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「第9回そうさ農業まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市役所」「南側駐車場」ほかで11月9日(日)に開催されます「第9回そうさ農業まつり」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」の「気候」は、1年を通して良好なため、上記のように「温暖」な「気候」を生かした「農業」は「市」の主(おも)だった「産業」で、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され、「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ごぼう」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(わかしおぎゅう)」などが作られています。

 「匝瑳市役所」は、1954年(昭和29年)3月31日に「八日市場町」が「匝瑳郡」「平和村」・「椿海町」・「豊栄村」・「須賀村」・「共興村」・「吉田村」・「飯高村」・「豊和村」と合併し、新・「八日市場町」となり、同年7月1日に「市制施行」し「八日市場市」となり、上記のように2006年1月23日に「匝瑳市」が誕生するまで、「八日市場市役所」として利用されていた「公共施設」です。
 現在「匝瑳市」では、旧・「八日市場市役所」を「本庁舎」、旧・「野栄町役場」を「総合支所」として使用しています。
 「匝瑳市役所」周辺ですが、「八日市場ドーム」(2012年10月31日のブログ参照)、「匝瑳市シルバー人材センター」、「JAちばみどり野菜出荷所」、「ふるさと市場」、「JAちばみどり八日市場支店」等があります。

 「そうさ農業まつり」(2013年11月7日・2012年11月8日・2011年11月11日のブログ参照)は、平成18年(2006年)から開催されている「イベント」で、「見て」、「ふれて」、「味わって」、「楽しめる」「農業者」と「市民」の「交流祭典」として始まったそうです。
 「第1回そうさ農業まつり」は、前年(平成17年)まで開催されていた「ようかいちば農業まつり」と「野栄町産業まつり」が「八日市場市」と「野栄町」の「市町村合併」に伴って統合された「イベント」で、「農産物」や「加工品」などの「展示」・「販売」や「各種企画」を通じて「匝瑳市」の「農業」の「活性化」、「普及拡大」を図る「市内最大級」の「催し物」で、「生産者」・「製造者」と「消費者」の「交流」、「地産地消」の「推進」も「目的」としていたそうです。

 「匝瑳市」周辺地域で行われる「産業まつり」は、その「地域」の「農業」・「水産業」・「工業」・「商業」などをアピールする「イベント」ですが、「匝瑳市」では、「他」の「地区」とは異なり「農業」を「主体」として開催されているため、「そうさ農業まつり」となっています。
 「そうさ農業まつり」「会場」には、「動物のふれあい牧場」もあり、「見て、触れて、味わって、体験できる」「イベント」が行われています。

 「第9回そうさ農業まつり」は、「見て、触れて、味わって体験できる!」「農業者」と「市民」の「交流祭典」で、11月9日(日)に「匝瑳市役所」「本庁」「南側駐車場」を「メイン会場」として開催されます。
 「第9回そうさ農業まつり」ですが、上記のように「匝瑳市」の「農産物」、「農業活動」がまるごとわかる「イベント」となっています。
 「第9回そうさ農業まつり」「会場」には「新鮮」でおいしい「匝瑳市産」の「野菜」をはじめ、「加工品」、「植木」の「苗木」、「花き類」など「出店団体」「自慢」の「商品」を取り揃えており、また「数」に限りはありますが、「匝瑳市産」の「食材」を「その場」で味わっていただけるよう、「おにぎり」、「牛肉サイコロステーキ」などの「試食」があり、また「植木の苗木」や「牛乳」などが「無料配布」などが行われ、「イベント」が盛り沢山となっています。
 「第9回そうさ農業まつり」の「見どころ」ですが、「丸太切り競争」、「いも掘り体験」、「ピアダンス」「のさか太鼓」、「ソーサマンショー」、「炭出し体験」、「植木のオークション」、「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」等となっています。

 「丸太切り競争」ですが、毎年「恒例」の「林業組合」の「催し物」で、早く「丸太」を切り終わった「チーム」には「豪華」な「賞品」を用意しており、「参加賞」もあるそうです。
 「いも掘り体験」ですが、「飯塚農地開発畑地かんがい営農対策推進会議」が実施する「いも掘り体験」で、「内容」ですが、「匝瑳市」が誇る広々とした「飯塚地区」の「畑」で「無料」の「いも掘り体験」を行うというもので、「会場」から「畑」まで「バス」(無料)で送迎するそうです。
 (「参加費」「無料」ですが「参加人数」には限りがあるそうです。)
 「ピアダンス」ですが、「ピアダンス教室」の「皆さん」が、「素敵」な「ダンス」を披露してくれるそうです。
 「のさか太鼓」ですが、平成4年(1992年)に「地域コミュニティー活動」の「一環」として発足した「匝瑳市」で活動されている「お囃子団体」で、「のさか太鼓」の「内容」ですが、「地域」に伝わる「伝統文化」の「お囃子」を「中心」とした、「和太鼓」や「笛」などの「和楽器」による「迫力」の「舞台」が楽しめるそうです。
 「ソーサマンショー」ですが、今回も「ハラハラドキドキ」の「新作ソーサマンショー」が行われ、どんな「怪人」が登場するのか「当日」の「お楽しみ」なのだそうです。
 ちなみに「ソーサマンショー」の「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)こと「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「匝瑳市」の「イベント」に現れる「匝瑳市」の「ご当地戦隊」・「ご当地ヒーロー」で、「イベント」を盛り上げ、「来場者」との「コミュニケーション」が「印象的」な「ご当地ヒーロー」で、「地域」の「老若男女」を問わず、「ヒョウキン」で「まっすぐ」な「姿勢」には「ファン」も多く、「ハリキリ戦隊ソーサマン」は、「会場の雰囲気を盛り上げなくてはならない」という「最大の敵」に打ち勝つべく、次々と繰り出される「アイデア」を駆使し、頑張っている「ご当地ヒーロー」です。
 「炭出し体験」ですが、この日のために作った「炭」を「炭焼き窯」から取り出し、「参加者」の「皆さん」には、取り出した「炭」の「プレゼント」があるそうです。
 「植木のオークション」ですが、「八日市場植木組合」、「匝瑳市植木組合」の「皆さん」による「催し物」で、「職人」によって「形」作られた「数々」の「逸品」を「手ごろ」な「値段」で「手」に入れる「チャンス」となっており、「売り手」と「買い手」の「軽妙」な「やり取り」が「植木のオークション」の「見どころ」となっています。
 「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」ですが、「そうさ農業まつり」の「フィナーレ」を飾る「催し」で、「当日」は「もち米」7俵分の「紅白もち」が用意され、「ステージ」上から「会場」に向かって「一斉」に投げ入れるそうです。
 また「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」では、「紅白もち投げ」の後は「豪華賞品」「目白押し」の「抽選会」が行われ、「抽選会」の「抽選」で「市内共通商品券」5000円分が20名様にプレゼント、またその他にも「当たりくじ」が入っている「紅白もち」にひろった方に「各団体」が用意した「特産品」(賞品)がプレゼントされる「そうさ農業まつり」の「最後」を飾る「一大企画」となっています。
 「ラッキーくじ付き紅白もち投げ」では、「小学生」以下「限定」の「子ども用」「もち投げ」も開催されるそうです。
 (「第9回そうさ農業まつり」「タイムスケジュール」は下記「詳細」参照)

 「匝瑳市役所」「南側駐車場」で開催される「秋」の「恒例イベント」「第9回そうさ農業まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回そうさ農業まつり」詳細

 開催日時 11月9日(日) 9時半〜14時

 開催会場 匝瑳市役所南側駐車場ほか 匝瑳市八日市場ハ793番地2

 タイムスケジュール

 9時30分 開会式

 9時50分 販売及び無料配布開始

 10時10分 丸太切り競争

 10時30分 いも掘り体験バス出発

 10時50分 のさか太鼓

 11時30分 ピアダンス

 11時50分 ソーサマンショー

 12時00分 炭出し体験バス出発

 12時20分 植木のオークション

 13時10分 ラッキーくじ付き紅白もち投げ

 13時45分 ラッキーくじ抽選・景品配布

 14時00分 閉会

 問合わせ 匝瑳市産業振興課農政班(事務局) 0479-73-0089

 備考
 「第9回そうさ農業まつり」の「内容」・「予定」ですが、「イベント当日」「変更」となる場合があるそうですので、ご注意下さい。
 また「第9回そうさ農業まつり」ですが、「雨天時」には「イベント」が「中止」になるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2288 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:36 AM |
「第24回山田ふれあいまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「山田支所市民広場」「特設会場」で11月3日(祝・月)に開催されます「第24回山田ふれあいまつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」「周辺」の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」となっています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「元気と笑顔がつくる ふるさとの輪 かとり」

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原・小見川・山田・栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域の皆さん」と「協働」で開催されます。
 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われ
ます。
 なお、今年(2014年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第24回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・月)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」は、11月9日(日)9時15分から17時00分、「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2014」は、11月23日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「山田ふれあいまつり」は、「香取市」の「活性化」と、「住民」の「連帯感」を高め、「郷土意識」の「高揚」と「発展」を期す「まつり」です。
 「山田ふれあいまつり」「会場」では、「地元特産品」の「販売」や「各種イベント」が開催され、また同時開催で「文化祭」が行われ、「農業団体」・「商工団体」ほか「様々」な「団体」による「大物産市」・「うまいもの市」のほか、「開運大抽選会」などが行われ、「ステージイベント」としては、「恒例」の「山田中ブラスバンド部」の「演奏」や「郷土芸能」なども予定されており、「岩手県」「山田町」との「震災復興」に向けた「交流イベント」も実施され、「山田ふれあいまつり」「当日」は、近在より多くの「家族連れ」をはじめ「老若男女」が訪れ、大いに賑わうそうです。

 「第24回山田ふれあいまつり」は、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」で行われ、「内容」ですが、「大物産市」、「うまいもの市」、「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」、「くすタースタンプ抽選会」、「ステージイベント」、「児童館まつり」、「健康コーナー」、「開運大抽選会」となっています。

 「大物産市」の「出店団体」「出店者」ですが、下記の通りとなっています。

 おしゃれの店カタヤマ
 総合衣料きたみ
 (資)高木英次商店
 (有)大橋商店
 建築組合
 クスター加工組合
 アグリライフやまだ
 農協青年部
 農協女性部
 農協野菜出荷連協
 岩手県山田町
 自然(じねん)
 山の会
 森林組合
 なずな工房
 椎茸組合
 まいたけランド木内
 ボランティアカワグチ

 「うまいもの市」の「出店団体」「出店者」ですが、下記の通りとなっています。

 養豚協会
 酪農組合
 (有)風土村
 ?ファームネットジャパン
 商工会青年部・女性部
 やまだ元気隊
 (農法)ドルチェ
 まこと屋
 たこ焼き上々
 水郷佐原優良観光みやげ品名店会
 豚まん職人
 香取B級グルメ研究会
 (有)白鳥本店

 「チャレンジ&マル得納得面白コーナー」の「出展団体」「出展者」ですが、下記の通りとなっています。

 (公社)佐原法人会山田支部
 ?五十嵐商会
 府馬郵便局
 消防広場
 小見川総合病院看護学校
 山田石油発動機保存会
 (財)関東電気保安協会
 香取広域市町村圏事務組合
 香取市交通安全母の会
 NPO法人樹の生命を守る会
 租税教育推進協議会
 ?NTT東日本南関東
 香取市農業委員会
 人権擁護委員協議会
 香取市社会福祉協議会
 小見川地域包括支援センター

 「くすタースタンプ抽選会」では、「商業協同組合」の「くすタースタンプ500円分が、最高5000円分に」とうたっている「企画」で、「イベント当日」、「満点カード・台紙」を持ち、1枚で1回の「チャンス」で「先着」1300枚に「大当たり」がでる「抽選会」です。
 「くすタースタンプ抽選会」の「景品」ですが、1等は「5000円お買い物券」20本、2等は「3000円お買い物券」30本、3等は「1000円お買い物券」200本、4等は「700円お買い物券」全員となっています。
 なお「お買い物券」は、「加盟店」で「金額分」の「お買い物」ができるそうです。

 「ステージイベント」では、「香取市立山田中学校吹奏楽部演奏」、「開会宣言」、「仮面ライダードライブショー」、「食生活改善推進協議会による試食&食育」、「和太鼓 舞華演奏」、「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)「ダンスショー」、「震災復興祈念けんちんうどんの配布」、「千葉県警察音楽隊演奏」、「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)「ショー」、「開運大抽選会発表」(賞品引換)が行われます。
 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 「児童館まつり」は、「山田児童館」を「会場」に行われ、「ドッジボール大会」(9時00分〜11時30分)、「工作・ゲームコーナー」(13時00分〜15時00分)が行われます。
 「ドッジボール大会」は、「小学生対象」の「ドッジボール大会」(雨天中止)が行われ、「工作・ゲームコーナー」(雨天時9時30分〜15時00分)では、「プラ板工作」(材料費として50円)、「むにゅむにゅ風船」(材料費として30円)、「エキサイトハンティング」(参加費無料)等が行われます。
 (問合わせ先 山田児童館 0478-78-1050)

 「健康コーナー」は、「献血コーナー」、「健康食試食コーナー」、「日赤奉仕団コーナー」となっています。
 「献血コーナー」は、「山田支所市民広場」を「会場」に行われ、9時45分〜11時45分と13時00分〜15時00分の「時間」「献血」を実施するそうです。
 (問合わせ 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「健康食試食コーナー」ですが、「山田支所市民広場」を「会場」に10時30分〜と11時30分〜の1日2回行われ、「食生活改善推進員」による「試食」と「レシピの無料配布」、学んで遊ぼう「まめっこゲーム」が行われます。
 (問合わせ 香取市健康づくり課 0478-50-1235)
 「日赤奉仕団コーナー」ですが、「山田支所市民広場」を「会場」に10時00分から行われ、「災害時」の「炊き出し実演試食会」を実施するそうです。
 (問合わせ 香取市社会福祉課 0478-50-1209)

 「開運大抽選会」ですが、「景品」は合計92本となっており、「受付」は9時00分〜正午となっており、「発表」は「ステージイベント」にて14時10分から行われます。
 「開運大抽選会」「賞品一覧」ですが、下記の通りとなっています。

 1 5本 東京ディズニーリゾートパスポートペアチケット

 2 3本 こども商品券(おもちゃ券1万円分)

 3 20本 やまだふるさと商品券(1万円分)

 4 10本 岩手県山田町海産物

 5 5本 山田のお米(10kg)

 6 5本 ハム・ソーセージ詰め合わせ(ファームネットジャパン)

 7 5本 ハム・ソーセージ詰め合わせ(権兵弥のハム)

 8 5本 アイスクリーム詰め合わせ券

 9 5本 イチゴ狩り招待券

 10 10本 やまだ特産野菜詰め合わせ

 11 5本 かりんの湯お食事付ペア招待券

 12 4本 こちょうらん

 13 5本 ゴルフ場優待券(習志野カントリークラブ空港コース)

 14 5本 ゴルフ場優待券(千葉桜の里ゴルフクラブ)

 「山田支所市民広場」「特設会場」で開催される「山田地区」の「魅力」満載な「イベント」「第24回山田ふれあいまつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回山田ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・月) 9時半〜15時

 開催会場 山田支所市民広場特設会場 香取市仁良300-1

 ステージイベントスケジュール

 9時20分 香取市立山田中学校吹奏楽部演奏

 9時30分 開会宣言

 10時20分 仮面ライダードライブショー(1回目)

 10時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(1回目)

 11時00分 和太鼓 舞華 演奏

 11時30分 食生活改善推進協議会による試食&食育(2回目)

 11時30分 オミザイルダンスショー

 12時00分 震災復興祈念けんちんうどんの配布

 12時15分 千葉県警察音楽隊 演奏

 13時00分 仮面ライダードライブショー(2回目)

 13時40分 カトレンジャーZショー

 14時10分 開運大抽選会発表(賞品引換)

 問合わせ 山田ふれあいまつり運営委員会 0478-50-1258

 備考
 「第24回山田ふれあいまつり」の「ステージイベント」ですが、「荒天時」以外は「原則」開催するそうですが、「天候」等により「内容」の「一部」を変更する場合があるそうで、「中止」の場合には「防災行政無線」にて知らせるそうです。
 「第24回山田ふれあいまつり」では、「会場周辺」の「駐車場」は「台数」に限りがあるので、「無料バス」又は乗り合わせでの「来場」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2279 |
| 地域情報::香取 | 10:39 AM |
「第27回東庄ふれあいまつり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」および「笹川小学校」「グラウンド」で11月3日(祝・月)に開催されます「第27回東庄ふれあいまつり」です。

 「東庄町」は、「香取郡」にある「町」で、中世の「荘園」「東庄」(「東荘」)にちなんで「東庄町」と名付けられたそうです。
 「東庄町」は、「千葉県」の「北東部」「香取郡」の「東端」に位置し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を「境」に「茨城県」と接しています。

 「東庄町」は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「東端」に近い「丘陵地帯」を挟んでいます。
 「東庄町」「北側」には「利根川」沿いの「低地」、「南側」には「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「北辺」を含み、「西北端」にあたる「笹川地区」周辺のみ「平坦地」となっており、大部分が「台地」となっています。
 また「東庄町」では、「各所」に「谷津田」に入り組むように刻まれています。

 「東庄町公民館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日にリニューアルオープンした「公共施設」です。
 「東庄町公民館」は、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「東庄町」「町民」がいつでも「気軽」に利用できる「施設」となっています。

 「笹川小学校」は、「東庄町」にある「町立小学校」5校のうちのひとつです。
 毎年11月に「笹川小学校」「グラウンド」は、「東庄ふれあいまつり」の「会場」として使用されています。

 「東庄ふれあいまつり」(2013年10月27日・2012年10月29日・2011年11月2日・2010年11月2日のブログ参照)は、「文化の日」「恒例」の「イベント」として行われている「まつり」で、毎回盛大に行われています。
 「東庄ふれあいまつり」は、「町の活性化」・「郷土意識の高揚を図るため」に、「見て」、「参加して」、「ふれあいデー」の「キャッチフレーズ」のもと、「町民」の「ふれあい」・「憩いの場」となる「東庄町」「最大」の「イベント」だそうです。
 「東庄ふれあいまつり」では、毎年「趣向」を凝らして、「子ども」から「大人」・「高齢者」までだれでも楽しめる「イベント」を行ってきました。
 「東庄ふれあいまつり」「会場」ですが、「大型仮設ステージ」による「ステージイベント」、「体験型」の「グラウンドイベント」、そして「展示」・「即売」・「模擬店」の「出店ブース」の「3構成」で行われています。

 「第27回東庄ふれあいまつり」ですが、例年通り「盛大」に行われ、「司会」には、「歌手」で「ラジオ番組」「bayfm」「bayline go!go!」「木曜パーソナリティ」としても活躍されている「西田あい」さんが務め、「イベント」を盛り上げてくれるそうです。
 さらに「第27回東庄ふれあいまつり」では、今年(2014年)の「目玉企画」として、一昨年(おととし)(2012年)、昨年(2013年)と「大好評」だった「東庄町」の「特産品」である「豚肉」を使った「人気イベント」「東庄町産SPF豚肉選手権」を開催するそうです。
 そのほか「第27回東庄ふれあいまつり」では、「テレビ」で「人気」の「はなかっぱ」「キャラクターショー」や「地元」の「子供たち」による「よさこい」など「バラエティ」に富んだ「ステージイベント」、「フワフワ人形」・「パターゴルフ」など「体験型」の「グラウンドイベント」、そして「展示」・「販売」・「模擬店」が立ち並ぶ「出店ブース」もあり、さらに「無料配布」や「抽選会」など「お得」な「イベント」も用意しているそうです。

 「第27回東庄ふれあいまつり」の「出店ブース」ですが、下記の通りとなっています。

 さわやかねっこの会 「手芸品、フランクフルトの販売」他
 東庄町社会福祉協議会 「赤い羽募金活動」他
 東庄町手をつなぐ親の会 「手芸作品、手作り石鹸の販売」他
 東庄町赤十字奉仕団 「非常食の無料配布」
 東庄郵便局 「年賀葉書、記念切手の販売」
 香取学園(龍ヶ谷寮) 「わたがし、焼きそば販売」他
 コジュリン朝市組合 「草だんご、おにぎり販売」他
 ちゃんこ倶楽部 「ちゃんこの販売」
 コスモス会 「焼きそば、芋スティックの販売」
 宿浜青年部 「かき氷の販売」
 東庄町漬物等開発研究会 「弁当、芋スティックの販売」他
 新田協力会 「ポップコーン、フランクフルトの販売」
 (農)石ファーム 「のし餅の販売」
 東庄町観光いちご組合 「フランクフルトの販売」
 東庄町商工会中年部 「焼きそば、からあげの販売」他
 東庄町養豚経営者協議会 「ベーコン(豚肉加工品)の販売」
 東庄町身体障害者福祉会 「コーヒーの販売」
 JAかとり青年部東庄支部 「つきたてもちの無料配布」
 東庄町農業委員会・JAかとり東庄支店 「野菜の無料配布」
 東の里ぼんおどりの会 「チョコバナナ、水ヨーヨーの販売」
 (有)魚信家(SPF豚選手権) 「東庄豚カツロール」
 田谷ミートセンター(SPF豚選手権) 「SPFあばれもつ焼き」
 どなるど(SPF豚選手権) 「餅入りSPFけんちん汁」
 東庄ライオンズクラブ(SPF豚選手権) 「ライオンズコロッケバーガー」
 肉のハヤシ(SPF豚選手権) 「BAKUROのチャーシュー丼」他
 東庄町商工会女性部(SPF豚選手権) 「ママのしゃぶしゃぶ」他
 東庄町商工会青年部(SPF豚選手権) 「東庄はみだしドッグ」
 東庄町保護司・人権擁護委員・行政相談委員連絡協議会 「グラウンドゴルフ、野菜の無料配布」
 トータルハウジング「棟の匠」 「まな板販売、カタログの配布」他
 東庄町金融懇談会 「水あめせんべい販売」
 北総育英園 「野菜、花等の手工芸品の販売」他
 笹川なずな工房 「菓子パン、食パン等の販売」他
 東庄町衣料品組合 「衣料品の大バーゲン」
 東庄町陶遊会 「手作り陶器の販売」
 香取学園(松葉寮) 「焼きそば、かきもちの販売」他
 (株)五十嵐商会北総営業所 「生ゴミリサイクル肥料の無料配布」他
 東庄町収税協力会連合会・香取郡市租税教育推進協議会 「税金クイズ」他
 長野県飯綱町 「りんご、りんご加工品の販売」他
 東庄町老人クラブ連合会 「昔遊び体験」他
 千葉県森林組合香取事務所東庄支部 「苗木の無料配布と緑の募金」他
 水資源機構利根川河口堰管理所 「パネル展示」
 水資源機構千葉用水総合管理所東総管理所 「東総用水施設等のパネル展示」
 杉の子サークル 「流しスーパーボール」
 東庄町子ども会育成連合会 「パターゴルフ」
 東洋合成工業株式会社千葉工場 「消防車の展示」他
 東庄町管工事組合 「金魚すくい、住宅設備の展示」
 NPOひがた八萬石 「射的」他
 自衛隊千葉地方協力本部成田地域事務所 「モデルガンの展示」他
 東庄エアロガイズ 「ラジコン模型飛行機のデモンストレーション及び体験」
 香取広域市町村圏事務組合東庄分署 「火災予防、救急のPR」他
 (農)新宿営農組合 「弁当、かき餅等の販売」他
 女性の会 「昆布、コロッケの販売」
 東庄町菓子組合 「バック入り菓子の販売」
 東庄町そ菜園芸組合 「野菜販売」
 健康づくりコーナー 「骨密度測定、健康診断、栄養相談」
 献血コーナー 「献血活動」
 青少年相談員 「フワフワ人形」
 青少年相談員 「フワフワスライダー」

 「第27回東庄ふれあいまつり」では、「ステージイベント」も行われ、「ザ☆マーチング」(石出小学校)、「開会式」、「みんなで踊ろうよさこいソーランKIDS」(東城小・神代小・橘小 出場順)、「笹っ子ウインドハーモニー」(笹川小学校)、「キャラクターショー」「はなかっぱ」、「西田あい」「ステージライブ」、「東庄中学校吹奏楽部」の「演奏」、「かき氷早食い大会&コーラ早飲み競争」、「新宿纏会」「郷土芸能」、「華舞然蓮」「よさこい」「風炎花」発表、「黒潮美遊」「よさこい」「侍」発表、「西田あい&向井浩二」「ステージライブ」、「東庄町産SPF豚肉グルメ選手権」「表彰式」、「閉会式」&「抽選会」が行われます。
 (ステージイベントスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「第27回東庄ふれあいまつり」では、「スタンプラリー」が行われ、「内容」ですが、「会場」に置いてある「スタンプ」を探して4つ集め応募するもので、「応募カード」は、「会場受付」で配布するそうです。
 「スタンプラリー」の「プレゼント」ですが、「東庄産こしひかり」20kg、「林SPF豚肉」2kg、「飯綱町産リンゴ」10kgとなっており、「各」5名様に「プレゼント」されるそうです。
 また「第27回東庄ふれあいまつり」では、「東庄町民体育館」を「会場」に「RC(ラジコン)を体育館の中で飛ばそう!」という「イベント」を11時00分から15時00分まで行うそうです。

 「東庄町公民館」「笹川小学校」「グラウンド」を「会場」に行われる「東庄町」「最大」の「イベント」「第27回東庄ふれあいまつり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回東庄ふれあいまつり」詳細

 開催日時 11月3日(祝・月) 9時半〜15時

 開催会場 東庄町公民館および笹川小学校グラウンド 香取郡東庄町笹川い4713-11

 ステージイベントスケジュール

 9時30分〜 ザ☆マーチング(石出小学校)

 9時45分〜 開会式

 10時00分〜 みんなで踊ろう「よさこいソーランKIDS」
 (神代小・橘小・東城小 出場順)

 10時20分〜 笹っ子ウインドハーモニー(笹川小学校)

 10時50分〜 キャラクターショー1「はなかっぱ」

 11時30分〜 西田あい ステージライブ

 12時00分〜 東庄中学校吹奏楽部の演奏

 12時30分〜 かき氷早食い大会&コーラ早飲み競争

 13時00分〜 新宿纏会・郷土芸能
       華舞然蓮・よさこい「風炎花」発表
       黒潮美遊・よさこい「侍」発表

 13時30分〜 西田あい&向井浩二ステージライブ

 14時00分〜 キャラクターショー2「はなかっぱ」

 14時30分〜 東庄町産SPF豚肉グルメ選手権 表彰式

 14時40分〜15時00分 閉会式&抽選会

 問合わせ 東庄ふれあいまつり実行委員会(事務局まちづくり課) 0478-86-6075

 備考
 「東庄町」では、「第27回東庄ふれあいまつり」と「同日開催」で、「第40回東庄町文化祭」が催行されます。
 今年(2014年)で「40回」を迎える「東庄町文化祭」は、「歌謡」・「舞踏」などの「芸能発表」、「書道」や「絵画」など「様々」な「作品」の「展示」が行われるそうです。
 「第40回東庄町文化祭」ですが、「東庄町公民館」・「東庄町役場」を「会場」に9時から16時まで行われ、「内容」ですが、「芸能発表」(大ホール)、「作品展示」(庁舎・研修室ほか)、「ふれあいコーナー」(実演体験)、「チャリティーダンス」となっています。



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| 地域情報::香取 | 10:20 AM |
「第67回銚子菊花展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「1階展示ホール」で11月1日(土)〜11月14日(金)の期間開催されます「第67回銚子菊花展」です。

 「銚子ポートタワー」(2010年9月30日のブログ参照)は、「水産ポートセンター」内にある「施設」で、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と隣接する「高さ」57.7mの「ツインタワー」です。
 「銚子ポートタワー」の「ウリ」はなんといっても「4F」「展望室」からの360度の「大パノラマ」で、「陽光」と輝く「太平洋」を「背景」に「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、丸みを帯びた「広大」な「水平線」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」の「雄大」な「眺望」を満喫することができます。
 「日本最大流域」を誇る「利根川」が「世界最大の海洋」である「太平洋」に注ぐ様を望む「絶好」の「位置」に立地している「銚子ポートタワー」からは、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」を「眼下」に見渡せ、「時期」によっては「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「眺望スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産ポートセンター」「ウォッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建築され、平成3年(1991年)6月に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」(設計事務所)ですが、「(株)横川建築設計事務所」で「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、「1F」に「インフォメーション」・「昇降ロビー」、「イベントコーナー」・「売店」があり、「銚子の観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」「2F」には「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」「3F」は「展望ロビー」(「高さ」43.05m)、「4F」が「展望ホール」(「高さ」46.95m)となっており、三方を「海」と「川」に囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「キク」(菊)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「日本」で「観賞用多年草植物」として発展した「品種群」を「和菊」、「西ヨーロッパ」で育成されて生まれた「品種群」を「洋菊」と呼びます。

 「イエギク」(家菊)(学名・Chrysanthemum×morifolium syn.Chrysanthemum×grandiflorum Kitam.)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「秋」に咲く「花」でありますが、「単日性植物」で、「電照」などを用いた「作型」の「分化」により、「周年」供給されています。
 「イエギク」は、「食用」にする「もってのほか」などの「品種」もあり、「イエギク」の「花言葉」は「高貴」だそうです。
 「キク」は、「鑑賞園芸的」には「和菊」、「生産園芸的」には「洋菊」が「中心」に栽培されており、「切花」としては「温室」での「電照栽培」で「周年」出荷され、「バラ」、「カーネーション」とともに「生産高」の多い「花卉」となっています。

 「キク」は、「日本」では「薬草」や「観賞用植物」として平安時代より用いられ、「宮中」では「菊」の「節句」とも呼ばれる「重陽の節句」(旧暦・9月9日)が明治時代まで行われ、現代でも「皇室園遊会」(観菊御宴)として行われています。
 「日本」で「菊」の「栽培」が盛んになったのは、「栽培」の「プロセス」が「冬」に「芽」をとり、「春」に植え、「夏」に成長させ、「秋」に観賞するといった具合で、「イネ」の「栽培」と類似していることが影響しているとの「説」があります。
 現在では「各地」に「愛好会」ができる一方で、「秋」にはそれらが「主催」の「品評会」が開かれています。

 「キク」は、「物品」への「意匠」として用いられることも多く、「後鳥羽上皇」が「身の回り」のものに施したことにより「天皇」および「皇室」の「紋」となったといわれ、鎌倉時代には「蒔絵」や「衣装」の「文様」として流行しました。
 「日本」の南北朝時代以降には「天皇」より下賜されることにより「公家」や「武家」の間で「家紋」として使用されるようになったそうです。
 「日本」では「黄泉の国神話」の「口承」による「影響」で、「伝統的」に「仏花」や「献花」として「菊」が使用されてきました。
 「世界的」には、「フランス」、「ポーランド」、「クロアチア」等の「一部」の「ヨーロッパ諸国」において「白菊」が「墓参」に用いられ、「中国」、「韓国」でも「葬儀」の際に「菊」が用いられることが多いそうです。
 「キク」の「花弁」が「放射線状」に並んだ「形状」に由来する「慣習的」な「呼び名」があり、「アンモナイト」の「化石」を「菊石」といったり、また「陶芸」や「そば打ち」での「材料」の「練り方」に「菊練り」があります。

 「銚子菊花展」(2013年11月4日・2012年10月29日・2011年10月31日のブログ参照)は、「銚子菊花会」(林廣二・会長)の「皆さん」が出展している「菊花」の「展示会」です。
 「銚子菊花展」は、毎年「秋」に「銚子ポートタワー」を「会場」にして開催される「恒例」の「催し」で「ファン」の間で、「人気」のある「イベント」として知られています。

 「銚子菊花展」は、今年(2014年)で「67回目」を数える「歴史」ある「催し」で、「第67回銚子菊花展」では、例年と同様に、「銚子菊花会」「会員」13名の「皆さん」が「丹精」込めて育てた「菊花」約200鉢を「展示」・「鑑賞」することができます。
 馥郁(ふくいく)たる「菊」の「香り」を「胸いっぱい」に吸い込みながら、「日本」ならではの「伝統美」「菊花」を鑑賞できる「第67回銚子菊花展」では、「身」も「心」も清らかに澄み渡って、「体」の「底」から「リフレッシュ」すること「うけあい」な「催し」となっています。
 「第67回銚子菊花展」で展示される「菊花」ですが、「盆養」(三本立単鉢)をはじめ、「ダルマ」、「福助」、「盆栽」、「懸崖(けんがい)」、「ジャンボ福助」などとなっています。

 「銚子菊花会」は、昭和22年(1947年)に「前身」の「銚秋会」として発足し、「第1回菊花展」を「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)「境内」で開催したのが「始まり」だそうです。
 「銚秋会」の「発足時」の「会員」はわずか4名であったそうですが、「戦後」の「荒廃」した「雰囲気」、「空襲」で「焼野原」となり、復興しようとしている「銚子」を「菊花」の清らかな「美しさ」で「応援」しようと以来、長年にわたり「活動」を続けてきたそうです。
 現在、「銚秋会」は、「銚子菊花会」として「会員数」も13名に増え、毎年「秋」の「銚子菊花会」では「会員各位」が「愛情」を注いで育てた多くの「菊花」の「晴れ姿」を「市民」の「皆さん」や「園芸ファン」に楽しんでもらっているそうです。
 「銚子菊花展」の「菊花作品」は、「姿形」も「様々」で、「懸崖づくり」や大きな「菊花」を競い合う「作品」、「盆栽風」の「もの」など「バラエティー」に富んでいるのが「特徴」だそうです。

 「第67回銚子菊花展」の「会期中」の11月2日(日)に、「全日本菊花連盟」の「審査資格」を持つ「粕谷美津子」さん(茨城県神栖市)を迎え、「菊花大会」を開催するそうです。
 「粕谷」「審査員」は、「大阪」で開催される「国華園」「主催」の「日本菊花全国大会」で「三本立単鉢の部」において「日本一」に輝いた「実績」を持ち、その他の「大会」でも毎回数多くの「受賞歴」があるそうです。
 「銚子ポートタワー」「1階展示ホール」を「会場」に行われる「菊花大会」では、参加した「会員」の「励み」となるよう「千葉県知事賞」をはじめ、「銚子市長賞」など多くの「関係機関」や「企業」の「協力」により、「優秀花」15点を表彰するそうです。
 なお「菊花大会」ですが、「審査」は9時半から開始するそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「1階展示ホール」で開催される「秋・恒例」の「催し」「第67回銚子菊花展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第67回銚子菊花展」詳細

 開催期間 10月31日(金)〜11月13日(木)

 開催時間 8時半〜17時

 開催会場 銚子ポートタワー1階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「第67回銚子菊花展」に出展されている「銚子菊花会」の「年間」を通しての「活動」ですが、下記の通りとなっています。

 栽培技術の講習会を年3回実施。
 「さし芽の方法」
 「三枝整技」
 「定植の方法」
 「ダルマ・福助の水耕栽培」の勉強

 定例会を年3回実施し情報交換。

 栽培技術向上のため、日帰り旅行による近郊の菊花展の視察を実施。











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| 地域情報::銚子 | 10:20 AM |
「相撲祭(すもうさい)」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」「本殿前特設土俵」で11月3日(祝・月)に開催されます「相撲祭(すもうさい)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
 「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨(てんそんこうりん)」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきたそうです。
 「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
 「鹿島神宮」「楼門」は、「鹿島神宮」「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「鹿島神宮」「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。

 「鹿島神宮」の「創建」ですが、2674年前の「初代」・「神武天皇」「御即位」の「年」にあたり、「神武天皇」は、「東征」の「途上」における「大神」の「布津御霊劔(ふつのみたまのつるぎ)」による「守護」に感謝され、「鹿島の地」に「大神」を勅祭されたそうです。
 これに先立つ神代の昔、「武甕槌大神」は「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の「名」を受け、「葦原中国」といわれた「我が国」の「国譲り」から「国造り」まで、その「建国」に大いにその「御神威」を発揮されました。
 「鹿島神宮」は、その「御威徳」から「武の神」として崇められ、日出づる「東方」に坐します「鹿島立ち」の「御神徳」によって、「事始め」、「起業」、「開運」、「旅行交通安全の神」、「常陸帯」(2012年1月13日・2011年10月16日のブログ参照)の「故事」によって「安産」、「縁結び」の「神」を仰がれています。

 「鹿島神宮」「文化財」ですが、「布津御霊劔(ふつのみたまのつるぎ)」と称される「長大」な「直刀」が「国宝」に指定されているほか、「鹿島神宮」「境内」は「国」の「史跡」に指定され、「本殿」・「本殿」・「楼門」など「社殿」7棟が、「国」の「重要文化財」に指定されており、そのほか「鹿島神宮」は、「鹿」を「神使」とすることでも知られています。
 上記のように「鹿島神宮」は、古くから「朝廷」から「蝦夷(えぞ)」に対する「平定神」として、また「藤原氏」から「氏神」として崇敬され、その「神威」は中世の「武家の世」に移って以後も続き、「歴代」の「武家政権」からは「武神」として崇敬され、現代も「鹿島神宮」は「武道」で篤く信仰されています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「式年大祭御船祭」(2014年8月31日のブログ参照)が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)には、「3日間」に渡って「御船祭」が催行されています。
 (「式年大祭御船祭」「前日」8月31日(日)午後には、「御座船清祓式」(2014年8月29日のブログ参照)が執り行われました。)

 「相撲」ですが、「力技(ちからわざ)」による「格闘技」の「一種」で「角力」とも書きます。
 「相撲」ですが、「素手」、「まわし」一枚の「姿」で「土俵」上に相対した「競技者」が「相手」と倒し合い、「土俵」外に出し合って「勝敗」を競う「競技」となっています。

 「古事記」では、「武甕槌大神」と「武御名方(たけみなかた)神」の「力比べ」により「国譲り」が行われたとの「記述」があり、「日本書紀」にみえる「垂仁天皇」の「代」の「当麻蹶速(たいまのけはや)」と「野見宿禰(のみのすくね)」が対戦したという「伝説」は、「相撲」の「初め」として「有名」です。

 「相撲」は、「民俗学」上すでに弥生時代の「稲作文化」をもつ「農民」の間に、「五穀豊穣」の「吉凶」を「神」に占う「農耕儀礼」として「相撲」が広く行われていたことが明らかにされており、古くは「武術」・「農耕儀礼」・「神事」として行われていました。
 このように「相撲」は、ただ単に「力比べ」の「スポーツ」や「娯楽」ではなく、「本質的」には、「農業生産」の「吉凶」を占い、「神々」の「思召(おぼしめ)し」(神意)を伺う「神事」として普及し、発展してきたそうです。
 「相撲」が「史実」として初めて記録されたのは、642年(硬極天皇1)「古代朝鮮国」の「百済(くだら)」の「使者」をもてなすために、「宮廷」の「健児(こんでい)」(衛士(えじ))に「相撲」をとらせたという「記述」で、「日本書紀」にみられるそうです。
 726年(神亀3年)、この年は「雨」が降らず「日照り」のため「農民」が「凶作」に苦しんだそうです。
 「聖武天皇(しょうむてんのう)」は「伊勢大廟(いせたいびょう)」のほか21社に「勅使」を派遣して「神の加護」を祈ったところ、その翌年は「全国的」に「豊作」をみたので、「お礼」として「各社」の「神前」で「相撲」をとらせて奉納したことが、「公式」の「神事相撲」の「始まり」と記されており、「農村」における「秋祭」の「奉納相撲」も、その「名残(なごり)」の「伝承」とされています。

 その後、「相撲」は、平安時代には「宮中」の「年中行事」として「相撲(すまい)の節(せち)」が行われ、室町時代に至って「職業」「力士」が生まれ、近世になり「土俵」や「極まり手」・「禁じ手」が定められ、江戸期からは「興行」も盛んになったそうです。
 「相撲」ですが、一般に、「日本」の「国技」とされています。

 「鹿島神宮」では、11月3日(祝・月)に「秋」の「恒例行事」・「相撲祭(すもうさい)」が行われます。
 「相撲祭」ですが、「鹿嶋市」「宮中地区」の「各地区」が毎年「持ち回り」で奉仕している「お祭り」です。
 「相撲祭」では、「鹿島神宮」「本殿」前の「特設土俵」上で、「所役」により「相撲古事記」が奉読され、「鹿島の神」と「相撲」の「おこり」が「観衆」に述べられ、「土俵」の上では「化粧廻(けしょうまわし)」を締めた「童男」(10歳以下の男児)が、「相撲」の「取り組み」をまねて対戦、「生後」3ヵ月から9歳までの「男児」36人が出場し、「勝負」はいずれも「引き分け」とするのが「習わし」となっている「和やか」な「行事」なのだそうです。
 「相撲祭」ですが、「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」が「国譲り」「交渉」の際、「神々」と「力比べ」としたとされる「故事」に由来し行われているそうです。
 (「武甕槌大神」が「出雲」で「武御名方命(たけみなかたのみこと)」と「力競べ」をしたという「古事」にちかんで「相撲」の「所作」を行っています。)

 「武の神」「武甕槌大神」を配祀する「鹿島神宮」「本殿前特設土俵」で開催される「秋」の「恒例行事」「相撲祭」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「相撲祭」詳細

 開催日時 11月3日(祝・月) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮本殿前特設土俵 茨城県鹿嶋市宮中

 問合わせ 鹿島神宮社務所 0299-82-1209

 備考
 「相撲祭」では、「宮中地域」の「14地区」が「持ち回り」で奉納し、今年(2014年)は「下生区」が「当番」だそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 10:02 AM |
「黒虎相撲(くろこずもう)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「袋太田神社」「境内」で11月3日(祝・月)に開催されます「黒虎相撲」です。

 「袋太田神社」ですが、「旭市」(下総国海上郡)に鎮座する「神社」で、「袋太田神社」の「旧社格」は「村社」です。
 「袋太田神社」の「御祭神」ですが、「面足命(おもたるのみこと)」、「惶根命(かしこねのみこと)」を祀っています。

 「袋太田神社」の「創建」ですが、永正2年(1505年)で、「別名」ですが、「第六天宮」だそうです。
 「袋太田神社」の「本殿」は「銅板葺流造」で、「例祭」ですが、2月7日、6月27日、11月1日に行われており、「袋太田神社」では、毎年11月3日に、「袋太田神社」「境内」にて「相撲」が奉納されることで知られています。

 「相撲」ですが、「力技(ちからわざ)」による「格闘技」の「一種」で「角力」とも書きます。
 「相撲」ですが、「素手」、「まわし」一枚の「姿」で「土俵」上に相対した「競技者」が「相手」と倒し合い、「土俵」外に出し合って「勝敗」を競う「競技」となっています。

 「古事記」では、「武甕槌大神」と「武御名方(たけみなかた)神」の「力比べ」により「国譲り」が行われたとの「記述」があり、「日本書紀」にみえる「垂仁天皇」の「代」の「当麻蹶速(たいまのけはや)」と「野見宿禰(のみのすくね)」が対戦したという「伝説」は、「相撲」の「初め」として「有名」です。

 「相撲」は、「民俗学」上すでに弥生時代の「稲作文化」をもつ「農民」の間に、「五穀豊穣」の「吉凶」を「神」に占う「農耕儀礼」として「相撲」が広く行われていたことが明らかにされており、古くは「武術」・「農耕儀礼」・「神事」として行われていました。
 このように「相撲」は、ただ単に「力比べ」の「スポーツ」や「娯楽」ではなく、「本質的」には、「農業生産」の「吉凶」を占い、「神々」の「思召(おぼしめ)し」(神意)を伺う「神事」として普及し、発展してきたそうです。
 「相撲」が「史実」として初めて記録されたのは、642年(硬極天皇1)「古代朝鮮国」の「百済(くだら)」の「使者」をもてなすために、「宮廷」の「健児(こんでい)」(衛士(えじ))に「相撲」をとらせたという「記述」で、「日本書紀」にみられるそうです。
 726年(神亀3年)、この年は「雨」が降らず「日照り」のため「農民」が「凶作」に苦しんだそうです。
 「聖武天皇(しょうむてんのう)」は「伊勢大廟(いせたいびょう)」のほか21社に「勅使」を派遣して「神の加護」を祈ったところ、その翌年は「全国的」に「豊作」をみたので、「お礼」として「各社」の「神前」で「相撲」をとらせて奉納したことが、「公式」の「神事相撲」の「始まり」と記されており、「農村」における「秋祭」の「奉納相撲」も、その「名残(なごり)」の「伝承」とされています。

 その後、「相撲」は、平安時代には「宮中」の「年中行事」として「相撲(すまい)の節(せち)」が行われ、室町時代に至って「職業」「力士」が生まれ、近世になり「土俵」や「極まり手」・「禁じ手」が定められ、江戸期からは「興行」も盛んになったそうです。
 「相撲」ですが、一般に、「日本」の「国技」とされています。

 「黒虎相撲」は、「袋太田神社」で行われる「神事」で、「袋太田神社」の「仮説土俵」の「西側」に「相撲」の「由来」を記した「記念碑」が建てられています。
 「袋太田神社」の「石碑」には、下記のように記されています。

 「黒虎相撲」

 太田神社に於いて毎年旧暦霜月朔日に取り行われる「奉納黒虎相撲」は、安永九年(一七八0年)太田出身の江戸の商人

 白子屋藤七
 和泉屋久兵衛
 桑田屋左兵衛
 石屋文左衛門

 の四氏が太田神社に御影石の大鳥居を奉献、その落成祝いに江戸より玄人力士を招聘し、奉納相撲を行ったのが旧暦霜月朔日で、爾来今日まで続いております。
 第二次世界大戦(昭和十六年)以前は盛況でしたが、戦後(昭和二十年)は細々と続いてきました。
 此の度平成四年、飯島儀兵衛氏の寄進があり歴史と伝統あるこの黒虎相撲を、袋区のみならず旭市の青少年健全育成、地域の親睦と連帯感を深め、旭市の誇れる文化活動の一環として更に後世に伝承することを願い、古式にのっとり黒虎相撲を復活しました。
 黒虎とは黒は玄人、虎は白虎(白人=素人)による相撲が名称の由来となりました。
 氏子中
 (原文まま記載)

 「黒虎相撲」の開催されます「袋太田神社」「参道」の「入口」には、230年前の江戸時代に「大鳥居」を建立した際に奉納された「力石(ちからいし)」が置かれています。
 「力石」の大きい「石」は「五十五貫」(206kg)、小さい「石」は「三十六貫」(135kg)あるそうです。

 上記のように、その昔江戸時代に「力士」を招いて楽しんだのが「始まり」といわれ、300年以上続いています「黒虎相撲」。
 現在でも、「黒虎相撲」は、「袋太田神社」「境内」の「仮設土俵」を「会場」に、「氏子」の「大人」や「子供」が集まって、楽しく「相撲」の「力(ちから)」を競い合っているそうです。
 「黒虎相撲」には、毎回多くの「見物客」が訪れ、「袋太田神社」には「声援」をおくる「姿」が見受けられます。

 「袋太田神社」「境内」で開催される江戸時代より続く「由緒」ある「奉納相撲」「黒虎相撲」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「黒虎相撲」詳細

 開催日時 11月3日(祝・月) 9時〜

 開催会場 袋太田神社境内 旭市ニ1522

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「黒虎相撲」ですが、「小雨」決行の「行事」となっています。
 「黒虎相撲」という「名称」ですが、上記のように「黒」は「玄人(くろうと)」、「虎」は「白虎(びゃっこ)」(白人=素人(しろうと))を「意味」することに由来しており、「小学生」の「取り組み」の「関係」から現在は、毎年11月3日の「文化の日」に開催されているそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:02 AM |
「第36回神栖市菊花展」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神栖市」「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」で10月30日(木)〜11月16日(日)の期間開催されます「第36回神栖市菊花展」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東南端」に位置する「市」で、隣接している「鹿嶋市」とともに「鹿島臨海工業地帯」を形成しており、「鹿嶋市」・「潮来市」・「鉾田市」・「行方市」とともに「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
 「神栖市」は以前、「農業」と「漁業」が「中心」の「地域」でしたが、1960年(昭和35年)に始まった「鹿島開発」によって、「世界的」にも珍しい「堀込式人工港」「鹿島港」を「核」に、「鉄鋼」・「石油」を「中心」とした「重化学コンビナート」の「まち」として発展、「工場立地企業」からの「税収」により「財政」は豊かで、「福祉」が充実しており、「県外」からの「転入者」も多く、このため「鹿嶋市」との「広域市町村合併構想」は、「自主財源」の「確保」の「観点」から「反対理由」のひとつであったそうです。

 「神栖市」の「旧・波崎町地区」は「太平洋」に面し、「夏」涼しく「冬」温暖な「気候」であることから「アウトドアスポーツ」を「観光」の「中心」に据えており、「海水浴」、「マリンスポーツ」から「サッカー」、「テニス」、「トライアスロン」にいたるまで幅広い「スポーツ」が楽しめるそうです。
 (「波崎海水浴場」(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)は、「環境省」の「快水浴場百選」に選定されています。)
 「神栖市」では、特に「民間」の「サッカーグラウンド」を「70面」以上有しており、「サッカー合宿」の「メッカ」として「全国的」に有名です。

 「神栖市」は「太平洋」「鹿島港(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面し、「南」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)(常陸利根川)が流れています。
 「神栖市」には、かつては「広大」な「面積」の「池」「神之池(ごうのいけ)」(2012年3月27日のブログ参照)がありましたが、現在は「鹿島開発」のため「一部」を残して「大部分」が埋め立てられています。
 「神栖市内」の「商業地域」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ろっこうちいき)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」を指す場合に使われ、「名称」の「由来」ですが、「鹿島郡」の「南」と「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と「霞ヶ浦(かすみがうら)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神栖市」の「市の花」・「市の木」・「市の鳥」「制定」までの「経緯」ですが、「市民憲章」及び「市の花」・「市の木」・「市の鳥」「制定」にあたり、「市民」15名からなる「市民憲章等制定委員会」で「活発」な「議論」を重ね、その「原案」を作成したそうです。
 「経緯」ですが、下記の通りです。

 平成20年6月

 「市の花」「市の木」「市の鳥」について公募実施
 市民憲章等制定委員会(全6回)

 平成20年10月

 市民憲章等素案に対するパブリックコメントの実施

 平成20年11月

 市民憲章等原案を市長へ提出

 平成20年12月

 神栖市議会で議決

 平成21年1月1日

 制定

 「神栖市」の「市の花」「市の木」「市の鳥」ですが、下記の通りとなりました。

 「市の花」 センリョウ(千両)

 分類・センリョウ科センリョウ属 (性状・常緑小低木)

 「市の木」 マキ(槇)

 分類・マキ科マキ属 (性状・常緑針葉高木)

 「市の鳥」 ウグイス(鶯)

 分類・ウグイス科ウグイス属 (種・ウグイス)

 ちなみに「神栖市」の「合併前」の「波崎町」の「町の花」は「センリョウ」、「町の木」は「マツ」、「町の鳥」は「カモメ」で、「合併前」の「神栖町」の「町の花」は「キク」、「町の木」は「マキ」、「町の鳥」は「ウグイス」であったそうです。

 「神之池」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mとなっています。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」は、上記のように、かつては「現在」の「7倍」もの「面積」があったそうですが、「神之池」周辺の「工業用地造成」のために埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」では、毎年「4月上旬」に「かみす桜まつり」(2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、「8月10日」には「かみす夏まつり納涼花火大会」(2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)が開催され、多くの「観光客」、「地元客」で賑わっています。
 (「神栖花火大会」(2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日のブログ参照)は、現在9月開催となっています。)
 「神之池緑地公園」の「神之池」の「生態系」ですが、かつては「コイ」、「フナ」、「ウナギ」、「ボラ」、「エビ」などが多数生息し、「漁業」も活発であったそうですが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむことが多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていません。

 「神之池」のある「緑地公園」として整備されている「神之池緑地公園」周辺は、「ウォーキングコース」のほかに「運動施設」「公共施設」等が数多くあり、「神之池」周辺の「公共施設」ですが、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」、「神栖市役所」、「文化センター」となっています。

 「神栖市文化センター」は、「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「神栖市文化センター」の「施設概要」ですが、「大ホール」、「楽屋」、「リハーサル室」、「屋外ステージ」、「駐車場」となっています。
 「神栖市文化センター」「大ホール」の「収容人数」は1026名(1F席 552名・2F席 474名・内 車椅子 6名)、「親子席」5組、「舞台」は「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務室」11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」「常設」で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台「収容」となっています。
 なお「神栖市文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されています。

 上記のように「神栖市」の「合併前」の「旧・神栖町」の「町の花」が「キク」であったこともあり、「神栖市」では古くから「菊花展」が開催されており、「神栖市菊花展」は、今年(2014年)で「36回目」を数える「催し」となっています。
 なお今年(2014年)の「神栖市菊花展」ですが、「神栖市芸術祭」の「開催期間」に合わせ、10月30日(木)から11月16日(日)までの「期間」開催されるそうです。
 「第36回神栖市菊花展」ですが、「神栖市文化センター前特設展示小屋」を「会場」に開催され、「盆養」(「競技花」・「一般花」)・「盆栽」・「懸崖」・「福助」・「ダルマ」など「一般作品」や「富士山」・「五重塔」・「小田原城」などの「大型花壇」、「神栖一中」「2年生」の「皆さん」が育てた「福助」等も出品され、彩り鮮やかな「作品」の「数々」が並びます。
 また「第36回神栖市菊花展」では、「中型しだれ」「ジャンボ福助」「部門」は「一般観覧者」から「投票」を行い、その「結果」で「受賞者」を決定するそうです。

 「神栖市」の「公共施設」「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」で開催される「恒例」の「催し」「第36回神栖市菊花展」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回神栖市菊花展」詳細

 開催期間 10月30日(木)〜11月16日(日)

 開催時間 9時〜16時

 開催会場 神栖市文化センター前特設展示小屋 茨城県神栖市溝口

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第36回神栖市菊花展」の開催されている「神栖市」では、10月25日(土)から11月9日(日)までの「期間」「神栖市文化センター」を「会場」に「神栖市芸術祭」が開催されます。
 「神栖市芸術祭」では、「各体験コーナー」や「展示ブース」など「誰」でも楽しめる「企画」が盛り沢山となっており、「バザー」なども開催するそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:33 AM |
「はじめよう!農業」「説明会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で10月29日(水)に開催されます「はじめよう!農業」「説明会」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」の「気候」は、1年を通して良好なため、上記のように「温暖」な「気候」を生かした「農業」は「市」の主(おも)だった「産業」で、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され、「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ごぼう」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(わかしおぎゅう)」などが作られています。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(なりたインターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」にいろいろな「イベント」を行っています。

 「はじめよう!農業」「説明会」ですが、10月29日(水)に行われる「ふれあいパーク八日市場」の「企画」で、「野菜を自分でつくりたい」といった「野菜」を作ってみたい「方」を募集する「説明会」だそうです。
 「ふれあいパーク八日市場」募集される「はじめよう!農業」では、「育成農場」で「農業」を学び、後々は「ふれあいパーク八日市場」の「会員」として「売場」に列べられるような「野菜」が作れるようになるそうです。
 「はじめよう!農業」では、「野菜」の「苗」を育てるところから始め、「ふれあいパーク八日市場」に出品する「生産者」が「農作業」の「行程」を「基礎」から教えてくれるそうです。
 「はじめよう!農業」の「内容」ですが、「1年間」の「農業作業コース」で、「週1回」の「作業」となっており、「作業日」は、「毎週」「金曜日」となっています。
 なお「はじめよう!農業」の「参加費」ですが、「1年間」で12000円となっています。

 「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「農業作業コース」「説明会」「はじめよう!農業」「説明会」。
  この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「はじめよう!農業」「説明会」詳細

 開催日時 10月29日(水) 13時半〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 この度(たび)、「ふれあいパーク八日市場」で募集される「はじめよう!農業」ですが、「農作業」を通して「健康」の「増進」や「土いじり」の「楽しさ」、「野菜」が出来る「喜び」を体験できるそうです。











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| 地域情報::匝瑳 | 10:06 AM |
「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月1日(土)〜24日(祝・月)の期間開催されます「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(きっこうさん)・(かめがせやま)」とも呼ばれて(称されて)います。
 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「キク」(菊)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「日本」で「観賞用多年草植物」として発展した「品種群」を「和菊」、「西ヨーロッパ」で育成されて生まれた「品種群」を「洋菊」と呼びます。

 「イエギク」(家菊)(学名・Chrysanthemum×morifolium syn.Chrysanthemum×grandiflorum Kitam.)は、「キク科」「キク属」の「植物」で、「秋」に咲く「花」でありますが、「単日性植物」で、「電照」などを用いた「作型」の「分化」により、「周年」供給されています。
 「イエギク」は、「食用」にする「もってのほか」などの「品種」もあり、「イエギク」の「花言葉」は「高貴」だそうです。
 「キク」は、「鑑賞園芸的」には「和菊」、「生産園芸的」には「洋菊」が「中心」に栽培されており、「切花」としては「温室」での「電照栽培」で「周年」出荷され、「バラ」、「カーネーション」とともに「生産高」の多い「花卉」となっています。

 「キク」は、「日本」では「薬草」や「観賞用植物」として平安時代より用いられ、「宮中」では「菊」の「節句」とも呼ばれる「重陽の節句」(旧暦・9月9日)が明治時代まで行われ、現代でも「皇室園遊会」(観菊御宴)として行われています。
 「日本」で「菊」の「栽培」が盛んになったのは、「栽培」の「プロセス」が「冬」に「芽」をとり、「春」に植え、「夏」に成長させ、「秋」に観賞するといった具合で、「イネ」の「栽培」と類似していることが影響しているとの「説」があります。
 現在では「各地」に「愛好会」ができる一方で、「秋」にはそれらが「主催」の「品評会」が開かれています。

 「キク」は、「物品」への「意匠」として用いられることも多く、「後鳥羽上皇」が「身の回り」のものに施したことにより「天皇」および「皇室」の「紋」となったといわれ、鎌倉時代には「蒔絵」や「衣装」の「文様」として流行しました。
 「日本」の南北朝時代以降には「天皇」より下賜されることにより「公家」や「武家」の間で「家紋」として使用されるようになったそうです。
 「日本」では「黄泉の国神話」の「口承」による「影響」で、「伝統的」に「仏花」や「献花」として「菊」が使用されてきました。
 「世界的」には、「フランス」、「ポーランド」、「クロアチア」等の「一部」の「ヨーロッパ諸国」において「白菊」が「墓参」に用いられ、「中国」、「韓国」でも「葬儀」の際に「菊」が用いられることが多いそうです。
 「キク」の「花弁」が「放射線状」に並んだ「形状」に由来する「慣習的」な「呼び名」があり、「アンモナイト」の「化石」を「菊石」といったり、また「陶芸」や「そば打ち」での「材料」の「練り方」に「菊練り」があります。

 「香取神宮奉納菊花大会」(2013年11月2日・2011年10月28日のブログ参照)ですが、「奉納菊花大会」として開催され、「地元」「香取市」をはじめ「香取郡内」・「茨城県」「南部」にまたがる「近隣市町村」の「菊花愛好家」の「皆さん」が「丹精」こめた「作品」約700点〜800点が並び、その「美」を競う「菊花大会」となっています。
 「香取神宮奉納菊花大会」が行われる「香取神宮」「楼門」や「拝殿」の周辺は、「菊花」の「芳香」に包まれ、「時節柄」、「七五三詣」など「大勢」の「参詣客」の「目」を楽しませています。

 「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」ですが、上記のように11月1日(土)から11月24日(祝・月)までの「期間」行われ、「地元」の「方」だけではなく、「近隣」の「菊愛好家」の「方」の「丹精」込めた美しい「作品」約500点が出展され、「期間中」「香取神宮」は多くの「参詣客」や「七五三詣」の「人々」で賑わい、「菊花大会」の「作品」を「背景」に「記念写真」を撮る「風景」がそこここで見受けられます。
 「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」ですが、

 「見るなら香取の菊」

 と「昔」からいわれるほどの「奉納菊花大会」で、「香取神宮」の「菊」は、厳しい「審査」の「競技花」が「中心」で、「玄人受け」する「菊花大会」としても「有名」なのだそうです。
 また「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」の行われる「香取神宮」では、まもなく「境内」の「木々」の「葉」も色づきはじめ、美しい「紅葉」と「菊花」を眺めながらの「参詣」が楽しめるそうです。

 「日本屈指」の「名社」であり「パワースボット」の「香取神宮」で開催される「菊花」の「芳香」に包まれ、美しい「菊花」で彩られる「恒例」の「催し」「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」詳細

 開催期間 11月1日〜24日(祝・月)

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、「平成26年度香取神宮奉納菊花大会」「期間中」の11月3日(月)に「ボーイスカウトバザー」が開催するそうです。
 「ボーイスカウトバザー」ですが、「香取神宮」を「育成母体」として活動する「ボーイスカウト香取第1団」、「第2団」、「第3団」「合同」の「バザー」として行われ、「香取神宮」「境内」で開催され、「お餅」や「うどん」、「焼きそば」、「日用品」などを「格安」で販売し、「収益金」は、「ボーイスカウト」の「活動資金」として「キャンプ」などの「費用」に充てられ、また「赤い羽根募金」も行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2299 |
| 地域情報::香取 | 10:52 AM |
■期間限定!きんめ鯛煮魚つきプラン♪ご用意しました。■
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先日銚子のきんめ鯛の美味しさが新聞で紹介されて以来、たくさんのお客様よりきんめ鯛のご要望をいただきありがとうございます。

今回通常のお夕食のお献立に加えて、きんめ鯛の煮魚を丸身でご用意したプランを企画しました。

期間限定のプランとはなりますが、この機会にぜひ銚子ならではの金目の美味しさをお楽しみ下さい。

※ホームページのプラン一覧よりご予約が可能です。







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| 地域情報::銚子 | 01:10 AM |

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