ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2025年08月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「大収穫祭2012」「道の駅水の郷さわら」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅水の郷さわら」で本日、9月22日(祝・土)・明日、23日(日)で開催されます「大収穫祭2012」です。

 「道の駅水の郷さわら」(2012年8月22日・3月29日のブログ参照)は、平成22年(2010年)「全国初」となる「道の駅」と「川の駅」を併設した「広域交流拠点」「水の郷さわら」が、「国道356号線」沿いの「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望む「高台」にオープンしました。
 「道の駅」では、「千葉県内」でも「有数」の「農業地域」である「香取市」で生産された「米」・「野菜」・「果物」を中心に、「地域」の「特産品」を「豊富」に取り揃え販売する「特産品直売所」が充実しています。
 また「川の駅」では、雄大な「利根川」を利用した「観光遊覧船」や「プレジャーボート」といった「水」と触れ合う「体験型レジャー施設」として楽しめるほか、「災害時」には「防災拠点施設」として機能できるよう「整備」されています。

 「道の駅水の郷さわら」では、「イベント」も行われ、毎年開催されている「まつりin水の郷」(2012年8月22日・2011年8月19日・2010年8月26日のブログ参照)では、「bayfm公開録音」の「野外ライブ」や「花火」の「打ち上げ」などを行っています。
 このほか、過去には「新春イベント」(2011年1月3日・2012年1月3日のブログ参照)、「大感謝祭」(3月29日のブログ参照)、「大収穫祭」(2010年9月28日のブログ参照)や「さんま祭り」などの「イベント」も行ったことがあります。

 この度(たび)「大収穫祭2012」では、楽しい「イベント」が盛り沢山の「2日間」となっており、「お米のすくい取り」や「新米大試食コーナー」、「サツマイモスティック販売」、「屋台コーナー」、「果物直売」、「新鮮野菜の詰め放題」、「ガラポン大抽選会」などが行われます。

 「お米のすくい取り」は、「一斗升」に入れた「米のすくい取り」です。
 「千葉県一」の「米の収穫量」を誇る「香取市」の今年(2012年)の「新米」を「すくい取り」ができます。

 「新米大試食コーナー」では、「コシヒカリ」、「ふさおとめ」、「ミルキークイーン」の「3種」の「試食」ができ、食べ比べができます。

 「サツマイモスティック販売」では、「農家」の「お母さん」「手作り」の美味しい「サツマイモスティック」を出来立てホクホクでご賞味できます。

 「屋台コーナー」では、「キノコと卵のニコニコディッシュ」や「焼きとうもろこし」、「じゃがバター」、「フリフリポップコーン」が出店されます。

 「果物直売」では、「冷凍フルーツ」をはじめ、「無花果(いちじく)」(9月2日のブログ参照)、「ブルーベリー」(2010年8月19日のブログ参照)、「葡萄(ぶどう)」(2010年8月17日・2011年8月10日のブログ参照)、「梨(なし)」(2010年9月10日のブログ参照)などの「新鮮果物販売」を行います。

 「新鮮野菜の詰め放題」では「サツマイモ」、「ジャガイモ」、「ナス」、「ピーマン」等、たくさんの「新鮮野菜」を「詰め放題」ができます。

 「ガラポン大抽選会」は、「レシート」1000円につき1回「大当り」の「チャンス」が与えられます。
 「ガラポン大抽選会」の「景品」ですが、「特等」は「商品券」10000円分(VISA)、「1等」は「新米コシヒカリ」5kg、「2等」は「落花生」、「3等」「梨」、「4等」「卵」、「5等」「リンゴジュース」、「6等」「ポケットティッシュ」となっています。
 なお「ガラポン大抽選会」は「ハズレ無し」となっており、「当日」の「レシート」のみ有効となっています。

 「地域」の美味しい「食材」を大放出され「食欲の秋」に行われる「催し」「大収穫祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大収穫祭2012」「道の駅水の郷さわら」詳細

 開催日時 9月22日(祝・土)・23日(日) 9時〜

 開催会場 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981-2

 問合わせ 道の駅水の郷さわら 0478-50-1183

 備考
 「道の駅水の郷さわら」では、「旬の旨いもの王座決定戦」「A-1グランプリ2012秋季大会」を行い、「グランプリ」が決定していました。
 栄(は)えある「グランプリ」は、「梨」(高橋章浩さん)で、「準グランプリ」は「芋まんじゅう」(岩立本店さん)、「3位」は「ゆで落花生」(オオノ農園)さんとなっています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1302 |
| 地域情報::香取 | 07:34 AM |
「第21回小見川はんなり市」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「JR小見川駅」「駅前通り」で明日、9月22日(祝・土)に開催されます「第21回小見川はんなり市」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年3月27日に、「佐原市」と「香取郡小見川町」、「山田町」、「香取郡栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」()付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」を祀っていることで有名な「神社」であり、このために近隣では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との関係が深いようです。
 なお、「かとり」という「地名」の「語源」については、「梶取」、「神鳥」、「鹿取」など「諸説」あり、はっきりしませんが、「香取」という「表記」は「万葉集」(2436番)に見られます。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は「JR佐原駅」管理の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」し、「旅客」・「貨物取扱い」を初め、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」サービス開始、「東京近郊区間」に組み込まれています。

 「小見川はんなり市」(2011年8月17日のブログ参照)は、「商工業者」など多数の「出店者」が「遊」「技」「芸」「食」に着目した「市」を繰り広げ、「来場者」と一体となって楽しむ「お祭り」感覚の「イベント」です。

 「小見川はんなり市」は、「小見川藩江戸商人街はんなり市」ともよばれ、江戸時代に「水上交通」の「要所」として賑わった「商人街」を再現する「市」で、「女江戸職人」による「実演販売」をはじめ「多彩」な「アトラクション」を展開するそうです。
 「駅前通り商店街」では、「大盆踊り大会」、「抽選会」など各種「模擬店」や「生活改善グループ」などによる「催し物」があるそうです。
 「小見川はんなり市」には、近隣からも多くの「人」が訪れ賑わいます。

 「第21回小見川はんなり市」は、「小見川駅前通り」を「会場」に行われる「催し」で、「初秋の夜」、「小見川駅前通り」を「歩行者天国」とし、「地元商店」や多数の「出店者」による「市」が立ち並び、「会場」内の「ステージ」では「住民参加型」の特色ある「アトラクション」が披露されます。
 また上記のように「遊」「技」「芸」「食」を「テーマ」に、「来場者」も一体となって楽しめる様々な「イベント」が行われ、「フィナーレ」には、毎年「大好評」の「小見くじ抽選会」等が行われます。

 「ステージイベント」で人気を博しているのが、「自称」「日本一ダンスユニット」「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)です。
 今年(2012年)の「オミザイル」は、「スペシャルアニバーサリーエディション2012」「終わりなきオミザイル革命」として活動されています。
 2008年に「小見川はんなり市」の「舞台」で「衝撃デビュー」をした「オミザイル」は、活動5年目を迎え、「第21回小見川はんなり市」にて「晴れの凱旋公演」を行うそうです。
 また「オミザイル」「公演」前、可愛い「チビザイル達」が「観客」の「みなさん」に「本家☆EXILE兄さん達」の「ライブ」を彷彿させる「オリジナルフラッグ」を、先着80名様に配布するそうです。

 また「第21回小見川はんなり市」では、「ふるさと戦隊・カトレンジャーZ」がいよいよデビューするそうです。
 (シリアスなのか、お笑いなのかは不明)
 「オミザイル」と「ふるさと戦隊・カトレンジャーZ」の「出演場所」(会場)、「出演時間」ですが、「出演場所」は「小見川駅前通りイベント会場」で「出演時間」は16時50分〜「ふるさと戦隊・カトレンジャーZ」が、18時40分〜「オミザイルライブ」となっています。

 「小見川藩」「江戸商人街」を偲び「香取市商工会青年部」が中心となって行われる「催し」「第21回小見川はんなり市」。
 懐かしい「出店」が「会場」に並ぶこの機会に「香取市小見川」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回小見川はんなり市」詳細

 開催日時 9月22日(祝・土) 15時〜20時

 開催会場 小見川駅前通り 香取市小見川1316

 問合わせ 小見川はんなり市実行委員会 0478-82-3306

 備考
 「第21回小見川はんなり市」の「はんなり」とは「京都」、「大阪地方」の「方言」で、「上品さ」、「華やかさ」、「明るさ」を「意味」します。
 「はんなり」を「漢字」にすると「半成」となりつまり、「半完成品」の「意味」で両方の「意味」を「造語的」に使用した「言葉」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1301 |
| 地域情報::香取 | 09:32 PM |
「県民の森」「秋の祭」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「県立東庄県民の森」で今週末の9月23日(日)に開催されます「県民の森」「秋の祭」です。

 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」、「東京」から80km圏に位置し、「面積」は46.16平方kmあります。
 「東庄町」「中央部」は「平地」で「水田地帯」と「畑」、「丘陵地」は「森林地帯」となっており、「北端」を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)がゆるやかに流れています。
 「東庄町」の「年間」の「平均気温」は15.5℃で、「冬」は「東京」より2〜3℃温かく、「夏」は逆に涼しい「まち」です。

 「県立東庄県民の森」は、「緑」豊かな「下総台地」(7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「県立東庄県民の森」の「施設」ですが、「テニスコート」、「弓道場」、「バーベキュー広場」、「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「芝生広場」、「展望台」、「水鳥観察舎」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「野鳥の広場」などとなっています。
 「県立東庄県民の森」は、「休日」になると近隣より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わう「人気スポット」です。

 「県立東庄県民の森」では、「野鳥観察会」や「森のクラフトづくり」など毎月「イベント」が開かれています。
 「県立東庄県民の森」では、今回「秋の祭」という「イベント」を開催します。

 「県民の森」「秋の祭」は、「開催会場」を「県民の森」「芝生広場」を行い、「食欲の秋」・「実りの秋」に相応(ふさわ)しく、「新米」の「試食販売」や「地元新鮮野菜」の「即売会」で「秋の味覚」を楽しめるそうです。
 また「秋の祭」では、「フリーマーケット」の「出店」や、「恒例」の「山野草展示会」&「即売会」も行われます。
 「フリーマーケット」には、「参加費」が必要となり、「1区画」500円となっています。

 「自然」溢れる「人気スポット」「県立東庄県民の森」で行われる「恒例」の「イベント」「秋の祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の森」「秋の祭」詳細

 開催日時 9月23日(日) 9時〜15時

 開催会場 県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 営業時間 9時〜17時

 問合わせ 県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「県民の森」「秋の祭」で行われる「フリーマーケット」は、「雨天」の「場合」「中止」となります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1294 |
| 地域情報::香取 | 11:16 AM |
「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「JR十二橋駅(じゅうにきょうえき)」周辺「与田浦十二町歩」で明日、9月16日(日)から10月21日(日)まで開催されます「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しており、「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の一角を占めています。

 「香取市」は、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国史跡)(2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその姿を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「与田浦」は、「水郷16島」の中央にある「湖」です。
 「与田浦」は、「利根川」の「流れ」の「変化」で「海」が閉ざされ「湿地帯」として残ったもので、近くに「水郷佐原水生植物園」(4月26日のブログ参照)・「加藤洲(かとうず)十二橋めぐり」(2011年5月8日のブログ参照)の「発着所」があります。
 「与田浦」「湖岸」には10kmに及ぶ「周遊道」が整備され、「花菖蒲(はなしょうぶ)」(2011年5月27日のブログ参照)や「蓮(ハス)」が咲く「晩春」から「初夏」にかけて多数の「観光客」で賑わいます。

 「JR十二橋駅」は、「香取市」「津宮」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「鹿島線」の「駅」です。
 「JR十二橋駅」は、「高架線」上に「単式ホーム」1面1線を有する「高架駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、「ホーム」は「6両編成」までに対応しています。
 「JR十二橋駅」は、「佐原駅」管理の「無人駅」で、「駅舎」はなく「ホーム」上に「待合室」があるのみで、「乗車駅証明書発券機」が設置されています。
 「JR十二橋駅」には、「駅周辺」の「土地改良事業」の「竣工記念石碑」があります。
 これは「JR十二橋駅」周辺は、1970年代まで「水郷地帯」の中にあり、「道路」はなく「水路」によって、「交通」が行われていたそうです。
 「JR十二橋駅」は、2010年10月に「駅前広場」が整備され、「駐車場」と「公衆トイレ」が改善されています。

 「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」は、4ha(ヘクタール)の広大な「土地」に、400万本の色鮮やかな「秋桜(コスモス)」が広がり、あたり一面が「ピンク色」の「絨毯(ジュウタン)」に染まる「圧巻」な「光景」が楽しめる「季節」ならではの「イベント」です。
 「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」では、「秋桜の無料摘み取り」や「無花果(いちじく)」(9月2日のブログ参照)、「朝採り野菜」、「こしひかり」等の「販売」を実施し、「要予約」ではありますが、「増田農園」「完熟イチジク」の「摘み取り」(090-3202-4347)を行っています。

 また「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」では、9月16日(日)・9月17日(敬老の日)各日「先着250名」に「新米こしひかり」プレゼントを実施し、9月16日(日)・9月17日(敬老の日)11時から12時に「餅つき大会」、9月16日(日)10時・11時の2回「千葉県無形文化財」の「扇島オランダ楽隊」演奏が行われ、「演奏」には「地元小学生」多数参加されるそうです。
 また9月16日(日)10時から12時まで「与田浦カヌーツーリング&体験」(協力・B&G香取市小見川海洋クラブ)を行います。

 「四季折々」の「水郷景観」が楽しめる「与田浦十二町歩」で開催される「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」。
 季節の花「秋桜」が咲き誇るこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」詳細

 開催期間 9月16日(日)〜10月21日(日)

 開催時間 9時〜16時

 開催会場 JR十二橋駅周辺 香取市津沼字与田浦4992-91

 入園料  無料

 問合わせ 香取市与田浦を考える会 090-2336-2285

 備考
 「与田浦花まつり」「第8回コスモスまつり」の「会場」「駐車場」は無料で、「会場」には「車イス」での「入場」が可能となっています。
 「完熟イチジク摘み取り体験」ですが、摘み取ったその場でもぎたての「美味しさ」を楽しむことが出来るそうです。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1291 |
| 地域情報::香取 | 12:58 PM |
「旬の果物狩り」「無花果(いちじく)」「梨(なし)」「葡萄(ぶどう)」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で行われています「旬の果物狩り」、「無花果(いちじく)」、「梨(なし)」、「葡萄(ぶどう)」です。

 「果物狩り」は、「観光農園」で行われる「農産物の収穫体験」です。
 ちなみ「観光農園」とは、「農産物の収穫体験」が出来る「個人農家」の経営する「農園」、または「農業法人」です。
 「観光農園」では、「観光」する「側」からは「手軽」に「農産物の収穫体験」ができ、いっぽう「生産者側」においては本来の「営為」とは異なる「収益」を見込むことができ、「観光地」などでは「観光農園」として「専業化」する「農家」もしくはこれをサポートする「農業法人」も多いようです。
 「観光農園」もしくは、「果物狩り」の「例」ですが、「野菜」の「類(たぐい)」としては、「イチゴ狩り」、「メロン狩り」、「スイカ狩り」、「サツマイモ掘り」などがあり、珍しいところでは、「たけのこ掘り」、「山菜狩り」(ワラビ、ゼンマイ、コゴミ、タラの芽)などもあります。
 「果物」の「類」としては、「りんご狩り」、「みかん狩り」、「梨狩り」、「西洋なし狩り」、「柿狩り」、「ぶどう狩り」、「さくらんぼ狩り」、「桃狩り」、「ブルーベリー狩り」などがあります。
 その他として、「キノコ狩り」(松茸(マツタケ)、椎茸(しいたけ)、シメジなど)、珍しいところでは、「栗拾い」などもあります。

 今回ご紹介する「香取市の果物狩り」ですが、「無花果」、「梨」、「葡萄」の「果物狩りスポット」を紹介します。
 「無花果狩り」ですが、「香取市内」の「無花果農家」で設立した「香取市いちじく研究会」(会員数17人)の「会長」も務めている「水海清」さんが「園主」をつとめる「みずうみ農園」で体験できます。
 「夏」から「秋」に「食べ頃」を迎える「無花果」は、「甘み」が凝縮しており、中には「糖度」20度を超えるものもあるそうです。

 「梨狩り」ですが、「香取市内」の「鈴木博志梨園」(2010年9月10日のブログ参照)で行われています。
 「鈴木博志梨園」では、甘く瑞々しい「梨」が特徴の「梨園」で、「幸水」、「豊水」、「新高」などを10月末まで直売、「地方発送」をしています。
 ちなみに「鈴木博志梨園」の「梨」は、平成23年(去年)度「農林生産大臣賞」を受賞しているそうです。

 「葡萄狩り」ですが、「塚本ファミリーぶどう園」(2010年8月17日のブログ参照)と「平山ぶどう園」(2011年8月10日のブログ参照)で行われています。
 「東金市」と並び、「県内有数」の「葡萄の産地」である「香取市」「栗本地区」。
 「塚本ファミリーぶどう園」では、「草生栽培」で「有機質」たっぷりの「土」により「健康」に育てた「果実」で、「巨峰」、「藤稔」等の「大粒葡萄」、「中粒」で「甘い」「スチューベン」他、「甲斐路」、「ロザリオ」など「種類」も「豊富」です。
 「塚本ファミリーぶどう園」では「入園」「無料」、1kg1000円〜となっており、「大型車」も入れる「駐車スペース」をもうけています。
 「塚本ファミリーぶどう園」では、「ゴルビー」という「希少価値」の高い「新品種」もあり、「糖度」が高くしまった「果肉」が人気だそうです。

 「平山ぶどう園」では、「巨峰」、「スチューベン」など「ぶどう12種」を食べ比べでき、「多品種」の「葡萄」が楽しめるそうです。
 「平山ぶどう園」では、「お弁当」持参OKの「観光農園」で、「ピクニック気分」で「ランチ」を楽しめるそうです。

 「果物好き」も唸(うな)らせる「甘くて」「ぷりぷり」の「旬の味覚」を味わえる「果物狩り」。
 「旬の果物狩り」の行われているこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取市の旬の果物狩り」詳細

 「無花果」「みずうみ農園」

 所在地  香取市八筋川586

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ みずうみ農園 0478-56-1055

 「梨」「鈴木博志梨園」

 所在地  香取市返田632-2

 営業時間 8時〜19時

 問合わせ 鈴木博志梨園 0478-59-0562

 「葡萄」「塚本ファミリーぶどう園」

 所在地  香取市大角1778

 営業時間 8時〜17時半

 問合わせ 塚本ファミリーぶどう園 0478-79-2900

 「葡萄」「平山ぶどう園」

 所在地  香取市高萩359

 営業時間 8時〜17時

 問合わせ 平山ぶどう園 0478-75-3663

 備考
 「香取市」では、「水郷いちじく」(9月2日のブログ参照)という「地元ブランド」があり、人気を博しています。
 「無花果」は「不老長寿」の「果物」と言われるほど「栄養価」や「薬効」が高い「果物」で、「低カロリー」で「美容」によく、「ミネラル」も豊富に含んでおり「夏バテ防止」、「高血圧」や「便秘」の予防にも効く「万能」な「果物」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1290 |
| 地域情報::香取 | 09:06 PM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「10周年大創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で明明後日(しあさって)の9月15日(土)〜9月17日(祝・月)に開催されます「10周年大創業祭」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市特産」の「紅小町(べにこまち)」()や「採れたて野菜」、「農産加工品」の「直売」や、「地元農産物」や「栗源産豚肉」を使用し「メニュー」を揃えた「レストラン」「味処いっぷく」があります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「いも掘り」・「落花生掘り」等のできる「体験農園」、「農家」の「指導」付で「野菜」等を作れる「貸農園」があります。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、緑豊かな「自然」の中で、「見て」、「食べて」、「体験できる」「休憩施設」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「施設内容」ですが、上記の「直売所」、「味処いっぷく」のほか、「物産交流館」、「里山公園」、「ちびっこ遊具」、「植木コーナー」、「収穫農園」となっています。
 「里山公園」には、「ザリガニ釣り」や「虹鱒(ニジマス)釣り」ができ、「孔雀(クジャク)園」があり、「椎茸狩り」など楽しめ、「池」には「鯉(こい)」がおり、「えさ」(有料)をあげられます。
 「虹鱒」は釣ったその場で「串焼き」にして豪快にかぶりつくこともでき、「里山」は、「散策」できるように整備されています。

 「収穫体験」は、「花植木センター」にて受付しています。
 「収穫体験」ですが、「竹の子掘り」、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー狩り」、「トウモロコシもぎ取り」、「ミニトマト園」、「なし狩り」、「ブドウ狩り」、「落花生堀取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」となっています。

 この度(たび)「道の駅くりもと紅小町の郷」は、おかげさまで「創業10周年」を迎え、「感謝の気持ち」を込めて、「10周年大創業祭」を開催します。
 「10周年大創業祭」では、3日間を通して「旬の味覚を味わう」と題し、「大試食会」、「地域の特産」「旬の果物」の「販売」などを行い、同様に「参加・体験イベント」を開催、「ステージイベント」も3日間(15日〜17日)実施、「大抽選会」、「野菜ツリー」出現等、盛り沢山で開催されます。

 「旬の味覚を味わう」の「大試食会」では、「新米おにぎり」の「無料配布」と「新さつまいも」の「試食」を行い、「地域の特産」「旬の果物」では、「栗源産」「梨」・「ぶどう」の「販売」を、また「栗源産」・「JAかとり栗源養豚部」が「房総ポーク」「試食販売」、「新もち米つきたて」「おもち販売」を行われます。

 「参加・体験イベント」では、「さつまいも掘り体験」、「落花生掘り体験」、「昔の農作業」を「体験」「脱穀体験」、「ニジマス釣り大会」(16日(日))、「ザリガニ釣り大会」(17日(祝・月))、「花・植木コーナー」では「花の種プレゼント」(先着100名)が行われます。

 「ステージイベント」ですが、15日(土)には「爆笑ものまねタレント」(小林幸子&松田聖子)「まりもちゃんショー」、また「香取幸江歌謡ショー」、「和太鼓」「響」「演奏」が行われ、16日(日)には、「創業10周年記念事業」として「サツマイモ料理コンテスト」(8月14日のブログ参照)を実施します。
 「サツマイモ料理コンテスト」では、「テレビ」でおなじみの「中嶋貞治」さんを「審査委員長」にお迎えし、「中嶋」さんの他4名の「審査員」が「書類審査」で選ばれた5名の中から「最優秀作品」を選定し、「コンテスト表彰式」を開催し、「受賞者」の「料理」の「試食」が振る舞われます。
 また「サツマイモ料理コンテスト」に伴い、「中嶋貞治」さんの「トーク」「料理」が行われ、先着200名に「中嶋貞治」さんの「料理」が振る舞われるそうです。
 また17日(祝・月)は「あそびネット」、「みゆき」ライブ、「かかしコンテスト表彰」、「ゴールデンバンデットリリーズ」となっています。
 「かかしコンテスト」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催されていた「第2回かかし祭り」(8月4日のブログ参照)で行われていた「イベント」で、9月2日(日)に「審査」が行われ、9月5日(水)に「発表」され、「10周年大創業祭」で「表彰式」を行うそうです。

 「大抽選会」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「レシート」1枚につき「1回抽選」となっており、「10周年トラベルプレゼントキャンペーン」として「日帰りバスツアープレゼント」が行われます。

 そのほか「10周年大創業祭」では、「新鮮野菜特価販売」、「新サツマイモ詰め放題」、「お米すくい取り大会」、「太巻き寿司90cm実演販売」、「協力店ふるさとの味コーナー」、「フリーマーケット」、「野菜ツリー出現」となっています。
 「野菜ツリー」ですが、「話題」の「東京スカイツリー」を模したものだそうです。

 「栗源地区」の「人気の道の駅」の「10周年」を祝う「記念事業」「道の駅くりもと紅小町の郷」「10周年大創業祭」。
 「収穫の秋」にちなんだ「企画」盛り沢山な「催し」が行われるこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「10周年大創業祭」詳細

 開催日時 9月15日(土)〜9月17日(祝・月) 9時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「10周年大創業祭」では、「いもコロッケ10円」や「新鮮野菜袋詰100円販売」などの「お得な企画」も行われるそうです。
 「創業10周年記念事業」「サツマイモ料理コンテスト」の「審査委員長」をつとめる「中嶋貞治」氏は、「新宿割烹中嶋」の「オーナーシェフ」で「NHK」「あさいち」「今日の料理」などで「お馴染み」の「日本料理」の「第一人者」です。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1288 |
| 地域情報::香取 | 10:00 PM |
「香取市の乗馬体験」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で「乗馬体験」できる「施設」「イグレット」「北総乗馬クラブ」です。

 「乗馬」とは、「広義」に「馬に乗る行為」(騎乗)全般を、「狭義」には「近代馬術」を指します。
 また「乗用」に用いられる「馬」(乗用馬)そのものを指します。

 「乗馬」の「目的」は、「歴史的」にはまず「移動」で、20世紀前半に「自動車」に取って代わられるまでは、「乗馬」は「陸上」における「個人」の「移動手段」の「筆頭」でした。
 次に「乗馬」の「機動性」を活かした、役務の「提供」があげられ、古くは「軍馬」として「騎兵」とともに「戦争」に従事しました。
 また「カウボーイ」にみられるように、「牧畜」にも利用され、現代では、この面でも活躍の場は限られてきていますが、この他にも、「警察」による「警備」や、広大な「自然公園」等での「巡回」に用いられています。

 そして現代では、「乗馬」は「趣味」や「スポーツ」として人々に楽しまれています。
 「スポーツ競技」としては、「騎乗」の「正確さ」や「活発さ」などを競う「馬術競技」や、「馬」の「速さ」、「着順」を競う「競馬」、「乗馬ホッケー」とでもいうべき「ポロ」、「カウボーイ」の「腕自慢」から発展した「ロデオ」などの「種類」があります。
 また「競技」にとらわれず、「野外」での「乗馬」を楽しむ「外乗」、「逍遙乗馬」や「狐狩り」に代表される「猟騎」、より身近には「乗馬学校」・「乗馬クラブ」での「練習」等、「騎乗自体」を楽しむためにも「乗馬」は幅広く親しまれています。
 また近年、「乗馬」による「心身」の「癒し効果」の「見地」より、「治療行為」としての「乗馬」(ホースセラピー)が「ドイツ」や「アメリカ」から始まって「世界」に広がりつつあります。
 「日本」では、その「歴史的経緯」から、「乗用馬」を「自宅」で飼育する「例」はまれであり、ほとんどの場合は「乗馬学校」・「乗馬クラブ」で騎乗することになります。
 「乗馬機会」の「提供」や「技術習得」を「目的」とした「乗馬サークル」、「乗馬スクール」などの「団体」も多く設立されています。
 「乗馬」という「言葉」は、「騎乗全般」をさすとともに、「馬術」と比べて「騎乗の楽しみ」の「側面」を重視した「表現」として用いられます。

 「香取市」には、「乗馬」の「体験」ができる「施設」があり、「乗馬ファン」に親しまれています。
 「乗馬体験」できる「施設」は「乗馬倶楽部イグレット」(以下「イグレット」と表記)と、「北総乗馬クラブ」です。

 「乗馬」の「体験」ができる「イグレット」は、「自然」と「文化」のまち、「小江戸」といわれる「香取市」の「郊外」、「本矢作地区」にあります。
 豊かな「緑」に囲まれた静かな「馬場」は「少人数」により一度は「乗馬」を体験したい一般の方々に気軽に「馬」とふれあうことができるそうです。
 「イグレット」は「会員制」の「倶楽部」ですが初めての方でも「安心」して体験できるそうです。
 「イグレット」では一人でも多くの方が、「馬」と接する「喜び」や「乗る楽しみ」を体験していただきたいと思っているそうです。

 「乗馬倶楽部」「イグレット」が大切にしていることとして、ただむやみに「馬」に乗るだけではなく、「馬」をよく知り「馬」を理解すること、「馬」と「人」が無理の無い「関係」を作ることによって、「乗馬技術」も進歩し、楽しく充実した「乗馬ライフ」に繋がると信じているそうです。
 また「イグレット」の「乗馬レッスン」は一人から三人の「少人数レッスン」で、「高度」な「技術」を持った「スタッフ」により、じっくりとその方、その「馬」に適した「乗り方」を指導し、「馬」との「一体感」をさらに感じていただけることを「目標」にしています。
 また「イグレット」では、「馬」にとって「ストレス」のない「調教」・「管理」を行うことにより、「馬」の「能力」や「本来の姿」を引き出すよう努力されている「乗馬クラブ」です。

 「北総乗馬クラブ」は、「会員制」の「クラブ」ですが「ビジター」でも気軽に騎乗できるそうです。
 「北総乗馬クラブ」の「会員の種類」には、「正会員」、「家族会員」、「団体」(5名以上)「会員」となっています。
 「北総乗馬クラブ」では、「レベル」に合わせて、「馬」を選び、はじめての人でも「安心」して騎乗できるように、「馬」との「スキンシップ」から始めるように指導してくれるそうです。
 (馬は大変デリケートなため)
 また「北総乗馬クラブ」では、「馬」と一体になった「ライディング」ができるようになれば「競技会」出場のための「高レベル」な「技術指導」もしてくれるそうです。

 「北総乗馬クラブ」では、上記のように「メンバー」でない方でも気軽に「乗馬」が楽しめる「乗馬クラブ」です。
 「休日」の「レジャー」として「乗馬」を楽しみたい、「メンバー」になる前に試してみたい、といった方でも「北総乗馬クラブ」は気軽に利用できる「システム」になっているそうで、「北総乗馬クラブ」では、「乗馬」の「基礎」から親切に教えてくれるそうです。
 また「北総乗馬クラブ」では、「季節」によって楽しむ「イベント」が盛り沢山な「乗馬クラブ」です。
 「北総乗馬クラブ」で行う「競技会」や「クリスマスパーティー」、わいわい楽しむ「夏のバーベキューパーティー」など、「春」には、「桜並木」の下をのんびりと「騎乗」が楽しめます。
 「北総乗馬クラブ」では、はじめての方から「上級者」まで、「楽しい」を「感動」に変える「レッスン」を目指しているそうです。

 「乗馬」を通じて「馬」の「素晴らしさ」を感じられる「乗馬体験」ができる「乗馬倶楽部イグレット」、「北総乗馬クラブ」。
 「初秋」の「香取市」に「乗馬体験」をしに訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取市の乗馬体験」詳細

 「乗馬倶楽部イグレット」

 所在地  香取市本矢作225-1

 体験料  大人(30分程度)(1回目)3000円、(2回目)5000円、小人2000円(ポニー、15分、3歳以上〜小学6年迄対象)

 定休日  月曜日 年末年始

 問合わせ イグレット 0478-59-1640

 「北総乗馬クラブ」

 所在地  香取市沢2610-1

 使用料  初心者コース(30分) 平日 6000円 土・日・祝日 7000円(税込)

 定休日  火曜日 祝日の翌日

 問合わせ 北総乗馬クラブ 0478-75-2468

 備考
 「乗馬体験」は「初心者」でも「体験」でき、「スタイル」は「原則」として「乗馬ズボン」(キュロット)、「ブーツ」、「ヘルメット」を着用、「イグレット」では「ヘルメット」は「無料レンタル」可能で、「北総乗馬クラブ」では、動きやすい「服装」の用意を呼びかけています。
 また「北総乗馬クラブ」では、「指導者」の「指示」に従い、落ち着いた「態度」が必要となり、「乗馬」に必要な「用具」は貸与されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1284 |
| 地域情報::香取 | 04:05 PM |
「小野川」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「重要伝統的建造物群保存地区」である「佐原の町並み」沿いに流れる「河川」「小野川」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、2006年3月27日に、「佐原市」と「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」であり、このために「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 なお、「かとり」という「地名」の「語源」については、「梶取」、「神鳥」、「鹿取」など「諸説」あり、はっきりしませんが、「香取」という「表記」は「日本最古」の「和歌集」「万葉集」(2436番)に見られます。
 「香取市」は、「南西」に「県庁所在地」「千葉市」(50km)や「東京」(90km)と、「北東」の「鹿嶋」や「茨城県」「県庁所在地」「水戸」(75km)へは、「香取市内」を縦断する「国道51号線」や、「JR成田線」(東京方面)、「JR鹿島線」・「大洗鹿島線」(水戸方面)で向かうこととなります。
 「香取市」「佐原地区」では、「小野川」「香取街道」周辺に広がる「小江戸」とも称される「古い町並み」「佐原の町並み」を「観光資源」として活かす「取り組み」がなされています。

 「佐原の町並み」は、「香取市佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「町並み」で、「商家町」の「歴史的景観」を残す「町並み」は「重要伝統的建造物群保存地区」として「関東地区」で最初に選定されています。
 「佐原の町並み」の「形成」ですが、「小野川」沿いの「商業都市」としての「町並み」は、遅くとも「南北朝時代」に作られたとされ、はじめは「小野川」の「東側」が中心でありましたが、「江戸時代」に入る頃には「西側」まで「範囲」が拡大しました。
 そしてこの時期から、「東側」を「本宿」、「西側」を「新宿」と呼ぶようになりました。

 「利根川東遷事業」が完了し、「小野川」が「利根川」と繋がると、「東北地方」などから「物資」が「利根川」を経由して「江戸」へ至る「ルート」が確立されたため、「佐原」はその「舟運」の「拠点」となり、「新宿」では「定期市」(六斎市)が開かれ賑わったそうです。
 さらに、「佐原の町並み」では「醤油」や「酒」の「醸造業」が盛んとなり、江戸中期には35軒もの「造り酒屋」が存在し、「関東灘」とも呼ばれたそうです。
 「佐原」は「香取街道」のほか「銚子方面」、「成田方面」への「街道」も通じ、「陸上交通」の「要衝」でもありました。
 江戸時代後期の1838年には、「人口」が5347人を数え、この江戸後期から明治時代にかけてが、「佐原」の最も栄えた時代で、その「繁栄」の「様子」は、1855年の「利根川図誌」にも取り上げられています。
 「利根川図誌」によりますと、「小野川」を利用する「商人」や「旅人」は「両岸」の狭いことをうら、み、往来する「舟」や「人」は「昼夜」止むことがなかったそうです。

 また、「他の地方」から「佐原」に「店」を出す「商人」もあり、「京都」の「2代目」「杉本新右衛門」は、1786年「佐原」に「呉服屋」「奈良屋」を出店し、「佐原」を代表する「商店」となったそうです。
 ちなみに「佐原」で成功した「奈良屋」はその後「千葉」にも「支店」を出しており、「千葉」の「支店」は、現在の「千葉三越」だそうで、「奈良屋」は「佐倉」にも出店しています。
 こういった「経済的」な「繁栄」は「文化」にも「影響」を与え、「楫取魚彦(かとりなひこ)」、「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)を輩出することとなったそうです。

 1898年「佐原」に「鉄道」が開通すると、「東京」までの「物資」の「輸送」としての「舟運」は「下火」になりますが、代わりに周辺の「鉄道」が通じていない「農村」から「米」などの「物資」を「佐原駅」まで「舟」で運搬し、それを「鉄道」で「他地域」に運ぶという「ルート」が確立したため、その後も「繁栄」は続いたそうです。
 1920年の「国勢調査」では、「佐原の人口」は15299人で、これは「千葉県内」では「千葉」、「銚子」に次ぐ「数字」であったようです。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」の「支流」です。
 「小野川」は、「香取市織幡」付近に「源」を発し「北西」へ流れ、「香取市牧野」で「香西川」を合わせ、「佐原市街地」を北上し、「香取市佐原」に合流しています。
 「佐原市街地」では、「大雨時」にたびたび「冠水」し「被害」をもたらしたことから、「小野川放水路」が「市街地」を迂回(うかい)するように造られています。
 「小野川」「下流部」の「忠敬橋」付近の「佐原の町並み」には、「伝統的建造物」が多少残り、「河岸(かし)」の「歴史的景観」が残ることから「香取市佐原伝統的建造物保存地区」の「名称」で「重要伝統的建造物群保存地区」として指定されており、「小野川」の「流れ」と「歴史的」な「町並み」の「風情」が「観光客」を集めています。
 「小野川」は「香取市佐原」の「市街地」を二分して流れ、その「右岸」(東)を「本宿」、「東岸」(西)を「新宿」と呼び、「祭礼行事」(佐原の大祭)(2011年7月13日・7月11日・10月3日・2012年7月9日・)は、別々に行われるなど、「」市街地内の「地区」区分上大きな「役割」があります。

 「利根川」の「支流」である「小野川」は、「江戸期」より「水運の集散地」として「佐原の町」を発展させました。
 「農業用水」としても古くから利用され、「香取市牧野地先」に「堰」を造り、「樋橋(とよはし)」(2月13日のブログ参照)を介して市内「関戸方面」や「本宿耕地方面」に「水」を引いていました。
 1951年(昭和26年)に「国鉄」「佐原駅」「北側」に「小野川」から「掘り込み式」の「佐原港」が完成しましたが、「船」の「需要」がなくなったため、1970年(昭和45年)に埋め立てられました。
 2004年(平成16年)には「市街地」の「洪水」を解消するため「香取市牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」までを流す「小野川放水路」が完成したそうです。

 「小野川」は、「一級河川」「利根川水系」で、「延長」(指定区間長)5.8km、「水源の標高」25m、「流域面積」36平方km、「水源」は「下総台地」(7月10日のブログ参照)です。
 「小野川」の「支流」ですが、「香西川」、「十間川」となっており、「橋梁」ですが、「下小野第一高架橋」(東関東自動車道)、「新堤橋(にいつつみばし)」、「小川須橋(こがすばし)」、「堀戸橋(ほっとばし)」、「新部橋(にっぺばし)」、「ふれあい橋」、「牧野橋」(千葉県道16号佐原八日市場線)、「佐香江橋(さかえばし)」、「学校橋」、「樋橋」(別名「ジャージャー橋」)、「忠敬橋(ちゅうけいばし)」(千葉県道55号佐原山田線)、「共栄橋」、「中橋」、「開運橋」、「小野川橋りょう」(JR成田線)、「小鮒橋」、「新橋」、「万代橋(よろずばし)」、「北賑橋」(国道356号線)、「小野川水門橋」(千葉県道404号線銚子小見川佐原自転車道線)となっています。

 現在でも「川沿い」の「土蔵造り」や「石垣」に往時を偲べる「町並み」が残る「佐原の町並み」を昔から見続けてきた「河川」「小野川」。
 「小野川」べりの「散策」を楽しみに「香取市佐原」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「小野川」詳細

 所在地  香取市佐原イ地先

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「小野川」にかかる「橋梁」「樋橋」(ジャージャー橋)は、「日本の音風景100選」に選ばれています。
 また「先代」「小野川橋」は、1924年(大正13年)に竣工した「日本」で「初」の「跳ね開式橋梁」であったそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1283 |
| 地域情報::香取 | 04:55 PM |
「ふつぬしさま」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」の「道の駅水の郷さわら」「農産物PRキャラクター」「ふつぬしさま」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「県都」「千葉市」から50km圏、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を挟み、「対岸」の「茨城県」と接しています。
 「香取市」の「市名」はこの「地方」ゆかりの「名称」(郡名)であることから選定されています。

 「道の駅水の郷さわら」(2012年8月22日・3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷つくば国定公園」(8月3日のブログ参照)に指定された雄大な「景観」を楽しむことができる、「香取市佐原」の「利根川」の「川辺」にあります。
 「佐原」は、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」沿いに発展した「小江戸」とも呼ばれる「古い町並み」も、往時を忍ばせており、「佐原の町並み」から程近い「場所」に立地しています。
 豊かな「水」と「緑」に育まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも
 「佐原よいとこ水の郷(さと)」
 と唄われており、「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅水の郷さわら」に隣接して「観光船乗り場」や「プレジャーボード」等の「係留桟橋」、「大型車駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 このほど「香取市」では、「道の駅水の郷さわら出荷者協議会」が「農産物PRキャラクター」「ふつぬしさま」を作成、「農産物促進」のための「キャラクター」として採用されました。
 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「御祭神」として「香取市民」に広く知られ、「佐原の大祭」(2012年7月9日・2011年10月3日・7月11日・7月13日)で「山車」を飾る「大人形」のひとつでもある「経津主命(ふつぬしのみこと)」を「題材」としたそうです。
 「ふつぬしさま」は、「大きな目」と「赤く丸いほっぺた」が「印象的」な愛すべき「2頭身キャラクター」は、「本家」の「香取神宮」の「お墨付き」となっているそうです。

 「ふつぬしさま」の「生みの親」は「香取市職員」の「佐藤喜一郎」さんで、かつて所属した「農業関係」の「部署時代」に、「お米」の「販売促進」のために発案、「原案」は「山盛り」の「ご飯」をよそった「お茶わん」と「箸(はし)」を持ち、「米俵」に座っています。

 「製作者」の「佐藤喜一郎」さんは、
 「美術系の専門学校出身だったので、当時の上司から「何か面白いキャラクターを作れないか?」と声をかけられたのがきっかけ。
 話していて香取神宮の祭神を使えないかということになり、神宮側にも許可を取って作った。
 とにかくかわいらしいものをと思った。」
 とコメントしており、「ふつぬしさま」は、「販売促進」の「神様」として、「香取市」も「香取産の農産物PRにつながれば」と期待を寄せているそうです。

 「香取神宮」の「御祭神」「経津主命」を「モチーフ」にした「農産物促進」の「PRキャラクター」「ふつぬしさま」。
 愛らしい「キャラクター」が「香取市」の「基幹産業」「農業」の「農産物促進」の「PR」をお手伝いしています。

 備考
 「農産物PRキャラクター」「ふつぬしさま」の「デビュー」は「ふつぬしくん」でありましたが、
 「やはり神様なので「さま」のほうがふさわしい」
 との声を受け、「呼び方」も昇格したそうです。






| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1279 |
| 地域情報::香取 | 10:36 AM |
「水郷いちじく」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」の「香取ブランド」「水郷いちじく」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の旧「佐原市」、旧「小見川町」、旧「山田町」、旧「栗源町」が合併し、平成18年3月27日に誕生しました。
 「香取市」の「面積」は、262.31平方kmと「県下」第4位、「人口」は約8万8千人となっています。
 (平成24年8月1日現在、83626人)
 「香取市」は「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水辺」、穏やかな姿を見せる「丘陵地」など、「水」と「緑」に恵まれた「自然」豊かな「まち」です。
 また「香取市」全体が「低地部」と「台地部」で占められていることから「田畑」に適しており、「農業」が「基幹産業」になっています。
 ちなみに「香取市」の「米」の「出荷量」は「千葉県一」となっています。

 「無花果(いちじく)」は、「クワ科イチジク属」の「落葉高木」、またその「果実」のことで、「原産地」は「アラビア南部」、「不老長寿」の「果物」とも呼ばれています。
 「無花果」の「字」は、「花」を咲かせずに「実」をつけるように見えることに由来する「漢字」で、「日本語」ではこれに「イチジク」という「熟字訓」を与えています。

 「無花果」の「形態」・「生態」ですが、「無花果」の「葉」は「三裂」または「五裂掌状」で互正するそうです。
 「日本」では、浅く「三裂」するものは江戸時代に「日本」に移入された「品種」で、深く「五裂」して「裂片」の「先端」が「丸み」を帯びるものは明治以降に渡来したものなので、「葉」の「裏」には荒い「毛」が密生し、「葉」や「茎」を切ると「乳汁」がでるそうです。
 「初夏」、「果軸」が肥大化した「花嚢」の「内面」に無数の「花」(小果)をつけます。
 このような「花のつき方」を「隠頭花序(いんとうかじょ)」といい、「雌雄異花」でありますが同一の「花嚢」に両方の「花」をつけ、「栽培品種」には「雄花」がないものもあります。
 「自然」では「花嚢」内部には「イチジクコバチ」が生息し、「受粉」を媒介しますが、「日本」で栽培されている「無花果」はほとんどが「果実肥大」に「イチジクコバチ」による「受粉」を必要としない「無為結果性品種」です。
 「無花果」の「果実」は「秋」に熟すと濃い「紫色」になり、「食用」とする部分は「果肉」ではなく「小果(しょうか)」と「花托(かたく)」です。

 「香取市」では昭和46年(1971年)、「減反政策(げんたんせいさく)」の「転作」により、11戸の「農家」が、「無花果」の「生産」を開始したそうです。
 昭和49年(1974年)、3戸の「農家」が生産に成功し、「水郷いちじく」として、初出荷し「高品質」の「無花果」に人気を博したそうです。

 「水郷いちじく」は、その後、「生産中止」などの「時期」を乗り越え、平成21年7月、「香取市」独自の「いちじくブランド」を立ち上げようと14戸の「農家」ど「香取市いちじく研究会」を発足しました。
 現在、「香取市内」の「いちじく農家」は17戸で、こだわりの「いちじく作り」を目指し、日々「研究」を重ねているそうです。
 「香取市いちじく研究会」では「売ること」が一番ではなく、「美味しいもの」を作ることを一番として、「香取市」の「いちじくブランド」の「確立」を目指しています。

 出荷される「無花果」は、最も甘く完全に熟した状態で収穫し、1パック500gから600g入り500円で、主に「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年8月14日・8月9日・8月4日・7月5日・6月15日・2011年9月14日のブログ参照)、「道の駅水の郷さわら」(2012年8月22日・3月29日のブログ参照)で販売されているそうです。
 「水郷いちじく」の「出荷時期」は、8月から11月頃までと、約半年あまり「店先」「消費者」に届けられています。

 「美味しいもの」を作らなければ「成功」しないとの「理念」のもと、「こだわり」の「いちじく作り」を目指す「香取市いちじく研究会」の皆さんが丹精込めてつくった「香取ブランド」「水郷いちじく」。
 「水郷いちじく」を求めに「香取市」の「道の駅」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 備考
 「香取市」では、「農薬不使用いちじくジャム」を販売しており、「ジャム」は「自主基準」を設け、限りなく「自然体」に近づくように心がけ、「ストレス」を与えずのびのび育てた「無花果」を「ジャム」にしたものだそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1278 |
| 地域情報::香取 | 11:20 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.