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「成田国際空港」「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」で明明後日(しあさって)の7月6日(金)〜8月20日(月)の期間開催されます「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」です。

 「成田市」は、「面積」は約214平方km、「人口」は約12万人、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」は、「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り込むように広大な「水田地帯」や肥沃(ひよく)な「北総台地」の「畑地帯」が広がっています。
 「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」があります。
 また、「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」()の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市」内には他にも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれた「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」に融和しました。
 また「成田市」は「水」と「緑」の豊かな「自然環境」の中に「静」と「動」の二つの「顔」を持っており、「静」の「顔」は、年間数多くの「参詣客」を集める「成田山新勝寺」、一方「動」の「顔」は、「日本の空の玄関口」・「成田国際空港」です。

 「成田国際空港」(Narita Internatiomal Airport)は、「千葉県」「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「航空法」4条で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」です。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」は「新東京国際空港」であったが、2004年4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が「日本政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(NArita International Airport Coporation,NAA)に改組し「民営化」(特殊会社化)されたことに伴い、現行の「名称」に改称されました。
 記述の通り、「英字略称」は旧「公団時代」から現在に至るまで同じ「NAA」だそうです。

 「日本国内」では広く「成田空港」もしくは「成田」という「呼び名」が定着しています。
 また、「国際的」な「視点」から見ると、「日本」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県」内に「空港」が所在していながらも便宜上「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることでもありますが、「東京国際空港」(羽田空港)と区別するため「成田空港」が用いられることが多いです。

 この夏、「成田国際空港」「第2ターミナル」4Fでは、「リニューアル1周年」を迎えることを記念し、「SALE」や「新店舗」のオープンなどの多彩な企画を実施する「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」を開催します。
 「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」の「内容」ですが、「SALE」、「新店舗オープン」、「期間限定ショップオープン」、「成田空港限定商品の販売」、「飲食店の特別メニュー」、「特別キャンペーンの実施」となっています。

 「SALE」ですが、「成田国際空港」「第2ターミナル」3F、4Fで40店舗以上の「SALE」、「人気ショップ」の「アイテム」がお買い得となるそうです。
 また「週替わりセール」や「Happy Bagの販売」など、各ショップの「アイテム」が今だけの「特別価格」でお求めになれるそうです。

 「新店舗オープン」ですが、「おぼんdeごはん」と「CAFE&DINING N's COURT」となっています。
 「おぼんdeごはん」は、「空港初出店」の「店舗」で、「バランスのとれた健康的なカフェスタイル」で「定食」や「CAFE」を提供しています。
 「CAFE&DINING N's COURT」も「空港初出店」の「店舗」で「第2ターミナル最大級」の「開放感」あふれる「カフェテリア」だそうです。

 「期間限定ショップ」ですが、「ラフ エアポートストア リミテッドショップ」と「LAUREL(ローレル)」となっています。
 「ラフ エアポートストア リミテッドショップ」は、「楽しさを感じさせる」個性的でかわいい「デイリーカジュアル」の「Tシャツ」、「雑貨ショップ」です。
 「空港初出店」の「ショップ」で7月6日〜9月3日までの「期間限定ショップ」となっています。
 「LAUREL(ローレル)」は、「自然の素材をシンプルに。」を「コンセプト」にした「北海道」生まれの「コスメショップ」です。
 「成田空港初出店」の「ショップ」で7月6日〜9月3日までの「期間限定ショップ」となっています。

 「成田空港限定商品の販売」ですが、「Tシャツ」や「靴下」など、「人気ショップ」の「成田空港でしか買えない!」「成田空港ならでは!」の「限定商品」がずらり、「新商品」も続々登場するそうです。

 「飲食店の特別メニュー」ですが、ちょっとした「食事」から「本格的なコース」まで、「バラエティ」あふれる「飲食店」の「お得な特別メニュー」が、選べる「プライス」で勢揃いしているそうです。

 「特別キャンペーン」の実施ですが、「工場直送バウムクーヘン」の「切り売り実演販売」や、「人気」の「かわいいキャラクター達」が「ナリタ」に遊びに来るなど、この「夏」特別の「おいしい」、「楽しい」企画が盛りだくさんだそうです。

 「WORLD SKY GATE」「成田国際空港」「第2ターミナル」で開催される「1周年記念企画」「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」。
 この機会に「成田市」の「日本の空の玄関口」「成田国際空港」に訪れてみませんか?

 「成田国際空港」「第2ターミナル4Fリニューアル1周年SALE」詳細

 開催期間 7月6日(金)〜8月20日(月)

 開催会場 成田国際空港 成田市成田空港

 問合わせ リテール事業部 0476-34-5623(平日のみ)

 備考
 「成田国際空港」では、「ライトダウンジャパン2012」を実施しています。
 毎年「夏」の「恒例行事」となった「ライトダウンキャンペーン」で、例年、「夏至の日」と「七夕」の「2日間」に実施しています。
 「ライトダウンキャンペーン」10周年を迎える今年は「ライトダウンジャパン2012」と題し、「でんきを消して、未来をみつめよう」を「スローガン」に、6月21日(木)から7月7日(土)までの間を「啓発期間」としているそうです。
 また6月21日(夏至の日)「ブラックイルミネーション」と7月7日(七夕)「クールアース・デー」を「特別実施日」として両日の夜8時から10時までの2時間「一斉消灯」を呼びかけているそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:05 PM |
「成田祇園祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山表参道」「JR成田駅」で今週末の7月6日(金)・7日(土)・8日(日)に開催されます「成田祇園祭」です。

 「成田市」は、「千葉県」の「北部中央」の「北総台地」に位置する「市」で、「成田国際空港」や「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)などで知られており、「業務核都市」に指定されています。
 「成田市」は、「成田山新勝寺」、「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)の「二大霊場」を有する「門前町」として栄えてきました。
 明治期には、「宮内庁下総御料牧場」が置かれるなど、1950年代まで「観光」と「農業」の「振興」を「二大施策」とした「田園都市」であったそうです。
 1960年代に入ると「成田市」の「南東部」に「新東京国際空港」(現「成田国際空港」)の「建設」が決定され、1978年の「空港開港」と「高度経済成長」とともに、「成田」市域の「経済」・「産業構造」に多大な「変化」がもたらされました。
 「成田市」は、かつては「純農村」でしたが、現在では「農業人口」は減少し「都市近郊農業型」へと転換しています。
 その反面、「空港関連」の「サービス業」など「第三次産業」が生まれ、新たな「雇用」が創出されました。
 また「観光面」では、「成田山新勝寺」が「現在」も「正月三が日」だけで270万人以上、年間約1000万人もの「参拝客」で賑わう、「全国屈指」の「霊場」の「まち」です。
 そして「成田市」は、1986年には「一極集中」の「回避」を目的とする「業務核都市」に指定され、「千葉県」からは「千葉新産業三角構想」の「中核都市」として位置付けられています。
 また「国」の「構造改革特別区域法」に基づき2003年4月21日に「国際空港特区」、同年5月23日には「国際教育推進特区」に認定されました。
 なお「成田市」は、2006年(平成18年)3月27日、「香取郡下総町」、「大栄町」を編入しています。

 この度(たび)「成田市」では、「成田」に「夏」の到来を告げる「成田祇園祭」(2011年7月3日のブログ参照)が行われます。
 「成田祇園祭」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」である「奥の院大日如来」の「祭礼」で「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山祇園会(ぎおんえ)」と「成田山」周辺の「町内」が一体となり行われる「夏祭り」のことで、「成田山祇園会」に併せて開催されてきました。

 「成田山祇園会」は、毎年7月7日・8日・9日の3日間にわたり執り行われてきました。
 古くは「大日如来」の「御尊像」を俸持(ほうじ)して各町内を渡御しましたが、今日では「大日如来」を「ご尊体」とした「御輿」が渡御し、併せて「成田山」と9町内10台の「山車」や「屋台」が「市内」を巡行します。
 「成田山祇園会」は享保6年(1721年)には既に行われており、約300年の「歴史」があります。
 当初は「成田山」で管理する「湯殿山権現社(ゆどのさんごんげんしゃ)」を中心とした「祭礼」であり、「氏子」は往時33ヶ村にも及びましたが、時代の変遷とともに、「本地仏」である「成田山新勝寺」「奥の院」「御本尊」「大日如来」の「祭礼」へと移り、現在に至っているそうです。
 現在でも「初日の夜」、「御輿」が「JR成田駅」「中央口」脇の「権現社」を「御旅所」として一泊し、「翌朝」には「御輿」と「山車(だし)」、「屋台」の全てが「権現社」に集合するのも、この「故事」によるものです。
 現在、「御輿」の渡御と「山車」・「屋台」の巡行は、7月初旬の「金・土・日曜日」に行われています。

 「成田山祇園会」で担がれる「御輿」は、「大日如来」を「ご尊体」とした「成田山新勝寺」の「御輿」です。
 昔は「門前町7ヶ町」で「御輿番」と「警護番」を「年番制」で担当し、「町内」の「若者」が担いでいましたが、「各町内」とも年々「御輿」の「担ぎ手」が不足するようになり、現在では「成田山」の「職員」と「有志」が担ぐようになったそうです。
 「御輿」の「渡御」する「順路」を、「御輿」に先立ち「化粧」をした「警護」の「稚児一行」が巡行します。
 「熨斗目袴(のしめばかま)」に「杖」を持ち、「背中」に「花笠」を背負った「揃い」の華麗な「出で立ち」で、「御輿」の「先導役」を務め、これには翌年「年番」に当たる「町内」が担当するそうです。
 (本年の警護の巡行は6日・7日の2日間だそうです。)

 「成田山祇園会」期間中の7月7日・8日・9日に直近の「金・土・日曜日」の「3日間」(2012年は6日〜8日)「成田祇園祭」が開催され、「成田のまち」は「お祭りムード一色」に染まります。
 「成田山」の「御輿」と「豪華絢爛(ごうかけんらん)」な「山車」、「屋台」が賑やかな「お囃子」の「音色」や威勢のよい「かけ声」と共に「成田山新勝寺」へ続く「成田山表参道」を中心に巡行します。
 本年(2012年)の「当番町」は「田町」で、「警護」は「東町」だそうです。

 「成田祇園祭」の3日間の「みどころ」ですが、7月6日(金)は、「安全祈願」・「鏡開き」、「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」となっており、7月7日(土)は、「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」となっており、7月8日(日)は、「山車」・「屋台」「総引き」、「御輿環御式」、「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」となっています。

 「成田祇園祭」「初日」の「安全祈願」・「鏡開き」は、「成田山新勝寺」「大本堂」前で13時30分に行われます。
 「成田祇園祭」初日に執り行われる「安全祈願」及び「成田祇園祭」の「始まり」を告げる「厳粛」な「行事」です。
 「光明堂」前の「仮小屋」から「御輿」が到着し、「安全祈願」が始まります。
 「各町内」の「祭典委員長」と「若者頭」が、「成田山新勝寺」「大本堂」に向かって整列し、その年の「当番町」の「祭典委員長」をはじめ、「各町内」の「祭典委員長」が「成田山新勝寺」「貫首」より「御護摩札」を授与されるそうです。
 そして「若者頭たち」が「掛け声」に合わせて「鏡開き」を行います。

 初日(6日)の「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」ですが、「成田山新勝寺」「大本堂」前で行われます。
 「成田山交道会」の「若者頭」と「副頭」の「合図」で一斉に始まる「総踊り」。
 「各町内」の「山車」・「屋台」が一同に集結し、「若者たち」が「お囃子」にあわせて威勢よく踊ります。
 「山車」・「屋台」が「順」に「成田山新勝寺」「大本堂」前に出て「踊り」の「奉納」を行うそうです。
 その後、「山車」・「屋台」は、「町内」や「成田山表参道」へと繰り出して行きます。

 中日(7日)の「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」ですが、「JR成田駅」前にて9時から行われるそうです。
 「JR成田駅」前の「総踊り」から2日目がスタートします。
 「権現山」から「御輿」が進発した後、「花若連」、「若者頭」の「合図」に合わせて一斉に「総踊り」が始まります。
 「御輿」に続き、「山車」・「屋台」は、「町内」や「成田山表参道」へと繰り出して行きます。

 最終日(8日)の「山車」・「屋台」「総引き」ですが、「成田山表参道」(門前〜薬師堂)にて13時より行われます。
 8日(日)に、「成田山表参道」「仲町」の「坂」を「山車」・「屋台」が駆け上がるそうです。
 「引き手」たちによって「山車」・「屋台」が威勢よく一気に「坂道」を駆け上がる「様子」は必見で、「みどころ」のひとつです。

 「成田祇園祭」最終日、15時40分より「成田山新勝寺」「大本堂」前にて「御輿環御式」が行われ、「3日間」の「渡御」を終えた「御輿」を、「山車」・「屋台」が揃ってお出迎えするそうです。
 そして、「成田山新勝寺」「大本堂」前にて「成田祇園祭」の「締めくくり」ともいえる「山車」・「屋台」「競演」、「総踊り」が行われます。
 「御輿環御式」後、「総踊り」が開催され、「観光客」「地元客」の皆さんの「声援」に応えて、「若者」がハツラツと「踊り」を披露するそうです。

 日中の「成田祇園祭」も盛り上がりますが、19時を回り「夜」の「帳(とばり)」がおりはじめると「夜の祇園祭」が行われ、「山車」・「屋台」が「照明」でライトアップされ、「昼間」とは違った「印象」を醸し出しながらも「風情」ある「表情」を見せます。
 「昼間」は比較的「広範囲」にわたって引き廻されていた「山車」・「屋台」は、「夜」になると「成田山表参道」に終結し、小気味良い「祭り囃子」にあわせて「若者たち」の「掛け声」も一層高らかになるそうです。

 約300年の「伝統」を誇り、「豪華絢爛」たる「山車」・「屋台」と「御輿」が一同に繰り出し、引き廻される「成田」の勇壮な「夏祭り」「成田祇園祭」。
 「夏」の「一大行事」を見に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田祇園祭」詳細

 開催日時
 7月6日(金) 13時半〜 7月7日(土) 9時〜
 7月8日(日) 13時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田山表参道 JR成田駅

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田祇園祭」の「会場」である「成田山表参道」周辺では、7月6日(金)12時〜22時、7月7日(土)9時〜22時、7月8日(日)10時〜23時の「交通規制」が実施されます。
 「規制区間」は、「JR成田駅」〜「薬師堂」〜「鍋店角」〜「信徒会館」、「薬師堂」〜「幸町三叉路」となっています。
 「成田山表参道」周辺では、上記の「規制時間」・「規制区間」以外にも「山車」・「屋台」の「運行」が行われており、「車」は迂回して通行するなど、ご協力をお願いしているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1180 |
| 地域情報::成田 | 11:43 AM |
「アジサイ祭り」「本山日本寺」(多古町)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「多古町」「本山日本寺(ほんざんにちほんじ)」で明日、7月1日(日)に開催されます「アジサイ祭り」です。

 「日本寺」は、「香取郡多古町」にある「日蓮宗」の「本山」(由緒寺院)で、「山号」は「正東山」です。
 「日本寺」は1319年(元応元年)12月1日に「開基」され、「中山法華経寺」「三世」の「日祐上人」により建立されました。
 「日本寺」の「御本尊」は、「釈迦牟尼仏」で「日蓮宗」の「名刹」のひとつです。

 「日本寺」は、「仏教史上」有名な「日蓮宗」の「壇林」(学校)の中で、「中村壇林」として慶長4年(1599年)から明治8年(1875年)の「廃壇」まで270余年間隆盛を極め、「飯高壇林」(2010年10月9日・2011年4月22日・10月7日のブログ参照)とともに知られています。
 「15世日円上人」の「学徳」を慕って時には500人を越える「学僧」がここで「討論学習」をしたといわれ、その様子を再現した「新談義絵図講堂」の「図」が残っています。

 「日本寺」境内には、8000株もの「紫陽花」が並んでおり、種類によって咲き方、色の変化が違っており、色鮮やかな「紫陽花」が咲き誇っているそうです。
 「日本寺」は、「紫陽花」が咲く時期に、「アジサイ祭り」が行われ、多くの「観光客」「参拝客」が訪れます。

 「アジサイ祭り」では、「日本寺」境内のそこここに「五色幕」や「紫の紋幕」が張られ、「凛」とした「空間」が色付きます。
 「日本寺」「アジサイ祭り」は、6月最終日曜日に行われ、「献花式」などが開催されます。
 また「日本寺」「アジサイ祭り」では、「銚子はね太鼓」など披露されるそうです。

 「日蓮宗」の「名刹」で「紫陽花」の「名所」として知られている「本山日本寺」。
 「アジサイ祭り」の行われるこの機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本山日本寺」「アジサイ祭り」詳細

 開催日  7月1日(日)

 開催会場 本山日本寺 香取郡多古町南中1820

 問合わせ 0479-76-3745

 備考
 「本山日本寺」は、「徳川光圀」公(水戸黄門)が「学僧」の「便宜」をはかり、「日本寺」を起点にして「江戸」(現在の「東京」)まで1里毎に、「塚」を建てたそうで、その「名残」が「三里塚」という「地名」だともいわれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1178 |
| 地域情報::成田 | 10:14 PM |
「とみ市」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「日吉台中央公園」で明日、7月1日(日)に開催されます「とみ市」です。

 「富里市」は、「千葉県」の「北部」中央にある「市」で、「東京都心」から60km圏内、「北総台地」のほぼ中央に位置しており、「成田国際空港」から4kmのところに位置しています。
 「富里市」は、「スイカ」の「産地」として、現在では「生産高」、「出荷量」ともに「全国第2位」を占めています。
 また明治期に「御料牧場」が設けられた「競争馬のふるさと」としても有名です。
 2000年(平成12年)に行われた「国勢調査」の「結果」、「市制施行可能最小人口」(5万人)に達し、「印旛郡富里町」から「富里市」となりました。

 「富里市」の「市名の由来」ですが、「日吉倉」・「久能」・「大和」・「根木名」・「七栄」・「新橋」・「中沢」・「新中沢」・「立沢」・「立沢新田」・「高野」・「高松」・「十倉」の13の「村」を総称して「十三の里」(「里」は「むら」の「意味」)と言っていたことから「十三里」、「十三里(とみさと)」から「富里」となり「印旛郡富里村」が誕生したそうです。

 「とみ市」の「会場」となる「日吉台中央公園」は、「日吉台ニュータウン」に隣接した「近隣公園」です。
 「近隣公園」とは、「近隣住区」に居住する人が利用することを目的として接地された「公園」で、「幼児」から「老人」までのすべての「年齢層」の「利用」を考えた「都市計画」上の「基本的」な「公園」で、「コミュニティ社会」の形成に役立っています。

 「日吉台ニュータウン」は、「富里市」に位置する「ニュータウン」で、「事業主体」は「富士建興業」、「計画戸数」は1200戸、「計画人口」は3600人で、平成19年1月末日現在、「総世帯数」3470世帯、「人口」9188人となっています。
 「日吉台ニュータウン」は、「成田国際空港」から約5km、「京成成田駅」から約1km離れた場所に位置しています。

 「とみ市」は、「日吉台ニュータウン」隣接の「日吉台中央公園」で行われる毎月第一日曜日に行われる「地元生産物」の「販売」を中心とした「朝市」です。
 「とみ市」では、「人」と「人」との「つながり」を大切にし、「地域活性化」や「地元」の「コミュニケーション」を目的に開催しているそうです。
 また「とみ市実行委員会」では、緑豊かな「日吉台中央公園」に「エコバック」を持って是非遊ぶに来て下さいと呼びかけています。

 「とみ市」では、「野菜」・「お総菜」・「パン」・「お花」・「和菓子」・「洋菓子」などこだわりの「生産者」が集まり暖かいアットホームな「市」を作り、つくった「人」の「顔」が見えるので「安心・安全」だそうです。
 いろいろ出店されているので、「買い物」は「とみ市」でだいたい揃ってしまうようです。
 また「とみ市」に「車」でお出かけの際の「駐車場」ですが、「日吉台中央公園」から徒歩2〜3分にある「日吉台小学校」「駐車場」を使用できるそうです。

 人と人との繋がりを大切にしている「日吉台」の「朝市」「とみ市」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「とみ市」詳細

 開催日時 7月1日(日) 9時〜14時

 開催会場 日吉台中央公園 富里市日吉台4

 問合わせ プチメゾン 寺田さん 0476-92-1472

 備考
 「とみ市」は、「主催」が「日吉商店会とみ市実行委員会」、「後援」が「富里市」、「富里市商工会」、「日吉台自治会連合協議会」の皆さんが開催しており、「雨天中止」の「催し」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1177 |
| 地域情報::成田 | 01:40 PM |
「開館20年再考現代の書武士桑風と書の挑戦」「成田山書道美術館」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で明明後日(しあさって)のの6月30日(土)〜8月19日(日)の期間開催されます「企画展」「開館20年再考現代の書武士桑風と書の挑戦」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田市」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の奥に広がる「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)の一画に建つ「美術館」です。
 「水」と「木々」が快(こころよ)い調和を生む「三の池」の畔(ほとり)に、「書の世界」が広がります。
 「成田山書道美術館」では、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しています。
 特に「成田山書道美術館」では、あまりにも「現在」に近いが故(ゆえ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や高さ13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 2階は「常設展示室」で「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」、「研究」、「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」には、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、質量ともに群を抜いており、これらを生かした、「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「書」を専門とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」全般に目を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な展示に取り組んでおり、「書」は苦手という人でも抵抗なく楽しめるように展示・運営されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら年間6〜7回展示を行っています。
 「近現代」の「書」は、「鑑賞」という点において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ発展途上のようですが、「成田山書道美術館」ではさまざまな「切り口」での「展示」を企画し、「書の魅力」を多方面に感じられる「場」を提供しています。

 今回の「成田山書道美術館」「展示企画」ですが、「武士桑風と書の挑戦」という「名称」の「特集展示」を行うそうです。
 「成田山書道美術館」では、これまで江戸時代以降の「日本の書」を中心に「展示」や「収集」などの「活動」を行ってきました。
 開館20周年を迎える本年(2012年)、「成田山書道美術館」では、「現代の書」の「特集展示」を行うそうです。
 「戦後」の「日本の書壇」では、それまでにない「前衛的」な「表現」に歩みを進める「作家」が登場しました。
 それまで普遍的に思われていた「思想」の「根底」で揺らいできた時代で、「漢詩」や「和歌」などの「文字」と「造形」との「距離」を自在に変化させ、それぞれの「作家」の持つ「書」に対する「思想」を「作品」として発表することが一般的になりました。
 「比田井南谷」に師事した「武士桑風」は、革新的な「表現」を展開した、この時代の「旗手」として知られていたそうです。
 今回の「展覧会」「千代倉桜舟」、まもなく「生誕百年」を迎える「武士桑風」の「作品」を中心に、「比田井南谷」や「千代倉桜舟」、「小川瓦木」など「戦後の書」に新たな「可能性」を見出した「作家」を紹介するそうです。

 「開館20年」を迎え「近現代」の「書」をより多くの人々に理解し、楽しめる「成田山書道美術館」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開館20年再考現代の書武士桑風と書の挑戦」詳細

 開催期間 6月30日(土)〜8月19日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(入館は〜15時30分)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円、大高生300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田市」および「成田市」隣接の「町村」には「公立」の「美術館」がないため、「成田山書道美術館」では、「書」のほかに、「絵画」や「工芸」など「地域」に密着した「展示」を行い、「芸術文化」の「発展」に貢献したいと考えているそうです。

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| 地域情報::成田 | 11:51 AM |
「第28回ふるさと多古町あじさい祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「あじさい公園」「多古町中心商店街」の2会場で6月24日(日)に開催されます「第28回ふるさと多古町あじさい祭り」です。

 「ふるさと多古町あじさい祭り」は、「多古町」の「名所」「あじさい遊歩道」(6月4日のブログ参照)が1年でもっとも美しくなる6月、「栗山川」畔に約1万株の「あじさい」が咲き競う頃に開催される「イベント」です。
 毎年恒例の「あじさい祭り」が、今年(2012年)は2会場で盛大に催されることとなりました。
 「ふるさと多古町あじさい祭り」は、「多古町」町民の多くが参加し、町外からも多くの「観光客」が見物に訪れます。

 通年ですと、「ふるさと多古町あじさい祭り」の「会場」は、「あじさい公園」とその周辺で開催されていましたが、今年は「あじさい公園」と周辺の「リバーサイド会場」に加え、「多古町中心市街地」「仲町通り」が「歩行者天国」になり、「城下町会場」として「多古町」の「魅力」を存分にお伝えするそうです。

 「ふるさと多古町あじさい祭り」の「オープニング」では、「殿様」、「奥方」、「侍役」などに扮(ふん)した「町民」の皆さんが「ステージ」で華やかな「式典」「多古米奉納式典」を行い、「あじさい祭り」のメインイベントとして「多古城主」が「家臣」と「農民達」を集めて「あじさい祭り」「開会の儀」を行います。
 また「ふるさと多古町あじさい祭り」の「最大」の「見物」は約600人が参加する「多古米振舞行列」です。
 「多古町振舞行列」は、「多古町」の「特産品」「多古米コシヒカリ」を皆様に振舞う「行列」です。
 江戸時代さながらの「衣装」を着た「農民達」が、「米俵」や「大八車」とともに「リバーサイド会場」の「あじさい公園」から「城下町会場」の「多古町中心市街地」まで練り歩くそうです。
 また「城下町会場」に到着した「農民達」が「来場者」に「多古米」(精米)を振る舞うそうです。
 その他にも、「郷土芸能」・「コンサート」・「さっぱ舟遊覧」などの「イベント」や、「特産品」の「即売」も行われます。

 「第28回ふるさと多古町あじさい祭り」の「イベント」内容ですが、「リバーサイド会場」、「城下町会場」、また「両会場共通イベント」と3つに分けてご紹介します。

 「あじさい公園」の「リバーサイド会場」の「イベント」ですが、「多古米奉納式典」、「多古米振舞行列」、「竹コースター」、「さっぱ舟遊覧船」、「ふれあい動物広場」、「多古米おにぎり配布」、「ステージイベント」となっています。

 「竹コースター」は、「無料」の「イベント」で、この日のために作られるそうです。
 子ども達に人気の「イベント」で、「あじさい祭り」特製の「竹100%」「絶叫コースター(マシン)」を体感できます。

 「さっぱ舟遊覧船」は、「有料」の「イベント」で、「農村」ならではの「さっぱ舟」で「観光ムード」たっぷりの「遊覧」ができます。
 歩いて見る「あじさい」も綺麗ですが、「水面(みなも)」(船上)から見る「あじさい」も趣深(おもむきぶか)いものなのだそうです。

 「ふれあい動物広場」は、「無料」の「イベント」で、かわいい「小動物」と触れ合える「コーナー」です。
 「広場」には、かわいい「小動物」がいっぱい集まっているそうです。

 「多古米おにぎり配布」は、12時頃に「限定500食」の「無料」の「イベント」で、「名産」の「多古米おにぎり」を無料で配布するそうです。

 「ステージイベント」では、「あじさいパネル飾りつけ」、「多古米奉納式典」、「多古米振舞行列出発」、「演奏会」、「来場者参加型」の「あじさいだ〜」「早飲み選手権」や「bayfm」「DJトーク&ライブ」、「郷土芸能」、「ダンス」、「歌謡ショー」、「出し物」、「カラオケ」などが行われます。

 「あじさいパネル飾りつけ」では、「多古町」の「小学生」が「ステージ」を華やかに彩ります。
 「演奏会」ですが、「第一小学校」「鼓笛隊」の「オープニングファンファーレ」や「多古町中学校」「ブラスバンド部」の「演奏」「田園コンサート」が行われます。
 「あじさいだ〜」「早飲み選手権」に「参加希望の方」は、11時までに「本部テント」で「受付」をし、「先着30名」で行われるそうです。

 「bayfm」「DJトーク&ライブ」では、「多古米親善大使」でもある人気「bayfm DJ」「小島嵩弘」さんの「ミニライブ」が行われます。
 「郷土芸能」では、「着物」で踊る「創作舞踏」「錦照会」、「ダンス」では、「Hiroe's スタジオ」による「モダンバレエ」や「ガールズヒップホップ」、「多古町」を「活動拠点」にする「創作活動集団」「ピアダンス」の「ダンス」、日頃の「練習成果」を披露する「第2ひかり学園」の「創作ダンス」が行われます。
 「歌謡ショー」ですが、「多古町出身」「歌手」「青山祐太」さん、「秋ちあき」さんによる「プロ」の「歌謡ショー」が行われます。
 また「多古町」のとなりまち「匝瑳市」の「ご当地アイドル」「S☆cute」(2011年11月5日のブログ参照)の「ライブ」も披露されます。
 「出し物」として「愛犬家」「菅沢清」氏による「愛犬」「マル」の「算数ショー」が行われます。
 「カラオケ」ですが、「カラオケ」大好き「ミドル達」が熱唱する「多古町カラオケ連合会」による「カラオケ」が披露されます。

 「城下町会場」では、「あじさい生花販売」、「百縁まつり」、「縁結び丼」、「多古高校の花市」、「仲町通りフリマ」、「多古米大盤振舞」、「わぁ〜かちぃ〜と」が行われます。

 「あじさい生花販売」は、「有料」の「催し」で、「リバーサイド会場」では、綺麗な「あじさい」を見ることができますが、「城下町会場」にずらりと並ぶ「あじさい」は、全て500円で購入できます。
 色とりどりの「あじさい」を「お土産」にできるそうです。

 「百縁まつり」(各種販売)は、「商店主達」による「田舎」ならではの「100円均一まつり」です。
 「来場者」と「商店主」が「縁」を深める素敵で素朴な「まつり」だそうです。

 「多古高校の花市」では、「千葉県立多古高等学校」「生産流通課」が、「自慢」の「生産物」を販売するそうです。
 「多古町」の「元気」な「高校生」が丹精込めて育てた「花苗」を「低価格」で販売します。

 「仲町通りフリマ」は、「あじさい祭り」待望の「フリーマーケット会場」が、「城下町会場」にオープン、見慣れた「風景」で開催される「フリーマーケット」です。
 「多古町」恒例の「フリマ」では、「不用品」や「手作り品」オンリーの「フリーマーケット」が行われます。

 「多古米大盤振舞」では、11時半頃行われる「無料」の「イベント」で、「多古米振舞行列」が「来場者」の皆様へ「多古米精米」を数量限定で大盤振る舞いするそうです。

 「わぁ〜かちぃ〜と」では、「いきいき健康サロン多古」でおこなわれ、「歌謡ショー」、「演奏」、「郷土芸能」、「町民」の素朴な「かくし芸」や「フォトコンテスト」、「丼ごはん数量限定無料配布」が行われます。

 「歌謡ショー」では、「リバーサイド会場」と同様に「青山祐太」さん、「秋ちあき」さん、「匝瑳市ご当地アイドル」「S☆cute」の「ショー」「ライブ」です。
 「郷土芸能」では、「三味線」と「太鼓」の「競演」の「清謡会」、「匝瑳市」の「よさこい団体」「楽天舞」(2011年12月31日のブログ参照)、「茨城県」「鹿嶋市」の「よさこい団体」「舞桜龍舞人」が出演・披露します。
 「演奏」ですが、「多古ミュージシャンズ」が「ギター」と「ハーモニカ」の「競演」を、「サキソフォン演奏」が「サックス演奏」を披露するそうです。
 「かくし芸」では、「ほのぼのマジックショー」として「マジック」を披露するそうです。
 「フォトコンテスト」は、10時〜13時に行われ、「商店街フォト」といって「写真」を撮ったら「現像」してすぐに「応募」をするそうです。
 「丼ごはん数量限定無料配布」ですが、10時〜行われ、「丼ごはん」片手に「商店街」で「おかず」を物色するというものです。

 「両会場共通イベント」は、「復興支援100円くじ」、「エコ質屋」、「あじさいスタンプラリー」となっています。

 「復興支援100円くじ」ですが、「復興支援チャリティー企画」で、「参加者」「協賛品」が当たる「くじ引き」は、1回100円で、当たる「賞品」は、「豪華なもの」から「粗品」までとなっており、「収益」は全て「県内被災地」に贈られるそうです。

 「エコ質屋」ですが、「アルミ缶」か「牛乳パック」を持ってくると、「多古町」の「ポイントカード」「ハミングカード」1ポイントに還元する「企画」だそうです。

 「あじさいスタンプラリー」ですが、2会場で10時〜14時に行われる「スタンプラリー」で、「ラリー参加」でもれなく「特製団扇(うちわ)」を、「切番」ゲットで「多古町特産品」をゲット出来る「企画」です。

 その他、「自分」で作った「御結び」片手に「城下町」を食べ歩き、「おかず」を探しつつ、「商店主達」と「縁」を深める「企画」「縁結びづくり」や、「来場者」の「善意」を「被災地」に届けようと、「会場」内に設置される「募金箱」「あじさい募金箱」などが行われます。

 毎回楽しい「イベント」「企画」が目白押しな「多古町」ならではの「まつり」「ふるさと多古町あじさい祭り」。
 楽しい「催し」が行われるこの機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回ふるさと多古町あじさい祭り」詳細

 開催日時 6月24日(日) 9時〜16時

 開催会場 あじさい公園(「道の駅多古あじさい館」隣) 香取郡多古町多古1069-1 リバーサイド会場
      多古町仲町通り(いきいき健康サロンわぁーかちぃーと周辺) 香取郡多古町2720 城下町会場

 リバーサイド会場ステージスケジュール

 9時00分〜 あじさいパネル飾りつけ

 9時30分〜 鼓笛隊ファンファーレ

 10時00分〜 多古米奉納式典

 11時00分発 多古米振舞行列出発

 11時00分〜 田園コンサート

 12時00分〜 あじさいだ〜早飲み選手権

 12時30分〜 bayfmDJトーク&ライブ

 13時30分〜 錦照会

 13時45分〜 多古町伝統文化こども教室

 14時00分〜 Hiroe's スタジオ

 14時15分〜 ピアダンス

 14時30分〜 第2ひかり学園

 14時45分〜 青山祐太

 15時00分〜 秋ちあき

 15時15分〜 S☆cute

 15時30分〜 愛犬家 菅沢清

 15時45分〜 多古町カラオケ連合会

 城下町会場わぁーかちぃーとスケジュール

 10時00分〜 青山祐太

 10時20分〜 秋ちあき

 10時40分〜 S☆cute

 11時00分〜 多古ミュージシャンズ

 11時30分〜 多古米大盤振舞!

 12時00分〜 サキソフォン演奏

 12時30分〜 マジックショー

 13時00分〜 清謡会

 13時30分〜 楽天舞

 14時00分〜 舞桜龍舞人

 問合わせ 実行委員会(多古町産業経済課) 0479-76-5404

 備考
 「第28回ふるさと多古町あじさい祭り」開催に伴い「あじさい祭り」当日は、次の通り、「交通規制」が実施されますので、ご注意下さい。
 「多古町仲町通り」は、10時〜14時半「通行止め規制」が行われ、「通行止め」に伴い、「迂回」が必要になるほか、「規制時間中」は「町内」の一部の「バス停」がご利用になれないそうです。
 また11時〜13時に「多古米振舞行列」の実施に伴い、「町内」の一部が「片側通行」となるそうです。
 「第28回ふるさと多古町あじさい祭り」は、「荒天時」には、翌週の7月1日(日)に延期され、「開催」、「延期」は、「あじさい祭り」当日朝6時に決定し、どちらの場合にも「多古町ホームページ」の「新着情報」に掲載するそうです。

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| 地域情報::成田 | 08:20 PM |
「富里市制施行10周年記念」「第29回富里スイカロードレース大会」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里市立富里中学校」で今週末の6月24日(日)に開催されます「富里市制施行10周年記念」「第29回富里スイカロードレース大会」です。

 「富里市」は、「千葉県」北部の「北総台地」の中央に位置し、豊かな「緑」とみずみずしい「農」の恵みに恵まれた「市」です。
 「富里市」隣には「成田国際空港」があり、「空港周辺市町」として、「空港」とともに発展してきました。
 そして、昭和60年には「富里町」に、平成14年には、「千葉県」内33番目の「市」「富里市」となったそうです。

 「富里市」の「基幹産業」は「農業」で、季節ごとにさまざまな「農産物」が収穫されています。
 特に「全国的」にも「名」が知られている「富里すいか」(2011年6月8日のブログ参照)や、「出荷量」「全国有数」をほこる「富里産にんじん」などがあります。
 「富里すいか」の「収穫最盛期」を迎える6月には、「富里すいかまつり」(2012年6月13日・2011年6月17日のブログ参照)、「富里スイカロードレース大会」(2011年6月22日のブログ参照)が開催され、「富里すいか」を楽しみに、「全国各地」から「ファン」が訪れ、イベント当日には、「富里すいか」を口いっぱいに頬張(ほおば)った「参加者」の皆さんの「笑顔」がたくさん見られるそうです。

 「富里スイカロードレース大会」は、毎年6月下旬の日曜日に「富里市」で開催される「市民マラソン大会」です。
 「富里スイカロードレース大会」では、コース終盤の「エイドステーション」に「富里市」名産の「スイカ」が置かれる「給スイカ所」が名物で、ゴール後も「スイカ」が「食べ放題」というユニークな「大会」です。
 昨今は「芸能人」の参加など多くの「メディア」で取り上げられ認知度が上がり、最長10kmの「レース」としては「国内最大規模」の計12000人の「募集定員」が「受付開始」数日で埋まるほど人気のある「大会」です。

 今年(2012年)で29回を数える「富里スイカロードレース大会」は、回を重ねるごとに応募が殺到している「大会」で、2007年の「第24回大会」では「過去最多」の15702人が参加、2008年「第25回大会」から「エントリー」に「定員」(全部門で計12000人)が設けられ、「受付」が「先着順」となり、今年の「第29回大会」から「定員」(全部門で計13000人)を越えた場合は「抽選」とすることになったそうです。

 「富里スイカロードレース大会」は、6月下旬という「気温」の高い時期に行われる「大会」のため、「給スイカ所」の他にも多数の「給水所」が設置されます。
 また「高校生」以上が参加できる「5kmの部」・「10kmの部」、「小学4年生〜中学生」が参加できる「3kmの部」があり、「10kmの部」は「参加者」が多いため「39歳以下」と「40歳以上」で「スタート時刻」を分けています。
 また「富里スイカロードレース大会」当日は「京成成田駅」からの「シャトルバス」(有料)に加え、「首都圏」各地からの「ツアーバス」も運行されます。
 (「シャトルバス」は「片道」大人400円、小人200円)

 昨年(2011年)に行われた「第28回大会」ですが、「気温」19.9℃(例年は30℃以上になるそうです。)「天候」は曇りで、「申込者数」10kmは9159名、5kmは3338名、3kmは618名の「合計」13115名が参加され、「優勝タイム」は10km男子は、31分58秒、10km女子は、37分14秒、5km男子は、15分20秒、5km女子は、17分09秒でした。

 「第29回富里スイカロードレース大会」の「流れ」ですが、6月中旬に送付された「参加通知書」を持参し「受付」(前日受付可)、「ナンバーカード」、「参加賞」、「プラグラム」等が配布されます。
 なお「参加通知書」に記載されている「ナンバーカード番号別」に「受付窓口」が分かれています。

 その後、「更衣室」(無料)にて「男子」は「富里社会体育館」、「女子」は「富里中央公民館」で着替えます。
 そして「手荷物」のある方は、「手荷物預かり所」のある「富里中学校」、「富里社会体育館柔道場」、「富里中央公民館」の「3箇所」にて「手荷物」1件100円で預けます。
 そして自分の「レース時間」を確認し「レース」に望みます。

 「第29回富里スイカロードレース大会」の「表彰」ですが、「1位」〜「3位」の「賞品」は、「賞状」・「トロフィー」・「スイカ」を「順位決定」後、随時授与するそうです。
 なお「1位」〜「3位」の「表彰場所」は「本部テント」となっており、「表彰式」にて「授与」するそうです。
 また「4位」〜「10位」の「賞品」も「賞状」・「トロフィー」・「スイカ」となっており、「11位」〜「20位」の「賞品」は「スイカ」で、「表彰場所」は「賞品テント」で「順位決定」後、随時行われるそうです。

 また「第29回富里スイカロードレース大会」の「記録証」の「発行」についてですが、「本大会」では「記録証」の「当日発行」は行っていないそうです。
 「記録証」は、「大会」終了から1〜2週間後に、「個人宛」に郵送されるそうです。

 「人気の高い」「富里」ならではの「マラソン大会」「第29回富里スイカロードレース大会」。
 人気のイベントの行われるこの機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「富里市制施行10周年記念」「第29回富里スイカロードレース大会」詳細

 開催日時 6月24日(日) 8時45分〜12時50分

 開催会場 富里市立富里中学校 富里市七栄652-226

 「第29回富里スイカロードレース大会」スケジュール

 大会前日 6月23日(土)

 15時00分〜19時00分 ナンバーカード交付
 場所 富里中央公民館

 大会当日 6月24日(日)

 6時45分〜8時45分 ナンバーカード交付
 場所 「富里市役所」内「駐車場」「特設テント」 (スイカのアドバルーンが目印)

 8時45分 開会式

 9時20分 5km

 9時50分 10km 一般男女

 10時30分 10km 40歳以上男女

 11時10分 3km

 11時50分 競技終了(タイムアップ)

 「表彰」は「順位決定」後、随時行います。

 問合わせ 実行委員会事務局 0476-92-1597

 備考
 「富里市」では、「富里スイカロードレース大会」開催に合わせて、「女性ランナー」限定で、「地元後継者」との「素敵な出会いの場」「ロードレースde出会いまスイカ」を開催。
 「走って!」「食べて!」「遊んで!」「素敵な彼」と出会いませんか?と呼びかけていました。
 (申込期限は3月5日で終了しています。)
 「募集人数」は先着30人(定員になり次第締め切り)、「参加資格」は20歳以上の「独身女性」となっていました。
 また「富里スイカロードレース大会」では、「鉄道駅」のない「富里市」に1万人以上が訪れるため、「富里インターチェンジ」や「会場」(富里中学校)周辺が渋滞となりますので、ご注意下さい。

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| 地域情報::成田 | 12:52 PM |
「富里市制施行10周年記念」「富里市すいかまつり」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里中央公民館前駐車場」で6月17日(日)に開催されます「富里市制施行10周年記念」「富里市すいかまつり」です。

 「富里市」は、「千葉県」の北部中央にある「市」で「東京都心」から60km圏内、「北総台地」のほぼ中央に位置しており、「成田国際空港」から4kmのところに位置しています。
 「富里市」は「スイカの産地」として、現在では「生産高」、「出荷量」ともに「全国2位」を占めています。
 また「富里市」は、明治期に「御料牧場」が設けられた「競争馬のふるさと」としても有名です。
 2000年(平成12年)に行われた「国勢調査」の結果、「市制施行可能最小人口」(5万人)に達し、「印旛郡富里町」から2002年4月1日に「富里市」となりました。

 「富里市」は「北総台地」にあり、東西約10km、南北11km、「総面積」53.91平方kmの「市」です。
 「面積」のおよそ68%以上が「山林」及び「農地」、「住宅地」は14%程度となっており、「千葉県」では唯一「鉄道路線」のない「市」です。
 また「富里市」は、「明治の大合併」以降、合併を行っていない数少ない「自治体」のひとつでもあります。
 (現在、「千葉県」内では「富里市」・「浦安市」・「鎌ヶ谷市」の「3市」と「酒々井町」の「1町」のみ)

 「富里市」では、「市制10周年」を記念して、平成24年4月から平成25年3月までの「期間」で「市制施行10周年記念事業」を実施しています。
 ちなみに「市内一斉ゴミゼロ運動」(5月27日)、「すいかまつり」(6月17日)、「富里市スイカロードレース大会」(6月24日)、「ふるさとまつり」(8月)、「とみさとスポーツ健康フェスタ」(10月8日)、「市制施行10周年記念作文発表会」(10月27日)、「市制施行10周年記念教育講演会」(10月27日)、「文化祭」(10月27日から11月4日)、「福祉まつり」(11月3日)、「産業まつり」(11月18日)、「健康まつり」(11月18日)、「リサイクルフェア」(11月18日)、「市制施行10周年記念式典」(11月23日)、「障がい者フェスティバル」(12月8日)、「プレミアム付商品券発行事業」、「子ども議会」、「富里特別競争」(JRA中山競馬)となっています。

 「富里市すいかまつり」は、「富里の特産物」「すいか」の「魅力」がたっぷりと楽しめる「イベント」です。
 「富里市すいかまつり」では、「すいか」を使った「ゲーム」「スイカの早食い競争」や「イベント」「スイカの試食コーナー」「スイカのペイント」、採れたて新鮮な「野菜」や「西瓜」の「即売」を行っています。
 また、「品質」・「技術の向上」を図ることを目的とし、「生産者」が自慢の「すいか」を競い合う「すいか共進会」も実施しています。

 「富里市」の「特産品」である「富里すいか」を広く紹介し、「品質」や「技術の向上」と「すいか栽培」の「振興」に資する目的で行われている「富里市すいかまつり」。
 総テント数30張(予定)、出店者数27店(予定)となっていて、「富里市すいかまつり」当日午前中に「すいか共進会」と「すいかスイーツコンテスト」の「表彰式」を開催するそうです。

 「すいか共進会」は、「特産物」「スイカ」の「品質」・「技術」の向上と、「特産物」としての「維持」・「名声」を高めることを目的に行われています。
 「すいか共進会」の「審査」は、「色沢」や「形状」、「食味」、「糖度」などを総合的な判断し採点しています。
 なお「すいか共進会」の「賞」ですが、「千葉県知事賞」、「富里市長賞」、「富里市議会議長賞」、「富里市農業委員会会長賞」、「千葉県農林総合研究センター長賞」、「富里市農業協同組合代表理事組合長賞」「(社)千葉県園芸協会長賞」、「丸朝園芸農業協同組合代表理事組合長賞」「印旛地域農林業振興普及協議会長賞」、「印旛農林振興センター所長賞」「北総農業共済組合組合長理事賞」、「重いで賞」「成田国際空港(株)代表取締役社長賞」となっています。

 「すいかスイーツコンテスト」は一昨年(2010年)に行われている「イベント」で、「スイカの需要拡大」と「消費者へのPR」を狙いとして行われています。
 「すいかスイーツコンテスト」では、「セブンファーム富里代表取締役賞」という名称の「最優秀賞」が選出されています。
 ちなみに一昨年の「すいかスイーツコンテスト」には9点が出品され、「すいか」本来の「食感」が楽しめた「最優秀賞」には、「ランジュ(天使)のスペシャル・スイカゼリー」が選ばれ、昨年(2011年)は、「事業所部門」入賞の「富里水菓(とみさとすいか)」と、「一般の部」入賞の「スイカの宝石箱」の2点が受賞されました。

 ちなみに「すいかスイーツコンテスト」の「出展作品」は、「スイカの宝石箱」、「すいかみつ豆」、「スイカようかん」、「スイカ白玉大福」、「UFO」、「とみちゃんマシュマロ」、「富里水菓」、「スイカのショートケーキ」、「天使のスカイムース」となっており、「富里市HP」の「すいかスイーツコンテストのレシピ紹介」に「レシピ」がアップされています。

 「富里のスイカ」を思う存分楽しめる「イベント」「富里市すいかまつり」。
 「生産量全国有数」の「スイカの産地」「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「富里市制施行10周年記念」「富里市すいかまつり」詳細

 開催日時 6月17日(日) 9時〜14時

 開催会場 富里中央公民館前駐車場 富里市七栄652-1

 問合わせ 富里市すいかまつり実行委員会 0476-93-4943

 備考
 「富里市制施行10周年記念」「富里市すいかまつり」の翌週には、恒例となっています「富里市制施行10周年記念」「富里スイカロードレース大会」が開催されます。
 「富里市すいかまつり」は、前回(2011年)には、約9000人の「来場者」が訪れたそうです。

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| 地域情報::成田 | 01:08 PM |
「航空科学博物館」「企画展」「戦後国産機のあゆみ」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月1日(金)〜7月29日(日)の期間開催されます「企画展」「戦後国産機のあゆみ」です。

 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接する「施設」で「芝山町」にある人気の「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、4階には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館し、「敷地面積」51530平方m、「延床面積」3750平方mの地上2階一部5階(展望塔)の「施設」となっています。
 「航空科学博物館」1階と2階は、「航空機」などの「各種展示」、また2階の「屋上」(向かって左側の「建物」の「屋上」)に出て、「成田国際空港」の「A滑走路」を眺めることが出来ます。
 4階と5階は、「管制塔」(展望塔)のような部分に入っており、4階は「展望レストラン」「バルーン」、5階は「展望室」となっていて、「航空科学博物館」「スタッフ」の「飛行機」の「解説」を聞きながら「成田国際空港」に離着陸する「飛行機」を見ることが出来ます。
 また「屋外展示場」には「YS-11」「試作機」を初めとする各種「航空機」が展示されています。

 「航空科学博物館」では、「航空に関する科学知識に関する講習会」、「講演会」、「見学会」等を開催しており、「航空ファン」や「航空マニア」、「観光客」、「地元の人々」に親しまれている「施設」でもあります。
 中でも毎年3月と9月に開催されている「航空機部品」や「機内食器」、「グッズの即売会」等が行われる「航空ジャンク市」()には「ファン」や「マニア」の皆さんが数多く訪れる「人気のイベント」だそうです。

 今回ご紹介する「企画展」「戦後国産機のあゆみ」ですが、「航空科学博物館」館内「2階展示室」で行われます。
 なお「費用」は「航空科学博物館」「入館料」のみで見学できます。

 「企画展」「戦後国産機のあゆみ」の「内容」ですが、「第2次世界大戦」後にて「日本のメーカー」が開発・生産した「国産機」について「写真パネル」等で紹介するそうです。
 特に今年が「初飛行」から50年目にあたる「YS-11」の「ノーズ部分」を併せて、展示されます。
 「YS-11」をわかりやすく「内部」が見えるようにカットしていますので、これを機会に是非ご覧下さいとのことです。

 人気の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で行われます「企画展」「戦後国産機のあゆみ」。
 「梅雨時」のお出かけに「芝山町」の「航空科学博物館」に立ち寄ってみてはいかかでしょうか?

 「航空科学博物館」「企画展」「戦後国産機のあゆみ」詳細

 開催期間 6月1日(金)〜7月29日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」は、6月15日(金)の「千葉県民の日」には、「高校生」以下「無料」で入館ができるそうです。
 (要問合わせ)

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| 地域情報::成田 | 01:01 PM |
「ドラゴンカヌー乗船」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」で毎月第2・第3土・日(10月まで)に行われています「ドラゴンカヌー乗船」です。

 「印旛郡栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」と「印旛沼」とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」も見ることができる「水と緑の田園都市」です。

 「栄町」では、2008年にNHKで放映されました番組「まちおこし事業成功例」を見ていた「栄町内」の「有志」が「我が町にも!!」と思い立ち、「ドラゴンカヌー」の「製作者」である「須崎市」の「須崎工業高校」の「山崎吉廣」先生に話を聞くところからスタートしたそうです。
 実際に「栄町」の「有志」が「山崎吉廣」先生にお会いして
 「須崎市のドラゴンカヌーを栄町のまちおこしに是非活用したい」
 と話をしたところ、
 「このドラゴンカヌーが役に立つのであれば1艇お貸ししますので是非ともご活用ください。」
 とおっしゃってくれたそうです。
 そして2009年9月23日の「秋分の日」に「高知県須崎市」より「陸路」で遥々(はるばる)30人乗りの「ドラゴンカヌー」が「栄町」に到着しました。
 「栄町」としては、「山崎吉廣」先生の「思い」を「無」にすることがないように、「ドラゴンカヌー」での「まちおこし」のための「組織」を立ち上げ、平成22年4月10日(土)「桜」が満開の中、盛大に「初運航」を実施したそうです。

 「まちおこし事業」で成功された「高知県須崎市」ですが、以下のように「ドラゴンカヌー」製作、また「ドラゴンカヌー大会」をはじめました。
 「須崎市(すさきし)ドラゴンカヌー大会」の始まりは「高知県須崎市」の「地元」の「高校生」が作った「1隻」の「龍船」を「市」に寄付することがきっかけで開催されることになりました。
 古くから「海」と深い関わりをもつ「須崎市」にある「須崎工業高校」には「造船科」があり、「須崎工業高校」の「生徒」と「先生」が「元気な須崎市になるために、自分たちの技術を役立てたい」と、「放課後」や「休日」を利用して「ドラゴンカヌー」を建造し、「須崎市」に寄付したそうです。
 その「熱い思い」のこもった「プレゼント」を、「市の活性化」に結びつかなくてはと、「実行委員会」が結成され、平成11年に第1回「須崎市ドラゴンカヌー大会」が開催されました。
 入り組んだ「地形」が「龍」にも例えられる、穏やかな「浦ノ内湾」の「特設コース」を雄々しく進む、勇ましい「竜頭」を持った「ドラゴンカヌー」は、全長が20m、幅が1.4m、24人の「漕ぎ手」と、「艇長」・「かじ係」・「ドラ係」の3人によって操られます。
 現在「大会」に使用している「舟」は8艇で、そのすべてが「須崎工業高校」の「生徒」の「手作り」だそうです。

 「高知県須崎市」で開催される「ドラゴンカヌー大会」の最大の特徴は、なんといっても参加する「チーム」の特色が豊かなことだそうです。
 「漁師さんのチーム」もあれば、「魚屋さんのチーム」もあり、また「高校生・中学生のチーム」から「ご近所さんのチーム」まで幅広い「チーム層」が「バトル」を繰り広げます。
 今では57チーム約100人もの「参加者」があり、12隻の「カヌー」をフル活動しているそうです。
 また「ドラゴンカヌー大会」は、「第4回大会」からは、「女性用」の「ドラゴンカヌーかわうそ艇」も登場し、「ドラゴンカヌーかわうそ艇」は全長が105m、幅が135m、16人の「漕ぎ手」と、「艇長」・「かじ係」・「ドラ係」の3人によって操られています。

 「高知県須崎市」の「名物」として知られている「ドラゴンカヌー」が、「印旛郡栄町」にやってきて早4年。
 「栄町」では「龍」の「形」をした「ドラゴンカヌー」に乗って、「長門川」や「将監川」を巡る「観光乗船」を行っています。
 「ドラゴンカヌー乗船」は、10月までの「第2・第3の土・日曜」に1日2便10時〜、14時〜行われており、今月は本日9日(土)・10日(日)、16日(土)・17日(日)に開催されます。

 「今年の干支」「龍」に纏(まつ)わる「伝説」(1月2日のブログ参照)の残る「栄町」で行われる「水上散歩」「ドラゴンカヌー乗船」。
 「初夏」のお出かけに「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ドラゴンカヌー乗船」詳細

 開催期間 10月までの毎月第2・第3土・日 10時〜 14時〜

 開催会場 長門川マリーナ(集合) 長門川 将監川 印旛郡栄町和田

 料金   大人1000円 高校生以下200円

 乗船定員 各回先着26名

 問合わせ 0476-95-0180 岩井さん

 備考
 「栄町」の「ドラゴンカヌー乗船」ですが、1回約90分かかります。
 また「ドラゴンカヌー乗船」は荒天中止の催しですのでご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1148 |
| 地域情報::成田 | 12:23 PM |

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