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「第9回多古町なのはな祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で明明後日(しあさって)の4月22日(日)に開催されます「第9回多古町なのはな祭り」です。

 「多古町(たこまち)」は、「香取郡」にある「町」で、「下総台地」と「九十九里平野」に挟まれ、「町」の中心部を「九十九里平野」最大の「河川」「栗山川」(2月18日のブログ参照)が流れており、西は「成田国際空港」に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」は「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」となっています。

 「春」、一面に広がる「菜の花畑」は壮観で、代表的な「春の風物詩」でもあります。
 「千葉県」は、1年を通していろいろな「花」が楽しめることで知られていますが、「千葉県」の「県の花」は「菜の花」です。
 「県の花」である「菜の花」が咲き誇る「多古町あじさい公園」で、「菜の花」をテーマにした「お祭り」「多古町なのはな祭り」は行なわれています。

 「多古町」では、「春の訪れ」を告げる恒例イベント「多古町なのはな祭り」を開催します。
 のどかな「田園風景」の中、「栗山川」両岸に延びる「菜の花ロード」と、会場一面の「フリーマーケット」が見所のイベントとなっています。
 また「菜の花」を見て、食べて、遊びつくす!をテーマに「菜の花の押し花」や「チョークアート」の体験コーナー、「菜の花料理」の「無料配布」など、季節感たっぷりの催し物を用意しているそうです。

 「第9回多古町なのはな祭り」の「行事概要」ですが、「春の味覚!菜の花料理!!」、「菜の花の摘み取り」、「押し花でつくるオリジナルはがき作りコーナー!」、「親子でつくるレトロ玩具コーナー!」、「チョークアート体験コーナー!」、「なのはなフリーマーケット」、「春旬市場!しゅんしゅんいちば」、「お祭りコーナー!」、「ステージイベント!」、「駄菓子取り放題」となっています。

 その中で特に、今年の「なのはな祭り」では「菜の花料理」が盛り沢山で、「季節感満点」の「菜の花おにぎり」や「菜の花てんぷら」など「食べる菜の花」がいっぱいで、「多古町保健推進員」が作る「菜の花料理」の「菜の花のごま和え」を300食限定で「無料配布」するそうです。

 また「押し花」を使った「ハガキ作り」や、昔なつかしの「玩具づくり」、「チョーク」と「指」で描く「チョークアート」など「体験コーナー」も充実しています。

 さらに「なのはなフリーマーケット!」では、「家庭」で眠る「不用品」や「自慢」の「手作り品」を集めた「エコフリーマーケット」で、「イベント会場」いっぱいに広がる100の「フリマブース」で「エコ」をテーマに行われます。
 また「春旬市場!しゅんしゅんいちば」では、「模擬店」で「多古産」の「とれたて野菜」や「加工品」を直売するそうです。

 「ステージイベント!」では、「歌」や「踊り」だけではなく、「漫才」から「パフォーマンス」まで様々な「出演者」が次々と登場し、「お年寄り」から「お子様」まで1日ゆっくりお楽しみいただけるようです。
 (「ステージスケジュール」は詳細を参照下さい。)

 「お祭りコーナー!」では、「綿菓子」や「金魚すくい」、「水ヨーヨー」など、「縁日風」の「100円コーナー」で、「駄菓子取り放題」では、「子ども向け」の「お菓子取りたい放題企画」で「なつかしの駄菓子」を「多古」ではおなじみの「ご当地戦隊」「環境戦士3R」が「ステージ」からばらまき、乱れ飛ぶ「お菓子」は「当たり付き」になっており、「当たり菓子」を掴(つか)んだ方には「TDR親子ペアチケット」をプレゼント!
 なお「お菓子取りたい放題」は、「幼児の部」、「小中学生の部」の2回実施されるそうです。

 また「なのはな祭り」会場周辺に咲く「菜の花」は、開花期間中には、いつでも自由に「菜の花」を摘み取れるそうです。
 ちなみに「菜の花の摘み取り」は、「お祭り当日」以外も摘み取り可能(OK)だそうです。

 「春の風物詩」「菜の花」満開の「多古町なのはな祭り」。
 うららかな「春のひととき」を「多古町」で過ごしてみてはいかがでしょうか?

 「第9回多古町なのはな祭り」詳細

 開催日時 4月22日(日) 9時〜15時

 「ステージイベント・スケジュール」詳細

 9時20分〜9時30分 「オープニング」主催者挨拶 イベントのご案内

 9時30分〜10時00分 「G.B's」

 10時00分〜10時30分 「リズミカルガス」

 10時30分〜11時00分 「片野聡」

 11時00分〜11時30分 「EXOTIC GARDEN(エキゾチックガーデン)」

 11時30分〜12時00分 「ピアダンス」

 12時00分〜12時30分 「錦照会」

 12時30分〜13時00分 「ラディアルレイズ」

 13時00分〜13時30分 「ナターリアベリーダンサーズ」

 13時30分〜14時00分 「天神会」

 14時00分〜14時30分 「環境戦士3R」ショー

 14時30分〜15時00分 「駄菓子取り放題!」&「3R」握手会

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 事務局 0479-76-5404

 備考
 「なのはな祭り」の「会場」である「あじさい公園」には、「春」になると「黄色い花」を咲かせ、「菜の花公園」になり、「散策」や「花見」に訪れる近隣の人々で賑わいます。
 「多古町」の中心を流れる「栗山川」の「堤防沿い」の「両堤」(約1.2km)に1万株の「あじさい」を植えたことから「あじさい遊歩道」の名がついたそうです。
 「あじさい遊歩道」は人々に「潤い」と多くの「恵み」を与えたいとのことから昭和55年(1980年)に誕生したそうです。













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| 地域情報::成田 | 08:16 AM |
「伊能のおあそび」「大須賀大神」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「大須賀大神(おおすがおおかみ)」で今週末の4月22日(日)に開催されます「伊能のおあそび」です。

 「大須賀大神」は、「成田市」にある「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 「大須賀大神」の「御祭神」は、「天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)」、「経津主神(ふつぬしのかみ)」、「素盞鳴命(すさのおのみこと)」、「天兒屋根命(あまのこやねのみこと)」、「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」です。

 「伝統芸能」「伊能歌舞伎」で有名であり、県内に残る数少ない「農民歌舞伎」が残っています。
 「大須賀大神」は「成田市大栄地区」を代表する「神社」で、「大須賀大神」境内には、この「歌舞伎」を演じるための「舞台」が常設されており、「縁起」の深さを物語っています。

 「伊能歌舞伎」は、その名の通り「伊能歌舞伎保存会」により演じられる「農村歌舞伎」で、「伊能地区」に住する人々に代々引き継がれてきた「伝承文化」でもあります。
 「伊能歌舞伎」のその「由来」は明らかになっていませんが、「奉納芝居」として、1697年(元禄10年)に始まったといわれています。
 「伊能歌舞伎」は、1961年(昭和36年)に「千葉県」の「無形民俗文化財」に指定されましたが、その後、「高度経済成長」などによる時代の変化や、「火災」による「衣服の焼失」などにより、1965年(昭和40年)の「公演」を最後に上演が途絶え、「県の文化財指定」も解除されてしまったそうです。

 しかし「伊能地区」の「有志」達が集まり、復活の気運が高まり、1998年(平成10年)に「伊能歌舞伎保存会」が設立され、1999年(平成11年)復活を果たすことが出来たそうです。
 現在では「成田市内」はもとより、市外での「公演依頼」も多く積極的に上映されているそうです。

 「伊能のおあそび」は、「成田市大栄地区」「大須賀大神」の「祭礼」で毎年4月17日以降の最初の日曜日に行われています。
 「伊能のおあそび」は、「五穀豊穣」を「神様」に祈る「お祭り」であり、江戸時代中期から行われていたといわれる「春」の訪れを告げる「地域行事」、「春の例祭」として毎年恒例となっています。

 「伊能のおあそび」は、午前に「サカキ」等を運ぶ「紋付き」・「袴姿」の「青年達」、「着物」を着て「下座連」の「祭ばやし」に合わせて踊る十数人の「女性達」、そして「お囃子」を乗せた「山車」が、「大須賀大神」までの「県道」を練り歩きます。
 また午前の「伊能のおあそび」では、「ぶっこみ」と呼ばれる「お練り」は、先頭の高さ5mの「大万灯」を4、5人の「若者」が振りながら進み、女性の踊りが入るそうです。
 午後は、「お囃子」・「踊り」のほか、「奉納歌舞伎」(「伊能歌舞伎」)が上演され、昔の「祭」を再現するそうです。
 また「奉納歌舞伎」とあわせて「演芸会」も行われるようです。

 「成田市大栄地区」に伝わる「伝承文化」「地域行事」「伊能歌舞伎」「伊能のおあそび」。
 この機会に「成田市」「大須賀大神」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「伊能のおあそび」詳細

 開催日時 4月22日(日) 9時〜15時

 開催会場 大須賀大神 成田市伊能345

 問合わせ 成田市大栄支所農産土木課 0476-73-8063

 備考
 「大須賀大神」の「伊能歌舞伎」は、1965年(昭和40年)に「県の文化財指定」は解除されてしまいましたが、現在は「成田市」の「市の指定文化財」に指定されています。
 また「伊能のおあそび」は「房総の魅力500選」に選定されています。

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| 地域情報::成田 | 06:03 AM |
「不動の大井戸茶会」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「なごみの米屋總本店」で明明後日(しあさって)の4月14日(土)〜29日(日・祝)期間の「土・日・祝」(週末)に開催されます「不動の大井戸茶会」です。

 「なごみの米屋(よねや)」(2011年1月25日のブログ参照)こと「米屋株式会社」は、「成田市」にある「和菓子」のメーカーです。
 「羊羹」や「どら焼き」などを生産しており、「栗羊羹(くりようかん)」を日本で最初に販売した「会社」でもあります。
 「成田山新勝寺」への「参拝土産」として「米屋の栗ようかん」を筆頭に、「優秀和菓子職人」の「称号」である「選・和菓子職人」のオリジナルの「和菓子」などを販売しており、また「スーパーマーケット」や、「コンビニエンスストア」などでも販売されています。

 「どら焼き」や「焼き菓子」は「セブン−イレブン」の「和匠庵」や、「ファミリーマート」の「和菓撰シリーズ」などがあり、「商品裏表示」の「米屋Y2」(「第2工場」を示しています)が目印なのだそうです。
 「なごみの米屋」は、「成田山表参道」「百貨店」での販売が主でしたが、近年は「ロードサイド形店舗」の「出店」も積極的におこなっています。

 「なごみの米屋總本店」の入口から店内を通り抜けて「外」に出ると、「工場」に面して「お不動様旧跡庭園」があります。
 この「庭園」は、「お不動様」の「名」で親しまれる「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「御本尊」「不動明王像」が約400年前に遷座された場所として知られています。

 「お不動旧跡庭園」の一角には「不動の大井戸」があり、400年以上前から人々の「霊水」として愛されています。
 かつての「井戸」は埋められてしまったそうですが、同じ「水脈」から新たに「井戸」を掘り、以降枯渇することなく絶えず清冽な「地下水」が得られています。
 この「井戸水」は、自由に汲むことができます。
 今でも「言い伝え」を信じている「地元の人々」や遠方からも、わざわざ「水」を汲みにくる方がいるほどの「名水」なのだそうです。

 「成田山」は「縁起」によりますと、940年(天慶3年)に「公津ヶ原」に遷座され、「仲町」の「神明山」に移された後、1566年(永禄9年)に現在の地に「本堂」が再建されたとありますが、「仲町」に移される前にこの「お不動様旧跡庭園」の場所に「不動明王像」が移されたという「伝承」があります。

 「不動明王像」は、遷座当初「公津ヶ原」に「御堂」を建て安置されていましたが、当時の「房総の地」は、幾多の「戦乱の舞台」となっており、「伽藍」も影響を受け次第に荒れ果ててしまったそうです。
 そこで、このまま「不動明王像」をこんなところに放置しておいては申し訳ないと「米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏の祖先にあたる「諸岡三郎左衛門」が「屋敷」内にお遷しすることとなり、「仮堂」を建て、「井戸」から汲んだ「水」を「尊像」に供えていたと伝えられています。

 上記記載のように、当時の「井戸」は埋まってしまいましたが、同じ「水脈」より湧き出る「清水」が現在の「井戸」から汲み上げられており、「米屋」では、「不動の大井戸」として大切に守り続けているそうです。
 そして「なごみの米屋」では、創業以来この「水」を使用して「羊羹」や「和菓子」などを作っています。

 「不動の大井戸茶会」では、「(社)成田市観光協会」主催で「なごみの米屋總本店」の「敷地」内にあります「不動の大井戸」から汲み上げられた「水」を用いて、「表千家成田市茶道会社中」による「野点(のだて)」の「お茶会」が開催されます。
 また「参加者全員」に「不動の大井戸から汲み上げられた名水」がプレゼントされるそうです。

 「不動の大井戸茶会」は、無料で参加できる「お茶会」です。
 また「不動の大井戸茶会」は、「雨天」の場合は「なごみの米屋總本店」2階「成田生涯学習ギャラリー」にて開催されます。

 「成田山新勝寺」の「不動尊」が最初に遷座された「お不動様旧跡庭園」で「お茶」を一服いかがでしょうか?

 「不動の大井戸茶会」詳細

 開催期間 4月14日(土)〜29日(日・祝)の土・日・祝

 開催時間 10時〜15時

 開催会場 なごみの米屋總本店内 お不動様旧跡庭園 成田市上町500

 「不動の大井戸茶会」開催日・亭主詳細

 4月14日(土) 行方宗岑先生

 4月15日(日) 八尾宗保先生

 4月21日(土) 岡嶋宗冨先生

 4月22日(日) 小林宗芳先生

 4月28日(土) 石橋宗美先生

 4月29日(祝) 矢澤宗文先生

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「なごみの米屋」では、「米屋の商品売店」、「工場見学」、「羊羹資料館」、「お菓子教室」などがあり、また随時様々なイベントが開催されています。
 また「お不動様旧跡庭園」内にはどなたでも入ることができるそうです。

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| 地域情報::成田 | 07:44 AM |
「第24回成田太鼓祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」境内・「成田山表参道」で今週末の4月14日(土)・15日(日)に開催されます「第24回成田太鼓祭」です。

 「成田太鼓祭」とは、「関東」を中心とした各府県を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」のチームが「成田山新勝寺」と「成田山表参道」を賑やかに盛り上がる「日本屈指」の「太鼓祭」です。
 各ステージにおける「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、大迫力の「演奏」と「演舞」が繰り広げられるようです。

 昨年(2011年)未曾有(みぞう)の「大災害」が発生し、「成田太鼓祭」を開催するか否か何度も激論を繰り返したそうですが、「復興」の先駆けとなるべく予定通りの日程で開催されました。
 結果「震災直後」にも関わらず「来場者」は例年並みの「賑わい」をみせ、「開催してくれてありがとう」「元気をもらった」との声を沢山頂いたそうです。
 少しずつ「復興」は進んでいるように見えますが、日本はいまだ厳しい状況におかれており、「震災」を決して風化させず、「被災地」の「復興」を祈願し、「被災地」より「太鼓団体」をお招きして演奏していただくそうです。
 「成田太鼓祭」は、
 「がんばろう日本 響けとどけ 成田の祈り 震災に勝つ」
 をスローガンに掲げ、力強い「太鼓」の響きで、人々を元気、勇気を与え、そして希望をもって欲しいとの願いを込めて開催するそうです。

 「第24回成田太鼓祭」の「みどころ」は、「成田山新勝寺」「大本堂」前「特設ステージ」で行われる「成田山千年夜舞台」、「成田山新勝寺」「大本堂」前「特設ステージ」で行われる「千願華太鼓」、「成田山表参道」で行われる「表参道太鼓パレード」、「成田山表参道」周辺で行われる「表参道ステージ」となっています。

 「成田山千年夜舞台」ですが、4月14日(土)17時から約2時間、「成田山新勝寺」「大本堂」前で開催されます。
 「日本全国」から有名な「太鼓」を招き「成田山新勝寺」「大本堂」において「かがり火」の「炎」が燃える幽玄な「太鼓演奏」は毎回2千人を超える「観客」を集めて行われるイベントのメインステージとなっています。
 「成田山千年夜舞台」の「出演団体」ですが、「倉敷天領太鼓」(岡山県)、「気仙沼けんか七夕保存会」(岩手県)、「山口太鼓の会」(岩手県)、「琉球國祭り太鼓」(神奈川県)、「太鼓衆楽ジュニアチーム」(千葉県)、「和太鼓凪ジュニアチーム」(千葉県)となっています。

 「千願華太鼓」ですが、4月14日(土)・15日(日)の10時から10時30分の間「成田山新勝寺」「大本堂」前「特設ステージ」で行われます。
 「千願華太鼓」は、すっかり「成田太鼓祭」の「幕開け」を告げるイベントとして定着しています。
 「千願華太鼓」の参加人数も今回は700名程度の「打ち手」が参加されるそうです。

 「表参道太鼓パレード」ですが、4月15日(日)15時から「成田山表参道」で行われるイベントです。
 「表参道太鼓パレード」は、「パレード」用に「演出」をした「太鼓」、「舞踏」等の「チーム」で「成田山表参道」をパレードするというものです。
 「和太鼓」、「日本」の「伝統的舞踏」等、「バラエティー」に富んだ個性溢れる多彩な出演者の皆さんが参加される「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る、底抜けに楽しい「太鼓」の「大パレード」だそうです。
 毎年、「出演者」と「観客」の皆さんが一体となって盛り上がります。

 「参道ステージ」ですが、4月14日(土)・15日(日)に「成田山表参道」の8つのステージで行われるイベントです。
 「成田山表参道」のステージですが、「JR東日本花崎町ステージ」、「上町ステージ」、「上町公園ステージ」、「薬師堂ステージ」(全国太鼓情報発信基地)、「仲町ステージ」、「NAA総門ステージ」、「ANAみらいステージ」、「奥山広場」となっています。
 飛び散る汗がかかるほどの近さで演奏される「太鼓」の数々、一生懸命に演奏する子供達のまっすぐで素直な目、チームそれぞれの「個性」あふれる「演奏」がみどころのイベントです。
 「成田山表参道」に設けられた8つのステージに次々と登場する様々なチームの「出演者」の表情、気概を感じられるパフォーマンスが繰り広げられるようです。

 なお、「成田太鼓祭」の開催に伴い4月14日(土)・15日(日)の両日、会場周辺で「交通規制」が行われます。
 「規制区間」は、「JR成田駅」〜「成田山門前」(鍋店かど)で、4月14日(土)は9時45分〜19時30分、4月15日(日)は9時45分〜17時30分に行われます。

 「成田山新勝寺」の「春の風物詩」のひとつ「成田太鼓祭」。
 「桜」咲く「成田」で行われる「演者」の「鼓動」を感じに「成田山表参道」および「成田山新勝寺」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回成田太鼓祭」詳細

 開催日時 4月14日(土)・15日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺境内 成田山表参道 成田市成田1周辺

 問合わせ 成田太鼓祭実行委員会事務局 0478-24-3232

 備考
 「成田太鼓祭」の幕開けを告げるイベント「千願華太鼓」は、「成田山新勝寺」「大本堂」の「回廊」から見ると迫力満点なのだそうです。
 また「千願華太鼓」では、4月15日(日)は9時30分より「東北地方太鼓団体紹介セレモニー」が行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1049 |
| 地域情報::成田 | 09:00 AM |
「風和里しばやまオープン4周年記念祭」(芝山町)
 本日三つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」の「道の駅」「風和里しばやま」で明日、4月8日(日)に開催されます「風和里(ふわり)しばやまオープン4周年記念祭」です。

 「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日のブログ参照)は、「県内有数」の「農業地帯」に立地しています。
 また「航空科学」に関する様々な「資料」や「モデルプレーン」を展示している「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)や、「埴輪(はにわ)」が出土される事から「考古遺物」を展示した「はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、781年に創建されたという「芝山仁王尊」(2011年4月25日のブログ参照)等「観光資源」にも恵まれ、且つ「成田国際空港」が「敷地内」にあり、「県道62号線」沿いというアクセス性に優れた「道の駅」です。

 「風和里しばやま」は、「芝山町小池」の「地域交流拠点」を兼ねる「農産物直売所」として2008年4月にオープンしました。
 「成田国際空港」南側から「芝山町」を通り、「山武市松尾地区」を抜ける「幹線道路」(通称「はにわ道」)沿いにあり、「芝山町」や「地元農協」が出資する「第三セクター方式」で運営しており、「地元」と「近隣の農家」などが「野菜」や「農産物加工品」を豊富に出品しています。
 「農産物直売所」「風和里しばやま」は、昨年(2011年)8月25日に「国土交通省」によりまして「道の駅」に登録されました。
 (2011年8月27日のブログ参照)
 「道の駅」に昇格した「道の駅風和里しばやま」は、「千葉県」内の「道の駅」では22ヵ所目の登録となったそうです。

 「道の駅風和里しばやま」では、「農産物直売所」時代のオープンから4周年を記念して「道の駅風和里しばやま4周年記念祭」を開催するそうです。
 「道の駅風和里しばやま」では充実の商品のラインナップで、「観光客」「地元客」をお待ちしているそうです。
 「記念祭」では、4月8日当日は、「来館者」(先着400名)を対象に「ハズレなし」の「ガラガラくじ」を実施されるそうです。
 「景品」は、「お米10キロ」、「お菓子」、「饅頭」、「花苗」等たくさんの「景品」を用意するそうです。

 「芝山さくら祭」や「芝山仁王尊花まつり」などの「おまつり」が多く開催される「芝山町」。
 週末イベント盛り沢山の「芝山町」の帰り道には、人気の「道の駅」「道の駅風和里しばやま」にお立ち寄りしてみませんか?

 「風和里しばやまオープン4周年記念祭」詳細

 開催日  4月8日(日)

 開催会場 道の駅風和里しばやま 山武郡芝山町小池2568

 問合わせ 道の駅風和里しばやま 0479-70-8877

 備考
 「道の駅風和里しばやま」近くに、今月4月26日開設予定で、「風和里しばやま」2号店「空の駅」「風和里しばやま」が「芝山町朝倉」に誕生するそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1044 |
| 地域情報::成田 | 03:55 PM |
「第10回芝山さくら祭り」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山公園」で明日、4月8日(日)に開催されます「第10回芝山さくら祭り」です。

 「芝山公園」(2011年4月11日のブログ参照)は、「芝山町芝山」に位置し、「面積」約15.6ha(ヘクタール)の「芝山町」を代表する「緑」に囲まれた「公園」です。
 「芝山公園」は、「カルチャー」、「ソーシャル」、「スポーツ」の3つの「コミュニケーションゾーン」からなる「総合公園」です。
 「芝山公園」内には、「野球場」、「音楽会」、「お花見」、「ゲートボール」ができる「広場」があり、「人」と「自然」と「歴史」と「スポーツ」にふれあえる場所です。
 また「芝山公園」には、「桜の木」が460本・「梅の木」が150本植えられています。
 「春の季節」には、「家族連れ」で「花見」を楽しむ人で賑わいます。

 「芝山公園」内には、「木々」・「花々」が多くありますが、特に「梅の季節」には、「芝山古墳」・「はにわ博物館」脇の「梅林」が見事で、「桜の季節」には、「芝生広場」周辺の「桜」も大変美しく咲き誇ります。
 また毎年4月中旬から5月中旬までの時期には、大小約50匹の「鯉のぼり」が大空を泳ぎます。

 「第10回芝山さくら祭」は、「芝山公園」「芝生広場」を会場に行われ、「公園」内に「ソメイヨシノ」を始め6種類の「桜の花」が咲き乱れる中、開催されます。
 「芝生広場」では「各種出店」があり、イベントとしては、「歌」、「踊り」等を行われるそうです。

 「芝山公園」「芝生広場」では、「芝山町商工会青年部」主催による「がんばろう東北応援イベント」を実施するそうです。
 「がんばろう東北応援イベント」は、「東北の食材」を食べて応援するというもので、「東北の食材」を使用した「出店」「居酒屋青年部」を出店、また当日は「足湯」も開催し、「緑」多い「芝山公園」で「癒しの空間」を演出しています。
 また「芝生広場」では、「焼きそば」、「太巻き寿司」、「焼き鳥」、「ビール」など「飲み物」等多数出店があるそうです。
 また「芝生広場」では「ステージ」が設営され、「歌・踊り」のイベントが行われるそうです。
 さらに「小学生」以下限定の「大抽選会」、「お菓子」の「千本引き」等のイベントも開催されるそうです。

 また「花の里茶屋」(花の里・和い処)がオープンします。
 「花の里茶屋」は、恒例の「お茶屋さん」で、「古代米おむすび」や「自家製味噌仕立て」の「里山汁」などで「癒しの空間」を演出しています。
 また「花の里茶屋」では、4月8日には、飛び入り参加大歓迎の「もちつき大会」も行うそうです。

 また「お釈迦様の生誕日」をお祝いする「芝山仁王尊花まつり」(4月6日のブログ参照)も「芝山公園」隣にあります「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)にて開催され、「敷地」内にある「芝山ミュージアム」も4月7日(土)・8日(日)に限り、入館無料なのだそうです。

 また「町立芝山古墳・はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)でも4月7日(土)・8日(日)の2日間は、入場料無料で、4月8日(日)には、「勾玉(まがたま)づくり体験」(有料300円)等もできるそうです。

 「自然」溢れる「芝山町」で行われる「芝山さくら祭」。
 「芝山さくら祭」の行われる「芝山公園」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「第10回芝山さくら祭」詳細

 開催日時 4月8日(日) 10時〜16時

 開催会場 芝山公園 山武郡芝山町芝山

 問合わせ 芝山町まちづくり課(実行委員会) 0479-77-3918

 備考
 「第10回芝山さくら祭」の行われる「芝山町」では、皆さんの「ご自宅」で使われなくなった「鯉のぼり」の「寄付」をお願いしています。
 「鯉のぼり」は「芝山公園」にて使用されているようです。







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| 地域情報::成田 | 03:48 PM |
「芝山仁王尊花まつり」(芝山町)
 本日ご案内するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」「観音教寺」で明日、4月7日(土)・8日(日)に開催されます「芝山仁王尊花まつり」です。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)は、「比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)」を「御本山」とする「天台宗」の「寺院」で、「山号」は「天應(応)山」、正式名称は「天應(応)山観音教寺」、別称として「芝山仁王尊」と呼ばれています。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」の「御本尊」は「十一面観世音菩薩」であり、「新上総国三十三観音霊場」「第33番」(結願)で、「東国花の寺百ヶ寺」「千葉6番札所」、「上総国薬師如来霊場」「第28番」(結願)の「寺」として知られています。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」「仁王門」に安置されている「仁王尊」は、「火事除け」、「泥棒除け」の「仁王尊」として知られ、「観音教寺」が「山武郡芝山町」にあることから「芝山仁王尊」とも呼ばれています。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」の「由緒」ですが、781年(天応元年)「征東大使」「藤原継縄」がこの地を訪れ、「十一面観世音菩薩」を安置したのがこの「寺」の始まりとされ、その後は「千葉氏」の帰依を受けていたそうです。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」の「仁王門」は、通常の「仁王門」と違い左右の「仁王尊」の前が「畳敷きの座敷」になっています。
 また「観音教寺三重塔」は、1955年(昭和30年)12月15日に「千葉県」の「県指定有形文化財」(建造物)に指定されています。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」敷地内の「本堂」には、「芝山はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)(「観音教寺」所有)が隣接しており、「国指定史跡」「芝山古墳群」「殿塚・姫塚」出土の「はにわ」、所蔵されている「埴輪」(9点)は、1971年(昭和46年)3月26日に「千葉県」の「県指定有形文化財」(考古資料)に指定されています。

 4月8日は、「仏教の開祖」「大聖釈尊」の「御生誕」になられた記念すべき「日」です。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」では、4月7日(土)・8日(日)に「お釈迦様」の「誕生」を祝い「本堂」前に色とりどりの「花」を飾った「花御堂」を設け「誕生仏」に「甘茶」を潅(灌)ぐ「潅仏会」(「灌仏供養」)が行われるそうです。
 (総称「芝山仁王尊花まつり」)

 「芝山仁王尊花まつり」期間中は、「参詣者」の皆様に「甘茶」の「接待」があり、「芝山はにわ博物館」(10時〜15時)への「入館」が「無料」となるそうです。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」で行われる「芝山仁王尊花まつり」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「芝山仁王尊花まつり」詳細

 開催日  4月7日(土)・8日(日)

 開催会場 芝山仁王尊 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山仁王尊 観音教寺 0479-77-0004

 備考
 「芝山仁王尊」「観音教寺」では、「み仏」をお祀りする「処」は「浄土」であるとの「理念」の下に、「桜」をはじめ「境内」を四季折々の「花木」で埋め尽くされています。
 今時分は「椿の花」や、「早咲き」の「枝垂れ桜」をはじめ、「ソメイヨシノ」、「花期」の長い「八重桜」も楽しめるそうです。













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| 地域情報::成田 | 08:33 AM |
「取香の三番叟(とっこうのさんばそう)」(成田市)
 本日三つ目にご案内するのは、近隣市「成田市」「側高神社」で明後日(あさって)の4月7日(土)に開催されます「取香の三番叟(とっこうのさんばそう)」です。

 「取香の三番叟」の行われる「成田市」の「取香地区」は、「成田国際空港」に隣接する「農業」を中心とした約50戸の「集落」で行われていました。
 そして平成10年まで毎年4月3日に行われる「側高神社」の「祭礼」に奉納されていました。
 (現在は4月第1土曜日開催)

 「成田国際空港」を見渡す「高台」に建つ「側高神社」ですが、「本社」は「香取市」にある「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)で「摂社」なのだそうです。
 「側高神社」の「拝殿」頭上には、「側鷹神社」の表示があり、その昔「側高神社」のある「取香地区」では「鷹」が「神聖な鳥」として捕らえることを禁じていたことの名残と伝えられています。

 「取香の三番叟」は、「側高神社」の「花見祭り」(「花見法楽」)に奉納される「郷土民俗芸能」です。
 「三番叟」は「式三番(しきさんば)」ともいわれ、「笛」・「小鼓」・「太鼓」の「伴奏」に合わせ、「翁(おきな)」・「千歳(せんざい)」・「三番叟」の「三翁」による「五穀豊穣」を祈った「舞」です。

 「取香の三番叟」は、どこからどのように伝わったのか、いつ頃から行われているものなのか、いつ頃から行われているものかを示す「資料」が残されていませんが、「お面」を入れてある「箱の裏」に、
 「下総植生郡 取香邑(むら) 若者世話人 茂吉佐市 天保11年(1840年)庚子三月 大工林蔵」
 と記されており、今から約160年前には「取香地区」に伝えられ演じられていたことが推定されます。

 祭りの当日は、「取香共同利用施設」(旧「円勝寺」)に集合し、「衣装」を整えて「側高神社」へ向けて出発します。
 「行列」は「万灯振り」2人を先頭に、道中では「佐原囃子」(2月23日のブログ参照)が演奏されます。
 また「大太鼓」、「小太鼓」、「笛」、「小鼓」、「太鼓」の「囃し方」が「バカ囃子」、「アンバ囃子」、「大漁節」などを囃しながら、「側高神社」に練り込むことから始まるそうです。
 「側高神社」での「神事」が済むと、「拝殿」で「三番叟」の「舞」が奉納されます。
 この「三番叟」の「特色」は「舞手」の「足の動き」にあり、「動き」が大きく軽快で躍動感溢れる「舞」なのだそうです。
 「囃し方」は、「笛」1名、「太鼓」1名、「小鼓」2名で、「歌舞伎」の「式三番叟」という「祝福舞」に「源」を持つ「芸能」で、「庶民的な芸能」として受け継がれ「旧態」をよく留めているそうです。

 「取香の三番叟」は、「高速道路」の建設、「側高神社」の移転などで一時中止されていましたが、「藤崎定雄」さんの呼びかけで昭和49年(1974年)に「保存会」が結成され、平成12年には「全国民俗芸能大会」で披露し「全国」にその名を広めました。
 現在(2012年)「取香地区」の「戸数」はわずか25戸で、「保存会」のメンバーは18人なのだそうです。

 「取香地区」の人々が熱い想いで演じている「取香の三番叟」。
 「伝統行事」が行われる「側高神社」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「取香の三番叟」詳細

 開催日時 4月7日(土) 13時〜15時半(予定)

 開催会場 側高神社 成田市取香276

 問合わせ 成田市生涯学習課 0476-20-1534

 備考
 「取香の三番叟」は、昭和62年(1987年)2月27日に「千葉県」の「県指定無形民族文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 10:36 AM |
「公津しだれ桜ふれあいまつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市公津公民館」で明明後日(しあさって)の4月7日(土)・4月8日(日)に開催されます「公津しだれ桜ふれあいまつり」です。

 「公津公民館」は、「成田市宗吾」にある「公民館」で、昭和39年に開館しました。
 「公民館」の施設ですが「会議室・実習室」60名、「サークル室」15名、「研修室」36畳、「図書室」、「陶芸小屋・陶芸窯」2、「駐車場台数」40台となっています。

 「公津公民館」の「駐車場」入り口には立派な「垂れ桜(しだれざくら)」があり、その「桜」の前で、今回ご紹介するイベント「公津しだれ桜ふれあいまつり」が行われます。
 「公津公民館」の「垂れ桜」は、「ソメイヨシノ」より早く開花する「桜」で、「公津公民館」「駐車場」にある「桜」は一本だけですが、とても美しい「桜」なのだそうです。

 毎年見事に咲き誇る「垂れ桜」を「背景」に華やかな「サークル発表」が行われ、「花」と「華」の共演に、「観客」の皆さんの目は奪われるそうです。
 しかし昨年(2011年)は、3月11日に起こった「東日本大震災」により「公津しだれ桜ふれあいまつり」は中止になったそうです。

 1年ぶりに行われる「公津しだれ桜ふれあいまつり」ですが、今回も様々な「内容」で開催されるそうです。
 「公津しだれ桜ふれあいまつり」の「内容」は、「華道体験・生け花作り」、「茶道体験」、「サークル作品展示」、「サークル発表会」、「模擬店」、「陶芸サークル合同展示・販売」となっています。

 さまざまなイベントが盛り沢山の「公津しだれ桜ふれあいまつり」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「公津しだれ桜ふれあいまつり」詳細

 開催日時 4月7日(土)・8日(日) 10時〜15時

 開催会場 成田市公津公民館 成田市宗吾1-839-1

 「イベント」詳細

 「華道体験・生け花作り」

 4月7日(土) 10時〜正午

 花代  300円 (先着30人)

 (3月28日に申し込みは終了しています。)

 「茶道体験」

 お茶代 200円 (参加を希望する人は当日直接会場へ)

 「サークル作品展示」

 「書道」・「水墨画」・「野草」(販売あり)・「編み物」・「写真」など

 「サークル発表会」

 「フォークダンス」・「カラオケ」・「ウクレレ」・「オカリナ」など

 「模擬店」

 「採れたて野菜の直売」・「赤飯」・「焼きそば」・「パン」・「ワッフル」など

 「陶芸サークル合同展示・販売」

 問合わせ 成田市公津公民館 0476-26-9610

 備考
 「公津しだれ桜ふれあいまつり」の行われます2日間、「公津公民館」の「駐車場」は利用できないそうです。
 「お車」でお越しの方は、付近の「臨時駐車場」をご利用下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 11:18 AM |
「成田山公園の桜」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」裏手に広がる「成田山公園」の「桜」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「大本堂」を更に奥に進んだところに高さ58mを誇る荘厳な「平和の大塔」が建っています。
 この「平和」を象徴する「塔」に見守られる様にその眼下には「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)という「四季」を彩る「庭園」が広がっています。
 「成田山公園」は広さが165000平方メートルという広大な敷地で、「東京ドーム」3個半も入ってしまうほど広さを誇る「自然公園」です。

 「公園」内は「自然」の起伏が巧みに取り入れられ、起伏を縫って「遊歩道」を散策することができるようになっています。
 殊に「園内」中央にある「一の池」(竜智)、「二の池」(竜樹)、「三の池」(文殊)の3つの「池」の周囲は、「春」には「梅」に「桜」、「初夏」には「新緑」、「秋」の「紅葉」と四季折々の表情を見せています。

 「成田山公園」は「梅の名所」として知られ、「成田の梅まつり」(2月9日・3月9日のブログ参照)の会場としても有名ですが、「桜の名所」でもあります。
 「成田山公園」に咲く「桜」は約350本で、「桜」の「種類」は「ソメイヨシノ」、「河津桜(かわづざくら)」、「垂れ桜(しだれざくら)」で、満開になると「成田山」全体をピンク色に染め、華やいだ雰囲気に包まれるそうです。
 「成田山公園」の「桜」の見処は「庭園」の「池」のほとりの「桜の風景」がきれいで、おすすめ「花見スポット」になっています。

 現在の「成田山公園」の「桜」の「様子」ですが、4月3日現在、まだ「つぼみ」で全く開花していない状態だそうです。
 4月中旬から下旬頃には「見頃」をむかえるようになるといわれています。

 「成田山新勝寺」のお膝元「成田山公園」に季節の花「桜」を愛でに訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山公園」詳細

 所在地  成田市成田1

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田山公園」内各所には、「松尾芭蕉」や「高浜虚子」など著名な「文人達」の「句碑」が建っており、当時の「成田」でも「俳句」や「歌」にたしなんでいた人々が多くいたという事を物語っています。
 そのため、「成田山公園」の「自然」の中にも様々な「先人の知恵」や「足跡」が残されています。

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| 地域情報::成田 | 09:22 PM |

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