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「第42回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で12月21日(日)に開催されます「第42回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第41回門前・軽トラ市」は、「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」と題し開催され、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」が行われます。
 「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」では、「門前・軽トラ市」に「本日のスープ」として下記の「出店者」・「スープ」が出店・販売されるそうです。

 1 ドリーム 「チゲスープ」

 2 移動ごはん又兵衛 「オニオンスープ」

 3 The Hive and Barrow 「黒キャベツのお腹ポンポコリンスープ」

 4 組合 「ギョウザスープ」

 5 T's Diner 「野菜コンソメスープ」

 6 上総屋 「つみれ汁」

 7 石井丸 「つみれ汁」

 8 ピザ屋石橋 「ミネストローネ」

 「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」に販売予定の「ドリーム」の「特製チゲスープ」ですが、「手羽元」や「牛タン」の「つくね」、「野菜」など入った「ピリ辛」の「チゲ」で、その他「銚子産いも豚」の「もつ煮」、「クリスマス」・「正月用」の「スモークターキー」、「トントロベーコン串焼」も合わせて販売予定となっています。
 また「The Hive and Barrow」の「黒キャベツのお腹ポンポコリンスープ」ですが、入れたものは見えるもの+塩 「匝瑳市」で作られた「押し麦」も「一緒」にプチプチになっており、ほっこり温まる「スープ」に仕上げたそうです。

 その他「体も心もあたたまるおいしいスープフェアー!」「あったかスープフェアでHappy X'mas!!」では、「イベント」が開催され、下記の「スケジュール」で開催されます。

 10時30分〜10時50分 ファニーバンド

 11時00分〜11時20分 Dance to earth

 11時30分〜12時00分 クリスマス・パレード
 (子供たちの参加大募集「ジングルベル」を一緒に歌い・ダンスで軽トラ市をパレード!)

 12時30分〜12時50分 ファニーバンド×銚子元気娘。

 13時00分〜13時30分 Dance to earth

 13時30分〜14時00分 おさかなきゃべつ

 14時00分〜14時30分 銚子元気娘。

 さらに「第42回門前・軽トラ市」では、最近「地元の人」だけでなく、「観光客」の「買い物客」の「皆さん」が増えてきたそうですが、

 「せっかくの軽トラ市なのに、銚子らしくない!!」

 との「声」が寄せられたそうで、「銚子」=「漁師街」=「大漁旗」の「イメージ」から「門前・軽トラ市」に「大漁旗」を「ディスプレイ」に「初挑戦」するそうです。
 今回「好意」で20枚強の「大漁旗」を「第42回門前・軽トラ市」に頂いたそうです。

 また「第42回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライウ゛」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 (詳しくは「銚子銀座商店街振興組合」にお問い合わせ下さい。)
 また「第42回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「第42回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第42回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 12月21日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第42回門前・軽トラ市」で行われる「クリスマス・パレード」(11時30分〜12時00分)に参加してくれた「子供たち」には「お菓子」が「プレゼント」されるそうです。
 また「銚子銀座商店街振興組合」では、「門前・軽トラ市」を「盛大」に盛り上げるために、もっと「銚子らしさ」を「全国」の「人たち」に伝えるために、「家」で眠っている「大漁旗」を譲って下さいと呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2336 |
| 地域情報::銚子 | 10:52 AM |
「ミニ門松づくり体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で12月20日(土)に開催されます「ミニ門松づくり体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「門松」とは、「正月」に「家」の「門」の前などに立てられる「一対」になった「松」や「竹」の「正月飾り」のことで、「松飾り」ともいわれています。
 古くは「木のこずえ」に「神」が宿ると考えられていたことから、「門松」は「年神」を「家」に、迎え入れるための「依り代」という「意味合い」があり、「地域」の「言い伝え」により、「松」を使わないところもあります。
 新年に「松」を「家」に持ち帰る「習慣」は、平安時代に始まり、室町時代に現代のように「玄関」の「飾り」とする「様式」が決まったといわれています。

 現在の「門松」は、「中心」の「竹」が目立ちますが、その「本体」は、「名前」でわかる通り「松」です。
 もと、平安の「貴族達」が好んだ「小松引き」という「行事」で持ち帰った「子の日の松」を「長寿祈願」のため「愛好」する「習慣」から変遷したもので、現在も「関西」の「旧家」などでは、「根引きの松」という「玄関」の「両側」に白い「和紙」で包み、「金赤」の「水引」を掛けた「根」が付いたままの「小松」(松の折枝は略式)が飾られます。
 「竹」の「先端部」の「形状」は、「斜め」に切った「そぎ」と、「真横」に切った「寸胴(ずんどう)」の「2種類」があります。
 「そぎ」は、「徳川家康」が始めたもので、「徳川家康」の「生涯唯一」の「敗北」として知られています「三方ヶ原の戦い」(1572年)のあと、「対戦相手」の「武田信玄」に対して、次は切るぞという「念」を込めたのが「始まり」という「説」があります。
 江戸期の「門松」は、現在と異なり、「松」の「先」を切らずに「地面」からそのまま「家屋」の「二階屋根」まで届くような「高さ」のものが飾られていました。

 「地方」により「門松」の「様式」に「差」があり、「関東」では「3本組」の「竹」を「中心」に、「全面」に「葉牡丹」(紅白)「後方」に「長め」の「若松」を添え、「下部」を「竹」で巻き、「梅老木」や「南天」、「熊笹」や「ユズリハ」などを添えます。

 近年「集合住宅」の「発達」など「社会環境」の「変化」などから、「本格的」な「門松」が、設置されることは少なくなりましたが、この「タイプ」の「門松」を置く場合もあります。
 さらに「省略版」として、「枝振り」のいい「若松」に、「赤白」や「金銀」の「水引」を「蝶結び」にし、「門柱」などに付ける「方法」もあり、「手軽」なことから多く使われます。

 「スーパーマーケット」などの「商店」では「賀正」「謹賀新年」といった「語」と、「新年」の「あいさつ文」、「門松」や「鶴」、「亀」、「日の出」などの「絵」を印刷した「ポスター」を張って済まされることもあります。
 また、「松の木」の「保護」や「伝統文化」の「継承」を「目的」に「門松カード」と呼ぶものを「市役所」や「公民館」などで配布したり「ホームページ」から「ダウンロード」出来るようにしている「自治体」もあります。

 また近年では、「門松」を「生花店」や「ホームセンター」、「造園業」や「工務店」などで作られ、「設置」・「撤去」まで「一括」で行う「サービス」もあり、「生花」を利用するので翌年に「使い回し」はできませんが、「造花」を使用する「門松」もあります。
 また「年末年始」の「警備員」が居ない「状況下」での「危険」を避けるため、「繁華街」の「店舗用」などでは「先」が尖っていない「門松」を置くことが多くなっており、「大型商店」や「オフィス街」では、「初売り」や「正月」は「無人」に近くなる「都心」の「事情」などにより、「本格的」な「門松」が置かれるのが「大晦日(おおみそか)」や「元旦(がんたん)」になる場合があるそうです。

 「門松」の「設置期間」ですが、12月の13日(もしくはその後)に、「山」から「松の木」(枝)を取ってくる「松迎え」を行い、この「松」により、「山」から「歳神様」(歳徳神)を迎え入れる事となるそうです。
 「門松」の「設置」は、13日から28日が多く、「クリスマス」を避けて設置される場合もあります。

 12月29日に飾るのは「二重苦」、さらに「9」の「末日」でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌まれており、また12月31日に飾るのは「一夜飾り」、「一日飾り」といって「神」をおろそかにするということから、それぞれ避けることとされています。

 また1月7日までを「松の内」といい、「お正月」の「松飾り」をつけておく「期間」となり、6日の「夕方」や翌7日に片付ける場合が多いですが、「地域」によっては1月15日の「小正月」まで飾るなど、「様々」だそうです。
 (左義長が行われる地域は、左義長で門松を焼くので、それに合わせて仕舞います。
 左義長は1月15日の小正月が多いですが、地域や神社によって異なります。)

 「昔」の「作品」で、

 「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」

 とあり、「門松」を飾る「新年」を迎えることはめでたいことですが、「墓」に向かっていく「一里塚」のようなものでもあると歌われており、「徒然草(つれづれぐさ)」でも歌われています。

 「ミニ門松づくり体験」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「ミニ門松」の「製作体験」で、12月20日(土)9時30分から12時00分まで行われる「体験」です。
 「ミニ門松づくり体験」の「受付時間」ですが、9時00分から「東庄県民の森」「ふるさと館」にて「受付」となっています。
 「ミニ門松づくり体験」の「内容」ですが、「高さ」約75cmから80cmの「ミニ門松」の「製作体験」となっています。
 「ミニ門松づくり体験」の「参加費」ですが、「1対」「2個」で2500円(1家族1対)となっており、「ミニ門松づくり体験」の「定員」ですが、25組、「小学生」以下ならどなたでも(小学生児童は親子同伴)となっています。
 なお「ミニ門松づくり体験」ですが、「人気イベント」につき、「事前電話予約」にて「受付」、「先着順」となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」で開催される「製作体験」「ミニ門松づくり体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ミニ門松づくり体験」詳細

 開催日時 12月20日(土) 9時半〜

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「ミニ門松づくり体験」に参加される「方」は、「作業」しやすい「服装」での参加を呼びかけており、「持ち物」として、「剪定ハサミ」(名前記入)、「軍手」の「用意」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2337 |
| 地域情報::香取 | 10:53 AM |
「新・銚子セレクト市場」「オープン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「旧・十字屋跡地」に12月19日(金)にオープンします「新・銚子セレクト市場」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「十字屋」ですが、「銚子市」に営業していた「大型百貨店」です。
 「十字屋」「銚子店」ですが、「十字屋」が1960年(昭和35年)12月に「銚子市」「陣屋町」2番地に「売り場面積」約330平方mの「衣料品店」を出店したのが「始まり」だそうです。
 この「初代」「十字屋」「銚子店」は「開設時点」では「銚子市内」でも「最大級」の「大型衣料品店」であったそうです。

 その後「十字屋」は、1976年(昭和51年)10月に「銚子市」の「表玄関」である「銚子駅前通り」に「2代目」「十字屋」「銚子店」として「百貨店」を開店しました。
 この「2代目」「十字屋」「銚子店」「開設」の際には、「銚子商店連盟連合会」が「売場面積」の「縮小」など「3項目」の「意見書」を提出するなど「反対運動」を行ったそうですが、1974年(昭和49年)の「銚子市長選」で「誘致」を掲げる「嶋田市長」(当時)が「当選」を果たしたことなどが影響して「進出」が決まったそうです。
 しかし、実際に開店してみると、「銚子駅前」の「商店街」の「通行量」の「増大」や「地元」の「商店主」らの「積極的」な「営業姿勢」への「転換」などの「効果」をもたらし、「銚子」の「商業発展」につながったとされています。

 「十字屋」「銚子店」は、「銚子市内」「唯一」の「百貨店」で、1991年(平成3年)に「売上高」約107億円が上げましたが、「郊外型店」との「競合」や「不況」の「影響」などで、2004年(平成16年)に「売上高」約47.5億円に落ち込み、「産業再生機構」の「支援」を受けて「経営再建」する「一環」として2005年(平成17年)11月30日に閉店しました。

 「十字屋」「銚子店」の「店舗跡地」は、当初、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」(注・「東京銀座」などで「百貨店」を運営する「松屋」とは「別企業」)による「商業施設」「リズム」が「地下1階」が「食品」で、「地上1階」は「婦人服」など「全館」を使って2008年(平成20年)11月14日に開店する「予定」でしたが、「テナント」が集まらず断念し、2008年(平成20年)11月下旬から2009年(平成21年)1月頃にかけて解体されました。
 「旧・十字屋跡地」は、しばらくは「更地」でありましたが、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」が「運営会社」「てうし横丁」を設立し、2011年(平成23年)7月から「木造平屋建て」の「銚子漁港市場」「てうし横丁」を建設して2011年(平成23年)12月「オープン予定」されていましたが、「テナント」が集まらず「延期」となっていました。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が「大好き」な「地元の人たち」が「セレクト」した「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」は、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売会」から始まって、「営業」を開始、その後「シティオ」で「試行錯誤」しながら、「色々」な「アイデア」と「ノウハウ」をため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」で、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用再生特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」など「銚子市内」20数店舗の「一堂」に集めて販売していました。
 「銚子セレクト市場」では、「オープン」に伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープンセレモニー」を行い、10時00分から「開店」しました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在取り扱っていないそうです)など「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から「配達」される「色々」な「お弁当」、「お惣菜」が「人気」を博しており、その他「スイーツ」も豊富に取り揃えてあり、「ヤマサ」の「醤油ソフトクリーム」から「和菓子」、「洋菓子」と「色々」販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っていたり、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」もあり、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、「旧・十字屋跡地」(「旧名称」「てうし横丁」)に、この度(たび)移転し、「セレクト館」として「リニューアルオープン」し、「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業するそうです。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業しているそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」が取り揃えているそうです。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より選りすぐった「お弁当」が揃い「人気」を博しており、「昼前」には、無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟が並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、今年(2014年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」が2〜3ヶ月後に解体される予定だと聞いた「川津光雄」「社長」が、「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が「今年度」から始めた「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改装費用」などに充てたそうです。
 「新・銚子セレクト市場」の「運営会社」「ヒューマンライブ」「川津光雄」「社長」は、「オープン」に際し、下記の「コメント」を残しています。

 平素は格別のお引立てならびにご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。
 さて、「新」銚子セレクト市場が、関係者の多くの支援により改装工事が完了し12月19日(金)より業務開始の運びとなりました。
 この「新」銚子セレクト市場には様々な人と人が出会い交流を行うヒューマンステーションとしての役割を担い中心市街地の活性化の拠点として、銚子市民の希望を繋ぐ施設として運営して参ります。
 まずは略儀ながらご挨拶申し上げます。

 「新・銚子セレクト市場」では、「オープニングイベント」として12月19日(金)に「式典」を催行、賑やかしとして「ちんどん芸能」が11時00分から12時00分までと13時00分から14時00分までの「2回」行い、「農産物直売所」にて「先着」200名に「フラワーポット」が「プレゼント」されるそうです。
 また「新・銚子セレクト市場」「港のひろば」では、「クリスマスイベント」として「クリスマスツリー点灯式」(12月13日)、「Happy!X'mas!Live!ファニーバンド」(12月20日・17時00分〜18時00分)、「Happy!X'mas!Live!Hugel42」(12月23日・17時00分〜18時00分)、「KDSストリートダンススクール」(13時00分〜14時00分)が行われ、「お正月イベント」として「獅子舞・鏡開き」(1月1日・9時30分〜)、「餅つき」(1月1日・10時00分〜)、「琴と尺八〜新春の調べ〜」(丹野恵子(琴)・村石遙山(尺八))(1月1日・15時00分〜16時00分)、「音ものパフォーマンス」(パオパオ堂)(1月2日・11時00分〜)、「新春歌謡ショー」(椎名佐千子)(1
月3日・11時00分〜11時30分・13時00分〜13時30分)、「新春歌謡ショー」(青山祐太)(1月4日・11時00分〜11時30分・13時00分〜13時30分)が行われるそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「祭のひろば」では、1月2日(金)(10時00分〜10時30分・11時00分〜11時30分)に「新春大漁節」として「ひびき連合会」が「太鼓演奏」を披露するそうです。
 「新・銚子セレクト市場」「イベントホール」では、下記の「イベント」が行われます。

 銚子推奨品販売(銚子商工会議所認定品)

 12月19日(金)

 方宝たつみ(株) 方宝押し鮨

 (有)銚子プラザホテル 極上鯖寿司

 田村パン 木の葉パン

 (有)入船 ぼっか穴子の押し寿司

 (株)犬吠埼観光ホテル 宝満の磯の手摘みのげのり

 12月20日(土)

 方宝たつみ(株) 方宝押し鮨

 (有)銚子プラザホテル 極上鯖寿司

 小池ブルーベリー農園 ブルーベリージャム

 田原缶詰(株) さんまの蒲焼

 小町食品(株) ピーナッツ

 (株)犬吠埼観光ホテル 宝満の磯の手摘みのげのり

 12月23日(祝・火)

 ブリザーブドフラワー (10時〜16時)(要予約)

 12月23日(祝・火)・26日(金)

 鮭の切り身販売 (銚子東洋)

 12月27日(土)

 大正琴 (10時半〜、11時15分〜)

 12月28日(日)

 書き初めの練習をしよう! (要予約)

 「銚子の中心市街地」「旧・十字屋跡地」に新しくオープンする「新名所」「新・銚子セレクト市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新・銚子セレクト市場」詳細

 所在地  銚子市双葉町3-6

 駐車場  約48台

 問合わせ 事務局・ヒューマンライブ株式会社 0479-25-5174

 備考
 「新・銚子セレクト市場」ですが、来年(2015年)1月下旬に、「和風レストラン」が開業するそうです。







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| 地域情報::銚子 | 10:52 AM |
「第33回芝山町クリスマス音楽会」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山文化センター」で12月21日(日)に開催されます「第33回芝山町クリスマス音楽会」です。

 「芝山町」は、「山武郡」に属する「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。
 「芝山町」は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「南側」に位置し、一部「空港用地」がかかっています。
 「芝山町」は、「町域全体」が「丘陵地帯」となっており、「芝山町」の「町民」の多くは「農業従事者」なのだそうです。
 「芝山町」に「隣接」する「自治体」ですが、「成田市」、「富里市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「香取郡」「多古町」となっています。

 「芝山町」は「成田国際空港」に隣接しているため、「臨空工業団地」(芝山第2工業団地、空港南部工業団地)などに多くの「企業」が進出しており、上記のように「構造改革特別区域法」に基づく「国際空港特区」の「一端」を担っています。
 「芝山町」は「国際空港特区」の「波及効果」が大きく、「町内」はもとより「周辺市町村」の「雇用拡大」につながっており、さらに平成16年度より「芝山町」では「固定資産税収入」の「増収」があり、「芝山町」は「普通交付税不交付団体」(財源超過団体)となり、「財政の健全化」にも貢献しています。

 「芝山町」は、上記のように「農業従事者」が多く、「人口」の30%程度を占めており、「芝山町」では、近年「スイカ」や「花き」の「出荷」が増加し、「花き」に関しては「成田国際空港」から「海外」に輸出されることも多いそうです。
 「芝山町」「町内」には「芝山」(向野地区・千葉県企業庁)、「第2芝山」(千葉県企業庁)、「空港南部」(千葉県企業庁)の3つの「工業団地」があり、「芝山工業団地」内にある「日本オーチス・エレベータ」の「エレベータ」の「試験塔」「芝山テストタワー」(高さ・154.2m、地上・39階建て)が目立っています。
 「芝山町」では、現在も「物流団地」の「拡大」が続けられています。

 「芝山文化センター」ですが、「山武郡」「芝山町」「小池」にある「公共施設」です。
 「芝山文化センター」の「施設概要」ですが、「ホール」・「客席」・「楽屋」・「リハーサル室」となっています。
 「芝山文化センター」「ホール」ですが、「舞台面積」301.53平方m、「間口」23.15m、「高さ」15.50m、「奥行」13.02m、「プロセニアム間口」14.56m、「プロセニアム高さ」7.00mとなっており、「客席」ですが、「客席数」802席(車椅子席4席)となっています。
 「芝山文化センター」「リハーサル室」ですが、99.45平方mで、「可動間仕切り」にて「2室」使用可となっており、「鏡張り」・「アップライトピアノ」が設置されています。
 「芝山文化センター」「楽屋」ですが、「3室」あり、「楽屋1」は「洋室」で22.8平方m、「楽屋2」は「洋室」12.3平方m、「楽屋3」は「洋室」で10.4平方mとなっています。

 「芝山町」では、今年(2014年)で「33回目」の開催となる「芝山町クリスマス音楽会」が12月21日(日)に「芝山文化センター」を「会場」に行われます。
 「第33回芝山町クリスマス音楽会」ですが、「2部構成」となっており、「第1部」は「発表の部」(開演・午前10時00分)、「第2部」は「コンサートの部」(開演・午後6時00分(18時00分))となっています。
 「第33回芝山町クリスマス音楽会」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 第1部 発表の部(開演・10時00分〜)

 地域の子供たちによるピアノ発表、芝山小学校金管部発表

 第2部 コンサートの部(開演・18時00分〜)

 實川飛鳥(ピアノ)
 齊藤舞(ソプラノ)
 JALシルバーウイングス
 田鶴の会
 芝山町・NAA混声合唱団

 なお「第33回芝山町クリスマス音楽会」ですが、「入場料」「無料」となっています。

 「芝山文化センター」で開催される「クリスマス時期」「恒例」の「音楽会」「第33回芝山町クリスマス音楽会」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第33回芝山町クリスマス音楽会」詳細

 開催日時 12月21日(日) 10時〜(発表の部) 18時〜(コンサートの部)

 開催会場 芝山文化センター 山武郡芝山町小池973

 問合わせ 芝山町中央公民館 0479-77-0066

 備考
 「芝山町」では、「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)でも「クリスマス」の「音楽イベント」「クリスマスコンサート」が12月23日(祝・火)に開催されます。

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| 地域情報::成田 | 06:01 PM |
「クリスマスコンサート」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で12月23日(祝・火)に開催されます「クリスマスコンサート」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」を博している「社会科見学」ができる「スポット」として知られており、「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」の「概要」ですが、「1階」と「2階」は「航空機」などの「各種展示」、「2階」の「屋上」(3階)に出て、「成田国際空港」の「A滑走路」を眺めることができます。
 「航空科学博物館」「4階」と「5階」は「管制塔」のような「部分」に入っており、「4階」は「展望レストラン」「バルーン」、「5階」は「展望室」となっていて、「係員」の「飛行機」の「解説」を聞きながら「離着陸」する「飛行機」を見ることができます。
 「航空科学博物館」「屋外展示場」には「YS11試作機」をはじめとする「各種航空機」が展示されています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機の歩み」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等「充実」した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には、上記のように「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示されており、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接していたため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができる「フライトビュースポット」となっています。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、「様々」な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、「人気」を博しています。

 「クリスマスコンサート」ですが、「航空科学博物館」の「クリスマス時期」「恒例」の「人気イベント」です。
 「クリスマスコンサート」ですが、今年(2014年)は、12月23日(祝・火)に開催され、1日「2回」行われます。
 「クリスマスコンサート」の「内容」ですが、「クリスマスソング」を「中心」に「コンサート」を聴きながら、「飛行機」に囲まれて楽しいひとときをお過ごしいただこうという「内容」となっています。
 「クリスマスコンサート」の「会場」ですが、「航空科学博物館」「西棟」の「1階」「展示室」となっており、「開催時間」ですが、上記のように12時00分から15時00分からの「2回」行われます。
 「クリスマスコンサート」では、「ハープ」・「バイオリン」・「ピアノ」・「ベース」の「演奏家」による「コンサート」が予定されているそうです。
 なお、「クリスマスコンサート」には、「入館料」として「大人」500円、「中高生」300円、「4歳以上」200円が必要ですので、ご注意下さい。

 「成田国際空港」に隣接した「立地」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「クリスマス時期」「恒例・人気イベント」「クリスマスコンサート」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスコンサート」詳細

 開催日時 12月23日(祝・火) 1回目 12時〜12時半
               2回目 15時〜15時半

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館締め切り16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4才以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」ですが、「年末」は12月29日(月)から12月31日(水)まで「休館」となり、2015年(平成27年)1月は「元旦」から開館となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:48 AM |
「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」で12月17日(水)〜2015年1月6日(木)の期間開催されます「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」です。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)(2012年12月10日のブログ参照)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着しています。
 また「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田国際空港」には、「第1ターミナル」「横」にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」「側」に「B滑走路」(2500m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初「計画」の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として「暫定的」に供用開始され、2009年(平行21年)10月22日から2500mでの「供用」が開始されています。

 「年末年始」の「成田国際空港」では、思いっきり「お買い物」を楽しめる「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」が今年(2014年)も開催されます。
 このシーズン、「成田国際空港」は「年末年始」を「海外」でお過ごしになる数多くの「お客様」で連日大変賑わうそうです。
 こうした「出入国」される「お客様」はもちろんのこと、「成田国際空港」の「近隣」に「お住まい」の「皆様」にも

 「気軽に行(い)かれる国際色に溢れたお買い物&お食事スポット」

 として、「成田国際空港」は利用されており、「成田国際空港」では、「年末年始イベント」「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」をおすすめしています。

 「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」の開催される「成田国際空港」は、まるで「空港」があたかも「ショッピングモール」になったかのように、「成田国際空港」「物販店」では「空港」ならではの「トラベルグッズ」や「雑貨」はもちろん、「衣料品」や「電化製品」をはじめ、「お正月」にちなんだ「限定」の「福袋」、「人気商品」や「セール商品」といった「目玉商品」、「成田国際空港限定グッズ」など「様々」な「品物」が並べられ、それぞれの「お店」は、華やかな「装飾」に彩られて「皆様」をお迎えするそうです。
 また「成田国際空港」では、「国際空港」ならではの「多国籍」な「お食事」を楽しめる「レストラン街」では、「セール」に合わせて「1000円メニュー」などが用意され、また「好評」につき今年(2014年)も、「年末年始」の12月29日(月)から2015年1月3日(土)までの「6日間」にわたって「超お買い得」な「日替わりSALE」が開催されます。

 「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」では、「成田国際空港」内200店舗以上の「レストラン・ショップ」を「中心」に、2014年12月17日(水)から2014年1月6日(火)までの「3週間」、「各ターミナル」の「店舗エリア」を賑やかに演出し、今年(2014年)も「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」を行うそうです。
 「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」では、上記のように「福袋」や「セール商品」、「日替わりセール」の他、「レストラン」では「お得」な「1000円メニュー」などを用意して「お客様」をお迎えするそうです。
 なお「成田国際空港」「第1ターミナル」と「第2ターミナル」は、「無料連絡バス」で結ばれているので、「両ターミナル」で「ショッピング」や「お食事」を楽しめるそうです。

 「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」「第1ターミナル」「参加店舗」は、下記の通りとなっています。

 出国手続き前エリア

 レストラン

 中央ビル4F

 アスペラ
 スターバックスコーヒー
 スープストックトーキョー
 だし茶漬け えん
 ジュエル
 成葉軒
 信州おらがそば
 グルメ
 えびす亭
 築地 寿司岩
 すし遊洛
 菜の里
 ロイヤル
 唐朝刀削麺
 京成友膳
 CAFE & DINING N's COURT

 中央ビル5F

 らあめん花月 嵐
 ウイリアムズ
 スカイキッチン
 不二家レストラン
 自家製麺 杵屋麦丸
 海鮮三崎港
 タイ国料理 ジャイタイ

 南ウイング1F

 フレッシュジュース&フーズ
 ウエストパークカフェ エクスプレス

 南ウイング4F

 タリーズコーヒー南ウイング店
 サブウェイ

 北ウイング1F

 cafe一休

 北ウイング4F

 銀座ライオン

 北ウイング5F

 タリーズコーヒー 北ウイング店

 サービス

 中央ビルB1F

 プチラフィネ成田空港第1ビル店

 中央ビル2F

 ラフィネ成田空港第1ビル店

 中央ビル4F

 ネイルクイック

 ショップ

 南ウイング1F

 レオショップ

 南ウイング4F

 Fa-So-La DRUG STORE南ウイング店 Fa-So-La GIFT SHOP南ウイング店 TSUTAYA

 北ウイング1F

 スカイミニ

 北ウイング4F

 Fa-So-La ITOEN
 キーポイント
 海外お土産予約受付
 ASD空港専門大店

 中央ビル4F

 銀座 あけぼの
 桜 第1ターミナル店
 TicTAC
 グラニフ
 MUJI to GO 無印良品
 コスパ秋葉原 ナリタサテライトステーション
 伊織
 ストンプ・スタンプ
 EXPRESS GLASS
 東京食賓館 おもたせ処
 まかないこすめ
 ユニクロ
 サツマヤ オオタニ
 御当地商店四七堂
 FIT DRUG
 GRAN SAC'S
 博品館TOYPARK
 青山ブックセンター
 京都クラフトマーク
 千葉トレードセンター
 KONNICHI和
 ハローキティジャパン
 まめぐい
 A&F COUNTRY
 三愛水着楽園
 キャス・キッドソン
 Travel Shop Gate
 OMISE PARCO
 ABC-MART
 meri matka
 ラシット フォートラベラー
 URBAN RESERTCH TRAVEL&GIFT
 override
 岩座
 サマンサ&シュエット ギャラリー
 365 DE SWATi
 カタカナパンダ
 Tabio on the Ground
 ブルーブルージャパン
 B印 YOSHIDA (BEAMS×PORTER)
 Smith 成田国際空港
 東京食賓館

 中央ビル5F

 福寿園
 ローソン
 空夢
 バイ プレーン

 中央ビルB1

 薬のレオプラス
 レオパール

 中央ビル1F

 ブックショップ

 出国手続き後エリア

 レストラン

 中央ビル3F

 日本の大衆食堂 たつ吉

 南ウイング3F

 Tokyo Food Bar
 カフェ&バー アビオン
 すし 京辰
 カフェ レオ
 カフェ レオ5

 北ウイング3F

 ドトールコーヒーショップ
 1サテ スナック&カフェ アビオン
 2ステ スナック&カフェ アビオン

 中央ビル3F

 ラフィネ成田空港第1ビルゲートエリア店

 ショップ

 中央ビル3F

 改造社書店
 日本折紙博物館

 南ウイング3F

 Fa-So-La TAX FREE KAGURA
 Fa-So-La TAX FREE HARAJUKU
 Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA
 Fa-So-La SOUVENIR 第3サテライト店
 天正堂
 Fa-So-La SOUVENIR 第4サテライト店
 Fa-So-La DRUGSTORE 第5サテライト店
 Fa-So-La 藤娘
 Fa-So-La 伊藤園

 北ウイング3F

 1ステ ゲートウェイ
 Fa-So-La TAX FREE ASAKUSA
 Fa-So-La DRUGSTORE 第2サテライト店
 Fa-So-La SOUVENIR KOTOBUKI

 国内線2F

 ANA FESTA 国内線ゲート店

 免税店

 南ウイング3F

 ANA DUTY FREE SHOP

 北ウイング3F

 JAPAN DUTY FREE 北1売店
 JAPAN DUTY FREE 北2売店

 「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」「第2ターミナル」「参加店舗」は、下記の通りとなっています。

 出国手続き前エリア

 ショップ

 本館B1F

 ドトールコーヒーショップ

 本館1F

 ライブコーヒー
 明治パーラー

 本館2F

 ラ・ティエール

 本館3F

 スターバックスコーヒー

 本館4F

 和食レストラン そじ坊
 廻る元祖寿司
 寿司田
 讃兵衛
 あげたての味 天亭
 とんかついなば和幸
 すし三崎丸
 京樽
 UCC Cafe Plaza
 麺屋空海
 謝朋殿
 ラ・ビスタ
 ラ・トック
 CAFE&DINNG N's COURT
 カフェクロワッサン
 たこぼん
 おぼんdeごはん

 駐車場ビル2F

 カフェ・ド・クリエ

 サービス

 本館2F

 ラフィネ成田空港2ビル店

 本館3F

 ネイルクイック

 ショップ

 本館B1F

 リブレ京成
 レオツー

 本館1F

 まきば
 ブルースカイ南到着ロビー店

 本館2F

 DRUG BOX
 ホットハート

 本館3F

 エルプラザ
 ジュピター
 ユニクロ
 海外お土産予約受付
 桜第2ターミナル店

 本館4F

 三愛水着楽園
 三省堂書店
 お菓子ぐりーんぽーと
 つばさ
 シーグルメ
 LAPAX
 spectre JINS
 横山
 ちばぼうきょう
 おみやげ京成
 井和井
 ANA FESTA ロビーギフト店
 靴下屋
 福寿園
 東京食賓館
 ミニプラ
 オーディオプラザ
 Bee Box
 TASAKI
 タイムギャラリー
 カメラのキタムラ
 成田花壇
 ルイナス エル ディア
 earth music&ecology airport store
 MUJI to GO 無印良品
 和心想菓
 薬のNAAS
 ユーハイム
 銀座あけぼの
 BLUE SKYおみやげプラザ
 倭物や カヤ
 THE AIRPORT STORE UNITED ARROWS LTD.
 改造社書店
 ブルックス ブラザーズ
 OJICO LIMITED SHOP
 アビステ

 出国手続き後エリア

 レストラン

 本館3F

 アジアンカフェ ボウルボウル
 カフェ&バー アビオン
 エクセルシオールカフェ
 タリーズコーヒー

 サテライト3F

 BLUE SKY カフェテリア
 BLUE SKY MISOKITCHEN

 サービス

 本館3F

 ラフィネ成田空港2ビルゲートエリア店

 ショップ

 本館3F

 NAASトラベラーズショップ
 DRUG BOX
 改造社書店
 BLUE SKY74番ゲートショップ
 BLUE SKY63番ゲートショップ
 FaSoLa MEN'S
 Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA

 サテライト3F

 BLUE SKY91番ゲートショップ
 BLUE SKY92番ゲートショップ
 BLUE SKY82番ゲートショップ
 BLUE SKY98番ゲートショップ
 Fa-So-La SOUVENIR

 国内線2F

 BLUE SKY 国内ゲートショップ

 免税店

 本館3F

 ANA DUTY FREE SHOP
 JAPAN DUTY FREE 本館店
 JAL DUTYFREE 本館店

 サテライト3F

 JAPAN DUTY FREE サテライト店
 JAL DUTY FREE サテライト店

 また「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」では、「日帰りSALE」、「SALE&福袋」、「1000円税込ワンプライスメニュー」が行われます。
 (詳しくは「成田国際空港」「HP」「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」をご参照下さい。)

 「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」で開催される「年末年始」の「大売り出し」「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「NARITA AIRPORT SALE(ナリタ買い!SALE)」詳細

 開催期間 12月17日(水)〜2015年1月6日(火)

 開催会場 成田国際空港 成田国際空港内

 問合わせ リテール事業部 0476-34-5623 (土・日・祝日・年末年始除く 9時〜17時)

 備考
 「成田国際空港」「入港」に際し、「パスポート」や「運転免許証」など、「本人」が確認できる「資料」の「提示」が「必要」となります。

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| 地域情報::成田 | 10:35 AM |
「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」「運休」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子海洋研究所」「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」「運休」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
 そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
 その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と「豊富」な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
 「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、下記の「ウォッチング」となっています。

 沖合イルカウォッチング

 ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
 スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。

 定員   30名

 時期   4月〜6月

 所要時間 3〜4時間

 出航時間 平日1回運航 10時30分〜
      土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜

 料金   大人6500円(高校生以上)
      小人5000円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど

 沖合クジラウォッチング

 大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
 マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
 悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。

 定員   30名

 時期   11月〜12月

 所要時間 4時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人7000円(高校生以上)
      小人5500円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど

 沿岸イルカウォッチング

 1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
 対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
 また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。

 定員   40名

 時期   7月〜9月

 所要時間 1時間30分

 出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
      9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜

 料金   大人3500円(高校生以上)
      小人2500円(小中学生)
      幼児1500円
      *3歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 スナメリなど

 オットセイウォッチング

 オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
 海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。

 定員   30名

 時期   2月〜3月

 所要時間 2〜3時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人5000円(高校生以上)
      小人3000円(小〜中学生)
      小学生未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 キタオットセイなど

 「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」ですが、下記の通りとなっています。

 1月 スナメリ

 2月 スナメリ・カマイルカ

 3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ

 4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ

 5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ

 6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ

 7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ

 8月 スナメリ・ハナゴンドウ

 9月 スナメリ・ツチクジラ

10月 スナメリ・ハナゴンドウ

11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ

12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ

 また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「日」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」ですが、下記の「クルーズ」となっています。

 銚子半島周遊クルーズ

 1月だけの期間限定クルーズです。
 新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。

 定員   40名

 時期   1月〜3月

 所要時間 1時間

 出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
      2月〜3月 1日1回(14時00分〜)

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サッセットクルーズ

 屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。

 定員   40名

 時期   1月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航
      *日没の時間により若干の運航時間の変更があります。

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サンライズクルーズ

 日本一早い初日の出を海から体感!
 荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。

 時期   1月〜3月・10月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *元旦(1月1日)は以下の料金になります。

 大人(中学生以上) 3000円(税込)
 小人(小学生) 1500円(税込)
 *3歳未満は無料

 「銚子観光」の「目玉」のひとつになっている「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」(15t(トン)、旅客定員40人)が、この度(たび)「エンジン」が故障し「交換」が「必要」になったため、「運航」が「休止」となりました。
 「運航」している「銚子海洋研究所」によりますと、11月半ば、「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)で「停泊中」に「エンジン故障」が分かり、「航行」できなくなったそうです。
 「故障」した「フリッパー号」ですが、2002年(平成14年)から使用していた「船舶」で、2週間前の「点検」では「異常」は見つからなかったそうです。

 「フリッパー号」の「エンジン」ですが、「製造中止」の「部分」があり「修理対応」は難しく、「交換」には、1千万円以上かかる「見込み」だそうで、「銚子海洋研究所」「宮内幸雄」「所長」は、

 「資金面と事業計画からみて(エンジンを交換するのは)厳しい状況。
 簡単に再開できるとはいえない」

 と「頭」を抱えているそうです。

 「銚子海洋研究所」が運航していた「人気」の「イルカ・クジラウォッチング船」「フリッパー号」「運休」。
 早期の「復旧」を祈念致します。

 備考
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、「年間」4千〜5千人の「乗船」があったそうで、毎年「秋」から「冬」にかけて「沖合」にて「マッコウクジラ」などが見られるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:37 AM |
「あらい祭」(芝山町)
 本日ご案内するのは、近隣市「芝山町」「大宮神社」で12月14日(日)に開催されます「あらい祭」です。

 「大宮神社」ですが、毎年12月14日に160年間以上に渡って行われている「奇祭」「あらい祭」が行われていることで知られている「神社」で、「大宮神社」には「鳥居」がないそうです。
 また「大宮神社」の鎮座する「芝山町」「山田地区」の「家々」にも「門」がないそうです。
 「門」がない「理由(わけ)」ですが、「芝山町」「山田地区」で、江戸時代「火災」が起こるのが、なぜか「門」のある「家」ばかりであったという「謂(いわ)れ」があり、それ以来「芝山町」「山田地区」の「神社」や「家」に「門」を置かなくなってしまったそうです。

 「あらい祭」は、「無病息災」・「火災難除」・「五穀豊穣」の「祈願」を「目的」として行われている「お祭り」です。
 上記のように「あらい祭」は、160年以上続く「お祭り」で、「あらい祭」の「あらい」は「大根」を「宮司」等に投げつけることから「荒い」という「意味」ではないかといわれていますが、定かではないようです。

 「あらい祭」「当日」の「祭事」ですが、「鍋かけず」といい、この日は「各家」の「釜戸」には「火」を焚かず、「当番」の「家」に集まり、「神の食」を食べて「祭事」を祝います。
 「祭壇」には、「大根」と「蕪(かぶ)」で造られた「男女」の「神物」が飾られ、「無病息災」を祈って「獅子舞」が行われ、「獅子」にその「神仏」を出し、「子宝受恵」・「子孫繁栄」を願います。

 「あらい祭」ですが、「合戦」に見立て行われる「お祭り」で、「あらい祭」では、「男の子たち」が「宮司」などを「正面」から「社(やしろ)」に入れまいと、「カヤ」を詰めた「小屋」に「火」を放ち、「大根」を投げつけ「元気」に育っていると「証明」する「地域」の「神事」となっています。
 「あらい祭」は、「合戦」に見立てたものですので、「神社」は「城」ということになるそうです。
 上記のように「あらい祭」では、「宮司」等を「正面」から入れまいと「小屋」に「火」を放ち、「大根」を「宮司」等に投げ、阻止し、「元気」に育っている「証明」としているそうです。

 「山田地区」の「社」「大宮神社」で行われる「伝統的」「奇祭」「あらい祭」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「あらい祭」詳細

 開催日時 12月14日(日) 11時〜15時

 開催会場 大宮神社 山武郡芝山町山田

 問合わせ 芝山町まちづくり課 0479-77-3918

 備考
 「あらい祭」ですが、「芝山町」では、「通称」「大根祭り」とも呼ばれており、この日に使う「大根」も「子どもたち」が、「近所」の「畑」から採り、用意するそうです。
 その後、「神前」では「七五三(しちごさん)」と、「昔」の「元服(げんぷく)」にあたる「15歳」になる「子どもたち」の「祝い」の「儀式」が執り行われるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:35 AM |
「第21回銚子風景展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で12月13日(土)〜2015年1月25日(日)の期間開催されます「第21回銚子風景展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」では「気候風土」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など、「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産しています。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「銚子絵画クラブ」は、毎年「年末年始」に「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」にして「銚子の風景展」(2013年12月18日・2013年1月22日・2011年12月16日のブログ参照)を開催しています。
 「銚子絵画クラブ」ですが、昭和44年(1969年)「銚子美術協会」の「主催」による「絵画教室」が開催され、その「終了後」、「参加者」の「仲間を作って勉強したい」という「要望」により「銚子絵画クラブ」が結成され、毎年「作品展」を行っているそうです。
 「銚子絵画クラブ」は、「油絵」、「水彩画」、「アクリル画」の「実習」を受け、「21回」を数える「絵画展」を開催しています。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、今年(2014年)も「銚子絵画クラブ」によります「銚子風景展」を開催し、今回の「展示会」で上記のように「21回目」を数える「展示会」となるそうです。

 「第21回銚子風景展」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」「2階」を「会場」に開催されている「展示会」で、「銚子絵画クラブ」(「藤島鐵郎」「会長」)の「皆さん」の「作品」が展示されます。
 「第21回銚子風景展」の「会期」(開催期間)ですが、12月13日(土)から2015年1月25日(日)の期間となっており、「会期中」(開催期間中)「貝田彬」氏の「作品」の「釣人(川口漁港)」そして「花咲く犬吠燈台」をはじめ、「銚子絵画クラブ」「会員」が描いた「銚子」の「風景」を一堂に集めて展示するそうです。
 「第21回銚子風景展」では、「藤島鐵郎」「会長」の「作品」「外川漁港」をはじめ、「犬吠埼海岸」、「マリーナ海水浴場」の3点など出品され、出品されたどの「作品」からも「郷土」・「銚子」の「海」への限りない「愛情」が感じられ、「心」温まる「作品」に仕上がっているそうです。
 また「第21回銚子風景展」には、「他」の「銚子絵画クラブ」「会員」の「皆さん」が描いた「銚子」の「海」や「ジオパーク」を「テーマ」にした「作品」が出品され、「地球の丸く見える丘展望館」を訪れる「銚子市民」や「観光客」に「銚子」の「魅力」を「絵力」でアピールするそうです。

 「第21回銚子風景展」の「展示作品」ですが、下記の通りとなっています。

 鶴田克己 氏

 「ケーブル台船」
 「上船溜」

 藤島鐵郎 氏(会長)

 「外川漁港」
 「犬吠埼海岸」
 「マリーナ海水浴場」

 清宮知祢子 氏

 「洋岸のジオ」
 「長崎からの岬」

 中田真利子 氏

 「帆立岩」
 「犬吠埼」

 西廣澄子 氏

 「船溜まり」
 「銚子大橋」

 堀雄子 氏

 「浜風に咲く」
 「漁」
 「磯の花」

 貝田彬 氏

 「釣人(川口漁港)」
 「花咲く犬吠燈台」

 「下総台地一(しもうさだいちいち)」の「眺望」を誇る「ビュースポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「銚子絵画クラブ」による「定期展示会」「第21回銚子風景展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回銚子風景展」詳細

 開催期間 12月13日(土)〜2015年1月25日(日)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時 (入館は〜14時半・サンセットタイムあり・要問合わせ)

 入館料  大人350円 65歳以上300円 小中生200円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」「敷地内」には、「日比友愛の碑」があります。
 「日比友愛の碑」ですが、「第二次世界大戦」で「戦火」を交えた「日本」と「フィリピン」が永く「世界の平和」を祈念するために、建立されたそうです。











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| 地域情報::銚子 | 10:29 AM |
「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「さんぶの森公園」で12月13日(土)に開催されます「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55073人(男27509人、女27564人)、「世帯数」22000世帯となっています。
 (2014年10月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「さんぶの森公園」(2011年12月8日のブログ参照)は、「山武市」「埴谷」にある「自然・運動公園」です。
 「さんぶの森公園」は、「アスレチック」・「キャンプ場」・「展望タワー」などを備えた「総合公園」で、約12ha(ヘクタール)の「敷地面積」を有しています。
 「さんぶの森公園」は、「自然とのふれあい」が「テーマ」で、「園内」にある「ふれあい広場」の「周り」には「桜」が植えられており、また「四季折々」の「花」が楽しめる「花の谷」もあります。
 「さんぶの森公園」には、「いこいの広場」から「やすらぎの池」まで「小川」が流れていて、「夏」になると「水遊び」の「子どもたち」で賑わいます。
 「さんぶの森公園」は、「旧・山武町」の「中心部」につくられ、「さんぶの森公園」周辺に「山武市」の「出張所」などの「公共施設」も多くあります。
 ちなみに「さんぶの森公園」周辺の「公共施設」ですが、「さんぶの森元気館」、「さんぶの森図書館」、「さんぶの森中央体育館」、「さんぶの森交流センターあららぎ館」(山武出張所併設)、「さんぶの森ふれあい公園」、「ランドロームフードマーケット」、「千葉県森林研究センター」となっています。

 「さんぶの森公園」の「施設」ですが、「グリーンタワー」、「ふれあい広場」(芝生の大広場)、「いこいの広場」(アスレチック、バーベキュー広場)、「ドングリの杜」(キャンプデッキ)、「花の谷」(花壇)、「やすらぎの池」、「木もれ陽の道」、「わらびの道」(散策路)となっています。
 「グリーンタワー」ですが、「山武市」の「名産」「山武杉」を「イメージ」した「高さ」60mの「シンボルタワー」で、晴れた日には「富士山」や「筑波山」また「東京都」「墨田区」にある「東京スカイツリー」が望めるそうです。

 「ECOCAN@SAMMU」(2013年11月28日・2012年12月6日・2011年12月8日のブログ参照)は、今年(2014年)で「6回目」となる「山武市」で開催されている「キャンドルナイトイベント」です。
 「ECOCAN@SAMMU」では、今年も「みんなでキャンドルアート」と題し「参加者全員」で「エコキャンドル」をつくり、「さんぶの森公園」にいろいろな「カタチ」を描くそうです。
 「ECOCAN@SAMMU」「当日」に向けて「山武市」では、「廃油」を利用した「エコキャンドルづくり」を、11月23日(祝・日)13時00分から17時00分まで「山武市産業まつり」「会場」内「さんぶの森交流センターあららぎ館」にて作成したそうです。
 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」では、「山武市産業まつり」にて「皆さん」で作成した「エコキャンドル」を、「イベント当日」に点灯するそうです。
 なお「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」には、「空き瓶」(ジャムなどの広口瓶)の「持ち込み」を呼びかけています。

 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」開催に際し、「エコキャン実行委員会」では、下記の「呼びかけ」をしています。

 豊かな自然に恵まれた山武市を子供たちの未来に残していくために…。
 そんな思いで始まったエコキャン@山武も6回目を迎えました。
 今年もキャンドルを作り、並べ、火を灯し、いつもと違ったちょっとスローな一夜をすごし、ちょっとだけでも環境について考えてみましょう。
 寒い冬の夜ですが、キャンドルの灯りがとても綺麗なイベントですので、皆様ご参加ください。

 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」では、「自然」にやさしい「エコキャンドル」を作って、灯して、「さんぶの森公園」が「幻想的」な「光」でつつまれるそうです。
 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」ですが、「さんぶの森公園」を「会場」に開催され、「参加費」「無料」の「イベント」となっており、「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」「イベント内容」ですが、「エコキャンドル作り」、「点灯」となっています。
 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」「当日」ですが、下記の「予定」となっています。

 14時00分〜 エコキャンドル作り

 16時30分〜 点灯

 19時00分〜 終了

 となっています。

 「自然」豊かな「自然・運動公園」「さんぶの森公園」で開催される「ECO」で「素敵」な「キャンドルナイトイベント」「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」詳細

 開催日時 12月13日(土) 14時〜19時

 開催会場 さんぶの森公園 山武市埴谷1904-3

 問合わせ 山武市農商工・観光課 0475-80-1202

 備考
 「第6回ECOCAN@SAMMU」「Candle Night」ですが、「少雨決行」、「雨天中止」の「屋外イベント」となっています。



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