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「展望館でダイヤモンド富士を写そう」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で2月25日(土)・26日(日)・27日(月)に開催されます「展望館でダイヤモンド富士を写そう」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望スペース」に
向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」(CAFE330)・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」等「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「ダイヤモンド富士」ですが、「富士山」の「山頂部」と、「太陽」が重なって生じる「光学現象」です。
 尚、「ダイヤモンド富士」は、「月」が重なる「パール富士」とは対(ツイ)にして扱われています。

 「ダイヤモンド富士」は、「皆既日食」の際のの「ダイヤモンドリング」になぞられ、「太陽」が「ダイヤモンド」のように美しく見えるためこう呼ばれています。
 「ダイヤモンド富士」ですが、いつどこでも見られるわけでなく、「富士山頂」から「西側」の「南北」35度以内の「範囲」では「日の出」の時(昇るダイヤモンド)、「東側」の「南北」35度以内の「範囲」では「日没時」(沈むダイヤモンド)に年2回、「気象」等の「条件」がそろった時に見られる「光景」です。
 「陸上」でこの「光景」(ダイヤモンド富士)が見られる「北限」ですが、「富士山」から「北東」に約191km離れた「茨城県」「鉾田市」の「海岸」付近だそうです。

 「山梨県」「山中湖」や、「静岡県」「田貫湖」では、「ダイヤモンド富士」が見られる「時期」には多くの「カメラマン」がその「光景」を撮影しており、「東京都心」から近く数多くの「登山者」が訪れる「高尾山」でも、「冬至」前後の「数日間」、美しい「ダイヤモンド富士」を見ることができるそうです。
 尚、「湖面」等に「ダイヤモンド富士」が映って二つ見える場合は「ダブルダイヤ」と呼ばれています。

 この度(タビ)「地球の丸く見える丘展望館」では、「展望館でダイヤモンド富士を写そう」を開催するそうです。
 「展望館でダイヤモンド富士を写そう」ですが、「ダイヤモンド富士」が期待できる2月25日(土)・26日(日)・27日(月)16時30分から「地球の丸く見える丘展望館」「展望台」を「特別料金」300円で入館できるそうです。
 上記のように「地球の丸く見える丘展望館」が位置する「愛宕山」ですが、「北総地域一」の「高さ」を誇り、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」を望む「ビュースポット」であり、「運」が良ければ「ダイヤモンド富士」を見ることができるそうです。

 「北総地域一」の「高さ」を誇る「愛宕山」に位置する「人気観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「イベント」「展望館でダイヤモンド富士を写そう」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「展望館でダイヤモンド富士を写そう」詳細

 開催日時 2月25日(土)・26日(日)・27日(月) 16時半〜

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「ダイヤモンド富士」ですが、「銚子市」の「となりまち」「旭市」の「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」(2015年2月18日のブログ参照)でも観賞できるそうです。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」では、2月下旬に、「富士山頂」に「夕陽」が沈み、まるで「ダイヤモンド」が輝くような「光景」になる「ダイヤモンド富士」という「現象」を見ることができるそうです。
 なお、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」からの「眺望」は「日本の夕陽百選」、「関東の富士見百景」等に選定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3353 |
| 地域情報::銚子 | 10:19 AM |

 
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