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「本柏稲荷神社の例祭」(山武市)
 本日ご案内するのは、近隣市「山武市」「稲荷神社」で3月11日(土)に開催されます「本柏稲荷神社の例祭」です。

 「稲荷神社」は、「松尾町」「本柏」に鎮座する「神社」です。
 「稲荷神社」の「御祭神」ですが、「穀物の神」「倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)」を「崇敬」しています。
 「口碑」による「稲荷神社」の「創建」ですが、「平城天皇」の大同2年(807年)と伝えられています。
 「稲荷神社」では、「旧号」を「稲荷大明神」改め「稲荷大神」と唱えたといわれています。

 「社殿」はもとより、「しし宮」も立派だった「稲荷神社」は、明治30年(1897年)、「暴徒」によって消失し、このとき「神楽」の「奉納」も途絶えましたが、やがて「再建」とともに「復活」したそうです。
 (現在の「稲荷神社」「社殿」は、その後、再建されたものです)

 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、「稲荷神社」で開催される「初午祭(ハツウマサイ)」の「神事」に併せ、催行される「行事」で、「本柏稲荷神社の例祭」では、「十二座神楽」が奉納されます。
 上記のように「稲荷神社」では、明治30年に「立派」だった「社殿」が「暴徒」によって消失した際、この「神楽」も途絶えていましたが、やがて「再建」とともに復活しました。
 昭和38年(1963年)から昭和51年(1976年)にかけて再度中断されましたが、昭和52年(1977年)から現在と「同様」の「神楽」(12座)が奉納されるようになったそうです。
 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、当初は「初午祭」と呼ばれ、「初午の日」に「五穀豊穣」を祈願して「神楽」が行われていましたが、現在では、3月の「第2土曜日」に「神楽」を奉納しています。

 「本柏稲荷神社の例祭」に奉納される「奉納神楽」は、下記の通りです。

 第一座  「翁の舞」

 神主が大幣を捧げ持ち四方を浄める舞。

 第二座  「猿田彦の舞」

 猿田彦が刀を振るいながら四隅を浄めていく舞。

 第三座  「三方荒神」

 荒神様が棒を持ち、この棒で舞台をたたきながら祈願する舞。

 第四座  「田うないの舞」

 農夫と女に化けた狐の争いを神様が助ける舞。

 第五座  「みこ舞」

 頭に冠をつけ、緋の袴に白装束の姿で舞う二人のみこの舞。

 第六座  「種まき」

 仕事着姿で田うないしてから種をまく舞。

 第七座  「八幡の舞」

 東に向かって謡をしながら矢を射り、適を払いのける勇壮な舞。

 第八座  「恵比寿の舞」

 ひょっとこと恵比寿様が酒盛りをして釣りを楽しむ舞。

 第九座  「庭掃き」

 神様の使いの庭掃きを、鬼がじゃまをし、これを神様が助ける舞。

 第十座  「三韓の舞」

 神功皇后と竹内宿、及びひょっとこによるお産の舞。

 第十一座 「岩戸の舞」

 天岩戸に関わる神話の舞。

 第十二座 「〆切り」

 素戔鳴尊が八岐大蛇を退治する舞。

 「松尾町」「本柏」に鎮座する「稲荷神社」で開催される「神楽保存会」による「十二座神楽」が奉納される「初午祭」「本柏稲荷神社の例祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「本柏稲荷神社の例祭」詳細

 開催日時 3月11日(土) 13時〜

 開催会場 本柏稲荷神社 山武市松尾町本柏2786

 問合わせ 山武市教育委員会生涯学習課 0475-80-1451

 備考
 「本柏稲荷神社の例祭」にお越しの際は、「公共交通機関」での「お越し」を推奨しています。
 「稲荷神社」では、明治の初めごろまでは、「勇壮」な「神輿」の「浜下り祭礼」(浜下り例祭)が7年ごとに行われ、「近郷近在」の多くの「参詣人」で賑わっていたそうです。
 「本柏稲荷神社の例祭」ですが、「荒天」の場合は中止となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3354 |
| 地域情報::九十九里 | 05:19 PM |
「第19回仁勇蔵祭り」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「鍋店神崎酒造蔵」で3月12日(日)に開催されます「第19回仁勇蔵祭り」です。

 「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)(以下「鍋店(株)」と表記)は、「神崎町」にある1689年(元禄2年)「創業」の「老舗酒蔵」で、310年以上の「伝統」と、永年に亘(ワタ)り培(ツチ)われた「技術力」を基(モト)に、「メインブランド」である「仁勇」・「不動」を製造されています。
 「鍋店(株)」では、「酒・人・心」を「モットー」に、全て「社員」による「手造り」で、「酒造り」に精進されています。

 「鍋店(株)」の「創業」ですが、上記のように元禄2年で、「佐倉藩」より現在の「製造免許」にあたる「酒造株」(1050株)を戴き、「成田山門前」にて「酒造」を開始したそうです。
 その後、「鍋店(株)」は、明治32年(1899年)に「神崎町」に「出蔵」を設けました。
 「鍋店(株)」のある「神崎町」は、清らかな「地下水」に恵まれ、また近くを流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」を利用して、「江戸」の「街」まで、多くの「酒樽」を運びやすかったこともあり、江戸時代には、「関東灘」と呼ばれ、当時から「酒造り」の盛んな「まち」であったそうです。
 ちなみに「鍋店」の「由来」ですが、当時「老舗」のことを「お店(オタナ)」と呼んでいたそうで、「鍋座」の「鍋」と「おたな(お店)」の「店」が結びついて、「鍋店(ナベダナ)」と呼ぶようになったと言い伝えられています。

 「鍋店(株)」「第十九代蔵元」「大塚 完」氏は、

 「人と人の間に酒があり、心と心の間に酒がある。
 そんな心に響く酒を造ることが私の使命です。」

 と語り、多くの「お客様」から「おいしい!」を感じて頂ける「製品」を出荷することを「第一」に考えているそうです。

 「酒 SAKE」 「人 HITO」 「心 KOKORO」

 「鍋店(株)」では、「昔」ながらの「杜氏さん・蔵人さん」に、お願いしての「酒造り」から、全て「自社スタッフ」での「酒造り」へと「転換」を果たしたのが、平成9年(1997年)。
 以来、「製造計画」から「酒造り」、そして「最終的」な「製品出荷」まで、一貫して「社員」で行われるようになり、「酒質」の「向上」や「製品管理」の点において、少しずつですが、確実に「成果」を出しているそうです。
 また、この間(カン)に、蓄積した詳細な「製造管理データー」は、「蔵」としての「宝物」に成っており、「酒造り」に従事する「社員」の「早期育成」も可能になってきているそうです。

 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」(2016年3月12日・2015年3月14日・2014年3月15日・2013年3月12日・2012年3月12日・2011年3月9日のブログ参照)は、300年以上の「伝統」を持つ2軒の「酒蔵」「鍋店(株)」と「寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)を中心に、「両蔵」の「沿道」を「歩行者天国」にし、「酒蔵」周辺全体を「会場」にして行われる「イベント」です。
 「発酵の里こうざき酒蔵まつり」は、「鍋店(株)」が主催している「仁勇蔵祭り」(2016年3月11日・2015年3月13日・2014年3月15日・2013年3月14日・2012年3月14日のブログ参照)と、「(株)寺田本家」が主催している「お蔵フェスタ」(2016年3月10日・2015年3月12日・2014年3月14日・2013年3月13日・2012年3月15日のブログ参照)を中心に、「味噌」や「ひしほ」といった「発酵食品」や「地元農産物」をはじめとした「発酵」、「醸造」を中心と「まち」をあげての「一大イベント」となっており、本年(2017年)は、「発酵の里こうざき酒蔵まつり2017」として3月12日(日)に開催されます。

 「仁勇蔵祭り」は、「鍋店(株)」が、毎年3月に開催している「大人気」の「イベント」で、「発酵の里こうざき酒蔵まつり」の「メインイベント」のひとつです。
 「仁勇蔵祭り」ですが、「鍋店(株)」の「メインブランド」である「仁勇(ジンユウ)」、「不動(フドウ)」のうちの「仁勇」の「名前」を冠しており、今年(2017年)で「19回目」を数える「イベント」です。
 「第19回仁勇蔵祭り」ですが、「テーマ」を「〜心温心和 心が温かみ、心が和む 燗酒のすすめ〜」と題し、開催されるそうです。
 「第19回仁勇蔵祭り」「開催」に際し、「鍋店(株)」「第19代蔵元」「大塚完」氏は、下記のように「コメント」しています。

 第19回仁勇蔵祭り是非ご来場ください。

 日本酒の作り方、造っている人をもっと多くの方に見ていただきたい。
 そして、日本酒の素晴らしさをもっと多くの方に知っていただきたい。
 という思いから平成11年よりスタートした「仁勇蔵祭り」もお陰様で今年で19回目を迎えることができました。
 ひとえにご来場頂いた多くのお客様のご支援を頂きました賜物であり、本当に有難うございます。
 今年は「〜心温心和 心が温かみ、心が和む 燗酒のすすめ〜」をテーマに開催いたします。
 お燗をすることで冷酒の時には隠れている日本酒の香りや旨味が華開く「燗あがり」を体験できるコーナーを設けるほか、一日中楽しんでいただけるように、より工夫を凝らして社員一丸となって頑張ります。
 是非お誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。

 原文まま表記

 「第19回仁勇蔵祭り」「当日」の「催し」ですが、「蔵見学」、「しぼり方の違いで味が違う体験コーナー」、「試飲会場」(無料試飲)、「蔵祭り限定酒販売」(世紀会場)、「フードゾーン」(巽会場)、「酒売店」(世紀会場)、、「イベントステージ」(世紀会場)、「酒粕詰め放題」、「燗酒体験コーナー」(世紀会場)となっています。
 一昨年(2015年)より「第19回仁勇蔵祭り」では、「会場内」に「お客様休憩室」が「巽会場」、「世紀会場」に設けられています。
 「巽会場」は、「フードゾーン」になっており、「世紀会場」は「イベントゾーン」となっており、「巽会場」には、新たに「休憩用」の「席」が192席用意されるそうです。
 なお「鍋店(株)」では、一昨年(2015年)より「先着」1万名様にご用意しておりました「ミニ利き猪口」の「配布」は、中止となったそうです。

 「蔵見学」ですが、「第19回仁勇蔵祭り」「当日」、実際に「酒」を造る「蔵」の中を予約無しで見学できるそうです。
 「蔵見学」では、普段「酒造り」に従事している「鍋店(株)」の「スタッフ」による「催し」で、普段召し上がっている「お酒」はどうやって造られるのか等の「質問」・「疑問」を、分かりやすく説明してくれるそうです。
 なお「蔵見学」内に「しぼり方の違いで味が違う体験コーナー」を用意しているそうです。
 「しぼり方の違いで味が違う体験コーナー」では、同じ「日本酒」を「機械」で絞った場合と、「吊るししぼり」でしぼった場合の「味の違い」を体験できるそうです。
 なお「蔵見学」は、一度に入場いただける「人数」に「制限」があるそうで、「時間」等によってはお持ちいただく場合もあるそうですので、予(アラカジ)めご了承下さいとのことです。

 「試飲会場」(無料試飲)ですが、「鍋店(株)」を代表する「美味しいお酒」や、「梅酒」を「無料試飲」を多数用意しており、「お気に入り」を探せるそうです。
 「試飲会場」ですが、一昨年(2015年)から「入場方法」が変更となっており、「入場方法」ですが、「入場」に際し、「チケット制」を導入したもので、「試飲会場」「入場受付」にて、ご希望する「時間」の「チケット」を受け取りいただくようになっており、「試飲会場」まで「入場通路」は「一方通行」となっていますので、ご注意下さい。

 「蔵祭り限定酒販売」ですが、「世紀会場」(イベントゾーン)にて開催される「催し」で、毎年大変「ご好評」の「催し」(販売)となっています。
 「蔵祭り限定酒販売」は、毎回「早朝」より「行列」ができるほど「人気」がある「催し」で、「蔵祭り限定酒」は、数に限りがあるため、当日は早々売り切れてしまうと予想されています。
 今年(2017年)の「蔵祭り限定酒販売」の「ラインナップ」は、下記の通りです。

 1 200本限定 吊るししぼり 山田錦大吟醸35%生原酒

 2 1000本限定 しぼりたて 酒こまち純米大吟醸生原酒

 3 1000本限定 吊るししぼり 酒こまち純米吟醸生原酒

 4 1000本限定 お燗推奨 純米原酒

 「フードゾーン」ですが、「巽蔵会場」に設けられ、「休憩用」の「テント」を囲むように「各飲食店」が並んでおり、「フードゾーン」では、美味しい「お酒」と美味しい「お料理」が並び、多彩な「メニュー」を用意しているそうです。
 「フードゾーン」となっている「巽蔵会場」には、「喫煙所」、「トイレ」、「ゴミステーション」が用意されます。
 「フードゾーン」の「ブース」(出店)は、下記の通りです。

 寿司波奈
 鍋店直営店「鍋屋BAR」
 成田ゆめ牧場(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)
 WEEDS(出羽市)
 湯沢市酒米研究会
 千葉うまかっ部屋
 岩佐農園
 グリーブ
 ハクダイ食品

 「酒売店・お土産」ですが、「世紀蔵会場」(イベントゾーン)で販売され、「試飲会場」で召し上がっていただいた「お酒」を、「お土産用」にお買い求めいただける「コーナー」となっています。
 「酒売店・お土産」ですが、下記の通りとなっています。

 ゆうパック(宅配便)
 不動BAR
 鍋屋源五右衛門
 酒粕の販売
 酒粕で作った甘酒 無料配布
 お燗酒体験コーナー(有料試飲)
 日本ユニセフ

 「酒売店」「鍋屋源五右衛門」ですが、「鍋店(株)」「直営店」で、「自家製造酒まんじゅう」や、「お土産品」を沢山用意しており、「酒粕の販売」は、「蔵元」ならではの「酒粕」と「米こうじ」を販売しているそうです。
 また「酒売店」では、「宅急便」の「受付」も「会場内」に用意されるそうです。

 「酒粕詰め放題」ですが、「国道356号線」沿い「第19回仁勇蔵祭り」「出入口」付近で開催され、「酒粕詰め放題」が行われます。
 「酒粕詰め放題」は、「仁勇蔵祭り」の「大人気」「イベント」のひとつとなっています。
 なお「酒粕詰め放題」では、「麹(コウジ)」は大量に用意しているそうですが、「品切れ」の際は、ご了承下さいとのことです。
 なお一昨年(2015年)に実施していました「梅の実詰め放題」ですが、昨年(2016年)に続き、本年(2017年)も「中止」となっていますので、ご注意下さい。

 「イベントステージ」ですが、「世紀会場」(イベントゾーン)で開催される「第19回仁勇蔵祭り」「会場内」に設けられる「ステージ」にて行われる「イベント」で、「ステージ」では、「お囃子」に合わせた華麗な「舞」や、「男性コーラス」、迫力ある「エイサー」、「プロ」の「歌手」による「演歌」・「童謡」等を予定しています。
 なお「特設ステージ」の「イベントステージ」ですが、「地元」「神崎下座連」の「演奏」と、「藤華連」による「手踊り」や、「男性コーラスグループ」「北総エコー」、「成田エイサー美ら海会」、「プロ」の「演歌歌手」「湯浅みつ子」さん等盛り沢山となっています。
 「特設ステージ」が設置される「世紀会場」(イベントゾーン)にも、上記のように「お客様休憩室」が設けられるそうです。

 「燗酒体験コーナー」ですが、今年(2017年)から設けられた「イベント」(コーナー)で、「世紀蔵会場」を「会場」に行われます。
 「燗酒体験コーナー」では、「お燗」をすることで「ガラリ」と変わる「日本酒」の「美味しさ」を楽しめるそうです。
 なお「燗酒体験コーナー」は、「有料試飲」となっており、3種類の「燗酒」を300円で楽しめるそうです。

 「第19回仁勇蔵祭り」「当日」は、「会場内」は大変混雑するため、「貴重品」や「身の回り」の「荷物」には十分にお気をつけくださいと呼びかけているとともに、「ペット」を連れての「来場」はお断りしていますのでご注意下さい。

 「北総」の「老舗蔵元」の「鍋店(株)」の「酒蔵」「鍋店神崎酒造蔵」で開催される「神崎」きっての「大人気」の「恒例イベント」「第19回仁勇蔵祭り」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第19回仁勇蔵祭り」詳細

 開催日時 3月12日(日) 9時〜16時

 開催会場 鍋店神崎酒造蔵 香取郡神崎町神崎本宿1916

 問合わせ 鍋店株式会社 0478-72-2255(平日の9時〜17時)

 備考
 「第19回仁勇蔵祭り」は、「雨天決行」の「イベント」となっています。

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| 地域情報::香取 | 10:29 AM |

 
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