2004年)に「種谷扇舟」氏が90歳の「生涯」を閉じてから10年、平成26年(2014年)は「生誕百年」の「年」を迎えます。
 「八街」に生まれ、「勉学」や「バスケットボール」に勤しんだ「種谷扇舟」氏は、「千葉県師範学校」(現・千葉大学)「在学中」に「師」の「浅見喜舟」氏に出会い、「書」を志しました。
 「卒業後」は「母校」の「実住尋常高等小学校」に赴任、「千葉第一高等学校」(現・千葉高等学校)などで「長き」にわたり「教鞭」を執りました。

 「種谷扇舟」氏は、「原典主義」に基づく「古典学習」を実践するため、「日中」の「国交」が「正常化」する「前」の昭和40年()から「訪中100回」を目指し、「ライフワーク」となる「碑」の「調査」に没頭しました。
 「種谷扇舟」氏は、多くの「摩崖碑」、とりわけ「鄭道昭」に「代表」されれ「生命感」溢れる「情熱的」な「表現」、「教育者」として「生涯目標」とした「無私」な「心」、「バスケットボール」で鍛えた「身体」を「三位一体」として、わかりやすい「言葉」で「紙幅」一杯にいかんなく「表現」する「種谷扇舟」氏の「書の世界」を確立しました。
 また、「種谷扇舟」氏は、「毎日書道会」「理事」、「顧問」、「書道芸術院」「会長」などを「歴任」、多くの「後進」を指導しました。
 「書と資料でたどる生誕百年種谷扇舟展」では、「種谷扇舟」氏の「作品」とともに、「訪中」の「資料」や「自伝原稿」を併せて展示するそうです。

 「成田山公園」に佇む「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「種谷扇舟」氏の「書」と「人生」を改めて「回顧」する「機会」、「書と資料でたどる生誕百年種谷扇舟展」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「書と資料でたどる生誕百年種谷扇舟展」詳細

 開催期間 7月29日(火)〜8月31日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日) 8月11日(月)〜15日(金)

 入館料  上記「展覧会」会期中は無料

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「書と資料でたどる生誕百年種谷扇舟展」の開催される「成田山書道美術館」では、「併催」で「第41回千葉日報書道展」を7月29日(火)から8月10日(日)まで開催し、「第54回白扇書道会展」を8月16日(土)から8月31日(日)まで開催するそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:41 AM |

 
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