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「第45回水郷佐原あやめ祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で6月1日(土)〜30日(日)の期間開催されます「第45回水郷佐原あやめ祭り」です。

 「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)は、「香取市」にある「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」に立地する「観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)内に位置する約6ha(ヘクタール)ある「水生植物園」です。
 「水郷佐原水生植物園」の「園内」には、「あやめ」、「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)、「藤」、「はす」等を中心に「水辺の植物」が植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面」を配置し、上記のように「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」をはじめ、「はす」、「藤」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「水郷佐原水生植物園」の「花菖蒲」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、その「規模」は「日本有数」だそうで、5月下旬から6月にかけて開催されている「水郷佐原あやめ祭り」(2011年5月29日・6月2日・2012年5月24日のブログ参照)期間中には多くの「来訪者」が集まり、また「はす」は、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁連」など300種以上が植えられており、「はす」の「開花時期」には「日本一」の「はす祭り」(2011年7月6日・2012年7月4日のブログ参照のブログ参照)が行われています。
 「水郷佐原水生植物園」では、このほか、100mの「藤のトンネル」(藤棚)は「幸せの道」として注目を集めており、「藤」が見頃を迎える5月初旬には「観藤会」(2011年4月28日・2012年4月26日・2013年4月25日のブログ参照)も行われています。
 「世界中」の「水生植物」が集められている「水郷佐原水生植物園」には、「園内」に「アスレチック」などを備えた「親水公園」となっており、「家族」揃って楽しめるそうです。

 「水郷佐原あやめ祭り」ですが、今年(2013年)で「第45回」を迎える「水郷佐原水生植物園」で開催される「歴史」ある「イベント」です。
 色とりどりの「あやめ」「花菖蒲」で彩られた「水郷佐原水生植物園」では、「嫁入り船」(2012年6月1日のブログ参照)や「日本三大囃子」のひとつである「佐原囃子(さわらばやし)」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」などといった「郷土芸能」の「披露」などといった「水郷佐原水生植物園」ならではの様々な「イベント」が行われ、期間中には多くの「来訪者」「観光客」で賑わいます。

 「水辺から漂う 甘い初夏の薫り 聞こえる 癒しの水音」
 という「キャッチコピー」で行われる「第45回水郷佐原あやめ祭り」。
 150万本の「花菖蒲」の中でゆったりとできる「水郷佐原水生植物園」で行われる「第45回水郷佐原あやめ祭り」では、期間中に様々な「イベント」が行われます。
 「第45回水郷佐原あやめ祭りイベント」ですが、「オープニング」、「嫁入り舟」、「佐原囃子の演奏と手踊り」、「おらんだ楽隊の演奏」、「野点(のだて)」、「園内舟めぐり」、「第8回水郷佐原・あやめフェスティバル」、「佐原の観光と祭り写真コンクール」となっています。

 「オープニング」ですが、6月1日(土)の「第45回水郷佐原あやめ祭り」の「オープニング」に行われる「イベント」で、「入園者」「先着」100名に「花菖蒲」がプレゼントするそうです。

 「嫁入り舟」ですが、6月1日(土)14時から、6月8日(土)12時から、6月9日(日)・15日(日)・23日(日)10時30分から行われる「水郷佐原あやめ祭り」「恒例」の「イベント」です。
 「水郷佐原水生植物園」のある「北佐原」・「新島地区」は、十六の「島」が集まった「集落」で「通称」「十六島」と「地元」の「間」で今でも呼ばれています。
 この「地区」は、「名前」の通り「島」で形成されており、「島」と「島」の「間」には「川」(水路)が流れていました。
 そのため、「人々」の「交通手段」として「笹の葉」に似た「舟」「さっぱ舟」が使われ、「農作業」・「買い物」・「隣家」や「親戚」の「家」に行くのも「お嫁さん」に来て貰うのにも「舟」が「必需品」でした。
 今では、この「川」(水路)が埋め立てられ「道路」となり「昔」の「面影」が「島」の「一部」にしか残っていないそうですが、現在の「観光」となっている「十二橋めぐり」(2011年5月8日のブログ参照)もそのひとつです。
 「水郷佐原水生植物園」の「嫁入り舟」は、「北佐原」・「新島地区」で行われていた「結婚式」を、実際に再現した「催し物」で、「水郷佐原水生植物園」「園内」で「結婚式」を行う「方」は、「一般募集」を行い「応募」された「方」です。

 「佐原囃子の演奏と手踊り」ですが、6月2日(日)・8日(土)・16日(日)・22日(土)の10時30分・13時からの「1日2回」行われる「イベント」です。
 「佐原囃子」は「千葉県無形文化財」で、7月に「香取市」「佐原」で行われます「八坂神社」の「祇園祭」、10月の「諏訪神社」の「秋祭り」に曳き廻される「山車(だし)」の上で演奏されている「お囃子」です。
 「佐原囃子」は今より400年以上前の「天正年間」に「神楽囃子」に発し、その後「江戸文化」との「交流」の中、「能」や「歌舞伎」の「囃子」の「影響」を受け現在の「形態」となったと云われています。
 「水郷佐原水生植物園」では、この「伝統」ある「佐原囃子」を「園内水路」で、「舟」にて「入園者」の「皆」に披露されるそうです。
 その際、「佐原囃子」に合わせて「手踊り」も披露されるそうです。

 「おらんだ楽隊の演奏」ですが、6月1日(土)・15日(土)の9時からと12時からの「1日2回」行われる「イベント」です。
 「おらんだ楽隊」も「佐原囃子」と同様に「千葉県無形文化財」に指定されており、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「神幸祭」(2011年4月13日・2012年4月13日・2013年4月9日のブログ参照)で演奏される「お囃子」で、「水郷佐原水生植物園」のある「扇島地区」に伝承されているそうです。
 「午年(うまどし)」に行われる「式年神幸祭」の折、「香取神宮」の「神様」が「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「神様」と「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の上で対面するそうですが、この「香取神宮」の「神様」の「御座船」を牽引する「引き船隊」の「お囃子」が「おらんだ楽隊」と呼ばれ、伝承されています。
 「水郷佐原水生植物園」では、「伝統」ある「おらんだ楽隊」を「園内水路」の「舟」及び「園内通路」にて「入園者」に披露されるそうです。

 「野点」ですが、6月2日(日)〜23日(日)の「土・日」10時から15時に行われる「イベント」です。
 なお、「野点」は「一服」300円となっています。

 「園内舟めぐり」ですが、期間中「毎日」8時30分〜18時に行われる「イベント」です。
 「園内舟めぐり」では、「園内」の「水路」を「小舟」に乗って巡ることもでき、「水面」から見る「花菖蒲」のあでやかな「姿」は、「数段」の「美しさ」を誇るそうです。
 (所要時間約10分)
 なお「園内舟めぐり」は、「中学生」以上500円で乗船できます。

 「第8回水郷佐原・あやめフェスティバル」ですが、6月9日(日)「まゆショッピングセンター特設会場」で行われる「イベント」で「ミスあやめコンテスト」(2013年5月15日のブログ参照)等が開催される「イベント」となっています。

 「佐原の観光と祭り写真コンクール」ですが、「作品募集中」の「イベント」で、10時31日(木)締切となっています。
 「佐原の観光と祭り写真コンクール」ですが、「観光の部」、「祭りの部」の「部門」があります。
 「観光の部」ですが、「四季」を通した「自然景観」・「水郷風景」(水郷佐原水生植物園・加藤洲十二橋など)・「史跡」や「文財」・「歴史的」な「町並み」・「イベント」等で「観光宣伝」に「効果」のあるものだそうです。
 「祭りの部」ですが、「佐原の大祭夏祭り」(7月12日〜14日)及び「佐原の大祭秋祭り」(10月11日〜13日)期間中のものに限った「観光写真」で「祭り」の「宣伝」の「効果」のあるものだそうです。

 「水郷筑波国定公園」の「表玄関」として「水」と「緑」を生かした「観光レクリエーション施設」「水郷佐原水生植物園」で開催される「人気」の「季節のイベント」「第45回水郷佐原あやめ祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第45回水郷佐原あやめ祭り」詳細

 開催期間 6月1日(土)〜6月30日(日)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 開館時間 8時〜18時半

 入園料  大人700円 小学校350円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 「第45回水郷佐原あやめ祭りイベント」の「野点」ですが、「雨天時」は「中止」となり、「園内舟めぐり」も「荒天時」は「中止」となりますので、ご注意下さい。
 「第45回水郷佐原あやめ祭り」の「会場」「水郷佐原水生植物園」では、「あやめ」「花菖蒲」の「開花情報」を「HP」で確認できます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1682 |
| 地域情報::香取 | 10:58 AM |
「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で5月28日(火)〜7月27日(日)の期間開催されます「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、江戸時代、「日本国中」を測量してまわり、初めて「実測」による「日本地図」を完成させた「人物」です。
 「伊能忠敬」は、延享2年(1745年)現在の「千葉県」「九十九里町」で生まれ、「横芝光町」で「青春時代」を過ごし、17歳で「伊能家当主」となり、「佐原」で「家業」のほか「村」のため「名主」や「村方後見」として活躍されたそうです。

 「伊能忠敬」は、その後、「家督」を譲り隠居して「勘解由」と名乗り50歳で「江戸」に出て、55歳(寛政12年、1816年)まで10回にわたり「測量」を行いました。
 その結果完成した「地図」は、極めて「精度」の高いもので、「ヨーロッパ」において高く評価され、明治以降「国内」の「基本図」の一翼を担いました。

 「伊能家」は、代々「名主」を務める「家柄」で「佐原」でも「有力」な「商人」でした。
 上記のように「伊能忠敬」は、17歳で「伊能家」「10代目当主」として「婿養子」で迎えられます。
 「伊能家」の「家業」は主に「酒造業」を営んでおり、当時の「屋敷絵図」には、「酒蔵」がいくつも並んで盛んであったことがわかるそうです。

 「伊能忠敬」の「家屋」は現在「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)として現存しており、「伊能忠敬旧宅」には、「店舗」・「正門」・「書院」・「土蔵」が「国指定史跡」(昭和5年4月25日指定)に指定されています。
 また「伊能忠敬旧宅」「敷地内」には、江戸時代につくられた「農業用水路」の「一部」が残っています。
 かつてここを流れた「水」が「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)に流れ落ち「ジャージャー」と「音」がしたことから、「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)のことを「通称」「ジャージャー橋」と呼ばれています。
 現在は、当時の様子を復元して、30分ごとに「水」が流れるようになっています。

 「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・4月21日のブログ参照)は、昭和36年に建設された「記念館」で、「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「業績」と「生涯」を展示しています。
 「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」の隣にありましたが、「建設」から相当の「年数」がたったことや、「展示面積」が狭かったなどの「理由」から、平成10年5月22日に、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」を挟んだ「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」を開館されたそうです。

 「伊能忠敬」の「業績」と「生涯」を展示した「伊能忠敬記念館」には、「伊能忠敬関係資料」が数多く所蔵されており、平成22年6月には、「伊能忠敬」の「資料」2345点が「国宝」に指定されています。
 「伊能忠敬記念館」では、様々な「企画展」を「季節毎」に行っており、「人気」を博しています。

 「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」ですが、「伊能忠敬記念館」の「平成25年度企画展」です。
 「香取市」では、平成23年度から「国宝」「伊能忠敬関係資料」の修理に着手し、「企画展」「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」では、「平成23年度」と「平成24年度」に修理した「伊能図」を中心に展示するそうです。

 「伊能忠敬記念館」では、「企画展」「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」の開催にあたり以下のように紹介しています。

 文化財は物であるため、さまざまな原因により劣化してきます。
 そこで、適切な修理を行い、後世に伝えていかなければなりません。
 市では、過去に、昭和20年代と40年代に規模の大きい資料修理にかかわりました。
 そのときの取り組みについても紹介します。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「足跡」を「今」に残す「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」詳細

 開催期間 5月28日(火)〜7月27日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(入館は〜16時)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 小中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能忠敬記念館」では、「専門」の「係員」が「来館者」とともに「館内」を回りながら、「常設展示」の「見どころ」と「簡単」な「解説」を行う「展示ガイドツアー」を「毎週」「土・日・祝日」の「14時15分」(25分程度)を行っています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1678 |
| 地域情報::香取 | 10:40 AM |
「春の里山ウォーキング」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月25日(土)に開催されます「春の里山ウォーキング」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「春の里山ウォーキング」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、「緑」豊かな「自然」あふれる「県民の森」周辺を、約10kmを歩くそうです。
 「春の里山ウォーキング」当日は、「東庄県民の森管理事務所」にて8時45分から「受付」、9時から「出発」となっています。
 「春の里山ウォーキング」の「参加費」は、ひとり200円、「定員」(小学生以上)は30名程度で、「電話予約」または「ファックス」「申込順」としています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ウォーキングイベント」「春の里山ウォーキング」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「春の里山ウォーキング」詳細

 開催日時 9時〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「春の里山ウォーキング」は、「雨天」の「場合」は中止となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1676 |
| 地域情報::香取 | 08:17 AM |
「第32回水郷おみがわふな釣り大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「黒部川」・「小堀川」で5月26日(日)に開催されます「第32回水郷おみがわふな釣り大会」です。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)・「小堀川」は、「千葉県」「東部」を流れる「河川」で、「黒部川」は「一級河川」、「小堀川」は「黒部川」の「支流」となっており、共に「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。

 「黒部川」は、「香取市」と「旭市」に「源(みなもと)」を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や「香取郡」「東庄町」「東和田」からの「支流」を合わせ、北流し「香取市」「小見川」の「市街地」を流れています。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ「流れ」を「東」に転じ「利根川」に沿って東流し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流します。

 かつて「黒部川」はその後、「香取市」「小見川」からそのまま北流し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って東流する部分は、「黒部川貯水地」として「黒部川水門」とともに「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水地」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」(2012年10月5日のブログ参照)が盛んで、毎年7月には「香取市民レガッタ大会」(2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。
 「小堀川」は、上記のように「黒部川」の「支流」で、「黒部川」の「支流」には、「清水川」、「玉川」、「桁沼川」、「小堀川」となっています。

 「水郷おみがわふな釣り大会」(2011年5月19日・2012年5月16日のブログ参照)は、毎年「恒例」となっている「香取市」「小見川」で開催されている「大会」で、今年(2013年)で「32回目」を数える「歴史」がある「ふな釣り大会」です。
 「香取市」では、今年で「54回目」を数える「佐原のふな釣り大会」(2012年5月6日・2013年5月7日のブログ参照)も開催されており、共に「人気」を博しています。

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」は、上記のように「黒部川」・「小堀川」を「会場」に、「釣り好き」の「太公望たち」が「腕」を競う「大会」です。
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」ですが、「対象魚」である「へらぶな」・「まぶな」10枚までの「重量制」、「竿数」制限なしの「陸釣り」で競うそうです。

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「競技時間」は、6時から14時となっており、「競技」は14時までに「審査場所」に到着することになっています。
 「審査」及び「表彰場所」は「くろべ運動公園」内「ボート艇庫」前で行われ、「計量」も「くろべ運動公園」内「ボート艇庫」前で行われ「受付時間」は13時から14時までとなっています。
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「審査方法」ですが、上記のように「対象魚」10枚までの「総重量制」とし「順位」決定し、「同重量」であった場合は、「じゃんけん」とするそうです。

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「釣り場」は、上記のように「黒部川」(「昭和橋」より「黒部大橋」の間)、「小堀川」(「新開橋」より「一ノ分目排水機場」の間)となっており、「対象魚」は「へらぶな」・「まぶな」です。
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「参加資格」は「男女年齢」問わず「同好者全般」で、「参加料」ですが、「当日受付」が「高校生・一般」は800円、「女性・子ども」(中学生以下)は600円、「事前受付」は「高校生・一般」は600円、「女性・子ども」(中学生以下)は500円となっており、「締切」は「当日申込み」も「可」となっています。
 「参加申込」ですが、「参加費」を添えて下記「釣具店」に申し込みとなっています。

 高橋釣具店   0478-82-3219

 釣具のつくば屋 0478-82-1388

 「当日申込み」は、「会場」(くろべ運動公園内ボート艇庫前)にて5時半より「受付」するそうです。

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「競技方法」は、上記のように「個人陸釣り」として「釣竿」は制限なしで、「立込釣り」は「禁止」としています。
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」では、「豪華賞品」が多数用意されており、「1位」から「30位」までとなっており、その他、「子ども賞」、「レディース賞」、「飛賞」、「大型賞」、「外道賞」など多数用意されています。
 また「第32回水郷おみがわふな釣り大会」では、「参加者全員」に「参加賞」を「プレゼント」するほか、「つきたて」の「おもち」の「サービス」や「表彰式」終了後には「豪華賞品」の当たる「大抽選会」も実施されます。

 「利根川水系」の「黒部川」・「小堀川」を「会場」に、「釣り好き」の「太公望たち」が「腕」を競う「恒例」の「釣りイベント」「第32回水郷おみがわふな釣り大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」詳細

 開催日時 5月26日(日) 6時〜14時

 開催会場 黒部川・小堀川 香取市小見川地区

 問合わせ 水郷小見川観光協会 0478-82-1117

 備考
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「審査方法」で、「放流不可能」の「魚」(「死魚」等)は「審査対象」から除くそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1670 |
| 地域情報::香取 | 10:49 AM |
「県民の森」「春の祭」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月19日(日)に開催されます「県民の森」「春の祭」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「道場」で、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「県民の森」「春の祭」は、毎年恒例となった「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」です。
 「県民の森」「春の祭」ですが、9時〜15時に「千葉県立東庄県民の森」「芝生広場」・「ふるさと館」を「会場」に行われ、「朝市」、「模擬店」、「フリーマーケット」、「山野草展示・販売」などが行われるそうです。
 「朝市」ですが、「地元新鮮野菜」や「しいたけ」等が販売されるそうです。
 「模擬店」では、「つきたて餅」、「やきそば」、「豚汁」、「フランクフルト」等が販売されるそうです。
 「フリーマーケット」ですが、「雑貨」、「骨董」他が販売され、「フリーマーケット」では「30区画」を「募集」しており、「電話」にて「予約申込」をしていました。
 「山野草展示・販売」は、根強い「人気」の「催し」だそうです。
 その他、「県民の森」「春の祭」では、「マイ箸づくり」や「木の実のクラフト」、「丸太切り体験」なども行われるそうです。

 「自然」溢れる「県民の森」「千葉県立東庄県民の森」で行われる「新緑」が映える「季節」の「催し」「県民の森」「春の祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の森」「春の祭」詳細

 開催日時 5月19日(日) 9時〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、季節柄「山ツツジ」が咲いており、色とりどりに「県民の森」そこここで愛(め)でることができるようです。

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| 地域情報::香取 | 10:02 AM |
「ミスあやめコンテスト出場者募集」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で6月9日(日)に開催されます「第8回水郷さわらあやめフェスティバル」で行われる「ミスあやめコンテスト」の「ミスあやめコンテスト出場者募集」です。

 「水郷あやめまつりフェスティバル」は、「佐原商工会議所青年部」が主催している「イベント」で、「水郷佐原あやめまつり」(2012年5月24日・6月2日のブログ参照)「開幕」と「佐原」の「観光シーズン」「到来」にあわせて開催し、「観光PR」と「商業振興」を「目的」として行われている「イベント」です。
 「水郷さわらあやめフェスティバル」は、今年(2013年)に「8回目」を数える「イベント」で、毎年同時に「ミスあやめコンテスト」(2012年5月27日のブログ参照)を開催し、「水郷さわら観光大使」を決定し、「佐原の観光PR」に活躍しています。
 ちなみに昨年(2012年)開催されました「第7回水郷さわらあやめフェスティバル」で行われた「平成24年度」の「観光大使」「水郷さわらミスあやめ」を選ぶ「ミスあやめコンテスト」では、「ミスあやめ」には、「小林千桂」さん(香取市)が選ばれ、「準ミス」には「和田弘江」さん(佐倉市)と「安藤千裕」さん(成田市)が選ばれました。
 「水郷さわらミスあやめ」に選ばれました「3人」は、昨年7月から現在に至るまで(6月まで)の「1年間」「観光親善大使」として「各行事」に参加し、活躍されています。

 今回ご紹介している「第8回水郷さわらあやめフェスティバル」で開催される「水郷さわらミスあやめコンテスト出場者募集」ですが、以下のようになっています。

 「ミスあやめコンテスト」

 実施日  2013年6月9日(日)

 会場   JR佐原駅前商店街まゆ駐車場(当日は駅前商店街で歩行者天国を実施します。)

 応募資格 18歳以上の未婚の女性(高校生除く)で、1年間観光大使として活動に協力できる方。

 応募締切 2013年5月31日(金)必着

 応募方法 「水郷佐原観光協会HP」「ミスあやめ」より、「応募申込書」を「ダウンロード」
 必要事項をご記入の上、写真を1枚(全身が写っているものが望ましい)を添えて、水郷佐原観光協会宛に郵送下さいとのことです

 応募申込書の郵送先

 〒287-0003 千葉県香取市佐原イ81-31
 水郷佐原観光協会内 ミスあやめコンテスト実行委員会
 となっています。

 「ミスあやめコンテスト」の「賞金」ですが、「ミスあやめ」が「1名」で「10万円」、「準ミス」が「2名」で「5万円」づつとなっています。
 なお、上記のように「ミスあやめ」に選ばれますと「1年間」は「観光大使」として活動していくそうです。

 「1年間」「観光大使」として「活動」でき「佐原」をPRしていく「水郷さわらミスあやめ」。
 この機会に「水郷佐原観光協会」に応募してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「ミスあやめコンテスト」が行われる「第8回水郷さわらあやめフェスティバル」では、「大道芸」や「佐原出身」の「篠笛演奏者」「片野聡」氏と現「ミスあやめ」の「フルート奏者」や「大抽選会」などが行われるそうです。
 「水郷佐原観光協会」は、4月30日(火)に「水郷佐原観光協会HP」を「旅なび!佐原」と「装い」を変えて「リニューアルオープン」しています。

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| 地域情報::香取 | 10:14 AM |
「カトリーヌ・いもこ」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」の「ゆるキャラ」「カトリーヌ・いもこ」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」の「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」は、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「市内各所」で「行事・祭事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」(2012年3月25日・2013年3月31日のブログ参照)(2012年3月24日・2013年3月30日のブログ参照)が咲き誇り、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇ります。
 「香取市」では、「夏」(7月)(2011年7月11日・2012年7月9日のブログ参照)と「秋」(10月)(2011年10月3日・2012年10月10日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「香取市」「佐原地区内」を曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそうけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が「盛大」に開催されるほか、「関東」でも「有数」の「歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2010年7月28日・2011年6月28日・7月28日・2012年7月29日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2012年7月14日・10月5日のブログ参照)も盛んに行われています。

 「香取市」の「産業面」では「温暖」な「気候」と「肥沃」な「農地」に恵まれ、「首都圏」の「食糧生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」は、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」でもあります。
 また「香取市」は「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「千葉県内」で「一番」の「甘しょ生産地」であり、「日本一」の「食用甘しょ」の「生産地」といえます。

 「香取市」は、昭和26年から昭和30年にかけての「合併」により、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」が成立、「栗源町」はこれ以前の大正13年には「町制」をしいており、それぞれの「市」・「町」の「歩み」を重ねてきました。
 そして、平成18年3月27日、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して、「香取市」が誕生しました。
 「香取市」の「特産品」ですが、「米」(8月お盆過ぎには稲刈りが始まり、「早場米」の「産地」として知られています。)、「サツマイモ」(ベニコマチ・ベニアズマ)(2010年10月30日・2012年8月9日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「ブドウ」(千葉県一の生産)(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(東薫/東薫酒造・雪山/馬場本店・大姫/飯田本家)(2011年2月2日のブログ参照)、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年3月28日・4月27日・2013年4月30日のブログ参照)、「風土村」(2012年2月26日・2013年3月1日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2012年3月29日・2013年3月19日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「人々」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「カトリーヌ・いもこ」は、「道の駅水の郷さわら出荷者協議会」が作成した「農産物PRキャラクター」です。
 「香取市特産」の「さつまいも」を「イメージ」し、「市民活動団体」「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)の「平塚智子」さんが考案したそうです。

 2011年(平成23年)に「道の駅水の郷さわら」の「出荷者協議会」(「田中浩太郎」会長(当時))は、「香取市産」の「農産物」の「販売促進」を図ろうと、「新キャラクター」「ふつぬしくん」(現在は「ふつぬしさま」と「変更」されています)(2012年9月3日のブログ参照)と同時に「カトリーヌ・いもこ」を作ったそうです。
 「当時」は「香取市内」では「珍しい」「ゆるキャラ」で、2011年6月11日に「水郷佐原水生植物園」(香取市扇島)で行われた「販売促進イベント」「香取市復活祭」で「デビュー」したそうです。

 「ふつぬしくん」(現・ふつぬしさま)は、「香取神宮」の「御祭神」として祀られている「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を「モチーフ」に、「香取市」の「市職員」の「佐藤喜一郎」さんが、7年前ほど前に「デザイン」され、一部の「職員」の「名刺」にプリントされるなど「人気」があったそうです。
 「カトリーヌ・いもこ」は、上記のように「市民活動団体」「佐原おかみさん会」の「平塚智子」さんが約4年前に考案し、「佐原の特産品のサツマイモをPRするため」という「設定」で作られました。

 「カトリーヌ・いもこ」は、「全国有数」の「サツマイモの産地」ならではの「キャラクター」で、「黒縁眼鏡(くろぶちめがね)」と「胸」に「K」と書かれた「逆三角すい」の「赤い」この「キャラ」は、「サツマイモ」を模して「かわいらしい」「デザイン」に仕上がっています。
 「カトリーヌ・いもこ」の「名前」は「フランス風」の「カトリ(香取)ーヌ」と「和風テイスト」の「いも(芋)こ」を掛け合わせた「国際色」?あふれる「今風キャラ」になっています。
 「キャラデザイン」に当たって「佐原おかみさん会」の「メンバー」「平塚智子」さんは、「次女」と一緒に発案したそうで、
 「愛着のある名前とキャラクターにしたかった」
 と振り返られていたそうです。
 「サツマイモ」を「斜め」に「カット」してきた「顔の中」でも、「印象的」な大きな「眼鏡」は、「遊び心」として「最後」に書き加えられ、
 「何か「いもこ」っぽいでしょ」
 とのことです。
 「カトリーヌ・いもこ」は、「流氷の天使」とも呼ばれる「巻き貝」の「一種」「クリオネ」にも似た「芋キャラ」に仕上がっており、「地元農家」の「皆さん」を「応援」し、「道の駅水の郷さわら」をPRしています。

 「佐原」を愛する「佐原おかみさん会」の「メンバー」が考案した「道の駅水の郷さわら農産物PRキャラクター」「カトリーヌ・いもこ」。
 「カトリーヌ・いもこ」は、「道の駅・川の駅水の郷さわら」や「香取市内」にて「活躍」しているそうです。

 備考
 「香取市」には、「カトリーヌ・いもこ」、「ふつぬしさま」の他にも、「伊能忠敬PRキャラクター」「ちゅうけいSUN」が活躍中です。
 また「香取市」には、「ご当地戦隊ヒーロー」「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)や「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)が活躍されています。






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| 地域情報::香取 | 10:26 AM |
「香取の杜マルシェvol.8」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「参道」で5月12日(日)に開催されます「香取の杜マルシェvol.8」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」にある「神宮」で、「式内社」(名神大社)であり、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「通称」「香取さま」といわれ親しまれており、「御祭神」は、「日本書紀」に登場する「建国の神」の「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っています。

 「香取神宮」の約37000坪の「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 「香取神宮」「境内」の「神社」として、「奥宮」・「鹿島新宮」・「又身神社」・「桜大刀自神社」・「匝瑳神社」・「向栄神社」ほか「九社」が奉られています。
 「香取神宮」は、神武天皇18年の「創建」と伝えられています。
 「香取神宮」では、弘仁3年(812年)以降、20年ごとに「式年遷宮」が定められていましたが、元禄13年(1700年)に「香取神宮」の「本殿」が建立されてからは、「遷宮」は行われなくなっています。

 「香取の杜マルシェ」(2012年11月4日のブログ参照)は、「由緒」ある「香取神宮」「参道」で開催されている「手作りフリーマーケット」です。
 「香取の杜マルシェ」ですが、「香取神宮」「赤鳥居」前周辺で、「年」に「3回」ほどの「ペース」で開催されている「イベント」で、「香取市」周辺の「千葉」・「茨城」の方を中心に様々な「店舗」「個人」の「皆さん」が出店しており、中には「東京」からの「出店」もされているそうです。

 今回ご案内している「香取の杜マルシェ」ですが、「香取の杜マルシェvol.8」と題し開催されます。
 「香取の杜マルシェvol.8」の「ジャンル」「出店者」ですが、以下の通りとなっています。

 〜ぬくもりハンドメイド〜

 「Beans」(ハンドメイド雑貨)(神栖)
 「Life* Bonz」(海のハンドメイド商品)(いすみ)
 「fuwari」(布小物、レザー小物)(香取)
 「Aulii」(ソフトクレイ&布雑貨)(鹿嶋)
 「moon child」(木と月のフェルトボールのアクセサリー)(大多喜)
 「鹿行マダムの会」(ハンドメイド小物)(神栖)
 「OLIVE BASKET」(布小物、、雑貨、アクセサリー)(山武)
 「シンクロ」(アフリカ楽器カリンバ)(静岡)
 「kaoriginal」(ハンドメイド布小物、バッグ)(芝山)
 「TUMUGI工房」(洋服、布小物)(神栖)
 「Yuuki Candle」(ハンドメイドキャンドル)(銚子)
 「You Rus」(羊毛天使、サンキャッチャー)(印西)
 「きまぐれ手仕事屋」(ビーズアクセサリー、手作り小物)(香取)
 「FRINGE」(手作り帽子&雑貨)(いすみ)

 〜くらし〜

 「陶房SOUDO」(器)(神栖)
 「tante」(ナチュラル雑貨)(旭)
 「Rathna」(無農薬ハーブ及び関連商品)(神栖)
 「ff-green-works」(寄せ植え)(芝山)
 「meeting encounter」(木の雑貨&リメイク品)(芝山)
 「MAGNOLIA/Manfacture」(Vintageリメイク)(松尾)
 「gris」(古道具と雑貨)(銚子)
 「じんわり」(ナチュラル雑貨とお洋服)(成東)
 「La plage」(食材、雑貨)(鹿嶋)
 「流木工房Hi-D」(流木家具&流木雑貨)(長柄)
 「chottohail」(ナチュラル雑貨&紙雑貨)(印西)
 「しゅるてぃ屋*手作り天然石鹸」(天然素材を使った天然石鹸)(いすみ)
 「ANGIN」(アジアン雑貨)(神栖)
 「just feel あか」(草木手染め、絹5本指靴下、丹田と子宮を温める腹巻、レッグウォーマー)
 「RINGGERMADE」(皮小物&リメイク古着)(印西)
 「artifique」(家具や小物のエイジング加工、多肉植物の寄せ植え)(東京)

 〜food〜

 「Boulangerie tane」(自家製天然酵母パン)(成田)
 「越田商店」(無添加手作り干物)(神栖)
 「mam」(べじおやつ、ごはん)(山武)
 「カトラリーボックス」(テロメアをおもちあげる食べ物の提案)(匝瑳)
 「annapurna」(自家製天然酵母パン)(八王子)
 「hifumi cafe」(お楽しみFood)(千葉)
 「たまゆら草苑」(雑穀、天然スイーツ)(栃木)
 「くすくす笑店」(満月餅、ふわたま)(神崎)
 「東峰べじたぶるん」(無農薬野菜)(山武)
 「宮SWEETS」(手作りSWEETS)(成田)
 「foleclo」(スイーツ&ドリンク)(鹿嶋)
 「こめ工房・稲穂」(玄米カステラ)(佐原)
 「ライスフォレスト」(ベーグル、マフィン、焼き菓子)(佐原)
 「移動ごはん又兵衛」(多古米をインドカレーで)(多古)
 「ゆい食堂」(野菜のおやつとお総菜・無農薬野菜)(香取)
 「ogura coffee」(ドリップコーヒー、豆販売)(香取)
 「ベトナムキッチンnao心」(フォー、ベトナムLunch★)(東京)

 〜癒し〜

 「Yoga Priya」(ヘッドマッサージ、YogiSweets)(四街道)
 「UBUD」(アロマグッズ、ハンドトリートメント)(鹿嶋)
 「やきいも☆純太」(ほくほく焼き芋、マメチャイ)

 〜言葉〜

 「稲葉尊治」(あなたを観て言葉を書きます)(野田)

 〜絵〜

 「似顔絵の高木」(似顔絵の即描き)(香取)

 〜パフォーマー〜

 「sjw」(jazz♪)(佐原)
 「山本勝昭」(ギター弾き語り)(神栖)
 「BALLOON ARTIST大悟」(バルーンアート)(成田)
 「ペコペコのペロ」(音楽つなげますJ★)(東京)
 「はせがわともみ」(ライヤーハーブ奏で歌い)(逗子)
 (下記「詳細」にて「スケジュール」記載)
 となっています。

 「香取の杜マルシェvol.8」が開催される「香取神宮」「参道」の「店舗」「おすすめ」ですが、以下の通りです。

 「談小屋」(店主との会話、陶器、木の雑貨)
 「栄亀庵」(香取丼、ソフトクリーム)
 「梅乃家」(だんご、甘味セット、ラーメン&カレーSet等)
 「亀甲堂」(おもてなしの心、笑顔!!香取を愛する若旦那)
 「香取物産店」(民芸品、なつかしの玩具)
 「千年屋」(縁起物、たて笛)
 「吉川屋」(名代鉄砲漬け)
 「アクセサリー夢屋」(パワーストーン★天然石)
 「岩立本店」(若旦那が作るわらびもち、紫芋コロッケ)
 「寒香亭」(だんご)(香取神宮本殿裏山にあり)
 「野の花庵」(会津手打ち蕎麦)(駐車場左折)
 「UNOcafe'」(マルシェ限定ベトナム★ランチ、自家焙煎珈琲&Espresso)
 となっています。

 「香取神宮」「参道」で開催される「青空マーケット」「香取の杜マルシェvol.8」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取の杜マルシェvol.8」詳細

 開催日時 5月12日(日) 10時〜15時

 「香取の杜マルシェvol.8」「スケジュール」

 ♪music

 10時00分〜 山本勝昭

 11時00分〜 sjw

 12時00分〜 ほしうを工房★はせがわともみ

 13時00分〜 山本勝昭

 14時00分〜 sjw

 音繋ぎ   ペコペコのペロ

 Balloon Art

 BALLOON ARTIST大悟

 10時30分〜12時00分
 12時30分〜14時30分

 開催会場 香取神宮参道 香取市香取

 問合わせ UNO cafe 0478-57-3581

 備考
 「香取の杜マルシェvol.8」では、開催に際し、「5-ENサイクル」も行われています。
 「香取の杜マルシェvol.8」ですが、「雨天時」は「縮小開催」するそうです。
 「香取の杜マルシェvol.8」「出店者リスト」は、やむをえなく「当日」変更がある場合もあるそうですので、ご注意下さい。













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| 地域情報::香取 | 10:55 AM |
「テニス教室の開催」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月12日(日)に開催されます「テニス教室の開催」です。

 「県民の森」とは、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指してつくられたものです。
 このため「県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備しています。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)ですが、「区域面積」は100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、「みどり」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里海岸」(九十九里浜)(2012年5月11日のブログ参照)を望み、また数千羽もの「カモ」、「オシドリ」等「水鳥」が飛来する「夏目の堰」(別名「鉄牛池」)は古くから知られる素晴らしい「景勝」の「地」です。

 「千葉県立東庄県民の森」は、隣接して江戸時代に「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「入江」を干拓し、現在の「美田づくり」に貢献された「鉄牛禅師」の「遺跡」「福聚寺」もあり、昔の「面影」がしのばれます。
 「千葉県立東庄県民の森」では、このような優れた「自然環境」と豊かな「歴史的環境」の中で、「シイ」や「タブ」などが繁る「森」の中に「運動広場」(テニスコート、弓道場)、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」等の「施設」があります。

 「千葉県立東庄県民の森」の「主」な「施設」ですが、「ふるさと館」、「水鳥観察舎」、「芝生広場」、「テニスコート」、「遊歩道」、「弓道場」、「フィールドアスレチック」、「展望台」等となっています。
 「千葉県立東庄県民の森」の「テニスコート」ですが、3面の「コート」があり、「利用単位」は「1面」「2時間毎」で「使用料金」は、1220円となっています。

 「テニス」(英・Tennis)は、「二人」または「二組」の「プレイヤー」が「ネット越し」に「ラケット」で「ボール」を打ち合う「球技」です。
 「テニス」は、「オリンピック」や「パラリンピック」で採用されている「競技」であり、「年齢性別」、「身体的個性」を問わず広く親しまれています。

 「テニス」の「歴史」ですが、「複数」の「人間」が1つの「球」を互いに打ち合うという「形態」の「球技」の「起源」は、紀元前にまで遡(さかのぼ)ることが出来るそうです。
 「エジプト」では「宗教的」な「行為」のひとつとしてこのような「球技」が行われていたそうです。
 紀元前15世紀の「壁画」で「球」を打ち合う「球技」を行う「人々」の「姿」が描かれたものが発見されています。

 「エジプト」に存在したこの「球技」は、「古代ローマ帝国」にも「レクリエーション」の「1種類」として引き継がれましたが、現在の「テニス」の直接の「祖先」に当たる「球技」は、8世紀ごろに「フランス」で発生し、当初は「スール」(soule「ケルト語」hehaul「太陽」より、「ボール」を「太陽」に見立てたもの)、「フランス貴族」の「遊戯」として定着をはじめた16世紀以降には「jeu de paume」(ジュ・ド・ポーム「掌の遊戯」の「意」)と呼ばれました。
 「フランス」でこの「球技」が盛んになった「理由」としては、ローマ時代の直接の影響よりも、8世紀から11世紀まで、「イベリア半島」から「南フランス」まで進出していた「イスラム教徒」(ウマイヤ朝)が、エジプト時代と同様に、「宗教的行為」として行っていたものに、「キリスト教」の「僧侶」が興味を持ち模倣したことからはじまったといわれています。
 (「ラケット」の「語源」が「アラビア語」であり、「フランス」の「僧院」で特に盛んに行われるようになったのは、「イスラム勢力」が「ヨーロッパ」から駆逐された12世紀ごろ以降からとされています。)

 現代の「ローンテニス」に対して、初期の「テニス」は普通単に「テニス」と呼びます。
 「テニス」の「名称」は「攻守交代」の際の「サーバー」の「掛け声」である「トゥネ!」(仏・Tenez!、動詞tenirの命令形で「(球を落とさないように)取ってみろ」の意)にちなんでいます。
 「基本的」な「ルール」や「スコアリング方法」は「ローンテニス」と似ている部分もあり、「ファイブズ(fives)」、「ペロタ(pelota)」などの「ハンドボール」から発達したそうです。
 昔の「テニス」の「コート」は「僧院」にあり、四方を「壁」と傾斜した「天井」に囲まれていて、現代の「ローンテニス」の「コート」より大きかったそうです。
 18世紀から19世紀にかけて「ヨーロッパ」の「貴族」の間で「大流行」し、多くの「コート」が建造されましたが、現存するものは少ないようですが、「イギリス」では復元された「コート」が「クリフトン大学」にあります。
 近代における「貴族階級」の「遊戯」としての「テニス」は、「イギリス」では「ロイヤル・テニス」(Royal Tennis、「王家のテニス」の「意」)、「アメリカ」では「コート・テニス」(Court Tennis、「宮廷のテニス」の「意」)とも呼んでいます。

 「日本」への「ローンテニス」の「伝播」については「諸説」あり、1878年に「アメリカ」の「リーランド」が「文部省」の「体操伝習所」で紹介したという「説」があります。
 「ソフトテニス」の「発祥」については、明治期の「日本」で「調達」が「困難」であった「ローンテニス用具」を「安価」な「代用品」で賄ったのが「起源」とされています。
 これがやがて「軟式テニス」と呼ばれる様になり、今日(こんにち)に至るまで「独自」の「発展」を遂げました。
 この「軟式テニス」で育った「熊谷一弥」氏、「清水善造」氏、「原田武一」氏、「佐藤次郎」氏、「山岸二郎」氏ら、「多数」の「名選手」が「テニス」に転向し、「欧州」、「米国」を転戦し始めます。
 「彼ら」はその「独特」の「テニス」(「軟式テニス」で培われた「ドライブ」)で活躍し、1920年代前半から1930年代後半まで「日本テニス黄金時代」を築き上げることとなったそうです。

 「テニス教室の開催」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で「定期的」に行われている「イベント」です。
 「テニス教室」では、「硬式テニス」の「基本」から「応用」までを学べ、「初心者」や「小学生」、「上級者」まで「コーチ」が対応するそうです。
 「テニス教室」の「参加費」は、「中学生」以下1000円、「大人」1500円で、「定員」は20名程度で、「電話予約」または「ファックス申込順」とするそうです。
 「テニス教室」の「受付時間」は、9時からで、「受付場所」は「東庄県民の森テニスコート」で、「テニス教室」は、9時半から15時となっています。

 「スポーツ施設」も充実している「千葉県立東庄県民の森」で行われる「硬式テニス」の「教室」「テニス教室の開催」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「テニス教室の開催」詳細

 開催日時 5月12日(日) 9時半〜15時(受付9時〜)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 参加費  大人1500円 中学生以下1000円

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「テニス教室の開催」では、「対象」は「小学生」以上で、「参加費」の中には「弁当」・「飲み物」・「保険」含むそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:47 AM |
「第54回佐原のふな釣り大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「横利根川」・「長島川」で5月12日(日)に開催されます「第54回佐原のふな釣り大会」です。

 「横利根川」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「霞ヶ浦(かすみがうら)」(常陸利根川)までを結ぶ約7kmの「河川」で、普段は「利根川」を向けて流されています。
 「横利根川」は、「利根川」の「湧水時」に「霞ヶ浦」へ逆流するのを防ぐため、大正年間(1912年〜1926年)に建設された「横利根閘門(よことねこうもん)」(2011年9月5日のブログ参照)(パナマ運河形式)も周囲の「風景」にとけこんでいます。
 「長島川」は、「香取市」「長島地区」を流れる「幅」20mほどの「河川」で、「西」は「横利根川」、「東」は「西部与田浦」と接しています。
 「横利根川」「長島川」は、「四季」を通じて「釣り人」で賑わいますが、特に「ヘラ鮒釣り」の「メッカ」といわれています。

 「横利根川」と「長島川」を「会場」に行われる「佐原のふな釣り大会」(2011年5月19日・2012年5月6日のブログ参照)は、「水郷佐原」に「春」を告げる「イベント」で、「水郷佐原」の「釣り場」として「春」に「最盛期」を迎える「ふな釣り人」に「人気のスポット」となっています。
 「佐原のふな釣り大会」は、長い「歴史」を持ち、「首都圏」からの「参加者」も多く、「豪華商品」も多数用意された「ふな釣り大会」として知られています。
 毎年この「大会」を心待ちにしている「太公望(たいこうぼう)」たちが大勢参加し、「ふな釣り」の「メッカ」である「横利根川」「長島川」を「会場」に、「腕」を競います。

 今年(2013年)で「第54回目」を迎える「歴史」ある「釣りイベント」「第54回佐原のふな釣り大会」は、いよいよ今週末に開催されます。
 「第54回佐原のふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「釣竿」は1本とし、「陸釣り」・「舟釣り」を問わず「自由釣り」となっています。
 但し、「吸い込み」・「ギャング釣り」・「リール釣り」・「撒き餌」は「厳禁」とするそうです。
 (「釣り餌」は「自由」)

 「第54回佐原のふな釣り大会」の「参加資格」は、「男女」「年齢」を問わず「同好者全般」で「参加費」は「大人」700円、「小中学生」500円となっており、「締切」ですが「当日申込み」も「可」となっています。
 「第54回佐原のふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「申込み」は、「参加費」を添えて「水郷佐原観光協会」(JR佐原駅観光案内所1F)「第54回佐原のふな釣り大会事務局」又は、「市内釣具店」・「横利根各釣宿」にお申し込みとなっています。

 「第54回佐原のふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「釣魚総重量制」とし「順位決定」、「等級」を定めます。
 「大型賞」(体長38cm以上へら鮒のみ)「入賞」の場合は、差し引きせず「総重量」で行うそうです。
 「同重量」であった時は、「抽選」をもって決定し、「釣魚」に「疑義」の出た場合は、「審査委員」の「協議」により定めるそうです。

 「第54回佐原のふな釣り大会」では、以下の場合「失格」となるそうです。

 1 参加証明証と審査票に取扱い店印のない場合

 2 釣り座の先取り、または竿を下ろした場合

 3 午後2時までに計量場所に到着しない場合

 4 その他大会のルールに反した場合

 「第54回佐原のふな釣り大会」の「賞品」ですが、「豪華賞品」が多数用意されています。
 「賞品」ですが、「1等」から「50等」までの「賞品」、「副賞」として「こども賞」、「婦人賞」、「大会賞」、「当日賞」、「協賛団体賞」などとなっており、他に、「大型賞」(ふな)1名、「外道賞」(こい・重量)1名、「釣り魚」の少ない「人」の中から「飛賞」、「オデコ」の「人」も含めて「ラッキー賞」があり、「参加者全員」に「参加賞」「佐原の米 コシヒカリ」1kgをプレゼントするそうです。

 「第54回佐原のふな釣り大会」の「計量」ですが、「計量場所」は「横利根川」沿いの「釣舟宿」3ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店)で、「計量受付時間」は13時から14時となっています。
 「第54回佐原のふな釣り大会」の「審査」及び「表彰場所」は、「水の郷さわら」「川の駅ホール」となっています。

 「へら鮒釣り」の「メッカ」「横利根川」「長島川」で開催される「歴史」ある「恒例」の「釣り大会」「第54回佐原のふな釣り大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第54回佐原のふな釣り大会」詳細

 開催日時 5月12日(日) 6時〜14時

 開催会場
 横利根川 (横利根閘門より横利根大橋の間)
 長島川  (八筋川排水機場よりなかず橋の間)
 (表彰式会場)水の駅さわら川の駅 

 参加費  大人700円 小・中高生500円

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第54回佐原のふな釣り大会」では、上記のように「競技終了後」14時までに「計量受付場所」の「横利根川」沿いの「釣舟宿」3ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店)に到着することが「ルール」となっています。

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