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「さつまいも&じゃがいも詰め放題」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で11月27日(日)に開催されます「さつまいも&じゃがいも詰め放題」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(東金有料・東金道)「銚子連絡道」「横芝光IC(ヨコシバヒカリインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、手塩をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で数回の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「サツマイモ」(薩摩芋、学名・Ipomoea batatas)は、「ヒルガオ科サツマイモ属」の「植物」、あるいはその「食用部分」である「塊根(カイコン)」(養分を蓄えている肥大した根)で、「別名」に、「甘藷(カンショ)」、「唐芋(カライモ、トウイモ)」、「琉球薯(リュウキュウイモ)」等があり、「近縁」の「植物」に、「アサガオ」や、「ヨウサイ」(アサガオ菜)があります。

 「サツマイモ」の「花」は「ピンク色」で「アサガオ」に似ていますが、「鈍感」な「短日性」であるため「本州」などの「温帯地域」では開花しにくく、「品種」や、「栽培条件」によってまれに開花する程度だそうです。
 また、「花の数」が少なく受粉しにくい上に、「受粉後」の「寒さ」で枯れてしまう事が多い為、「品種改良」では「種子」を効率よく採るために「アサガオ」など「数種類」の「近縁植物」に接木(ツギキ)して、「台木」から送られる「養分」や、「植物ホルモン」等の働きによって「開花」を促進する「技術」が使われるそうです。
 1955年(昭和30年)に「西山市三」氏が「メキシコ」で「祖先」に当たる「野生種」を見つけ、「イポメア・トリフィーダ」と名付け、後に他の「学者達」によって「中南米」が「原産地」とされたそうです。
 「サツマイモ」は、若い「葉」と、「茎」を利用する「専用」の「品種」もあり、「主食」や、「野菜」として「食用」にされ、「原産」は「南アメリカ大陸」、「ペルー熱帯地方」とされているそうです。
 その後、「サツマイモ」は、「スペイン人」或いは「ポルトガル人」により「東南アジア」に導入され、「ルソン島」(フィリピン)から「中国」を経て、1597年(慶長2年)に「宮古島」へ伝わり、17世紀の初め頃に「琉球」、「九州」、その後「八丈島」、「本州」と伝わったそうです。
 「サツマイモ」は、「アジア」においては「外来植物」であり、「中国」(唐)から伝来した「由来」により、特に「九州」では「唐芋」とも呼ばれる場合が多いそうです。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(カイケイ))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
 「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や、「緑化」した「塊茎」には、「毒性成分」「ポテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ、「中毒」の元となっています。

 「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為、「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
 「日本」の「ジャガイモ」ですが、当時は「観賞用」として「栽培」されていたといわれています。
 「ジャガイモ」ですが、「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
 「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて収穫され、「北海道」に次ぐ「大産地」である「九州」の「長崎」では、「秋」に植え付けて「冬」に収穫するのに加えて、「冬」に植え付けて「春」に収穫する「二期作」が行われているそうです。

 「ジャガイモ」ですが、「日本」では「呼び名」も様々であり、これは、「芋」というとたいていの「人」が「ジャガイモ」、「サツマイモ」、「サトイモ」のいずれかを思い浮かべるほどに「ポピュラー」な「食材」であることを反映したものともいえます。
 「ジャガイモ」という「呼び名」について、「じゃが」とは、「ジャワ」の「ジャガトラ」(ジャカルタ)から「オランダ造船」によって伝播したことに因んでおり、これが変化して現在の「ジャガイモ」という「呼び名」となったそうです。
 (ただし異説もあり、ジャワ島の芋の意味のジャワイモが変化したもの、「天保の大飢饉」でジャガイモのおかげで餓死を免れたことから呼称された「御助芋」が転じたものなどともされる。)

 「ジャガイモ」ですが、「馬鈴薯(バレイショ)」という「呼び名」もよく用いられます。
 これは「中国」での「呼び名」のひとつと「漢字」が同じで、「中国語」で読むと「マーリンシュー」となり、18世紀に「日本人」の「小野蘭山」「耋筵小牘」(1807年)が命名したといわれていますが、「中国名」をそのまま輸入したものなのか、新しく付けた「名前」がたまたま同じだったのか、それとも「蘭山」の「命名」が「中国」に伝わったのかは明らかではありません。
 一説には、「ジャガイモ」の「形」が「馬」につける「鈴」に似ているということからこの「名前」になったといわれています。
 また、「マレーの芋」という「意味」からこの「名前」が付けられたという「説」もあります。
 なお、「中国」ではほかに「土豆」(トゥードウ)、「洋芋」(ヤンユー)、「薯仔」(シューザイ)などの「呼び方」もあり、「日本」の「行政」では「馬鈴薯」と呼んでいます。

 この度(タビ)「ふれあいパーク八日市場」では、「さつまいも&じゃがいも詰め放題」を11月27日(日)に開催するそうです。
 「さつまいも&じゃがいも詰め放題」ですが、9時00分から開催される「催し」で、「先着」50名様に限り、1袋300円(お一人様1回限り)となっており、おいしい「さつまいも」と、「じゃがいも」が詰め放題となっているそうです。

 「匝瑳」の「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「催し」「さつまいも&じゃがいも詰め放題」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さつまいも&じゃがいも詰め放題」詳細

 開催日時 11月27日(日) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」ですが、12月1日(木)は「店内清掃」のため、17時00分に閉店するそうですので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3243 |
| 地域情報::匝瑳 | 05:19 PM |
「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で11月20日(日)に開催されます「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
 「横芝光町」ですが、上記のように2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足しました。
 「横芝光町」は、「合併前」の「横芝町」と、「光町」は、「別」の「郡」(歴史的にはそもそも「上総国」と、「下総国」という別の「令制国」)に所属していましたが、現在の「横芝光町」ですが、「山武郡」に属しています。
 「横芝光町」の現在の「人口」ですが、「総人口」24490人、「男性」12036人、「女性」12454人、「世帯数」9603世帯となっています。
 (2016年11月1日現在)

 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と、「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 温暖な「気候」と、肥沃(ヒヨク)な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、良質な「農産物」が生産されています。
 「横芝光町」では、「畜産」も盛んに営まれ、「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
 「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
 また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
 また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した特色ある「観光地づくり」を行っており、活気ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
 上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」とバランスがとれた発展をしており、活気を生んでいます。

 「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
 「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を中心に「露地野菜」や、「施設園芸」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
 また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にかけて、おいしい「いちご」がたくさん収穫されています。

 「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で、「ミニトマト」、「メロン」や、「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」も行うなど、「経営の効率化」を考え、「パソコン」を導入し「効率化」を実現しているそうです。

 「横芝光町」を代表する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
 「横芝光町」では、昭和40年から50年代にかけて「宝米地区」や、「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
 その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに上述の「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で、「市場」で高く評価されています。
 また「横芝光町」では、「夏ネギ」の「栽培」にも力を入れ、「周年出荷」を実現しています。
 また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を贅沢(ゼイタク)に抽出して造られている「ねぎのど飴」も、「特産品」として売り出しています。
 「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や、「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴(アメ)」に仕上げられています。

 「横芝光町産業まつり」(2015年11月13日・2013年11月10日・2012年11月16日・2011年11月13日のブログ参照)は、「横芝光町」の「農業」・「商業」・「工業」その他「町内」のあらゆる「産業」に携わるものが一堂に介して開催される「活力」あふれる「イベント」です。
 「横芝光町産業まつり」では、「農業団体」による「とれたて野菜」等の「展示」及び、「即売」や、「横芝光町」「町内事業者」による「青空市」の他、「各種サービスコーナー」等が開設され、「子ども」から「大人」までが楽しめる「イベント」となっています。
 「横芝光町産業まつり」ですが、今年(2016年)で「11回目」を迎える「イベント」で、「地元」「横芝光町」を支える「農林水産業」や、「商工業」が一同に集結する「イベント」となっています。

 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」ですが、「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」を「会場」に開催され、11月20日(日)9時00分から14時00分まで行われる「イベント」です。
 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」では、「町内農家」の「皆さん」が丹精込めて育てた「旬」の「新鮮野菜」の「販売」や、「各商店」「自慢」の「逸品」が勢揃いする「商工会青空市」、「姉妹都市」の「りんご」や、「姉妹町」の「川魚」の「塩焼き」の「販売」の他、「移動動物園」や、「ふわふわ遊具」等、たくさんの「催し物」を用意しているそうです。

 また「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」「会場」のひとつ「横芝光町体育館」では、「光ウインドオーケストラ」の「演奏会」の他、「農畜産物共進会」で入賞した「農産物」や、「友好・姉妹都市」、「姉妹町」の「特産品展示」、「バザー」等が行われ、「横芝光町町民会館」では、「健康まつり」も同時開催され、「赤ちゃんハイハイレース」等が行われます。
 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」の「イベント」(催し物)は、下記の通りです。

 1 農畜産物等展示及び即売会

 2 商工製品展示及び即売会

 3 姉妹町・姉妹都市・友好都市物産コーナー

 4 各種サービスコーナー(試食等)

 5 野菜収穫体験

 6 移動動物園 など

 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」の開催される「横芝光町」では、「産業まつり」「当日」「無料シャトルバス」が運行され、「東陽小学校」「体育館」前、「横芝光町文化会館」、「横芝光IC」「北側臨時駐車場」からそれぞれ運行されるそうです。

 「横芝光町役場」前「駐車場」、「横芝光町体育館」、「横芝光町町民会館」で開催される「横芝光」の「活力」あふれる「産業」の「祭典」「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」詳細

 開催日時 11月20日(日) 9時〜14時

 開催会場 横芝光町役場前駐車場、横芝光町体育館、横芝光町町民会館 山武郡横芝光町宮川11902

 問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215

 備考
 「第11回横芝光町産業まつり」「横芝光まるごとフェア2016」「当日」は、「会場」の「横芝光町役場」周辺と、「駐車場」が大変込み合いますので、ご注意下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3206 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:05 AM |
「第11回そうさ農業まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市役所」「南側駐車場」ほかで11月13日(日)に開催されます「第11回そうさ農業まつり」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、37805人となっており、「男性」18675人、「女性」19130人、「世帯数」14484世帯となっています。
 (平成28年10月31日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「匝瑳市役所」は、1954年(昭和29年)3月31日に「八日市場町」が、「匝瑳郡」「平和村」、「椿海町」、「豊栄村」、「須賀町」、「共興村」、「吉田村」、「飯高村」、「豊和村」と合併し、新・「八日市場町」となり、同年7月1日に「市制試行」し「八日市場市」となり、上述のように2006年(平成18年)1月23日に「匝瑳市」が誕生するまで、「八日市場市役所」として利用されていた「公共施設」です。
 現在「匝瑳市」では、「旧・八日市場市役所」を「本庁舎」として、「旧・野栄町役場」を「総合支所」として使用しています。
 「匝瑳市役所」周辺ですが、「八日市場ドーム」(2012年10月31日のブログ参照)、「匝瑳市シルバー人材センター」、「JAちばみどり野菜出荷所」、「ふるさと市場」、「JAちばみどり八日市場支店」等があります。

 「そうさ農業まつり」(2015年11月4日・2014年11月3日・2013年11月7日・2012年11月8日・2011年11月11日のブログ参照)は、平成18年(2006年)から開催されている「イベント」で、「見て」、「ふれて」、「味わって」、「楽しめる」「農業者」と、「市民」の「交流祭典」てして始まったそうです。
 「第1回そうさ農業まつり」は、前年(平成17年・2005年)まで開催されていた「ようかいちば農業まつり」と、「野栄町産業まつり」が、「八日市場市」と、「野栄町」の「市町村合併」に伴い統合された「イベント」で、「農産物」や、「加工品」などの「展示」・「販売」や、「各種企画」を通じて、「匝瑳市」の「農業」の「活性化」、「普及拡大」を図る「市内最大級」の「催し物」で、「生産者」・「製造者」と、「消費者」の「交流」、「地産地消」の「推進」も目的としていたそうです。

 「匝瑳市」周辺地域で行われる「産業まつり」は、その「地域」の「農業」・「水産業」・「工業」・「商業」などをアピールする「イベント」となっていますが、「匝瑳市」では、他の「地区」(地域)とは異なり、「農業」を主体として開催されているため、「そうさ農業まつり」となっています。
 「そうさ農業まつり」「会場」には、「動物のふれあい牧場」もあり、「見て、触れて、味わって、体験できる」「イベント」が行われています。

 「第11回そうさ農業まつり」は、「見て、触れて、味わって、体験できる!」「農業者」と、「市民」の「交流祭典」で、11月13日(日)に「匝瑳市役所」「本庁」「南側駐車場」を「メイン会場」、「八日市場植木組合」を「会場」にして開催されます。
 「第11回そうさ農業まつり」は、上述のように「匝瑳市」の「農産物」、「農業活動」がまるごとわかる「イベント」となっています。
 「第11回そうさ農業まつり」「会場」には「新鮮」でおいしい「匝瑳市産」の「野菜」をはじめ、「加工品」、「植木」の「苗木」、「花き類」等「出店団体」「自慢」の「商品」を取り揃えた「農産物」・「加工品」の「展示即売」、「農業関連イベント」が行われ、また数に限りはありますが、「匝瑳市産」の「食材」をその場で味わえる「試食」や、「チャリティ配布」等も行われ、「ダミー牛」を使った「搾乳体験コーナー」等が行われ、「こどもの広場」も開設、「イベント」が盛り沢山となっています。
 「第11回そうさ農業まつり」の「見どころ」ですが、「丸太切り競争」、「いも掘り体験」、「のさか太鼓」、「ピアダンス」、「ソーサマンショー」、「炭出し体験」、「植木のオークション」、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」等となっています。

 「丸太切り競争」ですが、毎年「恒例」の「林業組合」の「催し物」で、早く「丸太」を切り終わった「チーム」には「豪華」な「賞品」をプレゼントします。

 「いも掘り体験」ですが、「飯塚農地開発畑地かんがい営農対策推進会議」が実施する「いも掘り体験」で、「内容」ですが、「匝瑳市」が誇る広々とした「飯塚地区」の「畑」で「無料」の「いも掘り体験」を行うというもので、「会場」から「畑」まで「バス」(無料)で送迎するそうです。
 (参加費は無料ですが、参加人数には限りがあるそうです。)

 「のさか太鼓」ですが、平成4年(1992年)に「地域コミュニティー活動」の「一環」として発足した「匝瑳市」で活動されている「お囃子団体」で、「のさか太鼓」の「内容」ですが、「地域」に伝わる「伝統文化」の「お囃子」を中心とした、「和太鼓」や、「笛」等の「和楽器」による「迫力」の「舞台」が楽しめるそうです。

 「ピアダンス」ですが、「ピアダンス教室」の「皆さん」が、「素敵」な「ダンス」を披露してくれるそうです。

 「ソーサマンショー」ですが、今回も「ハラハラドキドキ」の「新作ソーサマンショー」が行われ、どんな「怪人」が登場するのか、「当日」の「お楽しみ」なのだそうです。
 ちなみに「ソーサマンショー」の「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)こと「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「匝瑳市」の「イベント」に現れる「匝瑳市」の「ご当地戦隊」、「ご当地ヒーロー」で、「イベント」を盛り上げ、「来場者」との「コミュニケーション」が「印象的」な「ご当地ヒーロー」で、「地域」の「老若男女」を問わず、「ヒョウキン」で「まっすぐ」な「姿勢」には「ファン」も多く、「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「会場の雰囲気を盛り上げなくてはならない」という「最大の敵」に打ち勝つべく、次々と繰り出される「アイデア」を駆使し、頑張っている「ご当地ヒーロー」です。

 「炭出し体験」ですが、この日のために作った「炭」を「炭焼き窯」から取り出し、「参加者」の「皆さん」には、取り出した「炭」の「プレゼント」があるそうです。

 「植木のオークション」ですが、「八日市場植木組合」、「匝瑳市植木組合」の「皆さん」による「催し物」で、「職人」によって形作られた数々の「逸品」を「手ごろ」な「値段」で手に入れる「チャンス」となっており、「売り手」と、「買い手」の「軽妙」な「やり取り」が「植木のオークション」の「見どころ」となっています。

 「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」ですが、「そうさ農業まつり」の「フィナーレ」を飾る「催し」で、「当日」は「もち米」7俵分の「紅白もち」が用意され、「ステージ」上から「会場」に向かって「一斉」に投げ入れるそうです。
 また「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」では、「紅白もち投げ」の後は、「豪華賞品」「目白押し」の「抽選会」が行われ、「抽選会」の「抽選」で「市内共通商品券」5000円分の「他」、「各団体」が用意した「特産品」が贈られる「そうさ農業まつり」の「最後」を飾る「一大企画」となっています。
 また、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」は、「小学生」以下「限定」の「子ども用もち投げ」も開催するそうで、「紅白もち」には、「当たりくじ」が入っており、「当たりくじ」を拾った方には「賞品」がプレゼントされるそうです。
 「第11回そうさ農業まつり」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

 タイムスケジュール(予定)

  9時30分 開会式

  9時50分 販売及びチャリティ配布開始

 10時10分 丸太切り競争

 10時30分 いも掘り体験バス出発

 10時45分 のさか太鼓

 11時20分 ピアダンス

 11時40分 ソーサマンショー

 12時00分 炭出し体験バス出発

 12時15分 植木のオークション

 13時10分 ラッキーくじ付き紅白もち投げ

 13時45分 ラッキーくじ抽選・景品配布

 14時00分 閉会

 ※内容・予定は、まつり当日変更となる場合がありますのであらかじめご了承ください。
 また、雨天時にはイベントは中止になります。

 「第11回そうさ農業まつり」開催に際し、「会場」周辺は9時00分から14時30分まで「交通規制」が行われるそうです。
 また「第11回そうさ農業まつり」「当日」は大変混雑が予想されますので、「車」は乗りあわせでの「ご来場」を呼びかけています。

 「匝瑳市役所」「南側駐車場」、「八日市場植木組合」で開催される「秋・恒例イベント」「第11回そうさ農業まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回そうさ農業まつり」詳細

 開催日時 11月13日(日) 9時半〜14時

 開催会場 匝瑳市役所南側駐車場、八日市場植木組合 匝瑳市八日市場ハ793-2

 問合わせ 匝瑳市産業振興課農政班 0479-73-0089

 備考
 「第11回そうさ農業まつり」の「駐車場」ですが、「匝瑳市役所」「北側駐車場」が「満車」の場合は、「匝瑳市営野球場」「駐車場」(八日市場第一中学校となり)をご利用くださいとのことです。
 「匝瑳市営野球場」「駐車場」から「会場」まで「シャトルバス」を約10分間隔で運行するそうです。
 「第11回そうさ農業まつり」「当日」「会場内」では、「チバテレビ」「おじゃまします 市町村街かどクイズ」の「撮影」が行われるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:14 AM |
「煌めくガラス絵展」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で11月3日(祝・木)〜11月27日(日)の期間開催されます「煌めくガラス絵展」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の一部を開放し、「東総地域」の「文化」の「発信地」として設立された「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」の約2千坪の「敷地内」には、「本館」のほか「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(コケ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、「鉄」や「石」の「彫刻」(ガンダ彫刻)が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっているそうです。
 上記のように「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園内」には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」等が点在し、「四季折々」の「自然」を愛(メ)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(ソビ)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「松山庭園美術館」「展示内容」ですが、「企画展示」、「館所蔵作品展示」、「映像の鑑賞」、「ミュージアムコンサート」等の「開催」となっています。
 「企画展示」ですが、「著名作家」、「若手作家」等の「個展」、埋もれている「作家」の「発掘」、「コレクターズコレクション展」などを開催しています。

 「館所蔵作品展示」ですが、「此木三紅大」氏が「参考」とした「国内外」「名画作品」を「順次」公開しています。
 「コンスタブル」、「ドラクロア」、「浅井忠」氏、「藤島武二」氏、「長谷川利行」氏、「村山塊多」など

 「茶道具コレクション」ですが、「大井戸」、「光悦」、「道入」、「仁清」、「熊川」、「古唐津」などの「茶碗」、「唐物青香合」、「天命釜」、「寒薙釜」など約120点となっています。

 「蒔絵琴コレクション」ですが、江戸時代から明治時代の「蒔絵琴」10面。
 「中林傳兵衛」作、「内国博覧会」「受賞作品」の「芝山蒔絵」の「見事」な「唐子模様」の「琴」は、一見の価値ありだそうです。

 「映像の鑑賞」ですが、「企画展示」に関係する「ビデオ」の「放映」を行っています。
 「ミュージアムコンサート」等の「開催」ですが、「年」「数回」の「庭園コンサート」、「語り」、「茶会」も開催され「好評」を博しているそうです。

 「松山庭園美術館」では、毎年「煌めくガラス絵展」という「恒例」の「展覧会」が行っています。
 「ヨーロッパ」で「ステンドグラス」の「補修」として開発され、描かれてきた「ガラス絵」が、「清」の時代に「中国」に渡り、さらに「日本」へと伝わったのは17世紀ごろといわれています。
 当時は「びいどろ絵」、「玉板油絵」などと呼ばれ、とても貴重なものだったそうです。
 18世紀には「司馬江漢」が、19世紀には「葛飾北斎」なども描いていたようで、時代時代に、「著名」な「作家」の「余技」として伝わってきました。
 「ガラス絵」は、平らな「板ガラス」の「裏側」に描かれます。
 それを「表側」から透かして鑑賞いたします。
 そのため、描くときは「左右」が「逆」になります。
 また、「絵の具」の上に塗り重ねた「色」は、表からは見えないので、「描き方」も「通常」の「制作」とは勝手が違い、様々な「技法」や、「工夫」を凝らしたり、「画家」にとっても、その効果を楽しむことができて、新たな「魅力」となっているようです。
 「ガラス」を透かして見る「絵」の「色」は美しく、まるで「宝石」のような「煌めき」を見せます。
 「絵の具」を「チューブ」から押し出した時に見る、あの濡れたままの「光沢」。
 そしてそれは、「ガラス」に密着しているため、「永遠」に変わらぬ「輝き」となります。
 煌めく「宝石」のような「ガラス絵」の「世界」。
 今回の「煌めくガラス絵展」では、「ガラス絵」の「魅力」を多くの方に伝えたいと、「制作」を続けている「日本ガラス絵作家協会」の「会員」20名による「作品」を展示するそうです。

 「煌めくガラス絵展」開催に際し、「松山庭園美術館」では、下記のような「企画・展覧会」への「ご案内」を呼びかけています。

 美しく煌めくガラス絵の魅力を追求し、普及活動を続けている日本ガラス絵協会員21名による展覧会を開催します。
 是非ご高覧下さいますようご案内申し上げます。

 「日本ガラス絵作家協会」の21名の「作家」の「皆さん」は、下記の通りです。

 伊藤寿子 氏
 恩田みどり 氏
 郡司恵子 氏
 小作陽子 氏
 此木三紅大 氏
 小林美紀 氏
 清水敬由 氏
 須之内靖子 氏
 高橋昌也 氏
 高木円 氏
 竹内志歩 氏
 田中ゆみ 氏
 永田紅蘭 氏
 八田栄子 氏
 花澤三津子 氏
 平岡祥子 氏
 三輪光明 氏
 矢吹典子 氏
 山本昌宏 氏
 横山麻沙 氏
 渡邉美和子 氏

 「田園」の中の小高い「丘」の上にある「瀟洒」な「美術館」「松山庭園美術館」で開催される「恒例」の「展覧会」「煌めくガラス絵展」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「煌めくガラス絵展」詳細

 開催期間 11月3日(祝・木)〜11月27日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開催日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「煌めくガラス絵展」が開催される「松山庭園美術館」では、「会期中」の「毎週」土・日曜日、「ガラス絵体験教室」を開催するそうです。
 「ガラス絵体験教室」に参加される際は、「入館料」の他、「参加料」(材料費込み)1500円が必要となるそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 09:57 AM |
「第44回千葉県植木まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「株式会社八日市場植木センター」で10月29日(土)・30日(日)に開催されます「第44回千葉県植木まつり」です。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と、「匝瑳郡」「野栄町」が合併し誕生した「市」で、「市名」の「由来」ですが、「合併前」の「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」したそうです。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「植木生産」ですが、明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」したそうです。
 しかし、当時の「植木生産農家」は、わずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に、「小ぶり」の「観賞用樹木」を「細々」と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年(1923年)「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が、「病害虫」や、「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広がり、現在では「匝瑳市」は、「日本有数」の「植木」の「栽培面積」を誇る「植木」の「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」ですが、「匝瑳市」の「市内各所」で盛んに営まれていますが、特に「匝瑳市」の「中心部」を通っている「JR総武本線」の「線路」から「南側」の「地域」で盛んに営まれており、また「農家」の「垣根」として、「匝瑳市内」には「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「匝瑳市」は、上記のように「日本有数の植木のまち」ですが、一般の方がぶらりと立ち寄ってもそれがあまり感じられないかもしれません。
 しかし、「植木」に「興味」がある方は「匝瑳市役所」の「西隣り」にある「八日市場植木組合」がお勧めとなっています。
 「八日市場植木組合」には、「展示即売場」があり、「一般消費者」向けに「小ぶり」の「木」や、「造園材料」がいろいろ展示されています。
 また「八日市場植木組合」には、「植木の即売」の他にも「採れたて野菜」や、「加工食品」の「直売所」も併設されており、人気を集めています。

 「匝瑳市」の「市の木」ですが、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」にふさわしい「木」です。
 「匝瑳市」の「市の木」「イヌマキ」ですが、「観賞用」として「人気」があり、「匝瑳市域」には「イヌマキ」の「生垣」も多く見られるそうです。
 「千葉県」は、「全国有数」の「植木生産県」であるため、「千葉県」では「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存・継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」ですが、「植木屋さん」のなかでも、特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 「千葉県植木伝統樹芸士」ですが、平成20年度末現在、39名いらっしゃるそうですが、26名の方が「匝瑳市内」「在住者」だそうです。

 「千葉県植木生産組合連合会」は、「県特産品」の「庭園樹木」・「公共緑化樹」・「鉢植木」等の「各種樹木」の「生産」と、「組織的」な「販売機構」を確立し、「会員」の「利益確保」と、時代の「要請」に応えることを目的としている「団体」です。
 「千葉県植木生産組合連合会」の「活動内容」、「組織・沿革」は、下記の通りです。

 「活動内容」

 組織整備強化対策

 組織の拡充強化のための諸会合の開催
 総会・役員会の開催

 生産流通改善対策

 千葉県植木共進会の開催
 経営改善研修会の開催
 優良種苗の配布
 県産植木の販路開拓

 後継者対策

 千葉県植木生産組合連合会青年部への支援

 県事業等の活用

 千葉の植木伝統技術継承事業への出品

 部会活動

 紅くじゃく部会活動の支援
 輸出入部会活動の支援

 「組織・沿革」

 沿革

 昭和36年(1961年)12月設立
 県内の9団体で構成され、生産者数は195名(平成28年4月1日現在)

 構成団体

 東金市植木組合
 匝瑳市植木生産組合
 八街市植木生産組合
 茂原市本納植木生産組合
 旭市植木生産組合
 千葉市植木生産組合
 富里市植木生産組合
 かずさ創樹グリーン
 千葉県植木生産組合連合会青年部

 「千葉県植木共進会」ですが、「県内植木生産者」の「技術向上」と、「消費者」に「千葉県」の「植木」に親しんでもらうことを目的に開催されています。

 「植木まつり」「第44回千葉県植木まつり」は、「日本有数の植木のまち」「匝瑳市」で「恒例」となっている「催し」です。
 上記のように「全国有数の植木生産県」である「千葉県」では、「県内植木生産者」の「技術向上」と、「消費者」に「千葉県」の「植木」に親しんでもらうことを目的に、「千葉県植木共進会」を開催するそうです。

 「千葉県」「農林水産部」「生活振興課」では、「第44回千葉県植木まつり」開催に際し、下記のように「イベント」への「参加」(来場)を呼びかけています。

 千葉県は、出荷額日本一の植木の産地で、海外への植木輸出も盛んです。
 県産植木の生産技術の向上と、需要拡大を図るため、10月29日(土)から30日(日)の2日間、「匝瑳市」において「千葉県植木まつり」を開催します。
 会場では、海外で人気の高い大型造形樹や家庭で手軽に楽しめる鉢植木など約230点が展示される予定です。
 植木まつりでは、生産出荷技術を競った県産植木の展示即売や庭に関する相談コーナー、苗木のプレゼント等がありますので、是非会場にお越しください。

 (文中まま表記)

 「第44回千葉県植木まつり」の「概要」(内容)は、下記の通りです。

 1 植木共進会・出品物の展示

 2 植木の即売会(29日、30日)

 3 「庭」に関する相談コーナー(29日、30日)

 4 苗木のプレゼント(29日、30日。各日10時から先着50名)

 「匝瑳市」の中心に位置する「株式会社八日市場植木センター」で開催される「匝瑳」ならではの「植木イベント」「第44回千葉県植木まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第44回千葉県植木まつり」詳細

 開催日時 10月29日(土)・30日(日)10時〜16時 開会式29日(土)9時45分〜

 開催会場 株式会社八日市場植木センター 匝瑳市平木3916

 問合わせ 千葉県農林水産部生活振興課演芸振興室 043-223-2872

 備考
 「第44回千葉県植木まつり」に先駆け、「匝瑳市」では、「開催日」(10月29日から30日)の「前日」10月28日(金)に「第44回千葉県植木共進会」「審査会」を開催するそうです。
 「第44回千葉県植木共進会」「審査会」ですが、9時30分から14時30分まで行われ、「第44回千葉県植木共進会」「審査会」は「一般非公開」となっています。
 「千葉県植木共振会」「審査会」の「概要」は、下記の通りです。

 1 部門

 「造形の部」

 内容 造形物

 主な品目 マキ、マツ、ウバメガシ等

 昨年の出品点数 21点

 「規格物・鉢物の部」

 内容 通常、高さ・葉ばり・目通り等の規格で取引される物(コンテナ物を含む)。
    または、植木類を鉢上げし、鉢物として養成した物(室内装飾用等)

 主な品目 コノテガシワ、シマトネリコ、マサキ等

 昨年の出品点数 69点

 「特殊樹の部」

 内容 上記の部類に該当しない大きい物

 主な品目 クス、ヤマモモ、モッコク等

 昨年の出品点数 123点

 「グランドカバープランツの部」

 内容 低性の樹木及び宿根草

 主な品目 タマリュウ、タイムロンギカウリス等

 昨年の出品点数 5点

 2 擬賞点数

 出品点数のおおむね20パーセント以内

 3 賞の種類

 特別賞(農林水産大臣賞、千葉県知事賞、千葉県議会議長賞、ほか14賞)
 金賞、努力賞

 4 審査員

 千葉県(農林総合研究センター、農林水産部担い手支援課、海匝農業事務所)
 一般社団法人千葉県造園緑化協会
 千葉県造園建設業協同組合
 (株)八日市場植木センター
 千葉県植木生産組合連合会

 5 審査方法

 出品物の根、根巻き、管理、樹姿、商品性等の基準を総合的に評価して審査する。

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| 地域情報::匝瑳 | 06:13 PM |
「第38回よかっぺ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八日市場本町通り」、「駅前通り」、「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」で10月16日(日)に開催されます「第38回よかっぺ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の距離にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、37842人、「男性」18689人、「女性」19153人、「世帯数」14484世帯となっています。
 (平成28年9月30日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「八日市場本町通り」は、「JR八日市場駅」から「北」へ5分行ったところに位置する「通り」で、「八日市場本町通り」には「八日市場本町通り商店街」があり、「八日市場本町通り商店街」ですが、「全長」400m程ある「商店街」で、現在「八日市場本町通り商店街」「商店街協同組合」の「加盟店舗数」ですが、31店舗が加盟しています。
 (2013年時点の加盟店舗です。)
 「八日市場本町通り商店街」では、「町起こし運動」として、「売り出し」(3月・10月・12月)、「八重垣市場」、「よかっぺ祭り」(2015年10月13日・2014年10月18日・2013年10月16日・2012年10月20日・2011年10月12日・2010年10月16日のブログ参照)、「市場まつり」(2016年7月24日・2015年7月13日・2014年7月23日・2013年7月24日・2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)などを開催しており、現在「一店逸品」に取り組んでおり、下記の「商品」を開発・販売しています。

  1 大菱屋時計店

 「あんりゃどしたTシャツ」(1500円)、「あんりゃどしたネックストラップ」(500円)

  2 うれし野

 「じまん焼」(饅頭・さらしあん、小倉あん、白あん、カスタードあん)(70円)

  3 灰吹屋薬局

 「スパーライフBF」(酵母菌と繊維)(30包)(3150円)

  4 坂本総本店

 「落花煎餅」(落花生菓子)(90円)

  5 fudeuchiコスメティックガーデン

 「マツ毛パーマ」(2625円)(初回のみ2100円)

  6 龍泉堂

 「初夢漬」(茄子の砂糖漬)(8個〜10個)(1800円)

  7 杉山商事

 「あんりゃどした」(辛口純米酒)(720ml)(1050円)

  8 いそや

 「オリジナル祭用品」(鯉口シャツ・股引・巾着等)(価格は商品によります)

  9 多田屋

 「千葉東総物語」(地域の歴史冊子シリーズ)(105円〜158円)

 10 写真と宝くじの天下堂

 「フォトブックスクエア」(オリジナル写真集)(1000円〜2250円)

 11 しのづか呉服店

 「楽々帯」(袋帯・名古屋帯の加工)(名古屋帯・3500円、袋帯・4000円)

 12 片岡呉服店

 「手拭」(半天型・着物型におった手拭)(1000円)

 13 かどや寿司屋

 「玉子太巻寿司」(純厚焼玉子、玉子巻寿司)(玉子焼・800円、玉子太巻・840円、2100円)

 「JR八日市場駅」は、「匝瑳市」「八日市場」「イ」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「総武本線」の「駅」です。
 「JR八日市場駅」ですが、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しています。
 「JR八日市場駅」は、2012年(平成24年)4月頃までは「JR成東駅」「管理」の「直営駅」でしたが、同年4月頃より「駅業務」が「JR千葉鉄道サービス」へ委託され、「業務委託駅」となったそうです。
 (「JR千葉鉄道サービス」は、現在は「JR東日本ステーションサービス」に移管されています。)

 「よかっぺ祭り」は、「市民参加」の「お祭り」として長年親しまれている「匝瑳市」「八日市場」の「お祭り」で、「市民手作り」の「祭り」として昭和54年 (1979年)から始まり、今年(2016年)で「38回目」を数える「心のふれあいの場」を「テーマ」に始められた「イベント」です。
 「よかっぺ祭り」は、開催以来、「匝瑳市民」の方々の「創意工夫」により、共に喜び合い、心に残る「郷土の祭り」として発展を遂げてきました。
 「よかっぺ祭り」では、「神輿」の「渡御」や、「太鼓演奏」、「新鮮野菜」や、「うまいもの販売」、「餅つき」や、「プレゼントコーナー」、「出店」に、「ご当地ヒーロー」登場等々、どこを歩いても楽しく「祭り気分」を味わえるそうです。
 ちなみに「よかっぺ祭り」の「よかっぺ」とは、「匝瑳市」の「方言」で、「良いだろう」・「良いことだ」という「意味」なのだそうです。

 「第38回よかっぺ祭り」は、10月16日(日)の9時30分頃から、「匝瑳市」「八日市場本町通り」(中央地区中心街)を中心に開催する「イベント」です。
 「市民手作り」・「市民参加」の「イベント」として親しまれている「第38回よかっぺ祭り」ですが、「各小学校自慢」の「手作りたるみこし」と「お囃子」、「よさこい鳴子踊り」や、「ミュージックフェスタ」など、「会場内」は「イベント」や、「売店」などが目白押しで、その他、「フードコート」や「健康関連コーナー」、「各種バザー」に加え、「道の駅たじま」(福島県南会津町)が「福島の旬」を届けに出店するそうです。
 上述の通り「第38回よかっぺ祭り」では、9時30分に「八日市場小学校」から「各小学校」「自慢」の「手作りたるみこし」と、「お囃子」が出発して「おまつり広場」まで練り歩く「たるみこし&囃子パレード」、「商店街じゃんけんスタンプラリー」、「会場内」には「ご当地グルメ」の「フードコート」や、「イベントスペース」、「健康関連コーナー」、「各種バザー」などの「ブース」が並び、「フリーマーケット」、「よかっぺミュージックフェスタ」、「特設ステージ」が設けられます。
 「たるみこし&パレード」は、上記のように「八日市場小学校」から「おまつり広場」(八日市場本町通り)まで練り歩く「イベント」で、「内容」ですが、「各小学校」「手作り」の「たるみこし」&「お囃子」の「パレード」となっています。
 「第38回よかっぺ祭り」「八日市場本町通り商店街」で開催される「イベント」は、下記の通りです。

 「八日市場本町通り商店街」「イベント」詳細

 「フードコート」

 匝瑳市や近隣市町のおいしいお店が大集合!

 「イベントスペース」

 DJブースやイベントスペースが登場。
 ステージ以外も楽しもう!

 「サボ10工房」

 サボテンを使ったワークショップを開催。
 装飾して持って帰ろう!

 「ユートリーカードポイントサービス」

 先着400人に1万円お買い上げ相当のポイントをサービスします。

 「チャリティもちつき大会」

 つきたてお餅を食べてチャリティーの募金を

 「商店街じゃんけんスタンプラリー」

 商店街を回ってスタンプを集めながら、じゃんけんに勝ってシールをもらおう。
 シールの数で景品ゲット!

 「健康関連コーナー」(各種測定などを無料で実施)

 血管年齢や骨密度を測定。
 「ヘルスケア何でも相談コーナー」もあります。

 肺年齢や内蔵脂肪、血糖値など生活習慣病の測定を行います。

 各種測定、キッズナース記念撮影会、ピロリ菌無料診断を実施

 「がんばれ福島復興支援プロジェクト」

 福島県「道の駅たじま」から、福島の新鮮野菜や物産販売。
 地酒もあります!

 「匝瑳市赤十字奉仕団PRコーナー」

 啓発物資の配布や非常時の炊き出しを実演

 「商工会女性部コーナー」

 花苗、コロッケ、つみれの串揚げの販売

 「木積の箕コーナー」

 国指定無形民俗文化財「木積の箕」(2016年4月30日・2013年2月27日のブログ参照)展示、製作実演と体験

 「テルテル坊主の展示」

 晴天祈願!
 「いけテル」テルテル坊主が会場内に並びます

 「第38回よかっぺ祭り」「特設ステージ」では、「よさこい鳴子踊り」や、かわいい「園児」の「ストリートパフォーマンス」、「歌」と「踊り」の「演奏」、「子どもたち」の「ヒップホップダンス」、「ご当地ヒーロー」「ソーサマンショー」(2012年3月16日のブログ参照)や、「お楽しみ抽選会」など、「イベント」が盛り沢山です。
 「第38回よかっぺ祭り」の「特設ステージ」は、下記の通りです。

 「第38回よかっぺ祭り」「特設ステージ」詳細

 「よさこい鳴子踊り」(よさこいゾーン〜特設ステージ)

 派手に目立って一緒に祭りを盛り上げよう!
 乱舞講習会もあり飛び入り参加大歓迎。
 「総乱舞」は特設ステージ前で16時15分〜

 「かわいい園児のストリートパフォーマンス」

 八日市場幼稚園、椿海保育園、東保育園の園児たちによる踊りや鼓笛を披露

 「歌と踊りの競演」

 歌と踊りで盛り上がろう!
 岡田陽子さん、山野みどりさんによる歌謡ショー

 「そうさはいいね」

 商工会女性部オリジナルの踊りを披露

 「踊りパレード」

 よかっぺ音頭、なかよし音頭、権左が西国、きよしのズンドコ節、大漁節。
 飛び入り歓迎です。

 「賛助金ありがとうの歌」

 賛助いただいた皆さんに向けて、感謝を込めて歌います。

 「子供たちによるHip Hopダンス」

 Hip Hopダンス&アイドルダンスを披露。
 皆さんが笑顔になるようなダンスをお見せします!

 「ハリキリ戦隊ソーサマンショー」

 おかげさまで10周年!
 感謝を込めて最終回!?

 「お楽しみ抽選会」

 来場者に豪華景品が当たるチャンス!

 その他「第38回よかっぺ祭り」では、「フリーマーケット」、「よかっぺミュージックフェスタ」を行います。
 「フリーマーケット」は、「フリーマーケットゾーン」で開催される「イベント」で、「市外」・「県外」から集まった数々の「店舗」に「おもちゃ」や、「お宝品」が盛り沢山の「フリーマーケット」となっています。
 「よかっぺミュージックフェスタ」は、「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」で開催される「イベント」で、「祭り」を熱くする「エンターテイナー」が集結するそうです。

 「匝瑳市」の「目抜通り」「八日市場本町通り」・「駅前通り」、「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」で開催される「恒例イベント」「第38回よかっぺ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第38回よかっぺ祭り」詳細

 開催日時 10月16日(日) 9時半〜16時半

 開催会場 八日市場本町通り、駅前通り、そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「第38回よかっぺ祭り」ですが、「雨天時」は「市民ふれあいセンター」での開催となるそうです。
 「雨天時」の「第38回よかっぺ祭り」は、10時00分から14時15分までの開催となり、「中止」になる「イベント」もあるそうですので、ご注意下さい。
 「第38回よかっぺ祭り」が開催される「匝瑳市」では、開催に伴い「交通規制」が行われます。
 詳しくは「匝瑳市」「HP」「広報そうさ」「No.129」平成28年10月1日の「第38回よかっぺ祭り」の「開催案内」を参照下さい。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:32 AM |
「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高寺」(飯高檀林跡)「講堂」で10月9日(日)に開催されます「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」です。

 「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」ですが、「三宝尊」を祀っており、「飯高寺」の「創建」ですが、1580年(天正8年)に創建された「寺院」です。
 「飯高寺」ですが、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林(イイタカダンリン)」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、「下」の「学部」へ落とされたそうです。
 その後、「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」を閉じました。
 「飯高檀林」は、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」に、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」の「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」として「飯高寺」「境内全体」が、「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。
 「飯高寺」「講堂」ですが、慶安4年(1651年)建立されたもので、「寄棟造」、「とち葺き」で、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」ですが、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は、延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には、ほかにも上記のように「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」に指定されている「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」に指定されている「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「匝瑳市」「HP」では、「飯高寺」について下記のように紹介しています。

 飯高寺(国指定重要文化財)

 約6万7千平方mの境内には、総門、鐘楼(ショウロウ)、鼓楼(コロウ)、講堂の4棟が国指定、そして一切経蔵(イッサイキョウゾウ)、題目堂(ダイモクドウ)、庫裡(クリ)が県指定の文化財として保存され、これらの建造物を巨大な森が包みこみ、見事なほどに調和しています。
 四季折々のかもし出す景観は、訪れる人々にきっと驚嘆をあたえることでしょう。

 ここを起点として成田市三里塚(成田国際空港のある所)の地名が起こっています。

 この周辺は起伏に富み、飯高寺だけではなく飯高神社、妙福寺、黄門桜、天神の森、八坂神社など、見逃せないポイントが多く所在しています。

 「飯高檀林コンサート」(2015年10月7日・2014年10月2日・2013年10月9日・2012年10月6日・2011年10月7日・2010年10月9日のブログ参照)は、「国指定重要文化財」に指定されている「飯高寺」「講堂」を「会場」(ステージ)にして毎年行われている「荘厳(ソウゴン)」な「コンサート」です。
 「飯高檀林コンサート」では、上記のように「国指定重要文化財」の「建造物」「飯高寺」「講堂」の「広縁」を「ステージ」に、「飯高寺」「境内」に「仮説」の「観客席」を設置し、開催されています。
 「飯高檀林コンサート」ですが、今年(2016年)で「21回目」を数える「コンサートイベント」で、「匝瑳市」の「秋」の「恒例行事」として「人気」を博しています。

 「第21回飯高檀林コンサート」ですが、「杉」の「巨木」につつまれた「飯高檀林跡」「飯高寺」を「会場」に行われている「恒例」の「コンサートイベント」で、10月9日(日)に開催されます。
 これまで、「飯高檀林コンサート」は21回にわたって開催され、「会場」である「飯高寺」の「荘厳(ソウゴン)」な「講堂」(国指定重要文化財)を「舞台」に開催されます。
 今年(2016年)の「第21回飯高檀林コンサート」は、「檀林の森でふる里の心を見つけよう。」を「テーマ」に開催され、「檀林の森」に「ウ゛ァイオリン」、「ウ゛ィオラ」、「チェロ」、「ピアノ」の「音色」を静かな「和の空間」から紡ぎ出されます。
 「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」には、「ウ゛ァイオリン」「真野謡子」(YOKO MANO)さん、「ウ゛ィオラ」「川田留生」(RUI KAWATA)さん、「チェロ」「松本恒瑛」(TSUNEAKI MATSUMOTO)さん、「ピアノ」「後藤加奈」(KANA GOTO)さんが出演されます。

 「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」の「出演者」「プロフィール」は、下記の通りです。

 「ウ゛ァイオリン」・「真野謡子」さん

 オランダ・デンハーグ王立音楽院卒業。
 Netherlands String Quartet Academy,ロッテルダム音楽院にて、さらに研鑽を積む。
 ウ゛ェルビエ音楽祭、ルツェルン音楽祭アカデミー、小澤征爾音楽塾などに参加。
 2010年春には、パレスチナにて、バレンボイム=サイード財団の教育プログラムに携わる。
 現在、欧州、アジア、日本において、ソロ・室内楽・オーケストラで幅広く活動中。

 「ウ゛ィオラ」・「川田留生」さん

 東京音楽大学、東京音楽大学院研究科卒業。
 ウ゛ァイオリンを、山森陽子、岩崎龍彦、山本恵子の各氏に師事。
 ウ゛ィオラを、小野耕之補、植村理一、兎束俊之、大野かおるの各氏に師事。
 2004年レガシイウ゛ァイオリンコンクールアンサンブル部門第3位。
 新日本フィルハーモニー交響楽団元契約団員。
 現在ソロ、室内楽の他、各オーケストラのエキストラとしても活動中。

 「チェロ」・「松本恒瑛」さん

 東京音楽大学卒業、及び同大学院修士課程終了。
 97年ドイツ・ベルギーの音楽祭にソロ出演。
 レインボウ21、08・10に出演。
 ルイス・クラレット等の公開レッスンを受講。
 日本クラシック音楽コンクール3位。(最高位)
 横浜国際音楽コンクール室内楽部門入賞。
 現在、新日本フィルハーモニー交響楽団契約団員。
 チェロを佐藤満、倉田澄子、松波恵子、堀了介、植木昭雄の各氏に師事。
 室内楽を浦河宜也、齋藤真知亜の各氏に師事。

 「ピアノ」・「後藤加奈」さん

 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大器楽科ピアノ専攻を経て、オーストリア・グラーツ国立芸術大学修士課程を終了。
 全日本学生音楽コンクール東京本選中学生の部第2位、セッティモトリネーゼピアノコンクールD部門第1位など、国内外の様々なピアノコンクールに入賞する。
 現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師、聖徳大学兼任講師。

 「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」の「曲目」は、下記の通りです。

 「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」「曲目」

 愛のあいさつ (エルガー)

 タイスの瞑想曲 (マスネ)

 カルメン幻想曲 (サラサーテ)

 ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調KV493 (モーツァルト)

 ほか

 「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」開催に際し、「匝瑳市」では、下記の「注意事項」を示しています。

 ・会場付近の混雑が予想されますので、時間に十分余裕をもってご来場下さい。

 ・鑑賞中、天候によっては肌寒く感じることもありますので、上着をご準備下さい。

 なお「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」ですが、「雨天」の場合は、「飯高寺」「講堂」内で開催するそうです。

 「学僧」が集った「日蓮宗」の「主要檀林」であった「飯高檀林跡」「飯高寺」で開催される「静寂」な「空間」で繰り広げられる「檀林コンサート」「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」詳細

 開催日時 10月9日(日) 13時〜

 開催会場 飯高寺(飯高檀林跡) 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市教育委員会生涯学習課生涯学習室生涯学習班 0479-67-1266

 備考
 「第21回飯高檀林コンサート〜檀林の森でふる里の心を見つけよう。〜」ですが、「雨天」決行で開催され、「終了時刻」ですが、15時30分の「予定」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3154 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:59 AM |
「敬老の日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月19日(祝・月)に開催されます「敬老の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「敬老の日(ケイロウノヒ)」ですが、「日本」の「国民の祝日」のひとつであり、「日付」は9月の「第3月曜日」です。
 「敬老の日」は、「国民の祝日に関する法律」(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)「第2条」によりますと、

 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

 ことを「趣旨」としています。
 2002年(平成14年)までは「毎年」9月15日を「敬老の日」としていましたが、2001年(平成13年)の「祝日法改正」いわゆる「ハッピーマンデー制度」の「実施」によって、2003年(平成15年)からは現在のように9月「第3月曜日」となりました。
 しかし、「適用」「初年度」の2003年(平成15年)の9月「第3月曜日」が偶然9月15日であったため、「敬老の日」が9月15日以外の「日付」になったのは、2004年(平成16年)の9月20日が「最初」なのだそうです。
 なお、「敬老の日」を「第3月曜日」に移すにあたって、当時、「提唱者」が「存命」であったため、「日付」の「変更」について「遺憾の意」を表明されたほか、「高齢者団体」から「反発」が相次いだため、2001年(平成13年)に「老人福祉法」「第5条」を改正して、9月15日を「老人の日」、「同日」より1週間を「老人週間」としました。

 「敬老の日」の「始まり」ですが、「兵庫県」「多可郡」「野間谷村」(後の「八千代町」を経て現在の「多可町」「八千代区」)で、1947年(昭和22年)9月15日に「村主催」の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の「始まり」であるとされています。
 これは、「野間谷村」の「村長」であった「門脇政夫」(1911年〜2010年)氏が、

 「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」

 という「趣旨」から開いたもので、9月15日という「日取り」は、「農閑期」にあたり「気候」も良い9月中旬ということで決められました。

 1948年(昭和23年)7月に制定された「国民の祝日に関する法律」において、「こどもの日」、「成人の日」は定められたものの、「老人」のための「祝日」は定められませんでした。
 「門脇」氏は1948年(昭和23年)9月15日に開催された「第2回敬老会」において、9月15日を「としよりの日」として「村独自」の「祝日」とすることを提唱しました。
 「門脇」氏は「県内市町村」にも「祝日制定」を働き掛け、その「趣旨」への「賛同」が広がったそうです。
 1950年(昭和25年)からは「兵庫県」が「としよりの日」を制定。
 1951年(昭和26年)には「中央社会福祉協議会」(現「全国社会福祉協議会」)が9月15日を「としよりの日」と定め、9月15日から21日までの1週間を「運動週間」としました。

 1963年(昭和38年)に制定された「老人福祉法」では、9月15日が「老人の日」、9月15日から21日までが「老人週間」として定められ、翌1964年(昭和39年)から実施されました。
 さらに1966年(昭和41年)に「国民の祝日に関する法律」が改正されて「国民の祝日」「敬老の日」に制定されるとともに、「老人福祉法」でも「老人の日」が「敬老の日」に改められました。
 このため、「母の日」のように輸入された「記念日」と違い、「日本」以外の「国」にはないそうで、ただし、「五節句」のひとつである9月9日の「重陽」と「主旨」が類似しています。

 「敬老の日」の「起源」を「野間谷村」の「敬老会」に求めるならば、9月15日という「日取り」は上述の通り「野間谷村」の「農事暦」と、「気候」に由来するものになります。
 「門脇政夫」氏の「事績」を伝える「多可町広報」の「記事」によりますと、9月という「開催時期」には、「農閑期」であることや、「気候」に加え、「養老の滝伝説」も参考にしたといわれています。
 (元正天皇が霊亀3年(717年)9月に滝を訪れて養老の滝と命名、同年に養老と改元し、全国の高齢者に賜品を下した。)

 このほか、「聖徳太子」が「四天王寺」に「悲田院」を建立した「日」が593年9月15日であるとして、「敬老の日」をこれに由緒づける「説」もあります。
 「四天王寺縁起」によりますと、「聖徳太子」が「四天王寺」建立(593年)と、「悲田院」を含む「四箇院」(現代でいう社会福祉施設)を設立したとありますが、9月15日という「日付」には根拠がないそうです。
 「四天王寺」「悲田院」の「伝統」を継ぐとする「四天王寺福祉事業団」も、「敬老の日」「由来」の「諸説」のひとつとして挙げるにとどまるそうです。
 なお、「四箇院」の「創設者」を「聖徳太子」とする「伝承」も、後年の「太子信仰」の中で仮託されたものと考えられています。

 「敬老の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」で開催されている「敬老の日」の「企画」で、9月19日(祝・月)に行われます。
 「敬老の日プレゼント」ですが、70歳以上の「方」を「対象」、「先着」200名様に、「ふれあいパーク八日市場」にて「敬老の日」「当日」2000円以上の「レシート」「ご持参」で「粗品」を差し上げる(プレゼントする)そうです。

 「匝瑳」の「魅力」満載の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「敬老の日」「企画」「敬老の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「敬老の日プレゼント」詳細

 開催日  9月19日(祝・月)

 開催時間 10時〜15時

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、「野菜を自分でつくりたい!」そんな方を、募集しているそうです。
 「育成農場」で「農業」を学び、後々はふれあいパークの会員として売場に列べられるような「野菜」を作れるそうです。
 詳しくは「ふれあいパーク八日市場」「HP」「野菜を自分でつくりたい!」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3130 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:21 AM |
「新米まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で9月10日(土)・11日(日)に開催されます「新米まつり」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「新米」と「古米」ですが、その「年」に収穫された「米」と、「前年」に収穫された「米」を指します。
 同様に、「前々年」に収穫された「米」を「古古米(ココマイ)」、以下同様に「古古古米(コココマイ)」・「古々々米」、「古古古古米(ココココマイ)」・「古々々々米」と「古(コ)」に収穫された「年」から現在までの「年数分」呼びます。

 「新米」と「古米」の「定義」ですが、区別についての明確な「定義」はないそうです。
 ただ、11月から翌年10月までの「米穀年度」を基準にすると、11月1日をもって、「新米」が「古米」に変わることになるそうですが、ただし、この「定義」は、夏から10月までに取れた「早場米」に適用できないそうです。
 なお、「新米」・「古米」の「区別」と直接には関わらないですが、「米」の「備蓄計画」では、7月から翌年6月までの1年間を「単位」としています。
 「米」の「品質変化」は「梅雨時期」に大きいため、「梅雨明け」に「古米」になると考えることもあるそうです。
 ただし、現代では「低温倉庫」が普及したため、必ずしも「梅雨時期」に変化が大きいとはいえないそうです。
 「JAS法」に基づく「玄米及び精米品質表示基準」によりますと、「新米」と表示できるのは、収穫年の年末までに「精白」・「包装」された「精米」に限り、そのため店頭で「新米」と表示された「米」が売られるのは、翌年の年初か、せいぜい春までだそうで、ただし、「新米」と表示できなくなったからといって、「古米」になるというわけではないようです。

 「新米」と「古米」の「違い」ですが、「古米」には、「新米」に比べ、下記のような「違い」があるそうです。

 米飯が、硬く、粘りが少ない。

 米飯の光沢や、白度が低い。

 古米臭がする。

 水分が抜けているため、炊いた時、新米より2、3割膨れる。

 これら(上記)は「古古米」、「古古古米」になるにつれ、強くなるそうです。

 「東南アジア」・「南アジア」では、「粘りけ」の少ない「米飯」が好まれ、炊いた際「量」も増えることから、「古米」が好まれる「傾向」があり、また「日本」でも、中世から近世にかけて「新米」よりも「古米」の方が「値段」が高かったそうです。
 これは「炊く」ことで「量」が増えることからで、「味」よりも「お腹」がいっぱいになる方が、重要であったと考えられています。
 現代でも、「寿司飯」は、「酢」の「浸透」が良いという理由で「古米」を使ったり、若(モ)しくは一部ブレンドしているそうです。

 「新米まつり」ですが、「ふれあいパーク八日市場」で開催されている「恒例」の「イベント」で、9月10日(土)・11日(日)の両日10時00分から15時00分まで行われます。
 「新米まつり」では、「炊きたて」の「匝瑳市産コシヒカリ」を試食でき、「新米の香り」を楽しむことができるそうです。

 「匝瑳」の「魅力」満載の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「恒例イベント」「新米まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新米まつり」詳細

 開催期間 9月10日(土)・11日(日)

 開催時間 10時〜15時

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」を「会場」に行われる「新米まつり」「新米の試食」には、「ご飯」にあう「おかず」を用意しているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 09:23 PM |
「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」で9月1日(木)〜11月20日(日)の期間開催されます「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と、「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、37905人となっており、「男性」18723人、「女性」19182人、「世帯数」14491世帯となっています。
 (平成28年7月31日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の主(オモ)だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「匝瑳市」の「市内」の「見どころ」(見逃せないポイント)ですが、下記の通りです。

 飯高寺(国指定重要文化財)(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)

 約6万7千平方mの境内には、総門、鐘楼(ショウロウ)、鼓楼(コロウ)、講堂の4棟が国指定、そして一切経蔵(イッサイキョウゾウ)、題目堂(ダイモクドウ)、庫裡(クリ)が県指定の文化財として保存され、これらの建造物を巨大な森が包みこみ、見事なほどに調和しています。
 四季折々のかもし出す景観は、訪れる人々にきっと驚嘆をあたえることでしょう。

 ここを起点として成田市三里塚(成田国際空港のある所)の地名が起こっています。

 この周辺は起伏に富み、飯高寺だけではなく飯高神社、妙福寺、黄門桜(2012年4月1日のブログ参照)、天神の森、八坂神社など、見逃せないポイントが多く所在しています。

 松山庭園美術館(2011年2月25日のブログ参照)

 この美術館は、芸術家の此木三紅大(コノキミクオ)のコレクションとアトリエを公開したものです。
 数々の名画や茶道具を中心に展示し、庭園内には企画展示館、長屋門、見晴らし亭、茶室などが点在しています。

 四季折々の景観の中にある野外彫刻もお楽しみ下さい。

 開館日 金曜日、土曜日、日曜日、祝日

 開館時間 10時から17時まで(7月と8月は18時まで)

 入館料 大人800円、小中学生400円、団体(20人以上)は各100円引き

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 八重垣神社の祇園祭(2016年8月3日のブログ参照)

 八日市場の夏を代表する「祇園祭」は、毎年8月4日、5日の両日、市内中心部に鎮座する八重垣神社の祭礼として行われています。
 中央地区10町内ごとに、ねじり鉢巻に法被姿の若者が20数基の神輿を担ぎ、渡御する威勢のよい祭りです。

 4日は、女神輿が男神輿に負けじと10町内を渡御し、5日は連合渡御に始まり、連合渡御で幕が閉じられます。
 この2日間は真夏の煮えたぎるような暑さと、見物客とを祭りの熱気が飲み込んでしまうほど、町内が燃え上がります。

 この祇園祭の歴史は古く、神輿の担ぎ手と囃子連が一対となり、独特の曲「まつり囃子」の演奏によって終始担ぎ手を囃し立てる様相は、全国的にも極めて珍しい特徴です。

 開催日時 毎年8月4日、5日

 交通 JR八日市場駅下車、徒歩3分

 ふれあいパーク八日市場(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)

 東総広域農道沿いに都市と農村の交流ターミナルとして、毎日大勢の方々に、地元で収穫した新鮮な農産物販売や、花・植木の販売を行っています。

 また、郷土料理を売り物とした「里の香」での食事は、まさに「ふるさとのおふくろの味」が楽しめます。

 また「匝瑳市」は、上記のように「日本有数の植木のまち」として知られていますが、「巨樹」・「巨木」の「数」でも「全国」で「ベスト10」に入るほどなのだそうです。
 このことから、この「土地」の「人達」が古くから「樹木」を大切にしてきたという「証し」となっています。

 この度(タビ)「匝瑳市」では、9月1日(木)から11月20日(日)までの「期間」「匝瑳市観光キャンペーン」「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」を実施するそうです。
 「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」ですが、「匝瑳市」の「観光スポット」を回る「参加型」の「一大イベント」です。
 「匝瑳市観光キャンペーン」「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」の「内容」ですが、「匝瑳市観光フォトラリー」、「無料観光周遊タクシー運行」、「飯高檀林跡観光ガイド平日実施」、「タクシー利用助成券及び匝瑳市お食事・お買い物補助券の配布」となっています。
 「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」「詳細内容」は、下記の通りです。

 「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」詳細内容

 「匝瑳市観光フォトラリー」詳細

 観光スポットを回って「MY・フォトマップ」を完成させませんか?
 MY・フォトマップは、匝瑳市の観光スポットが写真がない状態で掲載されているマップです。
 観光スポットを回って写真を撮り、張り付けて自分だけの観光ガイドブックを完成させましょう。

 ・フォトマップ受取場所、そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里、飯高檀林跡観光案内所

 ・撮影スポット 椿海のマキ塀、飯高檀林跡、安久山のスダジイ、松山庭園美術館、あなたのベストショット

 ※詳細はMY・フォトマップを確認

 「無料観光周遊タクシー運行」詳細

 期間中の土曜日と日曜日に、「そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里」から市内観光スポットを周遊する無料観光周遊タクシーを運行します。
 市内観光やMY・フォトマップ完成にお役立てください。

 ・乗車方法 事前に匝瑳市観光協会へ電話して予約してください。
      空席がある場合、当日乗車できる場合があります。

 ・乗車人数 9人

 ・運行日
  9月 3、4、10、11、17、18、24、25日
 10月 1、2、8、9、15、16、22、23、29、30日
 11月 5、6、12、13、19、20日

 ・運行箇所 そうさ観光物産センター匝りの里、椿海のマキ塀、飯高檀林跡
       安久山のスダジイ、松山庭園美術館

 ・観光協会電話番号 0479-73-0089

 ※午前、午後でそれぞれ1便運行します。
  時間や運行ルートは「キャンペーンチラシ」をご覧ください。

 「飯高檀林跡観光ガイド平日実施」詳細

 期間中、飯高檀林跡観光ガイドを毎日実施します。
 ガイドの詳しい説明を聞きながら飯高檀林跡を散策できます。

 ・場所   飯高檀林跡観光案内所

 ・実施時間 9時から16時まで

 ・所要時間 約1時間

 「タクシー利用助成券及び匝瑳市お食事・お買い物補助券の配布」詳細

 「サンキューちばフリーパス」または「CHIBASTORY(チバストーリー)」の利用者に、タクシー利用助成券1000円と匝瑳市お食事・お買い物補助券500円2枚を差し上げます。
 「サンキューちばフリーパス」または「CHIBASTORY(チバストーリー)」の乗車券を「そうさ観光物産センター匝りの里」または「飯高檀林跡観光案内所」で提示してください。

 ※利用が可能なタクシー会社及び店舗は下記の通りです。

 助成券の利用できるタクシー会社

 (有)八日市場タクシー 0479-72-1171

 匝瑳タクシー(株) 0479-67-3125

 (有)干潟タクシー 0479-62-2389

 (有)ササモト 0479-72-1159

 補助券が利用できるお店 ※一部掲載

 味千両 0479-72-0317 匝瑳市八日市場イ2425

 吾妻庵本店 0479-72-0107 匝瑳市八日市場イ2925

 伊世家 0479-72-1188 匝瑳市八日市場イ62

 井戸野屋(天神) 0479-72-3074 匝瑳市八日市場イ2399

 内山屋(下出羽) 0479-72-2538 匝瑳市八日市場イ159

 内山屋(田町) 0479-72-0353 匝瑳市八日市場イ2529

 うれし野 0479-72-0612 匝瑳市八日市場イ2854

 海市 0479-72-1388 匝瑳市八日市場イ2387-1

 つたや 0479-72-2251 匝瑳市上谷中2217-5

 柿岡屋 0479-72-0033 匝瑳市八日市場イ2487

 梅田家 0479-72-0211 匝瑳市八日市場イ28

 鶴屋商店 0479-72-2621 匝瑳市八日市場ホ3362

 坂本総本店 0479-72-1325 匝瑳市八日市場イ2474

 そうさ観光物産センター匝(メグ)りの里 0479-85-5015 匝瑳市八日市場イ137-1

 ふく寿司 0479-73-5550 匝瑳市八日市場イ372-4

 ブリッジ 0479-73-1120 匝瑳市八日市場イ134

 ぶんしん 0479-72-0558 匝瑳市八日市場イ62

 港屋 0479-72-1223 匝瑳市八日市場イ2485

 百木屋 0479-72-0535 匝瑳市八日市場イ290

 コーヒー&レストラン蘭 0479-72-0024 匝瑳市八日市場イ83

 オアシス 0479-73-0059 匝瑳市八日市場ハ793-2

 きゃにおん 0479-72-0563 匝瑳市八日市場ホ3217-12

 黒須菓子舗 0479-72-0415 匝瑳市八日市場イ2977

 鶴泉堂 0479-72-0533 匝瑳市八日市場イ2871

 石橋菓子舗 0479-72-0415 匝瑳市八日市場ロ266

 お菓子のたいよう本店 0479-72-0533 匝瑳市飯倉293

 ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080 匝瑳市飯塚299-2

 「魅力」溢れる「近隣市」「匝瑳市」で開催される「観光キャンペーン」「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「ここにあるwelcome☆そうさ☆匝瑳市観光キャンペーン」「きてみて匝瑳」が行われる「匝瑳市」では、「散歩のまち匝瑳」と題し、9月8日(木)から「八つの神社を歩いて参拝「八社参り」」を、10月1日(土)から11月20日(木)まで「JR東日本」「主催」「駅からハイキング」を開催するそうです。

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