ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<前月 2024年05月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「秋の祭」(フリーマーケット)(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月25日(日)に開催されます「秋の祭」(フリーマーケット)です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(オゴソ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「山野草(サンヤソウ)」または「山草(サンソウ)」とは、「国内外」の「平地」から「高山」に至る「野外」に自生する「観賞価値」のある「草本(ソウホン)」、「低木」及び「小低木」の一部を含む幅広い「意味」を持つ「言葉」であるが、「日本国内」における「近代的」な「山野草栽培」の「歴史」は100年程度と浅いこともあり、未だに「明確」な「定義」が確立されていません。

 一般的には「野生植物」のみを指すと思われることが多いですが、近年では「国内外」で「品種改良」されたものが「山野草」として流通している「例」も多く、「取扱業者」が「便宜的」につけた「不適当」な「名称」で取り引きされている場合もあります。
 また、「ラン科」の「エビネ属」や、「キンポウゲ科」の「オオミスミソウ」などのように、「優秀」な「技術」を有する「専門業者」等により「積極的」な「育種」が試みられ、「観賞価値」の高いものが広く普及しつつあるものもあります。
 さらに、「日本春蘭(シュンラン)」、「富貴蘭(フウラン)」、「長生蘭(セッコク)」、「日本桜草(サクラソウ)」などの「高度」に「園芸化」された「古典園芸植物」を広く含む場合があります。

 「山野草」という「名」の下で栽培されているのは、「日本」の「野生植物」だけではなく、「海外」の「植物」であっても、そのような「名」で呼ばれ、栽培されているものはあります。
 全体として、「小柄」で、「花」は美しくても「派手」ではないものが、それに「既成」の「園芸植物」や、「観葉植物」とはあまり似ていないものが好んで「この名」で呼ばれるようです。
 一般に「園芸植物」といえば、代々にわたって栽培され、「品種改良」によってより美しく、派手になったものを栽培することであり、これは、特に「西洋」の場合にその「傾向」が強いそうです。
 それに対して、「日本」では、そのような「傾向」とともに、むしろ「虚飾」を好まず、「自然」な「姿」を好む「傾向」がひとつの「流れ」としてあります。
 たとえば「日本庭園」や、「盆栽」にその「傾向」が見て取れ、「山野草」はその「延長上」のものと考えられます。

 「山野草」の「歴史」ですが、「趣味」として「野生」の「植物」を取り込んで栽培することが古くからあったのは間違いないところです。
 多くの「栽培植物」が確立していた江戸期においても「山」の小さな「花」を取り込もうとする「努力」があったことは、たとえば「イナモリソウ」の「名」の「由来」からも推察できます。
 「栽培植物」として「野草」や、「山草」を扱った「書籍」も、たとえば大正7年に「採集栽培 趣味の野草」が、昭和7年に「山草と高山植物」が出版されたとの「記録」があります。

 「山野草ブーム」ですが、1970年代頃からの「エコロジーブーム」など、「自然」へ向けられる「目」が増えたことによってか、「高山植物」や、「野生植物」を「観賞」の「対象」として栽培することが「話題」に上るようになったそうです。
 その後、「エビネブーム」・「野生ランブーム」などいくつかの「波」を越えつつ、ひとつの「ジャンル」として定着しました。
 「初期」の「頃」は、「呼称」として「山草(サンソウ)」が使われることが多かったそうで、これに、より「一般的名詞」として使われてきた「野草」が結びついた「形」で、2000年代現在ではほぼ「山野草」が定着しているように見えるようです。

 「蚤の市(ノミノイチ)」(flea market)は、「ヨーロッパ」の「大都市」の「各地」で「春」から「夏」にかけて、「教会」や、「市庁舎」前の「広場」などで開かれる「古物市」で、「パリ」の「蚤の市」が有名です。
 「北米」では「大規模」な「倉庫」や、「体育館」など「屋内」で開催されるものもあり、「出店者」は「一般家庭」や、「仲間」で集まった「グループ」から、「古物商」や、「雑貨商」の様な「事業者」まで幅広いそうです。

 「蚤の市」(flea market)は、「フランス語」(marche aux puces)の「訳」であり、もともと「ノミ」のわいたような「古着」が主な「商品」として扱われていたことに由来するとか、「ノミ」のようにどこからともなく「人」や、「物」がわき出てくる様子を表現したなどいわれていますが、「語源」は定かではありません。
 もっとも現在の「イギリス」や、「フランス」では「身体」の「血」を吸う「ノミ」とは関係なく、「汚らしい」、「みすぼらしい」といった「意味」に捉えられています。
 「日本」に「蚤の市」という「言葉」および「概念」を紹介したのは「柔道家」の「石黒敬七」氏とされています。

 「同種」の「市」は、「日本」でも最近はあちこちで催されていますが、「蚤の市」の持っている「不潔」な「イメージ」から、「歴史」のある「古物市」では「ガラクタ市」、「ボロ市」(世田谷区など)といった「名称」が使われ、最近の「若者」・「ファミリー」向けの「大規模イベント」として開催されるものは、「フリーマーケット」という「ケース」が多いようです。
 特に「掘り出し物」の中には、「古美術」などが含まれることが多く、「出品者」がそれと知らずに所有していた「有名画家」の「絵画」が発見されることもあります。
 「アメリカ西海岸」では「スワップ・ミート(Swap Meet)」と呼ばれることも多いそうです。

 「日本各地」で行われる「蚤の市」や、「ガラクタ市」は、1990年代以降「若者」・「ファミリー」向けの「フリーマーケット」と呼ばれるものが多くなりました。
 従来の「蚤の市」は、「神社」などの「境内」で「縁日」に併せて行われることが多いですが、「フリーマーケット」と称する「催し」は、主に、「競馬場」や、「サッカー場」などの「駐車場」、「大規模公園」などの「一角」で行われることが多いようです。
 「東京都内」の場合は「明治公園」、「代々木公園」、「大井競馬場」、「秋葉原UDX」などで行われるものが「規模」が大きいといわれます。

 「日本」の場合、「a flea market」ではなく、自由参加できることから「free market」という「意味」の「単語」として使用される場合が多いようです。
 「free market」とは、本来「蚤の市」と全く「別」の「意味」の「経済学用語」(自由市場のこと)なので「注意」が必要です。
 尚、「日本」で「同種」の「市」を開催する場合、「形態」によっては「主催者」に「古物商取引」の「許可」(鑑札取得)が必要な場合があります。

 近年、「インターネット」上でも「フリーマーケット」が開催される場合が多くなってきています。
 主に、古くなった「生活用品」を出す「ケース」が多く、「幼児服」など「短期間」しか「身」につけられなかったものを出品する「ケース」が多いそうです。
 これらの「衣類」、「生活用品」の中には「キャラクター商品」なども含まれ、特に「人気」のあった「キャラクター商品」の場合、「製造元」がすでに「生産」を終了している場合が多く、「販売価格」も高騰し、「新品購入時」とほぼ変わらないかそれ以上の「値段」で取り引きされるものも多いそうです。

 「秋の祭」(フリーマーケット)ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「恒例イベント」で、9月25日(日)に開催されます。
 「秋の祭」(フリーマーケット)の「開催時間」ですが、10時00分から15時00分までとなっており、「秋の祭」(フリーマーケット)の「開催会場」ですが、「千葉県立東庄県民の森」「ふる里館」、「芝生広場」となっています。
 「秋の祭」(フリーマーケット)の「開催内容」ですが、「山野草展示会」、「模擬店」などの「イベント」に、「フリーマーケット」の「出店」といった「内容」になっています。
 「秋の祭」(フリーマーケット)の「フリーマーケット」の「募集」ですが、「フリーマーケット」12区画程度(要予約)となっており、「秋の祭」(フリーマーケット)の「フリーマーケット」「参加費」ですが、「フリーマーケット」1区画(4m×4m)・500円となっています。

 「自然」あふれる「千葉県立東庄県民の森」で開催される「恒例イベント」「秋の祭」(フリーマーケット)。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の祭」(フリーマーケット)詳細

 開催日時 9月25日(日) 10時〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の祭」(フリーマーケット)ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3133 |
| 地域情報::香取 | 10:36 PM |
「香取護国神社秋季大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で9月25日(日)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。

 「香取神宮」の「御祭神」ですが、上記のように「出雲」の「国譲り神話」の中で、「鹿島神宮」の「御祭神」である「武甕槌大神」とともに「出雲」に赴いた「経津主大神」であり、その「武威」に「大国主大神」が従うことになったとされ、古代から「武神」として「信仰」を集めてきました。
 古代においては、「鎮護国家」の「神」として「大和朝廷」の「東国経営」の「一翼」を担い、中世には「下総国」の「一宮」となり、江戸時代には「徳川幕府」の「庇護」を得ています。

 「香取神宮」「本殿」ですが、平安時代には「伊勢神宮」などと同様の20年ごとの「建て替え」の「制度」がありましたが、戦国時代に廃れ、現在の「香取神宮」「本殿」は、元禄13年(1700年)に「江戸幕府」によって造営されたものなのだそうです。
 「香取神宮」「本殿」ですが、正面「柱間」が三間で、「前庇」と短い「後庇」を加えた「両流造(リョウナガレヅクリ)」の「全国」でも「最大級」のもので、「黒漆塗」、「檜皮葺(ヒワダブキ)」の「重厚」な「社殿」となっています。
 また「香取神宮」「本殿」には、「蟇股(カエルマタ)」や、「虹梁(コウリョウ)」・「組み物」には「極彩色」の「装飾」が施され、前代の慶長期の「桃山様式」の「手法」を受け継いでいます。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン)・(カメガセヤマ)」とも呼ばれて(称されて)います。

 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は千年といわれています。

 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く自生しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも貴重なものなのだそうです。

 「護国神社」ですが、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)3月15日「交付」、同年4月1日に「施行」された「招魂社ヲ護國神社ト改称スルノ件」(昭和14年内務省令第12號)によって「一斉」に「改称」して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すため、「招魂社」の「名称」に、「矛盾」があるとして「護国神社」に改称されたそうです。
 「護国」の「名称」ですが、1872年12月28日(明治5年11月28日)の「徴兵令詔書」の「一節」「國家保護ノ基ヲ立ント欲ス」、1882年(明治15年)1月4日の「軍人直諭(グンジンチョクユ)」の「一節」「國家の保護に尽さば」など、「祭神」の「勲功」を称えるに、最も相応(フサワ)しく、既に「護国」の「英雄」等の「用語」が用いられて「親しみ」も深い、との「理由」で採用されたそうで、「護国神社」の「総数」ですが、1939年(昭和14年)4月時点で131社とされています。

 「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」に鎮座し、1946年(昭和21年)9月に創建されました。
 「香取護国神社」「御祭神」ですが、明治以降の「国難」に殉じた「香取郡」「出身」の「御霊」を「御祭神」としています。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われており、この度(タビ)「香取護国神社」では、「香取護国神社秋季大祭」が9月25日(日)に斎行われます。

 「香取護国神社秋季大祭」では、「日清」・「日露」の「戦役」から、先の「大戦」で散華された「香取郡市」「出身」の「戦没者」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」の「秋季大祭」が斎行されます。
 「香取護国神社秋季大祭」「当日」は、「香取神宮」の「巫女」による「浦安の舞」が奉奏されるそうです。

 「香取護国神社」で奉奏される「浦安の舞」ですが、「御霊」を「お慰め」するため、行われるそうです。
 「浦安の舞」は、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社秋季大祭」ですが、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、希望される「方」は、「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で斎行される「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社秋季大祭」詳細

 開催日時 9月25日(日) 11時〜12時

 開催会場 香取神宮 香取護国神社 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「楼門」ですが、「香取神宮」「本殿」と同じく元禄13年(1700年)の「造営」で、3間1戸で、「香取神宮」「楼門」の「屋根」は「入母屋造銅板葺」ですが、もとは「挧葺(トチブキ)」であったそうです。
 また、周囲の「緑」の中で、「香取神宮」「楼門」の鮮やかな「朱塗り」と、「奥」に見える「香取神宮」「社殿」の「黒」が「鮮烈」な「コントラスト」をみせています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3131 |
| 地域情報::香取 | 08:22 PM |
「大収穫祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で9月24日(土)・25日(日)で開催されます「大収穫祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」1位を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「いちじく」(2012年9月2日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷の商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は往時をしのばせる風情ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(サト)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が心をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、連日多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード店舗」ですが、「和食」を提供している「あやめ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「麺屋桃太郎」の4店舗が入っています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」は、下記の通りです。

 「川の駅水の郷さわら」

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122
 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 延床面積

 車両倉庫 約360平方m

 河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m

 水辺交流センター 約830平方m

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 駐車場

 普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)

 トイレ

 男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)

 休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)

 延床面積 約1110平方m

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」は、下記の通りです。

 本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
 当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
 利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
 香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。

 ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。

 PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
 我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
 PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として有効活用されています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)は、下記の通りです。

 災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室

 待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室

 災害対策資材倉庫

 自家発電気室 (平常時)防災教育展示室

 水防従事者案内所 (平常時)総合案内所

 情報収集室 (平常時)多目的研究室

 屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所

 水防倉庫

 水防従事者控え室 (平常時)飲食施設

 「人気」の「道の駅」「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「実りの秋」を祝い、「大収穫祭」(秋の大収穫祭)(2015年9月24日・2013年9月26日・2012年9月22日・2010年9月28日のブログ参照)を9月24日(土)・25日(日)の2日間、9時00分から17時00分まで開催するそうです。
 「大収穫祭」ですが、「地元出荷者」が「自分」の「畑」でとれた「野菜」を「メイン」におもてなしする「お祭り」で、「新米のすくい取り」や、「ビンゴ大会」など、「子ども」が楽しめる「イベント」も数多く予定しているそうです。
 「大収穫祭」の「内容」は、下記の通りです。

 「大収穫祭」詳細

 「採れたて農産物」

 新米販売

 ビカピカの新米が各種勢揃い!

 フルーツ販売

 ぶどう・梨・ブルーベリー・いちじく等旬のフルーツが並びます!

 野菜詰め放題!

 旬の野菜を多数ご用意!

 切り花・鉢植え

 切り花や鉢植えをお手頃価格で!

 「グルメ大集合」

 さつまいもスティック

 農家のお母さんが手作り出来立てをどうぞ!

 新米もち

 お雑煮ときなこ餅が100円!

 チョコバナナ

 お祭りと言ったらこれ!

 鰻のかば焼き

 ふっくら香ばしいできたてかば焼き!

 椎茸焼きと販売(24日(土)のみ)

 新鮮な椎茸はシンプルにいただきます

 ポップコーン

 色々な味をご用意しています。

 「試食品コーナー」

 新米試食

 コシヒカリ・ふさおとめ・ミルキークイーン・ふさこがねの4種類を食べ比べできます!

 フルーツ試食

 もきたてのみずみずしいぶどう・梨など

 製造加工食品試食

 果肉たっぷりのイチジクアイスや、ブルーベリージャムなどもあります。

 「イベント各種」

 お米すくい取り大会

 一斗升に入れた米のすくい取りにチャレンジ!

 ビンゴ大会(午前・午後各1回)

 野菜お買い上げのお客様はビンゴゲームのチャンス!

 三角くじ・ひもくじ

 製造加工品お買い上げでチャンス2倍!

 輪投げ大会(25日(日)のみ)

 たまご・キノコ・はちみつ・ソース等、景品いろいろ!

 さらに「大収穫祭」では、「日頃」の「感謝」を込めて「ガラポン大抽選会」を開催するそうです。
 「ガラポン大抽選会」ですが、「レシート」1000円につき1回「大当たり」の「チャンス」があり、「ハズレ無し」、「当日」「お買い上げ」の「レシート」のみ「有効」の「大抽選会」となっています。
 「ガラポン大抽選会」の「景品」は、下記の通りです。

 1等 新米こしひかり(3kg)
 2等 かきもち
 3等 サツマイモクッキー
 4等 梨
 5等 たまご
 6等 ペットボトル飲料
 参加賞 ポケットティッシュ

 「香取市」の「人気スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「秋の味覚」が「満載」の2日間「大収穫祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大収穫祭」詳細

 開催日時 9月24日(土)・25日(日) 9時〜17時

 開催会場 道の駅・水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ 道の駅・川の駅水の郷さわら 0478-50-1183

 備考
 「大収穫祭」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3143 |
| 地域情報::香取 | 10:08 AM |
「第14回創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で9月10日(土)・11日(日)に開催されます「第14回創業祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 現在「香取市」に属している「旧・栗源町」(栗源地区)ですが、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」(地区)で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人ほどの小さな「まち」だったそうです。
 「旧・栗源町」(栗源地区)は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が有名で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2015年11月10日・2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
 「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を中心とした「人気イベント」が行われています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や、「地元」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として、「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が、特徴のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も販売しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農園」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や、「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って、作った「料理」が味わえる「食事処いっぷく」、「クジャク園」や、「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」には、「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」が広がり、「道の駅くりもと紅小町の郷」「脇」には「ちびっこ遊具」などもあります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」の元、「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで、「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や、「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や、「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」ができる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば、「年間」を通じて様々な「体験」をすることができる
ように整備されています。

 その他、「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年(平成24年)3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、2013年(平成25年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし、「干芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など、「四季」を通じて色々な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができ、「食育教室」を行っている「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「創業祭」(2015年9月7日・2014年9月8日・2013年9月9日・2012年9月12日・2010年9月18日のブログ参照)ですが、「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で毎年行われている「恒例」の「イベント」で、「日頃」の「感謝」の「気持ち」を込めて開催されています。
 「創業祭」ですが、「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」として行われ、今年(2016年)で「14回目」を数える「創業祭」では、「実りの秋」、「旬の味覚」がいっぱいの「イベント」が開催されます。

 「第14回創業祭」ですが、上述のように「道の駅くりもと紅小町の郷」「最大」の「イベント」で、9月10日(土)・11日(日)の2日間にわたり開催され、「創業14周年」を迎える「道の駅」を祝い、様々な「催し」が行われます。
 「第14回創業祭」の「イベント内容」ですが、下記の通りです。

 「旬の味覚コーナー」

 ・新米フェア(試食あり)

 (おにぎり、お餅コーナー)

 ・新さつま芋の食べ比べ(試食あり)

 (ふかしいも)

 ・栗源特産梨、ぶどうの特売会

 ・新鮮野菜フェア

 「店頭販売」

 ・道の駅くりもとかあちゃんコーナー

 ・商業部会による美味いもんコーナー

 ・秋の花特売コーナー

 ・協力店ふるさと味コーナー

 また「道の駅くりもと紅小町の郷」「第14回創業祭」では、「かかし祭り」「作品大募集」(2016年7月26日のブログ参照)を行い、「かかし祭り」「審査」を経て、「かかし祭り」「コンテスト」「表彰式」を、9月11日(日)14時30分から行うそうです。

 「ふるさと」の「香り」いっぱいの「観光情報発信拠点」、「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「道の駅」「最大」の「イベント」「第14回創業祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回創業祭」詳細

 開催期間 9月10日(土)・11日(日)

 営業時間 9時〜18時

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「体験工房」では、9月18日(日)・10月2日(日)11時00分から15時00分まで「田舎料理バイキング」(1000円)が開催されます。
 「田舎料理バイキング」ですが、毎月開催されている「イベント」で、「地元」(栗源・香取)でとれた「旬」の「食材」をふんだんに使った約20種類の「田舎料理」を「バイキング形式」で楽しみいただけるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3118 |
| 地域情報::香取 | 12:03 PM |
「第7回まつりin水の郷2016」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅川の駅水の郷さわら」で8月21日(日)に開催されます「第7回まつりin水の郷2016」です。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にある「道の駅」「川の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷の商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は往時をしのばせる風情ある「人気観光スポット」となっており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」から、「香取市」「佐原地区」内の「まちなか」に向かうと「佐原の町並み」があります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(サト)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、隣接した「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、多くの「利用客」で賑わう「人気観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」を、ふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えている「特産品直売所」を有し、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が心をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を求めに、連日多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産品」を用いた美味しい「お料理」を提供している「フードコード」があり、「フードコード店舗」ですが、「和食」を提供している「あやめ」、「イタリアン・洋食」を「提供」している「温々(ヌクヌク)」、「うどん・そば処」の「さわら麺処」、「ラーメンショップ」の「麺屋桃太郎」の4店舗が入っています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「事業区域面積」ですが、約16.9ha(ヘクタール)となっており、「川の駅水の郷さわら」と「道の駅水の郷さわら」「概要」は、下記の通りです。

 「川の駅水の郷さわら」

 所在地  〒287-0003 香取市佐原イ4051番地-3

 問合わせ TEL 0478-52-1138 FAX 0478-52-1122
 営業時間 (防災教育展示)

 9時30分〜16時30分

 営業時間 (佐原河岸、水辺交流センター)

 9時00分〜17時00分

 休館日  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、施設点検日 (防災教育展示、佐原河岸、水辺交流センター)

 延床面積

 車両倉庫 約360平方m

 河川利用情報発信施設(防災教育展示等) 約1490平方m

 水辺交流センター 約830平方m

 「道の駅水の郷さわら」詳細

 所在地  〒287-0003 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ TEL 0478-50-1183 FAX 0478-50-1185

 営業時間

 特産品直売所・フードコード

 9時00分〜19時00分 (4月〜9月)

 9時00分〜18時00分 (10月〜3月)

 (年中無休、施設点検日等を除く)

 駐車場

 普通車146台、大型車22台、身障者用4台、大型自動二輪車21台 (24時間・年中無休)

 トイレ

 男13、女12、多機能1 (24時間・年中無休)

 休憩・情報コーナー (24時間・年中無休)

 延床面積 約1110平方m

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「施設整備」の「目的」は、下記の通りです。

 本施設は、佐原広域交流拠点PFI事業として、国土交通省と香取市が協働で行っている事業であり、平成18年度からPFI事業を進めるための検討委員会や有識者等委員会を開催し、平成20年(2008年)7月10日に特定目的会社(SPC)PFI佐原リバー(株)が事業者となりました。
 当該事業は、直轄河川事業でのPFI手法を採用した全国初の試みであり、国土交通省が施工する高規格堤防(スーパー堤防)上に設置される、地域交流施設(道の駅)と平常時は河川利用者等への情報発信として防災教育等に利用すると共に、災害時には水防活動の拠点となる施設(川の駅)が一体となって整備されるものです。
 利根川下流部における防災拠点としての利用の他、利根川の自然環境を活かしたカヌー等の水辺の利用拠点や利根川における舟運による交通と道路による交通との利便性を活かした交通の交流拠点ともなるものです。
 香取市は、江戸時代より利根川水運の物流拠点として栄え、古い町並みが残されており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているなど、これら地域文化を活かした、川からのまちづくりを推進し、都市再生を目指す拠点施設整備を行っています。

 ちなみにPFI事業とは、下記の通りとなっています。

 PFIとは、国や地方公共団体が各々単独で行っていた公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法であり、PFI法にもとづき実施します。
 我が国のPFIに対する方針としては、公的債務の深刻化に鑑み、1999年7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(通称PFI法)」を策定しています。
 PFI事業に携わる事業者は、本事業の遂行のみを目的とする特別目的会社(SPC)を設立し、事業を実施します。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「災害時」の「災害対策施設」の「機能」を有していますが、平常時は「防災教育」や「水辺」の「利用拠点」として有効活用されています。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「防災施設」(主要諸室)は、下記の通りです。

 災害対策支援室 (平常時) 施設事務所、多目的研修室

 待機室、河川情報室 (平常時)防災教育展示室

 災害対策資材倉庫

 自家発電気室 (平常時)防災教育展示室

 水防従事者案内所 (平常時)総合案内所

 情報収集室 (平常時)多目的研究室

 屋外水防従事者便所 (平常時)施設利用者用便所

 水防倉庫

 水防従事者控え室 (平常時)飲食施設

 「まつりin水の郷」(2010年8月26日のブログ参照)は、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「オープン」と、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「伊能忠敬関連資料」が、「国宝」に指定されたことを記念して開催された「イベント」です。
 第1回の「まつりin水の郷」では、「水と音が織り成す水のまち」という「副題」通り、「ライブ」や、「花火」が行われました。
 その後、「まつりin水の郷」(2015年8月19日・2014年8月20日・2013年8月24日・2012年8月22日・2011年8月19日のブログ参照)は、毎年8月に「恒例イベント」として開催され、すっかり定着し、「イベント当日」、「会場」の「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、多くの「観光客」、「来場客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「第7回まつりin水の郷2016」は、上記のように「道の駅・川の駅水の郷さわら」を「会場」に開催される「イベント」で、「第7回まつりin水の郷2016」では、「雄大」な「利根川」が「夕闇」に包まれる頃、「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特設ステージ」にて「有名アーティスト」による「野外ライブ」が行われ、「まつり」の「フィナーレ」には、「夏の夜空」を彩る「打ち上げ花火」が打ち上げられます。

 今年(2016年)も「利根川」の「河川敷」「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「音」と「光」が織り成す「祭典」「第7回まつりin水の郷2016」が開催されます。
 「第7回まつりin水の郷2016」は、8月21日(日)11時00分から開催され、今年も昨年(2015年)好評だった「豪華賞品」ありの「Eボートレース」や、「人気」の「ステージイベント」、「ライブ」、「花火」が行われます。

 「Eボートレース」は、「水の郷さわら」「利根川河川敷」を「会場」に行われ、11時00分までに集合、11時30分から「レース」開始、15時20分から「表彰式」が行われます。
 「Eボートレース」「要領」は、下記の通りです。

 1 レース方式

 予選は、2チーム同時スタートのタイムトライアル方式で各チーム2回行います。
 2回のうちよいタイムを採用して決勝レース出場チーム4チームを決めます。

 2 チーム構成

 基本的には10名で構成し、そのうち1名を旗持ち兼音頭とりとします。
 但し、人数の揃わない場合は、チームの人数を最低6名以上とします。
 利用できるパドルは9本とします。

 3 コース

 往復約150mで、左回りで折り返しブイをターンします。
 (ブイが船の下に入ってしまった場合は、もう一度ターンをやり直してください。)

 4 レーン

 1回目と2回目でレーンを交換します。

 5 参加資格

 未成年者も出場できますが、保護者の承諾をもらってから参加してください。
 小学生以下のチームが出場する場合、ハンディとしてスタートラインを前に変更します。

 6 安全上の注意

 ・乗船前に必ず指定のPFD(ライフジャケット)を着用頂きます。
 ・アルコールを帯びての乗船はできません。
 ・健康管理はチームで行ってください。
 ・安全管理上スタッフの指示には必ず従って下さい。

 7 その他

 レースの進行上、何らかの問題が発生した場合は、審判団による審議の上、審判長の判断に従って頂きます。

 「第7回まつりin水の郷2016」「ステージイベント」は、「昼の部」に「地元アーティスト」「成功治」さんの「ライブ」や、「地元サークル」の「フラダンス」、「ジャズダンス」、「ヒップホップ」等の「多彩」な「ショー」のあとは、「小田和正」・「オフコース」「コピーバンド」「JUNK-TION」の「ライブ」で盛り上げるそうです。
 「夜の部」は、今年も「MC」には、「きゃんひとみ」さんが登場、楽しい「トーク」で「皆さん」を楽しませてくれるそうです。
 また「bayfm 豪華スペシャルライブ」は、「チャオ ベッラ チンクエッティ」と、「実力派ウ゛ォーカリスト」「小比類巻かほる」さんによる「野外ライブ」を開催するそうです。
 また「イベント」を締めくくる「フィナーレ」では、400発の「花火」が「夜空」と「川面」を鮮やかに彩り、間近で上がる「花火」は「迫力満点」だそうです。
 「第7回まつりin水の郷2016」「イベントスケジュール」は、下記の通りです。

 11時00分〜 フライボードパフォーマンス

 11時30分〜 Eボートレース開始(表彰式15時20分〜)

 12時35分〜 地元アーティストライブ「成功治」

 13時00分〜 ダンス「佐原高校ダンス同好会」

 13時30分〜 フラダンス「スタジオ ハウオリ ヌイ」

 14時00分〜 ヒップホップ「ドリームダンススクール」

 14時30分〜 ジャズダンス「寒水ダンシングファクトリー」

 16時00分〜 JUNK-TIONライブコンサート

 18時30分〜 bayfm 豪華スペシャルライブ
       チャオ ベッラ チンクエッティ
       小比類巻かほる

       MC・きゃんひとみ

 20時00分〜 花火400発

 「第7回まつりin水の郷2016」「会場」付近は大変混雑が予想されますので、「公共交通機関」を利用の上、「市内」から「徒歩」での来場を推奨しています。
 また18時00分以降、「会場」の「道の駅・川の駅水の郷さわら」には、「車」の「乗り入れ」ができないため、「車」の方は、「河川敷駐車場」、「香取市役所」「駐車場」、「千葉交通」「駐車場」を利用を呼びかけています。

 「香取市」の「人気スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で開催される「恒例イベント」「第7回まつりin水の郷2016」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回まつりin水の郷2016」詳細

 開催日時 8月21日(日) 11時〜

 開催会場 道の駅・水の郷さわら 香取市佐原イ3981番地-2

 問合わせ (一社)水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第7回まつりin水の郷2016」「スペシャルライブ入場券」ですが、「会場」の「(一社)水郷佐原観光協会」「本部席」にて11時00分より配布されるそうです。
 「スペシャルライブ」「入場券」「配布」の「詳細」については、「(一社)水郷佐原観光協会」までの「問い合わせ」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3100 |
| 地域情報::香取 | 02:11 AM |
「第25回小見川はんなり市」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「JR小見川駅」「小見川駅駅前通り」で8月20日(土)に開催されます「第25回小見川はんなり市」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「北部」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」の1市3町が合併して成立しました。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と、「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)(国史跡)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や、「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と、「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「年間」を通して「イベント」が盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(オミガワジョウヤマコウエン)」(2011年2月26日のブログ参照)や、「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」が咲き誇り、「佐原の桜まつり」(2016年3月30日・2015年3月29日・2014年3月30日・2013年3月31日・2012年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)や、「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2016年3月31日・2015年3月31日・2014年3月30日・2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が行われており、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ
参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(あやめ)(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇る頃、「水郷佐原あやめ祭り」(2016年5月27日・2015年5月30日・2014年5月28日・2013年5月31日・2012年5月24日・2011年6月2日・5月29日のブログ参照)が行われ、多くの「来場者」が訪れます。
 「香取市」では「夏」(7月)(2016年7月11日・2015年7月7日・2014年7月8日・2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と、「秋」(10月)(2015年10月9日・2014年10月8日・2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「市内」で曳き廻される勇壮絢爛(ユウソウケンラン)な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が盛大に開催されるほか、「関東」でも有数な「歴史」と、「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2015年7月31日・2014年7
月31日・2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)や、「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2013年7月13日・2012年10月5日・7月14日のブログ参照)も盛んです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」で、「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が今も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、今も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」(北総の小江戸)「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期には、すでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は町場化していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」しての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、2と7の日には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、8町に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在「小見川」には、1軒の「酒蔵」、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は、「JR佐原駅」(2015年9月20日のブログ参照)「管理」の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として開業し、「旅客」・「貨物取扱い」を初め、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」(東日本旅客鉄道)に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」サービス開始、「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「小見川はんなり市」(2015年7月27日・2014年8月16日・2013年8月21日・2012年9月21日・2011年8月17日のブログ参照)は、「商工業者」など多数の「出展者(出店者)」が「遊」・「技」・「芸」・「食」に着目した「市」を繰り広げ、「来場者」と一体となって楽しむ「お祭り感覚」の「イベント」となっています。
 「小見川はんなり市」は、「小見川藩江戸商人街はんなり市」ともよばれ、江戸時代に「水上交通」の「要所」てして賑わった「商人街」を再現した「市」で、「女江戸職人」による「実演販売」をはじめ、多彩な「アトラクション」を展開するそうです。
 「小見川はんなり市」の「会場」「駅前通り商店街」では、「大盆踊り大会」、「抽選会」など、各種「模擬店」や、「生活改善グループ」などによる「催し物」も行われています。
 「小見川はんなり市」の「はんなり」とは「京都」、「大阪地方」の「方言」で、「上品さ」、「華やかさ」、「明るさ」を意味し、「はんなり」を「漢字」にすると「半成」となり、つまり「半完成品」の「意味」で、「両方」の「意味」を「造語的」に使用した「言葉」なのだそうです。
 「小見川はんなり市」には、「近隣」からも多くの「人」が訪れ、賑わうそうです。

 「第25回小見川はんなり市」は、上記のように「JR小見川駅前通り」を「会場」に8月20日(土)15時00分から20時00分まで開催される「イベント」で、「JR小見川駅前通り」を「歩行者天国」にし、「会場内」の「ステージ」では「住民参加型」の「特色」ある「アトラクション」が披露されます。
 また「第25回小見川はんなり市」では、「食」・「遊」・「芸」・「売」を「テーマ」に、「来場者」も一体となって楽しめる様々な「イベント」が行われ、いろいろな「屋台」も出て、「フィナーレ」には、毎年「大好評」の「小見(オミ)くじ抽選会」等が行われ、「ステージ」で披露される「住民参加型」の「アトラクション」が多数予定されています。
 「第25回小見川はんなり市」「食」、「遊」、「芸」、「売」は、下記の通りです。

 食

 うなぎ・焼きそば・フランク・冷やし中華・かき氷・ポップコーン・たこ焼き
 生ビール・ジュース・アイス・酎ハイ・ホルモン焼・イチゴジャム・牛タン・焼き鳥・ケバブ・トルコアイス
 野菜・漬物・焼き餃子・もつ・赤飯・からあげ・惣菜・はちみつ・切り干し大根・駄菓子・乾燥しいたけ 他

 遊

 水ヨーヨー・金魚すくい・クワガタ三角くじ・手作りゲーム・駄菓子屋・輪なげ・おもちゃ・クロスワードクイズ・小見くじ抽選会 他

 芸

 小見川中央小学校郷土芸能部・キッズダンス・トミー☆・浮世絵展示・ふるさと戦隊カトレンジャーZ・オミザイル・ベリーダンス・千葉ロッテ「M☆Splash!!」・城山社中(チンドンバンド)・おみが和よさこい会“和気藹藹” 他

 売

 谷屋呉服店・たこ焼「上々」・戸村川魚店・香取遊々くらぶ・NTT東日本南関東銚子営業支店・寺嶋陶苑・とっと庵・商店会連合会(本町通商店会・銀座奉仕会・中央通商店会)・北総育成園・小見川朝市会・ちば醤油・イイダ苺園・ロッテマリーンズ香取後援会・餃子伊ェ門・JAかとり産直・ドリームケバブ・ブラッキーズ・実行委員会 他

 「第25回小見川はんなり市」の「ステージイベント」ですが、「小見川中央小学校郷土芸能部」、「Dream ダンススクール」、「大道芸」「トミー☆」、「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)、「おみが和よさこい会“和気藹藹”」、「Bright Boonies Dance School」、「城山社中」「チンドンバンド」、「千葉ロッテマリーンズ」「M☆Splash!!」、「ベリーダンス」「バルシュオリエンタルダンススクール」、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)「お遊戯会」、「小見くじ抽選会」となっています。

 「第25回小見川はんなり市」「ステージイベント」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

 15時00分〜 はんなり市開会宣言

 15時05分〜 はんなり市総合案内1

 15時15分〜 小見川中央小学校郷土芸能部

 15時35分〜 「Dream ダンススクール」

 15時50分〜 大道芸「トミー☆」

 16時10分〜 ふるさと戦隊カトレンジャーZ

 16時40分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”

 17時10分〜 「Bright Boonies Dance School」

 17時20分〜 「城山社中」チンドンバンド

 17時40分〜 はんなり市総合案内2

 17時50分〜 大道芸「トミー☆」

 18時10分〜 千葉ロッテマリーンズ「M☆Splash!!」

 18時25分〜 ベリーダンス「バルシュオリエンタルダンススクール」

 18時45分〜 オミザイルお遊戯会

 19時10分〜 小見くじ抽選会

 19時55分〜 はんなり市閉会宣言

 20時00分〜 はんなり市終了

 「水郷」「小見川」の中心「JR小見川駅」「小見川駅駅前通り」で開催される「夏の終わり」の「恒例イベント」「第25回小見川はんなり市」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回小見川はんなり市」詳細

 開催日時 8月20日(土) 15時〜20時

 開催会場 JR小見川駅・小見川駅駅前通り 香取市小見川

 問合わせ 小見川はんなり市実行委員会 0478-82-3307

 備考
 「第25回小見川はんなり市」では、正午から21時00分まで「車両通行止め」となりますので、ご注意下さい。
 「第25回小見川はんなり市」では、同時開催で「大盆踊り大会」が18時00分から20時00分まで行われ、「先着」200名に「参加賞」もあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3097 |
| 地域情報::香取 | 02:31 AM |
「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」で8月20日(土)に開催されます「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の1市3町が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その姿を今に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られています


 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と肥沃(ヒヨク)な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれており、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり、「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油・ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や、「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が、「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 現在「香取市」に属している「旧・栗源町」(栗源地区)ですが、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」(地区)で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人ほどの小さな「まち」だったそうです。
 「旧・栗源町」(栗源地区)は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が有名で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2015年11月10日・2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
 「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を中心とした「人気イベント」が行われています。

 「香取市栗源運動広場」ですが、「栗源B&G海洋センター」に隣接する「少年野球」、「中学校」、「一般の大会」等が行われ、「球音」と、「歓声」が響く「野球場」を中心とした「ナイター設備」を有する「スポーツ施設」です。
 「香取市栗源運動広場」では、「小・中学校」に隣接した静かな「環境」の中で「スポーツ」が楽しめる「運動広場」となっています。
 「香取市栗源運動広場」の「施設概要」ですが、「野球場」一面(「センター」120m、「両翼」90m、「バックネット」、「ナイター設備」、「バックネット裏ベンチ」、「駐車場」30台)となっています。

 「栗源の夏まつり」(2015年8月13日・2014年8月18日・2013年8月15日・2012年8月15日のブログ参照)ですが、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「地域」に根ざした「まつり」で、「地域全体」の「ふるさと」を思う「手作り」の「お祭り」です。
 「栗源の夏まつり」では、「郷土芸能」の「芸座」や、「和太鼓」、「ゲームコーナー」や、「美味しい屋台村」、毎年「趣向」を凝らした「メインアトラクション」を用意し、「世代」を問わず楽しめる「イベント」となっています。

 今年(2016年)の「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」ですが、8月20日(土)に行われ、「栗源小学校」「児童」による「花笠踊り」をはじめ、「地元」の「下座」に、「ダンス」、「和太鼓」等、「ステージイベント」も盛り沢山で、「ステージ」を楽しんだら、「香取市栗源運動広場」は「味」と、「遊び」の「宝石箱」である「夜店小路」で満腹、ごきげん、また「縁日横丁」は「ゲームコーナー」など「楽しさ」満載で行われます。
 そして「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」の「まつり」の「フィナーレ」を飾るのは、「香取市合併10周年記念」の「打ち上げ花火」が、「香取市」「栗源地区」の「夜空」に打ち上げられるそうです。
 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」「ステージイベント」「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

 ステージイベント・タイムスケジュール

 17時00分〜 ゲームコーナー・模擬店オープン
       開会宣言
       「わせがく高等学校」演奏

 17時20分〜 「栗源小学校花笠踊り」

 17時35分〜 「栗源中学校」ブラスバンド演奏

 17時55分〜 「中峰芸座保存会」演奏
       「高齢者クラブ」踊り

 18時25分〜 「ベリーダンス」ダンス

 18時45分〜 「ピアダンス」ダンス

 19時05分〜 「栗源支団」操法演技

 19時10分〜 あいさつ

 19時20分〜 「響」和太鼓演奏

 20時00分〜 「和気藹藹」よさこい踊り

 20時30分〜 「香取市合併10周年記念」打ち上げ花火

 21時00分〜 閉会宣言

 「香取市栗源運動広場」で開催される「ふるさと」を思う「手作り」の「お祭り」「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」詳細

 開催日時 8月20日(土) 17時〜

 開催会場 香取市栗源運動広場 
 (雨天時は栗源B&G海洋センター)

 問合わせ 栗源の夏まつり実行委員会(栗源生涯学習担当) 0478-75-2171

 備考
 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」ですが、「雨天」・「荒天」の場合は、翌日8月21日(日)20時00分から「打ち上げ花火」のみを行う予定となっています。
 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」の「会場」「香取市栗源運動広場」では、上記のように毎年11月に「栗源のふるさといも祭」が行われることで知られています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3111 |
| 地域情報::香取 | 10:46 AM |
「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」(東庄町)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「諏訪神社」(諏訪大神)「境内」で8月8日(月)〜21日(日)の期間開催されます「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」です。

 「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は逆に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の末端にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む一帯は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の区域に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の一角をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は斜面が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに街区を形成しているほか、それぞれの地区では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、「東庄町」が誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この地域が「東氏(トウシ)」の「荘園」であったことが由来なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。

 「東庄町」「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
 また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
 平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
 「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
 「東庄町」ですが、本年(2015年)、「町制施行60周年」の「節目」の「年」となっています。

 「諏訪神社」(諏訪大神)(2013年4月4日のブログ参照)は、「香取郡」「東庄町」「笹川」(下総国香取郡)に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「郷社」、「東庄町」では「諏訪大神(スワタイジン)」と呼ばれており、「通称」「諏訪さま」とも呼ばれ、親しまれています。
 「諏訪神社」の「御祭神」ですが、「建御名方命(タケミナカタノミコト)」、「事代主命(コトシロヌシノミコト)」、「大国主命(オオクニヌシノミコト)」を祀っており、「諏訪神社」は、「農耕」・「漁業」・「武道」・「商業」の「神様」として広く信仰されています。
 「諏訪神社」の「創祀」ですが、大同2年(807年)に「坂上田村麻呂将軍」が「東征」の折、「武運長久」・「海上安全」を祈願し、勧請したと伝えられています。

 「諏訪神社」「境内」には、「相撲の神様」「野見宿禰命(ノミスクネノミコト)」の「石碑」があることでも知られています。
 「野見宿禰命」ですが、「土師氏」の「祖」として、「日本書紀」などに登場する「人物」です。
 「野見宿禰命」は、「天穂日命(アマノホヒノミコト)」の「14世」の「子孫」であると伝えられる「出雲国」の「勇士」で、「垂仁天皇」の「命」により、「当麻蹴速(タイマノケハヤ、タギマノケハヤ)」と「角力(カクリョク)」(相撲)をとるために、「出雲国」より「召喚」され、「当麻蹴速」と、互いに蹴りあった末に、「腰」を踏み折って勝ち、「当麻蹴速」が持っていた「大和国」「当麻の地」(現「奈良県」「葛城市」「當麻」)を与えられるとともに、以後「垂仁天皇」に仕えたといわれています。

 「出羽海部屋」ですが、「日本相撲協会」「所属」の「相撲部屋」で、「現存」する「部屋」では、「最多」9人の「横綱」を育てた他、3人が「日本相撲協会」の「理事長」を務めるなど「相撲界随一」の「名門」として知られています。
 また「出羽海部屋」は、12の「相撲部屋」からなる「出羽海一門」の「本家」です。

 「笹川夏合宿」ですが、「香取郡」「東庄町」「笹川」に鎮座する「諏訪神社」(諏訪大神)「境内」に、160年以上前からある「天保水滸伝」ゆかりの「土俵」で行われる「出羽海部屋」「夏合宿」のことで、「笹川夏合宿」では、「朝稽古」を、「森林浴」に浸りながら、迫力のある「本物」の「大相撲力士」を「間近」で見ることができ、すっかり「東庄」の「夏の風物詩」となっています。
 なお、「東庄町」「諏訪神社」「境内」には、160年以上前からある「天保水滸伝」ゆかりの「土俵」があり、また「東庄町内」「笹川小学校」にも「土俵」があり、「東庄町」は古くから「相撲のまち」として、上述のように「笹川の相撲まつり」が毎年開催されています。
 「大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」の主な「事業経歴」は、下記の通りです。

 平成13年8月6日〜19日 第1回笹川夏合宿(諏訪神社)・17日老人ホーム藹藹慰問

 平成13年より毎年11月3日 東庄ふれあいまつりちゃんこ販売

 平成14年8月5日〜18日 第2回笹川夏合宿(諏訪神社)・7日東庄病院・夏目児童館慰問

 平成15年8月4日〜17日 第3回笹川夏合宿(諏訪神社)・6日東庄病院・藹藹ほか慰問

 平成16年8月9日〜22日 第4回笹川夏合宿(諏訪神社)・11日東庄病院慰問

 平成17年5月23日 相撲教室開催(笹川小学校)参加力士(出羽の郷関・佐田錦力士・葉月山力士)
 平成17年8月8日〜21日 第5回笹川夏合宿(諏訪神社)

 平成18年8月7日〜20日 第6回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院慰問

 平成19年5月28日 相撲教室開催(金開山関・福の花力士・出羽疾風力士)
 平成19年8月6日〜19日 第7回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院慰問

 平成20年8月11日〜20日 第8回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院慰問

 平成21年2月3日 諏訪神社節分祭参加(佐田錦力士・出羽疾風力士)
 平成21年8月10日〜23日 第9回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院慰問

 平成22年2月3日 諏訪神社節分祭参加(豊後錦力士・出羽疾風力士)
 平成22年8月9日〜22日 第10回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院・老人ホーム慰問

 平成23年8月8日〜21日 第11回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院・老人ホーム慰問

 平成24年2月3日 東大社・諏訪神社節分祭参加(出羽疾風力士・碧の正力士)
 平成24年8月6日〜19日 第12回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院・老人ホーム慰問

 平成25年2月3日 東大社・諏訪神社節分祭参加(出羽疾風力士・久之虎力士)
 平成25年8月5日〜18日 第13回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院・老人ホーム慰問

 平成26年2月3日 東大社・諏訪神社節分祭参加(出羽疾風力士・碧の正力士)
 平成26年8月11日〜24日 第14回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院・老人ホーム慰問

 平成27年2月3日 東大社・諏訪神社節分祭参加(海龍力士・碧の正力士)
 平成27年8月10日〜23日 第15回笹川夏合宿(諏訪神社)・東庄病院・老人ホーム慰問

 今年(2016年)で「16回目」を数える「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」ですが、8月8日(月)から8月21日(日)の「期間」午前7時00分から10時30分まで「朝稽古」を見学することができるそうです。
 「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」には、下記の「親方」も参加されるそうです。

 高崎親方

 年寄(委員) 長崎県
 元前頭 金開山

 中立親方

 年寄(委員) 千葉県
 元小結 小城錦

 出羽海親方

 理事(師匠) 千葉県
 元前頭 小城の花

 「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」の「参加力士」は、下記の通りです。

 中尾海(ナカオウミ)

 大阪府 序ノ口 18歳
 175cm 105kg

 藤の海(フジノウミ)

 宮城県 幕下 29歳
 190cm 125kg

 瓦海(カワラウミ)

 東京都 三段目 24歳
 172cm 127kg

 久之虎(ヒサノトラ)

 和歌山県 幕下 27歳
 177cm 173kg

 御嶽海(ミタケウミ)

 長野県 幕内 23歳
 178cm 153kg

 陽平(ヨウヘイ)

 幕下呼出
 初土俵・平成10年5月場所

 吉村(ヨシムラ)

 愛知県 三段目 25歳
 169cm 92kg

 藤の花(フジノハナ)

 宮城県 三段目 29歳
 188cm 140kg

 希帆ノ海(キホノウミ)

 新潟県 幕下 32歳
 183cm 153kg

 出羽疾風(デワハヤテ)

 愛知県 十両 27歳
 177cm 132kg

 床力(トコリキ)

 五等床山
 初土俵・平成23年7月場所

 出羽大海(デワタイカイ)

 沖縄県 三段目 19歳
 182cm 93kg

 出羽泉(デワイズミ)

 新潟県 三段目 23歳
 194cm 173kg

 出羽鳳(デワオオトリ)

 大阪府 十両 30歳
 186cm 149kg

 海龍(カイリュウ)

 和歌山県 幕下 26歳
 178cm 138kg

 服部(ハットリ)

 長崎県 序二段 17歳
 177cm 125kg

 出羽ノ城(デワノジョウ)

 栃木県 三段目 22歳
 190cm 208kg

 碧海浜(アオミハマ)

 神奈川県 幕下 21歳
 179cm 148kg

 碧の正(アオノショウ)

 岡山県 幕下 23歳
 181cm 141kg

 ※番付は最高位

 「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」では、「開催期間中」の8月21日(日)に「ファン感謝デー」を午前9時00分から開催するそうです。
 「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」「ファン感謝デー」の「内容」は、下記の通りです。
 (予約・問合わせ 笹川出羽海後援会 0478-86-0615(小早稲さん))

 「ファン感謝デー」詳細

 開催日時 8月21日(日)9時〜

 内容

 赤ちゃん土俵入り (事前申込み・先着30人・往復はがきで申込み)

 ちゃんこ無料配布 (限定200食)

 わんぱく力士トーナメント (出場者募集中)

 「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」「ファン感謝デー」ですが、「雨天決行」で開催するそうです。

 「笹川」の「古社」「諏訪神社」(諏訪大神)「境内」で開催される「東庄」の「夏の風物詩」「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」詳細

 開催期間 8月8日(月)〜21日(日)

 開催時間 7時〜10時半頃

 開催会場 諏訪神社(諏訪大神)境内 香取郡東庄町笹川い580

 問合わせ 東庄町観光協会事務局 東庄町まちづくり課産業振興係 0478-86-6075 (8時半〜17時半・土日を除く)

 備考
 「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」ですが、8月15日(月)は「稽古」が「休み」となっていますので、ご注意下さい。
 「第16回大相撲出羽海部屋笹川夏合宿」が行われる「諏訪神社」(諏訪大神)ですが、「駐車場」(無料)が37台ありますが、できるだけ「公共交通機関」の「利用」を呼びかけています。
 「諏訪神社」(諏訪大神)「境内」にある「スダジイ」ですが、「千葉県の巨樹・古木200選」に選定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3086 |
| 地域情報::香取 | 07:19 PM |
「東庄ポーク&ビア夏祭り」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町役場」「駐車場」で8月12日(金)〜14日(日)の期間開催されます「東庄ポーク&ビア夏祭り」です。

 「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は逆に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の末端にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む一帯は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の区域に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の一角をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は斜面が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに街区を形成しているほか、それぞれの地区では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、「東庄町」が誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この地域が「東氏(トウシ)」の「荘園」であったことが由来なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。

 「東庄町」「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
 また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
 平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
 「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。

 「東庄町」では、上記のように「畜産業」も盛んに営まれており、「東庄」の豊かな「自然」の「恵み」と、人一倍の「豚」への「愛情」と、「こだわり」が、「東の匠SPF豚」の「品質」と、「美味しさ」を守り育んできました。
 「東の匠SPF豚」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 「美味しい肉には、豊かな表情がある」

 と著名な料理人の方が話しているのを聞いたことがあります。
 農場で育成された豚の肉は、農場で働いている人たちの豚に対する愛情の深さや、丹精こめて育てる情熱が質や美味しさを決めるとも語っていました。
 届けられた食材である豚肉が語りかけてくる事に目をかたむけて、最善の料理法を考えお客様に提供することが、厨房を預かる料理人の仕事なのだそうです。
 そんな料理人の方に納得していただける良質な豚肉を、一人でも多くの人たちに味わってもらいたいと、私たちは豚の育成という仕事に取り組んでいます。

 12人の豚を育成する匠たちが、追い求める上質な味わい

 豚本来の美味しさを決める、白く甘味のある脂身と歯切れの良い味わい深い赤みの絶妙なマッチングは、健康で元気な豚を育てることで生まれます。
 緑の多い田園地帯のなかにある、手入れの行き届いた過ごしやすいゆったりとした施設で、のんびりと豚と付き合い見守ることが私たちの基本です。

 消費者の様々なニーズに応える為、定期的に開かれる試食会

 JAかとり東庄SPF研究会では、定期的に試食会も開き、生産者名を伏せて純粋に豚肉の味を判断します。
 研究会メンバー12人の他に、取引業者なで約40人が参加します。
 調理法は肉本来の味が分かるしゃぶしゃぶ。
 皿にごっそりと盛られた豚肉はA・B・C・Dの4種類。
 におい、歯ざわり、硬さ、さらに味などをアンケート用紙に。
 毎回厳しい意見や感想が真剣に寄せられています。

 また「東庄町」では、「安心・安全健康美容豚」「林SPF」が生産されています。
 「林SPF」ですが、「健康」が約束された「血統SPF豚」だそうです。
 本来「豚」は「母親」(母豚)の「お腹」から「産道」を通って出てくる時に、「母豚」の持っている「豚特有」の「病原菌」を持って生まれてきてしまうそうです。
 「病原菌」とは、「マイコプラズマ肺炎」(Mycoplasmal Pneumonia)、「トキソプラズマ感染症」(Toxoplasmosis)、「オーエスキー病」(Aujeszky's Disease)、「萎縮性鼻炎」(Atrophic Rhinitis)、「豚赤痢」(Dysentery)の5つだそうです。
 この5つの大きな「特定病原菌」を「母豚」の「お腹」を「帝王切開」して取り出すことで排除した「豚」のことを「SPF豚」といい、「林SPF」は、この「SPF豚」の「曾孫豚」になるそうです。
 「林SPF」ですが、「一般」の「豚」とは違い、生まれながらにして「健康」なので、その分「スムーズ」に成長する「特徴」を持っています。
 そのため、「油脂を含んだエサを食べさせたりしないと太らない(大きくならない)」といった事もなく、「穀物」中心の「エサ」でもぐんぐん大きくなり、「臭み」もなく柔らかい「肉」になるそうです。
 「林SPF」は、「病気」による「ストレス」がないため、「ワクチン」や「抗生物質」も少なく育つ、まさに「健康優良児」であり、一番の「特徴」は、「良質」な「穀物」中心の「飼料」を与えることができ上がる、「肉の柔らかさ」、「脂の甘さ」、「軽さ」、「美味しさ」だそうです。
 ※よく誤解を生んでしまうことですが、属にいう「無菌豚」という「豚」は存在しません。
 ※また、豚肉は生では食べられません。
 ※無菌なのはあくまで母豚のお腹の中だけで、生まれてきた後は衛生管理に最大限配慮された農場で大自然の中、すくすくと育っているそうです。

 「東庄ポーク&ビア夏祭り」ですが、今年(2016年)初めての「開催」の、美味しい「豚肉」と、「ビール」で盛り上がる「ビアガーデン」だそうです。
 「東庄ポーク&ビア夏祭り」の「会場」ですが、「東庄町役場」「駐車場」となっており、「東庄ポーク&ビア夏祭り」「期間」ですが、8月12日(金)から8月14日(日)までの3日間となっています。
 「東庄ポーク&ビア夏祭り」では、楽しい「イベント」盛り沢山で、「お盆休み」は「東庄町」へ行こうと「来場」を呼びかけています。

 「東庄ポーク&ビア夏祭り」では、「飲食」・「縁日」が「チケット制」で行われ、「飲食・縁日チケット」の「前売り」は、1枚300円・10枚綴りなら2700円と1割お得になっています。
 「東庄ポーク&ビア夏祭り」「前売りチケット」の「販売」ですが、「東庄町観光協会」「事務局」(東庄町役場産業振興係)(0478-86-6076)となっています。

 「東庄ポーク&ビア夏祭り」に出店される「店舗」は、下記の通りです。

 出店日が8月12日(金)・13日(土)・14日(日)の店舗名・料理

 「ギゼーム・ジュテーム」 スペアリブ・ローストポーク

 「田谷ミートセンター」 もつ焼き、フランクソーセージ

 「肉のハヤシ」 タン、ハツの塩焼き、串焼き

 「商工会」 餃子、メンチ、コロッケ

 「安八青果」 唐揚げ、フランクフルト、フルーツ、かき氷、おでん、ポップコーン、焼きとうもろこし

 「コスモス会」 焼きそば

 「東庄町商工会イベント部」 ハム焼き・ピクルス

 「ロイヤルインドレストラン」 インドカレー、ナン、タンドリチキン

 「又兵衛」 もつ煮、焼き鳥、かき氷、たこ焼き、ポテト

 「お好み焼轟」 お好み焼き、豚玉

 「オークラ千葉ホテル」 和・洋・中ホテルのオリジナルブッフェ

 「ちば食・良品」 とんかぶ、かき氷

 「八木清商店」 トンテキ塩焼きそば

 「本部」 枝豆等

 出店日が8月12日(金)・13日(土)の店舗名・料理

 「商工会青年部」 東庄焼き

 「いもや」 ウインナー、ポテトフライ、ポップコーン

 「しばちゃんの台所」 バラ焼肉、焼き餃子、チャーシュー

 出店日が8月13日(土)の店舗名・料理

 「東総食肉センター」 焼肉(ロース・バラ)

 出店日が8月14日(日)の店舗名・料理

 「魚信家」 とんかつロール

 出店日が8月12日(金)・13日(土)・14日(日)のキッチンカー・料理

 「千葉うまかっ部屋」 丼ぶり、串焼、かき氷

 出店日が8月13日(土)・14日(日)のキッチンカー・料理

 「ピッザリア オアジ」 ベーコンピザ、その他ピザ

 出店日が8月12日(金)・13日(土)・14日(日)の縁日・内容

 綿菓子、スーパーボールすくい、輪投げ、型抜き、千本釣り

 また「東庄ポーク&ビア夏祭り」では、「ステージイベント」も開催され、「ステージイベント」「詳細」は、下記の通りです。

 8月12日(金)

 西田あい さん(東庄町アイベリーいちご大使)(2015年3月19日のブログ参照)

 19時00分〜19時30分

 8月13日(土)

 早見優 さん

 19時00分〜19時30分

 「東庄町役場」「駐車場」で開催される初開催となる「夏祭りイベント」「東庄ポーク&ビア夏祭り」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東庄ポーク&ビア夏祭り」詳細

 開催期間 8月12日(金)〜8月14日(日)

 開催時間 15時〜21時 8月12日(金)のみ17時〜21時

 開催会場 東庄町役場駐車場 香取郡東庄町笹川い4713-131

 問合わせ 東庄町まちづくり課産業振興係 0478-86-6076

 備考
 「東庄ポーク&ビア夏祭り」ですが、「東庄町」×「旭市」の「共同開催」で催行されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3095 |
| 地域情報::香取 | 10:52 AM |
「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ2016&枝豆の農業収穫体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「利根川大橋」「利根川河口堰管理所」「東庄町新宿営農組合」で8月7日(日)に開催されます「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ2016&えだ豆の収穫体験」です。

 「東庄町」(2012年4月15日・2012年4月5日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「まち」で、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて、「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」ですが、46.16平方kmで、「東庄町」の「地形」ですが、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「気候」ですが、「表日本温暖気候」に属しており、「東庄町」の「平均気温」は15.5℃で、「冬の間」は「首都」「東京」より2〜3℃暖かく、「夏の間」は逆に涼しい「まち」として知られています。

 「東庄町」ですが、「北西」は「八溝山地」の末端にある「筑波山」を望み、「東庄町」を含む一帯は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の区域に属しています。
 「東庄町」の「まち」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の一角をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」は56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は、「笹川港」付近となっており、1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は斜面が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」ですが、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに街区を形成しているほか、それぞれの地区では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」ですが、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の1町3村が合併し、「東庄町」が誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この地域が「東氏(トウシ)」の「荘園」であったことが由来なのだそうで、その後、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。

 「東庄町」の「まち」の「基幹産業」は、「稲作」や「畑作」などの「農業」です。
 「東庄町」の「農業」ですが、「コカブ」、「いちご」、「水耕ミツバ」、「長ネギ」、「サンチュ」、「春菊」、「大根」、「千両」、「キャベツ」等があげられます。

 「東庄町」「周辺地域」では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港」「開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。
 また、「東庄町」でも「東庄工業団地」(宮野台地先)を造成し、昭和62年(1987年)から平成元年(1989年)にかけて「企業」を誘致し、現在では10社の「企業」が操業しており、「身近」な「就業先」として「東庄町民」の「受け皿」となっています。
 平成22年(2010年)に「東庄町民」の「皆さん」を「対象」に実施した「アンケート」では、「まち」の「誇り」として「自然」が「上位」に挙げられました。
 「東庄町」に住む「皆さん」が「愛着」を持つ「豊富」な「自然環境」を「大切」にしながら、「東庄町」では、「バランス」よく「地域」を発展させていくことが求められています。
 「東庄町」ですが、昨年(2015年)、「町制施行60周年」を迎えています。

 「水の日」(8月1日)および「水の週間」(8月1日〜7日)ですが、「水産資源」の「有限性」、「水」の「貴重さ」および「水資源開発」の「重要性」などに対する「国民」の「関心」を高め、「理解」を深めるため、昭和52年(1977年)5月31日(閣議了解)に制定され、毎年この「期間」に「全国」で「諸行事」が実施されています。
 ちなみに平成28年度「水の週間テーマ」(第40回)は、「私たちの水、日本の水」となっています。

 「利根川河口堰」は、「香取郡」「東庄町」及び「茨城県」「神栖市」にまたがり、「利根川」を仕切る「堰」(河口堰)です。
 「利根川河口堰」ですが、1965年(昭和40年)12月に着工し、1971年(昭和46年)1月に竣工しました。
 「利根川河口堰」の「事業費」は125億円(128億円)で、「常陸川水門」と「黒部川水門」に隣接しています。
 「利根川河口堰」の「総延長」は835mで、2門の「調節門」、7門の「制水門」などを擁し、「利根川」「下流」における「首都圏」および「周辺部」の「利水」上の「重要施設」として位置づけられています。

 「利根川河口堰」には、主に2つの「目的」があり、まずひとつは、「塩害」の「防止」です。
 「利根川下流域」は古くから「古鬼怒湾」と呼ばれ、中世には「香取浦」と呼ばれていた「海」であり、「傾斜」はほとんどなく、当時「汽水湖」だった「霞ヶ浦」から流れ出す「常陸利根川」もあったことから、「上流」から流れてくる「真水の量」が減ると、「銚子市」にある「河口」から40km以上(香取市付近)まで「塩水」が遡上することもあったそうです。
 その「塩分」の混じった「水」を、「上水道」や「農業用水」、「工業用水」として利用すると「塩害」が発生してしまい、特に1958年(昭和33年)には「渇水」によって「大利根用水」「地域」や、部分的に完成していた「両総用水」「地域」も含め、「被害面積」約30000町歩に及ぶ「大規模」な「塩害」が発生、「千葉県」だけで4億円を超える「被害額」を出したそうです。
 「利根川河口堰」は、こうした「塩害」を防ぐため、「河口」から18.5km時点で「利根川」を締め切り、それより「上流」への「塩害」の「遡上」を防止し、「利根川下流部」の「水」を利用できる「状態」にする事を「目的」としています。

 そして第2に、「東京都」をはじめとする「首都圏」に対して「水」を供給することを「目的」としています。
 「利根川河口堰」によって「利根川」をせき止める事により蓄えられた「水」は、「印西市」からはじまる「北千葉導水路」を経由し、「松戸市」から「江戸川」へと送水され、「首都圏」へと「水」を供給することができるそうです。
 また同時に、「常陸川水門」と「利根導水路」を連動して運用する事によって、「霞ヶ浦の水」を「利根川」を経由して「江戸川方面」に送ることも可能となったそうです。
 つまり「利根川河口堰」と「北千葉導水路」によってはじめて、「利根川」「下流部」と「霞ヶ浦」が「東京都」にとっての「水源」になりうることとなっています。

 「河口堰フェスタ」(2015年7月28日・2014年8月2日・2013年8月3日・2012年8月3日のブログ参照)ですが、「水資源機構」「利根川河口堰管理所」で毎年「水の週間」(8月1日〜7日)において、「水の大切さ」を再確認するために「東庄町」と共同して開催されている「イベント」です。
 「河口堰フェスタ」では、今年度(2016年)も多くの「人」に「水」に関する「様々」な「体験」や、「交流」ができる「場」を提供し、あらためて「水の大切さ」、「利根川」の「水の恵み」を考える機会にしてもらおうと開催しているそうです。

 「利根川河口」から18km上流へ遡(サカノボ)った「香取郡」「東庄町」と、「茨城県」「神栖市」を繋ぐように、「利根川河口堰」があります。
 「日本一」の「大河」「利根川」も、「関東平野」では「河口」からの「水位差」は僅(ワズ)かで、上記のように「満潮時」には40kmも「内陸」に「海水」が遡上する場合もあったそうです。
 この「海水」の「遡上」をせき止め、「利根川」の「川水」の「有効利用」を支える「施設」が、「利根川河口堰」だそうです。
 「水資源機構」「利根川河口堰管理事務所」では、「地域」の「方々」に「水の大切さ」を知ってもらうため、「全国一斉」「水の週間」として、「河口堰フェスタ」を開催しています。

 「河口堰フェスタ2016」ですが、8月7日(日)9時30分から15時00分まで「利根川河口堰管理所」を「会場」に行われる「イベント」です。
 (受付9時00分より開始)
 「河口堰フェスタ2016」では、「普段」は見ることのできない「河口堰操作室」の「見学」、「管理所説明ホール」の「東総用水施設」(千葉用水)の「紹介」、「概要ビデオ」の「上映」、「親水コーナー」での「水鉄砲」や、「水風船」による「的当てゲーム」、「手作りシャボン玉体験」、「船上」からの「船上体験」を体験できるそうです。
 「河口堰フェスタ2016」の「イベント内容」ですが、「船上体験」、「施設概要DVD上映」、「操作室見学」、「親水コーナー」等となっています。

 「えだ豆の農業収穫体験」は、8月7日(日)9時30分から12時00分まで行われる「体験」で、「収穫受付」は、10時00分からとなっており、「安全」・「安心」な「エコ農業」で育った「えだ豆」の「収穫体験」となっています。
 「えだ豆の農業収穫体験」ですが、「1区画」2000円、「先着」50区画(50組)、「定員」になり次第「〆切」となっています。
 「えだ豆の農業収穫体験」に参加される「方」の「当日」「持参頂く物」ですが、「軍手」・「キッチンバサミ」、「気温」が高いため、「帽子」や「飲み物」持参、「熱中症対策」を呼びかけています。

 「利根川大橋」「利根川河口堰管理所」「東庄町新宿営農組合」で開催される「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ2016&枝豆の農業収穫体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水の週間と農業収穫体験」「河口堰フェスタ2016&枝豆の農業収穫体験」詳細

 開催日時 8月7日(日) 9時半〜12時(枝豆収穫体験)(収穫受付・10時)
      8月7日(日) 9時半〜15時(河口堰フェスタ)(午前の部・9時半〜、午後の部・12時半〜)

 開催会場 東庄町新宿営農組合(枝豆収穫体験) 香取郡東庄町新宿3020
      利根川河口堰管理所(河口堰フェスタ) 香取郡東庄町新宿2276

 問合わせ 東庄町観光協会事務局 東庄町まちづくり課 産業振興係 0478-86-6075(8時半〜17時半・土日を除く)
      東庄町農村ふれあい塾 0478-86-6076

 備考
 「利根川下流総合管理所」は、6月14日(火)12時00分に「渇水対策本部」を設置され、「節水」の「協力」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3087 |
| 地域情報::香取 | 10:22 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.