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「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日)の期間開催されます「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところに立地しています。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。
 また「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来し、「千葉県立東庄県民の森」の「水鳥観察舎」からも観察でき、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめるため、多くの「バードウォッチャー」の「人気」を集めています。

 「千葉県立東庄県民の森」では、「春」になると「桜」や「つつじ」が咲き誇る「桜」「つつじ」の「名所」として知られ、「休日」には近隣より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わいます。
 また「千葉県立東庄県民の森」では、「野鳥観察会」(2011年1月14日のブログ参照)や「森のクラフトづくり」(2012年3月23日のブログ参照)、「森の学校」など毎月「イベント」が行われ、「人気」を博しています。

 「甲冑(かっちゅう)」は、主として「刀剣」や「弓矢」を用いた「戦闘」の「際」に「兵士」が身につける「日本」の「伝統的」な「防具」です。

 「甲冑」ですが、古代には「埴輪」や「古墳」の「出土品」に「桂甲」など「大陸」の「影響」の強い「甲冑」が見られますが、平安時代における「武士」の「出現」とともに「大鎧(おおよろい)」という「独自」の「甲冑」がみられるようになります。
 「日本」の「甲冑」はその後の「武器」の「変遷」や「戦闘形式」の「変化」により常に「改良」が加えられながらも一定の「特徴」を有していましたが「明治維新」による「武士階級」の「消滅」や「軍備」の「近代化」にともない「実用」に供されることはなくなりました。

 「甲冑」は、現代では「古美術品」、「工芸品的」、「歴史資料的性格」を持っています。
 「日本」の「甲冑」は、「世界」の「防具」と比較しても「彩り」が豊かで美しいですが、中世、近世において「武士」が常に「権力」の「中枢」にあったことや、特に「戦乱」の無い江戸時代において一部の「上流武士」が「象徴的」に珍重したためであって、その時代の「鍛鉄」・「皮革(ひかく)」・「漆工芸」・「金工」・「組紐」など様々な「分野」の「技術」を駆使して製作されているためだそうです。
 その「取り扱い」にあたっては、「素材」が「多種多様」にわたる「保管」や、「兜」・「胴」を中心に「各部分」をつないで組み立てる「構造上」の「理解」とが「必須」です。

 「千葉県立東庄県民の森」では、「ゴールデンウィーク期間中」の5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日)に「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」の「着付け体験」を行うそうです。
 「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」ですが、「千葉県立東庄県民の森管理事務所」で「受付」後、10時半から14時半に「着付け体験」を行います。
 「甲冑試着体験」の「無いよう」ですが、「甲冑」(ヨロイ・カブト)の「試着体験」で、「幼児用」、「小学生児童用」、「大人用」があるそうです。
 「甲冑試着体験」は、「参加費」「無料」の「イベント」で、1日「先着」10組程度となっており、「事前申し込み」となっているそうです。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ゴールデンウィーク」「恒例」の「イベント」「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」詳細

 開催日時 5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日) 10時半〜14時半

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」は、「幼児」から「大人」まで、どなたでも「参加」できるそうです。
 また「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」では、「写真」を撮りたい方は、「カメラ」を持参して下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1645 |
| 地域情報::香取 | 06:34 PM |
「雲井岬つつじまつり」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「雲井岬つつじ公園」で5月上旬〜5月中旬(イベントデーは5月5日(日)・5月12日(日))に開催されます「雲井岬つつじまつり」です。

 「雲居岬つつじ公園」(2012年4月29日のブログ参照)は、「東大社」(2011年)の「裏山」にあり、「春」になると「全山」が「つつじ」の「花」に埋まってしまうほどなのだそうです。
 「東大社」ですが、「香取郡」「東庄町」(下総国香取郡)にある「神社」で、「旧社格」は「県社」です。
 (明治6年(1873年)「郷社」に列し、大正8年(1919年)に「県社」に列しました。)
 「東大社」の「御祭神」ですが、「玉依姫尊(たまよりびめのみこと)」を「主祭神」として、「鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」を配祀しています。

 「東大社」は「景行天皇」が「東国巡幸」の折に、「春臣命」に命じて「一社」を造営、「玉依姫尊」を祀って「東海の鎮護」としたことが「始まり」であるといわれています。
 以来「歴代天皇」の「崇敬」が篤く、康和4年(1102年)に「堀河天皇」より「総社玉子大明神」の「称号」を受け、享徳3年(1454年)には「後花園天皇」から「勅額」が贈られています。
 「東大社」には、「歴代天皇」の他、寿永3年(1184年)「源頼朝」が「御厨一処」を寄進し、「徳川家康」も天正10年(1591年)に「神領」10石を寄進しています。
 また「下海上」の「総社」として「東荘」の「総氏神」として「遠近」の「信仰」を篤く、特に「東氏」は「社殿」を造営し、「神領」を奉納するなど代々崇奉しました。
 応永2年(1395年)に「東左馬助胤家」が「社殿」を造営、現在の「社殿」ですが、「本殿」は文政9年(1826年)に、「拝殿」は文政10年(1827年)に再建されたものだそうです。

 「雲井岬つつじ公園」は「自然公園」で、「東大社」の「神苑」として開かれたところです。
 「雲井岬」という「地名」のとおり、「公園」の「一番奥」の切り立った「崖」が、そこが昔「岬」であった「地形」を残し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を望むことができます。
 「雲井岬つつじ公園」の「見処」ですが、上記のように「雲井岬」と呼ばれた「突端」からの「景観」で、素晴らしい「景色」が広がるそうです。
 「東大社」の「神苑」であった「広大」な「敷地」は、現在「つつじ公園」として、「おおむらさき」、「やまつつじ」、「琉球つつじ」、「久留米つつじ」など約3000本の「つつじ」が植えられています。
 「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」の「見頃」は、5月上旬から中旬で、「品種」によって「開花の時期」が多少違いがあり、長い「期間」「つつじ」が楽しめます。
 「雲井岬つつじ公園」の大きな「株」を形成する「つつじ群」は、まるで「迷路」のようだそうです。

 「雲井岬つつじ公園」の「つつじ」の「シーズン」(咲く時期)の5月になると、「雲井岬つつじまつり」(2011年4月29日のブログ参照)が催され、600個の「ボンボリ」に「灯」が入り「夜」も美しい「花」を楽しめ、「幻想的」な「夜の花見」ができます。
 「雲井岬つつじまつり」期間中の「日曜日」には「イベントデー」として、「特産品」や「産直品」を販売する「テント村」を設営するそうです。
 また「雲井岬つつじまつり」では、「ミニステージ」も設営され、「ミニステージ」で行われる「ステージイベント」では、「郷土芸能」の「発表」などもあり、「おまつり気分」を楽しめます。

 「雲井岬つつじまつり」「テント村」ですが、5月5日(日)・12日(日)の10時〜14時まで出店・出品されます。
 「雲井岬つつじまつり」の「販売店舗」ですが、下記の通りです。

 「雲井岬つつじまつり」「期間中営業」

 「橋本商店」(焼きそば・佃煮・飲物・漬物他)

 「西食品」(和菓子・おだんご・大福他)

 「雲井岬つつじまつり」「5日・12日営業」

 「佐原酒販組合」(日本酒・缶ビール・チューハイ・ジュース他)

 「東庄観光いちご組合」(1年間の感謝セールいちご1パック300円)

 「コスモス会」(天保焼きそば)

 「亘常男」(小袋入おせんべい他)

 「宿浜H12役員会」(たこ焼き・コロッケ・メンチ)

 「新宿営農組合」(かき餅・あかね米・弁当他)

 「ふれあい朝市」(毎週日曜日開催の朝市 出張版)

 「緑の募金運動」(募金をしてくれた方へ苗木のプレゼント)

 「雲井岬つつじまつり」「5日のみ営業」

 「香取学園 瑞穂寮」(ポップコーン・わたあめ)

 「かあさんの店」(てづくり味噌他)

 「商工会青年部」(シゲっちゃん・ハム・ソーセージ)

 「商工会女性部」(フランクフルト)

 「石ファーム」(野菜他)

 「雲井岬つつじまつり」「12日のみ営業」

 「笹川なずな工房」(食パン・菓子パン・ジャム・アイスクリーム他)

 「磯山観光いちご園」(ババロア・マフィン・いちご生ドラ・氷カフェ)

 「渡辺商店」(焼きそば・広島焼・オム焼きそば)

 「ステージイベント」の「出演者」ですが、「ZUMBATOMIC」(5日のみ)、「バンド演奏」、「ピアダンス」、「東大社」「浦安の舞」、「ものまねショー」となっています。
 「ものまねショー」ですが、「長渕剛」さんの「ものまねショー」の「武丸」さんと「小田和正」さんの「ものまねショー」の「JUNK-TION」さんが登場し、どちらが登場するのかは「当日」の「お楽しみ」だそうです。

 「東大社」の「神苑」「雲井岬つつじ公園」で開催される「恒例」の「イベント」「雲井岬つつじまつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「雲井岬つつじまつり」詳細

 開催期間 5月上旬〜5月中旬 (イベントデー5月5日・12日)

 開催会場 雲井岬つつじ公園 香取郡東庄町宮本474 (東大社)

 問合わせ 東庄町観光協会事務局 まちづくり課産業振興係 0478-86-6075

 備考
 「雲井岬つつじまつり」では、「雲井岬つつじ公園」行き「臨時バス」が運行されます。
 「ルート」は2ルートで、「JR笹川駅」〜「町公民館」〜「会場」と「JR下総橘駅」〜「オーシャンプラザ」〜「会場」となっています。
 (「臨時バス時刻表」は「東庄町」HP「雲井岬つつじまつり」を参照下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1653 |
| 地域情報::香取 | 06:04 PM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「ゴールデンウィークイベント」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で、「ゴールデンウィーク期間」(5月3日〜5月6日の期間)に開催されます「ゴールデンウィークイベント」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年3月28日・4月27日のブログ参照)は、「香取市」の「千葉県道44号成田小見川鹿島港線」上にある「道の駅」で、「愛称」は「紅小町の郷(べにこまちのさと)」です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、2001年(平成13年)に「開駅」し、地元「香取市」の「新鮮」な「農産物」を販売しています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「建物」の「裏」には「釣堀」などがある「里山公園」があり、「県道」の「向かい」にある「体験農園施設」は「個人」で借りて「野菜」を栽培することもできる「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「朝どり」の「新鮮野菜」や「特産」の「ぶどう」・「梨」といった「果物」、「畜産加工品」が並ぶ「直売所」、「土地」の「食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」ほか、平成18年には「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り寄せた「交流物産館」もオープン。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」には、上記のように「緑」に囲まれた「里山公園」もあります。
 ほかにも、「道の駅くりもと紅小町の郷」では「地元農家」の「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」・「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「貸し農園」(要申し込み・有料)や、「旬」の「味覚」を持ち帰りできる「収穫農園」(要申し込み・有料)など、「人気」の「体験メニュー」も揃っています。

 「ゴールデンウィークイベント」ですが、「道の駅くりもと紅小町の郷」で行われる「イベント」で、5月3日(祝・金)〜6日(祝・月)までに「GWもちつき大会」、「GW田舎料理のバイキング」、「GW米づくり体験の参加者募集〜皆で田んぼに入ってワクワク体験〜〜昼食は房総ポーク・新鮮野菜のバーベキュー〜」が催行されます。

 「GWもちつき大会」ですが、5月3日(祝・金)〜6日(祝・月)の11時00分〜14時00分に行われる「イベント」で、「道の駅くりもと紅小町の郷」「体験工房前」で催されます。
 「GWもちつき大会」では、「子ども用」の「杵」を用意しているそうですので、「お子様」の「つき手」を募集しています。
 なお「GWもちつき大会」は、「雨天」の「場合」は「中止」しています。

 「GW田舎料理のバイキング」ですが、5月5日(祝・日)の11時00分〜14時00分に行われる「イベント」です。
 「GW田舎料理のバイキング」の「内容」ですが、「新鮮」な「材料」で「味」に「自信」がある「バイキング」となっており、「お一人様」1000円だそうです。

 「GW米づくり体験の参加者募集〜皆で田んぼに入ってワクワク体験〜〜昼食は房総ポーク・新鮮野菜のバーベキュー〜」ですが、5月5日(祝・日)に開催される「イベント」です。
 「GW米づくり体験の参加者募集〜皆で田んぼに入ってワクワク体験〜〜昼食は房総ポーク・新鮮野菜のバーベキュー〜」の「内容」ですが、「田植え」となっています。
 「GW米づくり体験の参加者募集〜皆で田んぼに入ってワクワク体験〜〜昼食は房総ポーク・新鮮野菜のバーベキュー〜」の「料金」は「お一人様」15000円(「田植え」5月、「稲刈り」9月)で、「食事」(バーベキュー)+「玄米」30kg+「いも掘り体験」2株となっています。
 「GW米づくり体験の参加者募集〜皆で田んぼに入ってワクワク体験〜〜昼食は房総ポーク・新鮮野菜のバーベキュー〜」の「食事」を追加する場合は、「お一人様」1200円、「田植え体験」ねみ「参加の場合」は、「お一人様」1800円(昼食バーベキュー)だそうです。

 「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「道の駅くりもと」ならではの「イベント」「ゴールデンウィークイベント」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「ゴールデンウィークイベント」詳細

 開催期間 5月3日(祝・金)〜6日(祝・月)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 「営業時間」

 直売所      9時〜18時

 レストラン    11時〜17時

 花・植木センター 9時〜16時

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「さつまいも作り体験」を5月中随時受け付けているそうです。
 「さつまいも作り体験」では、「さつま芋」の「苗」の「植え付け」から「収穫」を「体験」でき、「1口」10株1300円となっています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1643 |
| 地域情報::香取 | 10:08 AM |
「観藤会(かんとうかい)」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で4月27日(土)〜5月12日(日)の期間に開催されます「観藤会(かんとうかい)」です。

 「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の中に位置している「香取市」にある「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」の「観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、上記のように「水郷筑波国定公園」内にある約6ha(ヘクタール)の「園内」には「アヤメ」の「仲間」と「ハス」を中心に「水辺の植物」が植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面」を配置し、「東洋一」を誇る「アヤメ」、「ハナショウブ」(2011年5月27日のブログ参照)や「ハス」、「フジ」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「水郷佐原水生植物園」では、6月の「見頃」を迎えると「ハナショウブ」(アヤメ科)が咲き誇ることで知られています。
 「ハナショウブ」ですが、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの「400品種」「150万本」が「水郷佐原水生植物園」に植えられ、「日本有数」の「規模」を誇り、5月下旬から6月にかけての「あやめ祭り」(2011年5月29日・6月2日・2012年5月24日のブログ参照)期間中は多くの「来訪者」「観光客」が集まり、「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」など様々な「イベント」が行われています。
 また「ハス」は、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁連」など300種以上が植えられており、「水郷佐原水生植物園」では、7月から8月にかけての「早朝」に「開花」するそうです。
 「水郷佐原水生植物園」では、「ハス」の「開花時期」に合わせて、「日本一」の「はす祭り」(2011年7月6日・2012年7月4日のブログ参照)が行われています。
 このほか、「水郷佐原水生植物園」では、「ゴールデンウィーク」にかけて、100mの「藤のトンネル」が「見頃」を迎え、4月終わりから5月初旬に「観藤会」(2011年4月28日・2012年4月26日のブログ参照)が行われています。

 「藤」は、「マメ科」の「つる性」「落葉木本」の「一種」で、「淡紫色」または「白色」の「花」を「房状」に垂れ下げて咲かせます。
 「日本固有種」としては「ノダフジ」と「ヤマフジ」の「2種」があり、「ノダフジ」=「つる」が「右巻き」(上から見て右回り)、「ヤマフジ」=「つる」が「左巻き」(上から見て左回り)という「違い」があります。

 「藤」ですが、あまり「身近」ではありませんが、「藤の花」は食べられるそうです。
 「藤の花」は、主に「天ぷら」として「食」されることが多く(新芽、つぼみ、花を「房」ごとなど)、その他、「酢の物」や「サラダ」の「彩り」としても使われているそうです。
 ちなみに「藤」の「花言葉」ですが、
 「歓迎」 「恋に酔う」 「陶酔」
 だそうです。

 「観藤会」ですが、「水郷佐原水生植物園」「ゴールデンウィーク」「恒例」の「イベント」で、上記のように「藤」の「見頃」を迎える4月下旬から開催しています。
 長く垂れて咲く鮮やかな「藤の花」は「見頃」を迎えると、「水郷佐原水生植物園」園内は「藤」の優しい「香り」に包まれるそうです。

 「観藤会」の「見所」は何といっても「水郷佐原水生植物園」に「入園」してすぐの所(「正面ゲート」)にある思わず「目」を見張る「圧巻」の「大きさ」の「長さ」100mにも及ぶ「藤棚」です。
 「水郷佐原水生植物園」「園内」には、14の「藤棚」がありますが、こちらの「正面ゲート」ほど近くにある100mに及ぶ「見所」の「藤のトンネル」(藤棚)は「幸せの道」として「注目」を集めています。
 また「観藤会」の「イベント」ですが、「舟めぐりの運航」、「さっぱ舟操作体験」、「菖蒲解説会」となっているそうです。
 (イベントの中止や開催期間については下記詳細の「問合わせ」先に確認下さい。)

 「水郷情緒」溢れる「人気」の「植物園」「水郷佐原水生植物園」で開催される「ゴールデンウィーク」の「恒例」の「催し」「観藤会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「観藤会」詳細

 開催期間 4月27日(土)〜5月12日(日)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 営業時間 9時〜16時半

 入館料  大人500円 小中生250円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 「観藤会」が行われる「水郷佐原水生植物園」では、期間中「無休」で営業されます。
 「水郷佐原水生植物園」の「入園料」ですが、「4月」は「大人」200円、「小人」100円の「入園料」となっており、お得となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1635 |
| 地域情報::香取 | 01:21 PM |
「木工クラフト体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月27日(土)〜5月6日(祝・月)の「ゴールデンウィーク期間」に開催されます「木工クラフト体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内に「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。
 「千葉県立東庄県民の森」の「弓道場」は、上記のように「5人立て専用」の「道場」で、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。
 また4月上旬には、「千葉県立東庄県民の森」「弓道場」脇の「桜並木」が美しい、隠れた「桜の名所」となっています。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「木工」とは、「木材」に「加工」を施すことで、「金属加工」、「金工」と対比されます。
 「木工」は、「工作」、「美術」、「家具製作」などの「領域」でも、「木材」を「加工」することを広くこう呼ばれています。
 「現場」によっては「大工仕事」などと呼ばれています。

 「木工クラフト体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「恒例行事」で、「ゴールデンウィーク」中の4月27日(土)〜5月6日(祝・月)まで「毎日」開催される「催し」です。
 「木工クラフト体験」(3月21日のブログ参照)は、前回「春休み期間」の3月23日(月)〜4月6日(日)の期間開催されていました。

 「ゴールデンウィーク」期間中の「木工クラフト体験」「内容」ですが、「マイ箸作り」、「手形くりぬき」、「木の実の置物」他となっています。
 「木工クラフト体験」「参加対象」は、「小学生」以上どなたでもとなっており、「1日」5組10名程度となっており、「体験時間」は、9時30分〜15時00分となっています。
 「木工クラフト体験」「参加受付場所」は「東庄県民の森管理事務所」で、「参加費」は、「体験内容」により200円〜500円となっており、「申込方法」は、「事前申込」となっています。

 「自然」豊かな「森」を親しめる「公共施設」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「ゴールデンウィーク」「恒例」の「催し」「木工クラフト体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「木工クラフト体験」詳細

 開催期間 4月27日(土)〜5月6日(祝・月)

 開催時間 9時半〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、「木工クラフト体験」に「参加」される「小学生児童」は、「親子同伴」での「参加」をお願いしています。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「サイクリング」で「県民の森」においでの方に「管理事務所」前に、「東庄町」の「サイクルスタンド」を設置したそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1634 |
| 地域情報::香取 | 10:20 AM |
「第8回佐原五月人形めぐり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の商家」等で4月20日(土)〜5月19日(日)の期間開催されます「第8回佐原五月人形めぐり」です。

 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸まさり」
 と「戯歌」に唄われるほど「隆盛」を極めた「商都」の「面影」が残る「北総の小江戸」「佐原の町並み」。
 「佐原の町並み」には、「江戸」と結ばれた「舟運」で栄えた「商家」が、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に通じる「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに500m、「川」と交差する「香取街道」沿いに400mの「範囲」で「軒」を連ねています。
 「佐原の町並み」の中には、寛政5年(1793年)「建築」「国指定史跡」に指定されています「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)のほか「県指定文化財」も8件(13棟)含まれ、平成8年には「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」は、江戸時代後期から昭和初期にかけて「時代の変遷」を反映した「町並み」が見られること、また「昔」からの「家業」を引き継ぎ「今」も営業している「家」が多い点で、このため「佐原の町並み」は、「生きている町並み」と評されています。
 「蔵造」の「商家」から「煉瓦造(れんがづくり)」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてこられた「NPO法人」「小野川と佐原の町並みを考える会」による「案内表示」が置かれ、「来街者」・「観光客」の「建物ウォッチング」の「ガイド」となっています。
 また、最近は「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航し、「舟」から「柳越し」に見上げる「佐原の町並み」の「風情」も「人気」を集めています。

 「佐原おかみさん会」(2012年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を大切に思い、「活動」をされている「女性」の「集まり」で、「他」の「地域」から来た「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」などがこの「まち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に知ってもらおうと平成17年8月1日から活動されています。
 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)は、「佐原のまち全体」(自体)を「博物館」として楽しんでいただこうという「コンセプト」で、「まちぐるみ博物館」の「企画」が実現したそうです。
 上記のように「昔」から「江戸まさり」と言われるほどに栄えた「佐原のまち」には、「今」も江戸時代の「店構え」を残す「店舗」や古くからの「道具類」を大切に伝えてきた「家」がたくさんあり、「各家」ごとに「雛人形」「五月人形」などの「展示」を行っていたそうで、そういった「素地」を活かし、「個」を束ね「まち」を「博物館」にしてしまう「大胆」な「発想」のもと、「展示」・「公開」しています。

 「端午の節句」を控え、「香取市」「佐原」では、毎年「佐原五月人形めぐり」(2011年4月28日・2012年4月7日のブログ参照)が行われています。
 「佐原五月人形めぐり」は、4月から5月にかけて行われており、「江戸の商家」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」のひとつで、「佐原おかみさん会」が運営しています。
 「佐原五月人形めぐり」では、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「香取市」「佐原」の「まちなか」を中心に約35軒で「個性」豊かな「人形たち」と出会えます。
 現在「佐原まちぐるみ博物館」には、50館(「店舗」等) が参加し、そのうち半数以上で「佐原五月人形めぐり」期間中、「老舗」に伝わる「年代物」など「家々」で大切にしている「五月飾り」を公開しているそうです。
 「佐原五月人形めぐり」期間中には、「店先」(表)に掲げられる「若草色」の「まねき布」を「目印」に、ゆっくりと「風情」のある「佐原のまち」を巡れます。

 「第8回佐原五月人形めぐり」では、上記のように「佐原まちぐるみ博物館」の半数以上の「店舗」等で期間中、「老舗」に伝わる「年代もの」の「人形」など「家々」で大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 また「佐原町並み交流館」などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「町なか」を中心に約35軒で「個性」豊かな「人形たち」と出会えるそうです。

 「第8回佐原五月人形めぐり」の「五月人形」の「展示店舗・会場」ですが、以下の通りです。

 山本宅(交流館にて展示)
 山村商店
 忠敬茶屋
 素顔屋
 佐原町並み交流館
 玉澤(忠敬茶屋にて展示)
 植田屋(2012年6月11日のブログ参照)
 一蘭荘
 正上(2011年12月18日のブログ参照)
 上州屋酒店
 中央観光案内所
 並中商店
 中村屋(2012年5月21日のブログ参照)
 茶房さかした
 福新(2012年4月29日のブログ参照)
 加納屋服地店
 ギャラリー卯兵衛
 香取生花店
 徳島屋
 虎屋
 八木清
 紀の国屋
 ほていや
 佐伯洋品店
 亀村本店
 馬場本店
 山城屋茶舗
 駅前観光案内所
 東薫酒造(2011年2月2日のブログ参照)
 諏訪神社
 千葉中央博物館大利根分館(2011年6月24日のブログ参照)
 佐原駅

 「第8回佐原五月人形めぐり」と同時開催で、「千葉中央博物館大利根分館」では、「鍾馗様(しょうきさま)」や「弁慶(べんけい)」と「牛若丸(うしわかまる)」、「八幡太郎源義家(はちまんたろうみなもとよしいえ)」など昭和50年代「五月人形」7点も展示されるそうです。

 「柳」が美しく栄(は)え、「薫る新芽 そよぐ風」が気持ちが良い「佐原の町並み」の「佐原の商家」で行われる「端午の節句飾り」で彩られる「催し」「第8回佐原五月人形めぐり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回佐原五月人形めぐり」詳細

 開催期間 4月20日(土)〜5月19日(日)

 開催会場 佐原の商家等 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 
      佐原町並み交流館 0478-52-1000

 備考
 「第8回佐原五月人形めぐり」ですが、「展示場所」により「期間」・「休日」が異なるそうですので、ご注意下さい。













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「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「橘ふれあい公園」で4月20日(金)〜5月6日(祝・月)の期間開催されます「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」です。

 「橘ふれあい公園」(2012年4月17日のブログ参照)は、「県道山田栗源線」より小高い「丘」にある「香取市」の「橘堰」周辺の「自然」を活かした「総敷地面積」4ha(ヘクタール)の「公園」です。
 「橘ふれあい公園」では「四季」を彩る「草花」や「昆虫」、「魚」、「野鳥」など「自然」がたくさんあり、「香取市民」に親しまれています。
 「橘ふれあい公園」は、「農業用」の「ため池」である「名勝」「橘堰」に隣接した「出会いの広場」と、「堰」を見下ろす「丘」の「憩いの森」から構成されています。

 「出会いの広場」は、さざ波煌(きら)めく「橘堰」に隣接した広々とした「芝生の広場」です。
 「芝生の広場」の「芝生」は安心して遊べるように、「除草剤」を一切使っていないそうです。
 「出会いの広場」には「野外キャンプ場」や「休憩所」、「花木園」、「駐車場」などがあります。
 「キャンプ」や「BBQ(バーベキュー)」などで利用申込みされる場合の「人員」の「目安」は100人程だそうです。
 「橘ふれあい公園」には、その他、「ボート遊び」、「釣り」などを楽しむことができます。

 「憩いの森」ですが、「橘堰」の周りの「丘」の「森の中」にあり、「アスレチックコース」(「ゆらゆら橋」や「ローラー滑り台」など10種類)、「展望台」、「あずま屋」などがあり「自然」を満喫することができます。
 「橘ふれあい公園」「展望台」からの「里山の風景」が素晴らしく「千葉県」の「ちば眺望100景」に選定されています。

 「橘ふれあい公園」には併せて、「林」の中に全長約4kmの「遊歩道」が整備された「里山」「牧野の森」と、「香取市民」が「里親」となって管理している「桜の里」にも隣接しており、「水辺」と「森」が一体となった「変化」に富む「自然空間」を提供しています。
 暖かな「季節」の「週末」には「遠方」から訪れた「家族連れ」や「グループ」の色とりどりの「テント」が並ぶほか、「鳥」や「野草樹木」の「ウォッチング」を楽しむ人も多いそうです。

 「いきいき山田鯉のぼりまつり」(2011年4月20日・2012年4月17日のブログ参照)は、20年近く続く「イベント」で、「香取市」「山田地区」の「風物詩」となっています。
 「いきいき山田鯉のぼりまつり」では、「会場」である「橘ふれあい公園」内の「名勝」「橘堰」上空を4月下旬〜5月上旬にかけて約200匹の「鯉のぼり」が泳ぐ「風景」が見られるそうです。

 「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」では、上記のように「里山」に囲まれた「橘堰」の上空を、「約200匹の鯉のぼり」が悠々と泳ぐ姿を4月20日(金)から5月6日(日)の「鯉のぼり掲揚期間」に「橘ふれあい公園」の「芝生の広場」や「水辺の遊歩道」「桜の里」のてっぺんからものんびりと眺めることが出来るそうです。
 「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」ですが、5月3日(祝・金)10時〜15日に「橘ふれあい公園」を「会場」にして、「子ども」から「大人」まで楽しめる「イベント」が行われます。
 「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」の「内容」ですが、「わくわく体験広場」では、「ボート乗船体験」(1周100円)、「佐原張子絵付け体験」(500円〜)となっており、「芝生の広場」では、「ふれあい市」・「地域交流フェア」、「ピクニックコンサート」となっています。

 「わくわく体験広場」で行われる「ボート乗船体験」では、「大人気」の「ボート」に1周100円で乗ることができ、「佐原張子絵付け体験」では、「自分」だけの「鯉のぼり」を作れるそうです。
 なお、それぞれの「体験」は随時実施していくそうです。

 「芝生の広場」では、「ふれあい市」・「地域交流フェア」として「地元団体」・「香取市内」の「観光交流施設」等によるステキな「お店」が盛り沢山で出店し、楽しいゲームもたくさんあり、「ピクニックコンサート」では、「地元団体」による「演奏」や「踊り」などの「披露」が行われます。
 「ピクニックコンサート」の「内容」ですが、「香取市」「小見川」の「自称」「日本一ヘタなダンスユニット」「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)による「子どもたち」の「ダンス披露」、「香取市」の「ご当地戦隊ヒーロー」「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)による「ヒーローショー」、「やまだ元気隊&ゴールデンバンデット・リリース&山田児童館」による「子供向けイベント」となっています。

 「里山」の美しい「風景」が広がる「香取市民」の「憩いの場」「橘ふれあい公園」で行われる「恒例」の「イベント」「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」詳細

 開催期間 4月20日(金)〜5月6日(祝・月)

 開催会場 橘ふれあい公園 香取市仁良1

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 備考
 「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」当日は「B&G海洋センター」・「山田支所」の「駐車場」をご利用下さいとのことです。
 「第24回いきいき山田鯉のぼりまつり」「メインイベント」ですが、「雨天」の場合「翌日」5月4日(土)に順延されるそうです。

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「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月20日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。
 「千葉県立東庄県民の森」の「弓道場」は、上記のように「5人立て専用」の「道場」で、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。
 また4月上旬には、「千葉県立東庄県民の森」「弓道場」脇の「桜並木」が美しい「花」を咲かせるそうです。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「タケノコ」(竹の子、筍、英名・bamboo shoot)は、「イネ科タケ亜科タケ」の「若芽」を指し、「日本」や「中国」などで「食材」として利用されており、「春」の「季語」をいいます。
 「タケノコ」ですが、「竹」の「地下茎」(根茎)は「節」ごとに「根」と「芽」を備え、主に3〜4年目の「芽」が「温帯」では「春先」に、「熱帯」では「夏」に「伸長」を始めます。
 その「速さ」は次第に増し、「地表」に「顔」を出す頃は「日」に「数センチ程度」だったものが、10日目頃には「数十センチ」から時には1メートルを超えるなど、「ツル性」を除く「被子植物」のうち最も「成長」が速いとされています。
 「タケノコ」にうっかり「帽子」を掛けたまま1日たつと取ることができなくなっている場合があるともいわれています。
 この様に伸びるのがとても速いことから、一種の「民間語源」として、「漢字」の「筍」は「10日間」を意味する「旬」から来ている、などと言われることもあります。
 ただ、2〜3ヶ月程度でその「成長」は止まり、やがて「若竹」となって「皮」を落としますが、「高さ」や「太さ」はそれ以上変化せず「硬化」が進み、「成竹」となって10年ほど生きます。

 「タケノコ」は「地中」にあるうちに「節」が全て(「孟宗林」で約60)形成され、「根」に近い「節」から「順」に伸長していきます。
 「節」の「数」については、同じ「地下茎」ならみな同じとの「調査結果」があります。
 また、固い「タケノコ」の「皮」(稈鞘)は柔らかい「本体」(稈)を保護するだけでなく、「節」の「生長」を助ける「役割」を持っています。
 このため「若竹」の「皮」を取ると、その「節」の「成長」は止まってしまうそうです。
 「タケノコ」は、「地上」に「顔」を出してから「間」もなく「成長」が止まり、そのまま枯れて腐ってしまう「止まりタケノコ」と呼ばれる「現象」があり、その「数」は「全体」の「半数」から「7割」に達するといわれています。
 すなわち、「タケノコ」は「過度」に採取しなければ、「竹林」の「成長」に影響しないそうです。

 「タケノコ」の「種類」ですが、「日本」で「食用」にされる「タケノコ」の「代表的」なものは「中国」から伝えられた「モウソウチク」でありますが、「ハチク」と「マダケ」もよく知られています。
 それらの「タケノコ」を比較すると次のような「顕著(けんちょ)」な「違い」が見られます。

 「モウソウチク」

 皮は黒斑と粗毛におおわれ、時期は3〜4月

 「ハチク」

 皮は淡紅色で、時期は4〜5月

 「マダケ」

 皮は薄い黒斑におおわれ、時期は5〜6月

 「ネマガリタケ」

 タケノコが弓状に曲がって生え、時期は5〜6月

 「カンチク」

 黄色または黒紫色、時期は10月

 「タケノコ」の「栄養価」ですが、「タンパク質」に富む「栄養成分」だそうです。
 「タケノコ」は、「カリウム」や「食物繊維」の他、「ビタミンB1」、「ビタミンB2」、「ビタミンC」、「ビタミンE」などを含んでいます。
 「タケノコ」の「食物繊維」は「コマツナ」や「キャベツ」と同じ「程度」であるとされています。

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「催し」です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」を開催するのに当たり以下のように「参加」を呼びかけています。

 森は、四季折々の姿で、私たちに潤いや恵みを与えてくれます。
 里山があやなす風景や草木の香り音色、楽しさと不思議さを満ち、多くの感動を与えてくれます。
 自然豊かな森で、四季折々の森の観察を通して、森の仕組みについて学びましょう。

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」は、「千葉県立東庄県民の森」「県民の森管理事務所」で9時から「受付」し、9時半から12時に「体験」を行うそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」の「実施内容」は、「春」の「里山観察」と「タケノコ収穫体験」だそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」の「参加費」は「お一人」500円(保険等)で、「定員」は20人だそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」に「参加」される方は、「クワ」、「スコップ」等、「タケノコ」を掘る「道具」を持参で、「軍手」、「長靴」など、汚れてもよい「服装」で参加下さいとのことです。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「春」の「催し」「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」詳細

 開催日時 4月20日(土) 9時半〜正午

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」は、「人気」が高く「定員」20人に達し、締め切られました。

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| 地域情報::香取 | 10:15 AM |
「親子農業体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月13日(土)に開催されます「親子農業体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「郷土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「自然」と共に生きる「心の創造」を目指して造られた「公共施設」です。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「リクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」となっています。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯・英名・potato・学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 上記のように「ジャガイモ」は「地下」の「茎」の「部分」(塊茎)を「食用」にされており、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されています。
 「ジャガイモ」は、比較的「保存」がきく「食材」でありますが、暗くても「温度」の高いところに保存すると「発芽」しやすいため、涼しい「場所」での「保管」が望ましいそうです。
 「ジャガイモ」の「芽」や緑化した「塊茎」には「毒性成分」「ポテトグリコアルカロイド」(ソラニンなど)が多く含まれ「中毒」の元になるそうです。

 「ジャガイモ」の「原産」は「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」で「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「悪魔の植物」と呼ばれたそうです。
 「日本」には、1600年ごろに「オランダ船」により「ジャカルタ港」より運ばれました。
 「日本」では当時は「観賞用」として栽培されたといわれています。
 現在「日本」では、「男爵薯(だんしゃくいも)」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されており、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。

 「ジャガイモ」の「利用形態」は、「生食」、「加工」、「デンプン原料」の「3種類」に大別されます。
 なお「ジャガイモ」の「品種」の「説明」における「生食用」とは、「家庭」や「飲食店」での「調理素材」として利用することを指しており、通常「加熱」して食すことを「意味」し、「生食」の「辞書的」な「意味」である「非加熱」で「食用」とする「意味」ではないそうです。
 「加工用」としては、「ポテトサラダ」、「ポテトチップス」、「フライドポテト」、「冷凍食品」(コロッケなど)があります。
 「デンプン」は、いわゆる「片栗粉」として流通している「粉末」の「原料」とする「意味」であり、「インスタント麺」などの「原料」にもなります。
 「ジャガイモ」は、「デンプン源」だけでなく「ビタミン」や「カリウム」も多く含んでおり、特に「ビタミンC」が「豊富」で、「フランス」では「大地のリンゴ」(pomme de terre・ポム・ド・テール)と呼ばれています。
 「ジャガイモ」の「ビタミンC」は「デンプン」に保護されるため「加熱」による「損失」が少ないといわれ、「ジャガイモ」の「皮」は、それを使って「ガラス」や「鏡」を磨くと「曇り止め」になるそうです。

 「親子農業体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、「全4回シリーズ」の「第1回」の「企画」です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、以下のように「親子農業体験」の「参加」を呼びかけています。

 森は、四季折々の姿で、私たちに潤いや恵みを与えてくれます。
 里山があやなす風景や草木の香り音色、楽しさと不思議さに満ち多くの感動を与えてくれます。
 四季折々の自然豊かな里山で、農業山の仕事を通して、木・森の役割について学びましょう。

 「千葉県立東庄県民の森」で行われる「親子農業体験」ですが、「第1回」が平成25年4月13日(土)に、「第2回」は平成25年5月11日(土)、「第3回」は平成25年7月6日(土)、「第4回」は平成25年10月26日(土)に開催される予定になっています。
 (詳しくは「千葉県立東庄県民の森」HP「4月のイベント予定」をタップまたはクリック)

 「親子農業体験」「第1回」の「内容」ですが、「農業体験」として「ジャガイモ」の「植え付け体験」と、「県民の森」の「山菜」を「天ぷら」にして食べようとなっています。
 「親子農業体験」「第1回」の「受付・体験」ですが、「受付時間」は9時から「受付場所」は「千葉県立東庄県民の森」「管理事務所」で行い、「体験」は9時30分から12時くらいまでとなっています。
 「親子農業体験」「第1回」の「参加費」は「お一人」200円(材料、保険含む)で、「定員」は30人となっています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ジャガイモ植え付け」と「山菜」を「天ぷら」で食す「イベント」「親子農業体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子農業体験」詳細

 開催日時 4月13日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「親子農業体験」は、「小雨決行」で行われるそうです。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「親子農業体験」の翌日(4月14日(日))「ヨガ体験」を「県民の森芝生広場」で9時〜10時に行うそうです。
 「ヨガ」の「参加費」は500円(1回)で、「持ち物」等ですが、「動きやすい服装」、「ヨガマット」又は「敷物」(バスタオル等)、「飲料水」、「汗拭きタオル」等をご持参下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 10:17 AM |
「神幸祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月15日(日)に開催されます「神幸祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「下総国一之宮」、「旧官幣大社」、「全国」の「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」の「御祭神」は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」(又の「御名」は「伊波比主命(いはひぬしのみこと)」)です。
 「香取神宮」「御祭神」の「経津主大神」は、「天照大神」の「命」のもと「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに、「大国主命」に「国譲り」を迫った「神」として「日本書紀」に記されています。
 (「古事記」には、その名の「記述」がありません。)

 「香取神宮」の「創建」は、紀元前643年、「肥後国造」の「一族」だった「多氏」が「上総国」に上陸し、「開拓」を行いながら、「常陸国」に「勢力」を伸ばしました。
 この際、「出雲国」の「柘殖氏族」によって「農耕神」として祀られたのが、「香取神宮」の「起源」とされています。
 「香取神宮」は、かつては「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)と共に「蝦夷」に対する「大和朝廷」の「前線基地」であり、平安時代には「神宮」の「称号」で呼ばれていました。
 「延喜式神名帳」によりますと、「伊勢神宮」・「鹿島神宮」・「香取神宮」の「三社」のみだそうです。

 「香取神宮」は、古くから「国家鎮護」の「神」として「皇室」からの「御崇敬」がもっとも篤く、上記のように「神宮」の「御称号」を以て奉祀されており、中世以降は「下総国」の「一宮」、明治以後の「社格制」では官幣大社
に列し、昭和17年、「勅祭社」に治定され今日(こんにち)に至っています。
 「香取神宮」は、「奈良」の「春日大社」、「宮城」の「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」を始めとして、「香取大神」を「御祭神」とする「神社」は「全国各地」に及んでいて、広く「尊崇」を集めています。
 「香取神宮」は、一般からは「家内安全」、「産業(農業・商工業)指導の神」、「海上守護」、「心願成就」、「縁結」、「安産の神」として深く信仰されています。
 さらにその「武徳」は「平和・外交」の「祖神」として「勝運」、「交通安全」、「災難除け」の「神」としても「有名」だそうです。

 「香取神宮」は、12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」には「老杉」がうっそうと茂る「千葉県」の「県天然記念物」に指定されている「香取の森」で、「別名」「亀甲山」と呼ばれる「森」の中に鎮座しています。
 「香取の森」には、「四季折々」の「花」が咲き、「風情」ある「散策スポット」となっており、「春」の「桜」、「夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季」を感じる「荘厳」な「風格」ある「空間」が広がっています。
 今時分、「香取神宮」では「桜」が咲いており、「香取神宮」の「桜」は「美人桜」と呼ばれ、「香取神宮」「境内」には「染井吉野(ソメイヨシノ)」、「ボタンザクラ」、「大島桜」、「山桜」などのたくさんの「種類」の「桜」が「花」を咲かせます。
 「美人桜」の「競演」を「比較的」長い「期間」楽しめるそうです。
 (幾度かの「爆弾低気圧」によりある程度「桜」は散っているようです。)

 「神幸祭」は、約800年前から伝わる「祭事」で、「香取神宮」の「御祭神」である「経津主大神」が「東国」を平定した際の「様子」を模して行われ、「氏子」が平安時代さながらの「装束」を「身」にまとい、「行列」を組んで「神宮」の「周り」を歩く、「香取」の「神さま」が「年」に一度「里」に下りられる「祭事」です。

 「神幸祭」では、上記のように「香取神宮」「氏子」約200名が平安時代さながらの「白丁」・「黄衣姿」で「行列」を組んで「神宮」の「周り」を練り歩きます。
 「行列」は、主に「甲冑武者」の「装い」や「盾(たて)」・「矛(ほこ)」を持つ「人」、「御神輿」を担ぐ「人」など、「総勢」約200人で、途中、「香取神宮」「表参道入口」の「駐車場」で「祭典」を行い、「香取神宮」「社殿」へ戻ります。
 また「神幸祭」の「祭典」前には、「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されている「香取神道流」の「奉納演舞」や、「おらんだ楽隊」の「演奏」なども披露されます。

 「香取神宮」で行われる「時代絵巻」さながらの「伝統的行事」「神幸祭」は、「例年」3万人の「人出」で賑わうそうです。
 なお「香取神宮」で12年に一度、「午年」に行われる「式年神幸祭」では、3000人にも及ぶ「氏子」が「甲冑」そのほかの「歴史的装束」で約4kmの「大行列」を組み、圧巻なのだそうです。

 「春」まっさかりの「香取神宮」で催行されます約800年前から伝わる「祭事」「神幸祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神幸祭」詳細

 開催日時 4月15日(月) 13時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「神幸祭」前日4月14日(土)には「香取神宮」「例祭」(2012年4月13日のブログ参照)が催行されます。
 「香取神宮」「例祭」は、「香取神宮」の「年間祭典」の中で、最も「重儀」を以て斎行する「祭典」だそうです。
 「香取神宮」「例祭」は、「天皇陛下」からの「御幣物」を奉じ、「皇室」、「国家」の「安泰」と「国民」の「安寧」を祈願する「祭典」で、「祭典中」、「香取神宮巫女」による「悠久の舞」を奏すそうです。













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| 地域情報::香取 | 10:15 AM |

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