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「第6回佐原の光景写真展」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原町並み交流館」で明日、6月29日(金)〜7月22日(日)の期間開催されます「第6回佐原の光景写真展」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「町並み」です。
 「商家町」の「歴史的景観」を残す「町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」沿いなどが「物資の集散地」として栄え始めたそうです。
 「小野川」には「物資」を「陸」に上げるための、「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらく「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての広範囲な「商圏」を持つ「町」となっていました。
 「佐原の町並み」は、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」内の、「市街地」を「東西」に走る「通称」「香取街道」、「南北」に流れる「小野川」沿い、及び「下新町通り」などにその「町並み」を見ることができます。

 「佐原町並み交流館」(1月27日のブログ参照)は、旧「東京三菱銀行」「佐原支店」として平成15年まで使われていた「建物」を「佐原市」(現「香取市」)が買い取り「観光案内」・「休憩所」として再利用している「建物」です。
 「休憩所」には、「無料」の「お茶サービス」があり、「トイレ利用」も出来ます。
 「佐原町並み交流館」には、「多目的ホール」として利用されている「展示スペース」があり、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)が企画している「佐原・町並み・お正月」(2011年12月26日のブログ参照)、「さわら雛めぐり」(2011年2月5日・2012年2月2日のブログ参照)、「佐原五月人形めぐり」(2011年4月28日・2012年4月7日のブログ参照)、「さわら・町並み・夕涼み」(2010年8月12日・2011年8月11日のブログ参照)の「企画展」の「会場」のひとつとなっており、年間の「常設展」も行われています。
 また「佐原町並み交流館」には、「銀行」時代の「金庫室」があり、「金庫室」に入ってみることも出来ます。
 (現在は「物置」になっているそうです。)

 「第6回佐原の光景写真展」は、「香取市佐原」「フォトサークル・四季彩」主催、「三軌会」「写真部千葉支部」協催、「佐原町並み交流館」共催で行われています。
 「佐原町並み交流館」で行われる「入場無料」の「催し」で、「佐原町並み支援企画」として行われます。
 「第6回佐原の光景写真展」では、「町並み写真」A4判「額装」付き「作品頒布会」(数量限定)を行うそうです。
 また「第6回佐原の光景写真展」では、「特別企画」「日本の至宝香取神宮」「三軌会」「写真部」「池谷眞男展」も開催されるそうです。

 前回(2011年)開催されました「第5回佐原の光景写真展」では、「佐原の光景」・「自由作品」を「チャリティー企画」として「1作品」1500円で販売し、ご協力により40枚購入していただいたそうです。
 そして、「佐原の光景」・「自由作品」の「売上金」のすべてが「支援金」として「佐原町並み交流館」に納めたそうです。

 「小江戸」「佐原」で行われる「写真展」「第6回佐原の光景写真展」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回佐原の光景写真展」詳細

 開催期間 6月29日(金)〜7月22日(日)

 開催会場 佐原町並み交流館 香取市佐原イ1903-1

 開館時間 10時〜17時

 休館日  第2月曜日

 問合わせ 佐原町並み交流館 0478-52-1000

 備考
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「商家」の「おかみさんたち」により結成された「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)によって運営されています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1173 |
| 地域情報::香取 | 10:50 AM |
「じゃがいもわくわく掘り体験」「道の駅くりもと紅小町の郷」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で明日の6月16日(土)・17日(日)に開催されます「じゃがいもわくわく掘り体験」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(1月2日のブログ参照)は、「香取市」の「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」にある「人気」の「道の駅」です。
 「香取市栗源(くりもと)地区」にある「道の駅くりもと紅小町の郷」敷地内には、「物産交流館」、「直売所」、「味処いっぷく」、「里山公園」、「ちびっこ遊具」を備えた「広場」、「植木コーナー」、「収穫農園」などが充実した「施設」を備えています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「施設」内「里山公園」では「ザリガニつり」や「ニジマス釣り」を楽しむことができ、運がよければ「孔雀(クジャク)」の「姿」を見つけることができます。
 また「収穫農園」では「季節野菜」の「収穫体験」をすることができます。

 今回の「じゃがいもわくわく掘り体験」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「収穫農園」で「お友達」や「ご家族」で力を合わせて「じゃがいも掘り体験」をすることができる「催し」です。
 「じゃがいもわくわく掘り体験」では、みんなで「土の中」からかじゃがいもらをザクザク収穫するそうです。
 そして気持ちよく「汗」をかいた後はお楽しみの「試食会」。
 掘りたての「新ジャガ」の「味」をいろいろな「料理」で食べ比べ、家への「お持ち帰り」もできるそうです。
 「じゃがいもわくわく掘り体験」は、「じゃがいも」10kgの「お土産」と「試食会」つきで、1組3名さま2000円だそうです。

 「地元産品」を豊富に取り揃えた人気の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で行われる「じゃがいもわくわく掘り体験」。
 この機会に「香取市栗源地区」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「じゃがいもわくわく掘り大会」詳細

 開催日時 6月16日(土) 11時〜 6月17日(日) 13時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 集合場所 「収穫農園」「畑楽館」前

 参加費  1組3名さま 2000円 (じゃがいも10kgのお土産+試食会)

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「じゃがいもわくわく掘り体験」に人数を追加される場合は、1名さまにつき200円だそうです。
 また「じゃがいもわくわく掘り体験」は「雨天中止」ですのでご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1157 |
| 地域情報::香取 | 11:53 AM |
「第32回小見川出前寄席」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で明後日(あさって)の6月16日(土)に開催されます「第32回小見川出前寄席」です。

 「香取市小見川地区」は、「香取市」東部に位置し、「利根川」下流域に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「小見川地区」中心部は低地で、西部と東部に「丘陵」が見られます。
 「水の郷百選」に選ばれており、「水」と「緑」の「文化」をはぐくむ「まち」として知られています。

 「小見川地区」にも「佐原」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が今も「先祖」からの「稼業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」ある佇まいで今も「市街」にところどころ残っています。

 「香取市小見川地区」では、「JR小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」(「小見川よろず亭」)を利用して「小見川出前寄席」を開催しています。
 「小見川出前寄席」は、「落語協会」の「落友舎」のメンバーが、「地域活性」と「若手芸人」の「育成」のため、なかなか見ることができない「生」の「寄席」を「香取市小見川」に「出前」(出張)をしているそうです。

 「小見川出前寄席」では、毎回、4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかせています。
 「第33回小見川出前寄席」には、「前座」「柳家いっぽん」、「二ツ目」「入船亭遊一」、「色物」「ホームラン」(勘太郎&たにし)、「真打」「柳家小団治」が出演されます。

 「真打」の「柳家小団治」さんは、昭和19年「東京都」出身の「落語協会所属」の「落語家」で、昭和54年に「真打」に昇進されています。
 「柳家小団治」さんは、「剣道」が得意で、高校当時すでに「三段」の「腕前」でしたが、「剣道」で高名な「柳家小さん師匠」に「入門」を願い出るとき、「剣道」の「ケ」の「字」も口に出さなかったというエピソードを持っているそうです。
 おごることなく、売り物にするわけではなく、真っ正面から「小さん師匠」に「弟子入り」を熱望し続けた「熱血漢(ねっけつかん)」だそうです。

 なお「小見川出前寄席」は、毎年4回開催され、「6月場所」、「9月場所」、「12月場所」、「3月場所」と「年跨(また)ぎ」で開催されます。
 また「小見川出前寄席」では、「出前寄席オリジナル和菓子」「豆寄せ」も好評なのだそうです。

 「香取市小見川」で行われる「笑顔いっぱい」の「イベント」「第32回小見川出前寄席」。
 この機会に「香取市小見川」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第32回小見川出前寄席」詳細

 開催日時 6月16日(土) 14時〜

 開催会場 小見川よろず亭 

 入場料  1200円

 出演

 前座  柳家いっぽん

 二つ目 入船亭遊一

 色物  ホームラン(勘太郎&たにし)

 真打  柳家小団治

 問合わせ 小見川出前寄席実行委員会 0478-82-3307

 備考
 「小見川出前寄席」の「前売券」の「販売」ですが原則、開催月の1日から販売開始しています。
 ちなみに「前売券」は1200円となっており、「香取市商工会本所」で販売しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1155 |
| 地域情報::香取 | 11:59 AM |
「佐原まちあるき」その7「植田屋荒物店」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「重要伝統的建造物群保存地区」の「店舗」などを紹介する企画「佐原まちあるき」です。
 第7回の今回は「香取街道」と「小野川」が交差する「忠敬橋」の袂(たもと)にあり、前回ご紹介した「中村屋商店」(5月21日のブログ参照)の向かい側に位置し、「佐原町ぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「4号館」でもある「植田屋荒物店」です。

 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸まさり」
 と「戯歌」に唄われるほど隆盛を極めた「商都」の「面影」が残る、「北総の小江戸」「佐原の町並み」。
 「江戸」と結ばれた「舟運」で栄えた「商家」が、「利根川」に通じる「小野川」沿いに500m、「川」と交差する「香取街道」沿いに400mの「範囲」で「軒」を連ねています。
 この中には、寛政5年(1793年)建築「国指定史跡」である「伊能忠敬旧宅」(2月24日のブログ参照)のほか「県指定文化財」も8件(13棟)含まれ、平成8年には「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」は、江戸時代後期から昭和初期にかけて時代の変遷を反映した「町並み」が見られること、また昔からの「家業」を引き継ぎ今も営業している「家」が多い点で、このため「生きている町並み」と評されています。
 「蔵造(くらづくり)」の「商家」から「煉瓦造(れんがづくり)」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてきたNPO法人「小野川と佐原の町並みを考える会」による「案内表示」が置かれ、「来街者」の「建物ウォッチング」の「ガイド」となっています。
 また近年「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航し、「舟」から「柳越し」に見上げる「風情」も人気を集めています。

 江戸時代より「醸造所」や「問屋」が「軒」を連ね、「商業の町」として栄えた「香取市佐原」。
 「植田屋荒物店」店内に並んでいるのは「職人」たちが作った「箒(ほうき)」や「カゴ」、「木炭」や「シュロ縄」、そして「調理道具」など。
 「植田屋荒物店」では長年の「経験」で培(つちか)った「目利き」で、本当にいいと思う「道具」だけを販売しています。
 長年の「歴史」の中で築き上げた、「職人」と「問屋」の「信頼関係」のもと、確かな「手仕事」で生まれた「良品」ばかりがあつまり、地元の人々の「生活」を支え続けています。

 「植田屋荒物店」は、「小野川」にかかる「忠敬橋」隣という「好立地」にある「店舗」で「佐原まちあるき」でかかせないスポットのひとつです。
 江戸時代中期の宝暦9年(1759年)に創業し、250年もの間、「佐原の町」で人々の「暮らし」を支えてきました。
 「職人」の「手」で作られた「日用雑貨」が並ぶ、昔懐かしい「荒物屋」さんで、長年の「経験」と豊富な「知識」で「良品」をお届けしています。

 「荒物」とは、「ほうき」・「ちり取り」・「ざる」など、簡単なつくりの「家庭用品」。
 創業宝暦9年の「植田屋荒物店」では、「竹細工」他「手作り用品」を販売。
 手入れの行き届いた「店舗」内には、「生活雑貨」(「亀の子束子(かめのこたわし)」、「座敷箒(ざしきぼうき)」等)、「料理道具」(「箸」、「竹串」、「漆塗フォーク」等)、「漆器椀」(「反型荒筋汁椀」等)、「タぺストリー」、「南部鉄器(なんぶてっき)」(「鉄瓶」、「燭台」)、「扇子」(「波骨布扇子」、「シフォン地扇子」、「短地絹扇子」等)、「暖簾(のれん)」、「茶道具」などが陳列・販売されています。

 「植田屋荒物店」は、「店舗」裏手にある「小野川」沿いの2階建ての「蔵」の中を開放・公開しています。
 「植田屋荒物店」の「店舗」ないし「蔵」は大変素晴らしく、特に「店舗」奥の「中庭」先にある「蔵」を見ると、「日本人の生活」を改めて思い起こさせてくれます。
 また「植田屋荒物店」「蔵」の2階には、「商売」を代々続けてきた「商家」の「お宝」がところ狭しと展示されており、「小江戸」「佐原の粋」を感じることができます。

 「植田屋荒物店」は、「佐原町ぐるみ博物館」のひとつとして知られており、「昔の良さが香る店」として公開されています。
 「植田屋荒物店」の「展示内容」は、大正時代の「文学」と「娯楽」で、「植田屋荒物店」「店主」が子供(15才)のために、自宅に先生を招き、夜に勉強をした「時間割表」や「本」、また当時の「娯楽道具」を展示。
 「佐原」は、「文学者」たちも多く住む「商人街」で、指導していた先生方が在住していたことに、大正時代の「佐原の町」のクオリティの高さを感じることができるそうです。

 創業240年、「日本の良品」を確かな「目利き」と「美意識」で選ぶ「道具販売店」「植田屋荒物店」。
 昔ながらの「町並み」が色づく「香取市佐原」にお出かけしてみてはいかかでしょうか?

 「植田屋荒物店」詳細

 所在地  香取市佐原イ1901

 営業時間 10時〜17時

 定休日  不定休

 問合わせ 合資会社 植田屋荒物店 0478-52-2669

 備考
 「植田屋荒物店」の「中庭」奥の「蔵」には、昔ながらの「店舗」の「看板」が展示されており、「看板」には「産地直輸入 大分県 品質精選 千葉県佐原町 青筵特約販売 植田屋商店」とあります。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1151 |
| 地域情報::香取 | 12:25 PM |
「第22回東庄町観光ふな釣り大会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「黒部川」指定水域と「桁沼川(たけぬまがわ)」で明明後日(しあさって)の6月10日(日)に開催されます「第22回東庄町観光ふな釣り大会」です。

 「東庄町観光ふな釣り大会」の「会場」となる「黒部川」(3月10日のブログ参照)は、「千葉県」東部を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」の「支流」です。
 「黒部川」は「千葉県」「香取市」と「旭市」に源を発し、「香取市志高」及び「香取市府馬」や「香取郡東庄町東和田」、「旭市溝原」からの「支流」を合わせ北流し、「香取市小見川」の「市街地」を流れています。
 その後、「小見川」の「市街地」を過ぎ「流れ」を「東」に転じ「利根川」に沿って東流し、「東庄町新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流しています。
 「黒部川」は、「流路延長」181km、「流路面積」は48平方kmです。
 また「桁沼川」は「黒部川」と同様に「利根川水系」の「一級河川」です。

 「第22回東庄町観光ふな釣り大会」は、「黒部川」の「指定水域」を「釣り場」(会場)に開催されます。
 「釣り場」の「黒部川」「指定水域」ですが、「東庄町」地先「黒部川」両岸「菰敷橋」までとなっており、「境」には「目印」の「赤い旗」を立て明示するそうです。
 また「桁沼川」は「新田橋」(アズマ自動車)までとなっています。

 「東庄町観光ふな釣り大会」の「対象魚」は「鮒」(へらぶな)(まぶな)となっており、「審査方法」は「総重量制」です。
 「大型賞」は、「体長」37cm以上の「ヘラ鮒」のみで、「同重量」の場合は、「計量受付順」とします。
 また「死魚」の場合は「計量対象外」となり、「釣り魚」に疑義がでた場合は、「審査員」の「協議」により決定するそうです。

 「東庄町観光ふな釣り大会」の「失格」は3つで、「競技時間」前に「竿」を下ろした場合、「参加証」に「検印」のない場合、午後2時(14時)までに「計量場所」に到着しない場合となっています。

 「東庄町観光ふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「個人陸釣り」「釣竿」は一本のみとし、「釣り餌」は自由となっています。
 なお「吸込み」、「ギャング釣り」、「リール釣り」、「まき餌」は禁止となっています。

 「東庄町観光ふな釣り大会」「参加資格」ですが、「男女年齢」を問わず「同好者」全般で、「参加費」は「事前申込」は「大人」700円、「子供」500円(小・中学生)で5月10日(木)〜6月8日(金)の「期間」申込受付しており、「当日申込」は「大人」800円、「子供」500円(事前と同額)となっています。

 「東庄町観光ふな釣り大会」「参加申込」及び「問合わせ先」ですが、「参加費」を添えて、「東庄町観光協会事務局」「東庄町役場」「まちづくり課」「産業振興係」までとなっています。

 「東庄町観光ふな釣り大会」「当日受付場所」は「笹川漁業協同組合」前で、「参加証」に「検印」を受けて下さいとのことです。
 「当日受付時間」は午前5時から午前10時までとなっており、「競技時間」は午前5時30分から午後2時(14時)となっています。

 「東庄町観光ふな釣り大会」の「審査」・「計量」・「表彰」の「場所」ですが、「笹川漁業協同組合」前で、「競技」の「計量」は正午から、「表彰」は午後2時40分から行うそうです。

 「東庄町観光ふな釣り大会」「賞品」ですが多数用意されています。
 「こども賞」、「レディース賞」、「外道賞」(「重量制」但し「レンギョ」除く)もあるそうです。

 「老若男女」皆が楽しめる「釣り大会」「東庄町観光ふな釣り大会」。
 「水」と「緑」にあふれる「東庄町」の「恒例行事」に参加してみてはいかがでしょうか?

 「第22回東庄町観光ふな釣り大会」詳細

 開催日時 6月10日(日) 5時半〜14時 (受付 5時〜10時)

 開催会場 黒部川の指定水域 香取郡東庄町笹川5214-6

 問合わせ 東庄町まちづくり課 0478-86-6075

 備考
 「第22回東庄町観光ふな釣り大会」は雨天決行で行われます。
 ちなみに「釣り大会」では「計量」後、「魚」は放流されます。
 また「第22回東庄町観光ふな釣り大会」では、「参加者」全員に「参加賞」を贈呈するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1146 |
| 地域情報::香取 | 09:47 AM |
「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原駅前」で週末の6月3日(日)に開催されます「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト」です。

 「水郷佐原あやめフェスティバル」は、「水郷佐原あやめまつり」(5月24日のブログ参照)開幕と「佐原」の「観光シーズン」到来にあわせて開催し、「観光PR」と「商業振興」を「目的」として行っています。
 「水郷佐原あやめフェスティバル」と同時に「ミスあやめコンテスト」を開催し、「水郷さわら観光大使」を決定し、「佐原」の「観光PR」に活躍されています。

 「がんばろう!!佐原」と銘打たれ開催される「ミスあやめコンテスト」ですが、「出場者」を募集しています。
 「応募資格」ですが、18歳以上の未婚の女性(高校生は除く)で、みんなに元気を与えられる明るい方だそうで、また「佐原」の「観光大使」として1年間協力できる方が条件なのだそうです。
 「応募要項(申込用紙)」は、「水郷佐原観光協会」HPのトップページにある「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト申込書(PDF)」からか、「佐原商工会議所青年部」HPの「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト」出場者募集からダウンロードして応募下さい。

 「ミスあやめコンテスト」は、「主催者」である「水郷佐原観光協会」が用意した「娘船頭さん姿」で審査します。
 「ミスあやめコンテスト」の「会場」は「佐原駅前まゆショッピングセンター内特設会場」で、「ミスあやめ」1名、「準ミスあやめ」2名が選ばれます。
 「ミスあやめコンテスト」では、多数の「賞」を用意しており、「ミスあやめ賞」には、「賞金10万円」と「トロフィー」、「賞状」を、「準ミスあやめ賞」には、「賞金5万円」と「トロフィー」、「賞状」が授与され、そのほか「水の郷賞」を若干名となっています。
 なお「ミスあやめコンテスト」「応募締め切り」は、5月28日(月)までとなっています。

 「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」は、6月3日(日)10時から「JR佐原駅前」の「駅前商店街」、「ショッピングセンターまゆ」を「会場」にして行われます。
 「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」の内容ですが、「JR佐原駅前」を「歩行者天国」にして行われる「佐原のいいもの大集合市」、「歩行者天国」で「お買い物」して当てよう!「大抽選会」、「オープニングイベント」「SAWARA D・B・S」「凄カワ」(すごくてかわいい〓)「YSYバトンチーム」ステージ、「観覧無料」の「お笑いものまね芸人」「花香芳秋(はなかよしあき)」ステージと「ゴスロリ界のカリスマ」「黒色(こくしょく)すみれ」ステージ、「道の駅水の郷さわら」の「道の駅さわら直送便」「旬の青果市」となっています。
 「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」の中で、「大抽選会」と「観覧無料」「花香芳秋」「黒色すみれ」ステージをピックアップします。

 「大抽選会」ですが、「佐原駅前歩行者天国」「見て!笑って!食べて!当てて!」「佐原のいいもの大集合市」にて、お買い物して「豪華景品」を当てようというものです。
 「景品」ですが、「話題」の「Wi-Fi(ワイファイ)モデル」「iPad(アイパッド)」(通信サービスは別途契約が必要です。契約につきましては、個人契約でお願い致します。契約につきましては当実行委員会で強要することは一切ございません。)と「東京ディズニーリゾートペアチケット」などとなっており、その他「景品」多数で「大抽選会」を行うそうです。
 なお「大抽選会」は、15時半頃から「ステージ」で行われます。
 (「ステージスケジュール」は下記「詳細」内に記載)

 「観覧無料」の「花香芳秋」ステージと「黒色すみれ」ステージですが、「花香芳秋」さんが11時と14時半に出演し、「黒色すみれ」さんは12時より「演奏会」を行います。
 「花香芳秋」さんは、「千葉県四街道市」出身の「浅井企画」所属の「お笑いものまね芸人」です。
 「俳優」の「哀川翔」さん、「原田芳雄」さんなど約71の「ものまね」レパートリーを持っているそうです。
 「主なテレビ出演」は、「爆笑レッドカーペット」(フジテレビ)、「爆笑オンエアバトル」(NHK)、「リンカーン」(TBS)、「アメトーク」(テレビ朝日)等にご出演されているそうです。
 「黒色すみれ」さんは、「ゆか」と「さち」の女性2人から成る「日本の歌手デュオ」で、「トゥインクル・コーポレーション」所属の「ミュージシャン」です。
 「ゴスロリ界のカリスマ」(「ゴスロリ」とは「ゴシック・アンド・ロリータ」の「通称」)として知られ、「クラシック」や「シャンソン」、「日本歌曲」や「大正ロマン」を基調とした「音楽」、「独自の世界観」を持つ「ロリータ・クラシック・ユニット」と銘打っています。
 「ハリウッド」の「奇才」として名高い「映画監督」「ティム・バートン」氏は、「黒色すみれ」の「ファン」だそうで、「新宿ゴールデン街」にて経営している「すみれの天窓」という「喫茶店」をよく訪れるそうです。

 「水郷佐原あやめ祭り」開催で賑わう「香取市佐原」で行われる「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト」。
 楽しい催しが行われるこの機会に「香取市佐原」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト」詳細

 「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」詳細

 開催日時 6月3日(日) 10時〜

 開催会場 駅前商店街・ショッピングセンターまゆ

 「ステージスケジュール」

 10時00分 YSYバトンチーム SAWARA D.B.S

 11時00分 花香芳秋 お笑いものまねステージ

 12時00分 黒色すみれ演奏会 IN さわら

 13時00分 第7回ミスあやめコンテスト

 14時30分 花香芳秋 お笑いものまねステージ

 15時00分 ミスあやめコンテスト表彰式

 15時30分 大抽選会

 「ミスあやめコンテスト」詳細

 開催日時 6月3日(日) 13時〜

 開催会場 佐原駅前まゆショッピングセンター内特設会場

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675
 佐原商工会議所 0478-54-2244

 備考
 前回(2011年)開催されました「第6回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト」では、甲乙つけがたい「応募者」10名の中から晴れて選ばれたのは、「香取利恵」さん(香取市)と「石橋沙織」さん(香取市)でした。
 「香取利恵」さん、「石橋沙織」さんは、昨年7月から本年(2012年)6月まで1年間「水郷佐原観光大使」として働いています。

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| 地域情報::香取 | 11:17 AM |
「第44回水郷佐原あやめ祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で明後日(あさって)の5月26日(土)〜6月24日(日)の期間開催されます「第44回水郷佐原あやめ祭り」です。

 「水郷佐原水生植物園」は、「水郷筑波国定公園」の中に位置しています。
 「ハナショウブ」(2011年5月27日のブログ参照)(150万本)・「ハス」(300種以上)など世界中の「水生植物」が集められています。
 「園内」の「アスレチック」などを備えた「親水公園」で、家族揃って楽しめます。

 「水郷佐原あやめ祭り」の「会場」となる「水郷佐原水生植物園」では、約6ha(ヘクタール)の「園内」に、「江戸系」・「肥後系」・「伊勢系」など「東洋一」を誇る400品種150万本の「ハナショウブ」が次々と咲き乱れます。
 「あやめ祭り」期間中は「園内舟めぐり」(約10分)が楽しめるほか、「週末」には「嫁入り舟」や「郷土芸能」の「披露」などの「催し物」も行われるそうです。

 「揺らめく青に誘われて、さぁ、漕ぎだそう。」
 という「キャッチコピー」で行われる「第44回水郷佐原あやめ祭り」。
 「水郷佐原水生植物園」では150万本の「ハナショウブ」の中でゆったりと時が流れていきます。
 「第44回水郷佐原あやめ祭り」では、期間中に様々な「イベント」が行われます。
 「水郷佐原あやめ祭りイベント」ですが、「オープン記念花菖蒲プレゼント」、「嫁入り舟」、「佐原囃子」(2月23日のブログ参照)の「演奏」と「手踊り」、「おらんだ楽隊」の「演奏」、「野点(のだて)」、「ハナショウブ栽培講習会」、「園内舟めぐり」、「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト」、「佐原の観光と祭り写真コンクール」となっています。

 「オープン記念花菖蒲プレゼント」では、5月26日(土)8時から行われ、「オープニング記念」として先着100名に「ハナショウブ」がプレゼントされるそうです。

 「嫁入り舟」は、6月3日(日)・9日(土)・16日(土)の各日10時半から行われます。
 「全国」から「応募」の「挙式カップル」が「伝統」の「サッパ舟」で「嫁入り舟」が演出されます。
 「抽選」で選ばれた「カップル」が、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)「神職」による「挙式」の後、「新郎新婦」を乗せた「舟」が「園水路」を巡り、「来園者」にお披露目という「趣向」です。
 「縁者」からは「花嫁」へ「祝福」の「声援」が飛ぶそうです。

 「佐原囃子」の「演奏」と「手踊り」は、6月2日(土)・10日(日)・17日(日)・23日(土)の各日11時から13時半からの1日2回行われます。
 「水郷佐原あやめ祭り」では、「舟」に乗って「佐原囃子」が奏されます。
 また「佐原囃子」で「演奏」される「お囃子」に合わせて「踊り」も披露されます。
 なお「佐原囃子」は、「国」の「重要無形文化財」に指定されています。

 「おらんだ楽隊」の「演奏」は、5月26日(土)・6月16日(土)に行われます。
 「おらんだ楽隊」は、「香取神宮」の「神幸祭」(4月13日のブログ参照)で「演奏」される「お囃子」で、「水郷佐原水生植物園」のある「扇島地区」に伝承されています。
 「水郷佐原水生植物園」では、この伝統ある「おらんだ楽隊」を「園内水路」の「舟」及び「園内通路」で披露するそうです。
 なお、「おらんだ楽隊」は「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されています。

 「野点」は、6月3日(日)から24日(日)までの(土)・(日)の10時から15時に行われます。
 「水郷佐原あやめ祭り」では、「野点会場」で「散策」の「足」を休め、優美に咲き誇る色とりどりの「花菖蒲」を愛でながら、「お抹茶」で和風情緒を味わえます。
 なお「野点」は、1服300円かかります。

 「ハナショウブ解説会」は、期間中の毎週水曜日に1日4回、1回15分程度行われ、10時〜、11時半〜、13時〜、14時半に行われます。
 400品種の「ハナショウブ」の咲く「水郷佐原水生植物園」で、「専門家」による「解説」が行われるそうです。

 「ハナショウブ栽培講習会」は、6月21日(木)〜24日(日)の期間10時〜、14時〜の1日2回先着20名で行われます。
 「ハナショウブ」の「栽培」についての「講習会」で「恒例」となっている「イベント」です。

 「園内舟めぐり」は、「水郷佐原あやめ祭り」期間中毎日行われる「イベント」で、「乗舟時間」15分程度となっており、8時半〜18時に行われます。
 「園内舟めぐり」では、「サッパ舟」と呼ばれる「木船」で「園内」の「花めぐり」をお楽しみいただくことができます。
 「絣(かすり)」

 「第7回水郷佐原あやめフェスティバル」「ミスあやめコンテスト」は、6月3日(日)に「まゆショッピングセンター」で行われる「イベント」です。
 「水郷佐原ミスあやめ」を選ぶ「コンテスト」です。

 「佐原の観光と祭り写真コンクール」は、「佐原の観光」と「祭り」の「写真」(作品)を募集している「イベント」です。
 「佐原の観光と祭り写真コンクール」は10月31日(水)締切となっています。

 「水郷佐原」の「初夏」の「風物詩」「水郷佐原あやめ祭り」。
 「東洋一」を誇る400品種150万本の「花菖蒲」を、改良に「夢」をかけた「先人たち」の「ロマン」に思いを馳せながらゆっくりと観賞してみませんか?

 「第44回水郷佐原あやめ祭り」詳細

 開催期間 5月26日(土)〜6月24日(日)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 「水郷佐原あやめ祭り」の行われる「水郷佐原水生植物園」では、「あやめ祭り」が終わると「はす祭り」(2011年7月6日のブログ参照)が7月7日(土)から開催されます。

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| 地域情報::香取 | 12:04 PM |
「東庄ふれあい朝市」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「銚子信用金庫」「東庄支店」前で毎週日曜日の「朝」開催されています「東庄ふれあい朝市」です。

 「東庄町」は、「千葉県」北東部、「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の位置にあり、「東」は「銚子市」、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」を隔(へだ)てて「茨城県神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」は、46.16平方kmで、地形は「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「町」の中央は「北総台地」の一角をなし、「標高」の「最高地点」は「小南城山地先」で56.5mで、「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は「笹川港」付近で1.6mとなっています。
 「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、「上部」の「平地」は「畑作」に利用されています。

 「東庄ふれあい朝市」は、平成5年(1993年)から始まり、毎週日曜日午前6時から9時に「国道356号線」沿い「利根川河口堰入口」の「交差点」付近にある「銚子信用金庫」「東庄支店」前を会場にし、開催されています。
 「会場」には、30前後の「テント」が立ち並び、「農産物」や「水産物」、「地元特産品」等が「新鮮」・「安全」・「安い」を「合言葉」に販売しているそうです。

 「東庄ふれあい朝市」では、採れたての「野菜」や「産地直送」の「鮮魚」、「地元名産品」などが豊富に揃っているので、近隣からも多くの「買い物客」で賑わいます。
 地元「東庄町」の「特産品」である「コカブ」をはじめ、「人参(ニンジン)」、「南瓜(かぼちゃ)」、「葱(ネギ)」、「じゃがいも」、「さつまいも」といった「野菜」や、また「東庄町」のとなりまちである「銚子市」からも「鮮魚」や「水産加工品」、「野菜類」、さらに「花」や「衣料品」、「日用品雑貨」の「直売所」が並び、数多くの出品があるそうです。

 「毎週日曜日は利根川大橋に来るべし!」と主催している「東庄ふれあい朝市実行委員会」では呼びかけています。

 「東庄」の「幸」、「近隣市町」の「産品」の集まる「東庄町」の「朝市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東庄ふれあい朝市」詳細

 開催期間 毎週日曜日 6時〜9時

 開催会場 銚子信用金庫東庄支店前 香取郡東庄町新宿

 問合わせ 東庄ふれあい朝市実行委員会 0478-86-0568

 備考
 「東庄町」の「特産品」のひとつが「東庄の小カブ」「ホワイトボール」です。
 「ホワイトボール」は、「艶」のある「真っ白」な「カブ」と濃い「緑」の美しい「葉」が「自慢」の「東庄町」を代表する「産品」です。
 「東庄町」では、「ホワイトボール」を「早朝」から取り入れをして、年間休みなく毎日のように出荷しています。

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| 地域情報::香取 | 11:25 AM |
「佐原まちあるき」その6「中村屋商店」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「重要伝統的建造物群保存地区」の「店舗」などを紹介する企画「佐原まちあるき」です。
 第6回の今回は「香取街道」と「小野川」が交差する「忠敬橋」の袂(たもと)にあり、「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)の「28番」の「中村屋商店」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 「佐原」の人々は「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを独自の文化に昇華していました。
 その「面影」を残す「町並み」が「小野川」沿岸や「香取街道」に今でも残っています。
 このような「歴史景観」をよく残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、平成8年12月「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」は、昔からの「家業」を引き継いで今も営業を続けている「商家」が多く、「生きている町並み」として評価されています。

 今回ご紹介する「中村屋商店」は、「中村屋乾物店」から「分家」し、明治7年から「荒物商」を営んでいる「商店」です。
 「中村屋商店」の「建物」は、「店舗」兼「住宅」となっており、安政2年(1855年)に建築され、隣には3階建ての「土蔵」があり、明治25年(1892年)の「大火」後の「建築」の「建物」だそうです。
 明治7年(1874年)頃より代々「荒物」・「雑貨」・「畳」(「藺草(いぐさ)製品」)を商(あきな)ってきた「中村屋商店」は、正面に交差した道路(「小野川」沿いと「香取街道」が交差する「一等地」)に沿った「変形の敷地」であるため、「母屋(おもや)」の隅の「柱」を「五角形断面」にし、「内部」の「架溝」に「工夫」を凝らし、「間取り」も「変形平面」の「部屋」を設けるなどされています。
 「中村屋商店」全体として「1階」に「店舗」と「台所」を「2階」には「座敷」を設けたよくまとまった「平面構成」となっています。

 現在「中村屋商店」では、「和雑貨」、「手づくり品」といった「土産物」を取り扱っており、「エプロン」(3150円〜)、「かっぽう着」(7000円〜)、「さわらグッズ」(787円〜)、「ポストカード」、「携帯ストラップ」などを販売しています。

 「中村屋商店」は、「佐原まちぐるみ博物館」のひとつ「土蔵の博物館」として知られています。
 「中村屋商店」では、「連鶴(れんづる)」という「1枚」での「和紙」で折った「鶴」を展示。
 展示されている「連鶴」は、「製図」や、「はさみ」の「入れ方」により、いろいろな「形」の「鶴」になるそうです。
 展示されている「連鶴」は、「合名会社中村屋商店」「3代目当主」(祖父)が折ったもので、「TBS」の「人気情報番組」の「王様のブランチ」でも紹介されたそうで、「中村屋商店」では「折鶴の世界」を楽しめるようです。

 なお、「中村屋商店」の「店舗兼住宅」・「土蔵」は、平成5年(1993年)2月26日に「千葉県指定文化財」の「有形建造物」に指定されています。
 (「香取市文化財一覧」参照)

 「忠敬橋」の袂にあり、「佐原」の「歴史的」な「建物」の中でも特に存在感のある「中村屋商店」。
 風薫る5月に「佐原の町並み」のある「香取市佐原」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「中村屋商店」詳細

 所在地  香取市佐原イ1720

 営業時間 9時〜18時半

 定休日  水曜日 (祝日は営業)

 問合わせ 合名会社中村屋商店 0478-55-0028

 備考
 「中村屋商店」は、「忠敬橋」の袂の「角地」に建つ「店舗」と「土蔵」でしが、付近の「信号機」が「縦型」です。
 「信号機」が「縦型」の「理由」は、「祭り」(「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照))の時に「山車」の「通行」の妨げにならないようにするためだからだそうです。













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| 地域情報::香取 | 08:17 AM |
「第31回水郷おみがわふな釣り大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「黒部川」「小堀川」を会場に今週末の5月20日(日)に開催されます「第31回水郷おみがわふな釣り大会」です。

 「黒部川」(3月10日のブログ参照)は、「千葉県」東部を流れる「一級河川」で、「利根川水系」「利根川」の「支流」です。
 「黒部川」は、「千葉県」「香取市」と「旭市」に源を発し、「香取市志高」及び「香取市府馬」や「香取郡東庄町東和田」、「旭市溝原」からの支流を合わせ、北流し、「香取市小見川」の「市街地」を流れています。
 「小見川」の「市街地」を過ぎ「流れ」を「東」に転じ「利根川」に沿って東流し、「東庄町新宿」の「黒部川水門」で合流しています。
 「黒部川」は、「流路延長」18.1km、「流路面積」は48平方kmです。
 「小堀川」は「一級河川利根川水系」「黒部川」の「支流」です。
 ちなみに「黒部川」の「支流」には、「清水川」、「小堀川」、「玉川」、「桁沼川」です。

 「第31回水郷おみがわふな釣り大会」は、「ふな釣り」の「メッカ」である「黒部川」・「小堀川」を舞台に、釣り好きの「太公望」達が数多く参加する「大会」です。
 「第31回水郷おみがわふな釣り大会」では、「1等」から「30等」までの「賞品」のほか、「大型賞」、「こども賞」、「レディース賞」など豪華な「賞品」も多数用意されているそうです。

 「水郷おみがわふな釣り大会」の「競技時間」は6時から14時で、14時までに「審査場所」に到着することになっています。
 「審査会場」は「くろべ運動公園」内「ボート艇」前で、「対象魚」は「鮒」(へら・まぶな)で、「釣り場」は「黒部川」(「昭和橋」より「黒部大橋」の間)と「小堀川」(「新開橋」より「一ノ分目排水機場」の間)となっています。

 「水郷おみがわふな釣り大会」の「参加資格」ですが、「男女」「年齢」問わず「同好者」全般となっており、「参加料」は、「当日受付」は「高校生」・「一般」は800円、「女性」・「子ども」(中学生以下)600円となっており、「事前受付」は「高校生」・「一般」は600円、「女性」・「子ども」(中学生以下)500円となっています。

 「水郷おみがわふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「個人陸釣り」として「竿数」は「制限」なし、ただし「立込釣り」は禁止だそうです。
 「審査方法」は「対象魚」10枚までの「重量制」とす「順位」を決定、「同重量」であった時は、「ジャンケン」で「順位」を決定するそうです。
 なお、「検量後」放流しますので、「魚」は大切に扱って下さい。
 また「放流不可能」の「魚」(死魚等)は「審査対象」から除くそうです。

 「第31回水郷おみがわふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「参加費」を添えて「高橋釣具店」(0478-82-3219)、「釣具のつくば屋」(0478-82-1388)へお申し込みし、「当日申込み」は、「くろべ運動公園」内「ボート艇」前で、受付するそうです。
 「大会」の「賞品」は、「1等」から「30等」まで「豪華賞品」多数で、「こども賞」、「レディース賞」、「大型賞」、「外道賞」などがあり、「参加者全員」に「参加賞」もあります。

 「香取市小見川地区」で行われます「伝統」の「ふな釣り大会」「第31回水郷おみがわふな釣り大会」。
 「釣り」の「腕」に「自信」のある方は、参加してみてはいかがでしょうか?

 「第31回水郷おみがわふな釣り大会」詳細

 開催日時 5月20日(日) 6時〜14時

 開催会場 黒部川(「昭和橋」より「黒部大橋」の間) 小堀川(「新開橋」より「一ノ分目排水機場」の間)

 問合わせ 水郷小見川観光協会 0478-82-1117

 備考
 「第31回水郷おみがわふな釣り大会」は、「雨天決行」の「催し」です。

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