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「浅間様(センゲンサマ)」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月18日(土)に開催されます「浅間様(センゲンサマ)」です。

 「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町(ゴハンチョウ)」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」 の「山頂」に鎮座する「神社」で、地元では「浅間様」(2014年7月19日・2013年7月18日・2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
 「浅間神社」が鎮座する「浅間山」ですが、3つの「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)を祀っています。
 「浅間神社」ですが、「全国」に1300以上あり、2013年に「世界文化遺産」に登録された「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
 そのためか「浅間神社」の鎮座する「浅間山」「北側」の「山麓(サンロク)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や、「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」ですが、「木花咲耶姫命(コノハサクヤヒメノミコト)」で、「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」ですが、「桜」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(オオヤマツミノカミ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を護られ、祀られるようになり、「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
 「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
 「木花咲耶姫命」の「御神徳」ですが、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(ハタオ)り」・「火難消除(カナンショウジョ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
 「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりとわかっていませんが、「周辺」の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(イシホコラ)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられるので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祀(ブンシ)」されたのではないかと推測されています。

 「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ホムスビノミコト)」こと、「迦具土神(カグツチノカミ)」ですが、「記紀神話」における「火の神」です。
 「愛宕神社」は、「浅間神社」が鎮座する「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」ですが、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と、「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」ですが、「五三の桐」となっています。

 「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」(天満宮)があります。
 「天神社」(天満宮)の「御祭神」ですが、「菅原道真(スガワラノミチザネ)」公で、「御神徳」ですが、「学問向上」・「受験合格」及び、「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」、その他「農業守護」・「病気平愈」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
 「天神社」(天満宮)ですが、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」を造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」ですが、「梅」となっています。

 また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(コウシントウ)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や、「馬頭観音塔」などを祀っています。
 「馬頭観音」ですが、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは、「人面馬冠」の「姿」をしています。
 ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(ショウカンノンボサツ)」・「千手観音菩薩(センジュカンノンボサツ)」・「十一面観音菩薩(ジュウイチメンカンノンボサツ)」・「不空羂索観音菩薩(フクウケンジャクカンノンボサツ)」・「如意輪観音菩薩(ニョイリンカンノンボサツ)」・「馬頭観音菩薩(バトウカンノンボサツ)」となっています。
 「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
 また「馬頭観音」は、「一般的」に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
 「六道」とは、死後、その「人」の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」となっています。

 また「浅間神社」の「見どころ」のひとつとして「子宝石」があります。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」へお参りをして「子宝」に恵まれた「方」の「ご寄進」と思われる「石」で、「子宝石」には、「頭部」を3度撫でると「願い」が叶うと伝えられています。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」「階段」を上がった「左側」に鎮座しています。
 ちなみに「浅間神社」「石段」(階段)ですが、「全部」で「八十七段」となっています。

 「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
 これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に「由来」しているそうです。
 (現在の「富士山」の「山開き」は「7月1日」だそうです。)
 「浅間神社」「祭礼」である「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
 ひとつめですが、この1年の間に産まれたかな子ども を連れて「早朝」に参拝する「初山(ハツヤマ)」です。
 「初山」ですが、「親」や、「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(スコヤ)やかに「成長」するという「御利益(ゴリヤク)」を得られるといわれています。
 今でも「初山」には、「銚子市内」はもとより、「県内」や、「近県」から、「大勢」の「参拝客」が「浅間神社」に訪れています。
 「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝するといった「習わし」だったそうです。
 現在、「浅間様」の「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って、「若夫婦」または、「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。

 もうひとつは、「浅間様」「当日」の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)「本銚子駅」(2011年5月16日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「浅間台」の「坂」の「下」の「後飯町交差点」を経て、「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」に、たくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が立ち並び、「浅間様」は、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
 ちなみに「浅間神社」「例祭」は、260年間続いているそうで、上記のように近年では毎年7月の「第3土曜日」に行われており、例年138軒から150軒の「露店」が「軒」を連ねます。

 「浅間様」「当日」ですが、「交通規制」が行われ、「道路」は、いつも以上に込み合います。
 「交通規制」ですが、「後飯町交差点」「信号」より「銚子電鉄」「本銚子駅」「踏切」(「浅間台踏切」)までが10時00分から22時00分までの「間」、「車両全面通行禁止」、「馬場町交差点」「信号」より「後飯町交差点」「信号」までが15時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」となるそうです。

 「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」・「宵宮詣り」で賑わう「浅間神社」「例祭」「浅間様」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浅間様」詳細

 開催日時 7月18日(土) 0時〜22時

 開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354

 問合わせ 銚子市商工観光課 0479-24-8707

 備考
 「浅間様」の「会場」付近には「駐車場」がありませんので、「浅間様」に「おでかけ」の「方」は「公共交通機関」での「利用」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2632 |
| 地域情報::銚子 | 11:09 AM |
「第11回珍しい車の夏祭り」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で7月18日(土)〜20日(祝・月)の期間開催されます「第11回珍しい車の夏祭り」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「サーキットの狼」ですが、「漫画家」の「池沢さとし」先生(現・池沢早人師)が1975年(昭和50年)から1979年(昭和54年)にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載した「漫画作品」で、「続編」に「サーキットの狼2モデナの剣」、「21世紀の狼」があり、「実写映画」が1977年(昭和52年)に「製作」・「公開」されています。

 「サーキットの狼」ですが、「愛車」「ロータス・ヨーロッパ」を駆る「主人公」の「風吹裕矢」が、「一匹狼」の「走り屋」から始まり「公道」や、「サーキット」を「舞台」に「ライバル達」との「競争」を繰り広げ、「プロレーサー」へと成長していく「物語」です。
 「サーキットの狼」の「ライバル」として「ポルシェ」や、「フェラーリ」、「ランボルギーニ」、「マセラティ」、「日産」・「フェアレディZ」、「シボレー」・「コルベット」、「トヨタ」・「2000GT」など、「世界中」の「著名」な「スポーツカー」が多数、「劇中」に登場し、いわゆる「スーパーカーブーム」の「火付け役」となったそうです。
 「サーキットの狼」の「単行本」の「発行部数」ですが、1977年(昭和52年)時点で1100万部を突破しているそうです。

 「サーキットの狼」の「ストーリー」ですが、「主人公」・「風吹裕矢」の「マシン」と、「勝負イベント」を「中心」に「ストーリー」の「概略」を示しており、「ストーリー整理」の「便宜上」、「風吹裕矢」の「マシン」が「主」に「ロータス・ヨーロッパ」である「街道レーサー時代」と、「プロレーサー時代」となっています。
 「サーキットの狼」の「街道レーサー時代」(街道レーサー編)、「プロレーサー時代」(プロレーサー編)の「流れ」は、下記の通りです。

 「街道レーサー編」

 極道連との確執

 首都高バトル

 沖田との出会い

 富士スピードウェイ

 谷田部との出会い

 公道グランプリ

 暴走族からの卒業

 シュトコー戦闘隊・神風とのバトル

 筑波サーキットA級ライセンス取得模擬レース

 謎のGCカーとの戦い

 「プロレーサー編(ツーリングカーレース)」

 流石島レース

 富士フレッシュマンレース

 ホークス結成

 ル・マン・イン・ジャパン

 「プロレーサー編(フォーミュラカーレース)」

 カートとの出会い

 F3参戦

 F3モナコグランプリ

 F1へ

 F1再挑戦、そして最後の戦い

 「サーキットの狼」ですが、上記のように「スーパーカーブーム」の「火付け役」となりましたが、当初は「スポーツカー」を「主題」とした「内容」に「編集者」は「難色」を示し、「作者」の2年間の「説得」を経ての「連載」となったそうです。
 「サーキットの狼」「連載後」も「順調」に「人気」を獲得するものの14、15週目で「紙面リニューアル」のため「打ち切り」が確定してしまいますが、「発売日」の「同週」に行われた「人気投票」で「爆発的」な「人気」を獲得し、急遽「連載続行」が決定したそうです。
 「サーキットの狼」は、その後も「人気」は伸び続け、「週刊少年ジャンプ」の「看板マンガ」としての「地位」を確立したそうです。

 「サーキットの狼」の「風吹裕矢」ですが、「本編」の「主人公」で、普段は「姉」の「ローザ」(フアッションモデル)と「二人暮らし」という「設定」でした。
 「風吹裕矢」は、公道時代から「一匹狼」の「ドライバー」として活躍しており、「暴走族仲間」から「ロータスの狼」と呼ばれていました。
 「風吹裕矢」は、「ドライビング面」では「天才的」な「テクニック」と、「冷静」な「判断力」、そして「バトル中」に「ドライビング・テクニック」を生み出すなど「驚異的」な「適応力」を持ち、「数多く」の「修羅場」をクリアしてきました。
 「風吹裕矢」は、普段は「女の子」を見ると「デレデレ」になってしまうなど「軟派」な「性格」(最初期では硬派)ですが、「運転中」は「負けん気」の強い「性格」となり、「相手ドライバー」を「イモ」と罵る「光景」もしばし見られるそうです。
 「風吹裕矢」は、「コーナリング」を「得意」としており、「多角的コーナリング」や、「慣性ドリフト」などを編み出すことから「コーナリングの魔術師」とも呼ばれました。
 「風吹裕矢」の「愛車」の「ロータス」には「トランク部分」に「☆マーク」を刻んでいましたが、それは勝負して勝った「相手」の「印」で、「勝つ度」に「星」の「数」が増えたそうですが、後に「公道グランプリ」の「ゴール」「直前」に亡くなった「沖田」の「愛車」・「ディーノ」を受け継ぎます。
 「ディーノ」ですが、「ボディ・エンジン」ともに「大幅」に「改造」(エンジンは308GT用V型8気筒3000cc)され、「作品オリジナル」の「マシン」となったそうです。
 「風吹裕矢」ですが、「F1参戦」で「優勝」したのち「ドライバー」を「引退」、「続編」の「サーキットの狼2モデナの剣」では、「ファッションデザイナー」に転身しています。
 「風吹裕矢」の「名前」ですが、「作者」が応援していた「レーサー」・「風戸裕」に由来するそうです。

 「珍しい車の夏祭り」ですが、「道の駅いたこ」で開催されている「人気イベント」で、今年(2015年)で11回目を数える「初夏」の「道の駅いたこ」「恒例イベント」です。
 「第11回珍しい車の夏祭り」ですが、7月18日(土)から7月20日(祝・月)までの「期間」「道の駅いたこ」を「会場」に開催される「イベント」で、盛り沢山の「内容」で行われるそうです。
 なお、「第11回珍しい車の夏祭り」は、「観覧無料」で楽しめるそうです。
 「第11回珍しい車の夏祭り」の「今回」の「目玉」ですが、70年代に「スーパーカーブーム」を巻き起こした「アニメ」「サーキットの狼」で、「主人公」の「風吹裕矢」が乗った「架空」の「レーシングカー」「ディノ・レーシングスペシャル」を製作し、「展示」「初公開」されるそうで、「通常」ではありえない「夢」の「スーパーカー」に驚くそうです。
 なお「第11回珍しい車の夏祭り」「期間中」の7月19日(日)は、13時00分より「池沢早人師」「トークショー&サイン会」を開催するそうです。

 「茨城県下」「売上上位」、「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「初夏」の「恒例イベント」「第11回珍しい車の夏祭り」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回珍しい車の夏祭り」詳細

 開催期間 7月18日(土)〜20日(祝・月)

 開催時間 9時〜19時

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326番地1

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「第11回珍しい車の夏祭り」ですが、「株式会社」「セキネネオングループ」「サーキットの狼ミュージアム」の「全面協力」で開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2773 |
| 地域情報::鹿島 | 10:27 AM |

 
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