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「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「栄町長門川マリーナ」で6月14日(日)に開催されます「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在、「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなったそうです。

 「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を「中心」に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や「土器」が出土しています。
 特に「有力」な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから「中継基地」として、「大変」な「にぎわい」を示したといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の「7村」及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の「一部」を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と「布鎌村」が合併し「栄町」が誕生しました。
 「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」です。
 「栄町」では、2008年(平成20年)に「NHK」で放映された「番組」「まちおこし事業成功例」を見ていた「栄町内」の「有志」が「我が町にも!!」と思い立ち、「ドラゴンカヌー」の「製作者」である「高知県」「須崎市」の「元・須崎工業高校」の「山崎吉廣」さんに「話」を聞くところから「スタート」したそうです。
 ちなみに「ドラゴンカヌー」ですが、「高知県」「須崎市」の「名物」として知られる30名の「漕ぎ手」ですすむ「全長」15.5mの「カヌー」です。
 「龍伝説」で「まちおこし」を模索していた「栄町」の「有志」が、「ドラゴンカヌー」を使って「まちおこし」に成功した「高知県」「須崎市」を訪問したことが「契機」となり、上記のように「元・須崎工業高校」「教諭」であった「山崎吉廣」さんが、「栄町」の「有志」の「思い」に共感され、新たな「ドラゴンカヌー製作」を承諾、「栄町」に1艇を寄贈されたそうです。
 「栄町」では、「山崎吉廣」さんの「思い」を「無」にすることがないよう、「カワセミ1号」と名付け「ドラゴンカヌー」での「まちおこし」のための「組織」「ドラゴンカヌーさかえ」を立ち上げ、「町内住民活動」に「多大」な「貢献」をされてきた「篠原正臣」氏を「中心」に12名で「活動」を始めたそうです。
 多くの「方々」に協力いただきながら、2010年(平成22年)4月10日に「桜」が「満開」の中で「盛大」に「初運航」を実施、その後、「土曜日」・「日曜日」を「中心」に「利根川」、「長門川」、「将監川」で「運航」を重ね、現在まで「累積」600名以上(複数のリピーターあり)の「方」に乗船していただき、「全員」から「評価」を受けているそうです。
 平成23年(2011年)3月30日に「特定非営利活動法人」の「認証」を取得し、「初代理事長」に「篠原正臣」氏が就任、「ドラゴンカヌー」の「運航」を通して「まちおこし」の「一翼」を担っているそうです。
 また「町管理」の「係留施設」「長門川マリーナ」が平成24年(2012年)4月に完成、「乗船者」の「便宜性」が向上、平成25年(2013年)4月には新たな「ドラゴンカヌー艇」「カワセミ2号」の「進水式」、5月より「正式運航」を開始、9月には「仮認定特定非営利活動法人」となり、「活動」のさらなる「活発化」を図っており、「団体」として、「ドラゴンカヌー」の「運航」を通して、「水と緑の環境を生かし元気なまちづくり」のための「事業」を行い、「地域社会」の「発展」に貢献することを「目的」としているそうです。

 「ドラゴンカヌーさかえ」の「団体情報」「団体詳細」は、下記の通りです。

 特定非営利活動法人ドラゴンカヌーさかえ

 団体ID 1095000780

 法人の種類 特定非営利活動法人

 団体名(法人名称) ドラゴンカヌーさかえ

 主たる事業者の所在地 印旛郡栄町南ヶ丘1-10-15

 電話番号 0476-95-4899 (9時00分〜19時00分)

 団体のアピールポイント

 ・周囲を利根川/長門川/将監川/印旛沼といった水辺と自然豊かな里山に囲まれた千葉県印旛郡栄町であり、「子供たちへ贈る水辺のふるさと」をテーマにドラゴンカヌーの活動を行っている。
 子供たちに水辺に生息する動植物とのふれあいを体験してもらうとともに、ふるさととしての栄町の歴史をおりまぜながら、全員で力を合わせて漕ぎ進むといったことで全員の連帯感・一体感を醸成できる。
 またドラゴンカヌーの中から眺める季節ごとの水辺の景色は格別で、水辺の宝石と言われるカワセミの姿も間近で見ることができて脱日常を体感できる。

 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」ですが、「千葉県民の日賛同行事」として開催される「企画」で、6月14日(日)に開催されます。
 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」の「開催日時」ですが、6月14日(日)の「10時便」と、「14時便」の「1日2便」の「運航」となっており、「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」の「乗船時間」ですが、1時間(救命胴衣完備)となっています。
 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」の「乗船場」ですが、「長門川マリーナ」(長門川、将監川合流横)となっており、「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」の「乗船料金」ですが、「高校生以下」200円、「大人」800円(割引料金)となっています。
 ちなみに「ドラゴンカヌー」「通常運航」ですが、毎月第2・第3土曜日・日曜日に運航され、「10時発便」・「14時発便」の「1日2便」運航されるそうです。
 (臨時便については、10日前までにお申し込み)
 NPO法人ドラゴンカヌーさかえ 0476-95-0180 岩井氏

 「栄町」「管理」の「係留施設」「栄町長門川マリーナ」で開催される「栄町」の「水」と「緑」の「環境」を生かした「ドラゴンカヌー」の「企画」「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」詳細

 開催日時 6月14日(日) 10時〜、14時〜

 開催会場 栄町長門川マリーナ 印旛郡栄町和田

 料金   大人800円 高校生以下200円

 定員   先着30人

 問合わせ NPO法人ドラゴンカヌーさかえ 0476-95-0180

 備考
 「ドラゴンカヌーに乗って水辺からまちを見てみよう!」ですが、「雨天」の場合、「中止」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2683 |
| 地域情報::成田 | 10:20 AM |

 
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