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「金子周次の描く海展」(匝瑳市)
 今回二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で7月4日(金)〜7月27日(日)の期間開催されます「金子周次の描く海展」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を「開放」・「公開」した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」ですが、「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年(平成10年)3月に設立されました。

 「松山庭園美術館」の「展示品」ですが、「数々」の「名画コレクション」と「茶道具」を「中心」に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作品」などが「コレクション」され、「茶道具」、「琴コレクション」などとなっています。

 「松山庭園美術館」には、素晴らしい「庭園」があり、「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し、「四季折々」の「自然」を愛(め)でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔(こけ)」と「紅葉(もみじ)」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」となっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳(そび)え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「草木」があり、「四季」を通じて楽しめるそうです。

 「金子周次」氏(1909年〜1977年)は、「千葉県」「銚子」の「老舗履物店(しにせはきものてん)」の「次男」に生まれ、小学校時代から「絵」の「才能」を発揮しました。
 「戦後」の「混乱期」、「金子周次」氏は、「絵描き」として生きることを決意し、「木版画」・「油絵」・「水彩画」・「書」・「てん刻」などの「制作三昧」の「生活」に入りました。
 「金子周次」氏は、「生涯」「独身」で「画業」に専念し、「周り」の「人」の「目」には、「豚舎」に住む貧しい「絵描き」と映ったようですが、その「作品」からは「心」豊かな「郷土愛」や、「純粋」な「人柄」がにじみ出ているようで、懐かしく温かなものが感じられるそうです。

 「金子周次」「作品」のなかでも「木版画」は、「先人」の「亜流」を行くものでものではなく、「生涯」、「試行錯誤」を繰り返しながら創出したであろう「金子周次」氏「独特」の「絵画的表現」が「見事」で、時代の移り変わりとともに、「自然」も「都市」も、そこに住む「人々」も変化していくそうですか、「銚子」の佳き「風景」はそのまま、「金子周次」氏のひたむきな「心」を通して、いっそう美しいものとして残されています。
 とりわけ、一瞬一瞬その「姿」を変える「海」を、これほどまでに表現し得た「作家」がいただろうかと思うほど、「金子周次」氏の描く「海」は素晴らしいそうです。
 「金子周次」氏が、「生涯」を通して描き続けた「銚子」とその「海」、この「金子周次」氏の「絵」と「心」に触れたとき、それぞれの「郷土」が、美しく在ることを願わざるを得ません。
 「展示会」「金子周次の描く海展」では、「版画」・「油絵」・「水彩画」の中から、「金子周次の描く海」を展示するそうです。

 「新緑」が美しい「庭園」がある「私設美術館」「松山庭園美術館」で開催される「展示会」「金子周次の描く海展」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「金子周次の描く海展」詳細

 開催期間 7月4日(金)〜7月27日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開館日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「金子周次の描く海展」が開催される「松山庭園美術館」では、「開催期間」に同時開催として「館所蔵・茶碗展」が行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2234 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:34 PM |
「大潮まつり」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」から「銚子市内各所」・「銚港神社」で7月11日(金)に開催されます「大潮まつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」の「流れ」と「銚子漁港」の「船」の「出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に「創建」の「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(はやあきつひめのみこと)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
 「昔」から「川口神社」は、「利根川」「河口」を出入りする「漁船」の「船主」や「漁業関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」や「歯櫛明神」ともいわれ、「あざ除け」の「祈願」に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の「6月15日」に「大潮まつり」と称する「祭り」が行われています。

 「銚港神社(ちょうこうじんじゃ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」は、「闇淤加美神(くらおかみのかみ)」、「級津彦神(しなつひこのかみ)」、「級津姫神(しなつひめのかみ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、明治初期の「神仏分離」により、「銚港神社」となりました。

 「大潮(おおしお)」とは、「新月」または「満月」の時、「月」・「太陽」・「地球」が「一線上」に並び、「月」と「太陽」の「起潮力」が互いに強めあって「潮差」が大きくなり、このときの「潮汐(ちょうせき)」を「大潮」といいますが、「海湾」の「振動」「特性」によって、実際の「大潮」は「新月」・「満月」より1〜2日遅れることが多いそうです。
 ちなみに「潮汐」とは、「周期的」に「規則」正しく「海水面」が「昇降」する「現象」で、その「主要」な「成分」ですが、「月」および「太陽」の「起潮力」によって起こされ、その「部分」を「天文潮」と呼ぶそうです。
 「大潮時」の「潮差」は「その時」の「地球」と「月」との「距離」によって若干(じゃっかん)変化し、「大潮時」の「潮差」の「長年」の「平均値」、「高潮」「間隔」の「長年」の「平均値」を、それぞれ「大潮差(だいちょうさ)」、「大潮高潮(おおしおこうちょう)」と呼ぶそうです。

 「大潮まつり」ですが、「銚子市漁業協同組合」が「主催」する「祭り」で「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、「一年」で最も「潮」が引く「日」、「旧暦」「6月15日」に「銚子市」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。
 「大潮まつり」ですが、朝早く、「神輿」2基が「川口神社」の「階段」ん駆け降り、「千人塚(せんにんづか)」に立ち寄り、「平磯浜」に至り、「神事」を行い、その後「銚港神社」まで「氏子町内」を練り歩き、午後は、「第1・第2魚市場」を経て、「川口神社」へ「還御」、「大潮まつり」「当日」は「竹町」の「大杉神社」の「大天狗」が「露払い」を担当するそうです。

 「大潮まつり」「当日」ですが、「神輿」(2基)は、「川口神社」(6時30分頃)を出て、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」〜「銚子東銀座通り」〜「銚港神社」〜「第1魚市場」〜「浜通り」〜「第2魚市場」を「経由」して練り歩きます。
 「大潮まつり」の「見どころ」ですが、16時前後の「第2魚市場」での「勇壮」な「神輿」の「練り上げ」で、「最高」に盛り上がるそうです。
 「大潮まつり」「神輿」の「担ぎかた」ですが、荒々しく、勇ましく、「若い衆」や「神輿揉み団体」が「大勢」参加をするそうです。

 「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚港神社」で斎行される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭礼」「大潮まつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮まつり」詳細

 開催日時 7月11日(金) 6時〜

 開催会場 川口神社 銚子市川口町2-6378
      銚港神社 銚子市馬場町1-1

 「大潮まつり」「ルート」

 水産物卸売センターウォッセ21〜銚子東銀座通り〜銚港神社〜第1魚市場〜浜通り〜第2魚市場

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200

 備考
 「大潮まつり」ですが、「銚子市」「外川地区」でも行われますが、「神輿」は「渡海神社」(2010年12月28日のブログ参照)の「神輿」が渡御するそうです。
 2012年、2013年に行われました「大潮まつり」の様子ですが、「YouTube」にて見ることができます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2162 |
| 地域情報::銚子 | 10:23 AM |
「銚子食まつり(ちょうししょくまつり)〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市役所南側駐車場」で7月6日(日)に開催されます「銚子食まつり(ちょうししょくまつり)〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「銚子市」の「農業」ですが、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」が栽培されています。
 「銚子市」の「漁業」ですが、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「資源」豊かな「漁場」を活かした「水産業」が盛んに営まれています。
 「銚子市」の「醤油醸造業」ですが、「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など「大小」「様々」な「醤油蔵」があり、それぞれ「特色」のある「商品」を生産されています。

 「銚子市役所」は、「地上8階建て」「地下1階」の「建物」で、1975年(昭和50年)に「銚子市役所市庁舎」が「落成」、「開庁」しました。
 「銚子市役所」「庁舎内」の「概略」ですが、「地階」は(印刷室コーナー)、(監視室)、(機械室)、(清掃員控室)、「1階」は「総合案内」、「民生部」、「都市部」、「総務部」、「収入役室」、「会計課」、「在宅介護支援センター」、「市民相談センター」、「市民ホール」、「2階」は「産業部」、「水道部」、「総務部」、「農業委員会事務局」、「3階」は「市長室」、「助役室」、「企画部」、「名誉参与員室」、「議会事務局」、(全国紙記者室)、「4階」は「都市部」、「教育部」、「監査委員事務局」、「5階」は「総務部」、「職員組合」、「6階」は「大会議室」(地元新聞記者室)、「7階」は「企画部」、「電話交換室」、「魚海況室」、「8階」は「スカイラウンジ」となっていたそうです。
 (平成15年11月時点の概略)

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」ですが、「銚子市役所南側駐車場」を「会場」に7月6日(日)に開催される「イベント」です。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」は、「地元農産物の特売!☆食べて!買って!☆お得な旬の“食”を満喫!」と題し行われ、「旬」の「農産物」の「販売」や「当日限り」の「野菜ゼリー」や「野菜」の「販売」、「地元」の「名産品」、「銚子推奨認定品」「ちょうしブランド」(2013年3月11日のブログ参照)の「逸品」の「販売」、「入梅いわし」の「干物」等々、「旬」を味わう楽しい「イベント」がいっぱいで開催されます。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」の「内容」ですが、「チャリティーバザー」として「メロン」・「スイカ」・「小玉スイカ」・「トマト」・「トウモロコシ」とうの「販売」、「夏野菜」を使用した「加工製品」の「販売」として、「野菜」、「野菜ゼリー」、「トマトパン」等々、「ちょうしブランド」「商品」の「販売」、「各種模擬店販売コーナー」、「ステージイベント」となっています。

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」「ステージイベント」では、「オープニングセレモニー」後、「アカペラコーラスコンサート」、「大道芸」(Hi2)が行われます。
 「アカペラコーラスコンサート」ですが、「ハーバード大学」「ディン&トニックス」の「皆さん」による「コンサート」で、「米国名門大学」の「学生有志」による「ユーモア」たっぷりの「アカペラコンサート」です。
 「大道芸」を行う「エンターテイナー」「Hi2(ヒッツ)」さんですが、「多彩」な「パフォーマンス」を披露する「スタイリッシュ」で「品」が良く、「センス」と「テンポ」の「良さ」で、「今」もっとも「注目」を集めている「若手パフォーマー」です。
 (タイムスケジュールは下記「詳細」参照)

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」の「模擬店」、「販売」、「即売コーナー」の「出店団体」、「出店店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 JA女性部・朝市会  野菜・夏野菜加工品等の販売

 JA女性部・柴崎支部 たくあん、枝豆、ジャガイモ、カボチャの販売

 JA女性部      夏野菜ゼリー等の販売

 JA青年部OB会    焼きそば、かき氷、ところてんの販売

 里の会       おこわ、ジャム、みそ、かきもち等販売

 アグリレディースいろは  シフォンケーキ、赤玉ねぎ、なす等の販売

 JA銚子支店     お茶、冷中華の試食販売

 JA銚子支店     金魚すくい・ガチャガチャ

 千葉県       アムスメロンのPR

 石井丸       いわし、アジの干物販売

 田村パン      木の葉パン、トマトパンの販売

 上総屋       おでんの販売

 嘉平屋       カレーボールの販売

 イシガミ      ぬれ煎餅の販売

 膳         花鯛寿司の販売

 銚子セレクト市場  弁当、菓子の販売

 ボーモ阿尾     魚めんのあんかけ等の販売

 山口菓子舗     パンの販売

 銚子市観光協会   入梅いわしのPR・缶釣りゲーム、観光案内

 銚子電鉄      たいやきの販売

 銚子商工会議所   缶詰等の販売

 YAMAJIYA      すっぴんミルク(アイスクリーム)の販売

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」の「開催」に際し、「銚子市」では、「無料駐車場」を用意しています。
 「無料駐車場」ですが、「銚子市役所北側駐車場」(利根川側)、「唐子町公園」、「銚子中学グラウンド」が利用できます。

 「銚子市役所南側駐車場」で開催される「初夏」の「イベント」「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」詳細

 開催日時 7月6日(日) 8時〜13時

 「ステージイベント」「タイムスケジュール」

 8時00分 開会(販売開始)

 9時30分 オープニングセレモニー

 10時00分 アカペラコーラスコンサート

 10時30分 大道芸(Hi2)

 13時00分 閉会(販売終了)

 開催会場 銚子市役所南側駐車場 銚子市若宮町1-1

 問合わせ 銚子市産業観光部農産課 0479-24-8939

 備考
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」ですが、「小雨」「決行」で行われる「イベント」です。
 「銚子食まつり〜夏野菜編〜」&「チャリティーバザー」ですが、「販売品」の「数」に限りがあるそうですので、「品切れ」の際はご了承下さいとのことです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2159 |
| 地域情報::銚子 | 09:17 PM |
「平成二十六年成田祇園祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山表参道」「JR成田駅」で7月4日(金)・5日(土)・6日(日)の期間開催されます「平成二十六年成田祇園祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れます。
 「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
 この「御護摩祈祷」は、「一般の方」でも「大本堂」内でその「一部始終」を参拝することができ、中でも「朝護摩」は、4月から9月は5時30分、10月から3月は6時に厳修されています。
 この「神聖」な「儀式」に参拝しようと、前の「晩」は近くに「宿」をとってこの「朝護摩」に訪れる「ご信徒」の方も数多くおられるそうです。

 また「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、そのうちの「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「通り」で、「成田山表参道」・「成田山新勝寺」周辺は「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」は、「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んできた「参道」で、「成田山新勝寺」と共に「成田」の「歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」が形成されており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 この度(たび)「成田市」では、「成田」に「夏」の「到来」を告げる「成田祇園祭」(2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)が行われます。
 「成田祇園祭」は、上記のように「成田」に「夏の訪れ」を告げる毎年約45万人の「見物客」が訪れる「成田」の「一大イベント」で、「見事」な「彫刻」や「装飾」で彩られた10台の「山車」・「屋台」と「御輿」1台が繰り出し、「3日間」にわたって「成田山表参道」の「周辺一帯」を巡行します。
 「成田祇園祭」は、「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」の「本地仏」である「奥之院大日如来」の「祭礼」で「五穀豊穣」・「万民豊楽」・「所願成就」を祈願する「成田山祇園会(なりたさんぎおんえ)」(2013年6月30日のブログ参照)と「成田山」周辺の「町内」が「一体」となり行われる「夏祭り」のことで、「成田山祇園会」に併せて「成田祇園祭」が開催されてきました。

 300年の「歴史」を持つ「成田祇園祭」、もはやその「文化」は、「町内」の「人々」の「血」の中にまで引き継がれているそうです。

 「お祭りが終わったその日から、来年のお祭りの日まで日数を数えて待つ」

 と言われるほどに「成田の人々」は「お祭り好き」だそうで、ようやく歩けるようになった「子供」に「ロープ」を持たせると、なんと「山車」の「綱」を引っ張る「真似」をすることもあるそうで、「成田」には「昔」ながらの「風景」を残した素晴らしい「街並み」がありますが、「風景」だけでなく、「人々」の中にもしっかりと「歴史」や「文化」が受け継がれています。

 「成田祇園祭」で「山車・屋台」の「運行」など「祇園祭」の「主力」を担うのが「若者連」といわれる「10代」から「30代」を「中心」とした「若者達」だそうです。
 「町内」ごとに「若者連」の「名前」が異なり、その「若者達」を取りまとめているのが、「若者頭」と呼ばれる「役職」です。
 今年(2014年)の「各町内」の「若者頭」は、下記の通りです。

 「本町和会」

 若者頭 日暮 浩平さん

 「仲之町睦会」

 若者頭 有賀 正悟さん

 「上町親和会」

 若者頭 山田 智さん

 「幸町幸若連」

 若者頭 藤倉 健さん

 「花崎町花若連」

 若者頭 坪田 博之さん

 「田町東門会」

 若者頭 神崎 清司さん

 「東町東栄会」

 若者頭 八木 俊明さん

 「土屋清和会」

 若者頭 大木 章弘さん

 「囲護台三和会若者連」

 若者頭 高橋 毅さん

 「成田山交道会若者連」

 若者頭 高橋 忍さん

 となっています。
 なお今年(2014年)の「当番町」は「本町」、「警護当番町」は「仲之町」です。

 「平成二十六年成田祇園祭」では、「10町内」の「山車・屋台」が登場します。
 「成田祇園祭」「10町内」の「山車・屋台」ですが、「本町の山車」、「仲之町の山車」、「上町の屋台」、「花崎町の山車」、「幸町の山車」、「田町の山車」、「東町の屋台」、「土屋の山車」、「囲護台三和会の山車」、「成田山交道会の山車」となっています。
 「10町内」の「山車・屋台」は下記の通りです。

 「本町の山車」

 江戸神楽4世萩原彦太郎社中
 勇武(成田山中興第15世石川照勤大僧正御直筆)
 藤原秀郷

 「仲之町の山車」

 如月会
 妍哉得國(けんさいとくこく)(成田山中興第15世石川照勤大僧正御直筆)
 神武天皇

 「上町の屋台」

 鳥羽下座連
 上町(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)

 「花崎町の山車」

 花咲囃子連
 智勇(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 八幡太郎義家

 「幸町の山車」

 幸町下座連
 金剛(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 朱雀天皇

 「田町の山車」

 神崎芸座連
 光明(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)
 素戔鳴尊(すさのおのみこと)

 「東町の屋台」

 あづま下座連

 「土屋の山車」

 土屋囃子連
 大穴牟遅神(おおなむじのかみ)(大国主神 おおくにぬしのみこと)

 「囲護台三和会の山車」

 囲護台下座連
 法王(成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)
 嵯峨天皇

 「成田山交道会の山車」

 都筑社中
 大日(成田山中興第20世鶴見照碩大僧正御直筆)
 日本武尊

 となっています。

 「平成二十六年成田祇園祭」の「みどころ」ですが、「安全祈願 鏡開き」、「山車・屋台 競演」(総踊り)(初日)、「山車・屋台 競演」(総踊り)(中日)、「山車・屋台 総引き」(最終日)、「御輿環御式」、「山車・屋台 競演」(総踊り)、「山車・屋台 競演」(総踊り)(最終日)、「山車・屋台のライトアップ〜夜の祇園祭〜」、「手古舞」となっています。

 「安全祈願 鏡開き」は、「初日」4日(金)に執り行われる「始まり」を告げる「厳粛」な「行事」です。

 「山車・屋台 競演」(総踊り)(初日)は、4日(金)「大本堂」前で行われ、「成田山交道会」の「若者頭」と「副頭」の「合図」で一斉に始まる「総踊り」で、「各町内」の「山車・屋台」が「順」に「大本堂」前に出て「踊り」の「奉納」を行い、その後「町内」や「表参道」へ繰り出します。

 「山車・屋台 競演」(総踊り)(中日)は、5日(土)9時から「JR成田駅前」での「総踊り」から「2日目」が始まり、「権現山」から「御輿」が進発した後、一斉に「総踊り」が始まり、「御輿」に続き、「山車・屋台」が「町内」や「表参道」へ繰り出します。

 「山車・屋台 総引き」(最終日)は、6日(日)13時から「成田山表参道」(門前〜薬師堂)「仲町」の「坂」を「山車・屋台」が駆け上がります。

 「御輿環御式」は、6日(日)15時40分から「大本堂」前にて行われ、「3日間」の「渡御」を終えた「御輿」を「山車・屋台」が揃って出迎えます。

 「山車・屋台 競演」(総踊り)(最終日)は、6日(日)「大本堂」前にて「成田祇園祭」の「締めくくり」ともいえる「催し」で、「御輿環御式」後に開催されます。

 「山車・屋台のライトアップ〜夜の祇園祭〜」は、19時を回る頃、「夜の帳(とばり)」がおりると「山車・屋台」が「ライトアップ」され、「日中」「広範囲」で曳き廻される「山車・屋台」が「成田山表参道」に集結します。
 「成田祇園祭」は、「夜」遅く(4日・5日は21時、6日は22時頃)まで「曳き廻し」が行われます。

 「手古舞」は、「着物」に「伊勢袴」、「足袋」と「草履」を履き、「背中」に「花笠」の「装い」で、「手」に持った「錫杖」を鳴らしながら「山車・屋台」を「先導」し、「迫力」ある「山車・屋台」の「曳き廻し」に「華」を添えます。
 「手古舞」の「衣装」は、「各町内」によって「色」や「デザイン」も「様々」だそうです。

 「成田のお不動さま」「成田山新勝寺」、「成田の門前町」「成田山表参道」、「表成田の玄関」「JR成田駅」で開催される「夏」の「一大イベント」「平成二十六年成田祇園祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成二十六年成田祇園祭」詳細

 開催期間 7月4日(金)・5日(土)・6日(日)

 開催会場 成田山新勝寺 成田山表参道 JR成田駅

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「平成二十六年成田祇園祭」の「期間中」は、「成田山新勝寺」周辺の「道路」で「交通規制」が実施されます。
 「交通規制区域」は「JR成田駅」〜、「薬師堂」〜、「山崎眼科」〜、「多津美」〜、「信徒会館」〜となっています。
 詳しくは「FEEL成田」の「HP」をご参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2158 |
| 地域情報::成田 | 08:12 AM |
「メッセージ付き花火募集〜あなたの花火を打ち上げませんか〜」「花火大会桟敷席受付」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川大橋下流」「利根川河畔」で8月1日(金)に開催される「第118回水郷おみがわ花火大会」で募集している「メッセージ付き花火募集〜あなたの花火を打ち上げませんか〜」、「花火大会桟敷席受付」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」て接し、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界への空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」「周辺」の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)(国史跡)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「行事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」が咲き誇り、「佐原の桜まつり」(2014年3月30日・2013年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)や「水郷おみがわ桜つつじまつり」(2014年3月30日・2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が行われており、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(あやめ)(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇る頃、「水郷佐原あやめ祭り」(2013年5月31日・2012年5月24日・2011
年6月2日・5月29日のブログ参照)が行われ、「多く」の「来場者」が訪れます。
 「香取市」では「夏」(7月)(2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と「秋」(10月)(2013年10月10日・2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「市内」で曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそうけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が「盛大」に開催されるほか、「関東」でも「有数」な「歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月15日・2010年7月28日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2013年7月13日・2012年10月5日・7月14日のブログ参照)も盛んです。

 「産業面」では、「香取市」は「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれ、「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 また「香取市」は、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「千葉県内」で「一番」の「甘しょ生産地」であり、「日本一」の「食用甘しょ」の「生産地」といえます。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置し、「利根川」「下流域」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」です。
 「香取市」「小見川地区」「中心部」は「低地」で、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「香取市」「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水」と「緑」の「文化」をはぐくむ「まち」として知られています。
 「香取市」「小見川地区」にも「佐原地区」と同じように、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が「今」も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇(たたず)まい」は、「今」も「香取市」「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道」の「要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩」の「陣屋町」として発展してきました。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流し、江戸時代初期にはすでに「小見川宿」として発展しており、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は「町場化」していったそうです。
 さらに「小見川」は、「銚子」から「江戸」間を結ぶ「内川廻り」の「中継港」としての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「緒産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展していきました。
 当時の「小見川」では、「2」と「7」の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わっていたそうです。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、「8町」に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒造」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「水郷おみがわ花火大会」は、毎年「香取市」「小見川地区」で開かれる「歴史」ある「花火大会」で、毎年多くの「来場者」が訪れる「人気」の「花火大会」です。
 「水郷おみがわ花火大会」は、1908年(明治41年)、当時の「香取郡」「小見川町」が「水運」の「商都」としてますます発展することを祈念して始められた「花火大会」です。
 「水郷おみがわ花火大会」ですが、「関東」でも「有数」の「歴史」を持つ「花火大会」で、2008年(平成20年)で「100周年」を迎えたそうですが、「公式回数」としては「旧神里地区」での「花火大会」(1951年以前)の「分(ぶん)」を加えているため、2008年の「大会」は「第112回」としています。
 「水郷おみがわ花火大会」は明治時代からの「香取市」「小見川地区」の「夏の風物詩」であり、毎年10万人を越える「来場者」が「花火観賞」に訪れ、「会場」「付近」では「屋台」等が「多数」出店し「お祭りムード」を盛り上げています。

 「香取市」では、8月1日(金)に開催される「第118回水郷おみがわ花火大会」にて行われる「メッセージ付き花火」を「募集」しています。
 「メッセージ付き花火募集〜あなたの花火を打ち上げませんか〜」では、「結婚記念」、「商売繁盛」、「合格祈願」などの「思い」を込め、「オリジナル」の「メッセージ」が付いた「打ち上げ花火」が打ち上がり、「夏の夜空」に「大輪の華」を咲かすことができます。
 「メッセージ付き花火募集〜あなたの花火を打ち上げませんか〜」の「対象」ですが、「個人・グループ」(営利目的は不可)となっており、「協賛金」ですが10000円から、「内容」ですが、「50文字」以内の「簡潔」な「メッセージ」(お気に入りのBGMも可)となっています。
 「メッセージ付き花火募集〜あなたの花火を打ち上げませんか〜」の「申込」ですが、7月4日(金)までに「香取市」「商工観光課」(0478-50-1212)にとなっています。

 また「第118回水郷おみがわ花火大会」では、「眼前」で打ち上げられる「数千発」の「花火」を「観覧席」(桟敷席)で楽しむことができる「花火大会桟敷席」の「受付」を行っています。
 「花火大会桟敷席」の「協賛金」ですが、16000円(6人用)となっており、「申込」ですが、7月1日(火)から発売され、「連絡・問い合わせ」は「香取市商工会」(0478-82-3307)までとなっています。
 なお「花火大会桟敷席」の「電話」で「予約」の「方」は7月2日(水)より受け付けるそうです。

 「夏」を彩る「北総髄一」の「規模」と「歴史」を誇る「花火大会」「第118回水郷おみがわ花火大会」で「募集」「受付」している「メッセージ付き花火募集〜あなたの花火を打ち上げませんか〜」「花火大会桟敷席」。
 この機会に「応募」・「予約」してみてはいかがでしょうか?

 「メッセージ付き花火募集〜あなたの花火を打ち上げませんか〜」詳細

 対象  個人・グループ(営利目的は不可)

 協賛金 10000円〜

 内容  50文字以内の簡潔なメッセージ
 (お気に入りのBGMも可)

 申込  7月4日(金)までに香取市商工観光課まで

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-50-1212

 「花火大会桟敷席受付」詳細

 協賛金 16000円(6人用)

 申込  7月1日(火)から香取市商工会まで

 問合わせ 香取市商工会 0478-82-3307

 備考
 「水郷おみがわ花火大会」の「打ち上げ数」ですが、約8000発で、その中でも「利根川」の「川面」を利用した「水中花火」も「特色」のひとつとなっています。
 以前「香取市」では、「旧・佐原市」でも「花火大会」(水郷佐原花火大会)が開かれ、「市民」に親しまれていましたが、「香取市」へ「市町村合併」を行った「年度」2006年(第54回大会)を「最後」に、「水郷おみがわ花火大会」に統合されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2156 |
| 地域情報::香取 | 11:10 AM |
「七夕まつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で7月5日(土)・6日(日)に開催されます「七夕まつり」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」「沿線」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取市」に鎮座する「香取神宮」は、「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」で、このため「近隣」では「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
 ちなみに「香取神宮」は、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、「東国三社」を巡る「東国三社めぐり」は古くから「信仰」を集めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域」の「特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」で、「千葉県内」「1位」を誇る「米」の「生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」として知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米」の「産地」として知られています。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月28日・2012年3月28日のブログ参照)は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「香取市」「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」を「中心」に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっている「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、正に「サツマイモのまち」の「道の駅」として「サツマイモ商品」の「ラインナップ」の「多さ」が「特徴」のひとつとなっています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「直売所」での「紅小町」のほかの「各種」「サツマイモ」の「販売」や、「物産交流館」での「道の駅くりもと紅小町の郷」「自慢」の「サツマイモ」で造った「本格仕込み」の「芋焼酎」も「販売」しています。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では「農産物」を「自分」で「収穫体験」ができる「ふれあい農場」など、「充実」した「農業体験」ができる「道の駅」となっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「館内」には、「行楽ガイド」をする「情報コーナー」をはじめ、「朝採り」の「新鮮野菜」や「特産」の「果物」、「畜産加工品」を販売している「直売所」、「全国各地」の「道の駅」から取り揃えた「人気商品」を販売している「物産交流館」、「土地」の「食材」を使って作った「料理」が味わえる「食事処」「味処いっぷく」、「クジャク園」や「水車」、「ザリガニ池」、「コイ池」、「ニジマス養殖池」、「上海蟹養殖池」、「かぶと虫園」、「かも池」、「しいたけ園」、「スイセン園」、「野草園」等があり、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「裏手」に広がる「緑」豊かな「自然」の「地形」を活かした「里山公園」があり、「ちびっこ遊具」などがあります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「道の駅」「おすすめ」である「インストラクター」(地元農家)「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」、「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「日帰り型市民農園」「ふれあい農園」があり、「農業体験」を行っており、「ふれあい農園」では、「米づくり体験」や「田植え体験」、「稲刈り体験」、「サツマイモオーナー」、「ジャガイモオーナー」、「落花生オーナー」、「トウモロコシオーナー」、「枝豆オーナー」など「充実」した「農業体験」できる「貸し農園」、「菜花つみ」や「からし菜つみ」、「あぶら菜つみ」、「竹の子掘り」(中止)、「ジャガイモ掘り」、「ブルーベリー園」、「トウモロコシもぎ取り」、「枝豆狩り」、「ミニトマト園」、「落花生掘り取り」、「栗ひろい」、「サツマイモ掘り」、「しいたけ狩り」と「盛り沢山」な「収穫体験」できる「収穫農園」もあり、「道の駅くりもと紅小町の郷」に来れば「年間」を通じて「様々」な「体
験」をすることができるように整備されています。
 その他「道の駅くりもと紅小町の郷」には、2012年3月にリニューアルオープンした「花・植木コーナー」(2012年3月28日のブログ参照)や、「干し芋作り教室」、「こんにゃく作り教室」、「味噌作り教室」、「豆腐作り教室」(通年)、「いちごジャム作り教室」、「丹波黒豆味噌作り教室」(通年)、「コロッケ作り教室」、「ブルーベリージャム作り教室」、「キムチ作り教室」、「たくあん漬け教室」など「食育教育」を行っている昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンし「四季」を通じて「色々」な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができる「体験工房」や、「滞在型市民農園」「クラインガルテン栗源」の「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)等があります。

 「七夕」は「たなばた」または「しちせき」とも読み、古くから行われる「日本」の「お祭り行事」で、「一年間」の「重要」な「節句」をあらわす「五節句」のひとつにも数えられています。
 毎年「7月7日」の「夜」に、「願いごと」を書いた「色とりどり」の「短冊」や「飾り」を「笹」の「葉」につるし、「星」に「お祈り」をする「習慣」が「今」も残ります。
 多くの「人」は、「子ども」の頃、たくさんの「短冊」をつるして「織姫」や「彦星」に「お願いごと」をしたことがあると思います。
 では「七夕」はいったい「いつ」から、「どのよう」にして始まったかというと、その「起源」には数多く「節」がありますが、もともと「日本」の「神事」であった「棚機(たなばた)」と「織姫」と「彦星」の「伝説」と奈良時代に「中国」から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」という「行事」があわさったものと言われています。

 「乞巧奠」は、「中国」の「行事」で「7月7日」に「織女星」にあやかって「機織り」や「裁縫」が上達するようにと「お祈り」をする「風習」から生まれました。
 「庭先」の「祭壇」に「針」などをそなえて、「星」に「祈り」を捧げ、やがて「機織り」だけでなく「芸事」や「書道」などの「上達」も願うようになりました。

 平安時代にその「話」が「日本」に伝わると、「宮中行事」として「七夕行事」が行われるようになりました。
 「宮中」の「人々」は「桃」や「梨」、「なす」、「うり」、「大豆」、「干し鯛」、「アワビ」などを供えて「星」をながめ、「香」をたいて、「楽」を奏で、「詩歌」を楽しみました。
 「サトイモの葉」にたまった「夜つゆ」を「天の川のしずく」と考えて、それで「墨」を溶かし「梶の葉」に「和歌」を書いて「願いごと」をしていました。
 「梶」は古くから「神聖」な「木」とされ、「祭具」として「多く」の「場面」で使われてきました。

 江戸時代になり「七夕行事」が「五節句」のひとつとなると、「七夕」は「庶民」の「間」にも広まり、「全国的」に行われるようになりました。
 「人々」は「野菜」や「果物」をそなえて、「詩歌」や「習いごと」の「上達」を願いました。
 「梶の葉」のかわりに「五つ」の「色」の「短冊」に「色々」な「願い事」を書いて「笹竹」につるし、「星」に祈る「お祭り」と変わっていきました。

 「中国」には古代より、「木」・「火」・「土」・「金」・「水」の「五つ」の「要素」によって「自然現象」や「社会現象」が変化するという「学説」があり、「五色」の「短冊」はこれにちなんだ「緑」・「赤」・「黄」・「白」・「黒」です。
 「中国」では「短冊」ではなく、「織姫」の「織り糸」にちなみ、「吹き流し」や「五色」の「糸」をつるします。
 また、「たらい」に「水」を張って「梶の葉」を浮かべ、そこに「織女星」と「ひこぼし」の「二つ」の「星」をうつして「織姫」と「彦星」が「無事」に会えるようにと祈りました。

 「7月7日」の「七夕」の「夜」、「織姫」と「彦星」は待ちに待った「再会」という「願い」をかなえます。
 「人々」は

 「二人のように、願い事がかないますように」

 と、「短冊」に「色々」な「願い事」を書いて、「笹」や「竹」の「葉」に飾るようになりました。
 「冬」でも「緑」を保ち、まっすぐ育つ「生命力」にあふれた「笹」や「竹」には、「昔」から「不思議な力」があるといわれてきました。
 「神聖」な「植物」ゆえに、そこに「神」を宿すことができるともいわれており、「祭り」の後、「竹」や「笹」を「川」や「海」に「飾りごと」流す「風習」には、「竹」や「笹」に「穢れ」をもっていってもらうという「意味」があります。

 「七夕まつり」ですが、「道の駅くりもと紅小町の郷」の「イベント」で7月5日(土)・6日(日)に行われます。
 「七夕まつり」では、来店した際に「短冊」に「お願いごと」を書いたり、「イベント当日」は「旬の果物市」「屋台コーナー」「七夕ライブ」「わいわい縁日」などを行います。
 「旬の果物市」ですが、「もも」・「さくらんぼ」・「スイカ」・「メロン」などが販売され、「お楽しみ!!タイムサービス」を11時30分から行います。
 「屋台コーナー」ですが、「旬」を食べようということで、「七夕カレー」、「新じゃがジャガバター」、「茹でトウモロコシ」、「七夕コロッケ」などが用意されるそうです。
 「七夕ライブ」ですが、「1部」が10時00分から12時00分、「2部」が13時00分から15時00分となっており、「小泉和弘」さん、「BOSSA DUO」さん、「ソーセージ」さん、「富安秀行」さん、「高橋忠史」さんが出演されます。
 「わいわい縁日」ですが、「スーパーボールすくい」、「水ヨーヨーすくい」、「スイカ割り」(10時00分・14時00分 先着10名)(対象・小学生以下)が行われます。

 「農業体験」などで「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で行われる「盛り沢山」な「イベント」「七夕まつり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七夕まつり」詳細

 開催日時 7月5日(土)・6日(日) 9時〜18時

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「七夕まつり」では、上記のほか「ふれあい農園」と題し「ブルーベリー狩り」(花植木センターにて受付)や、「味処いっぷく」にて「七夕限定」「七夕セット」(ちらし寿司・素麺・お新香)「限定50食」などが行われます。





















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| 地域情報::香取 | 01:50 PM |
「夏越しの大祓」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で6月30日(月)に開催されます「夏越しの大祓」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「大祓(おおはらえ)」は、6月と12月の「晦日(みそか)」(「新暦」では6月30日と12月31日)に行われる「除災行事」で、犯した「罪」や「穢(けが)れ」を除き去るための「祓(はら)え」の「行事」で、6月の「大祓」を「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月の「大祓」を「年越の祓(としごしのはらえ)」といい、6月の「大祓」は「夏越神事」、「六月祓」とも呼んでいます。
 なお「夏越」は「名越」とも「標記」し、また「宮くぐり祭」や「輪くぐり祭」とも呼ばれます。

 「行事」としての「大祓」ですが、701年(大宝元年)の「大宝律令(たいほうりつりょう)」によって「正式」な「宮中」の「年中行事」に定められました。
 この日には、「朱雀門」前の「広場」に「親王」、「大臣(おおきみ)」ほか「京」(みやこ)にいる「官僚」が集まって「大祓詞(おおはらえのことば)」を読み上げ、「国民」の「罪」や「穢れ」を祓いました。
 「衣服」を「毎日」洗濯する「習慣」や「水」などのない時代、半年に一度、「雑菌」の繁殖し易い「夏」を前に新しい「物」に替える事で「疫病」を予防する「意味」があり、その後、百年ほどは「盛大」に行われました。
 そして「応仁の乱」の頃から行われなくなりましたが、江戸時代に(1691年(元禄4年))に再開され、次第に広まりました。
 1871年(明治4年)の「太政官布告」にて「明治新政府」により「夏越神事」「六月祓」の「称」も一部では復活し、現代に至っています。

 「夏越しの大祓」は、多くの「神社」で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われています。
 これは、「氏子」が「茅草」で作られた「輪」の中を「左回り」、「右回り」、「左回り」と「八の字」に3回通って「罪穢れ」を祓うというものです。
 「釈日本紀」に引用された「備後国風土記」「逸文」にある「蘇民将来」「神話」では「茅の輪」を「腰」につけて「災厄」から免れたとされ、「茅」の「旺盛」な「生命力」が「神秘的」な「除災」の「力」を有すると考えられてきたそうです。
 また「茅の輪」の「左右」に設置する「笹竹」に「願い事」を書いた「短冊」を振下げ、「七夕」に「河川」に流すといった「俗信仰」は、「書き初め」を「どんどん焼き」で焚くと「筆」が上達するといった「行事」と対応しているそうです。

 「香取神宮」では、「大祓式」を、毎年「6月」と「12月」に行っており、それぞれ「半年分」の「厄災」をお祓いしています。
 「香取神宮」で6月に行われている「大祓式」「夏の大祓」を、「夏越しの大祓」と呼び、「香取神宮」では、古くから「神事」として斎行されてきました。
 「夏越しの大祓」に際し「香取神宮」では、6月中「香取神宮」「境内」に、「茅の輪」を設け、「夏越しの大祓」「御案内」をしているそうです。

 「夏越しの大祓」では、上記のように「半年間」の「罪穢れ」を祓う「茅の輪」を「香取神宮」「拝殿」前に設置し、「紙」で出来た「人形(ひとがた)」(人型)に「息」を吹きかけ、「身体」をぬぐって「罪穢れ」を移し、「代わり」にお祓いしてもらう「儀式」を行うそうです。
 「夏越しの大祓」の「初穂料」ですが、500円となっており、「茅の輪守り」をお分けしており、6月30日(月)の「午前中」まで受け付けています。
 「香取神宮」「夏越しの大祓」ですが、6月30日(月)15時00分より「大祓式」が行われます。

 なお「大祓」「茅の輪」の「カヤ」を引き抜いて持ち帰る「人」が後を立ちませんが、本来は「罪」や「穢れ」・「災厄」を「カヤ」に移すことで「無病息災」を得る「風習」であり、「カヤ」を持ち帰ることは「他人」の「災厄」を「自宅」に持ち帰ることになるので「茅の輪」の「カヤ」を抜いて持ち帰るのは避けるべきだそうです。

 「半年間」の「罪穢れ」を祓う「神事」「香取神宮」「夏越しの大祓」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夏越しの大祓」詳細

 開催日時 6月30日(月) 15時〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」には、「要石(かなめいし)」と呼ばれる「霊石」があります。
 「要石」は、「地中」の「大鯰(おおなまず)」をおさえ、「地震」を防ぐと伝えられる「霊石」で、「表」に出ている部分は「直径」30cmほどですが、それは「氷山」の「一角」で、約15km離れた「鹿島神宮」にも「要石」があり、「地中」でつながっているとの「伝承」もあるそうです。





















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| 地域情報::香取 | 06:13 PM |
「七夕飾り・木工クラフト」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で6月29日(日)〜7月7日(月)の期間開催されます「七夕飾り・木工クラフト」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」にあって「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「別名」「笹の節供」「星祭り」といわれる「七夕」は、江戸時代に「五節供」のひとつに定められ、今でも広く親しまれています。
 「七夕」といえば、どことなく「ロマンチック」に感じますが、その「由来」を紐解いてみると、「色々」な「文化」が結びついています。
 「七夕」の「由来」は、「織姫」・「彦星」の「星物語」から始まります。
 「ロマンチック」な「織姫」・「彦星」の「星物語」ですが、下記の通りとなっています。

 天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。
 織姫は機織(はたお)りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばしておりました。
 そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。
 ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。
 これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。
 しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫(ふびん)に思った天帝は、七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。
 こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度の逢瀬(おうせ)をするようになったのです。

 「七夕」の「ルーツ」ですが、「中国」にあるそうです。
 上記の「二人の逢瀬」を祝い、「中国」で「乞巧奠(きっこうでん)」という「行事」が催されるようになりました。
 「乞」は「願う」、「巧」は「巧み」に上達する、「奠」は「まつる」という「意味」で、「織姫」にあやかり「機織り」の「技」が上手くなるように、ひいては「様々」な「手習いごと」の「上達」を願いました。
 そして、「乞巧奠」が奈良時代の「遣唐使」によって「日本」に伝わると、「宮中行事」として取り入れられるようになりました。
 「詩歌」や「裁縫」の「上達」を願って「星」に「祈り」をささげ、「梶の葉」に「和歌」をしたためて、お祀りしていたそうですが、「梶の葉」の「裏側」は細くて滑らかな「毛」がたくさん生えているため「墨」の「乗り」がよく、「紙」の「原料」としても使われていたからです。
 「宮中行事」を伝承する「京都」の「冷泉家」では、いまでも「古式」ゆかしい「七夕」の「歌会」や「乞巧奠」が執り行われており、「梶の葉」が「重要」な「役割」を果たしています。

 「日本」では「機(はた)」で織った「布」を「祖霊」や「神」にささげたり、「税」として収めたりしていました。
 「旧暦」の7月は「お盆」や「稲」の「開花期」、「麦」などの「収穫期」にあたり、そこで「お盆」に先立ち「祖霊」を迎えるために「乙女たち」が「水辺」の「機屋」にこもって「穢れ」を祓い、「機」を織る「行事」が行われていました。
 「水」の上に「棚」を作って「棚」を作って「機」を織ることから、これを「棚機(たなばた)」といい、「機」を織る「乙女」を「棚機つ女(たなばたつめ)」と呼びました。
 「笹竹」には、「神迎え」や依りついた「災厄」を「水」に流す「役目」がありました。
 やがてこの「行事」と「乞巧奠」が交じり合い、現在のような「形」に変化していきました。
 そして、「7月7日」の「夕方」を表して「七夕(しちせき)」と呼ばれていたものが、「棚機(たなばた)」にちなんで「七夕(たなばた)」という「読み方」に変わっていったそうです。

 「笹竹」を「短冊」をつるして「願い事」をするようになったのは、江戸時代からで、「手習いごと」をする「人」や、「寺子屋」で学ぶ「子」が増えたことから、「星」に「上達」を願うようになったようです。
 本来は「サトイモの葉」に溜まった「夜露」を集めて「墨」をすり、その「墨」で「文字」を綴(つづ)って「手習いごと」の「上達」を願います

 「サトイモの葉」は「神」からさずかった「天の水」を受ける「傘」の「役目」をしていたと考えられているため、その「水」で「墨」をすると「文字」も上達するといわれているからで、こうした「本意」を踏まえると、「短冊」には「○○が欲しい」というような「物質的」な「願いごと」ではなく、「上達」や「夢」を綴ったほうがよいとされています。

 「短冊」には、「願いごと」や「天の川」など「七夕」にちなんだ「ことば」や「絵」を書いて下げます。
 「五色(ごしき)」というのは、「中国」の「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の「五色」です。
 「陰陽五行説」とは、「古代中国」の
 「木、火、土、金、水」の「五つ」の「要素」が、この世のすべての「根源」である」
 という「説」で、「木」=「青」・「火」=「赤」・「土」=「黄」・「金」=「白」・「水」=「黒」を表しています。

 「笹」には「短冊」の「他」にも「様々」な「飾り」をつけますが、そのひとつひとつに「意味」があるそうです。
 「七夕飾り」と「意味」、「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 吹き流し

 織姫の織り糸を表しており、五色を用いて魔除けの意味もあります。
 紙風船かくす玉に五色の紙テープを適当な長さに切って貼りつけます。

 綱飾り

 魚を捕る網を表しています。
 豊年豊作大漁の願いを込めて飾ります。

 折鶴(千羽鶴)

 長寿を願い、長寿のシンボルである鶴を折り紙で折ります。

 神衣(かみこ)

 紙の人形(着物)を飾ると、裁縫が上達し、着るものに困らなくなるといわれています。
 災いを人形に移すという意味もあります。

 財布(巾着)

 金運上昇を願い、折り紙で折ったり、本物の財布を下げたりします。

 くずかご

 ものを粗末にしないという意味で、七夕飾りを作る時に出た紙くずを、折り紙のかごに入れてつるします。

 「七夕飾り」や「笹」は、「七夕」の「夜」のためのものなので、「翌日」には取り外すそうです。
 本来は「川」に流して清めるものですが、近年は「川」には流さないで小さく切って「ごみの日」に出しているそうです。
 ただし、「七夕」の「願い事」を書いた「短冊」は、「近所」な「社寺」に持ち込みお焚き上げしてもらっているようです。

 「七夕飾り・木工クラフト」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験教室」で、6月29日(日)から7月7日(月)の「期間」開催されます。
 「七夕飾り・木工クラフト」は、「東庄県民の森」「管理事務所」で「受付」をし、9時30分から15時00分まで行われます。
 「七夕飾り・木工クラフト」の「実施内容」ですが、「短冊」に「願い事」を書いて飾る「体験」と、「木工クラフト」を体験するといった「内容」になっています。
 「七夕飾り・木工クラフト」の「参加費」ですが、お一人様200円(材料含)となっており、「七夕飾り・木工クラフト」の「定員」ですが、20人程度となっています。

 「緑」あふれる「人気施設」「千葉県立東庄県民の森」で開催される「初夏」の「体験教室」「七夕飾り・木工クラフト」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「七夕飾り・木工クラフト」詳細

 開催期間 6月29日(日)〜7月7日(月)

 開催時間 9時半〜15時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、「森」の「管理運営」に協力してくださる「ボランティア」を募集しているそうです。
 詳しくは「千葉県立東庄県民の森」「HP」をご参照下さい。

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| 地域情報::香取 | 01:17 PM |
「鹿島神宮」「大祓式(おおはらえしき)」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」で6月30日(月)に開催されます「大祓式(おおはらえしき)」です。

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」にある「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
 「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。

 「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、「明治維新」前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られています。
 「武甕槌大神」ですが、「古事記」では、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が「軻遇突智(かぐつち)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。

 「鹿島神宮」では80以上もの「年中行事」の中では「祭頭祭」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に「有名」で、今年(2014年)の9月1日(月)より「3日間」「御船祭」が行われます。
 (「前日」8月31日(日)午後には「御座船清祓式」が執り行われます。)

 「鹿島神宮」「奥参道」は、「鹿島神宮」「本宮」から「奥宮」まで続く約300mの「参道」で、「鬱蒼(うっそう)」たる「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の中にあります。
 「鹿島神宮」「奥宮」へ至る「奥参道」の「両脇」には「スギ」、「モミ」、「カシ」、「クスノキ」などの「巨樹・古木」が立ち並び、木漏れ日はやさしく、やわらかな「風」が「木立」の間を抜け、心も身体も癒される「参道」となっています。
 「鹿島神宮の森」(鹿島の森)の「面積」ですが、約70ha(ヘクタール)の「広さ」を誇り、800種を越える「多彩」な「植物」が繁茂する「鹿島神宮の森」(鹿島の森)は1963年(昭和38年)に「茨城県」の「県の天然記念物」に指定されています。
 かつて「奥の細道」で知られている「歌人」「松尾芭蕉」も「鹿島神宮の森」(鹿島の森)を訪れ、「鹿島神宮」「境内」の「松」の「大木」を「前」にして、はるかな古代に「思い」を寄せた「歌」(句)を詠んでいるそうです。
 「鹿島神宮」「奥宮」周辺は「鬱蒼」とした「原生林」が立ち並び、「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。

 「大祓(おおはらえ)」は、6月と12月の「晦日(みそか)」(「新暦」では6月30日と12月31日)に行われる「除災行事」で、犯した「罪」や「穢(けが)れ」を除き去るための「祓(はら)え」の「行事」で、6月の「大祓」を「夏越の祓(なごしのはらえ)」、12月の「大祓」を「年越の祓(としごしのはらえ)」といい、6月の「大祓」は「夏越神事」、「六月祓」とも呼んでいます。
 なお「夏越」は「名越」とも「標記」し、また「宮くぐり祭」や「輪くぐり祭」とも呼ばれます。

 「行事」としての「大祓」ですが、701年(大宝元年)の「大宝律令(たいほうりつりょう)」によって「正式」な「宮中」の「年中行事」に定められました。
 この日には、「朱雀門」前の「広場」に「親王」、「大臣(おおきみ)」ほか「京」(みやこ)にいる「官僚」が集まって「大祓詞(おおはらえのことば)」を読み上げ、「国民」の「罪」や「穢れ」を祓いました。
 「衣服」を「毎日」洗濯する「習慣」や「水」などのない時代、半年に一度、「雑菌」の繁殖し易い「夏」を前に新しい「物」に替える事で「疫病」を予防する「意味」があり、その後、百年ほどは「盛大」に行われました。
 そして「応仁の乱」の頃から行われなくなりましたが、江戸時代に(1691年(元禄4年))に再開され、次第に広まりました。
 1871年(明治4年)の「太政官布告」にて「明治新政府」により「夏越神事」「六月祓」の「称」も一部では復活し、現代に至っています。

 「鹿島神宮」では、「夏越祓(なごしのはらえ)」について「伝承」があり、「鹿島」の「古老(ころう)」曰(いわ)く「鹿島」では、「鹿島神宮」「境内」に「チガヤ」で作った「輪」をくぐると「病気」が避けられたといわれています。
 また「チガヤの輪」は「邪神」を和(なご)めると伝えられています。

 「鹿島神宮」の「大祓式」(夏越大祓)ですが、午後3時(15時)「鹿島神宮」「本殿」前にて行われる「罪穢れ」を祓う「半年」に「一度」の「神事」です。
 「鹿島神宮」「大祓」についてですが、1月から6月までの「罪穢(つみけが)れ」を祓い、「病気」や「厄災」を祓うといわれている「神事」で、「鹿島神宮」「大祓」では「人形(ひとがた)」で「身体」を撫(な)で、「息」を「三度」吹きかけて「心身」の「罪穢れ」を写すそうです。
 その「人形」は30日の「神事」ののちに「お焚き上げ」をし、その「灰」を「」御手洗側」に流すそうです。
 また、6月1日からは「鹿島神宮」「境内」に「茅の輪(ちのわ)」を設置し、「大祓用」の「人形」と「無病息災」・「延命長寿祈願」の「茅の輪」の「お守り」を授受しています。

 「鹿島神宮」「大祓式」(夏越大祓)「当日」に参列できない方は、6月1日から30日までの「1ヶ月間」に「鹿島神宮」で、下記の「要領」で「罪」や「穢れ」を祓い、「心」の「清澄」を取り戻すことができるそうです。
 「神事」の「流れ」ですが、「鹿島神宮」「境内」の「本殿」前に設置される「茅の輪」をくぐって、「罪」や「穢れ」を祓います。

 「茅の輪」の「くぐりかた」ですが、「鹿島神宮」「楼門」を「背」に、「鹿島神宮」「本殿」「方向」に「茅の輪」に望みます。

 一度「輪」をくぐり、「左回り」で、もう一度「輪」をくぐります。

 くぐったら今度は「右回り」でもう一度「輪」をくぐります。

 そして、もう一度「左回り」でくぐって、そのまま真っ直ぐ「鹿島神宮」「本殿」に向かいます。

 その後、「鹿島神宮」「社務所」もしくは「特設テント」にて、「初穂料」を渡して、「人形」を受け取ります。
 (「初穂料」は随意)

 「人形」に「自分の名前」と「生年月日」を記載します。

 「人形」で「自分の身体」を撫で、「息」を三度吹きかけ、「罪穢れ」を「人形」に移します。

 「人形」を「専用の箱」に入れます。

 「人形」は6月30日の「神事」ののちに「お焚き上げ」し、その「灰」を「御手洗川」に流します。

 以上が「手順」となり、6月30日(月)の「鹿島神宮」「大祓式」の「神事」に参列できなくても、「人形」が「参拝者」に代わって、「祓い」を受けてくれることにより、実際に「祓い」を受けたのと同様に「身体」が清められるそうです。

 知らず知らずのうちに犯している「罪穢れ」を「人形」に移し、清め、「悪疫」を免れる「鹿島神宮」「大祓式」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鹿島神宮」「大祓式」詳細

 開催日時 6月30日(月) 15時〜

 開催会場 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

 問合わせ 鹿島神宮 0299-82-1209

 備考
 「鹿島神宮」では、上記のように9月1日より「3日間」、「鹿島神宮」の「式年大祭」・「御船祭」が斎行されます。
 この「御船祭」は、「大神」「武甕槌大神」を奉ずる「船団」による「東国開拓」の「昔」までさかのぼる「我が朝第一の祭礼」と呼ばれた「祭典」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2151 |
| 地域情報::鹿島 | 09:04 AM |
「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で6月21日(土)〜7月21日(祝・月)の期間開催されます「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
 「成田山書道美術館」では、「水」と「木々」が快(こころよ)い「調和」を生む「三の池」の「畔(ほとり)」に「書の世界」が広がっています。
 「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ゆえ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
 「成田山書道美術館」2階は「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
 「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも抵抗なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。

 「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
 「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。

 「千葉県美術会」は、昭和24年(1949年)、「県民」の「芸術的関心」と「鑑賞」を深め、「郷土芸術文化」の「振興」と「情操」の「純化」に資する「目的」で設立され、「作品発表の場」として、一昨年まで「64回」にわたる「千葉県美術展覧会」(県展)を開催しています。
 「千葉県美術展覧会」(県展)は、「千葉県」を「代表」する「日本画」・「洋画」・「彫刻」・「工芸」・「書道」の「五部門」を擁する「総合芸術展」として知られています。

 「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」は、「成田山書道美術館」を「会場」に行われる「催事」で、6月21日(土)から7月21日(祝・月)の期間開催される「県展」です。
 「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」では、「千葉県」のみならず、「全国的」な「活動」をされている「千葉県美術会」の「役員」(「顧問」、「名誉会員」、「参事」、「常任理事」、「監事」、「理事」)の「皆様」の「作品」、168点を展示し、「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」では「房総」の「温暖」で豊かな「土壌」に育まれた「芸術」の「世界」を楽しめるそうです。
 ちなみに「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」「会期中」の「成田山書道美術館」の「入館料」は「無料」で鑑賞できるそうです。

 「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「催事」「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」詳細

 開催期間 6月21日(土)〜7月21日(祝・月)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌月)

 入館料  大人 500円 大高生 300円

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「平成26年度千葉・県民芸術祭〜文化でつなぐ千葉のちから〜」「千葉県美術展覧会(県展)」「2014千葉県美術会代表作家展IN成田」の「開催」に際し、「成田山書道美術館」では、下記の通りに「関連行事」が開催されます。

 彫 刻    6月29日(日) 14時00分〜15時30分 作品解説会

 書 道    7月12日(土) 13時00分〜15時00分 作品解説会及び席上揮毫会

 工 芸    7月13日(日) 14時00分〜15時30分 作品解説会

 日本画・洋画 7月13日(日) 10時00分〜15時00分 スケッチ会

 なお「日本画・洋画」「スケッチ会」ですが、「要」「事前申し込み」となっており、「関連行事」についての「申し込み」及び「問い合わせ」については下記までとなっています。

 千葉県美術会

 〒260-0024 千葉市中央区中央港1-10-1千葉県立美術館内

 電話 043-242-5587 (FAX共通)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2144 |
| 地域情報::成田 | 01:03 AM |

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