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「第28回成田太鼓祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」で4月9日(土)・10日(日)に開催されます「第28回成田太鼓祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」有数の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて敬刻開眼された「御尊像」で、この霊験あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が一体となり清浄な願いとなって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、開山1080年を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が落慶され、「新勝寺」の「表玄関」として荘厳な「佇まい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山のシンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来毎日欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「境内」の「東側」は広大な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)は、歴代の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの数の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には建立時の「建築様式」を今に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「成田山表参道」には風情のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の名残を残す「料理屋」や、「土産物店」が、軒(ノキ)を並べ、「門前町の歴史」と共に様々な情景を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各界隈ごとに趣(オモムキ)が異なり、界隈ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田太鼓祭」(2015年4月13日・2014年4月11日・2013年4月12日・2012年4月10日・2011年4月14日のブログ参照)は、「関東」を「中心」とした「各府県」を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」の「チーム」が「成田山新勝寺」と「成田山表参道」「一帯」を「舞台」に、賑やかに盛り上がる「日本屈指」の「太鼓祭」で、今年(2016年)で「28回目」を数える「太鼓祭」です。
 「成田太鼓祭」は、毎年「恒例」となった「人気イベント」で、「各ステージ」における「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、「大迫力」の「演奏」と「演舞」が繰り広げられています。

 「第28回成田太鼓祭」ですが、「成田山新勝寺」、「成田山表参道」「一帯」を「舞台」に、「全国各地」から集まった約50団体、「総勢」約1500人(延べ参加人数)の「実力派」の「和太鼓演奏者達」により、4月9日(土)・10日(日)の2日間にわたって盛大に開催され、この勇壮な「成田太鼓祭」は、「日本屈指」の「太鼓の祭典」として知られており、「観客」は例年20万人を超え、「陽春の大気」を震わせ、「身体の奥底」に響き渡る「太鼓の轟音」と「パフォーマンス」とが、「圧倒的な迫力」で繰り広げられます。
 「第28回成田太鼓祭」の「出演団体」「出演者」は下記の通りです。

 日本各地の実力派チーム

 舞太鼓あすか組(奈良県)

 輪島和太鼓虎之介(石川県)

 三宅島芸能同志会(東京都)

 大治太鼓尾張一座(愛知県)

 銚子はね太鼓保存会(千葉県)

 創作和太鼓集団 打鼓音(神奈川県)

 鼓風(岩手県)

 みや誠承太鼓 御諏訪(福島県)

 琉球國祭り太鼓(神奈川県)

 ネットユニット来舞(茨城県他)

 枇魅鼓(埼玉県)

 本陣太鼓(茨城県)※千願のみ

 高校生チーム

 千葉県立八千代高校・鼓組(千葉県)

 木更津総合高校・和太鼓部(千葉県)

 相洋高校・和太鼓部(神奈川県)

 東京都立青梅総合高校・和太鼓部(東京都)

 東京都立南多摩中等教育学校・和太鼓部(東京都)

 明星高校・和太鼓部(東京都)

 東京都立美原高校・和太鼓部(東京都)

 東京都立府中東高等学校・和太鼓部(東京都)

 桐蔭学園高校・和太鼓部(神奈川県)

 横浜隼人高校・和太鼓部(神奈川県)

 武蔵越生高校・和太鼓部(埼玉県)

 日本航空高校・太鼓隊(山梨県)

 千葉県太鼓連盟 太鼓チーム

 成田エイサー美ら海会(成田市)

 印旛龍凰太鼓(印西市)

 千種太鼓(千葉市)

 のさか太鼓(匝瑳市)

 豊潤流ほのぼの太鼓(千葉市)

 四街道太鼓みかさ会(四街道市)

 作新漣太鼓(千葉市)

 みぞれ流船橋芝六太鼓(船橋市)

 和太鼓琉翔(八千代市)

 九十九里黒潮太鼓(山武郡九十九里町)

 和太鼓桜鼓会(四街道市)

 大塚太鼓かずら会(千
葉市)

 佐倉太鼓衆(佐倉市)

 太鼓衆 楽(長生郡白子町)

 花見川鼓連(千葉市)

 千代田和太鼓(四街道市)

 我孫子和太鼓龍翔(我孫子市)

 和太鼓 凪(いすみ市)

 和太鼓衆 雷夢(習志野市)

 和太鼓 風(山武郡九十九里町)

 世界の音楽・芸能音楽チーム

 ソニックス東京(スチールドラム)

 ALHERI(アフリカンドラム)

 二胡 王霄峰

 尺八 森淳

 ウニアン・ドス・アマドーリス(サンバ)
 江戸芸かっぽれ櫻川寿々慶会

 ばか面・笑福おどり 笑幸連

 「太鼓」には「大変」な「力」があり、「太鼓」に打ち込む「演奏者」、力強い「太鼓」の響き、そして、「祭」を盛り上げ、成功させようとする「人々の思い」、それに呼応する「観客の方々」の「姿」、「祭の両日」、「成田」は「日本」で最も賑やかで「元気な街」になるそうです。

 この「太鼓の力」を集結し、「被災地復興支援」の一端を担いたいという思いから、平成24年度からは「東北の団体」を招聘し、「義援金」の「募集」等を行い、「被災地」に1日も早く復興することを願って「太鼓祭」を行っています。
 このように、「成田太鼓祭」は、回を重ねるごとに充実した「イベント」になろうとしており、これも、「ご来場のお客様」や「出演者」、「関係団体」の「方々」からの「多大なご支援」と「ご声援の賜物」と感謝しているそうです。
 「成田太鼓祭」ですが、力強い「太鼓の響き」で、「人々」に「元気」、「勇気」を与え、そして「希望」を持って欲しいとの「願い」を込めて、開催するそうです。
 「第28回成田太鼓祭」の「イベント」ですが、「千願華太鼓」、「成田山千年夜舞台」、「参道ステージ」、「太鼓パレード」となっています。

 「千願華太鼓」は、「大本堂」前を会場にし、4月9日(土)・10日(日)に行われる「イベント」で、「成田太鼓祭」の「オープニングイベント」として開催されます。
 「千願華太鼓」では、「大本堂」前に「出演者全員」が集合し、一斉に「太鼓演奏」し、平成28年度は「出演者」800名が集合、「千願華太鼓」のために作曲された「平和の祈り」を奏します。

 「成田山千年夜舞台」は、4月9日(土)「夜」17時00分から約2時間、「大本堂」前で演奏する「イベント」で、「かがり火」に照らされた「幽玄な雰囲気」の中、行われます。
 「成田山千年夜舞台」では、「超一流の打ち手たち」が力強い「演奏」を奉納するそうです。

 「参道ステージ」は、4月9日(土)・10日(日)の「成田山表参道」の8つの「ステージ」にて開催される「イベント」です。
 「参道ステージ」では、「成田山表参道」に設けられた8つの「ステージ」に次々と登場する「様々なチーム」の「出演者」の「表情」、「気迫」を感じとれる「パワフルなパフォーマンス」、賑やかに繰り広げられる「チーム」それぞれの個性あふれる「演奏」が披露されるそうです。
 ちなみに「参道ステージ」の「各ステージ」は、下記の通りです。

 JR東日本花崎町ステージ

 上町ステージ

 上町第2ステージ

 薬師堂ステージ

 仲町ステージ

 NAA総門ステージ

 ANAみらいステージ

 奥山広場

 「参道ステージ」「演奏スケジュール」は、「成田太鼓祭公式サイト」(HP)をご参照下さい。

 「太鼓パレード」は、4月19日(日)に「成田山表参道」(JR成田駅前〜成田山門前)を15時00分にスタートする「パレード」で、「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る「底抜け」に楽しい「太鼓パレード」となっています。
 「太鼓パレード」では、「表参道」を個性溢れる多彩な「出演者」が、演奏しながら、踊りながら、賑やかに、そして華やかにパレードし、毎年「出演者」と「観客」の「皆さん」が一体となって盛り上がります。

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」で開催される「大人気」な「恒例イベント」「第28回成田太鼓祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回成田太鼓祭」詳細

 開催日時 4月9日(土)・10日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1
      成田山表参道 成田市成田

 問合わせ 成田太鼓祭実行委員会事務局 0476-24-3232

 備考
 「第28回成田太鼓祭」では、「会場周辺」で「交通規制」が、下記のように行われます。

  規制日   規制時間       規制区間

 4月9日(土) 9時45分〜19時30分 JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)

 4月10日(日) 9時45分〜17時30分 JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2900 |
| 地域情報::成田 | 11:27 AM |
「第20回そうさチューリップ祭り」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「のさか花の広場」(匝瑳市野栄総合支所前)で4月3日(日)〜17日(日)の期間開催されます「第20回そうさチューリップ祭り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」「合併」の「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人で、「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことから「決定」されたそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38129人となっており、「男性」18815人、「女性」19314人、「世帯数」14464世帯となっています。
 (平成28年2月29日現在)
 なお「匝瑳市」の「市名」ですが、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。

 「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の「主(オモ)」だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
 また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(ワカシオギュウ)」などが作られています。

 「のさか花の広場」(2012年3月20日のブログ参照)(野栄総合支所南側)は、「匝瑳市」「今泉」にある「チューリップ」が咲き誇っている「おすすめスポット」です。
 「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)は、「チューリップ」約15種類、約7万本が「見頃」を迎える、4月上旬から4月中旬にかけて、「チューリップ祭り」が開催されており、「東総地区」の「チューリップ」の「名所」として知られています。
 ちなみに、「チューリップ」ですが、「匝瑳市」の「花」として、2006年(平成18年)10月31日に指定されています。

 「そうさチューリップ祭り」(2015年4月5日・2014年4月6日・2013年4月7日・2012年4月8日のブログ参照)ですが、1997年(平成9年)から、「旧・匝瑳郡」「野栄町」で行われていた「のさかチューリップ祭り」として始められた「イベント」で、「野栄いきいき農業塾」「主催」の「お祭り」として開催されていました。
 「そうさチューリップ祭り」の「前身」「のさかチューリップ祭り」では、当時から「チューリップ祭り」「期間中」の「日曜日」に「イベント」が行われ、「イベント」では、「野栄太鼓」を聞きながら、「餅投げ大会」、「ミニ動物園」、「ビンゴ大会」なども行われ、一日楽しく過ごせる「祭り」として、「旧・野栄町民」はもとより、「近隣」からも多くの「見物客」が訪れていたそうです。

 上述のように、平成9年()に「野栄ふれあい農業塾」をきっかけに始まった「チューリップ祭り」ですが、今年(2016年)(今回)で「第20回」を迎えます。
 「匝瑳市」の「春」の「訪れ」を告げる「イベント」「第20回そうさチューリップ祭り」は、上記のように4月3日(日)から4月17日(日)の「期間」開催され、「会場」となる「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)が、「常時」開放されるそうです。
 「第20回そうさチューリップ祭り」では、「チューリップ」の「種類」が19種類と増え、約7万本の「球根」が植えられたそうで、さらに「匝瑳市」の「市制施行10周年」を記念して作成された「花文字」が「見どころ」となっているそうです。

 また「第20回そうさチューリップ祭り」「期間中」の4月10日(日)10時00分から15時30分まで「アトラクション」を開催するそうです。
 「第20回そうさチューリップ祭り」「アトラクション」の「内容」ですが、「楽天舞」による「よさこい鳴子踊り」、「ピアダンス」、「匝瑳市」の「ご当地戦隊」「ハリキリ戦隊」「ソーサマン」(2012年3月16日のブログ参照)の「ショー」(演劇)、「北上健」さんによる「歌謡ショー」、「つくも99スペシャル」(2014年3月8日のブログ参照)の「皆さん」による「ライブ」、「オーナー抽選会」、「ポニー」で「第20回そうさチューリップ祭り」「会場」「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)の「園内」を「散策」できる「園内散策」(有料)、「チーバくん」「ちば犬」の「来場」、「ふれあいミニ動物園」、「景品券」付き「もち投げ」、「出店ブース」等が行われるそうです。
 「第20回そうさチューリップ祭り」「アトラクション」「スケジュール」は、下記の通りです。

 10時00分〜 開会式

 10時35分〜 よさこい鳴子踊り(楽天舞)

 11時20分〜 ピアダンス

 12時05分〜 ソーサマンショー

 12時40分〜 北上健歌謡ショー

 13時25分〜 つくも99スペシャルライブ

 14時15分〜 オーナー抽選会

 15時00分〜 景品券付きもち投げ

 「第20回そうさチューリップ祭り」「アトラクション」ですが、「雨天時」は「イベント」の一部を「隣接」の「のさかアリーナ」で行うそうです。
 なお「第20回そうさチューリップ祭り」の「会場」「のさか花の広場」(野栄総合支所南側)の「チューリップ」の「開花情報」ですが、「匝瑳市」の「HP(ホームページ)」の「花だより」「コーナー」でアップしていますので、ご参照下さい。

 「市の花」「チューリップ」が咲き誇る「のさか花の広場」(匝瑳市野栄総合支所前)で開催される「匝瑳」の「春の風物詩」「第20回そうさチューリップ祭り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第20回そうさチューリップ祭り」詳細

 開催期間 4月3日(日)〜17日(日)

 開催会場 のさか花の広場(匝瑳市野栄総合支所前) 匝瑳市今泉6525-1

 問合わせ そうさチューリップ祭り実行委員会事務局 0479-67-3114 (匝瑳市野栄総合支所前)

 備考
 「第20回そうさチューリップ祭り」が開催される「匝瑳市」では、4月の「週末」、4月9日(土)、10日(日)の2日間「匝瑳市」の「春の花スポット」などを巡る「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」が運行されます。
 「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」「バス停留所」ですが、「匝瑳観光物産センター」「匝りの里」、「チューリップ祭り会場」(野栄総合支所)、「飯高壇林跡駐車場」、「黄門桜入り口」、「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)となっています。
 「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」「運行時間」ですが、4月9日(土)・10日(日)とも9時台から15時台の間となっており、全5便となっています。
 「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」の「時刻表」は、下記の通りです。

 「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」「時刻表」(運行日・4月9日、10日)

  バス停留所          1便    2便   3便   4便   5便

 匝瑳観光物産センター匝りの里発 9時15分 10時40分 12時45分 14時20分 15時55分

 チューリップ祭り会場    着  9時30分 10時55分 13時00分 14時35分 16時10分
 (野栄総合支所)
            発  9時30分 11時00分 13時05分 15時00分 16時15分

 匝瑳観光物産センター匝りの里着 9時45分 11時15分 13時20分 15時15分 16時30分

             発  9時50分 11時40分 13時30分 15時20分 16時30分

 飯高壇林跡駐車場      10時05分 11時35分 13時45分 15時15分

 黄門桜入り口        10時10分 11時40分 13時50分 15時20分

 ふれあいパーク八日市場    10時20分 11時50分 14時00分 15時30分

 匝瑳観光物産センター匝りの里  10時35分 12時05分 14時15分 15時45分

 なお「無料観光周遊バス」「花めぐりバス」の「バス」の「運行」に合わせて、「妙雲山飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)「講堂」も開放されるそうです。
 ちなみに「妙雲山飯高寺」「講堂」(鐘楼・鼓楼・総門)ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されており、「檀林跡」(飯高檀林跡)として、「妙雲山飯高寺」「境内全体」が、「千葉県」の「県指定史跡」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2899 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:26 AM |

 
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