ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2024年03月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

 

「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で2月4日(土)〜3月26日(日)の期間開催されます「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を今に残す「佐原の町並み」が、「市街地」を南北に流れる「小野川」沿い、「市街地」を東西に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(エドマサリ)」といわれるほど栄え、「当時」の「面影」・「歴史景観」を今に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は昔からの「家業」を引き継いで今も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)の他、「千葉県」の「県指定有形文化財」も8軒(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに軒を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日の
ブログ参照)、明治25年(1892年)建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋(トヨハシ)」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現・佐原駅方面)の「田」に送るために「小野川」に架けられた、大きな「樋(トヨ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
 なお「樋橋」ですが、1996年(平成8年)に、「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運の集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 2004年(平成16年)には、「佐原の市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先」「利根川」まで流す「小野川放水路」が完成しています。

 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の一軒の「商家」から始まった「博物館」で、「道具類」や「お雛様」の「展示」がなされ、「伊能忠敬記念館」の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「呼びかけ」で、数軒の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には28軒の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は42館になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る、古い「道具箱」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢の宝」を、それぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」です。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様の季節」に行われる「さわら雛めぐり」(2016年1月28日・2015年2月6日・2014年2月6日・2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月の節句」に行われる「佐原五月人形めぐり」(2016年4月3日・2015年4月6日・2014年4月15日・2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(現在「さわら・町並み・竹灯り」として開催)(2016年8月3日・2015年8月5日・2014年8月12日・2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8
月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2016年12月23日・2015年12月27日・2014年12月24日・2013年12月24日・2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)といった「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原の商家」の「おかみさん」たちによって、結成している「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)により、運営されています。

 「佐原おかみさん会」ですが、「佐原」を大切に思っている「女性の集まり」で、「佐原」の「地元商店のおかみさん」が中心となって活動されている「団体」で、「メンバー」ですが、「佐原」以外の他の地域から縁があり、「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまちの良さ」を見直し、もっとたくさんの人々に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」ですが、今年で11年目を迎える「団体」で、ますます「佐原」のために、「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原町並み交流館」は、「旧・東京三菱銀行」「佐原支店」として平成15年(2003年)まで使われていた「建物」を、「佐原市」(当時)(現・香取市)が買い取り、「観光案内」・「休憩所」として再利用されている「施設」です。
 「佐原町並み交流館」の「休憩所」では、「無料」の「お茶サービス」を行っており、「トイレ利用」も出来ます。
 「佐原町並み交流館」には、「多目的ホール」として使用されている「展示スペース」があり、「佐原まちぐるみ博物館」が企画している「佐原・町並み・お正月」、「さわら雛めぐり」、「佐原五月人形めぐり」、「佐原・町並み・夕涼み」の「企画展」の「会場」のひとつとなっており、「佐原町並み交流館」では、「年間」の「常設展」も行われています。
 また「佐原町並み交流館」には、「銀行時代」に実際使用されていた「金庫室」もあり、「金庫室」に入ってみることもできるそうです。

 「水郷の商都」「佐原」では、2月4日(土)から3月26日(日)の「期間」、今年(2017年)で12回目となる「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」が行われます。
 「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」は、「佐原」の古い「商家」に伝わる、どこか「憂い」を帯びた「お雛様」を「店先」・「店内」に飾り、「情緒」ある「佐原の町並み」をめぐりながら、それぞれ違った「お雛様」に会いに、「まちあるき」(まちめぐり)する「水郷の小江戸」「佐原のまち」ならではの「新春恒例」の「催し」となっています。
 また「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」では、「小野川」の「だし」には「手作り」の「家」の「お雛さま」、「町」の「あちらこちら」には「竹」に「お雛さま」を飾るそうです。

 「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」が開催される「佐原」では、同時開催で、「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「伊能家のおひなさま展」(1月24日〜3月20日)()、「佐原町並み交流館」で開催される「地域のお雛様展」が催されます。
 「地域のお雛様展」ですが、「つるし雛」・「切り絵」・「地域のお雛様」を展示しています。
 「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」の「メインイベント」ですが、「期間中」の3月18日(土)に開催される「観光推進協議会」と共催となり、今年(2017年)で5回目となる「さわら雛舟(ヒナブネ)」(2016年3月6日・2015年3月9日・2014年3月11日・2013年4月5日のブログ参照)と、「小江戸さわら春祭り」(2016年3月6日・2015年3月9日・2014年3月9日・2013年4月5日のブログ参照)となっています。

 「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」の「参加店舗」は、下記の通りです。
 また(限)と記載の「店舗」(期間限定品販売店)では、「期間中」に「店舗」で購入された方に「オリジナルグッズ」のプレゼントがあり、また(特)と記載の「店舗」では、「期間限定メニュー」や、「サービス」があるそうです。

 山本宅

 山村商店(限)

 山車会館(2013年1月2日のブログ参照)

 佐原上仲町郵便局

 蝶しや(特)

 素顔屋(特)

 酔夢館

 忠敬茶屋(限)

 町並み交流館

 シャローム・ナカトラ

 油茂(2010年10月19日のブログ参照)

 麻生屋

 大高園

 玉澤

 るふな(特)

 植田屋

 一蘭荘

 小野川のだしに展示

 正上

 夢時庵(特)

 伊能忠敬旧宅

 小林帽子店

 ほていや(限)

 上州屋酒店(限)

 町並み観光中央案内処

 並仲商店(限)

 中村屋(限)

 まぎのや

 喫茶遅歩庵いのう

 カーザアルベラータ(特)

 八木の耳かき

 福新(限)

 牡丹江

 千与福(特)

 武雄書店

 伊能忠敬記念館

 加納屋服地店(限)

 徳島屋(限)

 いなえ(特)

 八木清商店

 佐原信用金庫

 香取生花店(限)

 ギャラリー卯兵衛

 虎屋(限)

 紀伊国屋商店(限)

 久保木かばん店(特)

 石橋時計店(特)

 千葉銀行

 佐伯洋品店

 馬場本店酒造

 高六

 金平湯

 東薫酒造(2011年2月2日のブログ参照)

 佐原駅(20159月20日のブログ参照)

 魚八十食堂

 駅前観光案内所

 吉庭(特)

 山城屋

 わいわい

 K・M・K

 あさの美容室

 京葉銀行

 東屋

 大川みどり漬け

 「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された「歴史」ある「町並み」「佐原の町並み」で開催される「恒例」の「佐原まちぐるみ博物館」「企画展」「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」詳細

 開催期間 2月4日(土)〜3月26日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第12回さわら雛めぐり〜お雛さまの舟遊び〜」「期間中」3月18日(土)に開催される「さわら雛舟」ですが、「伊能忠敬旧宅」前より、1日3回運航され、さながら「豪華平安絵巻」のような「光景」が見られるそうです。
 「さわら雛舟」「運航時間」は、下記の通りです。

 11時00分
 13時30分
 15時00分

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3313 |
| 地域情報::香取 | 04:57 PM |
「宗吾霊堂節分会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」で2月3日(金)に開催されます「宗吾霊堂節分会」です。

 「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)こと「鳴鐘山東勝寺」は、「宗吾様」の「名」で親しまれる「成田」の「古刹」で、9月「第1土・日曜日」に開催される「御待夜祭」(2014年9月2日・2013年9月6日・2012年8月30日・2011年8月31日のブログ参照)や、「成田」の「紫陽花の名所」(2011年6月11日のブログ参照)として知られています。
 「宗吾霊堂」の「開基」は古く、「桓武天皇」の時代、「征夷大将軍」・「坂上田村麻呂」が、「房総」を平定した時に、「戦没者供養」のために「宗吾霊堂」が「建立」されたといわれる「真言宗豊山派」の「寺院」です。
 「宗吾霊堂」は、江戸時代の「義民」「佐倉宗吾」(木内惣五郎)様が祀られている「お寺」ですが、「寺名」は上記のように「鳴鐘山東勝寺」と言います。
 ちなみに「佐倉宗吾」様は、江戸時代「佐倉藩」「藩主」の「苛政」を、「徳川四代将軍」の「徳川家綱」に直訴し、その結果「藩主」の「苛政」は納められたものの、直訴した「佐倉宗吾」様や、「一族」は「刑」に処されてしまったそうです。
 その後100年後、宝暦2年(1752年)、「佐倉藩」は、その「失政」を悔い、「佐倉宗吾」(木内惣五郎)の「名誉」を回復したそうで、「義民」・「佐倉宗吾」様の「霊」が祀られていることから「鳴鐘山東勝寺」は、「宗吾霊堂」または、「宗吾様」と広く呼ばれ、「義民」「佐倉宗吾」(佐倉惣五郎・木内惣五郎)が祀られている「寺社」「宗吾霊堂」として、「全国」の「信者」が「参拝」に訪れています。

 「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」の「伽藍」ですが、「大本堂」、「仁王門」、「薬師堂」、「聖天堂」、「鐘楼堂」、「宗吾霊宝殿」、「宗吾御一代記館」、「大本坊」、「旧客殿」等となっています。
 「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」「大本堂」ですが、「真言宗」の「御本尊」「大日如来」ではなく、「佐倉惣五郎」(佐倉宗吾・木内惣五郎)の「霊」が祀られており、「薬師堂」には「御本尊」「薬師瑠璃光如来」、「聖天堂」には「坂上田村麻呂」の「持仏」と伝わる「大聖歓喜天像」が祀られています。
 また「宗吾御一代記館」には、「宗吾様」(佐倉惣五郎・佐倉宗吾・木内惣五郎)の「生涯」を、66体の「人形」を使った「立体パノラマ」で解説・紹介されているそうです。
 なお「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」「玉垣」ですが、「演目」「佐倉義民伝」の「大入り」の「お札」から、「当時」の「歌舞伎役者」の「寄進」が盛んであったことが刻まれているそうで、刻まれた「名前」からわかるそうです。

 「宗吾霊堂節分会」ですが、「吉例」に則(ノット)り、「立春」の「前日」2月3日に開催している「恒例行事」で、「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」では、「年男」はもちろん、「女性」のみ(特別)の「豆まき」も執り行われているそうです。
 「宗吾霊堂節分会」では、「鳴鐘山東勝寺」「大本堂」「行道縁」から「福豆」、「紅白餅」、「小銭」、「お菓子」等が撒かれるそうです。
 「宗吾霊堂節分会」の「開催時間」ですが、「年男」が11時00分からと、16時00分からの1日2回の「開催」となっており、「特別年女」が14時00分からの「開催」となっています。
 ちなみに「宗吾霊堂節分会」で「豆まき」をされる方は、「裃(カミシモ)」を着て、上記のように「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」「大本堂」「行道縁」から「豆まき」を行い、「宗吾霊堂節分会」「当日」、「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」にて、「裃」や、「福枡」等が用意されるそうです。
 (「豆まき」の「参加」ですが、「有料」となっています。)

 「宗吾霊堂節分会」の「修行料」、「取扱い」は、下記の通りです。

 修行料

 年男   30000円

 特別年女 15000円

 取扱い

 年男   裃着用・御護摩札・御供物・福守・福豆・福枡・祝膳

 特別年女 裃着用・御護摩札・御供物・福守・福豆・福枡

 ※ご参加ご希望の方は、締切は1月28日ですが、なるべく早く申し込み下さい。

 また「宗吾霊堂節分会」では、「向島鳶職組合」の「皆さん」による、江戸時代より引き継がれている「伝統行事」「梯子乗り(ハシゴノリ)」の「実演」(妙技)が「呼び物」となっており、「梯子乗り」ですが、11時00分からと、16時00分からの1日2回披露されるそうです。
 「宗吾霊堂節分会」には、「厄落とし」のために何十年も続けて参加される方も数多く見受けられているそうです。

 「由緒」ある「成田」の「古刹」「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」で開催される「恒例」の「節分会」「宗吾霊堂節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂節分会」詳細

 開催日時 2月3日(金) 11時〜、14時〜、16時〜

 開催会場 鳴鐘山東勝寺 成田市宗吾1558

 問合わせ 鳴鐘山東勝寺 0476-27-3132

 備考
 「成田」といえば、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)を先に思い浮かべる方がいらっしゃると思いますが、「成田山新勝寺」は、「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」よりも、新しい「寺」という「意味」で、「成田山新勝寺」という「名」がつけられているそうです。
 「宗吾霊堂」「鳴鐘山東勝寺」の「梵鐘(ボンショウ)」(応長元年(1311年)在銘)ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3312 |
| 地域情報::成田 | 12:16 AM |

 
PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.