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「奉献香取神宮薪能(たきぎのう)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で3月23日(土)に開催されます「奉献香取神宮薪能(たきぎのう)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」にある「神社」で「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」です。
 「香取神宮」の「旧社格」は「官幤大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」は、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖(いきす)神社」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」で、「宮中」の「四方拝(しほうはい)」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」は、「千葉県」「北東部」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「下流右岸」の、その「形状」から「亀甲山」と呼ばれる「山上」に鎮座しています。
 「香取神宮」は、「古代」の「朝廷」によって、「蝦夷」に対する「前進基地」として「鹿島神宮」とともに「重要視」された「神社」です。
 古来より「軍神」としての「性格」が強く、「武術」の「道場」には「鹿島大明神」「香取大明神」と書かれた「2軸」の「掛軸」が「対」で掲げられることが多いようです。

 「香取神宮」の「御祭神」ですが、以下の「4柱」で、「地名」から「香取大神」とも呼ばれます。

 「主祭神」

 「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」

 「伊波比主命(いわいぬしのみこと)」(斎主神)とも表記されます。
 「経津主大神」は、「武甕槌神(たけみかづちのかみ)」(「鹿島神宮」「御祭神」)とともに、「天孫降臨」に先立って「国土」を平定したとされる「武神」です。

 「配神」

 「武甕槌神」
 「比売神(ひめがみ)」
 「天児屋根命(あまのこやねのみこと)」

 「香取神宮」の「創建」は「神武天皇18年」(紀元前643年)と伝えられています。
 「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)によりますと、「神代」の「時代」に「肥後国造」の「一族」であった「多氏」が「上総国」に上陸し、「開拓」をしつつ「常陸国」(2012年5月19日のブログ参照)に「勢力」を伸ばしました。
 この際に「柘殖氏族」によって「農耕神」として祀られたものが、「香取神宮」の「起源」とされています。
 (「創建年」が古すぎるとの「異論」もあります。)

 大化5年(645年)には、「香取神郡」が設けられましたが、当時「神郡」(神領)を持ったのは「伊勢神宮」・「鹿島神宮」・「香取神宮」の「三社」のみであったそうです。
 平安時代中期の「延喜式神名帳」には「下総国香取郡香取神宮」と記載され「名神大社」に列しました。
 「同帳」によりますと、当時「神宮」の「称号」で呼ばれたのは、「神郡」同様に「伊勢」・「鹿島」・「香取」の「三社」のみであり、「中世」においては、「香取海」での「浦・海夫・関」の「支配権」を握ったそうです。
 「香取神宮」は、「中臣氏」が「常総地方」の「出身」であったため、「中臣氏」出身の「藤原氏」にも篤く「信仰」され、「経津主大神」は「武甕槌神」とともに「春日大社」に勧請され、「藤原氏」の「氏神」の「1柱」として祀られています。
 「神職首座」は「大宮司」、「大禰宜(おおねぎ)」といい、「経津主大神」の「兄」(「子」とも伝えられます)の「天苗加命(あめのなえます)」の「子孫」が「香取連」を名乗り「首座」となりましたが、後世「大中臣氏」が「養子」に入り相互に重職かを世襲しました。
 「香取神宮」は、明治4年、「近代社格制度」において「官幤大社」に列しました。

 「香取神宮」の「位置」ですが、他の「東国三社」の「鹿島神宮」・「息栖神社」とあわせて、「大地」に「直角二等辺三角形」を描(えが)くかたちに位置しています。
 「鹿島神宮」「本殿」の「位置」ですが、「香取神宮」「本殿」から約13km、ほぼ正確な「北東」にあり(ずれは15分未満)、「息栖神社」「本殿」は、「香取神宮」「本殿」から約8km、ほぼ正確な「東」にあるそうです。(ずれは10分未満、緯度の違いは1秒未満)

 「薪能」は、「能楽堂」もしくは「野外」に「臨時」に設置された「能舞台」の「周囲」に「かがり火」を焚いて、その中で特に選ばれた「演目」を演じる「能」で「薪の宴の能」の「意」だそうです。
 「薪能」の「起源」は平安時代中期にまで遡り、「奈良」の「興福寺」で催されたものが、「最初」だといわれ、「興福寺」では「薪御能(たきぎおのう)」と呼ぶそうです。
 「薪御能」の「源流」はあくまで「神事」・「仏事」の「神聖」な「儀式」であり、「野外」で「薪」を燃やせば「薪能」になるのではないとしているそうです。
 「薪能」を称する「野外能」が盛んになったのは、「第二次世界大戦」後の新しい「傾向」で、1950年(昭和25年)「京都」・「平安神宮」の「京都薪之能」以来のことだそうです。
 この「傾向」は現在では「全国」の100か所以上の「都市」や「寺社」に広まって定着しています。

 「奉献香取神宮薪能」は、「香取神宮」で開催される「薪能」です。
 「奉献香取神宮薪能」は、「伝統芸能香取の会」が主催している「催し」で、「平成24年度文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」という「文化庁」の「事業」の「補助事業」です。

 「文化遺産地域活性化推進事業」は、「我が国」の「たから」である「地域」の「多様」で「豊か」な「文化遺産」を活用した、「伝統行事」・「伝統芸能」の「公開」、「後継者育成」、「古典」に親しむ「活動」、「子ども達」が「親」とともに「地域」の「伝統文化」に触れる「体験事業」や、「重要文化財建造物」や「史跡」等の「公開活用」など、「文化振興」とともに「地域活性化」に資する「各地域」の「実情」に適した「総合的」な「取組」を支援することを「目的」としています。

 「文化遺産地域活性化推進事業」の「実施方法」ですが、「地方公共団体」が、「域内」の「文化遺産」を活用した「地域活性化」を推進する「特色」ある「総合的」な「取組」に関する「計画」を策定し、「当該計画」に基づいて実施される「事業」のうち、下記の「補助事業」に該当する「事業」について、それぞれ「補助事業者」からの「申請」に基づき、「外部有識者」による「審査」を経て、「文化庁」が「補助金」を交付するそうです。

 1 文化遺産を活かした地域活性化事業

 2 文化財建造物等を活用した地域活性化事業

 3 地域の特性を活かした史跡等総合活用支援推進事業
 となっています。
 (詳細は「文化庁」HP「募集案内」を御覧ください)

 「香取神宮」では、一昨年(2011年)「東日本大震災」からの「復興」を「願い」を願い、「能」などの「日本」の「古典芸能」を上演する「奉献香取神宮薪能」(2011年10月21日のブログ参照)が2011年10月22日(土)に行われました。
 「薪能」は、前日(10月21日)まで「香取神宮」の「境内」で「公演」する「予定」でしたが、「雨天」が予想されたため、急遽「香取市立佐原小学校」「体育館」に変更し、行われました。
 「奉献香取神宮薪能」は、「ろうそくの炎」が「幻想的」に揺らめく中、「能楽師」が「能」と「狂言」を上演し、約800人の「来場者」は、深まる「秋の夜」の「幽玄」な「世界」に酔いしれたそうです。
 前回の「奉献香取神宮薪能」では、「能」「船弁慶(ふなべんけい)」の「勇壮」な「舞」と、「狂言」「棒縛(ぼうしばり)」の「滑稽(こっけい)」な「やりとり」が演じられました。

 今回行われる「奉献香取神宮薪能」では、「観世流(かんぜりゅう)」「能」「葵上(あおいのうえ)」(シテ「馬野正基」)、「大蔵流(おおくらりゅう)」「狂言」「附子(ぶす)」(シテ「大蔵千太郎」)が演じられます。
 「奉献香取神宮薪能」は、「香取神宮」「総門」前を「会場」にして行われ「舞台」前「椅子席」、「石階段席」にて観賞、「開場」17時、「開演」18時となっています。

 「奉献香取神宮薪能」「演目」の「あらすじ」ですが、以下の通りです。

 「狂言」「附子」

 主人は家来の太郎冠者と次郎冠者を呼び出し、珍しく一人で出かけるといい、留守番を言いつける。
 主人は「附子」という物を持ち出し、風に当たっても死ぬ猛毒だから気をつけろと言い、詳しくは教えずに置いていく。
 怖いものは見てみたい。
 危険を覚悟の上で二人の家来は、附子の真相に立ち向かっていく。
 古典として有名でにぎやかな楽しい題材。

 「能」「葵上」

 左大臣の娘である葵上が、最近物の怪に取り付かれ、寝たきりになっているので、朱雀院の臣は、巫女に命じて弓を鳴らして物の怪の招待を突き止めるという呪法を行う。
 弓による呪法が始まると、破れ車に乗った高貴な女性が、幻の様に現れた。
 その女性は六条御息所の生霊で、源氏の愛が自分には無くなってしまった事を恨み、源氏の妻である葵上の枕元に立ち扇で彼女を打ちながら責めるのだった。
 巫女は、必死に止めるのですが六条御息所の生霊は、葵上を霊界に連れて行こうとする。
 ただならぬ様子に驚いた朱雀院の臣は行者である小聖を連れて来るように下人に使いを出しました。
 急いで到着した山伏姿の小聖は、数珠を必死にもみながら懸命にお祈りを始めた。
 すると、六条御息所の生霊は鬼女に姿を変えて打杖を持って行者と激しく戦い出す。
 しかし、行者の祈りに鬼女は、観念したようで穏やかな心と取り戻し成仏してゆく。

 「能」「葵上」の「ポイント」ですが、「キーワード」「出小袖(だしこそで)」です。
 「葵上」は、登場せずに「舞台」正面に置いてある折りたたんだ「着物」、「出小袖(だしこそで)」で表され、「病」で伏している「葵上」に見たてています。
 「演目」は「葵上」ですが、実際に登場する「女性」の「生霊」は「六条御息所」で、「能」独特の「表現方法」です。
 なお「六条御息所」の「生霊」は「霊能力者」である「巫女」と「小聖」にしか見えていないという「設定」になっています。

 「奉献香取神宮薪能」の「入場料」は3000円で「全席自由席」となっており、「屋外」での「催し」ですので、暖かい「服装」でお越し下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「幽玄」の「薪能」「奉献香取神宮薪能」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「奉献香取神宮薪能」詳細

 開催日時 3月23日(土) 開場17時 開演18時

 開催会場 香取神宮総門前 香取市香取1697

 問合わせ 水郷佐原観光協会駅前案内所 0478-52-6675

 備考
 「奉献香取神宮薪能」は、「未就学児童」の「ご入場」はご遠慮願いますとのことです。
 「奉献香取神宮薪能」は、「雨天時」は「香取市佐原文化会館」(香取市佐原イ211)(0478-55-1161)に会場を変更して開催されますのでご注意下さい。













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| 地域情報::香取 | 10:51 AM |
「道の駅・川の駅水の郷さわら3周年大感謝祭」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で3月23日(土)・24日(日)に開催されます「道の駅・川の駅水の郷さわら3周年大感謝祭」です。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市佐原」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「川辺」にあります。
 「香取市佐原」は、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」も、「往時」を忍ばせて「道の駅・川の駅水の郷さわら」ほど近い「場所」にあります。

 豊かな「水」と「緑」に育まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(さと)」

 と唄われており、「道の駅・川の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となりました。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」には隣接して「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型車駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」としてご利用いただいています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、「人気」の「観光スポット」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」をふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えています。
 特に「道の駅・川の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」「安全」「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、連日多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、4種類の「店」の「味」が楽しめる「フードコート」もあり、「雄大」な「利根川」の「景色」を眺めながらゆったりと過ごせる「道の駅」となっています。

 「道の駅・川の駅水の郷さわら3周年大感謝祭」は、「人気」の「観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」が今年(2013年)で「3周年」を迎えるにあたり開催される「イベント」です。
 「道の駅・川の駅水の郷さわら3周年大感謝祭」では、「道の駅」の「催し物」と「川の駅」の「催し物」が行われ、盛り沢山の「内容」で開催されます。

 「道の駅」の「催し物」ですが、「ガラポン大抽選会」、「特設会場」「グルメ」「お楽しみ」、「美味しい♪楽しい♪お得がいっぱい!!フードコート」となっています。
 「川の駅」の「催し物」ですが、「水辺コンサート」(3月24日のみ)、「モーターボート体験乗船」、「ポニー引き馬乗馬体験」、「展示コーナー」、「水から生まれた除菌洗浄水」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、「レシート」1000円につき「1回」、「大当たり」の「チャンス」となっています。
 「ガラポン大抽選会」の「特賞」ですが、「商品券1万円分(VISA)」となっており、その他「豪華景品」を用意しており、「参加者全員」ハズレ無しとなっています。
 なお「ガラポン大抽選会」は、「当日」の「レシート」のみ「有効」となっていますのでご注意下さい。

 「特設会場」「グルメ」ですが、3月23日(土)・24日(日)に開催される「催し物」です。
 「特設会場」「グルメ」の「内容」ですが、「香取市産コシヒカリ試食」、「サツマイモスティック」(100円)、「ポップコーン」(大200円・小100円)、「お雑煮」(100円)、「試食販売」となっています。

 「特設会場」「お楽しみ」ですが、3月23日(土)・24日(日)に開催される「催し物」です。
 「特設会場」「お楽しみ」の「内容」ですが、「お米すくい取り」、「さつま芋品種当てクイズ」、「ビンゴゲーム」、「木札制作販売」、「ひもくじ」(1回100円)、「創業祭感謝花くじ」(1回100円)となっています。

 「美味しい♪楽しい♪お得がいっぱい!!フードコート」ですが、3月23日(土)・24日(日)に開催される「催し」で「フードコート」に入っている4店舗にて「お得」な「サービス」が行われます。
 「田舎屋(いなかや)」では、「から揚げ棒」が「通常」210円を「半額」105円で提供、「さわら麺処(めんどころ)」では、「えび天」・「ちくわ天」を「半額」で提供、「温々(ぬくぬく)」では「ソフトクリーム」を「全品」200円で提供、「らーめん桃太郎(ももたろう)」では「らーめん」ご注文の「お客様」に「ソフトドリンク」を「サービス」するそうです。

 「水辺コンサート」ですが、3月24日(日)に開催される「催し物」で、「入場無料」で行われます。
 「水辺コンサート」の「開演」は10時となっており、「出演団体」「出演者」ですが、「林蔵太鼓保存会」(和太鼓)、「TMB」(フォーク)、「マイルストーン」(ロック)、「かるけん」(ギター)、「いな〜's」(オリジナル)が出演されます。

 「モーターボート体験乗船」ですが、3月23日(土)・24日(日)に開催される「催し物」で、10時〜16時まで行われます。
 「モーターボート体験乗船」の「料金」は、「大人」500円で、「小学生」まで「無料」だそうです。

 「ポニー引き馬乗馬体験」ですが、3月23日(土)・24日(日)に開催される「催し物」で「人気者」「ポニーちゃん」が「背中」に「みんな」を乗せて「お散歩」するそうです。
 「ポニー引き馬乗馬体験」の「乗馬料」「無料」で、「時間」は「午前」10時〜12時、「午後」13時30分〜15時30分となっています。

 「展示コーナー」ですが、3月23日(土)・24日(日)に開催される「催し物」で、「特殊車両展示」、「防災パネル展示」、「香取市写真コンクール」「入選作品展示」が行われます。

 「水から生まれた除菌洗浄水」ですが、3月23日(土)・24日(日)に開催される「催し物」で、「サンプル無料配布」&「販売」が行われます。

 多くの「人」で賑わう「観光スポット」「道の駅・川の駅水の郷さわら」で行われる「3周年」を祝う「イベント」「道の駅・川の駅水の郷さわら3周年大感謝祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅・川の駅水の郷さわら3周年大感謝祭」詳細

 開催日時 3月23日(土)・24日(日) 9時〜

 開催会場 道の駅・川の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981-2

 問合わせ 道の駅水の郷さわら 0478-50-1183(9時〜18時)
 川の駅水の郷さわら 0478-52-1138(9時〜17時)

 備考
 「道の駅・川の駅水の郷さわら」では、2011年6月に「水の郷さわら出荷者協議会」によって選定された「ゆるキャラ」「ふつぬしさま」(2012年9月3日のブログ参照)と「カトリーヌ・いもこ」が存在しています。
 「ふつぬしさま」は、もともと「香取市職員」が「米」の「販売促進」のために作り出した「キャラクター」で、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」が「由来」となっており、当初は「ふつぬしくん」と名乗っていましたが、後に「呼び名」が変更されています。













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| 地域情報::香取 | 06:42 PM |
「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」に新しく誕生しました「神崎町PRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」です。

 「神崎町」は、「千葉県」「香取郡」にある「町」です。
 「神崎町」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「右岸」、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北端中央部」に位置し、「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「基幹産業」は「農業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道IC計画」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めています。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「自然遊歩道」、「わくわく西の城」等を活用し、「町」の「広域拠点性」をさらに強め、「町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に、「自然」と調和のとれた「自然と人とふれあいのまち」づくりを進めています。

 「神崎町」の「シンボル」として「有名」なのは、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)の「神木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)です。
 「なんじゃもんじゃの木」は、上記のように「神崎神社」という「利根川」近くの7000坪あまりある大きな「神社」にあります。

 「神崎町」の「北端」、「利根川」をのぞむ小高い「神崎森」の上にある「神崎神社」は、今から1300年前の「白鳳時代」に「大沼浦二ツ塚」(現在の「茨城県」)よりこの「地」に遷座したもので、「神崎神社」の「御祭神」は「航空」、「交通」、「産業守護」の「神」として信仰されています「天鳥船命(あやのとりふねのみこと)」を祀っています。
 7000坪に及ぶ「神崎神社」「境内」にある通称「なんじゃもんじゃの木」ですが、「水戸光圀」公が
 「この木は何というもんじゃろうか」
 と「自問自答」したとされる「伝承」で「有名」な「樟(くす)の木」で、「神崎町」の「町」の「シンボル」てして「神社」を訪れる「人」に親しまれています。

 また、「ここはこうざき森の下、舵をよくとれ船頭どのよ、主の心と神崎森は、なんじゃもんじゃで気が知れぬ」と江戸時代、「利根川」を航行する「船人たち」の「目印」として唄われた「神崎森」は、「ヤブニッケイ」、「タブノキ」、「スダジイ」、「ヤブツバキ」、「シダ」など、「学術上」でも「貴重」な「原生林」が生い茂る「県北」を代表する「社叢」です。
 「神崎町」の「町の木」は、昭和48年(1973年)「千葉県」で開催された「国民体育大会」を記念して、「県下」の「市町村」はそれぞれ「市町村」の「木」を定め、「神崎町」は「神崎神社」の「神木」「なんじゃもんじゃの木」にちなんで「樟の木」を「町の木」として選定しています。

 また「神崎町」は、毎年「回」を重ねる毎(ごと)に「来場者数」が増えていく「神崎町」を「全国」に発信している「イベント」「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日・2012年3月12日のブログ参照)が行われています。
 今年(2013年)で4回を数える「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」(2013年3月12日のブログ参照)には、「町人口」の7倍近くとなる約4万5千人が訪れ、「酒造業」で栄えた「こうざき」の「伝統」の「技」や「味」を体感・堪能していったそうです。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、「搾りたて」の「新酒」の「無料試飲会」の他、「町内」で造っている「味噌」や「酵母パン」など「発酵食品」が多く「出店」し、また普段はほとんど見ることがない「酒蔵」の「見学会」や「微生物」の「発酵熱」を利用した「酵素風呂」の「足湯」などもあり、「来場者」の「皆さん」は「発酵」の「仕組み」など満喫したようです。

 この度(たび)「神崎町」では、「発酵の里こうざき」をPRするため、「町」では「マスコットキャラクター」を作成しました。
 その「名」は「なんじゃもん」です。
 「なんじゃもん」の「製作者」は「東京都」在住の「イラストレーター」「いしいまさと」さんの「デザイン」だそうです。

 「神崎町マスコットキャラクター」「なんじゃもん」は、「県内」でも「有名」な「なんじゃもんじゃの木」を「モチーフ」としており、「頭」(葉っぱ)の「大きさ」が「印象的」で「かわいらしい」「デザイン」となっています。
 「なんじゃもん」は「地酒」の入った「とっくり」を背負い、「照れ屋だが、お酒好き、お祭り好きの陽気なおじいちゃん」で「なんじゃもんじゃの木」の「樹齢」にちなみ、「なんじゃもん」の「年齢」も「2000歳」という「設定」だそうです。
 また「なんじゃもん」は、「長年」にわたって「町」を「見つけてきた」「経験」を生かして、「町」の「子どもたち」に「歴史」を伝える「活動」も考えているそうです。

 現在、「神崎町」では「なんじゃもん」を「商標登録」「申請中」で、今後は「着ぐるみ」や「キャラクターグッズ」など様々な「活用」を検討しているそうです。
 「神崎町マスコットキャラクター」「なんじゃもん」は、「神崎町」が「大好き」で「神崎町」を多くの「人」に知ってもらい、さらに「神崎町」が素晴らしい「まち」になるように頑張るそうです。

 「発酵の里こうざき」をPRするため、誕生した「神崎町マスコットキャラクター」「なんじゃもん」。
 今後の「活躍」に期待したい「神崎町」の「マスコットキャラクター」です。

 備考
 「神崎町マスコットキャラクター」「なんじゃもん」は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」の「オープニングセレモニー」で「着ぐるみ」が初披露されたそうです。




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| 地域情報::香取 | 10:49 AM |
「新里(にっさと)の白川流十二神楽」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「八重垣神社」で3月20日(祝・水)に開催されます「新里(にっさと)の白川流十二神楽」です。

 「八重垣神社」は、延元3年(1338年)に勧請し創建されました。
 「八重垣神社」の「御祭神」は、「健速須佐雄命(たけはやすさのおのかみ)」・「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」・「大名牟遲神(おおなむちのかみ)」・「豊宇氣比賣神(とようけびめのかみ)」・「武御名方神(たけみなかたのかみ)」を祀っています。

 「八重垣神社」「敷地」858坪の「境内」には「本殿」(銅板葺流造)、「幣殿」(銅板切妻造)、「拝殿」(銅板葺入母屋造)、「神楽殿」(亜鉛板葺入母屋造)が立ち並びます。
 「八重垣神社」は、「八重垣尊神」と呼ばれましたが、享徳4年(1455年)に「妙見宮」となり、天保2年(1831年)に「紗劔大明神」と改め、「明治維新」の際には元に戻り現在の「社号」に改称したそうです。
 その後「八重垣神社」は、明治44年(1911年)に「字原之台」の「稲荷神社」、「諏訪神社」の「両神」を合祀しました。

 「新里の白川流十二神楽」は、文化元年(1804年)、時の「名主」「高木伊八郎」が「大願主」となり、「長嶋重左衛門」、「金親清右衛門」、「高橋市左衛門」、それぞれの「願主」が相議り、広く「村」内外の「賛同」を得て「永代神楽講」を起こしました。
 「新里の白川流十二神楽」では、「神楽道具」、「湯釜」など奉納して「天下泰平」、「万民安泰」、「五穀豊穣」を祈って「八重垣神社」「例大祭」(御神楽祭)の3月20日に奉納されたのが始まりです。

 「新里の白川流十二神楽」は、文化4年(1807年)から「八重垣神社」「例祭」(3月20日)に「奉納」を続けていますが、戦時中は「稚児舞」だけになりましたが、昭和23年から「氏子青年団」に依頼。
 昭和50年には「新里芸能保存会」を結成し、「白川流十二神楽」を継承しています。
 昭和54年、「有志」の「寄進」により、「湯神楽」・「駒寄」・「四神旗」等が復元され、「祭」のすべてが昔と同じように行われ、「氏子」が「一丸」となって「伝統芸能」の「維持」・「継続」に努めています。

 「新里の白川流十二神楽」また「十二座神楽」とは「猿田彦」から始まり「須佐之男命」まで「十二座」があるそうです。
 「新里の白川流十二神楽」の「演目」ですが、「猿田彦」、「乙女」、「手力男之命」、「八幡」、「三宝荒神」、「鈿女」、「榊葉」、「田人」(稲荷)、「受持之命」、「種まき」、「須佐之男尊」(〆切)となっています。
 (「演目」の「間」で「稚児舞」(「朝日の舞」・夕日の舞)あり)
 「新里の白川流十二神楽」は現在は昔と同じように行われており、「氏子」の中には「女性」の「参加者」もいるそうです。
 また「新里の白川流十二神楽」では、「神楽」の前に「湯立ての神事」を行われています。

 「山田地区」の「古社」「八重垣神社」で受け継がれている「伝統芸能」「新里の白川流十二神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新里の白川流十二神楽」詳細

 開催日時 3月20日(祝・水) 14時〜18時

 開催会場 八重垣神社 香取市新里983

 問合わせ 香取市教育委員会生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「新里の白川流十二神楽」は、昭和56年(1981年)6月22日に「香取市」の「市指定無形文化財」に指定されています。

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| 地域情報::香取 | 10:49 AM |
「第15回仁勇蔵祭り」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店(なべだな)神崎酒造蔵」で3月17日(日)に開催されます「第15回仁勇蔵祭り」です。

 「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)は、「神崎町」を代表する「酒蔵」のひとつです。
 「鍋店株式会社」の「商号」である「なべだな」は古く江戸時代に遡(さかのぼ)り、「金座」や「銀座」、または「釜座」などのいわゆる「座」のひとつである「鍋座」に由来するそうです。
 当時「鉄類」は「有事」の際には「武器製造」の「重要」な「材料」であったため、「幕府」はこの「鉄類」の「製造権利」を「信用」ある「地方」の「素封家」に与えていましたが、「鍋店株式会社」の「祖先」はその「鍋座」を「幕府」より預かり管理していたそうです。
 一方、元禄2年(1689年)に「佐倉藩」より現在の「製造免許」にあたる「酒造株」(1050株)を戴き、「成田山門前」にて「醸造」を開始したそうです。
 当時「老舗」のことを「お店(おたな)」と呼んでいましたが、「鍋座」の「鍋」と「おたな」の「店」が結びついて「鍋店(なべだな)」と呼ぶようになったと言い伝えられています。

 「鍋店株式会社」は、上記のように元禄2年(1689年)「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前」に「蔵」を構え、「酒造り」を始めましたが、現在は「田園」の広がる「香取郡神崎町」に「酒蔵」を移し「仁勇・不動」を醸造しています。
 「鍋店株式会社」の「酒造り」は、昔から「新潟杜氏」や「南部杜氏」に代表される「杜氏さん達」にお願いしてきたそうですが、「自分たちの力で個性のある酒」を目指し、平成9年より全て「自社スタッフ」による「酒造り」を開始したそうです。
 「蒸米」・「麹」・「もろみ」に至る「酒造り」という「生まれ」から、「おり下げ」・「濾過(ろか)」・「火入れ」・「貯蔵」、そして「瓶詰め」に至る「育ち」まで、「全て」の「工程」を「自社スタッフ」で行い、各「工程」での「酒」の「品質状況」を常に把握することにより、多くの「お客様」から「おいしい」と感じて頂ける「製品」を出荷することを第一に考えているそうです。

 「人」と「人」の「間」に「酒」があり、「心」と「心」の「間」に「酒」がある。

 そんな「心」に響く「酒」を造ることが「私の使命」です。と「鍋店株式会社」「第19回蔵元」「大塚完」氏は語っています。

 「神崎町」では、「町」をあげての「イベント」である「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日・2012年3月12日・2013年3月12日のブログ参照)が行われています。
 現在の「神崎町」の「人口」は6558人で、「世帯数」は2364世帯(2013年3月1日現在)ですが、「発酵の里こうざき酒蔵まつり」には2万人以上の「人出」(動員)がある「人気」の「イベント」です。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、300年以上の「伝統」がある2軒の300年以上続く「酒蔵」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)と「(株)寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)の「蔵まつり」を中心に行われ、「両蔵」と「歩行者天国」となった周辺の「国道」及び「町道」を「会場」に「まち」をあげての賑やかな「イベント」「酒蔵まつり」を開催しています。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「内容」ですが、「酒蔵見学」や「無料試飲」のほか、「当日限定酒」販売、「酒蔵敷地内」・「周辺街道」沿い「ミニステージ」で「祭囃子」と「踊り」の「競演」、「バンド活動」などが行われ、「沿道」には約200店の「地域物産」や「発酵食品」をはじめとした「露店」が並び、「商店街」も参加するそうです。

 「鍋店株式会社」では
毎年3月に「仁勇蔵祭り」を開催しています。
 「仁勇蔵祭り」は、「鍋店株式会社」の「メインブランド」である「仁勇(じんゆう)」、「不動(ふどう)」の「名前」を冠しており、今年(2013年)で「15回目」を数える「イベント」です。

 「第15回仁勇蔵祭り」を迎えるにあたり、「鍋店株式会社」「第十九代蔵元」「大塚完」氏は、以下のように語っています。

 「日本酒の造り方、造る場所、造っている人を、もっと多くの方に見て頂きたい。
 そして、日本酒の素晴らしさを、もっと多くの方に知って頂きたい。
 という想いから、平成十一年よりスタートした「仁勇蔵祭り」。
 おかげさまで、ひとえにご来場頂いた多くのお客様のご支援と、お客様の笑顔のおかげです。
 今年も、ご来場いただくお客様が楽しみ、喜んで頂ける「仁勇蔵祭り」となるよう社員一丸となって頑張ります。
 是非、お誘い合わせの上ご来場くださいますようお願い申し上げます。」
 
 (「鍋店株式会社」HP「第15回仁勇蔵祭り」の「ご案内」(裏)参照)

 「第15回仁勇蔵祭り」当日の「催し」ですが、「仁勇蔵祭りご来場記念 ミニきき猪口プレゼント」、「蔵内見学」、「搾り方による味の違い体験」、「人気」の「不動バー」「開店」、「毎年好評」「蔵祭り限定酒販売」「無料試飲」、「各種おいしい模擬店」、「ステージイベント」となっています。

 「仁勇蔵祭りご来場記念 ミニきき猪口プレゼント」は、「第15回仁勇蔵祭り」当日に「先着」10000名に「仁勇蔵祭りご来場記念ミニきき猪口」を「プレゼント」するというものです。
 なお「仁勇蔵祭りご来場記念 ミニきき猪口プレゼント」は、「数」に限りがありますので、「数量」に達し次第「配布」は「終了」となるそうです。

 「蔵内見学」ですが、当日は「鍋店株式会社」の「蔵内」を「予約無し」でご見学できます。
 「普段召し上がっているお酒はどのように造られているの?」
 「麹はどうやって作るの?」
 「お酒の甘辛ってなに?」
 など、「酒造り」に従事する「スタッフ」がご案内し、「お客様」からの「質問」にもしっかりお答えするそうです。
 なお「蔵内見学」は、一度に入場頂ける「人数」に「制限」があるそうで、「時間帯」によっては、お待ちいただく場合もあるそうですので予(あらかじ)めご了承下さいとのことです。

 「搾り方による味の違い体験」は、「行って知る」「催し」です。
 「お酒」の「搾り方」には、「機械」で搾る「方法」と、「吊るし」で搾る「方法」があるそうです。
 「搾り方による味の違い体験」では、「お酒」の「搾り方」による「味の違い」を「体験」できるそうです。

 「人気」の「不動バー」「開店」ですが、「年」に「一度」、「蔵祭り」の「日」だけ「開店」する「人気」の「催し」です。
 今年も「清酒カクテル」をご用意し「皆様」の「ご来店」をお待ちしているそうです。

 「毎年大好評」「蔵祭り限定酒販売」「無料試飲」では、「お好み」の「清酒」を探せるそうです。
 毎年大変「好評」を得ている「蔵祭り限定酒」が今年も用意されており、どんな「お酒」が用意されているのは「当日」までの「お楽しみ」だそうです。
 なお「蔵祭り限定酒」は、「数」に限りがありますので、「品切れ」の際はご了承下さいとのことです。
 また「第15回仁勇蔵祭り」では、「仁勇」・「不動」など、「鍋店」を代表する「お酒」も多数ご用意しています。
 「鍋店株式会社」を代表する「清酒」や「リキュール」など20種類以上の「無料試飲」も用意しているので、「自分好み」の「お酒」を発見できる「企画」なのだそうです。

 その他、「第15回仁勇蔵祭り」では各種「おいしい模擬店」の「出店」、「ステージイベント」が行われ、盛り沢山の「内容」で催行されます。

 「第15回仁勇蔵祭り」では、「会場内」に「ペット」を連れての「入場」、「車」を運転される方の「飲酒」・「試飲」は、固くお断りしています。
 また「第15回仁勇蔵祭り」当日は、「会場内」が大変混雑する「恐れ」があり、「時間帯」によっては「入場規制」を実施する場合がございますので、予(あらかじ)めご了承下さいとのことです。

 「酒」を紡(つむ)ぎ、「人」を紡ぎ、「心」を紡ぐ「鍋店株式会社」が主催し、毎回多くの「人」が訪れる「イベント」「第15回仁勇蔵祭り」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第15回仁勇蔵祭り」詳細

 開催日時 3月17日(日) 9時〜16時(15時半入場最終)

 開催会場 鍋店神崎酒造蔵 香取郡神崎町神崎本宿1916

 問合わせ 鍋店株式会社 0478-72-2255 (当日)

 備考
 「第15回仁勇蔵祭り」は、「雨天決行」で行われます。
 「第15回仁勇蔵祭り」で行われる「仁勇蔵祭りご来場記念ミニきき猪口プレゼント」ですが、「入場受付票」に記入いただいた20歳以上の方に限らせていただくそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:34 AM |
「第7回お蔵フェスタ」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「寺田本家」で3月17日(日)に開催されます「第7回お蔵フェスタ」です。

 「神崎町」で「恒例」となっています「人気イベント」「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日・2012年3月12日・2013年3月12日のブログ参照)。
 現在も「醸造」を続けている「伝統」と「歴史」のある「2軒」の「酒蔵」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)の「仁勇蔵祭り」、「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)の「お蔵フェスタ」を中心に行われる「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」「醸造」を中心とした「まち」をあげての「一大イベント」となっています。

 「寺田本家株式会社」は、「自然との調和」を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造する「神崎町」の「蔵元」です。
 「寺田本家株式会社」では、「自然」に学ぶ「酒造り」を「モットー」に「無添加」、「自然米」の使用、昔造り(生もと造り)にこだわりぬいた「お酒」を醸しています。
 「寺田本家株式会社」は、「一本のお酒」を通して「皆様」に「自然の恵み」と「心の豊かさ」を発見していただく「お手伝い」が出来たら…という「願い」を持っている「酒蔵」です。

 「寺田本家株式会社」の「お酒造り」ですが、毎年10月下旬くらいから「お酒造り」が始まり、翌年4月初めくらいに終了するそうです。
 「お酒」の「年度」は「酒造年度」といい、「年度始め」が「7月」になるそうです。
 また「寺田本家株式会社」は、「香取」への「醸造用アルコール添加」は廃止し、「100%純米造り」、「乳酸菌」・「酵母菌」も「無添加」の「蔵」となりました。
 現在は「地元社員」を中心に、若い「造り手たち」による「お酒造り」に取り組まれています。
 平成22酒造年度(22BY・2010年)からは、「契約農家」の「協力」によりすべての「原料米」が「無農薬米」となったそうです。
 (「酒造年度」ですが、7月1日〜翌年6月30日までの1年間を「酒造年度」といい、Brewery Yearを略してBYと表記しています。)
 22BYの「酒」の「蔵出し」は9月9日・「重陽の節句」以降を予定していたそうです。

 「第7回お蔵フェスタ」は、「寺田本家株式会社」が主催している「イベント」で「入場無料」(お申し込み不要・飲食等は別料金)で開催しています。
 「第7回お蔵フェスタ」は、「環境」にやさしい「お祭り」を目指しており、「寺田本家株式会社」では、「Myバック」・「My食器」・「My箸」や「買い物袋」をお持ち下さいと呼びかけています。

 「第7回お蔵フェスタ」の「内容」ですが、「蔵見学ツアー」、「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)、「発酵足湯」、「ライブ・トーク」、「発酵コスメワークショップ」、「たる酒」、「出展店舗」となっています。

 「蔵見学ツアー」ですが、「寺田本家仕込み蔵」(「寺田本家」奥右手)を「会場」に行われ、「イベント」で9時45分〜15時30分に開催されます。
 「蔵見学ツアー」は、15分ごとに「ツアー」へ出発(随時)、各回30人程で「蔵人たち」がご案内します。
 「蔵見学ツアー」では「おいしいお酒」が生まれる「酒蔵」を見学、「微生物たち」が「この場」によりおいしく発酵していき、「生命(いのち)」の「声」を見て、聞いて、触れることができます。

 「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)ですが、「寺田本家内旧蔵」(「寺田本家」一番奥の蔵)で開催される「イベント」で、今年(2013年)は「蔵人」「なかじ」、「なかじ」の「パートナー」「南智美」さん、「寺田聡美」さんの「酒粕」を使った「料理教室」です。
 「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)では、各回「先着順」で50名限定で「おひとり様」・「2クラス」までの「受講」にて参加できます。
 「料理教室」「入場チケット」は当日9時より「会場」「旧蔵」前にて販売します。
 なお「酒粕を使った料理教室」(発酵クッキング)の「参加」は「先着順」となるそうです。
 「タイムスケジュール」と「メニュー」、「時間」は以下の通りです。

 「寺田聡美」  「酒粕の使い方色々 酒粕粉チーズ・酒粕酵母のおこし方」

 9時30分〜10時00分
 12時30分〜13時00分

 「蔵人なかじ」 「植物性乳酸菌のおこし方と培養&豆乳ヨーグルト」

 10時30分〜11時00分
 13時30分〜14時00分

 「南 智美」  「酒粕のラムレーズンディップと酒粕ボーロ2種」

 11時30分〜12時00分
 14時30分〜15時00分

 「発酵足湯」ですが、「寺田本家」内(「入口」入って左側)を「会場」で、「酵素風呂」の「足湯」が楽しめます。
 「酒粕酵素風呂足湯」とは、「自然」の「発酵熱」だけを利用した「足湯風呂」だそうです。
 「酒粕酵素風呂足湯」は、「原料」「米ぬか」と「おがくず」、そこへ「水」と「甘み」(砂糖)を入れます。
 「米ぬか」や「おがくず」、「酒粕」にいた「微生物達」は「水分」のおかげで「活動」しやすい「環境」が作られ、大好きな「甘いもの」を「えさ」とし発酵し始めます。
 この時に発熱するため、「酵素風呂」は温かく、「微生物」が発酵する時には「酵素」を分泌するそうです。
 この「酵素」はいろいろなものを分解する「働き」をしてくれ、「血行」を促進し、「老廃物」も「汗」となって出し、「新陳代謝」を活発にするそうです。
 きれいになった「血液」が「全身」をくまなく「循環」することによって、「血行不良」からくる「諸症状」、特に「痛み」の生じる「腰痛」、「肩こり」、「生理痛」、「痛風」、「リュウマチ」をはじめ、「体質改善」が促される事により、「花粉症」、「アレルギー性鼻炎」、「アトピー」、さらには「各種生活習慣病」にも「効果」があると言われています。

 「ライブ・トーク」(「第7回お蔵フェスタ」「ライブ&トークライブ」)ですが、「青空ステージ」(寺田本家中庭)を「会場」に行われる「イベント」で9時30分から開催されます。
 「第7回お蔵フェスタ」「ライブ&トークライブ」「スケジュール」は以下の通りです。

 開演時間  出演者(演目)

 9時30分  「寺田本家伝統芸能部」(獅子舞)

 10時00分  「タヲ」(太鼓)

 10時30分  「アース・ウェーブ」(バンド演奏)

 11時00分  「小澤陽祐さん」(発酵ラップ)

 12時00分  「バディーニア」(アフリカンドラム)

 12時30分  「佐倉伝統芸能部」(唄)

 13時00分  「根本和哉&寺田優」(発酵トーク「楽しく発酵して和する」)

 14時00分  「ジョーさん」(ウクレレ)

 14時30分  「えな・じい」(発酵バンド)

 15時00分  「寺田本家伝統芸能部」(太鼓・唄)

 となっています。

 「発酵コスメワークショップ」は、「寺田本家美化蔵」(寺田本家中程、井戸の前の蔵)を「会場」に行われる「イベント」で、「ぷくぷく化粧水&めでたいなパック」を作るそうです。
 「発酵コスメワークショップ」は、「自分」で作れる「ハッピー」な「ワークショップ」で、「発酵」の「力」で「からだ」の「外」から「キレイ」になるそうです。
 「発酵コスメワークショップ」は、各回「先着順」50名限定となっており、「参加費用」「おひとり」500円で作った「コスメ」はお持ち帰りだそうです。
 「発酵コスメワークショップ」「入場チケット」は当日9時より「会場」(美化蔵)前にて販売するそうです。
 「発酵コスメワークショップ」の「参加」は「先着順」となり、「タイムスケジュール」ですが、「1回目」は10時00分〜10時40分、「2回目」は14時00分〜14時40分となっています。

 「たる酒」は、「寺田本家奥」、「仕込み蔵前」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「たる酒」は一杯100円で、「お蔵フェスタ特別仕込み」の「たる酒」を楽しめます。
 「マイカップ」持参の方は「特別大盛り」にしてくれるそうです。

 「第7回お蔵フェスタ」「出展店舗」ですが、「アースマーケットとゆかいなパン屋たち」、「URBANITEE(アーバナイティー)」、「あいよ村あいよ農場」、「浅野与五右衛門」、「特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター」、「(農)東町自然有機農法」、「アトリエ宇宙(ソラ)」、「anonimo coffee roaster」、「アッラクチーナデルソーレ」、「NPO法人アルコイリス」、「AMBESSA&CO」、「あんこときなこ」、「iipan(イイパン)」、「イチゴ硝子」、「一花屋ichigeya」、「井上ヤスミチ」、「海の家のカレー屋さん たまや」、「有限会社エッセンチア」、「株式会社エヌ・ハーベスト」、「株式会社エンデレーゾ」(hifumi cafe)、「おいしい村」、「おかげさま農場」、「おひさまくらぶ」、「おむすび茶屋さつき」、「ガーデンベーカリー」、「GAIA代々木上原店」、「カトラリーボックス」、「亀吉」、「CamellianicoTea&麦の子ども」、「農事組合法人 鴨川自然王国」、「きものリフォームの会 うふふ」、「木や 古工房」、「くらふと宮野」、「ぐらするーつ」、「ぐるぐる鎌倉moWa&middles」、「こうざき自然塾&大生機設(株)」、「こうざきめぐみ農場」、「こうぼ食堂」、「越ちゃんの干物」(越田商店)、「こだまや」、「oganic cafe ごぱん」、「三里塚ワンパック野菜」、「(有)三里塚物産」、「サンライズ」、「志賀郷@京都あやべ」、「自然村たなごころ〜掌〜」、「一反百姓「じねん堂」」、「justfeelあか&たまゆら草苑&Vayu&OSUUS」、「千葉指定伝統工芸」「(有)正次郎鋏刃物工芸成田打物」、「Slow Coffee」、「スワラジ工房」、「生命農法毛利農園とその仲間たち」、「セーブ・ザ・オリーブ」、「太陽コーポレーション」(オープンセサミ)、「竹松うどん」、「たに農園 たにキチ」、「ブーランジェリータネ」、「(株)千葉産直サービス」、「chahat」、「陶芸泉埜(とうげいいずみの)」、「東峰(とうほう)べじたぶるん」、「NPO法人トージバ雑That's」、「どこでもそら」、「土耕菌ナルナル」、「トシュカ」、「豊国屋」、「呉石茶販売代理店 なごみ農園」、「なのはな生活協同組合」、「ぬく森」(熊おじさんの燻製屋さん)、「pate-pate(パータパテ)」、「ハーブプラネット」、「焙煎香房 抱(HUG)」、「はちや蜂蜜8」、「発酵文化協会」、「humming(ハミング)」、「火鉢クラブ」、「ヒマラヤンマテリアル」、「ひゃくしょう谷津田の会」、「ひょうたんランプKAJITA」、「藤倉商店」、「古民家空間」「風楽」、「ブラウンズ・フィールド」、「健康こだわり酒屋 ベアーズ」(雑穀キッチンベアーズ)、「ベジタリアンフレンドリーファームきまた」、「へるしーばー&ともえグランマ&アップルの食育活動」、「Botanic Green」、「mam&MinowaRiceField」、「ミス・アプリコット」、「みやもと山」、「つくり菓子 麦の薫り」、「大漁旗brand結日丸(むすびまる)made in石巻&NICOのお菓子」、「夢農楽(むのうらく)」、「役に立つ仲間たち」、「やさい村」、「YOUR BIG FAMILY」、「よしこのパン」、「有限会社よろずやオンライン」、「流木工房Hi-D」、「Lopeha(ロペハ)」、「Rock'N'Raw(ロックンロー)」、「路上詩人 龍光」、「NPO法人ワーカーズコープ」、「渡り鳥」が出展されます。

 「伝統」と「こだわり」の「蔵元」「寺田本家株式会社」で開催される「人気」の「イベント」「第7回お蔵フェスタ」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回お蔵フェスタ」詳細

 開催日時 3月17日(日) 9時〜15時半

 開催会場 寺田本家 香取郡神崎町神崎本宿1964

 問合わせ 寺田本家株式会社 0478-72-2221

 備考
 「第7回お蔵フェスタ」当日は「寺田本家」周辺の「道路」が一部「歩行者天国」となります。
 「駐車場」は「周辺」の「田んぼ駐車場」を利用いただけるそうです。
 「第7回お蔵フェスタ」は、「雨天決行」で行われ、「屋外」での「開催」ですので、「防寒」・「雨具」は各自でお持ち下さいと呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1573 |
| 地域情報::香取 | 10:32 AM |
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店(株)神崎酒造蔵」「(株)寺田本家」を中心に「周辺」の「街道」全体で3月17日(日)に開催されます「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」です。

 「神崎町」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「右岸」、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北端中央部」に位置しています。
 「神崎町」の「南部」は「下総台地」のなだらかな「丘陵地帯」で、「山林」が広がる中、「畑作」を中心とした「農村部」が点在しています。
 「北部」の「利根川」沿いには肥沃(ひよく)な「沖積低地」が広がり、「早場米」の「産地」として古くから「コメ作り」が盛んな「地域」です。

 「神崎町」は、「東」に「香取市」、「西」・「南」に「成田市」、「北」は「神崎大橋」がかかる「利根川」をはさみ、「茨城県」「稲敷市」と隣接しています。
 「神崎町」は、「利根川」を望む「国道356号線」に接続する、「圏央道」「神崎インターチェンジ」(仮称)の「開通」が予定されており、「千葉県」の「北」の「玄関口」として、「道の駅構想」等「インター周辺開発」により今後の「発展」が期待されています。

 「神崎町」は、上記のように「良質」の「早場米」と「豊富」な「地下水」により、古くから「醤油」や「味噌」、「清酒」等の「醸造業」が盛んで、現在の「河岸通り」は、「利根川舟運」の「河港」として発達した時代には江戸方面への「地場産品」の「出荷」で大変繁盛したそうです。
 現在「神崎町」では、「醸造元」2軒が操業しており、「河岸通り」を中心にして「毎年3月」に実施される「酒蔵まつり」では、「新酒」の「試飲」や「販売」、「各種ステージ発表」や200軒を超える「出店」により、3万人を超える方々の「来場」があり大変盛況な「イベント」になっています。

 「鍋店(株)」(2011年3月10日のブログ参照)は、「神崎町」にある1689年創業の「老舗酒蔵」で、310年以上の「伝統」と永年に亘(わた)り培(つちか)われた「技術力」を基(もと)に、「メインブランド」の「仁勇」・「不動」を製造されています。
 「鍋店(株)」では、「酒・人・心」を「モットー」に全て「社員」による「手造り」で「酒造り」をしています。

 「鍋店(株)」の創業は、上記のように元禄2年(1689年)に「佐倉藩」より現在の「製造免許」にあたる「酒造株」(1050株)を戴き、「成田山門前」にて「醸造」を開始しました。
 その後、明治32年に「神崎町」に「出蔵」を設けました。
 「鍋店(株)」のある「神崎町」は、清らかな「地下水」に恵まれ、また近くを流れる「利根川」の「水運」を利用して「江戸」の「街」まで、多くの「酒樽」を運びやすかったこともあり、江戸時代には、「関東灘」と呼ばれ、「酒造り」の盛んな「町」であったとのことです。

 ちなみに「鍋店」の「由来」ですが、当時「老舗」のことを「お店(おたな)」と呼んでいましたが、「鍋座」の「鍋」と「おたな」の「店」が結びついて「鍋店(なべたな)」と呼ぶためになったと言い伝えられています。

 「(株)寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)は、「神崎町」にある「酒蔵」で、「自然」との「調和」を目指して、「自然酒」「五人娘」、「香取」を醸造する「蔵元」です。
 「一本のお酒を通して皆様に自然の恵みと心の豊かさを発見していただくお手伝いができたら」という「願い」を持ち「(株)寺田本家」は「酒造り」を行っているそうです。

 「(株)寺田本家」は、江戸時代の延宝年間(1673年〜1681年)に「近江国」(現在の「滋賀県」)から移住して、現在の地「神崎」で「酒造業」を営むようになりました。
 「神崎町」を選んだ理由ですが、「仕込水」の「良さ」や「利根川」の「水運」、「米どころ」といった「立地」に着目したようです。

 「(株)寺田本家」は、以来300年以上になりますが、その「歴史」は決して「追い風」ばかりではなかったそうです。
 「酒造制度」や「流通」の「変革」、「恐慌」、「震災」、「戦争」、そして「火落菌」による「腐造」にみまわれたこともあったそうです。
 「戦後」は「高度経済成長」を経て「食生活」も「変化」し、「日本酒離れ」が進み「市場」が停滞している中で、「(株)寺田本家」では「独創的」な「経営哲学」による「本来」の「酒造り」を実践しています。
 「蔵元の願い」でもある「自然の原点に戻って酒造りをしたい」をもとに、「(株)寺田本家」では現在、「無農薬」、「無添加」、そして「全量」昔ながらの「生もと造り」で「独自」の「お酒」を醸し出しています。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2011年3月9日・2012年3月12日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ「2軒」の「酒蔵」「鍋店(株)」と「(株)寺田本家」を中心に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「神崎町」の「街全体」を「会場」として毎年3月に開催しています。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「酒造見学」や、「無料試飲」のほか「当日限定酒」も販売され、「祭囃子」等「音楽」の「演奏」や「踊り」、「路上」での「マーチングパレード」等が行われていました。

 また「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では、「酒造内」や「沿道」には100を超える「地域物産」や「発酵食品」をはじめとした「露店」が並び、「神崎町」の「既存商店」も参加し「まつり」を盛り上げ、「利根川」「河川敷」にある「船着場」では、「サッパ舟」や「プレジャーボート」の「体験乗船」も行われました。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、一昨年(2011年)、「東日本大震災」の「影響」により、「神崎町」でも「大規模」な「液状化」が発生し、残念ながら中止となりましたが、昨年(2012年)は、「神崎から日本を元気に!」を掲げ盛会に実施されました。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、例年と同様300年以上の「伝統」を持つ「酒蔵」「鍋店(株)」と「(株)寺田本家」を中心に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺全体を「会場」として「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」を開催します。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「中心」となる「酒蔵」「鍋店(株)」では「第15回仁勇蔵祭り」、もう1軒の「(株)寺田本家」では「お蔵フェスタ」と銘打ち開催されます。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」の主な「開催内容」ですが、「各蔵元」の「見学」、「搾りたて」の「新酒」など、多数の「美味しいお酒」を無料試飲、「年」に1度「酒蔵まつり」当日だけ「販売」される「限定酒」、2つの「蔵」を結ぶ「道路」(街道)が「歩行者天国」となり、多くの「露店」と「各種イベント」の「開催」、「地元農家」の「新鮮野菜」、「ひしお」、「しょうゆ」、「味噌」、「豆腐」、「酒酒発酵パン」など、「美味しい食べ物」大集合となっています。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」当日に、新たに誕生した「神崎町」の「町のPRマスコットキャラクター」「なんじゃもん」が登場予定だそうです。
 また「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、今年(2013年)も「酒蔵まつり写真コンテスト」を開催し、「酒蔵まつり」当日は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」の「映像」を「インターネット」で「ライブ放送」するそうです。

 「千葉県」で一番小さな町「神崎町」で行われる「関東」で一番大きな「酒蔵まつり」「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」詳細

 開催日時 3月17日(日) 9時〜15時半

 開催会場 鍋店神崎酒造蔵・寺田本家及び周辺街道 香取郡神崎町神崎本宿1916周辺

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、「交通規制」が行われ、8時半から16時まで「車両全面通行禁止区間」が設けられますので、ご注意下さい。
 また「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013」では、「最寄り駅」の「JR成田線」「JR下総神崎駅」から「酒蔵まつり会場」までは、「無料シャトルバス」が運行されるそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:00 AM |
「香取護国神社春季大祭」(香取市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「境内」「香取護国神社」で3月17日(日)に開催されます「香取護国神社春季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「創建」「神武天皇の御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場します「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 「香取神宮」の「旧社格」は「官幣大社」、現在は「神社本庁」の「別表神社」で、「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」で、「宮中」の「四方拝(しほうはい)」で遥拝される「神社」です。

 「香取神宮」は「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「日本屈指」の「名社」です。
 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」になっています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」の「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」や「重要文化財」の「小瀬戸横桶釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」などがあり、「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を所蔵・所有しています。

 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社烈々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」の「左手」に「香取護国神社」が祀ってあります。

 「護国神社」は、明治時代に「日本各地」にされた「招魂社」が、1939年(昭和14年)の「内務省令」によって一斉に改称して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」は、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すため、「名称」に「矛盾」があるとして、「護国神社」に改称されています。

 「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」にあり、昭和21年9月に創建されました。
 「香取護国神社」は、明治以降の「国難」に殉じた「香取郡」出身の「御霊」を「御祭神」としています。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われていおり、この度(たび)ご案内する「香取護国神社春季大祭」が行われます。

 「香取護国神社春季大祭」では、「日清日露」の「戦役」から、先の「大戦」で散華された「香取郡市」出身の「戦没者」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」の「春季大祭」が斎行されます。
 「香取護国神社春季大祭」当日は、「香取神宮」の「巫女」による「浦安の舞」を奉奏するそうです。

 「香取護国神社」で奉奏される「浦安の舞」は、「御霊」を「お慰め」するため行われるそうです。
 「浦安の舞」は、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社春季大祭」は、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、希望の方は「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で開催されます「行事」「香取護国神社春季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社春季大祭」詳細

 開催日時 3月17日(日) 11時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取護国神社春季大祭」が行われる「香取神宮」では、旧「参道」脇の「紅梅」、「白梅」が開花したそうです。













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| 地域情報::香取 | 06:02 PM |
「水仙まつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で3月16日(土)〜24日(日)の期間開催されます「水仙まつり」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年1月2日のブログ参照)は、「香取市」の「千葉県道成田小見川鹿島港線」上にある「道の駅」で、「紅小町の郷」は「愛称」です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、2001年(平成13年)に「開駅」し、「香取市」の「新鮮」な「農産物」を販売しています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「朝採り」の「新鮮野菜」や「香取市」「特産」の「さつまいも」(2010年10月30日・2012年8月9日のブログ参照)、「ぶどう」(2010年8月17日のブログ参照)、「梨」(2010年9月10日のブログ参照)といった「果物」、「畜産加工品」が並ぶ「直売所」、「土地の食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」ほか、平成18年には「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り揃えた「交流物産館」もオープンしています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「花植木コーナー」(2012年3月18日のブログ参照)があり、昨年(2012年)にリニューアルオープンしています。

 また「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」には、「緑」に囲まれた「里山公園」もあります。
 「里山公園」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」「建物裏」に広がるなんとなく懐かしい「里山」を再現した「公園」です。
 「里山公園」は、「子供心」に戻って目一杯楽しめる「スペース」で、「公園内」には、「ザリガニ池」や「ニジマス養殖池」、「シイタケ園」、「野草園」、「かぶと虫園」等があり、「ザリガニつり」や「ニジマス釣り」、「椎茸狩り」なども楽しめるそうです。
 なお「ニジマス」は釣ったその場で「串焼き」にして「豪快」にかぶりつくようにできるようです。
 (一部有料ですので、お問い合わせ下さい。)

 ほかにも「道の駅くりもと紅小町の郷」には、「地元農家」の「指導」を受けながら「年間」を通じて「種蒔き」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「お楽しみ」が味わえる「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)(要「申し込み」・有料)や、「旬」の「味覚」を持ち帰りできる「収穫農園」(要「申し込み」・有料)など「人気」の「体験メニュー」がそろっていることで知られています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「収穫農園」の「内容」と「期間」ですが、「じゃがいも掘り」が「6月上旬〜7月上旬」、「ブルーベリー摘み」(2010年8月18日のブログ参照)が「7月中旬〜10月上旬」、「落花生掘り」が「8月下旬〜10月中旬」、「さつまいも掘り」が「9月上旬〜11月上旬」となっています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」には、「ちびっこ遊具」もあり、「ちびっこ遊具」は「小さい子供」に「人気」の「遊具」が揃った「施設」で、「芝生」で敷き詰められた「スペース」でリフレッシュすることができます。

 「水仙」(スイセン属・学名・Narcissus)は、「ヒガンバナ科」(クロンキスト体系ではユリ科)の「属」のひとつです。
 この属には「ラッパスイセン」や「ニホンズイセン」など「色」や「形」の異なる「種」や「品種」が多くありますが、この属に含まれるものを「総称」して「スイセン」と呼んでいます。
 「水仙」は、「多年草」で、「冬」から「春」にかけて「白」や「黄」の「花」を咲かせるものが多いそうです。
 狭義には「学名・Narcissus tazetta」や、その「変種」である「ニホンズイセン」(Narcissus tazetta var.chinensis)を「スイセン」ということも多いそうです。

 「水仙」(ヒガンバナ科スイセン属)(ナルシサス属)は、古くから「園芸化」されてきた「球根植物」で、「日本」では「自生」の「ニホンスイセン」が「お正月」を飾る「花」であったそうです。
 また「海外」で長年改良された「スイセン園芸品種」が「戦後」に多く導入されて、「早春」から「春」の「花壇」を彩っています。

 「水仙」(Narcissus)は、「園芸品種」が「1万品種」以上もあり、年々その「品種」が殖えています。 このため、「品種名」の「混乱」を防ぐ「意味」もあって、「花の形」や「交配親」の「原種」などによって、「園芸品種」の「便宜的」な「区分」が行われています。
 (植物分類学上は意味はないそうです。)
 ちなみにこの「スイセン園芸品種」の「系統区分」(部門・Division)は、1969年に「英国王立園芸協会RHS」で決められ、「RHS」では、この「約束事」を「基準」に、「園芸品種登録」も併せて行われているそうです。

 第1区分 ラッパ水仙

 第2区分 大杯水仙(大カップ)

 第3区分 小杯水仙(小カップ)

 第4区分 八重咲き水仙

 第5区分 トリアンドルス系水仙(花の形が雫型)

 第6区分 キクラミネウス系水仙(花の形がシクラメン状に反転する)

 第7区分 ジョンキル系水仙(黄水仙・香り強い)

 第8区分 タゼッタ系水仙(房咲き水仙・日本水仙)

 第9区分 ポエティクス系水仙(口紅水仙)

 第10区分 バルポコディウム水仙(ペチコート水仙)

 第11区分 スプリットコロナ水仙(バタフライ咲き水仙)
 11-a カラー(襟)水仙
    副花冠の分裂片が花弁と対になっているスプリットコロナ水仙
 11-b パピヨン水仙
    副花冠の分裂片が花弁と対になっていないスプリットコロナ水仙

 第12区分 その他の水仙(1〜11区分のいずれにも属さない園芸品種)

 第13区分 植物学名によってのみ識別される水仙(野生種・スピーシーズspecies)

 また「副花冠」(ラッパ部・コロナ)と「花被片」(花弁部・ペリアンス)の「花色」の「区別」によって、「各区分」内にてさらに細かな「園芸区分」が行われているそうです。

 「水仙まつり」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「イベント」で「道の駅」の「裏手」に広がる「里山公園」を「会場」に催されます。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「里山公園」には上記のように「釣り堀」や「ニジマス養殖池」、「ザリガニ池」があり、その「斜面」周辺に約5万本のいろいろな「水仙」が咲き誇るそうです。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「水仙」はいろいろな「種類」の「水仙」があって「見応え」が充分となっています。
 「水仙」の「花」には、「ラッパ咲き」、「カップ咲き」、「小カップ咲き」、「八重咲き」、「トリアンドルス咲き」、「スプリットコロナ咲き」など様々な「水仙」が咲き誇り、「道の駅くりもと紅小町の郷」「里山公園」園内には「癒(いや)しの空間」が広がります。

 「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「恒例」の「イベント」「水仙まつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水仙まつり」詳細

 開催期間 3月16日(土)〜24日(日)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 営業時間 9時〜18時
 (レストラン 11時〜17時、花・植木センター 9時〜16時)

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「ふれあい農園利用者」を募集中で、「貸農園」の「貸し出し期間」は平成25年4月から平成26年3月までの「期間」となっています。
 詳しくは「道の駅くりもと紅小町の郷」HPをご参照下さい。













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| 地域情報::香取 | 10:31 AM |
「東庄町公民館まつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」で3月10日(日)に開催されます「東庄町公民館まつり」です。

 「東庄町公民館」は、「東庄町」「笹川」にある「公共施設」です。
 「東庄町公民館」および「公民館」内に併設の「東庄町図書館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年12月1日に「リニューアルオープン」しました。

 「東庄町公民館」は昭和59年4月に「社会教育施設」として開館しました。
 「東庄町公民館」の「建物」「延べ面積」は3173平方mで、350人収容の「ホール」や「会議室」・「和室」・「調理実習室」などを備えています。
 「東庄町公民館」は、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町民」の「誰」もがいつでも「気軽」に利用できる「施設」です。

 「東庄町公民館まつり」は、「公民館」を中心に活動している「サークル活動」、「グループ」などが「日頃」の「活動」「成果」などを披露する「催し」です。
 「東庄町公民館まつり」の「内容」ですが、「展示」、「てづくりもぎ店」、「体験コーナー」、「子ども映画会」、「芸能披露」となっています。

 「東庄町公民館まつり」の「展示」ですが、「公民館」を中心に活動しているみなさんの「作品」を展示しています。
 「展示内容」ですが、「郷土資料室」で「郷土史研究会」の「東庄町の石造物」、「玄関ホール」ほかで「家庭教育学級」の「活動のようす」、「展示ロビー」で「篆刻」・「水墨画」・「俳句」・「きりえ」・「絵手紙」・「パンフラワー」・「書道」・「少年書道」、「正面階段」で「短歌」、「研修室A」で「陶芸」・「七宝焼」、「研修室B」で「山野草」、「第1会議室」で「レザークラフト」、「大ホール脇」で「絵画」(油彩・水彩)、「第2和室」で「バッチワーク」(2階)と展示されています。
 「展示期間」は「展示ロビー」のみ3月10日〜3月31日となっており、「団体」によって「期間」が短くなることがあるそうです。

 「東庄町公民館まつり」「てづくりもぎ店」ですが、「お茶の間教室」、「ひまわり会」、「ポプラ教室」が出店し、「お茶の間教室」では「セサミドーナツ」(100円)、「リンゴケーキ」(100円)、「ババロア」(100円)、「ひまわり会」では「クッキー」(100円)、「ゼリー」(50円)、「コーヒー」(100円)、「ポプラ教室」では「まぜごはん」(300円)、「カレーライス」(300円)が提供されています。

 「東庄町公民館まつり」「体験コーナー」ですが、「茶道教室」、「囲碁・将棋愛好会」、「ハニービー」、「きりえ同好会」、「レザークラフト」、「おはなし会」となっています。
 「茶道教室」ですが、「東庄町公民館」2階「第1和室」で開催され、「参加費」200円(お茶菓子つき)で参加できるそうです。
 「囲碁・将棋愛好会」ですが、「東庄町公民館」2階「第2和室」で開催され、「参加費」無料で参加できるそうです。
 「ハニービー」ですが、「東庄町公民館」2階「第3和室」で開催され、「参加費」100円で参加でき、「パッチワーク」の「マスコット」「しあわせ」の「まねきねこ」を作るそうです。
 「きりえ同好会」ですが、「東庄町公民館」1階「ロビー奥」で開催され、「参加費」無料で参加できるそうです。
 「レザークラフト」ですが、「東庄町公民館」1階「第1会議室」で開催され、「参加費」300円ですてきな「革」の「キーホルダー」が作るそうです。
 「おはなし会」ですが、10時から「東庄町公民館」2階「視聴覚室」で開催され、「入場」無料の「催し」で「素話」と「大型絵本」の「読み聞かせ」が行われます。
 「おはなし会」では、「林優子先生のかたり」で「アナウンシと五」(中国)、「おいしいおかゆ」(グリム)ほか、「たんぽぽの会」で「おじさんのかさ」ほかの「読み聞かせ」が行われます。

 「東庄町公民館まつり」「子ども映画会」ですが、13時から「東庄町公民館」2階「視聴覚室」で開催され、「入場」無料の「催し」です。
 「子ども映画会」では、「世界名作アニメ」「トムソーヤーの冒険」(上映時間90分)が上映されます。

 「東庄町公民館まつり」「芸能披露」ですが、「おおむらさき五弦会」、「歌謡愛好会」、「さつき会」、「桃宏会」、「民謡三弦会」、「真秀舞踏教室」、「社交ダンス愛好会」、「子ども舞踏教室」、「フラダンス研究会」、「ジャズダンスママ・マリア」、「ピアダンス」、「少年少女合唱団」、「東庄合唱団 響」の皆さんが「日頃」の「活動」を披露するそうです。

 「ふれあい」「体験」「挑戦」ができる「東庄町公民館」の「催し」「東庄町公民館まつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「東庄町公民館まつり」詳細

 開催日時 3月10日(日) 9時半〜14時半

 開催会場 東庄町公民館 香取郡東庄町笹川い4713-11

 「東庄町公民館まつり」「芸能プログラム」

 「長良川艶歌/あざみの歌」(おおむらさき五弦会)
 「夕焼け雲」(歌謡愛好会)
 「祝い舟」(歌謡愛好会)
 「大江戸花ごよみ」(さつき会)
 「秋田舟方節」(桃宏会)
 「北海金堀唄」(桃宏会)
 「江差馬子唄」(民謡三弦会)
 「佐渡おけさ」(民謡三弦会)
 「花暦」(真秀舞踏教室)
 「サン・トワ・マミー」(社交ダンス愛好会)
 「十九の春」(さつき会)
 「さくら音頭」(子ども舞踏教室)
 「十日町小唄」(桃宏会)
 「北海たらつり唄」(民謡三弦会)
 「長者の山」(民謡三弦会)
 「カイマナヒラ」(フラダンス研究会)
 「会津磐梯山」(子ども舞踏教室)
 「ランバダ/ポーカーフェイス」(ジャズダンスママ・マリア)
 「矢切の渡し」(真秀舞踏教室)
 「花桜」(真秀舞踏教室)
 「兜」(真秀舞踏教室)

 「あいさつ」

 「花は咲く/荒城の月」(おおむらさき五弦会)
 「みちのく風酒場」(歌謡愛好会)
 「ブランデーグラス」(歌謡愛好会)
 「秋田節」(桃宏会)
 「能代船唄」(民謡三弦会)
 「秋田船方節」(民謡三弦会)
 「ダンシングクイーン/明日があるさ」(ピアダンス)
 「きよしのズンドコ節」(さつき会)
 「マイ・ブルーヘヴン」(社交ダンス愛好会)
 「岬めぐり」(歌謡愛好会)
 「しぐれ橋」(歌謡愛好会)
 「灘の酒造り祝い唄」(桃宏会)
 「津軽あいや節」(民謡三弦会)
 「じょんがら節曲弾」(民謡三弦会)
 「まつり」(ピアダンス)
 「小さな竹の橋&ドドンパ」(フラダンス研究会)
 「祥扇の舞」(真秀舞踏教室)
 「祝い目出度」(真秀舞踏教室)
 「滝桜千年の恋」(真秀舞踏教室)
 「みかんの花咲く丘/お猿のかごや/盲導犬S/このみちゆけば」(少年少女合唱団)
 「手紙/花のまわりでわたり鳥/花は咲く」(東庄合唱団 響)

 問合わせ 東庄町公民館 0478-86-1221

 備考
 「東庄町公民館」で開催される「各種学習講座」、「文化講演会」、「文化祭」、「公民館まつり」などは、「教育課生涯学習係」が担当しています。

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