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「航空アート展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月1日(祝・日)〜3月26日(日)の期間開催されます「航空アート展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想の普及」及び「航空科学技術の振興」に寄与し、あわせて「日本の航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」1階「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」1階「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。

 「航空科学博物館」2階「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(操縦席に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」2階「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」は、2014年(平成26年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」は、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、様々な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」3階は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を離着陸する「ジャンボ」を間近に眺め、迫力ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」4階は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」5階では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を参考に離着陸する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」屋外には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「航空科学博物館」の「沿革」、下記の通りです。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年) 入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し、開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行。

 2015年(平成27年) 6月20日 博物館敷地内に「航空科学博物館バスターミナル」を開設。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」様々な「催し」、「イベント」を行って、「展示即売会」(航空スケッチ大会、紙飛行機工作教室、航空機の部品・航空グッズの販売を行う航空ジャンク市等)などを催行しています。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し民営化(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」は、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」は、「日本国内」では、上記の改称以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着しています。
 また「成田国際空港」の「名称」は、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも便宜上、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と区別するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田国際空港」には、「第1ターミナル」横にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」側に「B滑走路」(2500m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初「計画」の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として暫定的に供用開始され、2009年(平行21年)10月22日から2500mでの供用が開始されています。

 「成田国際空港」の「施設」は、2棟の「旅客ターミナルビル」と「複数」の「貨物用施設」が点在しており、2棟の「旅客ターミナルビル」の間は「無料」の「ターミナル間連絡バス」等の「交通機関」によって結ばれており、「両ターミナル間」は「連絡バス」で約10分から15分となっています。
 「複数ターミナル」を持つ「大規模空港」に多く見られるように、「ターミナル間」の「距離」が離れているため、「ターミナル」を間違えると移動に時間がかかり、特に、1990年代から増加している「他社」との「コードシェア便」(共同運航便)では注意が必要であり、実際に「機材」を運航する「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう必要があります。

 「成田国際空港」では、「開港」から14年半余り経過した1992年(平成4年)12月に「第2ターミナル」が開業し、「日本航空グループ」と「全日本空輸グループ」が「第2ターミナル」へ移転され、「第1ターミナル」は「海外航空会社」が主に利用しましたが、真新しい「第2ターミナル」への「各種サービス」の「偏重」、「混雑時間」の「集中」や「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう必要があります。
 「キャパシティ」に余裕のある「第2ターミナル」が開業すると、入れ替わりに「第1ターミナル」「北ウイング」が閉鎖され、「第1ターミナル」の大規模な「リニューアル工事」が着手されました。
 「サテライト」の段階的な「改装」・「増築」を経て、1998年(平成10年)末に「レストラン」や「飲食店」などの「テナント」が集結する「中央ビル」「新館」が竣工、1999年(平成11年)3月に「北ウイング」が再開業し、その入れ替わりで「南ウイング」が閉鎖され、「工事」が進められました。

 「南ウイング」の「再開業」に当たっては、「航空会社」を「航空アライアンス」ごとにまとめ、同じ「ターミナル」に集約することによって「混雑解消」を目指し、「乗り継ぎの利便性」を高め、20社が段階的に「ターミナル毎」に集約・移転されました。
 現在、主要な「航空会社」は主な3つの「国際航空連合」にまとまっており、「ワンワールド加盟社」の多くは「第2ターミナル」、「スターアライアンス加盟社」の多くは「第1ターミナル」「南ウイング」、「スカイチーム加盟社」の多くが「第1ターミナル」「北ウイング」を使用しています。
 また「成田国際空港」では、「格安航空会社」「専用ターミナル」として、「第2ターミナル」に隣接した「第5貨物地区」に建設することが決まったそうです。
 なお「貨物用施設」は、「貨物ターミナル地区」、「整備地区貨物上屋」、「南部貨物地区」などに点在しておかれており、「貨物取扱量」の増加から、現在も「拡張工事」が続けられています。

 「成田国際空港」の「就航路線」は、「旅客便」(国際線)の「発着便数」は、「日本航空グループ」が「最大」で、「全日本空輸グループ」、「デルタ航空」、「ユナイテッド航空」が、それに次いでいます。
 「デルタ航空」や、「ユナイテッド航空」は「以遠権」を「基」に、「アメリカ線」のみならず、「アジア線」も就航しており、「東京国際空港」(羽田空港)にも乗り入れる「大韓航空」と「中国国際航空」が続く形となっています。
 「旅客便」(国内線)の「発着便数」は、「ジェットスター・ジャパン」を「最大」に、「全日本空輸」、「日本航空」と続いており、「貨物便」ですが、「成田国際空港」を「本拠地」として使用している「日本貨物航空」、続いて「フェデラルエクスプレス」、「全日本空輸」、「ユナイテッド・パーセル・サービス」が「上位」を占めています。
 「旅客ターミナル」は「アライアンス別」に分かれていて、「基本的」に「第1ターミナル」「北ウイング」に「スカイチーム加盟会社」、「第1ターミナル」「南ウイング」に「スターアライアンス加盟各社」、「第2ターミナル」に「ワンワールド加盟各社」を発着しています。
 ただし、2014年(平成26年)10月26日現在の時点で、「スカイチーム」「所属」だが「第2ターミナル」「発着」の「中国東方航空」、「チャイナエアライン」など、いくつかの「例外」もあります。

 「航空アート展」ですが、「航空科学博物館」「館内」「2階」「展示室」で開催される「恒例」の「企画展」です。
 「航空アート展」は、2017年(平成29年)1月1日(祝・日)から3月26日(日)の期間開催され、「航空アート展」の「入場料」ですが、「航空科学博物館」「入館料」のみとなっています。
 「航空アート展」の「内容」ですが、「航空」を「テーマ」とした「アート作品」を紹介するといった「内容」になっています。
 なお、今回の「航空アート展」では、「航空写真家」・「小久保陽一」氏が「成田国際空港」で撮影した「四季折々」の美しい「航空写真」を展示するそうです。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「航空」を「テーマ」にした「アート作品」を観賞できる「企画展」「航空アート展」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空アート展」詳細

 開催期間 2017年(平成29年)1月1日(祝・日)〜3月26日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館〜16時半)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4歳以上 200円

 休館日  月曜日 (月曜が祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」ですが、「元日」「朝」5時00分から開館しており、「成田国際空港」に「新年」初めて飛来する「1番機」と、「初日の出」を「航空科学博物館」「5階」「展望展示室」からご覧いただく「1番機と初日の出をみよう」を開催しています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3286 |
| 地域情報::成田 | 04:36 PM |
「新春たこ作り大会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で1月15日(日)に開催されます「新春たこ作り大会」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)は、「東関東自動車道」「成田IC(成田インターチェンジ)」から「国道295号線」・「国道296号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「東総広域農道」「入口」を「左折」し、「東総広域農道」を約7km(「成田IC」より約30分)、「県道八日市場・山田線」「交差点」にあります。
 また「地域高規格道路」「千葉東金道路」(「東金有料」・「東金道」)「銚子連絡道」「横芝光IC(よこしばひかりインターチェンジ)」からは、「国道126号線」を「匝瑳市」「方面」に向かい、「県道八日市場・山田線」へ入り、約4km(「横芝光IC」から約30分)、「東総広域農道」との「交差点」に「ふれあいパーク八日市場」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」には、1.5ha(ヘクタール)の「敷地」に「普通車」83台、「大型車」3台を収容できる「駐車場」を完備しています。

 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年(2002年)3月17日に「産声」をあげた「都市と農村交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の「数々」を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」ですが、2002年(平成14年)3月の「開館」以来、「施設」の「運用面」(交流・イベント、直売、レストラン運営事業等)については、「八日市場市ふるさと交流協会」(「合併後」は「八日市場ふるさと交流協会」に名称変更)が行っていましたが、「事業」を「継続」・「拡大」していく中で、「協会」が保有する「資産」や「雇用者数」が増加し、「財務運営」や「雇用計画」等について、「協会」は「法人格」を持たない「任意的団体」であったため、その「代表者」が「無限責任」を追わなければならないという「問題」が顕著となり、そこで「行政」としても何らかな「法人格」を有する「組織形態」への「移行」を検討する「必要」があると考え、「匝瑳市」と「協会」との「双方」で「法人化」を目指すことで「意見」が一致したそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」の「法人形態」に関しては、「協会」と「匝瑳市」の「間」で「数回」の「協議」を重ね、主に下記の「理由」から「第3セクター方式」による「有限会社」の「設立」を進めることで「結論」に達したそうです。

 1 協会単独で有限会社になることは、ふれあいパーク八日市場が公共施設であるため難しいこと

 2 NPO法人、株式会社についても検討したが、両法人形態の有する性質上、協会単独での法人化は困難であること。

 3 第3セクター方式による有限会社形態をとることにより、公共施設の利用、交流協会の財務運営等について、官民一体となってすすめることが可能であること。

 「第3セクター」による「有限会社」の「設立」に関して「協議」をする「機関」として「ふるさと交流協会第3セクター設立検討委員会」を設立したそうです。
 「委員会」の「委員」には、「市」3名、「協会」3名、「農協」2名、「市観光協会」1名の「計」9名で構成し、「法人設立」を目指して「検討」を重ね、また「専門的」な「アドバイザー」として「千葉県農業会議」及び「会計事務所会計士」に「必要」な応じて「出席」を依頼したそうです。
 なお、「委員会」においての「検討事項」ですが、「商号」、「資本金」、「社員」その「出資割合」、「役員」と、その「報酬」及び「営業年度」などであったそうです。

 以上の「経緯」から、2005年(平成17年)12月1日に、「都市交流事業」・「各種イベント」の「企画運営」、「直売事業」、「レストラン運営」等を「目的」とする「ふれあいパーク八日市場有限会社」が設立されました。
 「ふれあいパーク八日市場」の「会社概要」は、下記の通りです。

 商号   ふれあいパーク八日市場有限会社

 事業内容 都市と農村交流ターミナル

 設立   平成13年11月1日

 所在地  千葉県匝瑳市飯塚299-2
      TEL 0479-70-5080 FAX 0479-70-5081

 納入会員 ふるさと交流協会 会員数 128名

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「農特産品コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「匝瑳市産野菜」で「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」などが「定番商品」で、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」ですが、「野菜」だけではなく、「農特産物」の「加工品」がとても「豊富」で、中でも「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「人気」の「加工品」を求めに「近隣」から来店される「方」が多いそうです。

 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「匝瑳産」の「食材」をふんだんに使った「料理」を提供している「レストラン」「里の香」があります。
 また「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」として知られており、「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の「外」「西側」には「花・植木見本園」が設置されており、また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)を抜けると、隣接する「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
 また「ふれあいパーク八日市場」では、「なにかがあるふれあいパーク」を「キャッチフレーズ」に、「毎週末」や「祝祭日」に、いろいろな「イベント」を行っています。

 「凧(タコ)」とは、「糸」を牽引して「揚力」を起こし、「空中」に飛揚させる「玩具」で、「日本」では「正月」の「遊び」として知られています。
 「凧」は、「木」や、「竹」等の「骨組み」に「紙」、「布」、「ビニール」等を張って、「紐」で、「反り」や、「形」を整えて作られます。

 「凧」の「歴史」ですが、「中国」が「発祥地」だと考えられているそうで、「中国」の「凧」は、「昆虫」、「鳥」、その他の「獣」、そして「竜」や、「鳳凰」等の「伝説上」の「生き物」等、様々な「形状」を模しています。
 「現代中国」の「凧」で「最上のもの」は「竹」の「骨組み」に「絹」を張り、その上に「手描き」の「絵」や、「文字」等があしらわれています。

 「日本」の「伝統的」な「和凧」は、「竹」の「骨組み」に「和紙」を張った「凧」です。
 「長方形」の「角凧」の他、「六角形」の「六角凧」、「奴(ヤッコ)」が「手」を広げたような「形」をしている「奴凧」等、「各地方」「独特」の様々な「和凧」があり、「凧」に「弓状」の「うなり」をつけ、「ブンブン」と「音」を鳴かせながら揚げることもあるそうです。

 「凧」は「安定度」を増すために、「尻尾(シッポ)」と呼ばれる細長い「紙」(ビニールや竹の場合もある)を付けることがあります。
 「尻尾」は、「真ん中」に1本付ける場合と「両端」に2本付ける場合があり、「尻尾」をつけると「回転」や、「横ぶれ」を防ぐことができ、「真上」に揚がるように制御しやすくなるそうです。

 「スポーツカイト」ですが、1960年代に登場した「凧」であり、2本、4本等、「複数」の「ライン」を用いて「自在」に操ることができます。
 「第二次世界大戦」中、「アメリカ海軍」では「対空射撃」の「訓練用」として、「2本ライン」の「凧」が使用されましたが、これが「スポーツカイト」の「原型」となったそうです。
 「定期的」に「競技会」が開かれ、決められた「図形」を「凧」でなぞっていく「規定競技」や、「音楽」に合わせて、様々な「技」を披露する「バレエ」等で「操縦技術」を競い合ったそうです。

 「凧」の「種類」ですが、下記のような「凧」が、よく知られています。
 なお「日本」では、これら「分類」とは「別」に「和紙」や、「竹」等から構成される「和凧」と、「海外」から輸入され、「ビニール」等、様々な「素材」で構成される「洋凧」(カイト)に大別されます。

 「一般の凧」

 角凧

 最も一般的な凧。
 長方形が多いが正方形もある。
 厳密には下記の凧でも角凧に含まれるものがある。

 ぐにゃぐにゃ凧

 二つの棒の間にビニールを付けて作る凧。
 製作が簡単な割にはよく飛ぶ。

 ゲイラカイト(Gayla Kite)

 アメリカで説明された三角形の凧。
 「ゲイラカイト」の「ゲイラ(Gayla)」とは発売したメーカーの名で、登録商標でありますが、日本では三角形の凧の代名詞ともなっており、日本には、1974年(昭和49年)に輸入されました。
 「ゲイラカイト」ですが、「NASA」の元技術者が開発したという触れ込み(実際に発明者の「フランシス・ロガロ」が所属していたのは「NASA」ではなく、その前身の「航空諮問委員会」(NACA)です)で、当時一大ブームを起こしました。
 和凧と異なりプラスチックの骨組みにビニールを張らしており、非常に簡単に凧揚げが可能です。
 「ゲイラカイト」は、元は安価な飛行機の翼「ロガロ翼」として開発され、1948年(昭和23年)に特許を取得しており、その目的としては「ハンググライダー」として実用化されています。
 1964年(昭和39年)8月28日付の朝日新聞に「米国・民主党が凧上げで政治宣伝」との記事が掲載されていますが、その写真に現在の「ゲイラカイト」と、ほとんど同じ形の凧が写っていることから、この時点ですでにアメリカ本国では、ロガロ翼の凧としての使用がはじまっていることが確認できます。
 2005年(平成17年)に日本上陸30周年記念として「スカイスパイ」(SkySpy・空から覗くものの意、血走った大目玉のデザイン)の「スポーツカイト」が発売されました。

 立体凧

 立体的な凧。
 「行灯凧」等。

 連凧

 小型の凧を複数連ねたもの。

 鳥凧

 鳥の格好をしたもの。

 セミ凧

 セミの格好をしたもの。

 六角凧

 六角形をしたもの。
 新潟県三条市のものが知られる。

 丸凧

 丸い形をしたもの。
 静岡県袋井市で保存・伝承されている。

 バイオカイト

 2001年(平成13年)に伊藤利朗が開発。
 そよ風程度の風力で揚がり気候天候を問わず、形状の可能性が無限にある。
 流体力学や航空機力学を応用しているため、斜めではなく真上に高く揚がるのが特徴。

 仕掛け凧

 蝶の形状を模した風弾(フウダン)がよく知られる。
 揚がっている凧に装着する。
 上空のストッパーに当たると波根が折りたたみ落ちてくる。
 沖縄県の八重山諸島ではシャクシメーと呼ばれている。

 シコフレックス

 短い円筒形の凧。

 「新春たこ作り大会」ですが、「ふれあいパーク八日市場」で開催される「新春」の「恒例イベント」で、1月15日(日)10時00分から行われます。
 「新春たこ作り大会」の「内容」ですが、「参加費」「無料」、「先着20名」となっており、「申し込み順」となっています。
 「新春たこあげ大会」の「内容」ですが、10時00分から受付開始し、「和凧」にカワイイ「絵」を描いて組み立て(組み立て体験)後、「たこあげ」を行い、「新春たこあげ大会」「終了後」は、「凧」をプレゼント(お土産)することになっています。
 なお「新春たこあげ大会」の「凧」は、「ふれあいパーク八日市場」で用意するそうです。

 「匝瑳」の「都市と農村総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「ふれあいパーク」「新春恒例イベント」「新春たこ作り大会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新春たこ作り大会」詳細

 開催日時 1月15日(日) 10時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」ですが、「新年」(2017年)は1月3日(火) からの「営業開始」となっており、「来店客」の「皆さん」においしい「甘酒」で「おもてなし」をされたそうです。

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