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「成田山車まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市役所」「成田山表参道」で4月20日(日)に開催されます「成田山車まつり」です。

 「成田市」の「沿革」ですが、以下の通りとなっています。

 成田市内「三里塚跡」から発見された千土器時代の「楕円形石器」は、今から約3万年以前に使われたもので、房総最古の「石器」であり、「成田」の黎明期を飾る「貴重」な「遺物」として注目されています。
 後続する縄文・弥生時代にも、きびしい「自然」を克服した原始・古代の「成田人」の「足跡」や「貝塚」や「遺跡」の中に見出だすことができます。
 また、「成田市域」を「南北」に流れ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に注ぐ「根木名川」周辺「台地」及び「北印旛沼」「東岸台地」には、200基を超す「古墳」が駐在し、ある時代には「古代印波国」の「中心地」であったことを物語っています。

 律令体制時代の「成田」は、「埴生郡」、「印旛郡」、「香取郡」に属し、「山方・荒海の駅」(うまや)が設けられるなど、「古代交通」の「要地」でもありました。
 天慶年間、「常総の地」を揺るがした「平将門の乱」を鎮めるため、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」によって「成田山明王院神護新勝寺」が創建され、「成田」は「法灯」絶ゆることない「霊地」となります。
 中世の「成田」は、「下総千葉氏」及び「系累」の「支配下」に入り、徳川政権下では「佐倉藩」、「田安家」、「幕府領」、「旗本領」が入り組んだ中にありました。
 特に承応年間に、「重税」に喘(あえ)ぐ「農民救済」のため「直訴」を決行した「佐倉宗吾事件」は「世」に広く知られています。

 「成田」は明治4年(1871年)の「廃藩置県」後、数度にわたる「所管」の「郡」の「変遷」があり、現在の「成田市域」は「印旛郡」に入りました。
 昭和29年(1954年)3月31日、「町村合併促進法」によって「成田町」、「公津村」、「八生村」、「中郷村」、「久住村」、「豊住村」、「遠山村」の「1町6か村」が合併して「成田市」(人口45075人)が誕生しました。
 昭和41年(1966年)7月4日「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照))の「設置」が決まり、幾多(いくた)の紆余曲折(うよきょくせつ)を経て、昭和53年(1978年)5月20日に開港しました。
 現在「成田国際空港」は、「航空機」が1日平均「512便」離着陸し、「空港旅客数」は「年間」3000万人を超えており、「名実」ともに「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)となりました。
 そして「成田市」は平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」と合併し、「人口」約12万人の「新生・成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 (2014年3月現在の「成田市」の「人口」は131233人です。)
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「交通」、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」で「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく「変貌」をしています。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「参道」で、「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」800mの「通り」には「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」など「歴史」ある「建造物」が「軒」を連ね、「成田山新勝寺」や「成田山新勝寺」の「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田祇園祭」(2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)は、「成田」に「夏の訪れ」を告げる毎年約45万人の「見物客」が訪れる「一大イベント」です。
 「成田祇園祭」では、「見事」な「彫刻」や「装飾」で彩られた10台の「山車(だし)」・「屋台」と「御輿」1台が繰り出し、「3日間」にわたって「成田山表参道」やその「周辺一帯」を巡行します。
 「成田祇園祭」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」である「奥之院大日如来」の「祭礼」で「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」(2013年6月30日のブログ参照)と「成田山」周辺の「町内」が一体となり行われる「夏祭り」のことで、「成田山祇園会」に併せて「成田祇園祭」が開催されており、300年の「歴史」を持つ「成田祇園祭」、やその「文化」は、「町内」の「人々」により引き継がれています。

 「成田市」は、上記のように昭和29年3月31日、「1町6村」が合併して誕生、平成18年には、「下総」、「大栄」「両町」と合併し、今年(2014年)「市制施行60周年」を迎えます。
 「歴史」ある「成田市」には数多くの「郷土芸能」や「祭り」が現在も引き継がれ、「各地区」で「盛大」に行われています。
 この度(たび)、「成田市」では「成田市市制施行60周年」を記念して4月20日(日)に「成田山車まつり」を「盛大」に開催するそうです。

 「成田市」では現在、7月初旬の「成田祇園祭」を「皮切り」に、「押畑」、「寺台」、「飯田町」、「並木町」、「台方・下方」、「三里塚」、「本三里塚」、「ニュータウン」、「宗吾」などで「祭礼」が行われており、そこで「山車」・「屋台」が曳き廻されており、それぞれ長い「伝統」を引き継ぎ、9月初旬まで「各地区」で「祭り」が「盛大」に行われています。
 今年は「成田市」が誕生して「60周年」という「節目の年」を迎えるにあたり、「成田市内」「各地区」の「山車」・「屋台」が「成田市役所」に集合し、「市制施行60周年」を「盛大」にお祝いし、その後に「成田」の「メインストリート」の「成田山表参道」を「勇壮」・「華麗」に巡行します。

 今回の「参加町内」は「成田地区」から「本年度成田祇園祭」「当番町」の「本町」を「筆頭」に「仲之町」、「上町」、「幸町」、「花崎町」、「田町」、「東町」、「囲護台三和会」、「土屋」、「成田山交道会」、「寺台」の11台、「公津地区」から「台方・下方」、「飯田町」、「並木町」、「宗吾」の4台、「遠山地区」から「三里塚」、「本三里塚」の2台、「ニュータウン地区」から「自治会連合会」の1台の「山車」・「屋台」が参加するそうです。
 「成田山車まつり」「巡行」ですが、「成田市役所」を「起点」に「電車道」を通り、「成田山表参道」に入り、「本町」から「仲町」の「大坂」を「山車」・「屋台」が駆け上がります。
 その後、「上町」、「花崎町」を通り、「JR成田駅前交差点」を「左折」、「駅前線」を経由、また「電車道」に至る「全長」2kmにわたる「巡行」となっています。
 「成田山車まつり」の「出発セレモニー」が行われる「成田市役所」では「成田市長」の「合図」により「各町内」「自慢」の「踊り」が披露されます。

 「成田山車まつり」に参加する「山車」・「屋台」の「一覧」は、下記の通りとなっています。

 東町

 囲護台三和会

 上町

 幸町

 田町

 土屋

 仲之町

 成田山交道会

 花崎町

 本町

 寺台

 飯田町

 宗吾

 台方・下方

 並木町

 三里塚

 本三里塚

 ニュータウン自治会連合会

 「成田山車まつり」「スケジュール」「巡行順路」

 10時30分〜 山車・屋台集合 (成田市役所駐車場)

 11時00分〜 山車まつり式典・総踊り

 11時45分〜 山車・屋台巡行 (表参道周辺)

 「巡行順路」

 成田市役所
  ↓
 千葉交通ビル
  ↓
 電車道
  ↓
 信徒会館
  ↓
 総門前
  ↓
 薬師堂
  ↓
 JR成田駅前交差点(左折)
  ↓
 千葉交通ビル(左折)

  ※この順路を3周巡行します。

 19時00分  巡行終了

 「成田」の「中枢」「成田市役所」から「成田」の「メインストリート」「成田山表参道」まで「勇壮」・「華麗」に「山車」・「屋台」が巡行される「市制施行60周年記念事業」「成田山車まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山車まつり」詳細

 開催日時 4月20日(日) 10時半〜19時

 開催会場 成田市役所〜成田山表参道 成田市成田

 問合わせ 成田市観光プロモーション課 0476-20-1540

 備考
 「成田山車まつり」に参加される「成田市内」「各地区」の「今年」の「山車まつり」ですが、下記の予定になっています。

 行事名        期日

 成田祇園祭     7月4日・5日・6日
 開催会場 成田山新勝寺・成田山表参道

 押畑区夏祭り    7月12日
 開催会場 押畑区内

 寺台保目神社祭礼  7月25日・26日
 開催会場 保目神社

 飯田町夏祭り    7月最終土・日曜日
 開催会場 琴平神社

 並木町夏祭り    7月第4土・日曜日
 開催会場 埴生神社

 麻賀多神社例大祭  7月最終日曜日
 開催会場 麻賀多神社

 松崎二宮神社祭礼  7月27日
 開催会場 二宮神社

 三里塚祇園祭    8月2日・3日
 開催会場 天満天神社

 本三里塚区夏祭り  8月2日・3日
 開催会場 本三里塚地区

 成田ふるさとまつり 8月23日・24日
 開催会場 ニュータウン地区

 飯仲ふれあい祭り  8月31日
 開催会場 飯仲地区

 宗吾御待夜祭    9月第1土・日曜日
 開催会場 宗吾霊堂

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2074 |
| 地域情報::成田 | 01:36 PM |
「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋東溜池」で4月20日(日)に開催されます「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」です。

 「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られている「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれています。
 「袋公園」内にある「溜池」は、「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した際にできた「溜池」で、「袋公園」の「溜池」は、現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」に流れ込む「水」を制御し、またその「水」をもって「下郷村々」の「用水」をまかなうのを「目的」につくられた「13」(14ともいわれています)の「溜井堰」のうちのひとつです。
 「袋公園」の「溜池」は「都市公園」として整備され、「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(つつじ)」、「皐(さつき)」など植えられています。
 「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備され、「袋公園」は「大人」から「子ども」まで楽しめる「旭市民」の「憩いの場」として利用されています。

 「ヘラブナ」は、「ゲンゴロウブナ」の「体高」の「異常」に高い「突然変異体」を育て「品種改良」されたもので、「カワチブナ」の「別称」、単に「へら」とも呼ばれ、「釣り」の「対象魚」です。
 ちなみに「ゲンゴロウブナ」(源五郎鮒・学名Carassius cuvieri)は、「コイ目コイ科コイ亜科フナ属」の「淡水魚」です。

 「ヘラブナ釣り」ですが、昔から

 「釣りは、フナにはじまり、フナに終わる」

 と言い習わされてきましたが、「始まり」の「フナ」は「マブナ」といわれ、「終わり」の「フナ」は「ヘラブナ」であるといわれています。
 「釣り」の「難易度」と「釣趣」で

 「鮎とヘラは最高峰」

 ともいわれていますが、「釣り堀」や「管理釣り場」であれば「初心者」でも「比較的」「容易」に楽しむことができるそうです。

 反対に、「野池」や「ダム湖」などに放流されて「半野生化」したものや、「自然」に繁殖し成長した「地ベラ」は「警戒心」が強く、「魚影」も薄いため、釣り上げるのが「困難」であることが多いようですが、「自然」の中に「遊ぶ」という「釣り」本来の「趣向」を持ち合わせており、「愛好者」も多いそうです。

 「袋公園」の「溜池」は、「ヘラ鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2013年10月24日・2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)に「釣り大会」も行われています。
 「袋公園」には「道路」をはさんで「東溜池」と「西溜池」があり、どちらも「公園」が設置されています。
 「西溜池」には、「池」を渡る「橋」や、「遊歩道」が完備されており、「散歩」をするのに「お勧め」の「散策スポット」となっています。
 今回ご紹介している「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」は、「袋東公園」を「会場」にして行われています。

 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」ですが、「旭市」の「恒例」の「釣り大会」で、「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」には「旭市」「内外」から「大勢」の「太公望(たいこうぼう)」が訪れ、「釣果」を競っています。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」では、「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」と同様の「ルール」を用い、「釣ったヘラブナ」の「総重量」で「順位」を決定することになっています。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」「当日」は、朝5時半から「受付」を開始し、6時から「競技」が開催されます。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」の「参加費用」ですが、「一人」1000円となっており、「弁当つき」となっています。

 「旭市民」の「憩いの場」「袋東公園」で開催される「恒例」の「釣り大会」「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 4月20日(日) 朝5時半〜

 開催会場 袋東公園 旭市鎌数4013

 問合わせ 旭市観光協会 0479-62-7537

 備考
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」は、「雨天決行」で行われます。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」の「会場」である「袋公園」では、「湖上」に80匹の「鯉(こい)のぼり」が4月1日(火)から5月6日(祝・火)の期間掲揚されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2075 |
| 地域情報::旭 | 02:12 PM |
「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月19日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」ですが、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 なお「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「タケノコ」(竹の子、筍、英名・bamboo shoot)は、「イネ科タケ亜科タケ」の「若芽」を指し、「日本」や「中国」などで「食材」として利用されており、「春の季語」としても用いられています。

 「タケノコ」の「概要」ですが、「竹」の「地下茎」(根茎)は「節」ごとに「根」と「芽」を備え、主に3〜4年目の「芽」が「温帯」では「春先」に、「熱帯」では「夏」に「伸長」を始めます。
 その「速さ」は次第に増し、「地表」に「顔」を出す頃は「日」に数センチ程度だったものが、10日目頃には数十センチから時には1メートルを超えるなど、「ツル性」を除く「披子植物」のうち最も「成長」が速いとされ、「タケノコ」にうっかり「帽子」を掛けたまま1日たつと取ることができなくなっている場合があるともいわれています。
 この様に「昼夜」を問わず伸びるのがとても速いことから、「一種」の「民間語源」として、「漢字」の「筍」は「10日間」を意味する「旬」から来ているなどといわれることもあるそうですが、「タケノコ」は2〜3ヶ月程度でその「成長」は止まるそうです。
 「タケノコ」は、やがて「若竹」となって「皮」を落としますが、「高さ」や「太さ」はそれ以上変化せず「硬化」が進み、「成竹」となって10年ほど生きるそうです。
 「タケノコ」は「地中」にあるうちに「節」が全て(「孟宗竹」で約60)形成され、「根」に近い「節」から「順」に伸長してゆき、「節」の「数」については、同じ「地下茎」ならみな同じとの「調査結果」があります。
 また固い「タケノコ」の「皮」(悍鞘)は柔らかい「本体」(悍)を保護するだけでなく、「節」の「成長」を助ける「役割」を持っているため、「若竹」の「皮」を取ると、その「節」の「成長」は止まってしまうそうです。
 「タケノコ」は、「地上」に「顔」を出してから間もなく「成長」が止まり、そのまま枯れて腐ってしまう、「止まりタケノコ」と呼ばれる「現象」があり、その「数」は「全体」の「半数」から7割に達するといわれており、「タケノコ」は「過度」に採取しなければ、「竹林」の「成長」に影響しないそうです。

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で4月19日(土)に開催されます。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「受付時間」ですが、9時00分から「東庄県民の森事務所」にて行い、「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は9時30分から12時頃まで行うそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「実施内容」ですが、「春の里山観察」と「タケノコ収穫体験」となっています。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」の「参加費」ですが、「お一人」500円(「保険」等含)で、「募集定員」は20人で「電話」にて「予約受付」、「先着順」となっています。

 「自然」豊かな「環境」の中にある「県民の森」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「春の催し」「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」詳細

 開催日時 4月19日(土) 9時半〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」は「雨天」の場合「中止」となる「イベント」です。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫」に「参加」される方は、「クワ」、「スコップ」等、「タケノコ」を掘る「道具」を「持参」を呼びかけており、「参加」される際の「服装」として、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけ、「軍手」「長靴」の「用意」をお願いしています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2073 |
| 地域情報::香取 | 01:51 PM |
「第9回五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で4月5日(土)〜5月11日(日)の期間開催されます「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 「佐原」の「人々」は、「江戸」の「文化」を取り入れ、更にそれを「独自」の「文化」に昇華していました。
 その「面影」を残す「佐原の町並み」が「香取市」「佐原」の「市街地」の「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)「沿岸」や「香取街道」沿いに「今」でも残っています。
 このような「歴史景観」を良く残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原」の「重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多く、「佐原の町並み」は「生きている町並み」として評価されています。
 「佐原の町並み」の中には、寛政5年(1793年)「建築」の「国指定史跡」「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)をはじめ、「千葉県」の「県指定文化財」も8軒(13棟)含まれ、上記のように平成8年に「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」ですが、江戸時代後期から昭和初期にかけての時代の「変遷」を反映した「町並み」が見られること、また「昔」からの「家業」を引き継ぎ「今」も「営業」している「家」が多い「点」で評価されており、「蔵造」の「商家」から「煉瓦造」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてこられた「NPO法人」「小野川と佐原の町並みを考える会」の「皆さん」による「案内表示」が置かれ、「佐原」に訪れる「来街者」の「建築ウォッチング」の「ガイド」をされています。
 また「佐原の町並み」では、「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航しており、「舟」からは「柳越し」に見上げる「佐原の町並み」の「景観」は、「往時」をしのぶ「風情」に溢れ、訪れる「観光客」の「皆さん」の「人気」を集めています。

 「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を「大切」に思い「活動」されている「女性」の「集まり」で、「佐原」の「地元商店」の「おかみさん」が「中心」となって「活躍」されている「団体」です。
 「佐原おかみさん会」の「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他」の「地域」から「縁」があり「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」は、今年(2014年)で「10年目」を迎え、ますます「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には、「佐原おかみさん会」の「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を受賞しています。
 「商店街ルネッサンス・コンテスト」ですが、「地元」の「信用金庫」が「応募」されたそうで、「全国」から190あまりの「応募」があった中、「佐原まちぐるみ博物館」「佐原おかみさん会」の「活動」が、「わかば部門」で「全国1位」だったそうです。
 「香取市」では、「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」「佐原まちぐるみ博物館」が「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」を「佐原商工会議所」「主催」で開催されたそうです。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、上記のように「佐原」の「商家」の「おかみさん」たちによって結成されている「佐原おかみさん会」によって企画・運営されています。
 「佐原まちぐるみ博物館」の「はじまり」ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「道具類」や「お雛様」の「展示」からはじまった「企画展示会」で、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになったそうです。
 その後、「佐原まちぐるみ博物館」は、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には「28軒」の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は「42館」になっていたそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る古い「道具類」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢」の「宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」だそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の「季節」に行われる「雛めぐり」(2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月」の「節句」に行われる「五月人形めぐり」(2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・お正月」(2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)の「企画展」を行っています。

 「端午の節句」を控え、「香取市」「佐原」では、毎年「佐原五月人形めぐり」を開催されています。
 「佐原五月人形めぐり」は、例年4月から5月にかけて行われており、「江戸の商家」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」のひとつで、上記のように「佐原おかみさん会」が運営されています。
 「佐原五月人形めぐり」では、「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られ、「香取市」「佐原」の「まちなか」を「中心」に約で「個性」豊かな「人形たち」と出会えます。
 現在「佐原まちぐるみ博物館」には、「42館」(店舗等)が参加し、そのうち半数以上で「佐原五月人形めぐり」「期間中」、「老舗」に伝わる「年代物」など「家々」で大切にしている「五月人形」を公開しているそうです。
 「佐原五月人形めぐり」「期間中」「参加店舗」には、「目印」として「店先」(表)に「若草色」の「まねき布」が掲げられ、「風情」のある「佐原のまち」を巡りながら「家々」の「お宝」を愛でることができます。

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」では、上記のように「佐原まちぐるみ博物館」の半数以上の「店舗」で「期間中」に、「老舗」に伝わる「年代物」の「五月人形」など「家々」で大切にしている「五月飾り」を公開しています。
 また「佐原町並み交流館」などの「周辺施設」でも「五月人形」が飾られる「五月人形展」が行われ、「佐原」の「町なか」を「中心」に約35軒で「個性」豊かな「人形たち」と出会えるそうです。

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」の「五月人形」の「展示店舗・会場」ですが、以下の通りとなっています。

 山本宅(交流館にて展示)

 山村商店

 忠敬茶屋

 佐原町並み交流館

 素顔屋

 玉澤(忠敬茶屋にて展示)

 植田屋(2012年6月11日のブログ参照)

 一蘭荘

 正上(2011年12月18日のブログ参照)

 上州屋酒店

 中央観光案内所

 並仲商店

 中村屋(2012年5月21日のブログ参照)

 茶房さかした

 福新(2012年4月29日のブログ参照)

 加納屋服地店

 ギャラリー卯兵衛

 香取生花店

 徳島屋

 虎屋

 八木清

 紀の国屋

 ほていや

 佐伯洋品店

 亀村本店

 馬場本店

 山城屋茶舗

 駅前観光案内所

 東薫酒造(2011年2月2日のブログ参照)

 諏訪神社

 千葉中央博物館大利根分館(2011年6月24日のブログ参照)

 佐原駅

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」では、「津波」の「難」を逃れた2つの「強運五月人形」も公開され、それぞれ「佐原町並み交流館」に「五月人形の段飾り」、「佐原駅」に「子供武者」が展示されているそうです。

 「粋」で「風情」ある「佐原の町並み」で開催される「新緑の季節」「恒例」の「催し」「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」詳細

 開催期間 4月5日(土)〜5月11日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原の参加店

 問合わせ 佐原おかみさん会 
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」が開催される「香取市」「佐原」では、「当時開催」として「大利根博物館」にて、「鍾馗様」や「弁慶」や「牛若丸」、「八幡太郎源義家」など昭和50年代の「五月人形」7点が展示されるそうです。
 「第9回佐原五月人形めぐり〜薫る新芽そよぐ風商家に伝わる五月人形〜」の「開館時間」・「定休日」は「各個店」で異なりますのでご注意下さい。
 (月曜日と水曜日の休みが多いそうです。)





















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| 地域情報::香取 | 10:19 AM |
「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で5月3日(祝・土)〜6月15日(日)の期間開催されます「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
 「成田山書道美術館」では、「水」と「木々」が快(こころよ)い「調和」を生む「三の池」の「畔(ほとり)」に「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ゆえ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階は「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも抵抗なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。

 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」ですが、「成田山書道美術館」で5月3日(祝・土)から6月15日(日)の期間開催される「催事」です。
 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」の「開催要項」ですが、下記の通りとなっています。

 古来書の名品と仰がれる遺墨には、名家の書状や各種の銘文などとともに、文学作品の写本を挙げることができます。
 書と詩歌は、古来、不難の関係を保ってきました。
 尾上柴舟や松井如流のように詩歌の世界に足跡を遺した書の名家も少なくないとともに、夏目漱石や川端康成のように文学者であると同時に熱心に書に取り組んだ人物もいます。
 今回の特集展示では、文学者の書に注目するだけではなく、文学作品と書の関係についても俯瞰できる作品を出品します。
 両者の関係を改めて検証する機会となれば幸いです。
 また、今回61回展を迎える千葉県書道協会展も同時開催致します。
 魅力ある千葉の書を存分にお楽しみください。

 なお「第61回千葉県書道協会展」の「展示期間」ですが、下記の通りとなっています。

 全期 総務以上    5月3日〜6月15日

 前期 会員タ行〜ワ行 5月3日〜5月25日

 後期 会員ア行〜サ行 5月27日〜6月15日

 「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「催事」「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」詳細

 開催期間 5月3日(祝・土)〜6月15日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌月)及び5月7日(水)

 入館料  大人 500円 大高生 300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」の「開催期間中」に「成田山書道美術館」では、「関連行事」・「講演会」が開催されます。
 「収蔵優品展〜書における文学とは何か」「第61回千葉県書道協会展」「関連行事」・「講演会」ですが、下記の通りとなっています。

 演題・「彫刻家萩原碌山・画家長沢芦雪との出会い」

 講師・彫刻家 酒井良 氏

 日時・5月3日(祝・土) 13時00分〜

 定員80名(事前申し込み不要)

 演題・「書によって救われた私」

 講師・千葉県書道協会前会長 岩波白鵬 氏

 日時・6月8日(日) 13時40分〜

 定員80名(事前申し込み不要)

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| 地域情報::成田 | 10:52 AM |
「式年大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月14日(月)に開催されます「式年大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「下総国一宮」であり、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 平安時代に成立した「延喜式」によりますと、江戸時代以前から「神宮」と称されていたのは「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三社」だけで、その「創建」は神武天皇十八年(紀元前643年)と神代の時代まで遡(さかのぼ)る古い「歴史」のある「神社」です。
 「香取市」は「香取神宮」とともに「歴史」を歩み、数千年以上「昔」から「人々」の「崇敬」を集め、時に「地域」の「守護的」な「役割」を担ってきました。
 「香取神宮」は古来より「軍神」としての「性格」が強く、「テレビ」などで良く「目」にするように「武術」の「道場」には「鹿島大明神」、「香取大明神」と書かれた「二軸」の「掛軸」が「対」になって掲げられていることが多いそうです。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」は、「樹齢」1000年といわれる「周囲」約10mの「巨杉」の「御神木」をはじめ、「老杉」が鬱蒼(うっそう)と茂り、「別名」「亀甲山」と呼ばれています。
 また「香取神宮」には、「水戸光圀」公の「手植え」と伝えられる「黄門桜」のほか、「ソメイヨシノ」・「オオシマザクラ」等が数百本あり「桜の名所」としても賑わっています。

 「香取神宮」の「御祭神」ですが、「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」又の「御名」「伊波比主命(いはひぬしのみこと)」を祀っており、「経津主大神」の「御事歴」ですが、「経津主大神」の「御神意」を奉じて、「鹿島の大神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と共に「出雲の国」の「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と「御交渉」の「結果」、円満裡に「国土」を「皇孫」に捧げ奉らしめ、更に「国内」を御幸して荒振る「神々」を「御平定」され、「日本建国」の「基」をお築きになり、又「東国開拓」の「大業」を完遂せられて、「平和国家」の「建設」と「民生」の「安定福祉」に「偉大」なる「御神威」を顕わされました。

 「香取神宮」の「御神徳」ですが、古来「国家鎮護の神」として「皇室」の「御崇敬」最も篤く、特に「神宮」の「御称号」を以て奉祀され、「名神大社」として「下総国」の「一の宮」です。
 「香取神宮」は、明治以後の「社格制」では「官幣大社」に列せられ、その後「勅祭社」に治定せられて今日に至っています。
 「奈良」の「春日大社」、「宮城」の「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」を始めとして、「香取大神」を「御祭神」とする「神社」は「全国各地」に及んでおり、「昔」から「伊勢」の「上参宮」に対し、「下参宮」と云われ、広く「上下」の「尊崇」をあつめています。
 又、「香取神宮」は、「一般」からは「産業」(農業・商工業)「指導」の「神」、「海上守護」の「神威」は「心願成就」、「縁結び」、「安産の神」として深く信仰されています。
 尚、「香取神宮」のその「武徳」は「平和」、「外交」の「祖神」と敬われ、「勝運の神」、「交通安全の神」、「災難除けの神」として「有名」です。

 「式年祭(しきねんさい)」は、決められた「期間」ごとに行われる「祭祀」のことであり、「神社」の「祭礼」や「祖先祭祀」において見られる「祭祀形態」です。
 「由緒」ある「神社」の「一部」では、定まった「年」ごとに行われる「祭祀」があり、例えば、「鹿島神宮」、「香取神宮」では「12年」ごとの「午の年」に、「盛大」な「神幸祭」を行うこととなっています。
 また、「諏訪大社」でも「7年」ごと(開催年を1年と数えるため実際の周期は6年)の「寅」もしくは「申」の「年」に「御柱祭」が行われることは「有名」であり、これらの「祭り」は毎年行われる「祭り」(例祭)よりも「大規模」であることが多く、重視されている「祭り」といえます。

 「神社」には、一定の「年」ごとに「社殿」の「建て直し」(式年遷宮)をするところがみられますが、「社殿」の「建て直し」自体が「祭祀」の「一環」だという「見方」をしたとき、これも「式年祭」の「一種」といえます。
 「式年遷宮」で最も「有名」なのは「伊勢神宮式年遷宮」で、20年ごとに「全て」の「社殿」を建て直し、「大規模」な「祭礼」を行うことになっています。
 あまり「注目」されませんが、「諏訪大社」の「御柱祭」もその「儀礼」の中には「社殿」の「建て直し」が含まれており、「御柱祭」も「式年遷宮」に含めることができます。
 なお「式年祭」は「大社」に限らず、「氏神レベル」での「神社」においても、その「神社」「独自」の「由緒」に基づいて、「式年祭」を行っているところがあります。

 一方、「祖先祭祀」においても、決められた「年」ごとに「祭祀」を行うことが多く、一般に「仏教行事」として行われる「年忌」では、「1年忌」・「3年忌」・「7年忌」・「13年忌」・「17年忌」・「23年忌」などと「特定」の「年」(等間隔ではない)に、「通常」の「祭祀」とは違った「特別」な「祭祀」が行われるそうです。
 「宮中祭祀」における「式年」は、「3年」・「5年」・「10年」・「20年」・「30年」・「40年」・「50年」・以後「100年」ごとと規定され、「祖先祭祀」に関するものにおいて「式年」の「大祭」と「小祭」が「神式」で行われています。
 「人物」を祀る「日光東照宮」や「北野天満宮」では50年ごとに「大祭」が行われており、これは「両者」の「結合」ともいうことができるかもしれません。

 「式年大祭」は、「香取神宮」で斎行される「重儀」です。
 「香取神宮」では、「各界」を「代表」される「方々」約六百名の「ご参列」の元に、「12年」に一度の「式年大祭」が「厳粛」に斎行されるそうです。
 「式年大祭」には、畏き邊りより「勅使」の「御参向」を頂き、「式年大祭」では「皇室」の「弥栄」と「国家」の「繁栄安泰」を祈願するそうです。
 「式年大祭」は、「しめ縄」の「外」からの「拝観」となっています。

 2600年の「聖域」「香取神宮」で行われる「皇室」の「弥栄」と「国家」と「繁栄安泰」を祈願する「重儀」「式年大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「式年大祭」詳細

 開催日  4月14日(月)10時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-2804

 備考
 「香取神宮」では、12年に一度、「香取神宮式年神幸祭」が「午年(うまどし)」に行われており、「午年」である今週の4月15日(火)・16日(水)の「二日間」「盛大」に執り行われます。





















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| 地域情報::香取 | 10:43 AM |
「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬(やぶさめ)神事」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で4月12日(土)に開催されます「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬(やぶさめ)神事」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「下総国一宮」であり、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 平安時代に成立した「延喜式」によりますと、江戸時代以前から「神宮」と称されていたのは「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「三社」だけで、その「創建」は神武天皇十八年(紀元前643年)と神代の時代まで遡(さかのぼ)る古い「歴史」のある「神社」です。
 「香取市」は「香取神宮」とともに「歴史」を歩み、数千年以上「昔」から「人々」の「崇敬」を集め、時に「地域」の「守護的」な「役割」を担ってきました。
 「香取神宮」は古来より「軍神」としての「性格」が強く、「テレビ」などで良く「目」にするように「武術」の「道場」には「鹿島大明神」、「香取大明神」と書かれた「二軸」の「掛軸」が「対」になって掲げられていることが多いそうです。

 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」は、「樹齢」1000年といわれる「周囲」約10mの「巨杉」の「御神木」をはじめ、「老杉」が鬱蒼(うっそう)と茂り、「別名」「亀甲山」と呼ばれています。
 また「香取神宮」には、「水戸光圀」公の「手植え」と伝えられる「黄門桜」のほか、「ソメイヨシノ」・「オオシマザクラ」等が数百本あり「桜の名所」としても賑わっています。

 「香取神宮」の「御祭神」ですが、「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」又の「御名」「伊波比主命(いはひぬしのみこと)」を祀っており、「経津主大神」の「御事歴」ですが、「経津主大神」の「御神意」を奉じて、「鹿島の大神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と共に「出雲の国」の「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と「御交渉」の「結果」、円満裡に「国土」を「皇孫」に捧げ奉らしめ、更に「国内」を御幸して荒振る「神々」を「御平定」され、「日本建国」の「基」をお築きになり、又「東国開拓」の「大業」を完遂せられて、「平和国家」の「建設」と「民生」の「安定福祉」に「偉大」なる「御神威」を顕わされました。

 「香取神宮」の「御神徳」ですが、古来「国家鎮護の神」として「皇室」の「御崇敬」最も篤く、特に「神宮」の「御称号」を以て奉祀され、「名神大社」として「下総国」の「一の宮」です。
 「香取神宮」は、明治以後の「社格制」では「官幣大社」に列せられ、その後「勅祭社」に治定せられて今日に至っています。
 「奈良」の「春日大社」、「宮城」の「鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」を始めとして、「香取大神」を「御祭神」とする「神社」は「全国各地」に及んでおり、「昔」から「伊勢」の「上参宮」に対し、「下参宮」と云われ、広く「上下」の「尊崇」をあつめています。
 又、「香取神宮」は、「一般」からは「産業」(農業・商工業)「指導」の「神」、「海上守護」の「神威」は「心願成就」、「縁結び」、「安産の神」として深く信仰されています。
 尚、「香取神宮」のその「武徳」は「平和」、「外交」の「祖神」と敬われ、「勝運の神」、「交通安全の神」、「災難除けの神」として「有名」です。

 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」ですが、十二年に一度の「香取神宮午歳式年祭」を祝して、「弓馬術礼法小笠原流宗家」「小笠原清忠」氏並び「御長男」「清基」氏他「小笠原教場一門」により「香取神宮」「表参道」を「会場」に「流鏑馬神事」となっています。
 「小笠原家」ですが、鎌倉時代より続く「武門」の「家」であり、「徳川将軍家」「指南役」であり、「弓馬術礼法」の「伝統」を現在まで残しているそうです。
 「香取神宮」に於いて「流鏑馬神事」は、今回初めて執り行われるもので「平成十四年式年祭」には「小笠原教場」の「笠懸神事」の「御奉納」を執り行ったそうです。
 「千葉県内」でも多くの「流鏑馬神事」がありますが、「小笠原流流鏑馬」の「奉納」は初めてのようです。

 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」ですが、4月12日(土)13時00分より「香取神宮」「拝殿」にて「神事」が執り行われ、「香取神宮」「表参道」(宮前商店街)に進み「流鏑馬」が執り行われます。
 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」の「馬場」の「長さ」は約250m、「射手」は「三箇所」に立てられた「一尺八寸角」の「板的」に「矢」を放つそうです。
 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」の「流鏑馬射手」の「装束」ですが、「立烏帽子」、「綾蘭笠」を被り、「鎧直垂」に「射籠手」を着け、「夏鹿毛」の「行騰」・「太刀」を履き、「箙」を負い「弓矢」を持つそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「古式」ゆかしい「神事」「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「式年大祭奉祝」「小笠原流流鏑馬神事」詳細

 開催日時 4月12日(土) 13時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「式年大祭奉祝」「流鏑馬神事」を執り行う「弓馬術礼法小笠原流宗派」の「皆さん」は「千葉県」で「3つ的」の「流鏑馬神事」を執行するのは、初めてなのだそうです。

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| 地域情報::香取 | 08:49 PM |
「吉高の桜まつり」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「吉高の大桜」で4月12日(土)・13日(日)に開催されます「吉高の桜まつり」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」は、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があります。
 「千葉県」では「他県」と接していながら「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(きおろし)河岸」や「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(きおろし)街道」付近を中心に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「吉高の大桜」(2011年4月5日のブログ参照)は、「印西市」「吉高地区」にある「桜」で、「樹齢」300年を超える「孤高」の「一本桜」です。
 「吉高の大桜」は、昔から「吉高の大桜」と呼ばれ親しまれており、「印西市」の「市指定天然記念物」に指定されており、「小林牧場の桜」と併せて、「印西市」の「2大花見スポット」と称されています。
 ちなみに「小林牧場」ですが、1965年(昭和40年)に設けられた「競争馬」の「保養育成」のための「牧場」で、「東京」の「大井競馬場」などに出場する「馬」が「ここ」で調教されています。
 「小林牧場」には、「入口」から「ロータリー」まで続く約700mの「桜並木」があり、「見頃」を迎えると「見事」な「桜」の「風景」が広がります。
 「小林牧場の桜」は、「桜の季節」になりますと多くの「人」や「出店」で賑わい、「印西市観光協会」が「いんざい八景」(2012年2月12日のブログ参照)のひとつとして指定しているほか、「千葉県」「選定」の「房総の魅力500選」に選ばれています。

 「吉高の大桜」ですが、「樹高」10.6m、「幹周囲」6.85m、「枝張最大幅」25.8mの「ヤマザクラ」で、「開花の時期」には、「ピンク色」の「小山」のような「景観」を見せ、その「圧倒的」な「貫禄」に、「想像以上の大きさ」と驚く「人」も多いそうです。
 「吉高の大桜」の「桜」の「周囲」にはたくさんの「菜の花」が咲き誇り、きれいに「枝分かれ」した太く大きな「幹」、「周辺」の「花々」と「調和」して「見事」な「姿」をあわらし、「苔」の生えた「幹」から「吉高の大桜」が過ごしてきた長い「年月」を感じる事ができます。
 また「吉高の大桜」の「桜」の「周り」をぐるりと一周することが出来るので、「色々」な「角度」から「吉高の大桜」を愛でることができるそうです。
 「吉高の大桜」は、「例年」、「ソメイヨシノ」より「1週間」程度遅く「開花」し、「吉高の大桜」は「開花時期」が短く、「満開」の「状態」は2、3日しか続かないため、見逃さないよう足繁く通う「人」も多いそうです。

 「吉高の桜まつり」ですが、上記のように「印西市」の「桜の名所」「吉高の大桜」で行われる「印西市観光協会」「主催」による「イベント」です。
 「吉高の桜まつり」ですが、4月12日(土)・13日(日)10時00分から15時00分に行われ、「吉高の桜まつり」では、「もちつき大会」、「お雑煮」、「きなこ餅」、「のし餅」、「印西産」の「野菜」・「漬物」の「販売」、「せんべい」(2012年2月18日のブログ参照)となっています。

 「印西の桜の名所」「樹齢」300年以上の「ヤマザクラ」「吉高の大桜」で開催される「恒例イベント」「吉高の桜まつり」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「吉高の桜まつり」詳細

 開催日時 4月12日(土)・13日(日) 10時〜15時

 開催会場 吉高の大桜 印西市吉高930

 問合わせ 印西市観光情報館 0476-45-5300

 備考
 「吉高の桜まつり」は、「雨天中止」の「イベント」で、「イベント内容」も「天候」等により変更になる場合もあるそうですので、ご注意下さい。
 「吉高の大桜」周辺には「駐車スペース」がなく「車両進入禁止」となっており、少し離れた「国道464号線」沿いの「印旛中央公園」(印西市瀬戸1518)「駐車場」をご利用下さいとのことです。
 なお、「吉高の大桜」周辺は「満開時」には、「花見客」による「道路渋滞」が発生するそうですので、「時間」には「余裕」をもってお越し下さいとのことです。

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「松山神社神楽」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「松山神社」で4月13日(日)に開催されます「松山神社神楽」です。

 「松山神社」は、「匝瑳市」「松山」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」です。
 「松山神社」の「御祭神」ですが、「伊弉册命(いざなみのみこと)」、「譽田別命(ほんだわけのみこと)」、「天兒屋根命(あまのこやねのみこと)」を祀っています。
 「松山神社」の「創建」ですが、「社伝」によりますと大同元年(806年)と非常に古く、中世には「源頼朝」が「神領三十貫」を寄進していたそうです。

 「松山神社」は、「匝瑳市」の「中心」である旧「八日市場市」の「北西」の「丘陵地帯」に鎮座する「古社」で、「松山神社」の「隣」にある「匝瑳小学校」の「敷地」はその昔、「匝瑳の名門」「千葉一族」の「椎名氏」の「居城」であったとされる「松山城」の「跡」だそうです。
 「松山神社」で行われる「伝統行事」ですが、「松山神社の神楽」(2013年4月9日・2012年4月10日のブログ参照)と250年以上続いている「神事」「筒粥神事」(2014年1月14日・2013年1月11日・2012年1月14日のブログ参照)が知られています。

 「松山神社神楽」は、「里神楽」に分類され、毎年4月13日に「松山神社神楽保存会」の「人々」によって演じられています。
 「松山神社神楽」の「起源」についての「明確」な「資料」はありませんが、「鬼神面」と呼ばれる「面」の「裏」に

 「奥羽中尊寺弟分淳也作之、慶長三年(1958年)霜月十五日」

 とあることから、慶長年間には、既に演じられていたと考えられています。

 「松山神社神楽」は、昭和33年(1958年)に開催されていたものが「一時中止」となっていましたが、「地元」の「人たち」の「願望」で、昭和51年に復活されたそうです。
 「松山神社神楽」は、その年の「豊作」を祈って奉納される「神楽」で、「天下泰平」・「五穀豊穣」をお祝いする「お祭り」だそうです。
 「松山神社神楽」は、「烏帽子姿(えぼしすがた)」の「楽師」が奏でる「お囃子」に合わせて、「民話」の「神々」が次々と登場し、その「動き」が妙に「滑稽(こっけい)」で「観客」を驚かせたり、「笑い」を誘ったりするそうです。

 「松山神社神楽」「当日」は、「匝瑳市」「松山地区」の「共同館」に「松山神社神楽保存会」の「メンバー」の「皆さん」が「全員」集まり、「身」を清めた後に、「先導」(天狗)・「古老」・「神官」・「楽師」の「順」で「神社」まで「沿道」を練り歩き、「松山神社」「本殿」を1周した後に「神楽殿」に登ります。
 この後、「松山神社」「神楽殿」で3時間余りにわたって「天狗」(さるたひこ)にはじまり、「〆切」(すさのおのみこと)まで「十二座」の「神楽舞」が演じられます。
 「松山神社神楽」の「十二座」ですが、以下の通りとなっています。

 天狗(てんぐ)

 鈿女命(うずめのみこと)

 三宝荒神(さんぽうこうじん)

 八幡様(はちまんさま)

 榊葉(さかきば)

 田之神(たのかみ)

 種蒔(たねまき)

 食保之神(うけもちのかみ)

 恵比寿(えびす)

 春日大明神(かすがだいみょうじん)

 乙女(おとめ)

 〆切(しめきり)

 で構成されています。
 このうち「鈿女命」・「三宝荒神」・「八幡様」・「榊葉」・「食保之神」・「春日大明神」・「〆切」の「7演目」については「謡(うたい)」がともなっています。
 「松山神社神楽」の「楽師」が用いる「楽器」には、「太鼓」・「付太鼓」・「篠笛」があり、この「神楽」はすべて「男性」が演じることになっているそうです。
 上記のように「松山神社神楽」は、「天狗」からはじまり、「鈿女命」・「三宝荒神」などが演じられた後、「素佐之男尊(すさのおのみこと)」が「松山神社」「神楽殿」に巡らした「シメ縄」を「刀」で切る「〆切」で「フィナーレ」を迎えるそうです。

 「匝瑳市」「松山地区」の「古社」「松山神社」で行われる「伝統行事」「松山神社神楽」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「松山神社神楽」詳細

 開催日  4月13日(日) 13時〜16時

 開催会場 松山神社 匝瑳市松山1127

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「松山神社神楽」は、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

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「第26回成田太鼓祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で4月12日(土)・13日(日)に開催されます「第26回成田太鼓祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「大本山」で「日本屈指」の「名刹」です。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」であり、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる「人」が多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。

 「成田山新勝寺」は、平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」「境内」は広く、「新旧」のさまざまな「建造物」が並んで、「庶民」の「信仰」の「場」の「雰囲気」を醸しています。
 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三番塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町」の「歴史」と共に様々な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田太鼓祭」(2013年4月12日・2012年4月10日・2011年4月14日のブログ参照)は、「関東」を中心とした「各府県」を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」の「チーム」が「成田山新勝寺」と「成田山表参道」「一帯」を「舞台」に、賑やかに盛り上がる「日本屈指」の「太鼓祭」で、今年(2014年)で「26回目」を迎える「太鼓祭」です。
 「成田太鼓祭」は、毎年「恒例」となった「人気イベント」で、「各ステージ」における「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、「大迫力」の「演奏」と「演舞」が繰り広げられています。

 「第26回成田太鼓祭」ですが、「成田山新勝寺」と「成田山表参道」「一帯」を「舞台」に、「全国各地」から集まった約50団体、「総数」約1500人(延べ参加人数)の「実力派」の「和太鼓演奏者達」により、4月12日(土)・13日(日)の「2日間」にわたって「盛大」に開催され、この「勇壮」な「成田太鼓祭」は、「日本屈指」の「太鼓の祭典」として知られており、「観客」は「例年」20万人を超え、「陽春」の「大気」を震わせ、「身体」の「奥底」に響き渡る「太鼓」の「轟音」と「パフォーマンス」とが、「圧倒的」な「迫力」で繰り広げられます。
 「第26回成田太鼓祭」の「出演団体」「出演者」は下記の通りです。

 太鼓チーム

 林秀哲
 秀哲風雲の会
 気仙町けんか七夕太鼓保存会
 標葉せんだん太鼓保存会
 三宅島芸能同志会
 北海道くしろ蝦夷太鼓保存会
 大治太鼓尾張一座
 上州藤岡上杉管領太鼓
 GOCOO
 ネットユニット来舞
 琉球國祭り太鼓
 深川富岡八幡葵太鼓
 火影
 風だまり
 和太鼓 暁
 千葉県立八千代高校・鼓組
 木更津総合高等学校・和太鼓部
 東京都立深沢高等学校・和太鼓部
 明星学園高等学校・和太鼓部
 相洋高等学校・和太鼓部
 横浜隼人高等学校・和太鼓部
 東京都立美原高等学校・和太鼓部
 武蔵越生高等学校・和太鼓部
 桐蔭学園・和太鼓部
 藤岡中央高等学校・和太鼓部
 日本航空高等学校 太鼓隊
 銚子はね太鼓保存会
 成田エイサー美ら海会

 千葉県太鼓連盟 太鼓チーム

 印旛龍凰太鼓
 浦安太鼓潮桴連
 千種太鼓
 のさか太鼓
 豊潤流ほのぼの太鼓
 茂原太鼓
 四街道太鼓みかさ会
 作新漣太鼓
 みぞれ流
 船橋芝六太鼓
 和太鼓琉翔
 九十九里黒潮太鼓
 和太鼓 桜鼓会
 大塚太鼓かずら会
 佐倉太鼓衆
 太鼓衆 楽
 花見川鼓連
 千代田和太鼓
 我孫子和太鼓龍翔
 和太鼓 凪
 和太鼓衆 雷夢
 和太鼓 風

 世界の音楽芸能チーム

 ALHERI(アフリカンドラム)
 ソニックス東京(スチームドラム)
 ウニアン・ドス・アマドーリス(サンバ)

 古典芸能チーム

 二胡 王霄峰
 尺八 森淳と尺ペラーズ
 箏・三弦 清翔会
 尺八 竹樹会
 ばか面・笑福おどり 笑幸連
 江戸芸かっぽれ櫻川寿々慶会

 また、今年は「成田市制施行60周年」を記念して、「大太鼓ソロ奏法」の「第一人者」である「林秀哲」氏を「スペシャルゲスト」としてお迎えし、「成田太鼓祭」でしかみることのできない、「豪華」な「ステージ」を届けるそうです。
 「太鼓」には「大変」な「力」があり、「太鼓」に打ち込む「演奏者」、力強い「太鼓」の「響き」、そして、「祭」を盛り上げ、「成功」させようとする「人々」の「思い」、それに呼応する「観客」の「方々」の「姿」、「祭」の「両日」、「成田」は「日本」で最も賑やかで「元気な街」になるそうです。
 「第26回成田太鼓祭」の「イベント」ですが、「千願華太鼓」、「成田山千年夜舞台」、「参道ステージ」、「太鼓パレード」となっています。

 「千願華太鼓」は、「大本堂」前を「会場」にし4月12日(土)・13日(日)に行われる「イベント」で、「成田太鼓祭」の「オープニングイベント」として開催されます。
 「千願華太鼓」では、「大本堂」前に「出演者全員」が集合し、一斉に「太鼓演奏」し、平成26年度は「出演者」1000名での「演奏」を目指し、「千願華太鼓」のために「作曲」された「平和の祈り」を奏するそうです。

 「成田山千年夜舞台」は、4月12日(土)「夜」17時から約2時間「大本堂」前で演奏する「イベント」で、「かがり火」に照らされた「幽玄」な「雰囲気」の中行われます。
 「成田山千年夜舞台」では、「超一流」の「打ち手たち」が力強い「演奏」を奉納し、今回は上記のように「成田市制施行60周年」を記念して「太鼓奏者」の「第一人者」である「林秀哲」氏を「スペシャルゲスト」に迎え「記念大会」の「夜舞台」を盛り上げるそうです。

 「参道ステージ」は、4月12日(土)・13日(日)の「成田山表参道」の8つの「ステージ」にて開催される「イベント」です。
 「参道ステージ」では、「成田山表参道」に設けられた8つの「ステージ」に次々と登場する「様々」な「チーム」の「出演者」の「表情」、「気迫」を感じとれる「パワフル」な「パフォーマンス」、「賑やか」に繰り広げられる「チーム」それぞれの「個性」あふれる「演奏」が披露されるそうです。

 「太鼓パレード」は、4月13日(日)に「成田山表参道」(JR成田駅前〜成田山門前)を15時に「スタート」する「パレード」で、「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る「底抜け」に楽しい「太鼓パレード」となっています。
 「太鼓パレード」では、「表参道」を「個性」溢れる「多彩」な「出演者」が、演奏しながら、踊りながら、賑やかに、そして華やかに「パレード」し、毎年「出演者」と「観客」の「皆さん」が「一体」となって盛り上がります。

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」で開催される「大人気」な「恒例イベント」「第26回成田太鼓祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回成田太鼓祭」詳細

 開催日時 4月12日(土)・13日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田太鼓祭実行委員会事務局 0476-24-3232

 備考
 「第26回成田太鼓祭」では、「会場周辺」で「交通規制」が下記のように行われますのでご注意下さい。

  規制日    規制時間      規制区間

 4月12日(土) 9時45分〜19時30分  JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)

 4月13日(日) 9時45分〜17時30分  JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)

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