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「第36回神栖市菊花展」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神栖市」「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」で10月30日(木)〜11月16日(日)の期間開催されます「第36回神栖市菊花展」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対理由」のひとつであったそうです。

 「神栖市」の「旧・波崎町地区」は「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 (「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。)
 「神栖市」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」を「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島港(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」には、かつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ろっこうちいき)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われ、「名称」の「由来」ですが、「鹿島郡」の「南」と「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と「霞ヶ浦(かすみがうら)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神栖市」の「市の花」・「市の木」・「市の鳥」「制定」までの「経緯」ですが、「市民憲章」及び「市の花」・「市の木」・「市の鳥」「制定」にあたり、「市民」15名からなる「市民憲章等制定委員会」で「活発」な「議論」を重ね、その「原案」を作成したそうです。
 「経緯」ですが、下記の通りです。

 平成20年6月

 「市の花」「市の木」「市の鳥」について公募実施
 市民憲章等制定委員会(全6回)

 平成20年10月

 市民憲章等素案に対するパブリックコメントの実施

 平成20年11月

 市民憲章等原案を市長へ提出

 平成20年12月

 神栖市議会で議決

 平成21年1月1日

 制定

 「神栖市」の「市の花」「市の木」「市の鳥」ですが、下記の通りとなりました。

 「市の花」 センリョウ(千両)

 分類・センリョウ科センリョウ属 (性状・常緑小低木)

 「市の木」 マキ(槇)

 分類・マキ科マキ属 (性状・常緑針葉高木)

 「市の鳥」 ウグイス(鶯)

 分類・ウグイス科ウグイス属 (種・ウグイス)

 ちなみに「神栖市」の「合併前」の「波崎町」の「町の花」は「センリョウ」、「町の木」は「マツ」、「町の鳥」は「カモメ」で、「合併前」の「神栖町」の「町の花」は「キク」、「町の木」は「マキ」、「町の鳥」は「ウグイス」であったそうです。

 「神之池」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」は、上記のように、かつては「現在」の「7倍」もの「面積」があったそうですが、「神之池」周辺の「工業用地造成」のために埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」では、毎年「4月上旬」に「かみす桜まつり」(2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、「8月10日」には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」、「地元客」で賑わっています。
 (「神栖花火大会」(2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日のブログ参照)は、現在9月開催となっています。)
 「神之池緑地公園」の「神之池」の「生態系」ですが、かつては「コイ」、「フナ」、「ウナギ」、「ボラ」、「エビ」などが多数生息し、「漁業」も活発であったそうですが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむことが多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていません。

 「神之池」のある「緑地公園」として整備されている「神之池緑地公園」周辺は、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」「公共施設」等が数多くあり、「神之池」周辺の「公共施設」ですが、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」、「神栖市役所」、「文化センター」となっています。

 「神栖市文化センター」は、「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「神栖市文化センター」の「施設概要」ですが、「大ホール」、「楽屋」、「リハーサル室」、「屋外ステージ」、「駐車場」となっています。
 「神栖市文化センター」「大ホール」の「収容人数」は1026名(1F席 552名・2F席 474名・内 車椅子 6名)、「親子席」5組、「舞台」は「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務室」11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」「常設」で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台「収容」となっています。
 なお「神栖市文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されています。

 上記のように「神栖市」の「合併前」の「旧・神栖町」の「町の花」が「キク」であったこともあり、「神栖市」では古くから「菊花展」が開催されており、「神栖市菊花展」は、今年(2014年)で「36回目」を数える「催し」となっています。
 なお今年(2014年)の「神栖市菊花展」ですが、「神栖市芸術祭」の「開催期間」に合わせ、10月30日(木)から11月16日(日)までの「期間」開催されるそうです。
 「第36回神栖市菊花展」ですが、「神栖市文化センター前特設展示小屋」を「会場」に開催され、「盆養」(「競技花」・「一般花」)・「盆栽」・「懸崖」・「福助」・「ダルマ」など「一般作品」や「富士山」・「五重塔」・「小田原城」などの「大型花壇」、「神栖一中」「2年生」の「皆さん」が育てた「福助」等も出品され、彩り鮮やかな「作品」の「数々」が並びます。
 また「第36回神栖市菊花展」では、「中型しだれ」「ジャンボ福助」「部門」は「一般観覧者」から「投票」を行い、その「結果」で「受賞者」を決定するそうです。

 「神栖市」の「公共施設」「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」で開催される「恒例」の「催し」「第36回神栖市菊花展」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回神栖市菊花展」詳細

 開催期間 10月30日(木)〜11月16日(日)

 開催時間 9時〜16時

 開催会場 神栖市文化センター前特設展示小屋 茨城県神栖市溝口

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第36回神栖市菊花展」の開催されている「神栖市」では、10月25日(土)から11月9日(日)までの「期間」「神栖市文化センター」を「会場」に「神栖市芸術祭」が開催されます。
 「神栖市芸術祭」では、「各体験コーナー」や「展示ブース」など「誰」でも楽しめる「企画」が盛り沢山となっており、「バザー」なども開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2275 |
| 地域情報::神栖 | 10:33 AM |
「かみすフェスタ2014KAMISU FESTA2014」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「文化センター」、「市民体育館」、「中央公民館」、「陸上競技場」周辺で10月18日(土)・19日(日)に開催されます「かみすフェスタ2014 KAMISU FESTA2014」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対理由」のひとつであったそうです。

 「神栖市」の「旧・波崎町地区」は「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 (「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。)
 「神栖市」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」を「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島港(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」には、かつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ろっこうちいき)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われ、「名称」の「由来」ですが、「鹿島郡」の「南」と「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と「霞ヶ浦(かすみがうら)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神之池(ごうのいけ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」は、上記のように、かつては「現在」の「7倍」もの「面積」があったそうですが、「神之池」周辺の「工業用地造成」のために埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」では、毎年「4月上旬」に「かみす桜まつり」(2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、「8月10日」には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」、「地元客」で賑わっています。
 (現在「神栖花火大会」(2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日のブログ参照)は、9月開催となっています。)
 「神之池緑地公園」の「神之池」の「生態系」ですが、かつては「コイ」、「フナ」、「ウナギ」、「ボラ」、「エビ」などが多数生息し、「漁業」も活発であったそうですが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむことが多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていません。

 「神之池」のある「緑地公園」として整備されている「神之池緑地公園」周辺は、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」「公共施設」等が数多くあり、「神之池」周辺の「公共施設」ですが、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」、「神栖市役所」、「文化センター」となっています。

 「神栖市文化センター」(以下「文化センター」と表記)は、「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「文化センター」の「施設概要」ですが、「大ホール」、「楽屋」、「リハーサル室」、「屋外ステージ」、「駐車場」となっています。
 「文化センター」「大ホール」の「収容人数」は1026名(1F席 552名・2F席 474名・内 車椅子 6名)、「親子席」5組、「舞台」は「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務室」11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」「常設」で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台「収容」となっています。
 なお「文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されています。

 「かみすフェスタ」(2013年10月17日・2012年10月15日のブログ参照)ですが、2011年まで「産業祭」と「消費生活展」として開催されていましたが、一昨年(おととし・2012年)から「来場者」が自ら「参加」・「体験」して楽しめる「お祭り」の「開催」を目指し「かみすフェスタ」として生まれ変わったそうです。
 「会場」である「文化センター」、「陸上競技場」、「市民体育館」周辺には、「お魚」、「農産物」などの「地元の幸」が盛り沢山で、「見て」「食べて」「学べる」「かみすフェスタ」として開催されます。

 「かみすフェスタ2014 KAMISU FESTA2014」ですが、「各団体」・「企業」の「方々」の「協力」により、「学び」と「食」、「憩い」をとおして、「誰も」が楽しめる「イベント」となっています。
 「かみすフェスタ2014 KAMISU FESTA2014」の「内容」ですが、10月18日(土)、19日(日)「両日開催イベント」として「農水産物の配布・販売」、「水産加工品販売」、「ピーマンつかみ取り」「ピーマン料理試食」(日本一の「神栖産ピーマン」の「イベント」)、「スタンプラリー&抽選会」、「フードコート」(今年もたくさんの食べ物飲み物ブースが並びます!)、「ピーマン鉢植えの展示、収穫体験」、「アイバンク登録」、「福祉車両の展示、試乗」、「フリーマーケット」が行われ、10月18日(土)のみ「開催イベント」として、「横浜税関鹿島税関支署音楽隊による演奏」(音楽隊のきれいな調べで芸術の秋を堪能)(正午、14時)、「サイエンスショー」(理科実験教室)「体験!南極ブリザード」(雲の発生や冷たいブリザードを疑似体験!)(10時30分、13時00分)、「ひかり保育園によ
る和太鼓の演奏」、「認知症サポーター養成講座」、「認知症メモリーウォーク」(8時40分)、「献血・腎バンク登録」、「大道芸」が行われ、10月19日(日)のみの「開催イベント」ですが、「カシマ元気プロジェクト」「プロレス教室」「アントライダーとつくしのプロレス教室」(ご当地ヒーロー「アントライダー」さん、「市内出身」の「女子プロレスラー」「つくし」さんが勇気を届けます)(11時10分)、「茨城住みます芸人」「オスペンギン」の「コント」、「フラダンスショー」、「バルーンアート」、「炊き出し訓練」、「(共催)アースデイかしま2014」等が行われます。
 (「かみすフェスタ2014 KAMISU FESTA2014」のイベントスケジュールですが、下記「詳細」に記載。)

 「かみすフェスタ2014 KAMISU FESTA2014」では、「会場」周辺の「駐車場」は「混雑」が見込まれますので、「臨時駐車場」の「利用」をすすめています。
 「臨時駐車場」ですが、「神栖市中央公園」(土研跡防災公園)(2014年9月19日のブログ参照)「駐車場」約280台(予定)となっており、「臨時駐車場」から「無料シャトルバス」を運行するそうです。
 「臨時駐車場」の「利用可能時間」、「臨時駐車場」から「文化センター」前までの「無料シャトルバス」の「運行時間」ですが、下記の通りとなっています。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)「利用可能時間」

 10月18日(土) 8時00分〜17時00分

 10月19日(日) 8時00分〜16時00分

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)〜「文化センター」前「無料シャトルバス」「運行時間」

 10月18日(土) 7時50分発〜16時20分発

 10月19日(日) 7時50分発〜16時20分発

 約20分間隔で運行します。

 「神栖市」の「公共施設」「文化センター」、「市民体育館」、「中央公民館」、「陸上競技場」周辺で開催される「人気」の「イベント」「かみすフェスタ2014 KAMISU FESTA2014」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみすフェスタ2014 KAMISU FESTA2014」詳細

 開催日時 10月18日(土) 10時〜16時
      10月19日(日) 10時〜15時

 イベントスケジュール

 10月18日(土)、19日(日)両日開催イベント

 農水産物の配布・販売
 ピーマン料理試食
 スタンプラリー&抽選会
 フードコート(今年もたくさんの食べ物飲み物ブースが並びます!)
 ピーマン鉢植えの展示、収穫体験
 アイバンク登録
 福祉車両の展示、市場
 フリーマーケット

 10月18日(土)開催イベント

 横浜税関鹿島税関支署音楽隊による演奏
 サイエンスショー「体験!南極ブリザード」
 ひかり保育園による和太鼓の演奏
 認知症メモリーウォーク
 献血・腎バンク登録
 大道芸

 10月19日(日)開催イベント

 アントライダーとつくしのプロレス教室
 茨城住みます芸人オスペンギンのコント
 フラダンスショー
 バルーンアート
 (共催)アースデイかしま2014

 開催会場  文化センター、市民体育館、中央公民館、陸上競技場周辺 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217
 農林課 農林グループ 0299-90-1008
   土地改良グループ 0299-90-1159

 備考
 「かみすフェスタ2014 KAMISU FESTA2014」では、10月19日(日)に「かしま青年会議所」の「皆さん」と「同時開催」「アースデイかしま2014秋」を行うそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2264 |
| 地域情報::神栖 | 10:22 AM |
「第42回神栖花火大会」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地内特設会場」(神之池緑地 陸上競技場周辺)で9月20日(土)に開催されます「第42回神栖花火大会」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対理由」のひとつであったそうです。

 「神栖市」の「旧・波崎町地区」は「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 (「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。)
 「神栖市」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」を「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島港(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」には、かつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ろっこうちいき)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われ、「名称」の「由来」ですが、「鹿島郡」の「南」と「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と「霞ヶ浦(かすみがうら)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神之池」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」は、上記のように、かつては「現在」の「7倍」もの「面積」があったそうですが、「神之池」周辺の「工業用地造成」のために埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」では、毎年「4月上旬」に「かみす桜まつり」(2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、「8月10日」には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」、「地元客」で賑わっています。
 (「神栖花火大会」(2013年9月19日・2012年9月18日のブログ参照)は、現在9月開催となっています。)
 「神之池緑地公園」の「神之池」の「生態系」ですが、かつては「コイ」、「フナ」、「ウナギ」、「ボラ」、「エビ」などが多数生息し、「漁業」も活発であったそうですが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむことが多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていません。

 「神之池」のある「緑地公園」として整備されている「神之池緑地公園」周辺は、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」「公共施設」等が数多くあり、「神之池」周辺の「公共施設」ですが、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」、「神栖市役所」、「文化センター」となっています。

 「神栖花火大会」は、上記のように「例年」8月10日に開催されていた「イベント」でしたが、一昨年(おととし)(2012年)から「9月」(2012年は9月22日(祝・土)に開催)の開催になっています。
 「神栖花火大会」は、上記のように毎年「神栖市役所」のすぐ近く、「文化センター」や「パターゴルフ場」、「テニスコート」など「充実」の「施設」を有する「神之池緑地公園」で開催されており、「例年」約4.5万人の「人出」がある「人気」の「花火大会」として知られています。
 今年(2014年)で「42回目」を数える「歴史」のある「花火大会」「神栖花火大会」では、「スターマイン」をはじめとした約5000発の「大輪の華」「花火」が、「神栖」の「夜空」を華々しく飾ります。

 「第42回神栖花火大会」ですが、9月20日(土)16時00分から20時00分まで「神之池緑地公園」「陸上競技場行周辺を「会場」に行われます。
 「第42回神栖花火大会」の「見どころ」ですが、何といっても「スーパージャンボスターマイン」で、「圧倒的」な「迫力」で「観るもの」の「心」に残る「花火」となっています。
 「第42回神栖花火大会」では、毎年いろいろな「種類」の「お店」が並ぶ「フードコーナー」が出店され、「イベント」に「色」を添えており、「子どもたち」に「大人気」の「フワフワ」や「親子」が楽しめる「キャラクターショー」なども実施されます。
 例年設けられていた「フードコーナー」ですが、「かみす舞っちゃげ祭り」の「会場」(「神之池緑地公園」から「神栖中央公園」に変更されました。)の「変更」に伴い、今年6月に開園されました「神栖中央公園」にて開催されるそうです。
 また「第42回神栖花火大会」では、「お楽しみ抽選会」(15時50分〜受付開始、18時30分受付終了)が行われるそうです。
 「お楽しみ抽選会」は、上記のように15時50分から「お楽しみ抽選会」「受付開始」、18時30分「お楽しみ抽選会」「受付〆切」、18時40分から55分まで「お楽しみ抽選会」・「花火協賛者抽選会」を開始するそうです。
 「お楽しみ抽選会」の「豪華景品」ですが、下記の通りとなっています。

 1等 旅行券(3万円分) 1本

 2等 東京ディズニーリゾートペアチケット 2本

 3等 自転車 3本

 4等 オーブントースター 10本

 5等 シャンプーセット 20本

 「お楽しみ抽選会」の「抽選券」ですが、「新聞折り込みチラシ」に「抽選券」を挿入、切り取って「会場」までお持ち下さいとのことです。
 (第42回神栖花火大会のイベントスケジュールですが、下記「詳細」に記載。)

 「神栖市民」の「憩いの場」「神之池緑地内特設会場」で開催される「人気」の「花火大会」「第42回神栖花火大会」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第42回神栖花火大会」詳細

 開催日時 9月20日(土) 16時〜20時 (花火は19時打ち上げ開始予定)

 イベントスケジュール

 15時50分〜     お楽しみ抽選会受付開始

 16時00分〜16時30分 「烈車戦隊トッキュウジャー」キャラクターショー(1回目)

 17時30分〜     子ども用花火プレゼント 子供先着250名

 18時00分〜18時40分 「烈車戦隊トッキュウジャー」キャラクターショー(2回目)

 18時30分〜     お楽しみ抽選会受付終了

 18時40分〜18時55分 花火協賛者抽選会、お楽しみ抽選会

 18時55分〜     市長・主催者挨拶

 19時00分〜     花火打ち上げ開始

 20時00分      全イベント終了予定

 開催会場 神之池緑地内特設会場(神之池緑地 陸上競技場周辺) 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第42回神栖花火大会」ですが、「雨天」・「強風」の場合は「翌日」の9月21日(日)に順延するそうです。
 なお「花火打ち上げ」が「順延」の場合「キャラクターショー」「烈車戦隊トッキュウジャー」のみ9月20日(土)16時00分から「神栖市民体育館」を「会場」に行われるそうです。
 また「第42回神栖花火大会」「イベントスケジュール」ですが、「スケジュール」等は、「変更」になる場合があるそうですので、ご注意下さい。
 ちなみに昨年(2013年)行われました「第41回神栖花火大会」には、約50000人の方が訪れ、「大盛況」のうちに「幕」を閉じたそうです。

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「かみす舞っちゃげ祭り2014」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖中央公園」で9月20日(土)・21日(日)に開催されます「かみす舞っちゃげ祭り2014」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2014年8月末日現在・「神栖市」の「人口」は94341人となっています。)

 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」は、かつて「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まりました「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工業立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「合併」には至っていません。
 「神栖市」「波崎地区」は、「黒潮」と「親潮」が出合う「有数」の「漁場」があり、古くから「漁業のまち」として「水産業」や「水産加工業」が発展してきました。

 「神栖中央公園」(土研跡防災公園)(以下「神栖中央公園」とのみ表記)ですが、「茨城県」「神栖市」「木崎」に新しく開園された「防災公園」です。
 「神栖中央公園」は、「防災機能」を備えた「総合公園」として平成22年度より「整備」を進めてきた「公園」で、今年(2014年)6月1日(日)に開園されました。
 「神栖中央公園」は、約19ha(ヘクタール)もの「広大」な「敷地」の中に、「神栖市」の「備蓄」の「中心」となる「備蓄倉庫」、「飲料水」を確保する「耐震性貯水槽」、「防災トイレ」、「カマドベンチ」などの「防災機能」を備えた「地域」の「防災拠点」となる「公園」で、「平常時」には、たくさんの「樹木」が「四季」を彩り、「広大」な「芝生広場」に「大型遊具」や「噴水広場」、「ふれあいの丘」(つき山)など、「ふれあい」や「憩いの場」として「子供」から「お年寄り」まで楽しめるようになっています。
 「神栖中央公園」の「概要」ですが、下記の通りとなっています。

 施設

 駐車場
 ふれあいの丘(標高15m・直径80m)
 多目的広場
 大型遊具
 噴水広場(4月中旬から9月末まで)
 散歩道
 ヘリポート
 防災アリーナ(建設予定)

 主な防災機能

 備蓄倉庫(RC2階建て、備蓄スペース975平方m、食糧、飲料水、毛布、資機材などを備蓄)
 飲料水 耐震性貯水槽100平方m
 生活用水 井水耐震性貯水槽80平方m、手押し式防災用井戸2か所
 防災トイレ56基(スツール型、マンホール型)
 ヘリポート
 カマドベンチ
 自家用発電機
 太陽光発電型LED照明
 防災パーゴラ(災害時にテント等を取り付けることで、災害対策本部や救護所等に)など

 「かみす舞っちゃげ祭り」(2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて「神栖市民」に「感動」と「元気」、そして「地域交流」の「きっかけ」を与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の「来市」により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と「市内観光」・「商工業」の「活性化」を図る「目的」で開催しているそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、「純粋」に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」となっています。
 なおこれまで「かみす舞っちゃげ祭り」「会場」は「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」(メインステージ会場)、「神栖市文化センター」「大ホール」(ステージ会場)、「神之池緑地内遊歩道」(バレード会場)となっていました。

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」は、今年(2014年)で「5回目」を迎える「よさこいイベント」です。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」は、9月20日(土)に行われる「前夜祭」と9月21日(日)の「本祭」の「2日間」開催されます。
 なお今年(2014年)から「かみす舞っちゃげ祭り」の「会場」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」「特設ステージ」・「神栖市文化センター」「大ホール」・「神之池緑地内遊歩道」から、今年6月に完成(オープン)した「神栖中央公園」にて開催されることになりました。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「会場」ですが、上記のように「神栖中央公園」内「特設会場」で開催され、「メインステージ会場」として「神栖中央公園」内「特設ステージ」(ステージ寸法23.4m×14.4m)、「バレード会場」として「神栖中央公園」内「遊歩道」(ステージ寸法8.0m×8.0m)の「2会場」で開催されます。
 (ステージ寸法は変更になる場合があります。)
 (今回行われる「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、「屋内」の「演舞会場」はありませんのでご注意下さい。)

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「参加」される「よさこいチーム」61チームですが、下記の通りとなっています。

 「北海道」(参加回数)

 夢想漣えさし(5回目)
 旭川北の大地(4回目)

 「福島県」

 郷人(3回目)

 「三重県」

 安濃津よさこいHAPPY ARCHIVE(初)

 「栃木県」

 Sakura吹舞輝(2回目)
 新芸組遊駆人(2回目)

 「東京都」

 開三中ソーラン「粋」(3回目)

 「千葉県」

 よさこい明日風(5回目)
 千葉 長友連(5回目)
 チーム☆利え蔵(4回目)
 紫音-SION-(4回目)
 四街道舞謳歌(4回目)
 翠天翔(3回目)
 木更津かずさ連(3回目)
 遊奏舞陣(4回目)
 ACT(5回目)
 おみが和よさこい会“和気藹藹”(4回目)
 魁sakigake(4回目)
 元気舞心(2回目)
 飛翠迅(3回目)
 黒潮美遊(2回目)
 南行徳スカイ(2回目)
 櫻(初)
 華舞然蓮(3回目)
 楽天舞(3回目)
 よさこい柏紅塾(初)
 Ryuki'04(初)

 「茨城県」

 筑波大学斬桐舞(5回目)
 筑波よさこい連(5回目)
 常陸國大子連(3回目)
 龍舞(3回目)
 さかど華吹雪(4回目)
 水戸城東YOSAKOI連(3回目)
 水戸城東YOSAKOI連ジュニア(初)
 水戸藩YOSAKOI連(5回目)
 桜舞姫(3回目)
 うしく河童鳴子会(3回目)
 ハッチよっちょれ会(5回目)
 アミーゴ(3回目)
 波崎三中芸術部チームDANCE ARTS(3回目)
 天翔如人(4回目)
 YOSAKOI苺一縁(4回目)
 麻舞ソーラン会(4回目)
 颯流(5回目)
 きさき保育園パワフルキッズ(4回目)
 かしまスポーツクラブ一丸天舞(5回目)
 華の乱(4回目)
 潮娘北浦よさこい連錦照会合同チーム(初)
 パワープレートつくば我夢謝乱倶楽部(初)
 錦織姫(3回目)
 雅華組(4回目)

 「よさこい連合会」

 飛翔舞神(3回目)
 kamirenn華舞(5回目)
 桜嵐坊(4回目)
 神笑嵐(4回目)
 遊元(4回目)
 天仰舞奏(2回目)
 浜っ娘連(4回目)
 匠組(2回目)
 日川郷よさこい連(5回目)
 黒潮美遊潮っ子組(5回目)

 なお「前夜祭」、「本祭」の「タイムスケジュール」ですが、「神栖市観光協会HP」「かみす舞っちゃげ祭りOFFICIAL SITE」をご参照下さい。

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、9月20日(土)・21日(日)の「両日」に「神栖中央公園」内にて「地元」を「中心」に多数出店、「神栖の味」を楽しめる「大好評」の「フードコーナー」が設けられるそうです。
 また「フードコーナー」では、「皆さん」の「投票」で「大賞」が決定する「フードバトル」も開催されるそうです。
 また「かみす舞っちゃげ祭り2014」では、「震災時」に活躍した「お水届け隊」が「50mの流しそうめん」を9月20日(土)に開催するそうです。
 「50mの流しそうめん」ですが、「子どものみ対象」の「催し」で、「雨天」の場合は「順延」となるそうです。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「フードコーナー」「出店者」(市町村)「フードバトル出店者」(☆印)、「出品商品」ですが、下記の通りとなっています。

 ゲンダイ商事(下妻市) ☆イタリアンプリッツ 他

 有山商店(桜川市) おもちゃ

 お食事処たかじん(筑西市) ☆天ぷらそば 他

 やきとり大将(鉾田市) ☆さつぴー揚げ 他

 和風レストランやまびこ(鹿嶋市) 常陸牛の焼き肉丼 他

 (株)焼き鳥センター(水戸市) ☆ジャンボたこ焼き 他

 与平屋(銚子市) ☆磯辺焼きちりめんじゃこ入り 他

 又兵衛(神栖市) 焼鳥 他

 居酒屋七福(神栖市) ☆ロース肉串焼き 他

 横手やきそば やまさ(秋田県) ☆ピーマン入り横手焼きそば 他

 ピタマックス(神栖市) ☆舞っちゃげピザ 他

 メディアサポートシステム(宮城県) 牛カルビ焼きそば 他

 井川フーズ(水戸市) ☆牛ハラミ焼き 他

 ドリームケバブ(神栖市) ☆チキンケバブ 他

 中野屋(那珂市) ☆ベビーカステラ 他

 ブラッキーズ(神栖市) クワガタ三角くじ 他

 (株)タイヨー(神栖市) コロッケ

 スーパーボールししくら(神栖市) スーパーボール 他

 びいどろ屋(神栖市) ☆エビのヤツ 他

 ごじゃっぺ(水戸市) ☆牛串 他

 (有)五十嵐ストア(神栖市) ☆豚もつ 他

 波崎露天商組合(神栖市) ☆極ウマ元気焼きそば 他

 岩本屋(神栖市) タコ焼き 他

 地域発信プロジェクト(神栖市) ☆きらっせバーガー 他

 山仙蒲鉾店(神栖市) 手取りさつまあげ 他

 ダイニングKEN(神栖市) ☆冷しおでん 他

 炭火居酒屋どりーむ(神栖市) ☆神栖米ぶっかけ!カレーなべ 他

 フライ屋.com(神栖市) ☆ピーマンチップス 他

 やすら木(筑西市) ☆広島風お好み焼き 他

 (有)三星(成田市) ☆千葉県産水郷鶏のジャークチキン 他

 川嶋工業(株)(神栖市) ☆ぶたたま 他

 鹿島製菓(株)(神栖市) ☆ひとくちピーマンラスク 他

 くっちゃげ屋(神栖市) ピーマン入り特製つくね 他

 鹿島セントラルホテル(神栖市) ☆ローズポークカレー 他

 おめこ祭り(神栖市) うどっぴー等

 今年6月にオープンした「土研跡防災公園」「神栖中央公園」で開催される「よさこい演舞」の「祭典」「かみす舞っちゃげ祭り2014」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみす舞っちゃげ祭り2014」詳細

 開催日時 9月20日(土) 正午〜21時(前夜祭)
 (フードコーナー 11時〜21時)
      9月21日(日) 9時半〜17時半(本祭)
 (フードコーナー 10時〜18時)

 開催会場 神栖中央公園(土研跡防災公園) 茨城県神栖市木崎1203-9

 問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局 0479-26-3021

 備考
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」の「イベント」となっています。
 「かみす舞っちゃげ祭り2014」の「前夜祭」の行われる9月20日(土)19時00分より、「色」鮮やかな「花火」が「秋」の「神栖」の「夜空」を彩る「第42回神栖花火大会」が「神之池緑地公園」「陸上競技場」周辺を「会場」に開催されます。
 (今年は約5000発の「打ち上げ花火」打ち上げられるそうです。)

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| 地域情報::神栖 | 10:06 AM |
「神栖市イメージキャラクター&ロゴ・キャッチフレーズ」「デザイン募集」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で募集しています「神栖市イメージキャラクター&ロゴ・キャッチフレーズ」「デザイン募集」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2014年8月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、94341人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2012年7月31日・2011年7月10
日のブログ参照)などが行われています。

 この度(たび)「神栖市」では、「全国」に「神栖市」をPRするために、「神栖市イメージキャラクター&ロゴ・キャッチフレーズ」「デザイン募集」を行うそうです。
 「神栖市イメージキャラクター&ロゴ・キャッチフレーズ」「デザイン募集」ですが、「神栖市イメージキャラクター」と「ロゴ・キャッチフレーズ」を募集しており、「神栖市イメージキャラクター」は、「最優秀賞」1点、「優秀賞」3点を選出、「ロゴ・キャッチフレーズ」ですが、「最優秀賞」「ロゴデザイン部門」と「キャッチフレーズ部門」となっています。

 「神栖市イメージキャラクター」ですが、「ゆるキャラ」・「萌えキャラ」・「ロボット」・「ヒーロー」など、「ジャンル」を問わず、「神栖市」の「PR」に活躍する「イメージキャラクター」の「デザイン」を募集するそうです。
 「神栖市イメージキャラクター」の「最優秀作品」に選ばれた「デザイン」を「着ぐるみ化」し、「最優秀品」3点は、「様々」な「場面」で「神栖市」の「PR」に活用するそうです。

 「神栖市イメージキャラクター」の「デザイン」の「条件」ですが、下記の通りとなっています。

 ・神栖市をイメージでき、多くの人から親しまれ、愛着を持たれるデザインであること

 ・キャラクターを正面・背面から捉えたフルカラーのデザイン画であること
 (画材・色彩・技法は自由)

 着ぐるみとして、大人が着用することを想定したデザインであること

 「神栖市イメージキャラクター」の「最優秀賞」ですが、1点選ばれ、「賞金」10万円(1点)、「優秀賞」ですが、3点選ばれ、「賞金」1万円となっています。

 「ロゴ・キャッチフレーズ」ですが、「神栖市」を知ってもらうために「効果バツグン」な「ロゴデザイン」と、「これぞ、かみす!」という「キャッチフレーズ」を募集しています。
 「ロゴ・キャッチフレーズ」の「デザイン」の「条件」ですが、下記の通りとなっています。

 ・神栖市の魅力を最大限に表現したロゴデザインとキャッチフレーズであること
 (キャッチフレーズは、おおむね20文字以内)

 ・「ロゴデザインのみ」、「キャッチフレーズのみ」、「ロゴデザインとキャッチフレーズの組み合わせ」のいずれかで応募
 (文字は、日本語・英語)

 ・ロゴデザインは最小1cm×1cmの縮小に耐えられるデザインであること

 「ロゴ・キャッチフレーズ」の「最優秀賞」として「ロゴデザイン部門」は「賞金」3万円、「キャッチフレーズ部門」は「賞金」2万円、「同時受賞」は、5万円となっています。

 「神栖市イメージキャラクター&ロゴ・キャッチフレーズ」「デザイン募集」の「共通事項」ですが、下記の通りとなっています。

 応募条件

 ・国籍、年齢、プロ・アマは不問

 ・所定の応募用紙1通につき1作品
 (何通でも応募可能)
 (募集要項・応募用紙は、問合先または市ホームページから入手可能)

 ・未発表作品で他の作品と類似していないもの

 応募方法

 所定の応募用紙で郵送・持参、または専用応募フォームから応募
 (専用応募フォームの場合、添付ファイルを2MB以下にし、2MBを超える場合、CD-Rで郵送・持参)
 (応募作品は返却不可、提出費用は自己負担)

 応募期限

 10月14日(火)必着

 応募・問合先

 神栖市政策企画課 0299-90-1120

 〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5

 専用応募フォーム

 http://www.city.kamisu.ibaraki.jp/kamisupr

 「神栖市」で募集しています「神栖市イメージキャラクター&ロゴ・キャッチフレーズ」「デザイン募集」。
 この機会に「応募」してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、下記の通りとなっています。

 神栖西部地区

 外浪逆浦(そえなさかうら)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 神栖中部地区

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 神栖東部・若松・谷田部地区

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 波崎地区

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(おとめ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

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| 地域情報::神栖 | 10:46 AM |
「第30回きらっせ祭り」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「サンサンパーク」および「波崎海水浴場」周辺で8月24日(日)に開催されます「第30回きらっせ祭り」です。

 「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」「認定」の「快水浴場百選」にも選ばれた、「遠浅」で白い「砂浜」と「水」のきれいな「公共海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」では、「潮干狩り」や「海水浴」が楽しめるのはもちろん、「サーフィン」の「ポイント」が多く、1年を通じて賑わう「人気」の「海水浴場」として知られています。
 「波崎海水浴場」では、美しい「日の出」を望む「スポット」としても知られており、「朝」早くから出かけるのも「オススメ」の「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」がある「波崎海岸」は、「砂丘」と「松」の「防風林」が15kmに渡って続いている「海岸」です。
 「波崎海岸」にある「波崎砂丘」(2011年7月19日のブログ参照)は、美しい「風紋」を描く「移動砂丘」が作られ、「波崎砂丘」には、「ハマヒルガオ」や「スカシユリ」などの「可憐」で美しい「海浜植物」を愛でることができます。

 「サンサンパーク」は、「波崎海水浴場」に隣接している「海岸休憩施設」です。
 「サンサンパーク」には、「温水シャワー」や「トイレ」、「自動販売機」もあり「夏」の「海水浴シーズン」には多くの「人」で賑わいます。
 また「サンサンパーク」は、毎年8月の終わりに開催されます「きらっせ祭り」(2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)の「会場」となることで知られています。
 「サンサンパーク」の「施設」の上には「簡易展望台」があり、「海水浴場」や「波崎漁港」を見渡すことができます。
 また「サンサンパーク」「簡易展望台」からは「天気」が良ければ、隣の「千葉県」「銚子市」の「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)が見えることもあるそうです。

 「きらっせ祭り」は、上記のように「快水浴場百選」にも選ばれた「遠浅」で美しい「波崎の砂浜」で繰り広げられる「祭り」で、毎年8月後半に開催されています。
 「きらっせ祭り」締め括りの「花火大会」では、「超特大スターマイン」や「二尺玉」が打ち上げられており、「神栖市」「波崎地区」の「夏」の「フィナーレ」を飾る「お祭り」として知られています。

 今年(2014年)で「30回目」を迎える「第30回きらっせ祭り」は、例年通り、「鳴り物」や「手踊り」、「みこしパレード」など他にも「イベント」盛り沢山で開催されます。
 「第30回きらっせ祭り」では、今年も「ビーチサッカー大会2014IN波崎海岸」を開催し、また「神栖市名産」である「いわしのつみれ汁」の「無料配布」(数量限定)が行われ、「ゴミ拾い大合戦」、「お祭り広場」「発表会」、「JCサマースクール」「ウォークイベント」「ゴール」、「みこしパレード」、「青空市」、「ブローカート」、「きらっせ祭り」の「フィナーレ」を飾る「ド迫力」の「花火大会」が行われます。
 「第30回きらっせ祭り」の「会場」ですが、「メイン会場」、「みこしパレード」、「きらっせ祭り青空市」、「なぎさ」(海水浴場会場)となっています。

 「ビーチサッカー大会2014IN波崎海岸」ですが、「なぎさ」を「会場」に行われる「大会」で、9時00分から「ビーチサッカー大会」「開会式」、「ビーチサッカー大会」「トーナメント」が行われ、15時00分から「ビーチサッカー大会」「決勝」、15時45分から「ビーチサッカー大会」「成績発表」・「表彰式」が行われます。
 「ビーチサッカー大会2014IN波崎海岸」の「参加チーム」ですが、下記の通りとなっています。

 Aブロック

 マシンガンケリー
 波崎1中サッカー部
 SUNIGA FC
 FREE
 向後セラミックス
 F.C.Majikao

 Bブロック

 ペテルギウス
 神栖市商工会 青年部
 チームE
 Fujisaki FC
 Team-K
 爆(バク)

 Cブロック

 ヤングFREE
 西谷Japan
 Q点野郎No.2
 ホリケンFC
 Team-Sabbia
 Hicks

 Dブロック

 CHANCE
 キングカズ
 CDK
 CTT
 ヨーダFC
 植松FC

 「ゴミ拾い大合戦」ですが、「神栖市美化運動推進連絡協議会」が主催する「イベント」で、「小学生」を「対象」とした「チーム戦」による「ゴミ拾い大会」で、「賞品」や「参加賞」も多数用意されています。
 「ゴミ拾い大合戦」は、「チーム」ごとに「制限時間内」で決まった「エリア」の「ゴミ」を拾い、「ゴミ拾い」「終了後」、「ゴミ」の「種類ごと」に「重さ」を「計測」します。
 (ゴミの種類によってポイントが変わります)
 「ゴミ拾い大合戦」ですが、「第30回きらっせ祭り」「閉会式」において「優勝」・「準優勝」・「3位」を発表、「参加者全員」(小学生)に「エコマネー」を配布するそうです。
 ちなみに「エコマネー」は「きらっせ祭り青空市」で使えるそうです。
 (雨天の場合、中止)

 「おまつり広場」「発表会」ですが、13時00分から「第1部」、18時15分から「第2部」が行われます。
 「おまつり広場」「発表会」の「出演者」「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。
 (雨天の場合、中止)

 サトウダンススペース(S.D.S)
 ZUMBA KIDS
 キッズチアダンスクラブ
 クローバーチアーズ
 YUYA DANCE SCHOOL
 アルファー
 Nex starフィットネス フラダンス
 ナープァ・リィ・ナルミフラスタジオ
 フラ・ハラウ・ナ・ヒィウ゛ァ・ヒィウ゛ァ
 フラ ハラウ ロコマイカイ
 フラ ハーラウ ホアロア ハワイ
 かみすよさこい連合会
 太田鳴物子供会

 「みこしパレード」ですが、下記の「スケジュール」「ルート」で行われます。

 12時30分 はさき漁協捌き所集合

 12時50分 あいさつ(市長・実行委員長)

 13時00分 出発

 13時00分 はさき漁協前

 13時45分 かもめ公園前

 14時30分 波崎灯台跡公園前

 15時15分 旧郵便局前

 16時15分 はさき生涯学習センター前

 16時30分 会場着

 17時00分 みこし終了

 「第30回きらっせ祭り」を開催するのに際し、「駐車禁止区域」を設けています。
 「駐車禁止区域」の「一部」は「みこしパレード」の「コース」になり、「みこしパレード」の「進行中」は「車」の「進行」が「困難」となりますのでご注意下さい。
 (詳しくは「茨城県」「神栖市」「HP」「きらっせ祭り」を参照下さい。)

 「きらっせ祭り青空市」ですが、12時00分「開店」、21時00分「閉店」となっており、「きらっせ祭り青空市」では、「焼きそば」・「フランク」・「ジュース」・「ビール」など「出品多数」となっており、17時30分から「つみれ汁」「無料配布」(無くなり次第終了)が行われます。
 また「はさき生涯学習センター」前にて、「黒潮市」(無くなり次第終了)が8時00分から11時00分まで行われ、「黒潮市」では「はまぐり」や「しらす干し」の「販売」が行われます。
 (雨天の場合、つみれ汁は中止)

 「ブローカート」ですが、「波崎漁港」で行われる「イベント」で、13時30分から「模擬レース」が行われ、15時00分に終了となっています。

 「第30回きらっせ祭り花火大会」ですが、20時00分から開催され、今年(2014年)の「総打ち上げ数」7200発となっており、「打ち上げ花火」が「神栖市」「波崎地区」の「夜空」を彩ります。
 「第30回きらっせ祭り花火大会」は、「夜空一面」に広がる「ド迫力」の「花火」は正に「神栖市」の「夏の風物詩」といえる「イベント」で、中でも「最大の見どころ」は、「ファイナルカウントダウン」(二尺玉)で、20時42分頃からの「超特大パノラマスターマイン」に続く「ファイナルカウントダウン」「二尺玉」「錦冠菊小割浮模様」の「2本立て」となっており、「一見の価値」のある「打ち上げ花火」となっています。

 また「第30回きらっせ祭り」には、今年(2014年)も「茨城県」「出身」の「芸人」、「アントキの猪木さん」が出演され「きらっせ祭り」を盛り上げてくれるそうです。
 さらに今年は「アントキの猪木さん」が「声」をかけて頂いた「芸人さん」も出演する「予定」となっており、「誰」が出るかは「当日」のお楽しみとなっています。

 「サンサンパーク」「波崎海水浴場」周辺で開催される「神栖」の「夏」を締め括る「人気イベント」「第30回きらっせ祭り」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第30回きらっせ祭り」詳細

 開催日時 8月24日(日) 12時〜

 開催会場 サンサンパークおよび波崎海水浴場周辺 茨城県神栖市字豊ヶ浜9572-1地先

 メイン会場スケジュール

 12時00分 ゴミ拾い大合戦

 13時30分 おまつり広場発表会(第1部)

 サトウダンススペース(S.D.S)
 ZUMBA KIDS
 キッズチアダンスクラブ
 クローバーチアーズ
 YUYA DANCE SCHOOL
 アルファー
 Nex starフィットネス フラダンス
 ナープァ・リィ・ナルミフラスタジオ

 15時50分 JCサマースクール ウォークイベントゴール

 16時30分 みこしパレード入場

 17時00分 鳴物・手踊り(演奏・波崎鳴物保存会)

 17時25分 鳴物・手踊り終了

 17時35分 おまつり広場発表会(第2部)

 フラ・ハラウ・ナ・ヒィウ゛ァ・ヒィウ゛ァ
 フラ ハラウ ロコマイカイ
 フラ ハーラウ ホアロア ハワイ
 かみすよさこい連合会
 太田鳴物子供会

 19時15分 お笑いショー

 19時50分 あいさつ(市長・実行委員長)

 20時00分 花火大会

 20時45分 カウントダウン

 20時50分 終了

 問合わせ きらっせ祭り実行委員会本部 

 備考
 「第30回きらっせ祭り」の「天候」等による「中止決定」ですが、「なぎさ会場」は午前7時、「第30回きらっせ祭り花火大会」は正午、それ以外は午前10時となっています。
 「第30回きらっせ祭り」は、「雨天」の場合、「花火」は「翌日」8月25日(月)に延期されます。
 「第30回きらっせ祭り」その他「イベント」ですが、「雨天」の場合、「ビーチサッカー大会2014IN波崎海岸」、「きらっせ祭り青空市」、「第30回きらっせ祭り花火大会」以外は「中止」となるそうです。
 「第30回きらっせ祭り」「雨天」の「プログラム」(スケジュール)ですが、下記の通りとなっています。

 19時15分 お笑いショー

 19時50分 あいさつ(市長・実行委員長)

 20時00分 花火大会

 20時45分 カウントダウン

 20時50分 終了

 時間変更あり



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| 地域情報::神栖 | 09:37 PM |
「波崎海水浴場」「日川浜海水浴場」「海開き」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「波崎海水浴場」「日川浜海水浴場」で7月19日(土)〜8月24日(日)の期間開場されます「海水浴場」「海開き」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」は147.26平方kmあります。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位、「温暖」な「気候」を生かした「ピーマン」は、「ブランド品」として高い「評価」を受け「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んで、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2014年6月末日現在・神栖市の人口は94390人です。)
 平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は平成17年8月1日に合併し「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」の「気候」は「海洋性」を示し、「四季」を通じて「雨量」が少なく「寒暖差」の少ない「比較的」「温暖」な「気候」となっています。
 「神栖市」の「地勢」ですが、「平坦地」、「沖積低地」と「砂質土壌」からなり、かつては「日本4大砂丘」のひとつに数えられ孤立した「鹿島砂丘」が「標高」30m程度の「高さ」で点在していましたが、「鹿島臨海工業地帯」の「造成」に伴い「姿」を消し、「市」の「地形」はすっかり変貌したそうです。
 「神栖市」の「東側」は「臨海工業地帯」、「西側」に「農業地帯」が広がっており、「神栖市」を「南北」に走る「国道124号線」に接する「溝口地区」には、「市役所」など「公共機関」が集中し、「神栖市」の「大野原地区」、「知手地区」が「商業」の「核」となっています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「気候」が「温暖」な「まち」として知られ、「神栖市」は「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な恵まれた「気候」となっています。
 「神栖市」は、「鹿嶋市」、「潮来市」、「行方市」と共に「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」として知られ、「サッカー」、「サーフィン」ほか、「スポーツ・レクリエーション」が充実している「まち」でもあります。

 「神栖市」には、2つの「人気」の「海水浴場」「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)と「日川浜海水浴場」(2012年7月13日のブログ参照)があり、これからの「海水浴シーズン」には、多くの「海水浴客」で賑わいます。
 ちなみに「人気」の「2つ」の「海水浴場」ですが、8月24日(日)まで「遊泳可能」(遊泳期間)となっています。

 「波崎海水浴場」は、「環境省」「認定」の「快水浴場百選」にも選ばれた、「遠浅」で白い「砂浜」と「水」のきれいな「公共海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」では、「潮干狩り」や「海水浴」が楽しめるのはもちろん、「サーフィン」の「ポイント」が多く、1年を通じて賑わう「海水浴場」として知られています。
 「波崎海水浴場」には、隣接する「海岸休憩施設」・「サンサンパーク」があり、「トイレ」や「温水シャワー」(有料)などの「設備」も充実しています。
 「サンサンパーク」の「施設」の「上」には「簡易展望台」があり、「波崎海水浴場」や「波崎漁港」を見渡すことができます。
 また「波崎海水浴場」「サンサンパーク」「簡易展望台」からは「天気」が良ければ、「隣」の「千葉県」「銚子市」の「景勝地」「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)が見えることがあるそうです。
 「波崎海水浴場」ですが、美しい「日の出」が見られることでも「有名」なので、「朝」早くから出かけるのも「オススメ」の「海水浴場」です。
 「波崎海水浴場」がある「波崎海岸」は、「砂丘」と「松」の「防風林」が15kmに渡って続いている「海岸」です。
 「波崎海岸」にある「波崎砂丘」(2011年7月19日のブログ参照)は、美しい「風紋」を描く「移動砂丘」が作られ、「波崎砂丘」には、「ハマヒルガオ」や「スカシユリ」などの「可憐」で美しい「海浜植物」を愛でることができます。
 また「波崎海水浴場」周辺では、7月中旬に「神栖市長杯波崎サーフィン大会」(7月6日(日)にすでに開催され終了しています。)、8月下旬には「きらっせ祭り」(2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)といった「イベント」が毎年開催され、例年3万人もの「観光客」が訪れています。
 「きらっせ祭り」「締め括り」に行われる「花火大会」では、「超特大スターマイン」や「二尺玉」が打ち上げられており、「神栖市」「波崎地区」の「夏」の「フィナーレ」を飾る「お祭り」として知られています。

 「日川浜海水浴場」は、白い「砂浜」と「眺め」の「良さ」が「特徴」の「公共海水浴場」です。
 「日川浜海水浴場」は、「海水浴」はもとより、「サーフィン」、「釣り」など「年間」を通して楽しめる「海水浴場」として知られています。
 「日川浜海水浴場」近くには、「神栖市営」の「日川浜オートキャンプ場」があり、「アウトドアレジャー」の「ベースキャンプ地」てしても「最適」な「エリア」です。
 また「日川浜海水浴場」は、毎年多くの「参加チーム」によって「熱戦」が繰り広げられます「日川浜ビーチバレーボール大会」(2013年7月14日・2012年7月14日のブログ参照)が行われ、「日川浜ビーチバレーボール大会」は、「海水浴場オープン」と共に「夏の始まり」を告げる「イベント」として知られており、「神栖市」「内外」から多くの「選手」・「観客」で賑わうそうです。
 「日川浜海水浴場」では、今年(2014年)も7月20日(日)に「第21回日川浜ビーチバレーボール大会」が開催されます。
 今年で「21回目」を迎える「第21回日川浜ビーチバレーボール大会」ですが、下記の「内容」で開催するそうです。

 「第21回日川浜ビーチバレーボール大会」

 開催日時 7月20日(日)7時〜

 開催会場 日川浜海水浴場特設コート 茨城県神栖市日川

 参加費  10000円(保険代含む)

 参加資格 中学生以上で健康に自信のある方
 (詳細については神栖市HP内開催事項を参照)

 問合わせ 第21回日川浜ビーチバレーボール大会実行委員会(担当・木之内さん) 
 FAX 0299-92-9360

 「第21回日川浜ビーチバレーボール大会」の「チーム編成」ですが、下記の通りとなっています。

 男女混合の部

 選手4名 補欠2名以上4名以内
 男性5名以内・女性3名以上で構成。
 ただし選手2名以上は女性でなければならない。

 女子の部

 選手4名 補欠2名以上4名以内

 「第21回日川浜ビーチバレーボール大会」の「合計」「参加チーム」「募集数」ですが、「男女混合の部」、「女子の部」をあわせて80チームとなっており、「応募多数」の場合は「抽選」となるそうです。

 「人気」の「神栖」の「海水浴場」「波崎海水浴場」「日川浜海水浴場」がいよいよ「海開き」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「波崎海水浴場」詳細

 遊泳期間 7月19日(土)〜8月24日(日)

 遊泳時間 9時〜16時

 所在地  茨城県神栖市波崎字豊ヶ浜

 駐車場  約600台(海水浴期間中のみ有料)

 駐車料金 普通自動車510円 大型自動車1540円 中型自動車1020円 二輪車200円

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 「日川浜海水浴場」詳細

 遊泳期間 7月19日(土)〜8月24日(日)

 遊泳時間 9時〜16時

 所在地  茨城県神栖市日川

 駐車場  約400台(海水浴期間中のみ)

 駐車料金 普通自動車200円 大型乗合型自動車1580円 乗合型自動車1050円

 問合わせ 神栖市商工観光課 0299-90-1217

 備考
 「日川浜海水浴場」「特設コート」で開催されます「第21回日川浜ビーチバレーボール大会」ですが、「雨天」の場合、「翌日」7月21日(祝・月)に順延されるそうです。



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| 地域情報::神栖 | 10:24 AM |
「大潮祭」「波崎手子后神社(はさきてごさきじんじゃ)」(神栖市)
 本日ご案内するのは、となりまち「神栖市」「波崎手子后神社」で7月12日(土)・13日(日)に開催されます「大潮祭」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「東南端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしています。
 「神栖市」は、隣接する「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (平成26年6月末日現在「神栖市」の「人口」は94390人となっています。)

 「神栖市」は、「東」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」「常陸利根川」が流れています。
 「神栖市」の「面積」は、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」は、かつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。

 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まりました「鹿島開発」により、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「合併」には至っていません。
 「神栖市」「波崎地区」は、「黒潮」と「親潮」が出合う「有数」の「漁場」があり、古くから「漁業のまち」として「水産業」や「水産加工業」が発展してきました。

 「神栖市」「波崎地区」は、「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」に至るまで幅広い「スポーツ」が楽しめます。
 「神栖市」「波崎地区」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」は70面以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に「有名」です。
 なお「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」が選定している「快水浴場百選」に選定されています。

 「波崎手子后神社」は、「茨城県」「神栖市」「波崎」に鎮座する「神社」で、「波崎手子后神社」の「御祭神」ですが、「手子比売命」を祀っています。
 「波崎手子后神社」ですが、神護景雲(じんごけいうん)年間(767年〜770年)「創建」の「寺社」で、「鹿嶋市」では「神遊社」ともいい、「大神の御女」が「祭神」とあります。
 また「一説」には「常陸国風土紀(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)の「童子女松原」(2012年5月29日のブログ参照)に見られる「安是の嬢子」を祀った「社」ともいわれています。
 「波崎手子后神社」「社伝」では、古くより「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)・「大洗磯前神社」とともに「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三摂社」と称されてきたとされています。

 「波崎手子后神社」は、「利根川」「河口」近くの「茨城県」側に鎮座し、「国道124号線」を「銚子大橋」から「北」へ向かうと「茨城県」側の「たもと」すぐの「信号」の「右手前方」に「手子后神社」「入口」があり、真っ直ぐに入っていくと「波崎手子后神社」があります。
 「波崎手子后神社」「境内」には「摂末社」として「厳島神社」、「浅間神社」、「稲荷神社」、「天満宮」、「金刀比羅宮」が祀られています。
 また「波崎手子后神社」「境内」には「神仏習合」の「名残」をとどめる「太子堂」も残っています。

 「大潮祭」は、「神栖市」「波崎地区」の「氏神」である「波崎手子后神社」の「祭祀」として毎年「旧暦」の「6月15日」に近い「土・日曜日」に執り行われています。
 「大潮祭」ですが、「航海」の「安全」や「豊漁」を祈る「海の男たち」の「祭り」で、「大潮祭」「当日」は、「神輿」や「鳴り物」が「街中」を練り歩き、「波崎の漁船」は「出漁」を止めて、「大漁旗」を飾り、「乗組員」・「関係者」は「波崎手子后神社」に参拝するそうです。
 上記のように「神栖市」「波崎地区」は、「北」に「太平洋」、「南」に「利根川」と「水」に挟まれた「地形」であるため、昔から「漁業」をはじめ、「水産業」が「非常」に盛んなため、「水神様」として「漁師の信仰」が篤い「波崎手子后神社」では、「大潮祭」が、毎年「盛大」に行われてきました。
 「大潮祭」では、「初日」「夜」の「宵宮」、「2日目」(最終日)の「祭礼当日」ともに「神輿」や「鳴り物」が「街中」を練り歩きます。
 (「大潮祭」「宵宮」・「祭礼当日」の「スケジュール」ですが、下記「詳細」を参照下さい。)

 「大潮祭」は、江戸時代中期から行われてきたとされており、「大漁祈願」の「祭り」として伝えられてきました。
 「大潮祭」は、「古文書」「総州勤向(つとめむき)」の中で、

 「毎年、磯廻しと申し、今日近辺のもの飯沼高神の磯辺見学の者相廻り候者もこれ有る由。
 尤(もっと)も今日当所の塩干に御座候。」

 などと記載されているそうです。

 上記のように「海上安全」、「大漁」を祈願する「大潮祭」ですが、「勇壮」で「躍動的」な「祭り」として知られており、「大潮祭」の「見どころ」は「神輿渡御」で、「神輿」は、「波崎手子后神社」から「波崎漁港」まで、「波崎東部地区」を練り歩きながら、時には激しくもみあい、「暴れ神輿」としても知られているそうです。「大潮祭」「神輿渡御」では、「波崎東部地区」「沿道」にいる「大勢」の「人々」から「威勢」のいい「掛け声」が飛び交い、「夏本番」を告げる「祭り」は「最高潮」(クライマックス)を迎えるそうです。

 「波崎地区」の「総鎮守」(鎮守社)「波崎手子后神社」、「波崎東部地区」で行われる「海の男たち」の「祭り」「大潮祭」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮祭」「波崎手子后神社」詳細

 開催日時 7月12日(土) 18時〜
      7月13日(日) 7時05分〜18時

 7月12日(土)

 当番区イベント 「本郷」

 フラダンスショー

 開催時間 15時00分〜16時00分

 開催会場 本郷セブンイレブン下新道路

 小雨決行・雨天中止

 7月12日(土) 宵宮 スケジュール

 18時00分      廣屋水産前出発 (東町)

 18時30分着予定   清八屋漁業宅前 (休憩)

 19時00分着予定   宮内金物店 (休憩)

 19時25分着予定   石田丸漁業宅前 (休憩)

 20時00分      神輿宮入

 20時30分      手子后神社内終了

 7月13日(日) 祭礼当日 スケジュール

 7時05分      御祈祷 (拝殿内)

 7時50分      御祈祷 (神輿前)

 8時00分      神輿宮出し

 8時30分着予定   石田丸漁業宅前 (休憩)

 9時00分〜10時00分 はさき漁協第一魚市場にて
           少年鳴り物競演会

 9時05分着予定   清八屋漁業宅前 (休憩)

 10時20分〜11時00分 はさき漁協第一魚市場にて
           お浜降り
           お塩汲みの儀
           御祈祷
           手踊り (約300名)

 11時15分      ミンションやまざき前

 11時35分着予定   高木商店宅前 (休憩)

 12時10分着予定   阿波屋漁業宅前 (休憩)

 12時35分〜13時35分 はさき漁協第二魚市場にて
           昼食休憩

 13時40分着予定   八坂神社前 (休憩)

 14時10分着予定   遠藤小左衛門宅前 (休憩)

 14時45分着予定   本郷セブンイレブン下新道路 (休憩)

 15時20分      別所十字路着

 15時35分着予定   キャロット前

 16時00分      波崎第一中学校発

 16時15分着予定   稲垣商店前 (休憩)

 16時45分着予定   (株)みうらや

 17時30分通過予定  銚子大橋宮入

 18時00分      神輿納め
           入御の儀

 開催会場 波崎手子后神社 茨城県神栖市波崎8819
      波崎東部地区

 問合わせ 手子后神社社務所 0479-26-3302

 備考
 「波崎手子后神社」・「大潮祭」「鳴り物」は、「神栖市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。





















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| 地域情報::神栖 | 10:33 AM |
「第25回かみす桜まつり」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地公園」で4月1日(火)〜15日(火)の期間開催されます「第25回かみす桜まつり」です。

 「神之池(ごうのえき)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水温」1.9m、「最大水深」3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」になっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(こい)」、「鮒(フナ)」、「鰻(ウナギ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつては現在の「7倍」もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地」「造成」のために1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 上記のように「神之池緑地公園」は、「神之池」周辺一帯に広がる「レジャーパーク」です。
 一周4.4kmある「神之池」は「ランニング」や「散歩コース」が整備されており、一部「ウレタン敷き」になっていて、「利用者」の「足」への「配慮」がなされています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」が隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」で賑わいます。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」やたくさんの「遊具」が「豊富」に揃っていて「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神之池緑地公園」「園内」には「神之池」を囲むように約3000本の「桜の木」があり、「茨城鹿行(いばらきろっこう)エリア最大級」の「桜の園」となっています。
 そのため、毎年4月上旬に開催される「かみす桜まつり」には、多くの「花見客」で賑わいます。
 ちなみに「神之池緑地公園」の「桜」ですが、「染井吉野(ソメイヨシノ)」、「山桜(ヤマザクラ)」、「大島桜(オオシマザクラ)」となっています。
 「神之池緑地公園」の「桜観賞」の「ベストスポット」ですが、「神之池」の「池」の「東南側」にある「桜並木」の「アーチ」です。

 今年(2014年)で「24回」を数える「かみす桜まつり」では、例年と同様に「期間中」は「提灯(ちょうちん)」が点灯し、「昼」とは違う「夜桜」を見ながらの「お花見」も「格別」なのだそうです。
 「第25回かみす桜まつり」の「開催予定」の「イベント」ですが、上記のように「夜桜ライトアップ」、「児童遊戯フワフワ」、「よさこい演舞」となっています。
 「夜桜ライトアップ」ですが、「第25回かみす桜まつり」「期間中」毎日行われる「イベント」で、18時から22時まで「提灯」でライトアップとなっています。
 「児童遊戯フワフワ」ですが、「第25回かみす桜まつり」「期間中」の4月5日(土)・6日(日)に行われる「子ども対象」の「イベント」で「無料」で楽しめるそうです。
 「よさこい演舞」ですが、「第25回かみす桜まつり」「期間中」の4月6日(日)13時から開催される「イベント」で、「内容」ですが「かみすよさこい連合会」による「演舞」が行われるそうです。
 「第25回かみす桜まつり」「よさこい演舞」の「タイムテーブル」は以下の通りとなっています。

 13時00分〜13時10分 日川郷よさこい連 (演舞曲・南中ソーラン/女ソーランまつりぶし)

 13時10分〜13時20分 kamirenn華舞 (演舞曲・黒田節関東総舞黎)

 13時20分〜13時30分 神笑嵐 (演舞曲・和っしょい/ONDOdeソーラン)

 13時30分〜13時40分 天仰舞奏 (演舞曲・夜祭り/恋するフォーチュンクッキー)

 13時40分〜13時50分 匠組 (演舞曲・勇往邁進)

 13時50分〜14時00分 フラダンス

 14時00分〜14時10分 フラダンス

 14時10分〜14時40分 大道芸

 14時40分〜14時50分 かみよさ恋&飛翔舞神 (演舞曲・風炎花/よっちょれ)

 14時50分〜15時00分 一丸天舞 (演舞曲・未定)

 15時00分〜15時10分 黒潮美遊潮っこ組 (演舞曲・灼熱/さがみはら)

 15時10分〜15時20分 桜嵐坊 (演舞曲・かみどん/パワー)

 15時20分〜15時30分 遊元 (演舞曲・勇/ONDOdeソーラン)

 15時30分〜     総踊り (演舞曲・舞っちゃげDAYS)

 「第25回かみす桜まつり」では、開催に先立ち以下の「注意事業」がありますのでご注意下さい。

 「禁止事項」

 ロープ等による場所取り

 炭火・練炭・薪などによる火の使用

 駐車場枠内以外の駐車

 ゴミは必ず持ち帰りましょう。

 「第25回かみす桜まつり」の「注意事項」ですが、以下の通りとなっています。

 駐車場内での盗聴・トラブルについては一切責任は負いかねます。

 桜の開花状況により開催期間を変更する場合があります。

 イベントについては中止、または変更になる場合がありますのでご了承ください。

 「茨城鹿行エリア最大級」の「桜の園」がある「神之池緑地公園」で開催される「人気」の「花火イベント」「第25回かみす桜まつり」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回かみす桜まつり」詳細

 開催期間 4月1日(火)〜4月15日(火)

 開催会場 茨城県神栖市溝口4991

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「神栖市観光協会」では、「神栖市観光協会オリジナルキャラクター」「名称募集」(2013年6月23日のブログ参照)を行い、「うぐぴー」と決まったそうです。
 「うぐぴー」ですが、「神栖市」の「公式キャラクター」ではなく「観光協会」の「オリジナルキャラクター」ですのでご注意下さい。

 「うぐぴー」「プロフィール」

 出身地    神栖市
 誕生日    4月1日(神栖観光協会と波崎観光協会が合併した日)
 性別     女の子
 身長     神栖産メロンと同じ身長
 体重     神栖産スイカと同じ体重
 好きな食べ物 神栖産ハマグリ
 特技     神栖市の観光PR

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| 地域情報::神栖 | 10:24 AM |
「豊ヶ浜運動公園(とよがはまうんどうこうえん)」「豊ヶ浜フットサル場」オープン(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「豊ヶ浜運動公園とよがはまうんどうこうえん」「豊ヶ浜フットサル場」オープンです。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」にはかつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため一部を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市」は、2005年(平成17年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」が合併し、「人口」9万人余り(当時)の「市」として誕生しました。
 (2014年1月末日現在「神栖市」の「総人口」は94433人(うち「外国人住民」2103人))

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しています。
 また「神栖市」は、「鹿嶋市」、「潮来市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前「農業」と「漁業」が中心の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を中心とした「重化学コンビナート」の「街」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市域合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対」されており、「鹿嶋市」との「合併」は合意されていません。

 「神栖市」の「旧・波崎町地区」は「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の中心に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 (「波崎海水浴場」(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。)
 「神栖市」では特に「民間」の「サッカーグラウンド」は「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「フットサル」(Futsal)は、「基本的」には「室内」で行われる「サッカー」(Soccer)に似て非なる「競技」です。
 「フットサル」は、長らく「非公式」に行われ「統一ルール」というものが存在しませんでしたが、1989年に「国際サッカー連盟」(FIFA)が「フットサル」も管轄することとなり、1994年には「世界共通」の「統一ルール」をまとめています。

 「フットサル」の「名称」の「由来」ですが、「futbol」(スペイン語)・「futebol」(ポルトガル語)と、「室内」を表す「salon」(スペイン語)・「salao」(ポルトガル語)の「合成語」、「スペイン語」の「futbol de salon(フットボール・デ・サロン)」(意味は「室内で行うサッカー」)の「名称」が、いつの間にか短く略され、「フットサロ」→「フットサル」と変化して、定着していったようです。

 「フットサル」の「歴史」ですが、「フットサル」が始まった「説」は二つあるそうです。
 まず、一つは「南米」を中心に発展してきた「サロンフットボール」とは「弾まないボール」のことで、「サロンフットボール」は、1930年(昭和5年)に「ウルグアイ」で考案されたそうで、また「ブラジル」でも同様のものが考案されたそうです。
 「フットサル」の「最初」の「統一ルール」は、「サンパウロ」で出版されたものとされており、「サロンフットボール」は、その後「南米全域」へと広まっていったそうです。
 「フットサル」は、1965年(昭和40年)からは「南米選手権」が開催され、1979年(昭和54年)まで続けられ、1961年(昭和36年)には、「国際サロンフットボール連盟」(FIFUSA・Federacion International de Salon・Futsal Federation)が設立され、1982年(昭和57年)に「世界サロンフットボール選手権」が「サンパウロ」で開催され、後に「世界フットサル協会」(AMF・Asociacion Mundial de Futbol de Salon・World Futsal Association)となりました。

 もう一つは、「サッカー」の「母国」「イギリス」より発祥して「ヨーロッパ」や「アメリカ」、「オーストラリア」などに広まった「インドアサッカー」です。
 「インドアサッカー」は「普通」の「サッカー」と同じ「ボール」を使って、「壁」も使って行われる「競技」です。
 「インドアサッカー」は「ルール」や「名称」も「国々」によってまちまちで、「スペイン」では「フットボール・サラ」、「ドイツ」では「ハレン・フースバル」、「イタリア」では「カルチェット」、「オランダ」で「ザール」と呼ばれるものがそれに当たります。
 「ヨーロッパ」では、「ザール」の「ルール」を元にして「UEFA」が「インドアサッカー」の「ルール統一」を図ったそうです。
 「FIFA」は、こうした「ミニサッカー」が「世界中」に広まるのをみて「ルール」の「統一」を始め、1989年(昭和64年(1月1日〜7日)・平成元年(1月8日〜12月31日))には「初」の「世界大会」を「オランダ」で開催しました。
 「第2回」の「大会」は「香港」で開催され、「FIFA」と「FIFUSA」による「ルール」の「統一化」が図られました。
 このときの「ルール」の「問題点」を改正し、1994年(平成6年)より「競技名」を「フットサル(FUTSAL)」と改められました。

 「豊ヶ浜運動公園(とよがはまうんどうこうえん)」は、「神栖市」「波崎」にある「公園」で、「波崎体育館」に程近くにある「公園施設」です。
 「豊ヶ浜運動公園」の「面積」は0.31ha(ヘクタール)(間口200m×奥行139mぐらい)で、「開設日」は1976年(昭和51年)となっています。
 「豊ヶ浜運動公園」「周辺」には、上記のように「波崎体育館」、「豊ヶ浜野球場」(軟式野球専用グラウンド・センター118m、両翼88m)、「波崎プール」(現在は休止中)などがあります。
 ちなみに「波崎体育館」の「内容」ですが、「競技場」(面積1490.75平方m(44.5m×33.5m)「バスケットボール」2面・「バレーボール」3面・「バトミントン」8面)、「柔道場」(面積158.76平方m(12.6m×12.6m)「柔道」1面(たたみ98畳))、「卓球室」(面積147平方m(14.0m×10.5m)「卓球台」4台)、「トレーニング室」(面積86.04平方m(13.68m×6.29m))、「研修室」(面積148.84平方m(12.2m×12.2m)「剣道」1面)、「控室」(面積22.6平方m「小会議室」)、「和室」(面積88.2平方m(12.6m×7.0m)「たたみ」56畳)となっています。

 「豊ヶ浜運動公園」では、「波崎地域」の「地域力」を高めるため、「砂丘荘」「跡地」「周辺」を「一体的」に整備することにより「イメージアップ」を図り、「地域住民」の「交流」と「賑わい」を創出するために「砂丘荘跡地周辺土地利用基本計画」に基づく「砂丘荘跡地周辺整備事業」を行っていました。
 「砂丘荘跡地周辺土地利用基本計画」の「趣旨」、「目的」ですが、「国民宿舎」「砂丘荘」「跡地」「周辺」約7haについて、「集積」する「スポーツ関連施設」などの「既存施設」の「有効活用」を図りながら、「民間活力」の「導入」を「視野」に入れた「核施設」と「地域」の「活性化」や新たな「魅力」の「創出」に向けて、「計画地全体」の「整備」を目指した「土地利用」を「具現化」するための「基本計画」となっていました。
 「砂丘荘跡地周辺土地利用基本計画」の「対象地区」ですが、「神栖市」「波崎地域」、「対象地区内」には、「国民宿舎」「砂丘荘」「跡地」及び「波崎体育館」、「豊ヶ浜運動公園」(野球場)、「波崎プール」などの「スポーツ施設」が集積しており、周辺には「はさき生涯学習センター」、「はさきおさかなセンター」、「童子女の松原公園」(2012年5月29日のブログ参照)などが立地しているとともに「日本の海水浴場88選」に選ばれた「波崎海水浴場」と「波崎漁港」も隣接している約7haの「用地」で、「用地」はほとんどが「市有地」ですが、一部「民有地」(約4000平方m)も含んでいるそうです。

 「砂丘荘跡地周辺整備事業」により「豊ヶ浜運動公園」「周辺」は2012年12月に整備され、新しく「豊ヶ浜運動公園」(砂丘荘跡地エリア)が開園し、広い「公園内」には「芝生広場」や「ゴムチップ」で舗装された「園路」、「休憩所」として「あずまや」などがあり、「多目的」に楽しめる「公園」に整備されたそうです。
 (芝生内は現在養生期間のため立ち入り制限中)
 そして、この度(たび)「豊ヶ浜運動公園」では、「波崎体育館」「脇」に「豊ヶ浜フットサル場」が新しくオープンしました。

 「豊ヶ浜フットサル場」の「施設概要」ですが、「フットサルコート」1面(40m×20m)の「人工芝」の「フットサル場」となっており、「夜間照明設備」が完備されているそうです。
 「豊ヶ浜フットサル場」の「利用開始日」は2月1日(土)からとなっており、「利用時間」は9時から21時となっています。
 「豊ヶ浜フットサル場」の「予約」ですが、「2月分」の「予約受付」は「波崎体育館」で1月24日(金)より「窓口」「受付」「開始」し、1月25日以降は「電話予約」もできるようになっています。
 ちなみに「豊ヶ浜フットサル場」の「予約」は、「毎月」「最初」の「営業日」から「次月」の「予約」ができるそうです。
 (利用料金は下記「詳細」参照)

 「砂丘荘跡地周辺地区整備事業」により新しく開園した「豊ヶ浜運動公園」内にオープンした「豊ヶ浜フットサル場」。
 この機会に「神栖市」「豊ヶ浜運動公園」「豊ヶ浜フットサル場」で「汗」を流してみてはいかがでしょうか?

 「豊ヶ浜運動公園」「豊ヶ浜フットサル場」詳細

 所在地  茨城県神栖市波崎9579

 利用時間 9時〜21時
 利用開始日は2月1日〜 予約開始は1月24日(金)から「波崎体育館」で予約、25日(土)以降は「電話」による「仮予約」可

 利用料金 神栖市内520円 神栖市外1570円

 問合わせ 波崎体育館 0479-44-5581

 備考
 「豊ヶ浜運動公園」「フットサル場」の「利用」の際、「営利目的」で利用される場合は「別料金」が派生するそうです。
 また「豊ヶ浜運動公園」「フットサル場」の「照明設備」を利用される場合は「別途」210円かかるそうです。

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