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「中台梯子獅子」(横芝光町)
 本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「大宮神社」で8月30日(日)に開催されます「中台梯子獅子」です。

 「横芝光町」ですが、「千葉県」「北東部」に位置する「町」で、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「横芝光町」と、「匝瑳郡」「光町」が合併し、新たに発足した「町」です。
 「横芝光町」の「発足時」の「人口」ですが、約2万6000人で、「横芝光町」の「町役場」ですが、「旧・光町役場」となっています。
 ちなみに2015年(平成27年)7月1日現在の「横芝光町」の「総人口」ですが、24887人、「男性」は12249人、「女性」は12628人、「世帯数」9542世帯となっています。

 「横芝光町」は、「千葉県」の「太平洋」側、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置し、「横芝光町」の「北部」は「標高」の高い「場所」もありますが、「起伏」は大きくなく、「中央部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」である「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れています。
 「横芝光町」に隣接している「自治体」ですが、「山武市」、「匝瑳市」、「山武郡」「芝山町」、「香取郡」「多古町」となっています。

 「大宮神社」は、「横芝光町」の「鎮守の森」の「奥」に鎮座する「神社」です。
 「大宮神社」の「創建」ですが、「文献」はありませんが、大同年間(806〜810年)といわれており、「大宮神社」の「御祭神」ですが、「大己貴命(オオナムチノミコト)」で、一般的には「大国主命(オオクニヌシノミコト)」として知られている「神様」です。

 「大宮神社」では、毎年8月最終日曜日の「風祭り」に、「五穀豊穣」、「悪霊払い」、「息災延命」を祈願して、「獅子舞い」が行われています。
 この「お祭り」ですが、「二百十日」(立春から数えて210日目)は、「台風」などの「時期」なので「風」を鎮め、「五穀豊穣」と、「家内安全」を祈念するもので「地名」の「中台」をつけて「中台風祭り」といわれています。

 「風祭」は、「日本各地」において、毎年「二百十日」前後に行われる「風」を鎮めるための「祭り」で、「二百十日」は「台風来襲」の「特異日」のため、「収穫」前の「農産物」が「被害」に遭わないように「祈願」することを目的としています。
 「風祭」の「代表例」は、「おわら風の盆」等があげられ、「二百十日」の「台風」の「災害」が起こらないように祈願されています。
 「地方」によっては「屋根」や、「竹竿」の「先」等に、「風上」に向けて「鎌」を立てる「風切り鎌」の「風習」も見られ、「風祭」は、「風祭り」とも書きます。

 「大宮神社」の「風祭り」ですが、「梯子獅子舞」や、「中台梯子獅子」とも呼ばれています。
 毎年210日の「風祭り」に、「大宮神社」「境内」で、「豊作祈願」、「害虫予防」として「獅子舞」が奉納され、7間半(13.5m)もの「大梯子」を掲げ、「梯子」の上で、ひとりが「頭」、ひとりが「体」を演じて、「お囃子」に合わせて「コンビネーション」よく「逆立ち」したりと勇壮に舞う「伝統的」な「行事」で、「中台梯子獅子」は江戸時代から続くといわれています。

 江戸時代の中期に「浅間山」が噴火した1782年、69日間「太陽」(日)が出なかったといわれ、そのために「有名」な「天明の飢饉」が発生し、発生時「全国的」に「大凶作」となり、多くの「餓死者」が発生したそうです。
 江戸時代は、全体に「寒冷な気候」で、他にも寛永19年(1642年)、享保17年(1732年)、天保4年(1839年)〜享保17年等でも、「冷害」、「台風」、「虫害」、「干魃(カンバツ)」等の大きな「被害」があったそうです。
 「中台地区」では、文化11年(1814年)に「大凶作」に見舞われ、「稲」の「開花期」に「風雨」が続き、「日照時間」が不足、連日の「北風」で「主食」の「ヒエ」や、「栗」まで「風」に倒され、「食料」がなくなり、その上8月末に「季節外れ」の「大霜」にあい、「米」、「そば」は皆無となったそうです。
 幾度かの「冷害」や、「干魃」、「台風」などの「状況」をたび重ね、村人たちは「神頼み」で「日常生活」の「平穏」を祈願し、「獅子舞」などを「神社」に奉納したものと考えられています。

 「中台梯子獅子舞」ですが、「二人立ち伎楽系」の「獅子舞」で、「演目」は「玉じゃれ」と、「梯子獅子舞」です。
 「玉じゃれ」ですが、「ヒョットコ」が寝ていた「獅子」を「玉」で釣るという「演目」です。
 「梯子獅子」では、「獅子」は「舞台」の「四隅」の「榊」を食(ハ)むように舞った後、「舞台」から「地面」に飛び降り、「獅子」は「地上」で舞いながら、「梯子」に向かいます。
 「大宮神社」「境内」では、「大銀杏」に立てかけられた33段の「大梯子」を「獅子」は登りながら、「横」になったり、「逆立ち」したりと、「曲芸舞」を披露するそうです。
 「梯子」の「頂上」では、「獅子」が大きく「体」を反らし、「獅子」の「演技」が決まるたび、「梯子」下で見ている「見物客」の大きな「声援」と、「拍手」が沸き起こるそうです。
 「地上」に飛び降りた「獅子」は、「大宮神社」「拝殿」を回ると、「正面」の「柱」を噛む「仕草」をして「舞」を終えます。
 なお「中台梯子獅子舞」では、「大宮神社」「境内」の「周り」を「獅子」が舞う際に、「子供」の「頭」を「獅子」に食べてもらうと、丈夫に育つといわれています。

 「横芝光町」「中台地区」に鎮座する「大宮神社」で奉じられる「五穀豊穣」、「悪霊払い」、「息災延命」を祈願する「伝統行事」「獅子舞」「中台風祭り」「中台梯子獅子」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「中台梯子獅子」詳細

 開催日時 8月30日(日) 14時頃〜

 開催会場 大宮神社 山武郡横芝光町中台1211

 問合わせ 横芝光町産業振興課商工観光班 0479-84-1215

 備考
 「中台梯子獅子」は、2009年(平成21年)4月に「横芝光町」の「町指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3108 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:09 AM |

 
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