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「第37回神栖市菊花展」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」で10月29日(木)〜11月15日(日)の期間開催されます「第37回神栖市菊花展」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した南北に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の北部から東部一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖な気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い評価を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」南部は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」がバランス良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2015年9月末日現在・神栖市の人口ですが、94638人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する協議が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。
 「神栖市」ですが、本年(2015年・平成27年)で「市制施行10周年」を迎えています。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の最南端に位置し、「利根川」と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に最適な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気なまち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2015年8月22日・2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2015年9月13日・2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2015年9月17日・2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)
、「波崎地区」「手子后神社(テゴサキジンジャ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」は、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りです。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(ソトナサカウラ)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(オトメ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神栖市内」の「商業施設」ですが、「国道124号線」沿いを「中心」に広がっており、「鹿行地域(ロッコウチイキ)」では「最大級」といえる「鹿島セントラルホテル」や、「アトンパレスホテル」といった「宿泊施設」のほか、「ショッピングセンター」・「専門店」・「量販店」などの「郊外型ロードサイド店舗」が数多く立ち並んでいます。
 ちなみに「鹿行」とは、「茨城県」「南東部」の「地域」に指す場合に使われ、「名称」の「由来」は、「鹿島郡」の「鹿」と、「行方郡」の「行」からで、「太平洋」「鹿島灘」と、「霞ヶ浦(カスミガウラ)」に挟まれた「地域」を指します。

 「神栖市」の「市の花」・「市の木」・「市の鳥」ですが、「センリョウ(千両)」、「マキ(槇)」、「ウグイス(鶯)」となっており、「選定」までの「経緯」ですが、「市長憲章」及び「市の花」・「市の木」・「市の鳥」「制定」にあたり、「市民」15名からなる「市民憲章制定等委員会」で、「活発」な「議論」を重ね、その「原案」を作成、「経緯」は、下記の通りです。

 平成20年6月

 「市の花」「市の木」「市の鳥」について公募実施
 市民憲章等制定委員会(全6回)

 平成20年11月

 市民憲章等原案を市長へ提出

 平成20年12月

 神栖市議会で議決

 平成21年1月1日

 制定

 「神栖市」の「市の花」、「市の木」、「市の鳥」は、下記の通りです。

 「市の花」 センリョウ(千両)

 分類・センリョウ科センリョウ属 (性状・常緑小低木)

 「市の木」 マキ(槇)

 分類・マキ科マキ属 (性状・常緑針葉高木)

 「市の鳥」 ウグイス(鶯)

 分類・ウグイス科ウグイス属 (種・ウグイス)

 ちなみに「神栖市」の「合併前」の「波崎町」、「神栖町」の「町の花」、「町の木」、「町の鳥」は、下記の通りです。

 「旧・波崎町」

 「町の花」 センリョウ

 「町の木」 マツ

 「町の鳥」 カモメ

 「旧・神栖町」

 「町の花」 キク

 「町の木」 マキ

 「町の鳥」 ウグイス

 「神之池(ゴウノイケ)」は、「茨城県」「神栖市」にある「池」で、「面積」44ha(ヘクタール)、「平均水深」1.9m、「最大水深」3.5mあります。
 「神之池」一帯は「神之池緑地公園」として整備されており、「神栖市民」の「憩いの場」となっています。
 「神之池」には、かつては「鯉(コイ)」、「鮒(フナ)」、「鯔(ボラ)」、「海老(エビ)」などが多数生息し、「漁業」も活発でしたが、現在は「ブラックバス」や「ブルーギル」などが多く、これらの「釣り」を楽しむ「人」が多いものの、「商業目的」の「漁業」は行われていないそうです。
 「神之池」は、かつて、現在の7倍もの「面積」がありましたが、周辺の「工業団地造成」のために、1969年(昭和44年)に埋め立てられています。

 「神之池緑地公園」は、「神栖市役所」に隣接しており、毎年4月上旬に「かみす桜まつり」(2015年3月28日・2014年3月27日・2013年4月3日・2012年3月27日のブログ参照)、8月10日には「かみす夏まつり納涼花火大会」が開催され、多くの「観光客」で賑わいます。
 また「神之池緑地公園」周辺には、「ウォーキングコース」のほかに、「運動施設」等が数多く整備されており、「パターゴルフ場」、「野球場」、「陸上競技場」、「テニスコート」、「神栖市武道館」、「神栖市民体育館」があります。
 また「神之池緑地公園」では、「子ども用遊具」の「エリア」も拡張され、「大きなアリ」の「モニュメント」や、たくさんの「遊具」が「豊富」に揃っていて、「家族連れ」にも「人気」の「公園」となっています。

 「神栖市文化センター」(以下「文化センター」と表記)は、「神栖市」「溝口」にある「公共施設」で、「開館年月日」は昭和56年(1981年)5月23日です。
 「文化センター」「大ホール」の「収容人数」は1026名(1F席 552名・2F席 474名・内 車椅子 6名)、「親子席」5組、「舞台」は「間口」18.5m、「高さ」8m、「奥行」15mとなっています。
 「楽屋」ですが、4室あり、「楽屋1」(和室)は18.6平方m(鏡4・姿見1・洗面1)、「楽屋2」(和室)は29.1平方m(鏡8・姿見1・洗面1)、「楽屋3」(洋室)は25.2平方m(鏡11・姿見1・洗面1)、「楽屋4」(洋室)は62.2平方m(鏡11・姿見2・洗面2)、「楽屋事務室」11.8平方m、「主催者事務室」(正面入口横)24平方m、「シャワー室」2となっています。
 「リハーサル室」は、「公演前」の「リハーサル」や「ホール控え室」として利用されており、「アップライト」・「レッスンバー」常設で、68.4平方mとなっており、「屋外ステージ」は709.1平方m、「駐車場」は378台収容となっています。
 なお「文化センター」は、「(公財)神栖市文化・スポーツ振興公社」により、管理されています。

 上記のように「神栖市」の「合併前」の「旧・神栖町」の「町の花」が「キク」であったこともあり、「神栖市」では古くから「菊花展」が開催されており、「神栖市菊花展」は、今年(2015年)で「37回目」を数える「歴史」ある「催し」です。
 「第37回神栖市菊花展」ですが、今年(2015年)も「神栖市芸術祭」の「開催期間」に合わせ、10月29日(木)から11月15日(日)までの「期間」、開催されるそうです。
 「第37回神栖市菊花展」は、「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」を「会場」に開催され、「神栖市菊の会」の「皆さん」が丹精込めて育てた「盆養」(競技花・一般花)・「懸崖」・「福助」・「ダルマ」など「一般作品」や、「富士山」・「五重塔」・「小田原城」などの「大型花壇」など約300点の「見事」な「菊」と、「神栖一中」2年生の「皆さん」が「水耕栽培」し、育てた「福助」等も出品され、彩り鮮やかな「作品」の「数々」が並ぶそうです。
 また「第37回神栖市菊花展」では、「中型しだれ」「ジャンボ福助」「部門」は「一般観覧者」から「投票」を行い、その「結果」で「受賞者」が決定するそうです。
 (締め切り11月1日)
 「第37回神栖市菊花展」は、投票された「皆様」には「粗品」を進呈するそうです。

 「神栖市」の「公共施設」「神栖市文化センター」前「特設展示小屋」で開催される「恒例」の「催し」「第37回神栖市菊花展」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第37回神栖市菊花展」詳細

 開催期間 10月29日(木)〜11月15日(日)

 開催時間 9時〜16時

 開催会場 神栖市文化センター前特設展示小屋 茨城県神栖市溝口

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「第37回神栖市菊花展」の開催されている「神栖市」では、10月24日(土)から11月8日(日)までの「期間」「神栖市文化センター」を「会場」に「平成27年度神栖市芸術祭」が開催されます。
 「平成27年度神栖市芸術祭」では、「各体験コーナー」や、「発表・展示ブース」、「体験会」、「実演会」、「茶会」など、「誰」でも楽しめる「企画」が盛り沢山となっており、「バザー」なども開催されるそうです。

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