ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2025年08月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」「伊能忠敬記念館」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で開催中(〜5月20日(日))の「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本の歴史」上はじめて「国土」の正確な姿を明らかにした江戸時代の「商人」・「測量家」です。
 「伊能忠敬」は50歳の時に、「家督」を「長男」「景敬」に譲り隠居し、翌年「江戸」に出て、「測量・天文観測」などを修めたそうです。
 そして寛永6年(1800年)「伊能忠敬」が56歳の時に「第一次測量」を開始、以後文化13年(1816年)の「第十次測量」「江戸府内」まで「日本の国土」の「測量」を実施したそうです。

 「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日のブログ参照)は、「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」(2月24日のブログ参照)の隣にありましたが、建設から相当な年月がたち、「展示面積」の狭さなどから、平成10年5月22日に、「小野川」を挟んだ対岸に新しく「伊能忠敬記念館」を開館したそうです。
 現在「伊能忠敬記念館」では、「伊能忠敬関係資料」を多く所蔵しており、平成22年6月には、資料2345点が「国宝」に指定されています。
 また「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居してのちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで計10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「国宝」に指定された「重要文化財」となっている「測量器具」や「伊能図」の数々が、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」をしのばせ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市佐原の観光スポット」となっています。

 今回の「収蔵品展」の主となる「新潟県」(「県域」)ですが、「本州」「日本海」側に位置する「県」のひとつで、「県庁所在地」「新潟市」(政令指定都市)です。
 「新潟県」の「概要」ですが、「令制国」では「越後国」と「佐渡国」の全域に相当します。
 古代には「越国」の「領土」で、「五畿七道」の「北陸道」のうち「東半分」を占めています。
 旧「国名」から「越佐(えっさ)」と表現することもあります。
 「面積」は広く、「北」と「西」に折れ曲がっており、「山」や「峠」が多く立ち並んでいます。
 また「地理的要素」の違いから、「上越地方」、「中越地方」、「下越地方」、「佐渡地方」の4地域に大きく分けられています。

 今回開催されている「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」では、「国宝」の「伊能図」(「大日本沿海輿地全図」)を公開し、「伊能忠敬」の「測量方法」や「作図法」、「過去」から「現在」への「地形変化」などを読みとるための「鑑賞ポイント」などを紹介しています。
 今回は、主に「新潟県域」にスポットをあて、「新潟県域」を描いた「伊能図」(「絵図」、「地図」)を展示しています。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「著書」「測量図」「日記」「書簡」「遺品」「遺書」など貴重な「資料」が展示された「伊能忠敬記念館」。
 「佐原五月人形めぐり」(4月7日のブログ参照)で賑わう「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」詳細

 開催期間 〜5月20日(日)

 開館時間 9時〜16時半 (入館は〜16時)

 休館日  月曜、祝日の翌日

 入館料  大人 500円 小中学生 250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「収蔵品展〜新潟県域の伊能図〜」の行われています「伊能忠敬記念館」では、4月26日(木)〜5月6日(日)の期間の平日14時〜、土・日曜日・祝日は10時〜と15時〜に「学芸員」による「展示説明」を行うそうです。
 「説明時間」は約30分で、「定員」は30名で、先着順だそうです。









| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1070 |
| 地域情報::香取 | 09:33 PM |
「いきいき山田鯉のぼりまつり」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「橘ふれあい公園」で明明後日(しあさって)の4月20日(金)〜5月6日(日)の期間開催されます「いきいき山田鯉のぼりまつり」です。

 「鯉のぼり」(鯉幟)とは元来、「日本」の「風習」で、江戸時代に「武家」で始まった、「端午の節句」である旧暦の5月5日までの「梅雨の時期」の「雨の日」に、「男児の出世」を願って「家庭」の「庭先」で飾られた「紙」・「布」・「不織布」などに「鯉の絵柄」を描き、「風」をはらませてなびかせる「吹き流し」を「鯉の形」に模して作った「のぼり」です。
 「皐幟(さつきのぼり)」とも呼ばれ、現在は「グレゴリオ暦」(新暦)5月5日まで飾られ、「夏」の「季語」として用いられています。

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」の開催される「橘ふれあい公園」は、「キャンプ・バーベキュー」などもできる「芝生」の「出会いの広場」、「釣糸」を垂れるのに最適な「水辺遊歩道」、「ローラー滑り台」などの「アスレチック」も楽しめる「憩いの森」などで構成された「自然公園」です。
 「橘ふれあい公園」では、「桜の時期」を過ぎると名勝「橘堰」上空を約200匹の「鯉のぼり」が泳ぐ「風景」が見られます。
 20年近く続く「いきいき山田鯉のぼりまつり」は、「香取市山田地区」の「風物詩」となっています。

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」では、約200匹の「鯉のぼり」の悠々と泳ぐ「姿」を「橘ふれあい公園」の「芝生の広場」や「水辺遊歩道」、「牧野の森」のてっぺんからものんびりと望むことができます。
 ちなみに「鯉のぼり」の「掲揚」は4月20日(金)から行い、「市民」から寄贈された「鯉のぼり」が名勝「橘堰」上空に5月6日(祝・金)まで掲揚されます。

 また「いきいき山田鯉のぼりまつり」では、ゴールデンウォッチングの5月3日(祝・木)には、「子ども」から「大人」まで楽しめる「イベント」を開催。
 「イベント」は、「橘ふれあい公園」「芝生の広場」で行われ、「ピクニックコンサート」(YAMADA星太鼓)、「ふれあい市」、「子ども向けイベント」、「わくわく体験広場」、「佐原工芸絵付け体験」、「ボート乗船体験」ほかが行われます。

 なお「いきいき山田鯉のぼりまつり」「イベント」は、雨天の場合は翌日(5月4日)に順延となりますので、ご注意下さい。

 「男児」の「出世」「成長」を願う「鯉のぼり」が舞う「いきいき山田鯉のぼりまつり」。
 晩春の青空にたなびく「鯉のぼり」を見に「香取市」「橘ふれあい公園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」詳細

 開催期間 4月20日(金)〜5月6日(日) (鯉のぼり掲揚期間)

 開催会場 橘ふれあい公園 

 メインイベント

 開催日時 5月3日(祝・木) 10時〜15時

 内容 

 ボート乗船体験

 「佐原張子」などの「手作り体験」

 「ふれあい市」

 「地位交流フェア」 (地元団体などによる出店)

 「ピクニックコンサート」
 (「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)、「地域ボランティア団体」による「演奏」・「踊り」)など

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「いきいき山田鯉のぼりまつり」を開催する「香取市」では、「鯉のぼりまつり」に掲揚する「家庭」で使われなくなった「鯉のぼり」を募集していました。
 (受け入れ期限は4月6日で既に受付終了)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1063 |
| 地域情報::香取 | 12:00 PM |
「橘ふれあい公園」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「山田地区」の「橘ふれあい公園」です。

 「橘ふれあい公園」は、「県道山田栗源線」より小高い「丘」にある「香取市」の「橘堰」周辺の「自然」を活かした「総敷地面積」4ha(ヘクタール)の「公園」です。
 「橘ふれあい公園」では「四季」を彩る「草花」や「昆虫」、「魚」、「野鳥」など「自然」がたくさんあり、「市民」に親しまれています。
 「橘ふれあい公園」は、「農業用」の「ため池」である名勝「橘堰」に隣接した「出会いの広場」と、「堰」を見下ろす「丘」の「憩いの森」から構成されています。

 「出会いの広場」は、さざなみきらめく名勝「橘堰」に隣接した広々とした「芝生の広場」です。
 「出会いの広場」には「野外キャンプ場」や「休憩所」、「花木園」、「駐車場」などがあります。
 その他、「キャンプ」や「ボート遊び」、「釣り」などを楽しみことができます。

 「憩いの森」ですが、「橘堰」の周りの「丘」の「森の中」には、「アスレチックコース」(「ゆらゆら橋」や「ローラー滑り台」など10種類)、「展望台」、「あずま屋」などがあり「自然」を満喫することができます。
 「橘ふれあい公園」「展望台」からの「里山の風景」が素晴らしく「千葉県」の「ちば眺望100景」に選定されています。

 併せて、「林」の中に全長約4kmの「遊歩道」(「水辺遊歩道」)が整備された「里山」「牧野の森」と、「市民」が「里親」となって管理している「桜の里」にも隣接し、「水辺」と「森」が一体となった変化に富む「自然空間」を提供しています。
 暖かな「季節」の「週末」には遠方から訪れた「家族連れ」や「グループ」の色とりどりの「テント」が並ぶほか、「鳥」や「野草樹木」のウォッチングを楽しむ人も多いそうです。

 4月下旬から5月上旬にかけて「橘堰」上空を約200匹の「鯉のぼり」が泳ぐ「風景」が見られます。
 20年近く続く「鯉のぼりまつり」は、「山田地区」の「風物詩」となっており、「夏」には「地元のバンド」などが出演する「真夏のサンタ」などのイベントが開かれ、多くの「来訪者」があります。

 「自然」を満喫しに「橘ふれあい公園」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「橘ふれあい公園」詳細

 所在地  香取市仁良1

 問合わせ 香取市都市計画課 0478-50-1214

 備考
 「橘ふれあい公園」で、「キャンプ」や「バーベキュー」等で「公園」を利用する場合は、事前に「利用申込み」が必要です。
 また、「カヌー」等の利用も事前に「申込み」が必要です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1062 |
| 地域情報::香取 | 11:59 AM |
「特別編集」「るるぶ東庄」の「内容紹介」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町(とうのしょうまち)」を網羅した「特別編集」「観光ガイド」「るるぶ東庄」の「内容紹介」です。

 「東庄町」は、香取郡にある「町」で、中世の「荘園」「東庄」(東荘)に、ちなんで「東庄町」と名付けられました。
 「東庄町」の「隣接自治体」は「銚子市」、「旭市」、「香取市」、「茨城県神栖市」で、「町の木」は「オオムラサキ」、「町の鳥」は「コジュリン」です。
 「千葉県」の北東部、「香取郡」の「東端」に位置し、「利根川」を境に「茨城県」と隣接しています。
 「東庄町」は、「下総台地」の東端に近い「丘陵地帯」を挟み、北側に「利根川」沿いの「低地」、南側に「九十九里平野」の北辺を含んでいます。
 西北端にあたる「笹川地区」周辺のみ「平坦地」であり、大部分が「台地」で、また各所に「谷津田」が入り組むように刻まれています。
 「東庄町」の「標高」は、平均で「海抜」40〜50メートル、最高56.5メートルです。

 「るるぶ東庄」(4月5日のブログ参照)は、「千葉県北東部」にある「自然いっぱいの東庄」を「徹底紹介」した「るるぶ特別編集」の「観光ガイドブック」です。
 「特別編集」とあるように、「るるぶ東庄」は、「東庄町」に中心に編集されたもので、「銚子じゃらん」(2012年3月23日のブログ参照)と同様に「フリーペーパー」となっています。
 「るるぶ東庄」の「内容構成」ですが、「表紙」(1ページ目)、「東庄+周辺市町」「1泊2日」「ぐるっとドライブ」(2・3ページ目)、「東庄自慢の赤い宝石」「イチゴ」(4・5ページ目)、「利根川からの恵み」「川魚」(6ページ目)、「健康に育った豚」「SPF豚」(7ページ目)、「東庄の人々の憩いの地」「東庄県民の森」(8ページ目)、「歴史をたどってゆったり歩こう」「天保水滸伝ぶらーりさんぽ」(9ページ目)、「まだまだある!東庄の魅力スポット」(10・11ページ目)、「お隣まちへGO!」「銚子市」(12ページ目)、「お隣まちへGO!」「香取市(佐原)」(13ページ目)、「お隣まちへGO!」「旭市」「神栖市」(14ページ目)、「東庄町全体マップ」(15ページ目)、「アクセスガイド」「イベントカレンダー」(最終16ページ目)となっています。

 「東庄+周辺市町」「1泊2日」「ぐるっとドライブ」では、「東関東自動車道」「潮来インターチェンジ」〜「波崎ウィンドファーム」〜「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)〜「飯岡刑部岬展望館〜光と風」(2011年1月27日のブログ参照)〜「東庄」泊〜「天保水滸伝ゆかりのスポット」〜「入正醤油工場見学」(2011年1月22日のブログ参照)〜「川魚料理えんどう」(昼食)〜「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)〜「小江戸さわら舟めぐり」(2011年5月6日のブログ参照)〜「東関東自動車道」「佐原・香取インターチェンジ」というコースを紹介しています。

 「東庄自慢の赤い宝石」「イチゴ」では、「磯山観光いちご園」(4月4日・4月14日のブログ参照)の「押山恵理子」さんの「イチゴQ&A」、「完熟!とれたて新鮮スイーツたち!」を紹介、「おすすめ!いちご狩りスポット」(1月3日のブログ参照)として「磯山観光いちご園」、「高橋農園」、「林いちご園」、「小林苺園」、「イイダ苺園」、「高橋いちご園」、「鈴木いちご園」が紹介されています。

 「利根川からの恵み」「川魚」では、「割烹たべた」主人「多部田康宏」さんに聞く「川魚Q&A」と「川魚」の取扱店「割烹たべた」、「満鮨(みつるずし)」、「青柳亭」、「川魚料理えんどう」、「福寿し」と「利根川沿いで川遊び」を紹介しています。

 「健康に育った豚」「SPF豚」では、「実川養豚」(東の匠SPF豚)の「実川恵子」さんに聞く「SPF豚Q&A」と「SPF豚」取扱店として「季節料理いなよし」、「田谷ミートセンター」、「すし&ワイン魚信家」、「東庄ホルモンシゲっちゃん」、「二八そば伝兵衛」、「手打ちそば林屋」、「きらく」、「青柳亭」、「はやし食堂」、「たなか庵」を紹介しています。

 「東庄の人々の憩いの地」「東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)では、「東庄県民の森」の「概要紹介」と「県民の森」内の「城山の森」と「水鳥観察舎」、「バーベキュー広場」、「弓道場」をピックアップして紹介しています。

 「歴史をたどってゆったり歩こう」「天保水滸伝ぶらーりさんぽ」として、「天保水滸伝遺品館」〜「諏訪大神」(4月5日のブログ参照)〜「延命寺」〜「平手造酒の塚(ひらてみきのつか)」〜「菓心あづき庵」〜「笹川繁蔵(ささがわしげぞう)最後の地」〜「西福院(さいふくいん)」のコースを紹介しています。

 「まだまだある!東庄の魅力スポット」では、「東庄」の「食事処」「銀座苑」、「福寿し」、「手打ちそば林屋」、「たなか庵」、「はやし食堂」、「青柳亭」、「高橋食堂」、「二八そば伝兵衛」、「クイーン」、「きらく」、「水滸亭」、「だんだん」、「東庄」の「名産品」や「菓子」を扱う「店舗」として「笹川なずな工房」、「布野屋商店」、「やまだや酒店」、「布施菓子店」、「宮沢米菓」、「いしげ菓子店」、「やわらぎ」を紹介、その他「東庄ゴルフ倶楽部」と「東庄の朝市」を紹介しています。

 「お隣まちへGO!」「銚子市」では、「銚子市観光アテンダント」(2011年11月29日のブログ参照)と「外川の街並み」(2010年12月13日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2月11日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)、「銚子の地層」、「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)、「銚子ポートタワー」(2010年9月30日のブログ参照)、「銚子のすし」(2011年1月29日のブログ参照)を紹介しています。

 「お隣まちへGO!」「香取市(佐原)」では、「伊能忠敬記念館・旧宅」(1月29日・2月24日のブログ参照)、「水郷佐原山車会館」、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「水郷佐原水生植物園」(2011年5月29日のブログ参照)、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)、「観福寺(かんぷんじ)」(2011年5月30日のブログ参照)、「水の郷さわら」(1月3日のブログ参照)、「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)を紹介しています。

 「お隣まちへGO!」「旭市」では、「あさひ砂の彫刻美術展」、「七夕市民まつり」(2010年8月4日・2011年8月5日のブログ参照)、「旭市飯岡YOU・遊フェスティバル」(2010年7月23日のブログ参照)、「袋公園桜まつり」(3月29日のブログ参照)、「長熊釣堀センター」、「飯岡海水浴場・矢指ヶ浦(やさしがうら)海水浴場」を紹介しています。

 「お隣まちへGO!」「神栖市」では、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)、「神善寺」(2011年2月7日のブログ参照)、「神栖市歴史民俗資料館」、「港公園」(2011年7月8日のブログ参照)、「波崎海水浴場」(2011年7月19日のブログ参照)、「日川浜海水浴場・オートキャンプ場」を紹介しています。

 「アクセスガイド」「イベントカレンダー」では、「アクセスガイド」として「電車」、「車」、「高速バス」、「レンタルバス」、「コミュニティーバス」を紹介、「イベントカレンダー」では、「県民の森野鳥観察会」(2011年1月14日・2月8日のブログ参照)、「観光いちご狩り」(2010年12月25日のブログ参照)、「節分祭」、「東大社例祭」(4月12日のブログ参照)、「笹川の神楽」(4月5日のブログ参照)、「雲井岬つつじまつり」(2011年4月29日のブログ参照)、「コカブの収穫体験」、「観光ふな釣り大会」(2011年6月4日のブログ参照)、「笹川の相撲まつり」、「大相撲笹川夏合宿」、「東庄県民の森秋の県民の森祭り」、「東大社やぶさめ神事」(2011年10月18日のブログ参照)、「東庄ふれあいまつり」(2010年11月2日・2011年11月2日のブログ参照)を紹介しています。

 「東庄町」をあますところなく紹介し、近隣市町も網羅した「特別編集」「るるぶ東庄」。
 「東総観光」の際にかかせない「観光ガイドブック」に仕上がっています。

 備考
 「るるぶ」(JTBパブリッシング)では、「るるぶ東庄」のように「るるぶFREE」という「主要観光地」の「FREE版」(無料)「冊子」も発行しています。
 「るるぶFREE」は、主に「季刊紙」で「駅」や「観光情報館」等に設置されています。
 「千葉県」が含まれるエリア「南関東地方」では、「千葉」・「房総」・「横浜」・「伊豆」・「箱根」等が発行されています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1059 |
| 地域情報::香取 | 11:02 AM |
「クラインガルテン栗源」(滞在型市民農園)(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」の「体験農園」「クラインガルテン栗源」(滞在型市民農園)です。

 「クラインガルテン」(「独」Klengarten)とは、「ドイツ」で盛んな200年の「歴史」をもつ「農地」の「賃借制度」で、「クラインガルテン運動」を広めた「シュレーバー博士」にちなんで「シュレーバーガルテン」とも呼ばれています。

 「クラインガルテン」は、「日本語」に訳すると「小さな庭」であるが、「市民農園」ともいわれています。
 「クラインガルテン」は「クラインガルテン協会」が管理し、「希望者」は「協会員」になって「区画」を借ります。
 「ドイツ」で最初の「クラインガルテン協会」は1814年、北部の街「カペルン(Kappein)」で、その後1864年「ライプツィヒ」で最初の「シュレーバーガルテン協会(クラインガルテン協会)」が作られ、「ドイツ」各地に広まったそうです。
 その後1919年に利用者の権利を保護する法律が定められ、国の制度の中に取り入れられました。

 利用者の数は50万人を超え、大小の差は大きいですが、平均面積は100坪(野球のグラウンドぐらい)程であり、賃借期間は30年。
 「野菜」や「果樹」、「草花」が育てられ、「ラウベ(laube)」とよばれる小さな「小屋」が併設されています。
 ほかに「池」を掘り、「庭園」のようにしている例もあります。
 個々の「クラインガルテン」は分散しているわけではなく、ある程度ひとまわりとなっており、大きな「緑地帯」を形成しています。
 例えるならば、「日本」の「墓地公園」において「墓石」の代わりに「小屋」が置かれ、そこで「家庭菜園」が行われているといえば、イメージしやすいです。

 老後の「生き甲斐」や「余暇の楽しみ」の創出という役割だけではなく、「都市部」での「緑地保全」や「子ども達」への豊かな「自然教育」の場として大きな役割を果たしています。
 「日本」においても「長野県東筑摩郡四賀村」(現「松本市」)において、1993年(平成5年)に「坊主山クラインガルテン」を設置し、多くの利用者を迎えているほか、「八千代市」などで「類似施設」を作る動きが広まっています。

 「クラインガルテン栗源」は、豊かな「自然」の中で、のんびりと「野菜」や「花づくり」を滞在しながら楽しみたい「都市住民」の「夢」を実現した「施設」です。
 1区画310平方メートルの「土地」に「ラウベ」(休憩小屋)と「農園」(畑)がセットされた「やすらぎ空間」で、「地元の農家」が「インストラクター」として、「野菜」の「栽培方法」や「管理」の仕方などの指導を行います。

 「農園」のほかにも、「山菜採り」、「収穫祭」、「味噌づくり」や地域の1大イベントである「栗源のふるさといも祭」(2011年11月16日のブログ参照)など、「各種イベント」を通し、「地元農家」と「都市住民」との「ふれあい型」の「顔の見える交流活動拠点」です。

 「クラインガルテン栗源」は、「滞在・体験・交流」のできる「ふるさと」です。
 「クラインガルテン栗源」の概要ですが、1区画310平方メートルの「土地」に35平方メートルの「ラウベ」(小屋)と110平方メートルの「畑」が整備された「農園」です。
 「ラウベ」(小屋)には、、「居間10畳」、「キッチン」、「バス」、「トイレ」、「エアコン」を備えてあります。
 また利用者への「栽培管理指導」や「共同利用施設」、「農機具置場」等も併設しています。

 「滞在・体験・交流」のできる「クラインガルテン栗源」に申し込んで「田舎暮らし」をエンジョイしませんか?

 「クラインガルテン栗源」詳細

 所在地  香取市岩部700

 利用期間 4月から翌年3月までの1年契約
 (5年間まで延長可能)

 利用料金 400000円/年 (光熱費別)

 共益費  48000円/年 (水道料金含む)

 問合わせ 香取市栗源支所地域班 0478-75-2111
 ファックス番号 0478-75-3233

 Eメール  sangyo.ku@city.katori.lg.jp

 申込方法は、所定の応募用紙に必要事項を記入の上、「香取市栗源支所地域班」へ持参または郵送。
 (ファックス、Eメールでの応募可)

 「応募用紙」は、「香取市HP」より「観光・イベント」から「滞在型市民農園」(クラインガルテン)の検索か、「香取を旅する」の「体験」を検索し、「クラインガルテン栗源」からダウンロードできます。

 備考
 「クラインガルテン栗源」では、「家族」・「グループ」・「会社」での利用が可能です。
 また月6日以上の滞在だそうです。
 なお「クラインガルテン栗源」は、人気が高い「クラインガルテン」なのだそうです。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1057 |
| 地域情報::香取 | 09:22 PM |
「磯山観光いちご園」その2「オリジナルスイーツ」「オリジナル土産」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「磯山観光いちご園」その2「オリジナルスイーツ」「オリジナル土産」です。

 「銚子市」のとなりまち「東庄町」では、毎年1月上旬から5月下旬まで「東庄町」内8つの「いちご園」で「いちご直売所」で、「いちご狩り」(1月3日のブログ参照)が楽しめます。
 また「国道356号線」沿いに、「いちご直売所」が並ぶため、「いちご街道」(1月10日のブログ参照)などと呼ばれています。

 「東庄町」にある「いちご園」は、どの「いちご園」も良質な「いちご」を育成・販売していることで知られており、中でも今回ご紹介する「磯山観光いちご園」(4月4日のブログ参照)は、多くの「いちご」ファンに支持されている人気の「いちご園」のひとつです。
 「磯山観光いちご園」では、広大な約1ha(ヘクタール)の「敷地」で「ステビア」と「イオン水」を使い「良質の堆肥地」と「有機肥料」で「糖度」の高い「いちご作り」を目指し、実践されています。
 「磯山観光いちご園」では3種類の「いちご」の「栽培」をしており、週末は9時から「いちご狩り」を3種類同時スタートします。
 ただし、「磯山観光いちご園」「いちご狩り」では、「食べ比べ」は行っていないそうです。
 「いちご狩り」は、スタッフがその日のお勧めの「ハウス」へご案内することになっていますが、「希望」がある場合は「受付時」に「申し出」が必要となりますので、参照下さい。
 また「いちご狩り」では、食べ始めてからの途中移動は禁止となっていますので、ご注意下さい。

 「磯山観光いちご園」「いちご狩り」の期間は、1月4日〜5月中旬(予定)までとなっており「営業時間」は、9時〜16時(その日の食べ頃の「いちご」がなくなり次第終了)となっています。
 「いちご狩り」の「制限時間」は一人1回につき30分につき30分で、「ミルク」を使わない方が多いので、「ミルク」使用については「希望制」にしているそうで、「トッピング」として「いちご狩り料金」プラス50円で「チョコレートソース」トッピングができるそうです。

 「いちご狩り」「注意事項」ですが、摘んだ「いちご」の「持ち出し」の「禁止」と、「品種」の「食べ比べ」の「禁止」です。
 「持ち出し」の「場合」は「罰金」(時価)の「支払い」が派生します。
 また2種類以上「食べ比べ」したい場合は、その都度「支払い」をお願いしているそうです。

 「磯山観光いちご園」では、「いちご狩り」の他にも「楽しみ」や「魅力」があります。
 特に「千葉県一」の広い寛(くつろ)ぎの「南国風」の「休憩所」では100人分の「椅子」を用意してあり、「オリジナル手作りスイーツ」と「もぎたて苺」や「オリジナル土産」を含む100種類以上の「いちご土産品」・「グッズ」等を販売しています。
 今回は「磯山観光いちご園」の「オリジナルスイーツ」と「オリジナル土産」を紹介します。

 「磯山観光いちご園」の「オリジナルスイーツ」ですが、「人気No.1」の「いちごジェラート」をはじめ、「いちごオレ」、「いちごババロア」、「時期限定」「いちご氷カフェ」、「なくなり次第終了」の「いちごババロア」等となります。

 「人気No.1」「オリジナルスイーツ」「ジェラート」(300円)ですが、「苺」は「磯山観光いちご園」の「完熟苺」と「アイス工房ドルチェ」の「自家牧場」で絞った「濃厚ミルク」を使った「コラボ」した「スイーツ」です。
 甘さ控えめの「ジェラート」に「自家製ドライいちご」付いており、「スイーツ部門」・「人気No.1」なのだそうです。

 「いちごオレ」(250円)、「いちごババロア」(250円)ですが、「いちごオレ」は、「いちご」・「牛乳」・「砂糖」・「ハチミツ」を使った「苺の風味」の効いたもので、「いちご」と「ミルク」の相性の良い「スイーツドリンク」で、「いちごババロア」ですが、「果肉」たっぷりの「ババロア」の上に「手作りのいちごソース」をかけ、「大粒」の「苺」をのせてある「スイーツ」で、毎日限定のためなくなり次第終了の「オリジナルスイーツ」です。

 「時期限定」「いちご氷カフェ」(200円)ですが、3月24日より発売した「スイーツ」です。
 「アイベリー」の「果汁」を凍らせ「牛乳」と「練乳」を注いだもので「凍らせた果汁」をかき混ぜて溶かして飲む「オリジナルスイーツ」です。

 この他の「オリジナルスイーツ」ですが、「土日限定販売」の「いちごチョコフォンデュ」(300円)があります。
 「いちごチョコフォンデュ」は、「デパート」で買うと一粒500円位してしまう「大粒苺」に「クーベルチュールチョコ」をコーティングしたもので、人気でしたが、今シーズンは終了したそうです。

 「磯山観光いちご園」の「オリジナル土産」ですが、「定番人気」の「もぎたての苺」をはじめ、「自家製ドライいちご」、「売店」人気No.1の「ストロベリーマフィン」、「売店」人気No.2の「いちごクランチ」、「売店」人気No.3の「苺のかほり」(「いちご狩り割引券」付き)、「アイベリーのいちごソース」、「アイベリーのいちごみるくジャム」、「数量限定」の「自家製ドライいちご」入り「フォンケーキ」、「磯山観光いちご園」限定の「ハローキティ」の「オリジナルジャガードタオル」・「オリジナルキーホルダー」となっています。

 「定番人気」の「もぎたて苺」は、「磯山観光いちご園」のスタッフの皆さんが手塩をかけ、丹精を込めて作った「新鮮」かつ「完熟」「もぎたて」で販売しています。
 なお「お土産品」の「品種」は、「アイベリー」か「紅ほっぺ」で、「インターネット」での「販売」はしていないので、ご来店下さいとのことです。

 「自家製ドライいちご」(500円)は、手間隙かけて作っている「磯山観光いちご園」自慢の「商品」で「大粒苺」10粒前後が入っているそうです。
 「砂糖」などは加えず、「苺」のみを乾燥させたことで「栄養」と「美味しさ」を、そのまま凝縮させた「完全無添加商品」で、「アイス」や「シリアル」、「ヨーグルト」など良く合うそうです。

 土産「人気No.1」の「ストロベリーマフィン」は、毎日限定販売で売り切れ次第終了のここにしかない「お土産」だそうです。
 「磯山観光いちご園」の「無添加」の「アイベリージャム」を使った「マフィン」は「笹川なずな工房」が「素材」にこだわりしっとり美味しく焼き上げています。
 「ストロベリーマフィン」は種類も豊富で1番人気な「商品」となっています。

 土産「人気No.2」の「いちごクランチ」(680円)は、どこにもない「いちご型の箱」がかわいい「お土産」です。
 一箱に「いちごクランチ」が15個もはいって680円で、「東京ディズニーランド」の「クランチ」と同じ工場で作っているので、「味」も保証付きで、「お土産」におすすめの「商品」になっています。

 土産「人気No.3」の「苺のかほり」(「いちご狩り割引券」付き)(600円)は、「東庄町観光いちご組合」限定の「オリジナルプリントクッキー」で、「クッキー」にほのかに「ストロベリー」の香り漂う「商品」です。
 さらに「クッキー」の「箱」の中には「いちご狩り割引券」付きとなっていて「東庄町観光いちご組合」加盟店ならどこでも使えるそうです。

 「アイベリーのいちごソース」(420円)と「アイベリーのいちごみるくジャム」(420円)ですが、共に「磯山観光いちご園」限定の「商品」です。
 「アイベリーのいちごソース」は「ヨーグルト」や「アイスクリーム」にかけて美味しく召し上がる「商品」で、「アイベリーのいちごみるくジャム」は、「磯山観光いちご園」の「ジャム」と「コンデンスミルク」のコラボ「商品」だそうです。

 「自家製ドライいちご」入り「フォンケーキ」(600円)は、「数量限定」販売している「商品」です。
 2月19日に新発売され、「ストロベリーマフィン」と同じ「笹川なずな工房」に「磯山観光いちご園」の「自家製ドライいちご」を使って、しっとり「ピンク色」の「ケーキ」を焼いてもらっているそうです。

 「磯山観光いちご園」限定の「ハローキティ」の「オリジナルジャガードタオル」と「オリジナルキーホルダー」ですが、新発売の「商品」で、共に「子ども」から「大人」まで愛されている「ハローキティ」の「オリジナルグッズ」となっています。

 「オリジナルスイーツ」を召し上がったり、「オリジナル土産」が購入できる「休憩所」は「千葉県一」の「広さ」の寛げるスペースとなっており、「いちご狩り」の利用でなくても存分に楽しめる「観光スポット」になっています。
 「オリジナルスイーツ」、「オリジナル土産」は上記のように、「安価」で「良質」「美味」で「行楽シーズン」を迎える「おすすめのお立ち寄りスポット」です。

 「ゴールデン・ウィーク」以降も営業する「人気」の「いちご狩り」と「オリジナルスイーツ」「オリジナル土産」をふんだんに取り揃えた「磯山観光いちご園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「磯山観光いちご園」詳細

 所在地  香取郡東庄町笹川い4539

 問合わせ 磯山観光いちご園 0478-86-5175 (8時半〜17時)

 備考
 「おすすめスポット」「磯山観光いちご園」では、「いちご狩り」の他に、色鮮やかな「ポピー狩り」(2011年1月13日のブログ参照)もできます。
 「ポピー狩り」は、入園料300円で20本まで摘め、「ポピー」追加1本10円だそうです。
 「いちご狩り」をしてからも良し、「ポピー狩り」のみを楽しむのも良し、楽しい「花摘み」を体験してみてはいかがでしょうか?













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1056 |
| 地域情報::香取 | 10:51 AM |
「香取神宮神幸祭」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で明後日(あさって)の4月15日(日)に開催されます「香取神宮神幸祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「旧社格」「式内社」(名神大)・「下総国一宮」・「勅祭社」の「千葉県」屈指の「神宮」です。
 「香取神宮」の「御祭神」は、「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」で、「刀剣の威力」を「神格化」した「神」で、「海上守護」・「国家鎮護」の「神様」です。

 「神代」の昔、「神々」が争い「国中」が乱れていた時代、「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」は、国を平定するため、「経津主大神」と「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(「鹿島神宮」の「御祭神」)を選抜し、「出雲の国」に送りました。
 「出雲」の「大国主神(おおくにぬしのかみ)」と交渉の結果、円満の内に「国譲り」を行わせることとなり、またその後も、諸国を行脚巡行し、「神々」を平定、「日本建国」の基礎を築くことに大きな「功績」をあげます。
 そのために、古来から「国民の崇敬」は非常に厚く、「国家鎮護」、「国運開発」の「神」、または「民業指導」の「神」、「武徳の祖神」として、また「勝運」、「交通安全」、「災難除け」の「神」としても有名となっています。

 「香取神宮」は、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」となっていて、「茨城県神栖市」の「息栖(いきす)神社」(2010年11月7日のブログ参照)と「茨城県鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)と共に「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつとしても親しまれています。
 この「三神社」(「三社」)は、「二等辺三角形」で結ばれており、「三国」(「三社」)を巡ることで、「伊勢神宮」一回の「参拝」に相当するとも言われているそうです。

 「香取神宮神幸祭」は、「香取神宮」に約800年の昔から伝わる一年に一度、「香取」の「大神様」が「神殿」から「里」に下りられる「祭事」です。
 「香取神宮」の「各地区」の「氏子」が、昔から伝わる「装束」を着用してお供するそうです。
 「大駐車場」にて「祭典」を行い、「行列」の様は正に「錦絵巻き」また「歴史絵巻」さながらで、「桜」の状態によりますが、「桜花爛漫」、「桜吹雪」の中での「祭典」となるそうです。

 「香取神宮神幸祭」当日は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神」が「東国」を平定したときの様子を模して行われ、「氏子」が平安時代さながらの「装束」(「白丁」・「黄衣姿」)を「身」にまとい、「行列」を組んで「神宮」の周りを練り歩くそうです。
 「行列」は、主に「甲冑武者」の「装い」や「盾(たて)」・「矛(ほこ)」を持つ「人」、「御神輿」を担ぐ「人」など総勢200人程で途中、「表参道」入口の「駐車場」で「祭典」を行い、「香取神宮」「社殿」へ戻ります。

 また「香取神宮神幸祭」「祭典」前には、「千葉県無形文化財」に指定されている「香取神道流」の「奉納演舞」や、「おらんだ楽隊」の「演奏」なども披露されます。

 「香取神宮神幸祭」は、元は「式年遷宮大祭」の「名」で20年に一度行われていたとされていますが、戦国時代以降、「式年遷宮」が行われなくなり、かわって12年に一度ずつ「神幸祭」を行うことになり今日に至ったとされています。
 なお12年に一度、「午年」に行われる「香取神宮式年神幸祭」では、3000人にも及ぶ「氏子」が「甲冑」そのほか「歴史的装束」で約4キロの「大行列」を組み、その様は圧巻なのだそうです。
 ちなみに「香取神宮式年神幸祭」の「次期開催年」は、2年後の平成26年(2014年)に行われます。

 前日の「香取神宮例祭」に続いて行われ、例年3万人の人出で賑わう「香取神宮」の「伝統的行事」「香取神宮神幸祭」。
 「春」まっさかりの「香取神宮」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 「香取神宮神幸祭」詳細

 開催日時 4月15日(日)13時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 古くから「香取神宮」の「桜」は「美人桜」と称されています。
 特に美しいのは「朱の鳥居」とのコントラストは素晴らしく、「美人桜」の「名」に恥じないそうです。
 また「香取神宮」境内には、いろいろな種類の「桜」(3月25日のブログ参照)がその美しさを競いますので、比較的長い期間「花」(「桜」)を楽しめます。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1055 |
| 地域情報::香取 | 11:01 AM |
「香取神宮例祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で明日、4月14日(土)に催行されます「香取神宮例祭」です。

 「香取神宮」は、「香取市」(2010年11月5日・6日のブログ参照)にある「神宮」で、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照) に数えられる「神社」で、「下総国の一宮」です。

 江戸時代の1700年に、第5代将軍「徳川綱吉」により造営された、朱塗りの「楼門」と「三間社流造」の黒漆塗りの「拝殿」・「本殿」が特に素晴らしく、「楼門」の「扁額」は、「連合艦隊司令長官」として有名な「東郷平八郎」の「書」によるもので、「楼門」内には「大化の改新」で活躍した「藤原鎌足」の「像」が安置されています。
 また「楼門」横には、「徳川光圀」手植えの「桜」(「黄門桜」)もあります。

 「香取神宮」の「年間祭典」(「祭儀」)の中で、最も重要で大切な「祭」(「祭典」)が「香取神宮例祭」です。
 例年4月14日に行われ、「天皇陛下」からの「幣帛」が神前に奉じられ、「皇室の弥栄」(「皇室の御安泰」)と「国家の安泰」・「氏子崇敬者」を始め「国民の繁栄」(「国家の隆昌」)をお祈りしています。

 「香取神宮」は、古くから「国家鎮護」の「神」として「皇室」からの「御崇敬」が最も篤く、特に「神宮」の「御称号」(明治以前には「伊勢」、「香取」、「鹿島」のみ)を以て奉祀されており、中世以降は「下総国の一宮」、明治以後の「社格制」では「官幣大社」に列し、昭和17年「勅祭社」に治定され今日に至っています。
 上記のように「香取神宮」は、「皇室」より特別の「崇敬」をいただいている「勅祭社」のひとつであり、6年に1度(「子年」、「午年」)は「勅使」の「御参向」があります。

 「香取神宮例祭」は、「参拝者」も見守る厳(おごそ)かな雰囲気の中、参列する「氏子」が、「日常生活」の「平穏無事」などを祈願し、「式」では、「神職」らが「神前」に「供え物」を献上し、「祝詞(のりと)」の奏上のあと、「祭典」中に「巫女」による「悠久の舞」が奉奏されます。
 また、「久保木社中」による「献花」・「小堀遠州流」による「献茶」などが執り行われます。
 なお、古くから伝わる「香取神宮例祭」は1882年(明治15年)より「4月14日」と定められたそうです。

 「香取神宮」で行われます最も重要な「祭典」「香取神宮例祭」。
 「桜」舞う「春」の「香取」の「例大祭」にお出かけしませんか?

 「香取神宮例祭」詳細

 開催日  4月14日(土) 

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、平成26年の「式年大祭」に向いて、「社殿」の「屋根替工事」が進められています。
 また「社頭」にて「御浄財」の「御寄付」を受け付けているそうです。
 「カメラ愛好家」の方の「マナー」について苦情が寄せられているそうです。
 「祭典」は単なる行事ではなく、「祈りの場」ですので、「香取神宮」「職員」の指示に従って頂きますように、とのことです













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1054 |
| 地域情報::香取 | 09:45 AM |
「東大社」「桜井神幸祭」〜桜井浜のお浜降り〜(東庄町)(銚子市)
 本日ご案内するのは、となりまち「東庄町」「東大社」で明後日(あさって)の4月14日(土)に開催されます「桜井神幸祭」〜桜井浜のお浜降り〜です。

 「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)は、「香取郡東庄町」にある「神社」で、「旧社格」は「県社」です。
 「東大社」の「御祭神」ですが、「主祭神」は「玉依姫尊(たまよりびめのみこと)」で「鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」を配祀しています。
 (「玉依姫尊」は、「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」(海神)の子で「豊玉姫」の妹、「鵜葺草葺不合尊」も「豊玉姫」の子であり、「玉依姫尊」の夫)

 「東大社」の「由緒」ですが「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて一社を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」としたことがはじまりであるといわれています。
 「下海上」の「総社」として「東荘」(別称「橘荘」、中世「下総国海上郡」の「荘園」)の「総氏神」として遠近の信仰が篤く、特に「東氏」は「社殿」を造営し、あるいは「神領」を奉納するなど、代々崇奉していたそうです。
 「東大社」は明治6年(1873年)「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しました。

 「東大社」の「例祭」は「堀河天皇」「康和4年」、「海上郡高見浦」(現在の「銚子市外川町あたり」)の「海上」が荒れに荒れ、治まらなかった為、当時「海上郡総社」であった「東宮」に「宣旨(せんじ)」(朝廷の宣旨)があり、臨時の「祭礼」を行ったところ「海」は治まり、「陸上」は大豊作になったと伝えられ、その日が「4月8日」であることから「例祭」をこの日に行われるようになったそうです。

 「銚子」への「御神幸」は毎年8度行われてきましたが、10回目からは20年毎になり、「銚子」までの「大神幸」、その間2年毎に「利根川」河畔の「さくらいの里」(現在の「桜井町公園」あたり)までの「小神幸」(「桜井神幸」(お浜降り))の「制」に改められ、現在に至っています。
 (「利根川の桜井浜へ小規模の桜井御神幸を行うこと」と定められたのが始まりだそうです。)

 「東大社」の一番大きな「催事」(神事)は、満20年毎に行われている「式年三社銚子大神幸祭」。
 「式年三社銚子大神幸祭」は、古式豊かな行列になって「銚子街道」を一路
「外川」に向かうもので、「銚子市内」には18ヶ所の「関所」も設けられ、「全国屈指」の「大神幸祭」が執り行われました。
 近年に行われた「式年三社銚子大神幸祭」は、一昨年(おととし)(2010年)4月10日(土)、11日(日)、12日(月)に行われ、ハイライトである「銚子外川浦」の「お浜降り」(船による「海上渡御」と「御潮汲み」の「祭典」)で、大勢の「観衆」の中行われました。
 (次の「式年三社銚子大神幸祭」は18年後に行われます。)

 ちなみに「式年三社銚子大神幸祭」の「三社」とは、「東大社」(東庄町)、「雷神社(らいじんじゃ)」(旭市)(2011年9月19日のブログ参照)、「豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)」(1月9日のブログ参照)のことを指し、「三社」は「東総御神幸三社」と呼ばれています。
 また「式年三社銚子大神幸祭」の「三社」「東大社」、「雷神社」、「豊玉姫神社」は「姉妹親子神社」だそうです。

 「東大社」では、古来より年中の「祭祀」七十五度といわれ、中でも「春秋」の「大祭」はもっとも重要とされています。
 「春」は4月8日の「例祭」と、隔年毎(2年に一度)に「桜井御神幸」が行われるそうです。
 「桜井御神幸」は、「神輿」が「銚子市桜井町」(桜井浜)の「利根川」へ「お浜降り」をする勇ましく、そして厳かに行われる「祭事」です。

 「桜井御神幸」当日は、「東大社」で「神饌(しんせん)」を献じて「出御祭典」が行われ、「神輿」は「桜井町公園」から「鳥居」をくぐり「利根川」へ入ります。
 その後、「桜井浜」の「祭場」で「祭典」が行われ、「小学生」の「女子」4、5人で「地域」の「平穏」と「安寧」を祈る「浦安の舞」が披露されます。
 近年は途中の「御産宮」での「祭典」は、「神輿」のかわりに「御霊代」の「金幣」が用いられ、「神輿」の「巡幸」にも「自動車」が用いられます。

 「東庄町」の「古社」「東大社」の「伝統行事」「桜井神幸祭」。
 勇壮で厳かな「桜井御神幸」を見に「東庄町」「銚子市桜井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東大社」「桜井神幸祭」〜桜井浜のお浜降り〜詳細

 開催日時 4月14日(土) 13時〜16時

 東大社神事

 9時〜9時半

 桜井浜のお浜降り

 13時〜16時

 開催会場 東大社〜桜井町公園 銚子市桜井町61

 問合わせ 東大社 0478-86-4405
      東庄町まちづくり課 0478-86-1111

 備考
 「東大社」の「歴史」や「東氏」の「歴史」について「観光ボランティアガイド」の方に依頼することもできます。
 「観光ボランティアガイド」は、料金は無料で一週間前に予約が必要です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1052 |
| 地域情報::香取 | 11:15 AM |
「佐原五月人形めぐり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の商家」などで本日、4月7日(土)〜5月13日(日)の期間開催されます「佐原五月人形めぐり」です。

 「五月人形」は、5月5日、「端午(たんご)」に「男の子」の「祝い」として飾られる「人形類」で、「武者姿」をしたものが多いので「武者人形」ともいわれています。
 「五月人形」の「種類」には「八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ)」、「佐々木高綱(ささきたかつな)」、「日吉丸(ひよしまる)」、「鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)」、「朝比奈三郎義秀(あさひなさぶろうよしひで)」、「坂田金時(さかたきんとき)」、「源義経(みなもとよしつね)」などがあり、また二人立ちでは「神功(じんぐう)皇后」と「武内宿禰(たけしうちのすくね)」、「牛若(うしわか)」・「弁慶(べんけい)」、「山姥(やまうば)」・「金時」、「曽我(そが)兄弟」、「太閤(たいこう)」・「清正(きよまさ)」などがあります。
 さらに「関羽(かんう)」、「鍾馗(しょうき)」など、「和漢」の「歴史」、「物語」、「芝居」などに登場する「英雄豪傑」を人形化したものがあります。

 「端午(たんご)」は五「節句」のひとつです。
 五「節句」とは、「人日」(1月7日)、「上巳」(3月3日)、「端午」(5月5日)、「七夕」(7月7日)、「重陽」(9月9日)の事です。
 また「端午」は、「端午の節句」、「菖蒲の節句」とも呼ばれています。
 「日本」では「端午の節句」に「男子」の健やかな「成長」を祈願し各種の行事を行う「風習」があり、現在では「グレコリオ暦」(新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」になっています。
 「端午」の「意味」ですが、「旧暦」では「午の月」は5月にあたり、この「午の月」の最初の「午の日」を「節句」として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が「端午の節句」の日になったといわれています。
 「端」は「物のはし」、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの「午の日」のことだったそうです。
 後に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいわれています。
 同じように、奇数の月番号と日番号が重なる「3月3日」、「7月7日」、「9月9日」も「節句」になっています。

 「端午の節句」を来月に控え、「香取市佐原」では「佐原五月人形めぐり」が行われます。
 「江戸の商家」の面影を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)を、「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)が運営しています。
 その「企画展」のひとつとして、4月から5月にかけて「佐原五月人形めぐり」を開催しています。
 現在、「佐原まちぐるみ博物館」には45館(「店舗」等)が参加し、そのうちの半数以上で期間中、「老舗」に伝わる年代物のなど「家々」で大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 「佐原町並み交流館」(1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「まちなか」を中心に約35軒で個性豊かな「人形たち」と出会えます。
 表にかかげられる「若草色」の「まねき布」を目印に、ゆっくりと「風情」のある「佐原のまち」を巡れます。

 また昨年(2011年)に「東日本大震災」で「津波被害」に遭った「旭市民」2家族が、「難」を逃れた「五月人形」3組が「佐原おかみさん会」に贈られ、昨年から「佐原五月人形めぐり」で飾っているそうです。
 贈られた「五月人形」は、「鎧兜(よろいかぶと)」と「鍾馗(しょうき)」、「子供武者」で、昨年の「佐原五月人形めぐり」では、会場のひとつである「佐原町並み交流館」と「香取市役所」に展示されていました。
 (今年(2012年)は未定ですので下記「問合わせ」に連絡下さい)

 「端午の節句」を迎えるこの期間に行われる「佐原五月人形めぐり」。
 様々な「想い」が込められた「お宝」を見に「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原五月人形めぐり」詳細

 開催期間 4月7日(土)〜5月13日(日)

 開催会場 佐原の商家など 香取市佐原イ周辺

 問合わせ 佐原おかみさん会 
 佐原町並み交流館 0478-52-1000

 備考
 「佐原五月人形めぐり」の「参加店」は「開店時間」・「定休日」は各「個店」で異なるそうです。
 総じて「定休日」が多いのは、月曜日や水曜日なのだそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1042 |
| 地域情報::香取 | 03:38 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.