ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<<前月 2025年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「小見川出前寄席」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で6月21日(土)に開催されます「小見川出前寄席」です。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は、「JR佐原駅」「管理」の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間・6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」、「旅客」・「貨物取扱い」をはじめ、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」(東日本旅客鉄道)に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」「サービス」開始、「JR小見川駅」は「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」に位置する「都市」で、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町(くりもとまち)」が合併し成立しました。
 「香取市」への「アクセス」ですが、「南西」に位置する「県庁所在地」「千葉市」(50km)や「首都」「東京都」(90km)と、「北東」に位置する「鹿嶋市」や「茨城県」の「県庁所在地」「水戸市」(75km)からは、「車」ですと「香取市内」を縦断する「国道51号線」で、「電車」ですと「JR成田線」(東京方面・上り)、「JR鹿島線・大洗鹿島線」(水戸方面・下り)にて「アクセス」しています。

 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として「有名」です。
 2香取神宮
は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで「有名」な「神宮」であり、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川」「下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「香取市」「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水」と「緑」の「文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇(たたず)まい」は、「今」も「香取市」「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「香取市」「小見川地区」では、「JR小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」を「小見川よろず亭」として利用しており、「小見川よろず亭」を「会場」にして、「小見川出前寄席」を開催しています。
 「小見川出前寄席」ですが、「落語協会」の「落友舎」の「メンバー」の「皆さん」が、「地域活性」と「若手芸人」の「育成」のため、なかなか見られない「プロ」の「皆さん」による「生」の「寄席」を「香取市」(小見川)に「出前」(出張)しています。
 「小見川出前寄席」では、毎回、4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかせています。
 今回行われる「小見川出前寄席」には、「前座」「林家つる子」、「二ツ目」「林家はな平」、「色物」「マギー隆司」、「真打」「三遊亭円龍」師匠が出演されます。

 「三遊亭圓龍(さんゆうていえんりゅう)」師匠は、1939年(昭和14年)2月20日生まれ、「山梨県」「高根町」「出身」の「落語協会」「所属」の「落語家」です。
 「三遊亭圓龍」師匠の「本名」は「水野孝雄」さん、「出囃子」は「末広狩」、「三遊亭圓龍」師匠は、以前「プロダクション・タンク」に所属していたそうで、8年間、「松井証券」に勤めていた「事」もあるそうです。

 「三遊亭圓龍」師匠の「略歴」ですが、下記の通りとなっています。

 1965年(昭和40年)2月 6代目三遊亭圓生に入門し「旭生」を名乗る。

 1969年(昭和44年)4月 二ツ目昇進。

 1978年(昭和53年)6月 落語協会分裂騒動で師匠の圓生師匠に従って落語協会を脱退し、新団体の落語三遊協会に加わる。

 1979年(昭和54年)9月 6代目三遊亭圓生師匠死去。

 1980年(昭和55年)2月 落語三遊協会解散に伴い、落語協会に復帰。

 1981年(昭和56年)3月 真打昇進、「圓龍」に改名。

 「三遊亭圓龍」師匠ですが、「6代目三遊亭圓生」師匠の「新団体設立」と「解散」に伴い、内定していた「真打昇進」が2度「白紙」になるという珍しい「経験」をしています。
 また「三遊亭圓龍」師匠は、「3代目桂米朝」師匠から「持参金」を「稽古」付けてもらい「東京落語風」に「アレンジ」して演じているそうです。

 「JR小見川駅」「駅前通り」にある「小見川よろず亭」で開催される「恒例」の「催し」「小見川出前寄席」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川出前寄席」詳細

 開催日時 6月21日(土) 14時〜16時

 開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川

 出演

 前座  林家つる子

 二ツ目 林家はな平

 色物  マギー隆司

 真打  三遊亭圓生

 問合わせ 香取市商工会 0478-82-3307

 備考
 「小見川出前寄席」の「前売券」の「販売」ですが、原則「開催月」の「1日」から販売開始しており、「小見川出前寄席」「前売券」は1200円で、2香取市商工会本所 にて販売しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2149 |
| 地域情報::香取 | 10:13 AM |
「町村合併60周年記念」「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「リバーサイド会場」「城下町会場」で6月22日(日)に開催されます「町村合併60周年記念」「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(あじさい)」で、「町の木」は「山茶花(さざんか)」となっています。
 「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
 (平成6年11月23日制定)
 「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
 「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
 (昭和50年制定)

 「多古町」では、「生活」と「文化」を育んできた「栗山川」への「感謝の気持ち」を表して、「川の土手」に約1万株の「あじさい」を植え、昭和55年(1980年)に「栗山川あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)を完成させました。
 「紫色」、「白色」、「薄紅色」と色とりどりの「あじさい」が咲き誇る「栗山川あじさい遊歩道」沿い(多古側)に「多古町あじさい公園」があり、「多古町」の「人気スポット」「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)に隣接しています。
 「多古町あじさい公園」の「施設概要」ですが、「駐車場」156台(多古側56台、高田側100台)、「レインボーステージ」(野外)、「カモの暮らす池」、「花壇」(2ヶ所)、「芝生広場」、「スプリング遊具」(2台)、「栗山川あじさい遊歩道」、「東屋」(2棟)、「テーブル」(2台)、「ベンチ」(5台)、「水飲み」(2基)があります。

 「ふるさと多古町あじさい祭り」ですが、「あじさい」の「名所」「多古町あじさい公園」に色とりどりの「あじさい」が咲き誇る6月に行われる「イベント」で、「多古町民」の多くが参加し、例年「県内外」から多くの「来場者」が訪れる「大人気」の「祭り」です。
 「ふるさと多古町あじさい祭り」の「オープニング」では、「殿様」、「奥方」、「侍役」などに扮した「多古町民」達が「ステージ」で華やかな「式典」を行い、「祭り」「最大」の「見処」である約600人が参加する「多古米振舞行列」が行われます。
 「多古米振舞行列」では、「多古町」の「特産品」「多古米コシヒカリ」を振る舞い、江戸時代さながらの「衣装」を着た「農民達」が、「米俵」や「大八車」とともに「多古町あじさい公園」から「中心市街地」まで練り歩きます。
 その他にも「郷土芸能」・「コンサート」・「さっぱ舟遊覧」など盛り沢山で行われ、「多古町」の「特産品」の「即売」も行われます。

 「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」ですが、上記のように「あじさい」の「名所」「多古町あじさい公園」が1年で最も美しくなる「季節」、「栗山川あじさい遊歩道」に約1万株の「あじさい」が咲き誇る6月22日(日)に開催されます。
 一昨年(2012年)から「ふるさと多古町あじさい祭り」では、従来の「リバーサイド会場」と、「多古町」の「中心商店街」「城下町会場」が加わり、更にパワーアップしており、「メインイベント」「多古米奉納式典」や「多古米振舞行列」では、「多古藩主」や「農民達」に扮した「多古町民」が「時代絵巻」を繰り広げます。
 「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」は、「リバーサイド会場」(9時00分〜16時00分)、「城下町会場」(10時00分〜14時30分)の2会場で様々な「イベント」が行われます。

 「リバーサイド会場」は、「多古町あじさい公園」(多古町多古1069-1)で開催されます。
 「リバーサイド会場」では、「多古米奉納式典」、「多古米振舞行列」、「竹コースター」、「さっぱ舟遊覧」(有料)、「ふれあい動物広場」、「多古米おにぎり配布」、「ステージイベント」が行われます。

 「多古米奉納式典」は、「メインイベント」で、「多古藩主」が「家臣」と「農民達」を集め「ふるさと多古町あじさい祭り」「開会の儀」を行います。
 「多古米振舞行列」は、約600人の「農民達」が「米俵」を担ぎながら「多古町内」を練り歩き、「城下町会場」に到着した「農民達」が「来場者」に「多古米」(精米)を振る舞います。
 「竹コースター」は、「特製」の「竹100%絶叫マシン」で、「無料」で乗れます。
 「さっぱ舟遊覧」は、「有料」の「乗船イベント」で、「船上」から「見応え」がある「栗山川あじさい遊歩道」の「あじさい」を望めます。
 「ふれあい動物広場」は、「入場無料」の「イベント」で、かわいい「小動物」がいっぱい集まっています。
 「多古米おにぎり配布」は、12時頃行われる「イベント」で、500食限定で「多古米おにぎり」を「無料配布」します。
 「ステージイベント」ですが、「来場者参加型」「あじさいだー早飲み選手権」や「bayFM DJライブ」など、見どころ盛り沢山で行われます。
 「あじさいだー早飲み選手権」に「参加希望」(先着30名)の方は、11時までに「本部テント」で「受付」を行います。
 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 「城下町会場」は、「多古町中心商店街」(多古町多古2720)で開催されます。
 (いきいき健康サロンわぁーかちぃーと周辺)
 「城下町会場」では、「あじさい生花販売」、「百縁まつり」(各種販売)、「縁結び丼」、「仲町通りフリマ」、「多古米大盤振舞」、「わぁーかちぃーと」です。
 「あじさい生花販売」は、「あじさい販売」で、「あじさい」は全て500円で購入できます。
 「百縁まつり」(各種販売)は、「来場者」と「商店主達」の「縁」を結ぶ「イベント」で、「模擬店」では「100円商品」が多数販売されます。
 「縁結び丼」では、「どんぶりごはん」を「数量限定」で「無料配布」し、「どんぶり片手」に「商店街めぐり」し、「多古米」に合う「おかず」を買い求め、「自分好み」の「スペシャル丼」を作って食す「イベント」です。
 「仲町通りフリマ」は、「城下町会場」で行われる「フリーマーケット」です。
 「多古米大盤振舞」は、11時30分頃行われ、「多古米振舞行列」が「来場者」へ「多古米」の「精米」を大盤振舞します。(数量限定)
 「わぁーかちぃーと」は、「城下町会場」の「本部」として「スタンプラリー」の「景品引き換え」や「丼ごはん」の「無料配布」等を行います。

 また「リバーサイド会場」、「城下町会場」では、「両会場共通イベント」として「復興支援100円くじ」(有料)、「あじさいスタンプラリー」です。
 「復興支援100円くじ」は、「参加者協賛品」が当たる「100円くじ」で、「協賛品」は、「TDLチケット」など「豪華賞品」から「各模擬店」の「商品券」など、「両会場」では違ったものが当たるそうです。
 なお「復興支援100円くじ」の「収益」は、全て「千葉県内」の「被災地」に寄付するそうです。
 「あじさいスタンプラリー」は、「両会場」を繋ぐ「スタンプラリー」で、「両会場」で行う「アンケート」の「両方」に参加した「参加者」「先着」1000名に、「豪華賞品」が当たる「第30回特別協賛抽選会」に参加できるそうです。
 なお「あじさいスタンプラリー」では、「切り番ゲット」で「多古町」の「ご当地名産品」を「追加」でプレゼントし、「両会場」で「受付」でき、「景品交換」は、「城下町会場」で行われるそうです。
 「第30回特別協賛抽選会」の「景品」ですが、「成田国際空港株式会社」「特別協賛品」として「成田空港」「発着」「北海道行き」「ジェットスタージャパン」「ペア航空券」や、その他「ディズニーリゾートペアチケット」や「物産品詰め合わせ」などとなっています。
 (抽選会への申込みは1人1回限り、重複当選は無効となっています。)

 「リバーサイド会場」「城下町会場」で開催される「町村合併60周年記念」「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「町村合併60周年」「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」詳細

 開催日時 6月22日(日) 9時〜16時(リバーサイド会場)
 10時〜14時半(城下町会場)

 開催会場 リバーサイド会場 香取郡多古町多古1069-1(多古町あじさい公園)
      城下町会場 香取郡多古町多古2720(多古町中心商店街)

 ステージイベントスケジュール

 リバーサイドステージ

 9時00分〜 オープニング
 9時05分〜 あじさいパネル飾りつけ
 9時30分〜 鼓笛隊ファンファーレ
 10時00分〜 多古米奉納式典
 11時00分〜 田園コンサート
 12時00分〜 あじさいだー早飲み選手権
 12時30分〜 菅井満春→いちごSKY
 12時50分〜 ピアダンス
 12時55分〜 社会福祉法人 槇の実会
 13時00分〜 フラハラウホアロハハワイ
 13時15分〜 きの前結びきもの着付教室
 13時30分〜 HIROE'S STUDIO
 13時45分〜 太極拳 風

 14時00分〜 秋ちあき
 14時15分〜 青山裕太
 14時30分〜 錦照会 ACT 舞桜龍舞人
 15時00分〜 小島嵩弘トーク&ライブ 第30回開催記念特別協賛抽選会

 わぁーかちぃーとステージ

 10時00分〜 交通規制開始 城下町会場イベントスタート
 10時00分〜 わせがく高校 軽音楽部
 10時30分〜 青山裕太
 11時00分〜 振舞行列
 12時00分〜 サウンドメーカーズジャズオーケストラ
 12時30分〜 アウ゛ァプヒ・オ・ケ・アケ
 12時50分〜 多古カラオケ連合会
 13時20分〜 えみモダンバレエ
 13時40分〜 EXOTICGARDEN
 14時10分〜 菅井満春
 14時30分〜 城下町会場イベント終了
 15時00分〜 交通規制 解除

 問合わせ 多古町産業経済課 0479-76-2611

 備考
 「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」ですが、「荒天」の場合は、「翌週」の6月29日(日)に順延されるそうです。
 なお「開催」及び「中止」の「決定」ですが、「当日」「朝」6時00分に「多古町HP」に掲載するそうです。
 「第30回ふるさと多古町あじさい祭り」「当日」は下記の通り「交通規制」が実施され、「交通規制」に関しては「多古町HP」を参照下さい。















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2141 |
| 地域情報::成田 | 11:33 AM |
「第36回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で6月22日(日)に開催されます「第36回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」により、一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (ちなみに初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第36回門前・軽トラ市」は、「銚子いわしフェアー」と題し開催され、「銚子ご当地グルメ」、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」も行われます。
 今回の「第36回門前・軽トラ市」「銚子いわしフェアー」ですが、「旬」の「入梅(にゅうばい)いわし」(2012年5月17日)をつかった「料理」や「加工品」が出品され、また「アトラクション」として「黒潮サンバ」や「バトントワリング」、「キッズダンス」に「フラダンス」と賑やかに催されるそうです。
 ちなみに「入梅いわし」ですが、この時期(6月)に「銚子漁港」で最も多く「水揚げ」される「魚種」が「いわし」で、なかでも「梅雨(つゆ)」の頃に獲れる「いわし」のことで、「入梅いわし」は、「1年」の中で「一番」「脂(あぶら)」がのって「美味しい」といわれています。

 「第36回門前・軽トラ市」「銚子いわしフェアー」の「出店」ですが、下記の通りとなっています。

 いわしの炭火焼 (石井丸)

 いわしと合うポルトガルワイン (勝味屋)

 いわしでできた魚めんのあんかけ (魚めんのお店)

 銚子産いわし丸干し (かねまた水産)

 手作りいわしハンバーグ (山仙蒲鉾店)

 いわし缶詰釣り (信田缶詰)

 いわしのみりん干し (ドリーム)

 また「第36回門前・軽トラ市」「銚子いわしフェアー」では、「魚(うお)めんのお店」の「皆さん」による「魚めんパエリア」の「作り方」の「デモンストレーション」(試食あり)を11時00分と13時00分の2回行うそうです。
 「魚めんパエリア」の「試食」ですが、なくなり次第「終了」となるそうですのでご注意下さい。
 なお「スペイン料理」の「パエリア」は「お米」を使いますが、「お米」の「代わり」に「細い麺」を使う「フェデウア」という「パエリア」もあるそうです。
 「魚めんパエリア」ですが、「銚子」の「いわし」でできた「魚めん」を使った「パエリア」で、更に「魚めん」の「いわし」の「出汁」でとても美味しくなるそうです。
 (「魚めん」の「問合わせ」は「(有)ボーモ阿尾」さんまで 0479-25-5441)

 「第36回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライヴ」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 (「銚子元気娘。」の「出演」ですが、ご確認下さい。)
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2011年8月16日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 また「第36回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「第36回門前・軽トラ市」「銚子いわしフェアー」の「アトラクション」ですが、下記の通りとなっています。

 10時00分〜 黒潮サンバ(ご当地乱舞普及会)
 会場 ミロツ薬局前

 10時30分〜 バトントワリング(PLMBA銚子バトン教室)
 会場 常陽銀行前

 11時00分〜 フラダンス(フラ・フイ・オ・マルラニ)
 会場 常陽銀行前

 12時00分〜 キッズダンス(KDS・ビックバンジュニアスクール)
 会場 常陽銀行前

 13時00分〜 フラダンス(フラ・フイ・オ・マルラニ)
 会場 常陽銀行前

 さらに「第36回門前・軽トラ市」「銚子いわしフェアー」では、「銚子1万匹いわし絵コンクール」という「いわし」と「アート」を融合して、「銚子のまち」を「おしゃれ」に「カラフル」に変える「プロジェクト」の「一環」として、「いわしの作品」を「世界中」から「募集」するそうです。
 (詳しくは「銚子観音・門前軽トラ市」「Facebook」を参照下さい。)

 「飯沼観音」の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例イベント」「第36回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 6月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第36回門前・軽トラ市」の行われる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「大橋商店」にて「水素水」を試飲できるそうです。
 「水素水」ですが、「水素」の「力」で「老廃物」を除去し、「身体」を「活性化」するそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2140 |
| 地域情報::銚子 | 10:55 AM |
「第31回富里スイカロードレース大会」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里市立富里中学校」で6月22日(日)に開催されます「第31回富里スイカロードレース大会」です。

 「富里市」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置している「市」です。
 「富里市」は、「東京都心」から約50km〜60km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「西」に約4kmに位置しています。
 「富里市」の「総面積」ですが、5391平方kmとなっており、「東西」約10km、「南北」約11kmで、「富里市」の「総人口」ですが、50019人(男性25445人、女性24574人)、「世帯数」は21466世帯となっています。
 (2014年5月31日現在)
 「富里市」の「面積」のおよそ68%以上が「山林」および「農地」、「住宅地」は14%程度となっており、「千葉県」では唯一「鉄道路線」のない「市」となっています。

 「富里市」に「隣接」した「自治体」ですが、「東」に「山武郡」「芝山町」、「西」に「印旛郡」「酒々井町」、「南」は「八街市」、「山武市」、「北」は「成田市」に接しています。
 「富里市」は、上記のように「成田国際空港」に隣接した「市」で、「空港周辺市町」として、「空港」とともに発展してきました。
 「富里市」の「沿革」ですが、昭和60年(1985年)には「印旛郡」「富里町」に、平成12年(2000年)に行われた「国勢調査」の「結果」、「市制施行可能最小人口」(5万人)に達し、平成14年(2002年)に「千葉県内」33番目の「市」として4月1日に「印旛郡」「富里町」から新しく「富里市」が「市制施行」しています。
 「富里市」は、「明治の大合併」以降、「合併」を行っていない「数」少ない「自治体」のひとつでもあり、現在「千葉県内」では、「富里市」、「浦安市」、「鎌ヶ谷市」の「3市」と「印旛郡」「酒々井町」の「1町」のみとなっています。

 「富里市」の「地勢」は「南北」に分かれ、「標高」は約40m〜50mの「台地」となっており、「富里市」の「中央」より「根木名川」、「高崎川」などの「源」をなしており、豊かな「緑」とみずみずしい「農」の「恵み」に恵まれた「市」となっています。
 「富里市」の属する「北総地域」の「土壌」は、「関東ローム層」の「火山灰土質」であるために「水はけ」がやや悪く、「気候」についても「梅雨時」の「長雨」や「夏場」の「高温多湿」など、決して「野菜」の「栽培」に適しているというわけではありませんが、「富里市」の「農家」の「皆さん」が「土地」に合った「品種」の「育成」や、「ビニールハウス」等の「施設」の「導入」、「栽培技術」の「向上」などの「努力」を行い、「工夫」を重ねています。
 「農家」の「皆さん」の「栽培」の「革新」により、「富里市」では、「農業」が盛んに営まれており、「農家数」は、平成22年(2010年)2月1日現在で1023戸、「人数」は3789人で、そのうち「すいか」を栽培している「農家」の「数」は、平成23年(2011年)現在おおよそ270戸となっています。
 「富里市」の「農業」ですが、「露地栽培」の「畑」では「すいか」の後に「人参」や「大根」を作り、「ハウス栽培」では「すいか」の後に「トマト」などを生産しています。
 その他にも、「さといも」や「さつまいも」、「じゃがいも」や「とうもろこし」、「落花生」など、さまざまな「野菜」が「順番」に栽培されています。
 また「富里市」には、大きな「川」はありませんが、「川」に近いところは、「水田」として利用しています。

 「富里市」では、特に「すいか栽培」が盛んで、「富里市」の「すいか畑」の「面積」は平成17年(2005年)現在で「合計」333ha(ヘクタール)あり、「すいか」の「生産高」・「出荷量」ともに「全国2位」を誇っています。
 「富里市」の「すいか農家」の「皆さん」は、おいしい「すいか」を栽培するために、ほとんどの「農家」がひとつの「株」から1個か2個しか「収穫」をしないそうです。
 「富里市」の「すいか」は、主に「ハウス物」と「露地物」に分けられ、「ハウス物」は5月中ごろから、「露地物」は6月中旬から「収穫」が始まるそうです。
 「すいか」の「収穫量」はだいたい10a当り800個ぐらいで、「収穫」は、「すいか」の「出来ぐあい」を確認しながら行い、「農家一軒」あたり一日に、だいたい400個ぐらいのようです。
 「富里市」では、1936年(昭和11年)に「すいか」が「皇室」へ献上された事から、「すいか」の「名産地」としての「名声」が「全国」へ広がり、現在「富里市」を代表する「特産品」「富里すいか」(2011年6月8日のブログ参照)として「収穫」した「すいか」は「JA富里市産直センター」をはじめ、「市場」を通じて「全国各地」に出荷されています。
 「富里すいか」ですが、5月20日ごろに収穫し、「出荷」が始まり、7月15日ぐらいまでで「出荷」は終了し、「最盛期」は、6月20日ごろで、その時期に「富里市」では「富里市すいかまつり」(2013年6月13日・2012年6月13日・2011年6月17日のブログ参照)や「富里スイカロードレース大会」(2013年6月21日・2012年6月19日・2011年6月22日のブログ参照)が開催されています。

 「富里スイカロードレース大会」は、「富里」といえば「すいか」、その「すいか」で乾いた「喉(のど)」を潤しながら走る「ユニーク」な「ロードレース大会」です。
 「富里スイカロードレース大会」は、毎年6月下旬の「日曜日」に「富里市」「富里市立富里中学校」で開催される「市民マラソン大会」で、昨今では「芸能人」が「参加」されるなど多くの「メディア」で取り上げられ、「富里スイカロードレース大会」の「認知度」も上がり、「最長」10kmの「レース」としては「国内最大規模」の計12000人の「募集定員」が「受付開始」「数日」で埋まってしまうほどの「人気」のある「大会」です。

 今年(2014年)で「31回目」を数える「第31回富里スイカロードレース大会」は、上記のように「回」を重ねるごとに「応募」が殺到している「大会」で、2007年(平成19年)の「第24回大会」では「過去最多」の15702人が参加、2008年(平成20年)「第25回大会」から「エントリー」に「定員」(全部門で計13000人)を越えた場合は「抽選」とすることになりました。
 通常の「マラソン大会」等では、「給水所」で「水」や「スポーツドリンク」、「栄養ドリンク」など「水分」を補給していますが、「富里スイカロードレース大会」では、「給水所」に「水」のかわりに「富里市」「名産」の「すいか」が用意してあるという「すいかのまち」らしい「趣向」を凝らして「給スイカ所」を設置しています。
 また「富里スイカロードレース大会」は、6月下旬という「気温」の高い「時期」に行われる「ロードレース大会」のため、「給スイカ所」の他にも多数の「給水所」も設置されています。

 「第31回富里スイカロードレース大会」では、12レース行われ、下記のような「ロードレース」が行われます。

 1 5km 一般男子 (16歳から39歳まで)

 2 5km 一般女子 (16歳から39歳まで)

 3 5km 40歳以上男子

 4 5km 40歳以上女子

 5 10km 一般男子 (16歳から39歳まで)

 6 10km 一般女子 (16歳から39歳まで)

 7 10km 40歳以上男子

 8 10km 40歳以上女子

 9 3km 小学校男子 (4年生以上)

 10 3km 小学校女子 (4年生以上)

 11 3km 中学校男子

 12 3km 中学校女子

 「第31回富里スイカロードレース大会」の「流れ」ですが、「大会前日」の6月21日(土)に「富里中央公民館」にて15時から19時まで「ナンバーカード交付」を行うか、また「大会当日」の6月22日(日)に「富里市役所」内「駐車場特設テント」(スイカのアドバルーンが目印)にて6時45分から8時45分まで「ナンバーカード交付」を行います。
 その後、8時45分から「開会式」、9時20分から「競技スタート」、11時50分に「競技終了」(タイムアップ)となっており、「表彰」は「順位決定」後、随時行います。
 なお「第31回富里スイカロードレース大会」では「記録計測」に「日本陸上競技連盟」「公認」の「ランナーズチップ」を使用し、「ランナーズチップ」は「ナンバーカード」の「裏」に「計測用」の「チップ」がついており、「装着」が簡単だそうです。
 (完走後、チップは返却します)

 「第31回富里スイカロードレース大会」「給水所」ですが、「10kmコース」7ヶ所、「5kmコース」3ヶ所、「3kmコース」1ヶ所となっており、「給スイカ所」ですが、「10kmコース」・「5kmコース」の「残り」1.5km地点に設置されています。
 「第31回富里スイカロードレース大会」の「コース」上の「トイレ」ですが、各「給水所」、「救護所」に設置され、「コース」上の「距離表示」は1kmごと、「無料飲料サービス」として「すいか」、「麦茶」、「手荷物預り」(無料)は3ヶ所(「富里中学校グラウンド」・「富里社会体育館柔道場」・「富里中央公民館前駐車場」)あり、「参加賞」は「Tシャツ」となっています。
 なお「第31回富里スイカロードレース大会」の「コース」ですが、「富里市」「HP」「広報とみさと」6月1日号に記載されていますのでご参照下さい。

 「大会」の「スタート地点」と「ゴール地点」となる「富里市立富里中学校」から「富里市内」を駆けめぐる「初夏」の「人気ロードレース大会」「第31回富里スイカロードレース大会」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第31回富里スイカロードレース大会」詳細

 開催日時 6月22日(日) 9時15分〜 (6時45分〜8時45分 ナンバーカード交付)

 開催会場 富里市立富里中学校 富里市七栄652-226

 問合わせ 富里スイカロードレース大会実行委員会事務局 0476-93-1145

 備考
 「第31回富里スイカロードレース大会」は、「雨天決行」となっています。
 「第31回富里スイカロードレース大会」「当日」の9時〜正午は「交通規制」が行われ、「富里市」では、「警察官」や「大会役員」の「指示」に従うなど、「御協力」を呼びかけています。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2139 |
| 地域情報::成田 | 10:59 AM |
「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月22日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「航空無線」(エアバンド)とは、「主」に「パイロット」と「航空管制官」が通信するためのもので、この「航空無線」を聞くことによって、「飛行機」の「位置」・「飛行経路」や、「空港」周辺の「気象情報」を仕入れることができます。
 このため、「航空無線」の「受信」により、「お目当て」の「飛行機」の「位置」や「経路」などを知ることができ、「写真撮影」・「出迎え」等に「威力」を発揮するそうです。
 しかし、「航空無線」は「日本語」ではなく「英語」、しかも「無駄」な「通信」を省くために「専門用語」の「羅列」で行われているため、初めて聞く方には「敷居」の高いものとなっているようです。

 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」は、「航空科学博物館」「1F」「多目的ホール」を「会場」に行われる「航空無線」の「はなし」です。
 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」の「内容」ですが、「航空機」を「安全」に運行するため、「空港」への「離着陸」、「海上」等「航空路」における「飛行」など、「様々」な「分野」に利用されている「無線」について、分かりやすく「説明」するそうです。

 「施設」も一部リニューアルされ、ますます「充実」した「航空科学博物館」で開催される「講演会」「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「航空無線の楽しみ」詳細

 開催日時 6月22日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4才以上 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「JRバス関東」と「千葉交通」との「タイアップ」により、「東京駅発」の「往復バス乗車券」と「航空科学博物館」を十分楽しめる「利用券」などを「セット」にした「お得」な「企画乗車券」を利用でき、この「券」を利用した「お客様」だけの「特別」な「プラン」を用意しているそうです。
 詳しくは「航空科学博物館」「HP」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2138 |
| 地域情報::成田 | 10:51 AM |
「平成26年度富里市すいかまつり」(富里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里中央公民館」で6月15日(日)に開催されます「平成26年度富里市すいかまつり」です。

 「富里市」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置している「市」です。
 「富里市」は、「東京都心」から約50km〜60km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「西」に約4kmに位置しています。
 「富里市」の「総面積」ですが、5391平方kmとなっており、「東西」約10km、「南北」約11kmで、「富里市」の「総人口」ですが、50019人(男性25445人、女性24574人)、「世帯数」は21466世帯となっています。
 (2014年5月31日現在)
 「富里市」の「面積」のおよそ68%以上が「山林」および「農地」、「住宅地」は14%程度となっており、「千葉県」では唯一「鉄道路線」のない「市」となっています。

 「富里市」に「隣接」した「自治体」ですが、「東」に「山武郡」「芝山町」、「西」に「印旛郡」「酒々井町」、「南」は「八街市」、「山武市」、「北」は「成田市」に接しています。
 「富里市」は、上記のように「成田国際空港」に隣接した「市」で、「空港周辺市町」として、「空港」とともに発展してきました。
 「富里市」の「沿革」ですが、昭和60年(1985年)には「印旛郡」「富里町」に、平成12年(2000年)に行われた「国勢調査」の「結果」、「市制施行可能最小人口」(5万人)に達し、平成14年(2002年)に「千葉県内」33番目の「市」として4月1日に「印旛郡」「富里町」から新しく「富里市」が「市制施行」しています。
 「富里市」は、「明治の大合併」以降、「合併」を行っていない「数」少ない「自治体」のひとつでもあり、現在「千葉県内」では、「富里市」、「浦安市」、「鎌ヶ谷市」の「3市」と「印旛郡」「酒々井町」の「1町」のみとなっています。

 「富里市」の「地勢」は「南北」に分かれ、「標高」は約40m〜50mの「台地」となっており、「富里市」の「中央」より「根木名川」、「高崎川」などの「源」をなしており、豊かな「緑」とみずみずしい「農」の「恵み」に恵まれた「市」となっています。
 「富里市」の属する「北総地域」の「土壌」は、「関東ローム層」の「火山灰土質」であるために「水はけ」がやや悪く、「気候」についても「梅雨時」の「長雨」や「夏場」の「高温多湿」など、決して「野菜」の「栽培」に適しているというわけではありませんが、「富里市」の「農家」の「皆さん」が「土地」に合った「品種」の「育成」や、「ビニールハウス」等の「施設」の「導入」、「栽培技術」の「向上」などの「努力」を行い、「工夫」を重ねています。
 「農家」の「皆さん」の「栽培」の「革新」により、「富里市」では、「農業」が盛んに営まれており、「農家数」は、平成22年(2010年)2月1日現在で1023戸、「人数」は3789人で、そのうち「すいか」を栽培している「農家」の「数」は、平成23年(2011年)現在おおよそ270戸となっています。
 「富里市」の「農業」ですが、「露地栽培」の「畑」では「すいか」の後に「人参」や「大根」を作り、「ハウス栽培」では「すいか」の後に「トマト」などを生産しています。
 その他にも、「さといも」や「さつまいも」、「じゃがいも」や「とうもろこし」、「落花生」など、さまざまな「野菜」が「順番」に栽培されています。
 また「富里市」には、大きな「川」はありませんが、「川」に近いところは、「水田」として利用しています。

 「富里市」では、特に「すいか栽培」が盛んで、「富里市」の「すいか畑」の「面積」は平成17年(2005年)現在で「合計」333ha(ヘクタール)あり、「すいか」の「生産高」・「出荷量」ともに「全国2位」を誇っています。
 「富里市」の「すいか農家」の「皆さん」は、おいしい「すいか」を栽培するために、ほとんどの「農家」がひとつの「株」から1個か2個しか「収穫」をしないそうです。
 「富里市」の「すいか」は、主に「ハウス物」と「露地物」に分けられ、「ハウス物」は5月中ごろから、「露地物」は6月中旬から「収穫」が始まるそうです。
 「すいか」の「収穫量」はだいたい10a当り800個ぐらいで、「収穫」は、「すいか」の「出来ぐあい」を確認しながら行い、「農家一軒」あたり一日に、だいたい400個ぐらいのようです。
 「富里市」では、1936年(昭和11年)に「すいか」が「皇室」へ献上された事から、「すいか」の「名産地」としての「名声」が「全国」へ広がり、現在「富里市」を代表する「特産品」「富里すいか」(2011年6月8日のブログ参照)として「収穫」した「すいか」は「JA富里市産直センター」をはじめ、「市場」を通じて「全国各地」に出荷されています。
 「富里すいか」ですが、5月20日ごろに収穫し、「出荷」が始まり、7月15日ぐらいまでで「出荷」は終了し、「最盛期」は、6月20日ごろで、その時期に「富里市」では「富里市すいかまつり」(2013年6月13日・2012年6月13日・2011年6月17日のブログ参照)や「富里スイカロードレース大会」(2013年6月21日・2012年6月19日・2011年6月22日のブログ参照)が開催されています。

 「富里市すいかまつり」は、「富里の特産物」「すいか」の「魅力」がたっぷりと楽しめる「イベント」です。
 「富里市すいかまつり」では、「すいか」を使った「ゲーム」「スイカの早食い競争」や「イベント」「スイカの試食コーナー」「スイカのペイント」、採れたて新鮮な「野菜」や「西瓜」の「即売」を行っており、また「品質・技術の向上」を図ることを目的とし、「生産者」が自慢の「すいか」を競い合う「すいか共進会」も実施しています。

 「富里市」の「特産品」で広く紹介し、「品質」や「技術の向上」と「すいか栽培」の「振興」に資する目的で行われている「富里市すいかまつり」。
 「平成26年度富里市すいかまつり」では、総テント数30張(予定)、出店者数27店(予定)となっており、「富里市すいかまつり」「当日」午前中に「すいか共進会」と「すいか共進会」の「表彰式」を開催するそうです。
 「すいか共進会」の「スケジュール」は下記の通りとなっています。

 「受付」・「搬入」

 日時 6月14日(土) 朝8時〜正午

 「表彰式」

 日時 6月15日(日) 午前中

 「展示」・「発表」

 日時 6月15日(日) 朝9時〜正午

 一般公開は6月15日(日)のみとなっています。

 「すいか共進会」は、「特産物」「すいか」の「品質」・「技術」の「向上」と、「特産物」としての「維持」・「名声」を高めることを「目的」に行われています。
 「すいか共進会」の「審査」ですが、「色沢」や「形状」、「食味」、「糖度」などを「総合的」な「判断」をし「採点」するそうです。
 「すいか共進会」の「賞」ですが、「千葉県知事賞」、「富里市長賞」、「富里議会議長賞」、「富里市農業委員会会長賞」、「千葉県農林総合研究センター長賞」、「富里市農業協同組合代表理事組合長賞」、「(社)千葉県園芸協会長賞」、「丸朝園芸農業協同組合代表理事組合長賞」、「印旛地域農林業振興普及協議会長賞」、「印旛農林振興センター所長賞」、「北総農業共済組合組合長理事賞」、「重いで賞」、「成田国際空港(株)代表取締役社長賞」となっています。

 「平成26年度富里市すいかまつり」ですが、6月15日(日)9時00分から14時30分まで「富里中央公民館」「ロビー」および「駐車場」を「会場」に開催されます。
 「平成26年度富里市すいかまつり」は、上記のように「富里市」の「特産品」である「すいか」の「PR」や「産地振興」、「消費拡大」を「目的」として開催され、「イベント」「当日」は、例年と同様に「すいか」を使った「ゲーム」や「イベント」、採れたての「新鮮な野菜」や、「すいか」の「即売会」も実施されます。
 なお「平成26年度富里市すいかまつり」では、「すいか共進会」に出品された「すいか」を「富里市すいかまつり」「会場」「試食コーナー」にて味わうことができ、また「即売会」にて購入できます。
 また「平成26年度富里市すいかまつり」では、「ひずめ太鼓」の「演奏」など楽しい「イベント」も開催されるそうです。

 「富里中央公民館」「ロビー」および「駐車場」で開催される「富里」の「夏」を飾る「人気イベント」「平成26年度富里市すいかまつり」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年度富里市すいかまつり」詳細

 開催日時 6月15日(日) 9時〜14時半

 開催会場 富里中央公民館 富里市七栄652-1

 問合わせ 富里市すいかまつり実行委員会 0479-93-4943

 備考
 「富里市」は、明治期に「御料牧場」が設けられた「競争馬のふるさと」としても「有名」です。
 「富里市」では、「平成26年度富里市すいかまつり」の「翌週」には、「富里市」の「特産品」「富里すいか」で「喉(のど)」を潤(うるお)しながら走る「ユニーク」な「人気ロードレース大会」「第31回富里スイカロードレース大会」が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2133 |
| 地域情報::成田 | 01:41 PM |
「道の駅くりもと紅小町の郷」「新じゃがフェア」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で6月14日(土)・15日(日)に開催されます「新じゃがフェア」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、「東国三社」を巡る「東国三社めぐり」は古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)、「風土村」(2013年3月1日・2012年2月26日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が「特徴」のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種」「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農場」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」に広がる「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」があり、「ちびっこ遊具」などがあります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」できる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば「年間」を通じて「様々」な「体
験」をすることができるように整備されています。
 その他「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、「干し芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など「食育教育」を行っている昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができる「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯、英名・potato、学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 「ジャガイモ」は、上記のように「地下」の「茎」の「部分」(塊茎(かいけい))を「食用」にし、「ジャガイモ」は、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されます。
 「ジャガイモ」は、「比較的」に「保存」すると「発芽」しやすいため、涼しい場所での「保管」が望ましく、「ジャガイモ」の「芽」や「緑化」した「塊茎」には「毒性成分」「ポテトグリコアルカノイド」(「ソラニン」など)が多く含まれ「中毒」の元となっています。

 「ジャガイモ」の「原産」は、「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」から「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「ジャガイモ」は「悪魔の食物」と呼ばれたそうです。
 「日本」の「ジャガイモ」ですが、当時は「観賞用」として「栽培」されていたといわれています。
 「ジャガイモ」ですが、「日本」では、「男爵薯」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されています。
 「ジャガイモ」は、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月15日の「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)に際し、6月14日(土)・15日(日)に「新じゃがフェア」を開催するそうです。
 「新じゃがフェア」の「内容」ですが、「ジャガイモ掘り体験」や「新じゃが」を使った「ジャガイモメニュー」の「提供」となっています。
 「ジャガイモ掘り体験」ですが、6月14日(土)・15日(日)の10時00分から開催される「体験」で、「ジャガイモ」の「収穫」と「ジャガイモ」の「試食会」、「ジャガイモ」を使った「簡単」な「おやつ作り」と「体験」で掘った「ジャガイモ」5kgの「おみやげ付」となっているそうです。
 なお「新じゃがフェア」「ジャガイモ掘り体験」の「参加費」ですが、1組3名様まで2000円となっており、「参加」される「方」は、「道の駅くりもと紅小町の郷」「畑楽館」前に10時00分「集合」となっています。
 「新じゃが」を使った「ジャガイモメニュー」の「提供」では、「じゃがバター」や「ジャガ揚げ」、「新じゃがコロッケ」、「ジャガ丸カレー」など、採れたて「新じゃが」が味わえるそうです。

 「ふるさと」の「香り」いっぱいの「観光情報発信拠点」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「県民の日行事」「新じゃがフェア」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「新じゃがフェア」詳細

 開催日時 6月14日(土)・15日(日) 10時〜

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月・7月・8月の「体験教室スケジュール」ができ、「道の駅くりもと紅小町の郷」「HP」にアップされています。
 6月の「体験教室」では、「父の日」の「ケーキ作り」や「旬」の「梅」を使った「教室」を用意しているそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2131 |
| 地域情報::香取 | 08:41 AM |
「八雲神社宵宮祭(やくもじんじゃよいみやさい)」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八雲神社」で6月14日(土)に開催されます「八雲神社宵宮祭(やくもじんじゃよいみやさい)」です。

 「八雲神社」は、「匝瑳市」「野手」に鎮座する「神社」で「島根県」「出雲大社」の「流れ」を汲(く)む「神社」といわれています。
 「八雲神社」は、「牛頭天皇(ごずてんおう)」、「須佐之雄命(すさのおのみこと)」を「御祭神」として祀っている「祇園信仰」の「神社」です。
 他に「祇園信仰」に基づく「神社名称」としては、「八坂神社」(「八阪神社」・「弥栄神社」)、「祇園神社」、「広峯神社」、「天王神社」、「須賀神社」、「素盞鳴神社」があり、「時代」や「資料」によって通用されます。
 「八雲神社」の「社名」ですが、「日本神話」において「スサノオ」が詠んだ「歌」

 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を」

 の「八雲」に因(ちな)むもので、「八雲神社」の「総本社」は「京都」の「八坂神社」だそうです。

 「八雲神社」は、「他」の「スサノオ」を祀る「神社」と同様、江戸時代までは「牛頭天王社」などと称していましたが、明治の「神仏分離」により「牛頭天王」という「社号」が禁止されたため、「御祭神」を「牛頭天王」と習合していた「スサノオ」に変え、「社名」も「スサノオ」に因んだものに変更したそうです。

 「八雲神社宵宮祭」は、上記のように「匝瑳市」「野手」に鎮座する「八雲神社」で毎年6月14日に行われる「宵宮祭」です。
 「八雲神社宵宮祭」では、「八雲睦会」の「皆さん」が「八雲神社」「境内」で囃した後、「匝瑳市」「西宿地区」を「交差点」から「弁天池」まで「片道」300mを「徒歩」で「下座」で練り歩きます。

 「八雲睦会」は、「匝瑳市」「野手」に鎮座する「八雲神社」の「祭礼囃子保存会」です。
 「八雲神社」には、「田楽(でんがく)」と呼ばれる「曲」(「四季折々」の「農作業」を物語る「曲」)と「道中段物(どうちゅうだんもの)」と呼ばれる「曲」(「神社参り」の「様子」を物語った「曲」)が伝えられており、その「曲」は、「全部」で20曲余りだそうです。

 「曲」は、「田楽」(「農作業」の「曲目」)として「砂切り(さんぎり)」、「種蒔き(たねまき)」、「桜囃子(さくらばやし)」、「開花(かいか)」、「量殻(りょうこく)」、「道中段物」(「神社参り」の「曲目」)として「三島(みしま)」、「山登(やまと)」、「早囃子(はやばやし)」、「獅子囃子(ししばやし)」、「宮巡り(みやめぐり)」、「権現(ごんげん)」、「宮昇天(みやしょうてん)」、「山登返し(やまとかえし)」、その他の「曲目」として「磯辺(いそべ)」、「大漁節(たいりょうぶし)」、「八木節(やぎぶし)」、「枯れススキ」、「庄八盆踊り」、「大杉囃子(おおすぎばやし)」が伝わっています。

 「八雲睦会」は、今から25年ほど前に、「伝承」が途切れかかった「先代」から、1曲1曲を「耳」ど覚え、現在に至っているそうです。
 また「八雲神社宵宮祭」では「神輿の渡御」がなくなって久しいそうですが、「お囃子」だけは絶やさないと、「西宿八雲睦会」の「皆さん」で「伝統」を守っているようです。

 「八雲神社宵宮祭」では、「地区廻り」のことを「渡御」と呼んでいるそうですが、これは「神輿」とともに廻った「名残(なごり)」といわれています。
 また「八雲神社宵宮祭」の「最後」は「八雲睦会」前で「盛大」に「祭り囃子」を奏でて、「威勢」よく「跳ね太鼓」を披露するそうです。

 「匝瑳市」「野手」に鎮座する「島根県」「出雲大社」の「流れ」を汲む「八雲神社」で開催される「八雲神社宵宮祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「八雲神社宵宮祭」詳細

 開催日時 6月14日(土) 19時〜21時

 開催会場 八雲神社 匝瑳市野手1691

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「八雲神社宵宮祭」は、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。
 また「八雲神社宵宮祭」が行われる「八雲神社」には、「西宿鎮座八雲神社の不思議」(2012年6月14日のブログ参照)という「伝説」が語り継がれています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2130 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:15 PM |
「里山のくらし体験」「春の草木染」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月15日(日)に開催されます「里山のくらし体験」「春の草木染」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「」水鳥広場
、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「里山のくらし体験」「春の草木染」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験」で、6月15日(日)の「千葉県民の日」に開催されます。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」は、9時30分から12時00分まで行われ、9時00分から「東庄県民の森管理事務所」にて「受付」をし、9時30分から「体験」が行われます。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の「実施内容」ですが、「県民の森」「散策」と「千葉県立東庄県民の森」「園内」にある「草花」を使っての「染め物体験」となっています。
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の「参加費」ですが、お一人様500円(材料費含)となっており、「定員」ですが、20名程度(電話予約受付順)となっています。
 なお「里山のくらし体験」「春の草木染」は、「雨天決行」(「森の散策」のみ中止)で行われ、「参加」される方は、汚れてもよい「服装」で、「ゴム手袋」、「軍手」の「持参」を呼びかけています。

 「緑」豊かな「憩いの観光スポット」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「体験」「里山のくらし体験」「春の草木染」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山のくらし体験」「春の草木染」詳細

 開催日時 6月15日(日) 9時半〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山のくらし体験」「春の草木染」の開催される6月15日は「千葉県民の日」(2011年6月3日のブログ参照)です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「千葉県民の日」の6月15日(日)9時00分から21時まで「弓道場」・「テニスコート」が「無料」となるそうで、「申込方法」は、「電話」にて受け付けているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2128 |
| 地域情報::香取 | 07:39 PM |
「父の日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で6月15日(日)に開催されます「父の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し「東総広域農道」を約7km(成田ICより約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「千葉東金道路」「銚子連絡道」「横芝光IC(インターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(横芝光ICから約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」では、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)としてしられており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。

 「父の日」の「語源」・「由来」ですが、「アメリカ」の「ワシントン州」に住む「ジョン・ブルース・ドット婦人」の「提唱」によるものです。
 「彼女」の「父」「ウィリアム・ジャクソン・スマート」は「妻」に先立たれ、「ドット婦人」ら6人の「兄弟」を「男手ひとつ」で育て上げました。
 そんな「父」に育てられた「彼女」は「母の日」の「存在」を知り、「父」に「感謝」する「日」も必要であると、1909年6月19日(第三日曜日)に制定することを提唱。
 その後、この「行事」は「各地」へ広まり、1916年には「アメリカ全土」で行われるようになったそうです。
 ちなみに「父の日」は、「アメリカ」で「正式」に「祝日」となったのは、1972年のことだそうです。

 「日本」では、「父の日」は1950年頃から広まり始め、「一般的」な「行事」となったのは、1980年代だそうです。
 健在している「父」には「赤いバラ」、亡くなった「父」には「白いバラ」となった「由来」は、「ドット婦人」が「父親」の「墓前」に「バラ」を供えたためとされています。
 「日本」では、「ファーザーズ・デー委員会」という「団体」の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、「幸福」や「希望」の「象徴」である「黄色」を「イメージカラー」とし、その「年」「話題」になった「お父さん」に「イエローリボン賞」を贈っています。
 しかし、「花」は特定されていないため、「一般」では「黄色いバラ」や「白いバラ」、「子の愛」という「花言葉」をもつ「ユリ」などが贈られています。

 「父の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「企画」で行われる「催し」です。
 「父の日プレゼント」では、「ふれあいパーク八日市場」にて6月15日(日)9時から「当日」2000円以上「お買い上げレシート」「ご持参」の「お父さん」「先着」300人に「花苗」をプレゼントするそうです。

 「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「恒例企画」「父の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「父の日プレゼント」詳細

 開催日  6月15日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」「レストラン」「里の香」では、「ソフトクリーム」(250円)が「人気」を集めており、「トッピング」も各+50円で、「キャラメルソース」、「抹茶ソース」、「ラズベリーソース」、「マンゴーソース」、「チョコレートソース」、「パリパリチョコ」、「ストロベリーソース」、「ブルーベリーソース」、「あずき」と「ラインナップ」も「豊富」で、「全て」の「ソース」に「コーンフレーク」と「パラパラチョコ」付きとなっています。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2143 |
| 地域情報::匝瑳 | 09:02 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.