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「県民の森」「春の祭」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄県民の森」で今週末の5月20日(日)に開催されます「県民の森」「春の祭」です。

 「東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は「郷土の自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心の創造」を目指して造られたものです。
 このため「県民の森」は、「森林」での「学習」、「リクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」です。

 「自然環境」の素晴らしいところにある「東庄県民の森」には、「水鳥」「渡り鳥」といった「バードウォッチング」(野鳥観察)ができる絶好のスポットとなっており、四季折々に観察ができます。
 また「東庄県民の森」では、「春」には「桜」や「つつじ」が咲き、「花」の「名所」としても知られており、休日になると近隣より多くの「自然」を楽しむ人々で賑わっています。

 この度(たび)「東庄県民の森」では、「春の祭」として、「芝生広場」と「ふるさと館」を会場に、「朝市」、「模擬店」、「フリーマーケット」、「山野草展示会」を開催するそうです。

 「朝市」では、「地元野菜」や「しいたけ」等を100円から販売、「模擬店」では「焼きそば」他を販売するそうです。
 また「フリーマーケット」では「30区画」を用意し、「1区画」500円の「参加費」で募集をしているそうです。
 「山野草展示会」は、「地元愛好家」の主催で行われ、「展示即売」を行うそうです。
 「春の祭」では、買い物したり、散歩したり、おなかがすいたら食べ歩きなどをしながら、「フリーマーケット」でうれしい出会いを見つけるといったアットホームな「催し」となっています。

 うららかな「春の一日」を「自然」豊かな「東庄県民の森」でゆっくりとすごしてみませんか?

 「県民の森」「春の祭」詳細

 開催日時 5月20日(日) 9時〜15時

 開催会場 東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 0478-87-0393

 備考
 「東庄県民の森」で行われる「春の祭」ですが、雨天時は一部中止になるそうです。
 「東庄県民の森」では、昨年(2011年)の「震災」により被害の受けた「テニスコート」、「ふるさと館」の「改修工事」が完了したそうです。
 ちなみに「テニスコート」は、「人」に優しく「自然」にも配慮した「オムニコート」(人工芝)になったようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1112 |
| 地域情報::香取 | 05:23 PM |
「コカブの収穫体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄ふれあいセンター」で明後日(あさって)の5月13日(日)に開催されます「コカブの収穫体験」です。

 「コカブの収穫体験」は、「東庄町小南」の「東庄町ふれあいセンター」で、「東庄町」の「特産品」の「コカブ」を多くの人に知ってもらうために行われる「催し」です。
 「コカブの収穫体験」を実施するのは、「東庄町農村ふれあい塾」です。

 「東庄町農村ふれあい塾」は、「農業農村」の活性化を促進するために設置された「団体」で「東庄町」の助成を受けて設置され、運営されています。
 「東庄町」の「地域内資源」の「個性」をいかし、「農業技術」の向上、「地域住民」や「都市住民」との「交流」・「ふれあい」など、「活力」と「創意」に満ちた「農業農村」の実現に向けて活動しています。

 「東庄町農村ふれあい塾」の主な「活動内容」ですが、各種「イベント」等の開催による「都市住民」、「地域住民」との「交流促進」、「地元農産物」の「消費拡大」、「品質向上」に向けた「検討会」等の開催、「農業労働力確保」を図るための「育成支援」や「研修会」の開催、「農業者」の各種「研修会」等への「派遣」および各種「講習会」の開催、各種「関係団体」等の「連絡会議」の開催となっています。

 「コカブの収穫体験」の「会場」「東庄ふれあいセンター」ですが、「東庄町農村ふれあい塾」の主な「活動場所」で、平成7年にオープンした「施設」で、「農産加工室」、「郷土料理研究室」、「食文化交流室」・「研修室」・「会議室」などがあります。

 「コカブの収穫体験」は、今年で8回目を迎える「収穫イベント」は、「地元農家」の皆さん達でつくっている「東庄町農村ふれあい塾」が主催し、「種まき」は3月中旬に行われ、「土」の中から真っ白な「コカブ」を1本ずつ楽しみながら収穫するものだそうです。
 「コカブの収穫体験」の「参加料」は「1区画」500円となっており、「募集区画」は先着60組(60家族)で「1区画」約50株収穫できるそうです。
 「コカブの収穫体験」では、収穫した「コカブ」の「試食」もできるそうです。

 ちなみに「東庄町」の「コカブ栽培」ですが、1960年ごろから始まり、現在は「東庄町」町内約100戸の「農家」が「生産」に取り組んでいます。
 「東庄町」の「良質な土壌」を生かし、年間2〜4回ほど収穫できるなど「千葉県」内では「柏市」に次ぐ「産地」として知られ、2002年には「ホワイトボール」として「商標登録」しています。

 安心・安全な「農業」で大切に育てられた「コカブの収穫体験」。
 「特産品PR」の一環として行われる「収穫体験」の行われる「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「コカブの収穫体験」詳細

 開催日時 5月13日(日) 10時〜

 開催会場 東庄ふれあいセンター 香取郡東庄町小南1140

 問合わせ まちづくり課東庄町観光協会事務局 0478-86-6075

 備考
 「東庄町農村ふれあい塾」主催「コカブの収穫体験」参加者の皆さんの特典のひとつとして、「東庄町」の「名産品」「いちご」の「いちご狩り」(1月3日のブログ参照)も割引料金でお楽しみいただけるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1104 |
| 地域情報::香取 | 07:45 AM |
「雲井岬つつじまつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「雲井岬つつじ公園」で来週の5月15日(火)まで期間開催されます「雲井岬つつじまつり」です。

 「東庄町」の名所のひとつ「雲井岬つつじ公園」(4月29日のブログ参照)は、「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)の「神苑」として開かれたところで、特に「公園」の突端からは素晴らしい「景色」が望めます。
 現在は「つつじ公園」として、「おおむらさき」、「やまつつじ」、「琉球」など約3000本の「つつじ」が植えられています。

 毎年「つつじ」が咲く時期に、「つつじ祭り」が催され、600個の「ボンボリ」に「灯」が入り「夜」も美しい「花」を楽しめます。
 鮮やかに咲いた「つつじ」を見るため近隣からも多くの「見物客」が訪れ、期間中の「イベントデー」には、「産直品」や「特産品」の即売、「模擬店」なども開催して賑わっています。

 「雲井岬つつじまつり」の会場である「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」の見頃は5月上旬のゴールデンウィークから5月中旬にかけてで、大きな「株」を形成する「ツツジ群」はまるで迷路のようなのだそうです。

 「雲井岬つつじまつり」の「イベントデー」ですが、「つつじまつり」の期間中の日曜日に行われ、「特産品」や「産直品」を販売する「テント村」を設営、また「ミニステージ」が組まれ「郷土芸能」の「発表」などもあり、お祭り気分を楽しめるようです。

 なお、「雲井岬つつじまつり」では5月15日(火)まで「ボンボリ点灯」が18時〜22時(節電のため)に「夜」の「つつじ」観賞ができるそうです。

 「つつじ」の「名所」「雲井岬つつじ公園」で行われる恒例のイベント「雲井岬つつじまつり」。
 「つつじ」に彩られた「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「雲井岬つつじまつり」詳細

 開催期間 5月上旬〜5月15日(火)

 開催会場 雲井岬つつじ公園 香取郡東庄町宮本434

 イベントデー

 5月6日(日) 5月13日(日)

 10時〜14時

 内容
 特産品販売、模擬店、ミニステージでの「ものまねショー」

 問合わせ 東庄町まちづくり課産業振興課 0478-86-1111

 備考
 「雲井岬つつじ公園」は、「雲井岬」という地名のとおり、「公園」の一番奥の切り立った「崖」が、そこが昔「岬」だった地形を残し、「利根川」を望むことができます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1100 |
| 地域情報::香取 | 03:44 PM |
「香取神宮大的式(かとりじんぐうおおまとしき)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で今週末の5月13日(日)に開催されます「香取神宮大的式(かとりじんぐうおおまとしき)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市香取」にある「神社」で、「神代」に「経津主命(ふつぬしのかみ)」・「武甕槌命(たけみかづちのかみ)」が「芦原中津国」を平定、その「子孫」が「香取」・「鹿島」の両地に拠を構えて「香取神宮」・「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を其々創建したそうです。
 弘仁3年(812年)に再建され、元慶6年(882年)には「五千八百五十五把を神宮雑舎を造るの料に充て」、その後も「千葉氏」や「豊島氏」が宣旨を受けて再造されてきたといわれています。
 「下総国一宮」として「延喜式神名帳」には「名神大社」として記載されている他、明治4年には「官幣大社」に列格、昭和17年には「勅祭社」に治定されました。

 由緒ある「香取神宮」では、5月に入り「新緑」に包まれ清々しい空間が「香取神宮の杜」一面に広がっています。
 一年で一番の爽やかな「新緑」の「季節」を迎え、地元の「参拝者」や多くの「観光客」で賑わっているようです。

 「香取神宮」では、毎年5月第2日曜日に、厳かな雰囲気の中、「香取神宮大的式」が行われています。
 「香取神宮大的式」は、「百手式(ももてしき)」(2011年5月4日のブログ参照)とも言われ、「弓馬術礼法」「小笠原教場」の「一門」により「香取神宮」境内で催行されます。
 「香取神宮大的式」は、約10名ほどの「射士」が「礼法」に則り、つぎつぎに「矢」を放つ、古式ゆかしい「射礼式」なのだそうです。
 鎌倉時代さながらの「装束」を着用し、「小笠原礼法」に則った「作法」だそうで、「弓」を射る「行事」です。
 昨年(2011年)は、「東日本大震災」の早期復興を祈願し、宗家以下30名ほどの「一門」で厳粛に奉仕されたそうです。

 「香取神宮大的式」は、「香取神宮」「拝殿」前にて執行され、「弓馬術礼法小笠原流」「小笠原宗家」率いる「門人」の「所作」の「美しさ」はさながら一服の「絵巻物」のようであり、「香取神宮」境内の空気が静謐(せいひつ)に包まれるそうです。
 「礼法」で知られる「小笠原流派」の洗練された無駄の無い、そして凛(りん)とした「作法」に則り、「大的」に「矢」を射るそうです。
 「香取神宮大的式」は、静寂の中にも、「武家」の「強い意志」を感じる「行事」で、「作法」については「小笠原流派」の方による「説明」もあるそうです。

 「香取神宮」で行われる「皐月(さつき)」の「行事」「香取神宮大的式」。
 「新緑」の美しい「香取市」「香取神宮」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取神宮大的式」詳細

 開催日時 5月13日(日) 13時

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮大的式」は、入場予約などは必要はありませんが、「場」の雰囲気を守るために静粛にて見学下さいとのことです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1099 |
| 地域情報::香取 | 10:08 PM |
「第53回佐原のふな釣り大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「横利根川」と「長島川」で週末の5月13日(日)に開催されます「第53回佐原のふな釣り大会」です。

 「横利根川」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「霞ヶ浦(かすみがうら)」(常陸利根川)までを結ぶ約7kmの「川」で、普段は「利根川」を向けて流されています。
 「利根川」の「湧水時」に「霞ヶ浦」へ逆流するのを防ぐため、大正年間(1912年〜1926年)に建設された「横利根閘門(よことねこうもん)」(2011年9月5日のブログ参照)(パナマ運河形式)も周囲の「風景」にとけこんでいます。
 四季を通じて「釣り人」で賑わいますが、特に「ヘラ魚釣り」の「メッカ」といわれています。

 「長島川」は、「香取市長島地区」を流れる「幅」20mほどの「川」で、「西」は「横利根川」、「東」は「西部与田浦」と接しています。

 「横利根川」と「長島川」を会場に行われます「佐原のふな釣り大会」は、「水郷佐原」に「春」をつげる「イベント」で、「水郷佐原」の「釣り場」は、「春」に「最盛期」を迎える「ふな釣り人」に「人気のスポット」です。
 この大会を心待ちにしている「太公望」たちが大勢参加し、「ふな釣り」の「メッカ」「横利根川」「長島川」を会場に、腕を競います。
 「佐原のふな釣り大会」は長い歴史を持ち、「首都圏」からの「参加者」も多いので、「豪華賞品」も多数用意の「ふな釣り大会」なのだそうです。

 「第53回佐原のふな釣り大会」の「大会実施要項」ですが、「対象魚」は「鮒」(ふな・まぶな)で、「競技方法」は、「釣竿」は1本とし、「陸釣り」・「舟釣り」を問わず「自由釣り」となっており、「吸込み」・「ギャング釣り」・「リール釣り」・「まき餌」は厳禁としています。

 「審査基準」ですが、「釣魚総重量制」とし「順位」決定、「等級」を定めるそうです。
 「大型賞」(「体長」38cm以上の「へら鮒」のみ)入賞の場合は差し引きせず「総重量」で行います。
 「同重量」のあった場合は「抽選」をもって決定し、「釣魚」に疑義の出た場合は「審査委員」の「協議」により定めます。
 「計量場所」ですが、「横利根川」沿いの「釣舟宿」3ヶ所で「堀井食堂」、「中島屋旅館」、「平野旅館」でおこなっているそうです。

 「第53回佐原のふな釣り大会」の「競技時間」は5時〜14時で、14時までに「計量受付場所」に到着することだそうです。
 また「審査」及び「表彰式会場」は、「水の郷さわら」(1月3日のブログ参照)の「川の駅」施設内「広場」は行われ、「豪華賞品」も多数用意されています。

 「第53回佐原のふな釣り大会」の「失格」は4つあり、「参加申込証」と「審査票」に「取扱い店印」のない場合、「釣り座」の先取り、または「竿」下した場合、「午後2時」までに「計量場所」に到達しない場合、「その他大会」のルールに反した場合となっています。

 「第53回佐原のふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「参加費」を添えて「水郷佐原観光協会」(「JR佐原駅」前金田ビル1F)または、「市内申込取扱い釣具店・釣宿」に申し込みするか、「所属釣り会」での一括申し込みを受け付けています。
 (「大会」当日申込みも可)
 「参加費」ですが、「一般」700円、「中小生」500円となっています。
 「第53回佐原のふな釣り大会」の「賞品」ですが、「1等」から「50等」までとなっており、その他、「こども賞」、「大会賞」、「当日賞」、「協賛団体賞」もあります。
 他に、「大型賞」(ふな)1名、「外道賞」(こい・賞)、「釣り魚」の少ない人の中から「飛賞」、オデコの人も含めて「ラッキー賞」があり、「参加者全員」に「参加賞」として「佐原産コシヒカリ」1kg等をプレゼント(贈呈)されるそうです。

 「歴史」ある「ふな釣り大会」である「佐原のふな釣り大会」。
 腕に自信のある方はこの機会に「第53回佐原のふな釣り大会」にエントリーしてみてはいかがでしょうか?

 「佐原のふな釣り大会」詳細

 開催日時 5月13日(日) 5時〜14時

 開催会場 横利根川 (「横利根閘門」より「横利根大橋」の間) 長島川 (「八筋川排水機場」より「なかず橋」の間)

 参加資格 男女年齢を問わず「同好者全般」

 参加料  大人 700円 小中学生 500円

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「香取市」には、「ふな釣り」をしている「光景」と旧「佐原市」の「花」であった「あやめ」をデザインした「マンホール」があります。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1097 |
| 地域情報::香取 | 10:47 AM |
「雲井岬つつじ公園」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」にある「つつじ」の「名所」「雲井岬つつじ公園」です。

 「雲井岬つつじ公園」は、「東大社」(2011年4月24日のブログ参照)の「裏山」にあり、「春」になると全山が「つつじ」の花に埋まってしまうほどなのだそうです。

 「東大社」は、「香取郡東庄町」(「下総国香取郡」)にある「神社」で、旧「社格」は「県社」です。
 「東大社」は「玉依姫尊」を「主祭神」とし、「鵜葺草葺不合尊」を配祀しています。

 「東大社」は「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」としたことが始まりであるといわれています。
 以来「歴代天皇」の「崇敬」が篤く、康和4年(1102m)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の「称号」を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅額」が贈られています。
 「歴代天皇」の他、寿永3年(1184年)「源頼朝」が「御厨一処」を寄進し、「徳川家康」も天正10年(1591年)に「神領」10石を寄進しています。
 また「下海上」の「総社」として「東荘」の「総氏神」として遠近の「信仰」が篤く、特に「東氏」は「社殿」を造営、現在の「社殿」を造営しあるいは「神領」を奉納するなど代々崇奉したそうです。
 応永2年(1395年)に「東左馬助胤家」が「社殿」を造営、現在の「社殿」ですが、「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたものなのだそうです。
 明治6年(1873年)「郷社」に列し、大正8年(1919年)には「県社」に列しました。

 「雲井岬つつじ公園」は「自然公園」で、「東大社」の「神苑」として開かれたところで、見処は「雲井岬つつじ公園」の突端からは素晴らしい景色が望めます。
 「雲井岬」という「地名」のとおり、「公園」の一番奥の切り立った「崖」が、そこが昔「岬」だった「地形」を残し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望むことができます。
 「東大社」の「神苑」だった広大な敷地は、現在「つつじ公園」として、「おおむらさき」「やまつつじ」「琉球」など約3000本の「つつじ」が植えられております。
 「つつじ」の見頃は、5月上旬から中旬で、品種によって「開花の時期」が多少違いますので、長い期間楽しめるそうです。
 大きな「株」を形成する「つつじ群」は、まるで「迷路」のようです。

 「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」のシーズン(咲く時期)になると、「つつじ祭り」(2011年4月29日のブログ参照)が催され、600個の「ボンボリ」に「灯」が入り「夜」も美しい「花」を楽しめ、「幻想的」な「夜の花見」ができるそうです。
 また「つつじ祭り」の期間中の「日曜日」には「イベントデー」として、「安心」・「安全農産物」や「産直品」の「販売」や、「模擬店」などの「テント村」を設営し、「ミニステージ」では、「ものまねショー」や、「郷土芸能」の「発表」などもあり、おまつり気分を演出しているようです。

 「歴史」ある「東大社」の「神苑」(「神領」)であった「雲井岬つつじ公園」。
 鮮やかな咲いた「つつじ」が見頃を迎える「東庄町」の「自然公園」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「雲井岬つつじ公園」詳細

 所在地  東庄町宮本434

 問合わせ 東庄町まちづくり課産業振興係 0478-86-1111

 備考
 「雲井岬つつじ公園」では、「桜」も楽しむことができ、「見頃」の4月上旬には「花見」を楽しむ方で賑わうそうです。
 「東大社」の「歴史」や「東氏」の「歴史」について「観光ボランティアガイド」の方を依頼することができます。
 「観光ボランティアガイド」は一週間までに予約が必要だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1085 |
| 地域情報::香取 | 04:13 PM |
「佐原まちあるき」その5「福新呉服店」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「重要伝統的建造物保存地区」の「店舗」などを紹介する企画「佐原まちあるき」です。
 第5回の今回は「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「一号館」となっています「福新呉服店」です。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、平成10年、「佐原」の一軒の「商家」からはじまった「道具箱」や「お雛様」の展示から、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年のブログ参照)の「伊能家のお雛様」の展示が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」に呼びかけて、数軒の「店」で「お雛様の展示」を行うようになり、平成16年には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年には、42館になっています。
 「福新呉服店」は「佐原まちぐるみ博物館」1号館として、その「商家」の佇(たたず)まいに「古い道具類」を展示、「中庭」も公開されています。

 「福新呉服店」は、「小野川」にかかる「忠敬橋」近くの「ぶれきめら有料パーキング」(「佐原千よ福」前)に立地し、「佐原のまちあるき」の中心地に位置しています。
 「福新呉服店」は、文化元年(1804年)の創業で「七代目」の「老舗」です。
 「福新呉服店」「店舗」は、全面と側面を「土蔵造り」としています。
 「福新呉服店」は、堂々とした「間口」で当時の隆盛を偲ばせる「さわらまちあるき」のおすすめスポットのひとつです。
 また現在好評開催中の「佐原五月人形めぐり」(4月7日のブログ参照)
の「会場」としても賑わいをみせています。

 「福新呉服店」には、明治元年(1868年)に建築された「土蔵」が奥にあり、周囲から「火」が侵入することを防ぐ構造になっているそうです。
 また「福新呉服店」「敷地」内には、「坪庭」もつくられ、「採光」、「通風」などにも配慮され、「敷地」全体を「防火壁」で囲むという当時の「上層商人」の「家造り」に対する考え方が想像できます。
 また「福新呉服店」「店舗」の「軒下」や「戸袋の銅板」をみると当時の「職人」の「わざ」と「こだわり」を見ることができます。

 「福新呉服店」では、「店内」の一角に「展示室」があり、「昔の道具」や「きもの」などを常設展示しています。
 また「季節」により、「古いお雛様」や「五月人形」も展示されています。
 「中庭」には、「佐原」で撮影された「ドラマ」や「映画のロケ」に使われた「古井戸」や「土蔵」があり、タイムスリップしたような「なんだか懐かしい」ひとときを過ごせる「空間」が広がっています。

 「懐かしい空間」のある「福新呉服店」は、「日本古来」の「てぬぐい」、「ふろしき」、「藍染め商品」、「和の小物」など扱う「店舗」です。
 「福新呉服店」では、「藍染め」を中心に「小粋な小物類」や「オリジナル商品」などで賑やかに「営業」されています。

 楽しい「小物」がいっぱいの「店内」で一番人気が「福新呉服店」「オリジナル商品」である「佐原の祭」「小ふろしき」(750円)・「のれん」(850円)・「てぬぐい」(700円)・「コースター1枚」(170円)で、また「伊能忠敬てぬぐい」も人気があり、どちらも好評発売中です。
 また「福新呉服店」では「オリジナル」の「てぬぐい」や「名入れふろしき」、「揃いのゆかた」、「はんてん」、「佐原の町並み のれん(長)」(2950円)、「佐原の町並みテーブルセンター」(950円)、「手作り お手玉1個」(80円)なども作れるそうです。
 さらに「お祭り用品」(「江戸一」ほか)も各種「お取り寄せ」もできるそうなので、なんでもご相談くださいとのことです。

 「佐原の町並み」きっての「癒しのくつろぎ空間」「福新呉服店」。
 「歴史」色づく5月の「香取市佐原」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「福新呉服店」詳細

 所在地  香取市佐原イ505

 問合わせ 福新呉服店 0478-52-3030

 備考
 「福新呉服店」の「店舗」は、「千葉県」の「県指定文化財」に指定されています。
 「土蔵造り」の「店舗」「福新呉服店」の右隣には「蕎麦屋」「小堀屋本店」があります。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1084 |
| 地域情報::香取 | 12:57 PM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「花フェア」「オーナー募集」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で明日、4月28日(土)〜5月6日(日)のゴールデンウィーク期間中に開催されます「花フェア」と「オーナー募集」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「さつまいも」、「ぶどう」・「梨」といった「果物」、「畜産加工品」が並ぶ「直売所」、「土地の食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」ほか、平成18年には「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り揃えた「交流物産館」もオープン。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」「花植木コーナー」があり、3月にリニューアルオープンしています。(3月28日のブログ参照)
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地」内には、「緑」に囲まれた「里山公園」もあります。
 ほかにも、「地元農家」の指導を受けながら年間を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「貸し農園」(4月14日のブログ参照)(要「申し込み」・有料)や、「旬」の「味覚」を持ち帰りできる「収穫農園」(要「申し込み」・有料)など「人気」の「体験メニュー」もそろっています。

 「収穫農園」の「内容」と「期間」ですが、「じゃがいも掘り」が「6月上旬〜7月上旬」、「ブルーベリー摘み」が「7月中旬〜10月上旬」、「落花生掘り」が「8月下旬〜10月中旬」、「さつまいも掘り」が「9月上旬〜11月上旬」となっています。

 この度(たび)、「道の駅くりもと紅小町の郷」「花植木コーナー」では、「花フェア」を開催。
 「花の鉢物」や「野菜苗」などを多数用意。
 「名物」の「大鍋」のほか「花」の「寄せ植え体験」などを開催するそうです。

 また「オーナー募集」は、5月3日(祝・木)から6日(日)まで行い、「さつまいも」、「落花生」、「とうもろこし」、「枝豆」の「オーナー」を募集。
 また「催し」当日には、「植え付け体験」もできるそうです。
 ちなみに「料金」ですが「さつまいも」1口10株1500円ほかとなっており、「道の駅くりもと紅小町の郷」に問合わせ下さい。

 またゴールデンウィークに入り「道の駅くりもと紅小町の郷」「里山公園」では、「ざりがに釣り」、「にじます釣り」もオープンします。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、4月28日(土)〜30日(祝・月)、5月3日(祝・木)〜5月6日(日)には、「もちつき大会」も行われるそうです。

 「ゴールデンウィーク」に行われる「道の駅くりもと紅小町の郷」の「花フェア」「オーナー募集」。
 人気の「道の駅」のある「香取市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「花フェア」「オーナー募集」詳細

 開催期間 4月28日(土)〜5月6日(日) (「オーナー募集」は5月3日(祝・木)〜6日(日))

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 開催時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、4月28日(土)と4月30日(祝・月)、5月3日(祝・木)、5月5日(祝・土)に「いちごジャム作り体験」を実施。
 「いちごジャム作り体験」では、「アイベリー」(いちごの品種)で「ジャム作り」を体験できるそうです。













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| 地域情報::香取 | 10:25 AM |
「観藤会」「水郷佐原水生植物園」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で明後日(あさって)の4月28日(土)〜5月8日(火)の期間開催されます「観藤会」です。

 「水郷佐原水生植物園」は、「香取市」にある「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」する「観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、1969年(昭和44年)に開園しました。
 「水郷筑波国定公園」内にある約6ha(ヘクタール)の園内には「アヤメ」の仲間と「ハス」を中心に「水辺の植物」が植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面」を配置し、「東洋一」を誇る「アヤメ」、「ハナショウブ」や「ハス」、「フジ」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「ハナショウブ」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、日本有数の規模を誇り、5月下旬から6月にかけての「あやめ祭り」(2011年5月29日・6月2日のブログ参照)期間中は多くの「来訪者」が集まり、「嫁入り舟」や「佐原囃子」(2月23日のブログ参照)の「演奏」など様々なイベントが行われています。
 また「ハス」は、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁連」など300種以上が植えられていて、7月から8月にかけての早朝に開花するそうです。
 また「ハス」の「開花時期」には日本一の「はす祭り」(2011年7月6日のブログ参照)が行われています。
 このほか、100mの「藤のトンネル」が見頃を迎える5月初旬には「観藤会」(2011年4月28日のブログ参照)も行われています。

 「水郷佐原水生植物園」の「藤」ですが、園内の12ヵ所の「藤棚」に「野生種」をはじめ「八重黒竜」が入口から「東屋」までの約100mの「藤棚」の「トンネル」が連なっているそうです。
 「水郷佐原水生植物園」園内に12ヵ所ある「藤」が一斉に開花し、見事な「藤の花」を咲かす頃に「観藤会」が行われるそうです。

 長く垂れて咲く鮮やかな「藤の花」。
 4月下旬になると「藤の花」が見頃を迎え、「水郷佐原水生植物園」園内は「藤」の優しい香りに包まれます。
 「水郷佐原水生植物園」「正面ゲート」のほど近くにある100mにも及ぶ「藤のトンネル」は圧巻で、「幸せの道」として注目を集めています。

 また「観藤会」では、「舟めぐりの運航」(「サッパ舟」に乗っての「園内舟めぐり」)や「さっぱ舟操作体験」(要予約)、「菖蒲解説会」などが行われるそうです。

 薄紫の「藤の花」が咲き誇るゴールデンウィークの「水郷佐原水生植物園」。
 「晩春」「初夏」の「風」に吹かれながらの「藤観賞」「散策」が楽しめる「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「観藤会」「水郷佐原水生植物園」詳細

 開催期間 4月28日(土)〜5月8日(火)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 「観藤会」イベント案内

 「舟めぐりの運航」

 開催期間 4月21日(土)〜5月25日(金)

 運航料金 大人(中学生以上) 500円 小人(3歳以上) 200円

 「さっぱ舟操作体験」

 開催日  4月28日(土)・29日(祝・日)・30日(祝・月)・5月3日(祝・木)・4日(祝・金)・5日(祝・土)・6日(日)

 体験料金 500円 (要予約)

 「菖蒲解説会」

 開催日時 5月3日(祝・木) 10時〜 13時〜

 営業時間 9時〜16時半

 入園料  4月は大人200円 小中学生100円 5月は大人500円 小中学生250円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 「観藤会」の行われるゴールデンウィーク期間中「水郷佐原水生植物園」は無休だそうです。
 また「さっぱ舟」に乗っての「園内舟めぐり」は、「あやめ祭り」「最終日」(6月24日)まで毎日運航するそうです。

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| 地域情報::香取 | 08:19 AM |
「伊能忠敬まつり」「完全復元伊能大図展」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市民体育館」で4月26日(木)〜5月2日(水)の期間開催されます「伊能忠敬まつり」「完全復元伊能大図展」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「九十九里」に生まれ、「佐原」で「伊能家」に「婿養子」に入り「財」を築き、齢(よわい)50にして、「測量・天文学」を江戸で修め、56歳から「日本各地」を「測量」し、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、日本の歴史上はじめて「国土」の正確な姿を明らかにした「江戸時代」の「商人」「測量家」です。

 「伊能忠敬」ゆかりの「佐原」は、昔から「商業」、「醤油造り」、「酒づくり」等が盛んで、「水郷」一帯の「米の集散地」であった「佐原」は、江戸時代から近年まで「川港」として、「舟便」の往来で賑わい、特に「佐原」市内中心を流れる「小野川」沿いには昔ながらの家並(いえな)みが残り、「ヤナギ並木」と共に古きよき時代がしのばれます。
 「江戸文化」を色濃く残す「香取市佐原」には、数多くの「文化的建造物」が立ち並び、「佐原の町並み」は「重要伝統的建造物保存地区」に指定されています。
 現在「香取市佐原」は、「水郷筑波国定公園」の表玄関であり、観光都市として、江戸文化を生活に持ち続けている「まち」として知られています。

 「東日本大震災」から1年が経過し、「復興」の「年」の「新たな一歩」として「つながろうかとり 香取市復興特別企画 伊能忠敬まつり」を開催。
 「香取市の偉人」「伊能忠敬」翁の「偉業」などを感じ、「復興」の「年」の「新たな一歩」をということで企画されたようです。
 期間中、さまざまなイベントが行われます。

 4月26日(木)〜5月6日(日)に行われます「伊能忠敬まつり」の「催し」ですが、「完全復元伊能大図展」、「伊能忠敬記念館展示説明」(4月21日のブログ参照)、「映画」「伊能忠敬−子午線の夢−」上映、「佐原五月人形めぐり」(4月7日のブログ参照)、「小江戸佐原の骨董市」(2月4日のブログ参照)、「香取市東日本大震災の記録パネル展」となっており、「伊能忠敬まつり」期間中開催イベントとして「水郷おみがわ桜つつじまつり」(3月24日のブログ参照)、「いきいき山田鯉のぼりまつり」(4月17日のブログ参照)、「道の駅くりもと紅小町の郷」「花苗フェア」が行われます。
 (「映画」「伊能忠敬ー子午線の夢−」上映は、4月12日(木)に申し込み受付が終了しています。)

 今回ご紹介する「催し」は、「完全復元伊能大図展」です。
 実測地図「大日本沿海輿地全図」は、当時「ヨーロッパ」の「識者」からその精度の高さに驚愕したと言われています。
 「完全復元伊能大図展」では、「世界」に誇る「郷土の偉人」、「伊能忠敬」翁が17年の歳月をかけて「日本全国」を歩いて作った「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」(「伊能図」)を復元。
 255枚の「地図」の上を実際に歩き、「伊能忠敬」翁の「偉業」を体験できるそうです。

 「完全復元伊能大図展」は、4月26日(木)から5月2日(水)に行われ、「伊能忠敬」の「業績」をゆかりのある「千葉」でということで開催され、「香取市民体育館」一杯に広げられた「原寸大」の「復元伊能大図」・「中図」・「小図」の上を歩いて参観することができるそうです。
 「伊能忠敬」の「ふるさと」「香取市」で「日本初」の「本格的地図」を体験できるまたとない機会で、実際に「地図」の上に歩いて、「伊能忠敬」の「業績」に触れてみれるそうです。

 「完全復元伊能大図展」は、「日本」、「フランス」、「アメリカ」に分散していた「伊能図」(「大日本沿海輿地全図」)が「ふるさと」に集結するものだそうです。
 この10年の間に「香取市」の「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日のブログ参照)に保管されていた「写し」や「アメリカ」の「議会図書館」で発見された「写し」など「世界」に散逸されていた「写し」のすべてが次々に発見され、このほど255枚の「展示用プレート」になって復元したそうです。

 200年前の「日本」の姿がどのような「姿」で、どのような「地名」で呼ばれていたかわかる「完全復元伊能大図展」。
 「復興への新たな一歩を、今。」との思いを重ねる「伊能忠敬まつり」。
 「郷土の偉人」の「偉業」を体験しに、「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能忠敬まつり」「完全復元伊能大図展」詳細

 開催期間 4月26日(木)〜5月2日(水)

 開催時間 9時〜17時 (入場は16時30分まで)

 開催会場 香取市民体育館 香取市佐原イ211

 問合わせ 企画製作課企画調整班 0478-50-1206

 チケット取り扱い

 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 佐原町並み交流館 0478-52-1000

 水の郷さわら   0478-52-1138

 香取市商工会   0478-82-3307

 風土村      0478-78-5733

 道の駅くりもと  0478-70-5151

 千葉日報社業務局 043-227-0055

 備考
 「完全復元伊能大図展」の開催にあたり、「特別協賛者」の「日本たばこ産業(JT)千葉支店」から、「郷土の偉人に対する理解を深めてもらいたいと「香取市」在学の「小・中学生、高校生」用の「入場券」が寄贈されたそうです。
 「伊能図」は地図上を歩きながら閲覧できますが、当日は必ず「靴下」を着用の上、ご来場下さいとのことです。
 (「素足」・「ストッキング」は不可)









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| 地域情報::香取 | 11:16 AM |

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