ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2025年08月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「自然を感じ・観る」(秋の里山観察)(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「県立東庄県民の森」で明日、11月24日(土)に開催されます「自然を感じ・観る」(秋の里山観察)です。

 「県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「千葉県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られた「公共施設」です。
 このため「県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「県立東庄県民の森」ですが、「区域面積」100ha(ヘクタール)、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、みどり豊かな「下総台地」(北総台地)(7月10日のブログ参照)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)を望み、また「数千羽」もの「鴨(カモ)」、「オシドリ」等「水鳥」が飛来する「夏目の堰」(別名「鉄牛池」)は古くから知られている素晴らしい「景勝の地」です。
 「県立東庄県民の森」周辺には、隣接して江戸時代に「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「入江」を干拓し、現在の「美田づくり」に貢献した「鉄牛禅師」の「遺跡」「福聚寺」もあり、昔の「面影」がしのばれます。
 このような優れた「自然環境」の中で、「シイ」や「タブ」などが繁る「森」の中に「運動広場」(テニスコート、弓道場)、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」等の「施設」があります。

 「自然を感じ・観る」(秋の里山観察)では、「紅葉と黄葉」を「テーマ」に「自然観察会」を開催するそうです。
 「自然を感じ・観る」(秋の里山観察)の「参加料金」は200円で、「定員」ですが先着20人となっています。
 (申込順となっています。)
 「自然を感じ・観る」(秋の里山観察)では、「講師」と一緒に「観察」を行うそうです。

 「紅葉」とは、主に「落葉広葉樹」が「落葉」の前に「葉の色」が変わる「現象」のことです。
 ただし、読んで「字」の如く、「葉の色」が赤変することだけを「紅葉」と呼ぶ「場合」もあります。

 「紅葉」の「概要」ですが、一般に「落葉樹」のものが有名で、「秋」に一斉に「紅葉」する様(さま)は「観光」の「対象」ともされています。
 「カエデ科」の「数種」を特に「モミジ」と呼ぶことも多いですが、実際に「紅葉」が鮮やかな「木」の「代表種」です。

 狭義には、「赤色」に変わるのを「紅葉(こうよう)」、「黄葉(こうよう、おうよう)」は、「黄色」に変わる「変化」を呼ばれています。
 (ちなみに「褐色」に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼びます。)
 これらを厳密に区別するのが「困難」な「場合」も多く、いずれも「紅葉」として扱われることが多いそうです。

 「紅葉」の「メカニズム」ですが、普段、「葉」が「緑色」に見えるのは「クロロフィル」が含まれるからであるそうですが、寒くなり「日照時間」が短くなると「クロロフィル」が分解されているそうです。
 また「葉柄」の「付け根」に「離層」という「特殊」な「水分」を通しにくい「組織」ができ、「葉」で作られた「水溶性」の「ブドウ糖」や「蔗糖」などの「糖類」や「アミノ酸」類が「葉」に蓄積し、その「糖」から「光合成」を利用して新たな「色素」が作られたりするそうです。
 その「過程」で「葉の色」が「赤」や「黄色」に変化し、「紅葉」が起き、その後「落葉」になるそうです。

 「紅葉」、「黄葉」、「褐葉」の「違い」ですが、それぞれの「色素」を作り出されるまでの「葉」の中の「酵素系」の「違い」と、「気温」、「水湿」、「紫外線」などの「自然条件」の「作用」による「酵素作用発現」の「違い」が、複雑にからみあって起こる「現象」とされています。

 「県立東庄県民の森」で行われる「自然観察会」「自然を感じ・観る」(秋の里山観察)。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「自然を感じ・観る」(秋の里山観察)詳細

 開催日時 11月24日(土) 9時半〜12時

 開催会場 県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「県立東庄県民の森」では、「東庄県民の森 森だより」を発行しており、「県立東庄県民の森」HPで見ることができます。
 また11月から「利用時間」が9時から16時半の「時間」に変更になっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1413 |
| 地域情報::香取 | 11:03 AM |
「ミルキーウェイ・フェスタ2012」(神崎町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「神崎町」「こうざき天の川公園」で明後日(あさって)の11月23日(祝・金)に開催されます「ミルキーウェイ・フェスタ2012」です。

 「こうざき天の川公園」(11月18日のブログ参照)は、「神崎神宿地区」(字向野地先)にあり、「神崎町」の「親水ゾーン」として「町民」の「憩いの場」、「自然」との「ふれあいの場」として親しまれています。
 「こうざき天の川公園」内には、「水路」沿いに「しんすい橋」、「こがね橋」、「ふれあい橋」の3つの「朱色」の「橋」がある他、「遊歩道」や「あずま屋」があり、「鮒(フナ)」の「釣り場」としても知られています。
 また、「八ツ橋」がかかる「湿性園」には、「ヒシ」・「菖蒲(ショウブ)」などの「水生植物」や、「環境省」の「レッドデータブック」にも「絶滅」のおそれがある「重点7種」のひとつに挙げられている「オニバス」が育成しており、「四季」をとおして「水辺」の「自然」を満喫できるそうです。

 「ミルキーウェイ・フェスタ」は、「神崎町商工会青年部」、「神崎町商工会」が主催している「イベント」で、「こうざき天の川公園」を「会場」に、毎回趣向を凝らして、開催されています。

 「ミルキーウェイ・フェスタ2012」は、「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」(11月20日のブログ参照)と同日開催しており、「観光客」、「地元客」で賑わう「イベント」です。
 「ミルキーウェイ・フェスタ2012」では、「オープニングセレモニー」として「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)ダンスパフォーマンス、「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」(11月19日のブログ参照)が行われ、「暖かい飲み物」・「食べ物販売」、「大抽選会」、「花火打上げ」が行われます。

 「大抽選会」の「抽選券」は「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」の「商工会青年部」「テント」で「焼きそば」を「お買い上げ」の「方」、または「ミルキーウェイ・フェスタ2012」「会場」内で「光るブレスネット」を「お買い上げ」の「方」に進呈されるそうです。(先着順)
 「大抽選会」では、何が当たるかお楽しみの「イベント」で、今年(2012年)も「ディズニーリゾートチケット」など「豪華景品」が用意されているようです。

 「ミルキーウェイ・フェスタ2012」の「フィナーレ」を飾る「迫力満点」の「花火打ち上げ」では、「冬の夜空」に輝く「花火」が打ち上がります。

 「冬の訪れ」を感じられる「寒さ」の中に「大輪の花火」が「夜空」に打ち上がる「イベント」「ミルキーウェイ・フェスタ2012」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ミルキーウェイ・フェスタ2012」詳細

 開催日時 11月23日(祝・金) 16時〜

 開催会場 こうざき天の川公園 香取郡神崎町神崎神宿1982-3

 タイムスケジュール

 16時00分〜 開場

 16時20分〜 オープニングセレモニー
 「オミザイル」ダンスパフォーマンス
 「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」ショー

 17時15分〜 大抽選会

 18時00分〜 花火打ち上げ

 問合わせ 神崎町商工会青年部フェスタ実行委員会・神崎町商工会 0478-72-2548

 備考
 「ミルキーウェイ・フェスタ2012」「会場」周辺は「交通規制」がありますので、ご注意下さい。
 また「ミルキーウェイ・フェスタ2012」は「荒天時」は中止となる場合 があるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1410 |
| 地域情報::香取 | 09:36 AM |
「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」(神崎町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「神崎町」「神崎ふれあいプラザ」で明明後日(しあさって)の11月23日(祝・金)に開催されます「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」です。

 「神代」の昔より豊かな「自然の恵み」に、人の「営み」が盛んであった「神崎」。
 「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)の「御祭神」「天鳥船命」とその「末裔」は、「大和朝廷」の「時代」までこの「地」を納めていました。

 「古代」では「平安時代」に、「郡衙」が置かれた「要所」であり、「中世」には「千葉常胤」の「後裔」である「神崎師時」とその「子孫たち」がこの「地」を支配しましたが、やがて「戦国」の「世」に「徳川家康」の「手勢」に「神崎氏」が滅ぼされると、その後、この「地」は「寺社領」や「旗本知行地」、「大名」の「分領地」などになって「幕末」を迎えました。

 明治2年に「藩籍奉還」が、明治4年に「廃藩置県」が行われ、その当初、今の「千葉県」は26県に分かれ、この「地方」は、明治4年「新治県」に、明治8年以降は「千葉県」に属していました。
 「町村」の「規模」は今の「大字(おおあざ)」がそのまま「一町村」を成し、「庄屋」・「名主」・「年寄」などの「旧村役人」が「戸長」と改称されて、「町村」の「行政」に当たっていました。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」は、明治4年「新治県」に始まり、明治8年以降は「千葉県」に属し、明治22年4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「古原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の「8ヶ村」が「米沢村」として、また「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の「7ヶ村」が「神崎村」として合併して、翌23年3月に「神崎村」は「町制」が施行され、「神崎町」となりました。

 その後、昭和30年4月、「神崎町」・「米沢村」が合併して新生「神崎町」が誕生し、さらに昭和41年1月、「向野地区」が「茨城県東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入され現在に至っています。
 昭和47年には、「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、調和のとれた「自然と人とふるあいのまち」を形成しています。

 「神崎ふれあいプラザ」は、「文化ホール」(生涯学習施設)と「保健福祉施設」からなる「神崎町」の「公共施設」で、「神崎町」の「複合コミュニティセンター」です。
 「神崎ふれあいプラザ」「建物構造」は「鉄筋コンクリート造」(一部鉄骨造)2階建て、「延床面積」3695.16平方m(1階 335288平方m、2階 342.28平方m)、平成13年1月31日に竣工されています。

 「文化ホール」には、「移動観覧席」(402席)を設備した「本格的」な「多目的ホール」と、「図書室」、「研修室」、「視聴覚室」、「展示ホール」、「学童保育所(室)」、「事務室」(教育長室)(教育委員会)となっています。

 「保険福祉館」には、「神崎町民」の「健康管理」、健やかな「生活」を「サポート設備」の他、「デイルームくすのき」を中心とした「介護サービス施設」が備わっています。
 「施設内容」ですが、「浴室」(一般・特別)、「調理実習室」、「母子保健指導室」、「相談室」、「診察室」、「検査室」、「集団指導室」、「機能訓練室」、「歯科指導室」、「事務室」(保険福祉課)(社会福祉協議会)(在宅介護支援センター)となっています。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」(2011年11月21日のブログ参照)は、「神崎町」の「町民祭」とも呼ばれており、「神崎ふれあいプラザ」「駐車場」を「メイン会場」として、盛大に開催される「神崎町」の「一大イベント」です。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」当日は、「神崎町」の「特産品」の「販売」や「ステージ」での「アトラクションショー」の他、多彩な「イベント」が盛り沢山あり、多くの人が「会場」を訪れ活気あふれる「賑わい」をみせます。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」では、おなじみの「歌謡ショー」や「戦隊ヒーローショー」のほか、「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」「会場」内には「大道芸人」も登場予定だそうです。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」「ステージ」では、「フェスティバル開会式」、「佐原ウィンドアンサンブル」オンステージ、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「小笠原愛美」「ふじのみさ」「歌謡ショー」、「神崎芸座連」「祭り囃子演奏ステージ」、「稲作研究会」「もちまきパフォーマンス」、「成田市消防音楽隊」「演奏ステージ」、「閉会宣言」が行われます。
 (ステージタイムスケジュールは下記「詳細」参照)

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」の「出展」ですが、「消防車展示」、「成田市消防本部」、「保険福祉課」、「神崎クリニック」、「赤十字奉仕団」、「社会福祉協議会」、「パトカー」、「交通安全協会」「交通安全母の会」、「神崎郵便局」、「NTT銚子」、「JR成田」、「朝市実行委員会」、「森林組合」「なんじゃもんじゃ普及会」、「そばの会」、「ワーカーズコープ」、「香取特別支援学校」、「しもふさ学園」、「じょうもんの郷」、「野菜出荷組合」、「国保連合会」、「人権擁護委員」、「ダイヤメイト」、「女性の会」、「JAかとり古原支部」、「立野ファミリー協同組合」、「建設業協会」、「香取郡市租推協神崎町納連」、「エルピーガス協会」、「陶芸愛好会」、「菊花愛好会」、「純陽宮」、「神崎同好会」、「商工会女性部」、「商工会青年部」、「サービス会」、「商工会」、「発酵の里協議会」、「こうざき自然塾」、「稲作研究会」、「フリーマーケット」となっています。

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」当日は、同日開催で「ミルキーウェイ・フェスタ2012」も「こうざき天の川公園」を「会場」に開催されます。
 「開催時間」は「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」が「9時10分〜14時50分」、「ミルキーウェイ・フェスタ2012」は「16時〜19時頃」となっていますので、「神崎町」で「一日中」楽しめるようです。

 毎年「晩秋」の「神崎町」恒例の「イベント」「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」詳細

 開催日時 11月23日(祝・金) 9時〜15時

 開催会場 神崎ふれあいプラザ 香取郡神崎町神崎本宿96

 「ステージタイムスケジュール」

 9時10分〜9時20分 フェスティバル開会式

 9時30分〜10時00分 佐原ウィンドアンサンブル オンステージ

 10時10分〜10時40分 特命戦隊ゴーバスターズ(第1部)

 10時50分〜11時30分 小笠原愛美 ふじのみさ 歌謡ショー

 11時40分〜12時00分 神崎芸座連 祭り囃子演奏ステージ

 12時10分〜12時20分 稲作研究会 もちまきパフォーマンス

 12時30分〜13時10分 小笠原愛美 ふじのみさ 歌謡ショー

 13時20分〜13時50分 成田市消防音楽隊 演奏ステージ

 14時00分〜14時50分 特命戦隊ゴーバスターズ(第2部)

 14時50分      閉会宣言

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル2012」「ステージ」ですが、「天候」により、「会場」が変更になりますのでご注意下さい。
 「なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル」の「なんじゃもんじゃ」とは「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんでいるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1408 |
| 地域情報::香取 | 08:43 AM |
「新嘗祭(にいなめさい)」(香取市)
 本日三つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で今週末の11月23日(祝・金)に開催されます「新嘗祭(にいなめさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は「香取市香取」にある「神宮」で「創建」は「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 「香取神宮」は「下総国一の宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢」・「香取」・「鹿島」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみという「わが国屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建築物」となっています。
 また「宝物」の中には、「国宝」の「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」や「国指定重要文化財」の「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」などがあり、「国・県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵・所有」しています。

 「新嘗祭」は、「宮中祭祀」のひとつで、「大祭」、「収穫祭」にあたるもので、11月23日に、「天皇」が「五穀」の「新穀」を「天神地祇(てんじんちぎ)」に進め、また「自ら」もこれを食して、その年の「収穫」に感謝します。
 「新嘗祭」は、「宮中三殿」の近くにある「神嘉殿」にて執り行われるそうです。

 「日本」では、古くから「五穀」の「収穫」を祝う「風習」がありました。
 その年の「収穫物」は「国家」としてもそれからの一年を養う大切な「蓄え」となることから、大事な「行事」として飛鳥時代の「皇極天皇」の「御代」に始められたと伝えられています。
 「新嘗祭」は、一時中断されたそうですが、元禄時代の「東山天皇」の「在位中」に復活したそうです。
 1873年の「太陽暦」採用以前は「旧暦」の11月の2回目の「卯の日」に行われていました。

 1873年から1947年までは「同名」の「祝祭日」(休日)となっており、1948年以降も「勤労感謝の日」として「国民」の「祝日」になっています。
 「新嘗祭」自体は「伊勢神宮」及びそれに連なる「神社」の「祭儀」となり、「伊勢神宮」には「天皇」の「勅使」が遣わされて、「大御饌(おおみけ)」(神様が召し上がる食事)を供える「形式」となったそうです。
 現代では稀(まれ)ではありますが、「新嘗祭」まで「新米」を「口」にしない「風習」も残っています。

 「香取神宮」でも、11月23日(祝・金)に「新穀」を「御神前」に御供えし、「五穀豊穣」を「感謝」する「お祭り」「新嘗祭」が斎行されます。
 「新嘗祭」では、「御神前」にて「香取神宮」「社中」の「女性」が奉仕する「献茶式」、「献花式」などが行われ、「巫女」による「悠久の舞」が奉奏されます。

 「新嘗祭」では、午後から「香取神宮」「神楽殿」にて「香取雅楽会」による「奉納雅楽演奏会」も開催されます。
 また「香雲閣」に於いては「香取郡市内小中学校書画展」が、「弓道場」に於いては「奉納弓道大会」が開催されます。

 「香取神宮」の「神様」に「新穀」を捧げ、「豊作」を祈願する「大祭」「新嘗祭」が行われるこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新嘗祭」詳細

 開催日時 11月23日(祝・金) 10時半〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「社殿」の「南面」にある「御神木」は、「樹齢」約1000年と言われる「周囲」約10mの「巨杉」です。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1446 |
| 地域情報::香取 | 10:12 PM |
「カトレンジャーZ」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」の「ご当地戦隊ヒーロー」「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」です。

 「千葉県内」で「地域」にちなんだ「ご当地戦隊ヒーロー」が活躍する中、「香取市」でも「男女4人組」の「ヒーロー」「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」が誕生し、9月22日(祝・土)に開催されました「第21回小見川はんなり市」(9月21日のブログ参照)でデビューしました。

 「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」は、約6年前から「構想」があり、今年(2012年)に入ってから「本格的」に「具現化」したそうで、「企画」・「構想」に「足かけ6年」かかったそうです。

 「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」の「設定」ですが、「香取市」の「平和」と「自然」を守り、「笑い」をまき散らす為に、「4人の戦士」が立ち上がった、その「名」も、「春は城山オミレンジャー」、「小江戸みたけりゃサワレンジャー」、「星の降る里ヤマレンジャー」、「いもくり千年クリレンジャー」4人合わせて、「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」。

 「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」は、「合併前」の「香取市」にちなんでおり、「小見川町」(オミレンジャー)、「佐原市」(サワレンジャー)、「山田町」(ヤマレンジャー)、「栗源町」(クリレンジャー)から、誕生した「4人の戦士」だそうです。
 そして「決めゼリフ」も「春は城山」(さくら祭り)(3月24日のブログ参照)、「小江戸みたけりゃ」(佐原の大祭)(2011年7月11日・2012年7月9日のブログ参照)、「いもくり千年」(秋の収穫)、「星の降る里」(星空)と「春」・「夏」・「秋」・「冬」と「春夏秋冬」と「季節」を「イメージ」しています。
 また「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」は、「香取市」をもじって名付けられ、「Z」の「英文字」は、「5人組」の「人気アイドルグループ」の「週末ヒロイン」「ももいろクローバーZ」にあやかったそうです。
 ちなみに「ヤマレンジャー」(山田)は、「女性」です。

 「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」は、身の周りで起こり得る「環境問題」、「いじめ問題」、「振り込め詐欺」など、さまざまな「悪」と戦い続けています。
 「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」が「悪」を倒す為の「戦闘服」にも「意味」があるそうです。
 「戦闘服」ですが、「香取市」の「イニシャル」「K」をあしらったもので、「ベルト」には「各頭文字」の「O」(小見川)、「S」(佐原)、「K」(栗源)、「Y」(山田)の「マーク」があり、「決めポーズ」の「立ち位置」も「Zの文字」に見えるようにしているようです。
 ちなみに「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」の「ターゲット」は、「子供」から「お年寄り」までの幅広い「世代」を「ターゲット」にしているそうです。

 また「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」の「色」も「オミレンジャー」の「赤色」は「城山の赤橋」、「サワレンジャー」の「青色」は「坂東太郎」、「ヤマレンジャー」の「黄色」は「星」、「クリレンジャー」の「紫色」は「特産品のイモ」と「全て」に「意味」があるそうです。

 「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」が「悪」を倒す「必殺技」ですが、「トレインZ」といいます。
 「トレインZ」とは、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)のような「ダンス」から発せられる「電磁波」により、「相手」の「三半規管」を麻痺(まひ)させ「目」を回して「相手」を倒す「必殺技」です。
 「必殺技」「トレインZ」は、「人気グループ」「EXILE(エグザイル)」の「代表曲」に合わせ、「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」「4戦士」が一列に並んで「反時計回り」にぐるぐる「回転」して攻撃します。
 尚、「オミザイル」とは、「回り方」が「逆」なのだそうです。

 念願の「デビュー」を飾り、「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」を「発案」した「燃料販売」・「設備業」の「平山聡」さんは、
 「まちおこしとして、まずは地元から発信できれば」
 と話し、
 「例えば、佐原のイベントではサワレンジャーを主役にするなど、各エリアで主役を変えてもいいと思う。
 多くの人に愛されるキャラクターになってもらえたら」
 と「コメント」しています。

 「香取市」に新しく誕生した「ご当地戦隊ヒーロー」「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」。
 今後の活躍を期待する「新しいまちおこし」です。

 備考
 「ご当地戦隊ヒーロー」「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」では、さらに「市町村合併」があった「場合」、「5番目の戦士」とすることも検討しているそうです。
 「香取市」近隣の「ご当地戦隊ヒーロー」ですが、「匝瑳市」の「ハリキリ戦隊ソーサマン」(3月16日のブログ参照)、「多古町」の「環境戦士3R」などがあります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1406 |
| 地域情報::香取 | 08:20 AM |
「こうざき天の川公園」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」の「こうざき天の川公園」です。

 「神崎町」では、21世紀を迎え、「少子高齢化社会」の「到来」や「環境保全」の「取り組み」への「機運」の「高まり」などに対応した「神崎町第3次総合計画・こうざき新世紀プラン」を策定しました。
 この「計画」に沿って「神崎町」は、「町民」が安心して安全に暮らせる「まちづくり」、「自然」と「人」と「ふれあい」の「まちづくり」を推進しています。

 平成5年の「こうざき自然遊歩道」、平成7年の「古原浄水場」、平成9年の「こうざき天の川公園」など、「自然環境」との「調和」を目指す「整備事業」が進められました。
 また、「各地区」の「コミュニティセンター」の「建設」や、「神崎ふれあいプラザ」の「建設」、「神崎町老人保健福祉計画」の「策定」など、「少子高齢化社会」における「健康」で「安全」な「暮らし」のための「施策」が充実しました。

 念願の「国道356号線バイパス」の「開通」や「神崎大橋側道橋」の「開通」、現在設置がほぼ確定した「首都圏中央連絡自動車道インターチェンジ」の「開通」などによる「広域交通体系づくり」の「推進」は、「広域交流拠点」として、「神崎町」の「産業振興」など今後の「発展」に大きく貢献していくそうです。

 「こうざき天の川公園」は、「非農用地」を活用して、「農村景観」と「自然環境」などを生かしつつ、「地域住民」の「憩いの場」・「児童」の「安全な遊び場」・「自然」との「ふれあいの場」として、「排水路」の「機能」「維持」・「保全」を図るとともに、「排水路」を利用した「修景整備」を行い、「原風景」の「保全」を図る「目的」で、「農林水産省」の「補助事業」によって整備されました。

 「神崎神宿地区」(字向野地先)にある「神崎町」の「親水ゾーン」として「神崎町民」の「憩いの場」、「自然」との「ふれあいの場」として親しまれています。
 「こうざき天の川公園」内には、「水路」沿いに「しんすい橋」、「こがね橋」、「ふれあい橋」の3つの「朱色」の「橋」がある他、「遊歩道」や「あずま屋」があり、「鮒(フナ)」の「釣り場」としても知られています。
 また「原風景」が楽しめる「湿生苑」や「ふれあい広場」、「利用者」のための「駐車場」、「トイレ」、「水飲み場」、「足洗い場」なども整備されています。

 「こうざき天の川公園」内では、「釣り」を楽しめる他、「躑躅(ツツジ)」・「桜(サクラ)」・「梅(ウメ)」・「菖蒲(アヤメ)」、「葉」の「直径」が2mにもなる「オニバス」を見ることができます。
 「オニバス」は、昭和38年に「古利根川」が埋め立てられて以来、「神崎町」から「姿」を消していたそうです。
 ところが、平成6年(1994年)の「整備事業」の「折」、奇跡的に「1株」の「オニバス」が見つかったそうです。
 そして、この「オニバス」から約2000粒の「種」が採取され、現在では8月上旬から9月中旬頃には「赤紫」のかわいらしい「花」を見ることができます。

 ちなみに「オニバス」とは、「環境庁」が調査した「我が国における保護上重要な植物種の現状」(1989年)において「絶滅」のおそれのある「重点7種」のうちのひとつに挙げられている「貴重」な「植物」です。
 「水連」・「蓮(ハス)」・「ジュンサイ」と同じ、「すいれん科」の「1年草」で、「オニバス属」に分類されます。
 「オニバス」は、「水生植物」の中で「葉」が最も大きく「直径」2m程にもなり、「葉」の「表裏」、「花梗」、「葉柄」、「花」の「ガク」などは、鋭い「棘(トゲ)」に覆われています。
 「種子」は堅く、「発芽」までに「休眠期間」があり、「発芽条件」にあったものだけが発芽するようです。
 「オニバス」では、最も長い「休眠期間」で50年の「記録」があるといわれています。

 豊かな「自然」溢れ、「神崎町民」の「憩いの場」となっている「親水公園」「こうざき天の川公園」。
 「農村景観」と「自然環境」を生かした「こうざき天の川公園」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「こうざき天の川公園」周辺には、「神崎の大クス」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)、「西の城貝塚」などがあります。
 「こうざき天の川公園」では、11月23日(祝・金)に「神崎町商工会青年部」主催の「ミルキーウェイ・フェスタ2012」が開催され、18時から「打ち上げ花火」が行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1403 |
| 地域情報::香取 | 11:45 AM |
「第25回栗源のふるさといも祭」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「栗源運動広場」他で明明後日(しあさって)の11月18日(日)に開催されます「第25回栗源のふるさといも祭」です。

 「栗源運動広場」は、「栗源B&G海洋センター」に隣接する「少年野球」、「中学校」、「一般の大会」と、「球音」と「歓声」が響く「野球場」を中心とした「ナイター設備」を有する「スポーツ施設」です。
 「小中学校」に隣接した静かな「環境」の中で「スポーツ」を楽しめます。

 「栗源運動広場」の「施設概要」ですが、「野球場」1面は、「センター」120m、「両翼」90m、「バックネット」、「ナイター設備」、「バックネット裏ベンチ」、「トイレ」、「駐車場」30台となっており、「有料」の「施設」となっています。

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で「香取のふるさとまつり」を開催しています。
 「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の皆様と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されています。

 「香取のふるさとまつり」では、「山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に11月3日(祝・金)に開催された「第22回山田ふれあいまつり」(10月31日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」で11月11日(日)に開催された「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(11月5日のブログ参照)、「第25回栗源のふるさといも祭」、「ふるさとフェスタさわら2012」の「順」に開催されます。
 今回紹介する「第25回栗源のふるさといも祭」は、「香取のふるさとまつり」の「第3弾」として行われる「まつり」です。

 「栗源のふるさといも祭」(2011年11月16日のブログ参照)ですが、毎年150カ所の「籾殻(もみがら)」の「山」で5t(トン)の「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「紅小町(ベニコマチ)」(2010年10月30日のブログ参照)を焼き上げ、「来場者」に「無料配布」する「日本一の焼きいも広場」を「中心」に、「新鮮野菜即売」、「フリーマーケット」など「子供」から「高齢者」まで楽しめる「イベント」となっています。

 「日本一の焼きいも広場」は、「日本一」と言われているとおり、初めて来場した「皆さん」はまず、「焼きいも広場」の「スケール」の「大きさ」に圧倒されることでしょう。
 「暗闇」の中の「火入れ」の「風景」、「朝日」が射す「煙」に満ちた「広場」の「光景」、「朝」の「いも入れ」の「作業風景」、3回に分けての「焼きいも広場」「開放時」に立ち並ぶ2000人もの「大行列」など見どころの多い「イベント」です。
 ユニークな「お祭り」として定着した感のある「イベント」「栗源のふるさといも祭」では、毎年、約5万人もの「観光客」、「いも祭ファン」が集まり盛り上がっているそうです。

 「第25回栗源のふるさといも祭」では、「恒例」の「日本一の焼きいも広場」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「特産品種」「紅小町(ベニコマチ)」約5t(トン)を150カ所の「籾殻」の「山」でゆっくり焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」するそうで、「開放時間」は10時30分・12時00分・13時30分となっています。
 「第25回栗源のふるさといも祭」前日の「夜」、すくもの山に「火入れ」を行い、「朝」には真っ黒なすくもの山となり、約2時間かけて、ゆっくりと焼き上げた「おいしい焼きいも」を、「来場者」に「無料配布」されます。

 「第25回栗源のふるさといも祭」では、11月17日(土)18時から「前夜祭」を開催するそうです。
 「前夜祭」では20時から、「特設いも神社」前で「祭」の「成功祈願」と「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として、「火きり弓」と「火きり臼」で「火」を起こし、「日本一の焼きいも広場」に「火」を入れます。
 また「前夜祭」では、「火起こし」・「火入れ式」、「ミニコンサート」などが行われるそうです。

 「第25回栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」以外に、楽しい「イベント」がたくさん行われます。
 「第25回栗源のふるさといも祭」では、「巨大セイロふかしいも」、「関東最大級の栗源流大鍋豚汁」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」、「フリーマーケット」、「野菜ツリー出現」、、「ヘリコプター遊覧」、「フワフワトランポリン」、「ロードトレイン」、「スカイウォッチング」、「ステージイベント」、「各種模擬店」が行われます。

 「巨大セイロふかしいも」は、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型のクレーン」で1.8m角の「巨大セイロ」を5段重ね、一度に500kgもの「サツマイモ」(ベニアズマ)をふかし、これを全部で4回、合計2t(トン)の「ホクホクふかしいも」(ベニアズマ)を「無料配布」する「イベント」です。
 (配布時間9時、11時、13時、15時)
 「関東最大級の栗源流大鍋豚汁」では、「直径」2mの「大鍋」で「地域特産」の「豚肉」「ブランドポーク」「房総ポークC」や「地元」でとれた「大根」、「人参」など「具だくさん」の「豚汁」を5000食を「無料配布」をする「イベント」です。
 (配布時間10時30分から)
 「いも掘り体験広場」では、「10株」1000円で「約4000株」を「いも掘り体験」で、「サツマイモ」は、「ベニコマチ」と「ベニアズマ」の「2種類」で、掘りたての「新鮮」な「サツマイモ」を持ち帰れる「イベント」です。
 また「紅白もち投げ」(景品付き)は、毎年「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、「豪華景品」付き「カラーボール」も投げられます。
 「当たり」が出たら「商工会テント」で交換となるそうです。
 (15時頃からメインステージ前で開催。)

 「フリーマーケット」では、「栗源小学校グラウンド」で開催され、100区画の「フリーマーケット」を開設し、「掘り出し物探し」など「買い物」が楽しめるそうです。
 「野菜ツリー出現」は、今年(2012年)の「第25回栗源のふるさといも祭」の「シンボル」として、今大人気の「東京スカイツリー」を模して作られ、「高さ」は見てのお楽しみだそうです。
 「作製」は「道の駅くりもと紅小町の郷」(11月4日のブログ参照)で、「野菜ツリー解体即売会」は14時40分頃から行われるそうです。

 「ヘリコプター遊覧」では、「本物」の「ヘリコプター搭乗」で「運行所要時間」は約5分で、「栗源地域」の「緑の大地」を「大空」から眺められます。
 「料金」は一人「大人」4000円、「小人」3000円(3歳以上12歳未満)です。
 「フワフワトランポリン」では、飛んだり跳ねたり一人遊びができる「小学生」以下の「子供対象」で「料金」一人100円です。
 「ロードトレイン」は、「レール」を使わず、自由に運行できる「列車型」の「乗り物」で「料金」は100円です。
 「スカイウォッチング」は、「長さ」最大30mまで伸びる「ハシゴ車」に乗り、「会場周辺」をスカイウォッチングするというもので、整理券配布 9時30分〜(30組)、12時30分〜(30組)となっています。

 「ステージイベント」では、「開会式」、「栗源中学校・ブラスバンド部演奏」、「和太鼓教室生演奏」、「七五三おめでとう」、「ピアダンス」、「栗源小学校・花笠踊り」、「ものまねショー」「藤井マサヒロ」、「琉球芸能」「成田エイサー美ら海会」「演奏・踊り」、「伊能忠敬イメージキャラクター紹介」、「和太鼓」「響」「演奏」、「フィナーレ紅白もち投げ・閉会」となっています。
 (下記「詳細」にて「ステージプログラム」記載)

 「各種模擬店」ですが、「こもれ陽」、「ひらやま洋品店」、「さいとう商店」、「カーニバルヒルズ」、「西商店」、「オーガニックピース館」、「ふるさと産直峰」、「岩井製菓所」、「丸甚商店」、「ほかほか弁当」、「商工会」(ペットボトル・缶ジュース販売)、「商工会女性部」(そば、うどん、ジュース販売)、「商工会青年部」(チョコバナナ)、「ピーズショップ」(ファイテン商品の販売など)、「陶芸工房「間」」(陶芸作品展示・販売)、「食生活改善推進協議会」(健康食の試食)、「ねむの木会」(茶巾しぼり・うす茶ほか)、「栗源ライオンズクラブ」(風船・ティッシュの無料配布)、「日本郵便(株)」(年賀葉書・記念切手販売)、「北総育成園」(野菜・花・手工芸品の販売)、「ジェイフィルム(株)」(あめ細工・ポリエチレン袋の販売)、「香取郡市租税教育推進協議会」(パンフレット配布・税金クイズ)、「関東電気保安協会」(電気安全PR・パンフレット配布)、「JAかとり栗源養豚部」(栗源産還元肉・焼肉販売)、「助沢遊人会」(焼き鳥の販売)、「ミルクロード」(アイスクリーム・たこ焼き販売)、「レディースネットワーク」(チョコバナナ)、「東京農業大学」(焼きそば・焼きとうもろこし・大学芋・落花生の販売)、「水稲機械利用組合農産加工部」(漬物・味噌・かきもち・甘酒・草餅の販売)、「あじ亭」(コロッケ・串焼の販売)、「酪農組合」(焼き肉・アイスクリーム販売他)、「クラブU.S.A」(焼きそば・フランクフルトの販売)、「大和」(磯辺焼き・生ビール・ジュース等販売・金魚すくい・ヨーヨー)、「エリトラ会」(くじ・スーパーボールすくい・サッカーゲーム他)、「ウッドストック」(乾麺の販売)、「古谷乳業(株)」(牛乳・ジュース類の販売)、「(株)諏訪商店」(いわしバーグ・甘栗・肉巻・ベーコンの販売)、「栗源中学校」(焼きいもの販売)、「JAかとり青年部」(野菜販売・水ふうせん)、「栗源特産品開発 源流会」(芋焼酎・串焼き等の販売)、「水資源機構・北総東部土地改良区」(パネル展示・農産物販売ほか)、「香取市介護福祉課」(健康相談)、「栗源病院」(病院のPR・くじ引きなど)、「風土産業くりもとLLP」(干しいもの販売)、「養蚕組合」(焼きイカ販売)、「成田国際空港(株)」(PR・コンポストの無料配布ほか)、「千葉県道路公社」(パンフレット配布・回数券販売)、「清里ファーム」(農産物の販売)、「佐原ふるさと産品育成会」(イモアイス・いも菓子・焼きだんごの販売)、「小江戸さわら会」(佐原の特産品・ホットコーヒー等の販売)、「水郷佐原水生植物園」(PRチラシ配布・リース作り・花炭・メダカ販売)、「JAかとり園芸部」(大和芋・さつま芋・野菜の販売と試食)、「道の駅くりもと紅小町の郷」(おもち・コロッケ・焼きとうもろこし)、「銚子漁業協同組合」(あら汁・金目鯛の煮つけ・金目鯛の販売)、「沖縄物産展」(サーターアンダーギー・沖縄特産品)、「道の駅今治湯ノ浦温泉」(みかんの販売)、「茅野市観光協会」(りんごの販売)が「出店」されています。

 「地域色」を活かした「栗源地区」で開催される「香取のふるさとまつり」のひとつ「第25回栗源のふるさといも祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回栗源のふるさといも祭」詳細

 開催日時 11月18日(日) 9時〜15時半

 開催会場 栗源運動公園他

 「ステージプログラム」
 9時00分〜9時15分 開会式

 9時25分〜9時40分 栗源中学校・ブラスバンド部演奏

 9時50分〜10時05分 和太鼓教室生演奏

 10時15分〜10時25分 七五三おめでとう

 10時35分〜10時55分 ピアダンス

 11時05分〜11時55分 ものまねショー「藤井マサヒロ」

 12時00分〜12時30分 琉球芸能「成田エイサー美ら海会」演奏・踊り

 12時35分〜12時45分 伊能忠敬イメージキャラクター紹介

 12時55分〜13時20分 和太鼓「響」演奏

 13時30分〜14時00分 ものまねショー「藤井マサヒロ」

 14時05分〜14時35分 琉球芸能「成田エイサー美ら海会」演奏・踊り

 15時00分〜15時30分 フィナーレ紅白もち投げ・閉会

 問合わせ 栗源のふるさといも祭運営委員会 0478-75-2111

 備考
 「第25回栗源のふるさといも祭」は、「小雨」決行の「イベント」で、「雨天」の「場合」は、11月23日(祝・)に順延されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1398 |
| 地域情報::香取 | 02:56 PM |
「佐原まちあるき」その9「旧油惣商店(きゅうあぶそうしょうてん)」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「重要伝統的建造物群保存地区」の「店舗」などを紹介する「企画」「佐原まちあるき」です。
 第9回の今回は、創業寛政6年(1794年)「木造」・「寄棟妻入二階建」・「瓦葺」の「建物」の「旧油惣商店(きゅうあぶそうしょうてん)」です。

 「香取市」は、2006年3月27日に「佐原市」、「香取郡栗源町」、「小見川町」、「山田町」と合併しています。
 「香取市」の「中心」である「佐原」の「歴史」は、古く、古代から「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)が鎮座し、「神官」の「祭典」の時に使用する「土器」、「浅原(さわら)」を造って納めていたので「サワラ」という「地名」がついたともいわれています。

 鎌倉時代には「佐原市」「本矢作」に「居城」がありましたが、江戸時代には「城」は築かれませんでした。
 しかし「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や「支流」の「小野川」(9月7日のブログ参照)の「水運」を利用し、又「香取街道」を始めとする「街道」が交差する「陸運」の「要所」でもあったことから、「東北諸藩」の「年貢米」やその他の「物資」の「集散地」として繁栄し、
 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ佐原本町江戸まさり」
 といわれる程、「利根川」流域の「交通」・「経済」・「文化」の「中心」として「発展」を続けました。

 上記のように「香取市佐原」は、「利根川水運」の「中継基地」として栄えた「場所」で、現在でも「小野川」沿いと周辺には「商家」が建ち並ぶ古い「町並み」が残っており、その「町並み」の「美しさ」から「小江戸」と呼ばれ「人気」を集めています。
 「佐原の町並み」には、江戸時代の「店構え」を残す「店舗」や古くからの「道具類」を大切に伝えてきた「家」など、当時の「町並み」がたくさん残っています。
 以上のことが認められ、「佐原の町並み」は、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

 「佐原の町並み」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごした「伊能忠敬旧宅」(2月24日のブログ参照)や「伊能忠敬」の「功績」を讃えている「記念館」「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・4月21日のブログ参照)があります。

 「伊能忠敬旧宅」から「小野川」をまたいで対岸に「伊能忠敬記念館」があり、「小野川」にかかる「樋橋(とよはし)」(2月13日のブログ参照)で行き交いできます。
 もとは江戸時代の前期につくられた「佐原村用水」を、「小野川」の「東岸」から「対岸」の「水田」に送るための「大樋」であったそうです。
 300年近く使われ、戦前に「コンクリート」の「橋」になってからも「橋」の「下側」につけられた「大樋」を流れる「水」が、「小野川」にあふれ落ちて
 「ジャージャー」
 と「音」を立てるので、「じゃあじゃあ橋」の「通称」で親しまれていました。
 今の「橋」は「観光用」につくられたもので、30分ごとに「落水」させています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」「佐原の町並み」には昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多く、「生きている町並み」として評価されています。
 また「重要伝統的建造物群保存地区」「佐原の町並み」では「伊能忠敬旧宅」(寛政5年(1793年)建築・国指定史跡)のほか「千葉県」の「県指定文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。

 「旧油惣商店」は、江戸中期の寛政6年(1794年)創業で、「小野川」に面して建つ「旧店舗」と「土蔵」です。
 「旧店舗」は、1900年(明治33年)建築の「佐原」にはめずらしい「木造総二階建」で、大火以後の明治33年の「建築」に、大正5〜6年の「増築」の「建物」だそうです。
 また「土蔵」(袖蔵)ですが、「土蔵」の「棟札」に「寛政十戌午歳九月 立之大工 佐吉立之」とあり、1798年(寛政10年)建築で「佐原地区」で「最古」の「建築物」(の可能性がある)といわれています。
 また「旧油惣商店」「土蔵」は「屋根裏」を含めると「3階分」あるそうです。

 「旧油惣商店」は、「本地」において「酒造業」を始め、その後寛政年間より「佐原村」(当時)で初めて「奈良漬」を始めていたそうです。
 その当時「佐原名物御酒(おさけ)に醤油(しょうゆ)、味醂(みりん)に奈良漬島の瓜(うり)」と江戸末期ごろの「里謡」にうたわれていたようです。

 「旧油惣商店」では、明治から昭和戦前まで「奈良漬け」等の数多くの「商品」を「アメリカ」に輸出していた「実績」をもっていたそうです。
 さらに「旧油惣商店」は、「酒造業銘柄」「菊華」としても知られており、大正年間に「佐原」で初めて「キリンビール」を販売していたことでも知られています。
 「旧油惣商店」には、江戸、明治、大正、昭和30年までの「建物」、「家財」がそのまま維持されているそうです。

 「江戸優(えどまさ)り」「佐原最古」の「土蔵」と「佐原」きっての「商家」のひとつ「旧油惣商店」。
 昔ながら「町並み」を今に残す「香取市佐原」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「旧油惣商店」詳細

 所在地  香取市佐原イ503

 問合わせ 町並み観光中央案内処 0478-55-2020

 備考
 「小野川」にかかる「樋橋」の「落水」は「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。
 「旧油惣商店」の「店舗」、「土蔵」の「2棟」は、平成5年2月26日に「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1393 |
| 地域情報::香取 | 03:33 PM |
「第二回香取市里神楽演舞会」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「香取市佐原文化会館」で明日、11月11日(日)に開催されます「第二回香取市里神楽演舞会」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、2006年3月27日に「佐原市」と「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「南西」に「県庁所在地」「千葉市」(50km)や「首都」「東京都」(90km)と、「北東」の「鹿嶋市」や「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」(75km)へは、「香取市内」を縦断する「国道51号線」や、「JR成田線」(東京方面・上り)、「JR鹿島線・大洗鹿島線」(水戸方面・下り)で向かうことになっています。

 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神宮」であり、このためかに近隣では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との関係が深いそうです。

 「香取市」の「名所」の中には「香取神宮」を代表に「由緒」ある「神社・仏閣」が多く、「地域」と共に様々な「文化」形成を育んできました。
 「香取市」周辺でも多くの「神楽」など「伝統芸能」が伝わっており、「各地域」ごとに「保存会」をつくって「伝承」されています。

 「香取市里神楽演舞会」は、昨年(2011年)に「香取市佐原文化会館」で開催され、「第1回」ということで、「参加団体」は「白川流十二座神楽」から「猿田彦」(山倉芸能保存会)、「新市場神楽」から「二方舞」(新市場神楽親睦会)、「牧野大神楽」から「二方舞」と「余興」の「鬼・鍾馗・医者と看護婦」(牧野神楽保存会)、「下小野神楽」から「四方舞」(本矢作伊勢神楽保存会)、「八重垣神社十二神楽」から「須佐之男尊」(新里芸能保存會)の「6演目」が披露されました。

 「香取市里神楽演舞会」「会場」では、「香取地域」で活動する「伝承芸能」20団体(十二座神楽6、獅子神楽13、おらんだ楽隊)の「写真」と「説明入り」の「神楽マップ」が配布されたそうです。
 この「神楽マップ」は、「香取市伝承芸能保存連絡協議会事務局」か作った「渾身の作」だそうです。

 「第二回香取市里神楽演舞会」は、昨年度(2011年)に続いて「香取市佐原文化会館」にて「香取市内」の「7団体」による「神楽」の「演舞会」を行うそうです。
 「第二回香取市里神楽演舞会」では「次代へのメッセージを繋ぐ、郷土の舞」という「副題」をもって開催され、「各流派」の「伝統芸能」が披露されます。

 「第二回香取市里神楽演舞会」「当日のプログラム」ですが、「オープニングメッセージ」「扇島オランダ楽隊」、「本矢作伊勢神楽保存会」、「牧野神楽保存会」、「大崎大和神楽保存会」、「下小野神楽保存会」、「新里芸能保存會」、「新市場神楽親睦会」、「山倉芸能保存会」となっています。

 「本矢作伊勢神楽保存会」の「演目」ですが、「馬鹿囃子」〜「砂切・神楽二方舞」(布舞・剣の舞・鈴舞・御頭の舞)・「終い砂切」となっています。
 「牧野神楽保存会」の「演目」ですが、「砂切・神楽二方舞」(布舞・剣の舞・鈴舞・狂い)・「余興」(鬼・鍾馗・医者と看護婦)・「馬鹿囃子」〜「終い砂切」となっています。
 「大崎大和神楽保存会」の「演目」ですが、「砂切」〜「馬鹿囃子」・「神楽三方舞」(布舞・幣束舞・鈴舞)・「終い砂切」となっています。
 「下小野神楽会」の「演目」ですが、「鬼・鍾馗・ぴっつく・終い砂切」となっています。
 「新里芸能保存會」の「演目」ですが、「三方荒神」(新里の十二神楽より)となっています。
 「山倉芸能保存会」の「演目」ですが、「須佐之男尊」(〆切)(山倉大神十二座神楽より)となっています。

 「香取市内」の「歴史」ある「神楽」による「演舞会」「第二回香取市里神楽演舞会」の行われる「香取市佐原文化会館」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第二回香取市里神楽演舞会」詳細

 開催日時 11月11日(日) 13時(開演)〜16時頃(終演)

 開催会場 香取市佐原文化会館 香取市佐原イ211

 問合わせ 香取市伝承芸能保存連絡協議会事務局 菅井さん 

 備考
 「第二回香取市里神楽演舞会」に披露されます「下小野神楽会」の「演目」(鬼〜鍾馗〜ぴっつく)は近年はほとんど演舞されていない貴重な「演舞」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1390 |
| 地域情報::香取 | 11:20 PM |
「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」で今週末の11月11日(日)に開催されます「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」です。

 「香取市」では、毎年11月に「香取のふるさとまつり」を「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で開催しています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の内外に対し広く発信する「イベント」として「地域」(地区)の皆様と協働で開催しています。

 「香取のふるさとまつり」は、11月3日(祝・土)に開催されました「第22回山田ふれあいまつり」(10月31日のブログ参照)を皮切りに、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」、「第25回栗源のふるさといも祭」、「ふるさとフェスタさわら2012」の「順」に開催されます。
 今回紹介する「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」は「香取のふるさとまつり」の「第2弾」として行われる「まつり」です。

 ちなみに「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第22回山田ふれあいまつり」は11月3日(祝・土)9時半から15時、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」は11月11日(日)9時40分から17時、「第25回栗源のふるさといも祭」は11月18日(日)9時から15時半、「ふるさとフェスタさわら2012」は11月25日(日)9時から15時となっています。

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」は、「おみがわYOSAKOI2012」を中心とした「まつり」で、「香取市」「小見川地区」が「会場」となり、「小見川ふるさと交流フェア」として約30店舗の「模擬店」をはじめ、「農産物」の「直売」や「無料配布」が行われるそうです。
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」「おみがわYOSAKOI2012」は、「小見川市街地」の「小見川中央小学校」(ステージ)を「メイン」の「演舞会場」とし、「千葉県」内外の「よさこいチーム」約20チーム、800人以上が集まって「オリジナル曲」による「よさこい鳴子踊り」を披露し、「大賞」を競うそうです。
 「おみがわYOSAKOI2012」には、「全国大会」で活躍している「チーム」も「ゲスト」で「出演」、「近隣」の「よさこいイベント」としては1年の「締めくくり」の「大会」となるため、「参加」する「各団体」とも「集大成」の「演舞」を披露すべく挑んでくるそうです。

 熱気あふれる「踊り」が披露される「おみがわYOSAKOI2012」は、「A会場」として「小見川中央小学校」(ステージ)、「B会場」として「本町通り」(パレード)、「C会場」として「小見川駅前通り」(審査)の「3会場」で開催されます。

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」「会場内」では、「産業祭」も同時開催され、「地元産品」の「物販」・「模擬店」、「ふれあい動物園」(里親さがし)、「千葉県小型日本鶏保存会」の「展示」・「販売」で賑わう「小見川ふるさと交流フェア」、「元気なわが市の農業」として「農産物の直売」(JAかとり小見川経済センター 0478-82-1403)、「各公共機関」が「相談」を受け付ける「生活情報フェア」といったさまざまな「催し」、「ステージイベント」で賑わうそうです。
 「ステージイベント」では、「ステージ」で「マイレ本間フラスクール小見川グループ」、「創作フラメンコ・フローレンス」、「ハラウ・フラ・オ・ナヘナヘ・メレアナ」、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)、「チームスパーク」などが出演され、「ライブ」として「オールディーズ」「スカーフェイス」か行うそうです。
 そのほか、「友好都市」・「福島県」「喜多方市高郷町」の「そば打ち名人」の「技」「披露」と「販売」などが行われるようです。
 また「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」では、「香取市菊花大会」(「菊花展」)も開催され、「地元」「香取市」「小見川地区」の「小見川秋芳会」「会員」の「皆さん」の「作品」が「小見川支所」「駐車場」にて展示されます。
 なお「香取市菊花大会」は、11月1日(木)〜15日(木)の期間「小見川支所」「駐車場」にて開催されています。

 「香取市」「小見川地区」で行われる「おみがわYOSAKOI2012」を中心とした「イベント」「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」が開催される「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」詳細

 開催日時 11月11日(日) 9時40分〜17時

 開催会場 香取市小見川中央小学校 及び 小見川駅前通り・本町通り 

 問合わせ おみがわYOSAKOIふるさとまつり運営委員会事務局(香取市商工観光課観光班小見川担当/小見川支所地域課地域班) 0478-82-1117

 備考
 「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」は、「雨天決行」の「イベント」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1382 |
| 地域情報::香取 | 01:57 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.