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「第27回成田太鼓祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」で4月18日(土)・19日(日)に開催されます「第27回成田太鼓祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつで、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」で、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「佇まい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山のシンボル」である「大本堂」が現れ、「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)は、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山表参道」ですが、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「成田山表参道」には「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で、当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や、「土産物店」が、「軒(ノキ)」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」は、「成田山新勝寺」と共に、「成田の歴史」を感じることができる「町並み」となっています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(ナカノチョウ)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、「各界隈」ごとに「趣(オモムキ)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田太鼓祭」(2014年4月11日・2013年4月12日・2012年4月10日・2011年4月14日のブログ参照)は、「関東」を「中心」とした「各府県」を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」の「チーム」が「成田山新勝寺」と「成田山表参道」「一帯」を「舞台」に、賑やかに盛り上がる「日本屈指」の「太鼓祭」で、今年(2015年)で「27回目」を数える「太鼓祭」です。
 「成田太鼓祭」は、毎年「恒例」となった「人気イベント」で、「各ステージ」における「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、「大迫力」の「演奏」と「演舞」が繰り広げられています。

 「第27回成田太鼓祭」ですが、「成田山新勝寺」、「成田山表参道」「一帯」を「舞台」に、「全国各地」から集まった約50団体、「総勢」約1500人(延べ参加人数)の「実力派」の「和太鼓演奏者達」により、4月18日(土)・19日(日)の「2日間」にわたって「盛大」に開催され、この「勇壮」な「成田太鼓祭」は、「日本屈指」の「太鼓の祭典」として知られており、「観客」は例年20万人を超え、「陽春の大気」を震わせ、「身体の奥底」に響き渡る「太鼓の轟音」と「パフォーマンス」とが、「圧倒的な迫力」で繰り広げられます。
 「第27回成田太鼓祭」の「出演団体」「出演者」は下記の通りです。

 太鼓チーム

 林田ひろゆき&ZI-PANG(埼玉県)

 気仙町けんか七夕太鼓保存会(岩手県)

 大治太鼓尾張一座(愛知県)

 三宅島芸能同志会(東京都)

 小倉祗園太鼓田町チーム(福岡県)

 銚子はね太鼓保存会(千葉県)

 鼓風(岩手県)

 スーパー太鼓ジュニア(埼玉県)

 琉球國祭り太鼓(神奈川県)

 ネットユニット来舞(茨城県他)

 岡谷太鼓保存会信濃神龍会(長野県)

 鼓摩の会和太鼓和樂(山梨県)

 和太鼓道場ドンドコ(東京都)

 八潮太鼓之会(東京都)

 枇魅鼓(埼玉県)

 千葉県立八千代高校・鼓組(千葉県)

 木更津総合高校・和太鼓部(千葉県)

 東京都立青梅総合高校・和太鼓部(東京都)

 明星高校・和太鼓部(東京都)

 東京都立南多摩中等教育学校・和太鼓部(東京都)

 東京都立深沢高校・和太鼓部(東京都)

 東京都立美原高校・和太鼓部(東京都)

 相洋高校・和太鼓部(神奈川県)

 横浜隼人高校・和太鼓部(神奈川県)

 桐蔭学園高校・和太鼓部(神奈川県)

 武蔵越生高校・和太鼓部(埼玉県)

 日本航空高校・太鼓隊(山梨県)

 成田エイサー美ら海会(成田市)

 千葉県太鼓連盟 太鼓チーム

 印旛龍凰太鼓

 浦安太鼓潮桴連

 千種太鼓

 のさか太鼓

 豊潤流ほのぼの太鼓

 四街道太鼓みかさ会

 作新漣太鼓

 みぞれ流船橋芝六太鼓

 和太鼓琉翔

 九十九里黒潮太鼓

 和太鼓桜鼓会

 大塚太鼓かずら会

 佐倉太鼓衆

 太鼓衆 楽

 花見川鼓連

 千代田和太鼓

 我孫子和太鼓琉翔

 和太鼓 凪

 和太鼓衆 雷夢

 和太鼓 風

 世界の音楽芸能チーム

 キャンディーヤンダンス(スリランカ)

 ソニックス東京(スチールドラム)

 ウニアン・ドス・アマドーリス(サンバ)

 古典芸能チーム

 箏・三絃 清翔会 尺八 竹樹会

 二胡 王霄峰

 尺八 森淳

 ばか面・笑福おどり 笑幸連

 江戸芸かっぽれ櫻川寿々慶会

 「太鼓」には「大変」な「力」があり、「太鼓」に打ち込む「演奏者」、力強い「太鼓」の響き、そして、「祭」を盛り上げ、「成功」させようとする「人々の思い」、それに呼応する「観客の方々」の「姿」、「祭の両日」、「成田」は「日本」で最も賑やかで「元気な街」になるそうです。

 この「太鼓の力」を集結し、「被災地復興支援」の「一端」を担いたいという「思い」から、平成24年度からは「東北の団体」を招聘し、「義援金」の「募集」等を行い、「被災地」に「1日」も早く復興することを願って「太鼓祭」を行っています。
 このように、「成田太鼓祭」は、「回」を重ねるごとに充実した「イベント」になろうとしており、これも、「ご来場のお客様」や「出演者」、「関係団体」の「方々」からの「多大なご支援」と「ご声援の賜物」と感謝しているそうです。
 「成田太鼓祭」ですが、力強い「太鼓の響き」で、「人々」に「元気」、「勇気」を与え、そして「希望」を持って欲しいとの「願い」を込めて、開催するそうです。
 「第27回成田太鼓祭」の「イベント」ですが、「千願華太鼓」、「成田山千年夜舞台」、「参道ステージ」、「太鼓パレード」となっています。

 「千願華太鼓」は、「大本堂」前を会場にし、4月18日(土)・19日(日)に行われる「イベント」で、「成田太鼓祭」の「オープニングイベント」として開催されます。
 「千願華太鼓」では、「大本堂」前に「出演者全員」が集合し、一斉に「太鼓演奏」し、平成27年度は「出演者」800名が集合、「千願華太鼓」のために作曲された「平和の祈り」を奏します。

 「成田山千年夜舞台」は、4月18日(土)「夜」17時00分から約2時間、「大本堂」前で演奏する「イベント」で、「かがり火」に照らされた「幽玄な雰囲気」の中、行われます。
 「成田山千年夜舞台」では、「超一流の打ち手たち」が力強い「演奏」を奉納するそうです。

 「参道ステージ」は、4月18日(土)・19日(日)の「成田山表参道」の8つの「ステージ」にて開催される「イベント」です。
 「参道ステージ」では、「成田山表参道」に設けられた8つの「ステージ」に「次々」と登場する「様々なチーム」の「出演者」の「表情」、「気迫」を感じとれる「パワフルなパフォーマンス」、「賑やか」に繰り広げられる「チーム」それぞれの「個性」あふれる「演奏」が披露されるそうです。
 ちなみに「参道ステージ」の「各ステージ」ですが、下記の通りとなっています。

 JR東日本花崎町ステージ

 上町ステージ

 上町第2ステージ

 薬師堂ステージ

 仲町ステージ

 NAA総門ステージ

 ANAみらいステージ

 奥山広場

 「太鼓パレード」は、4月19日(日)に「成田山表参道」(JR成田駅前〜成田山門前)を15時00分に「スタート」する「パレード」で、「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る「底抜け」に楽しい「太鼓パレード」となっています。
 「太鼓パレード」では、「表参道」を「個性」溢れる「多彩」な「出演者」が、演奏しながら、踊りながら、賑やかに、そして華やかに「パレード」し、毎年「出演者」と「観客」の「皆さん」が「一体」となって盛り上がります。

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」、「成田山表参道」で開催される「大人気」な「恒例イベント」「第27回成田太鼓祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回成田太鼓祭」詳細

 開催日時 4月18日(土)・19日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1
      成田山表参道 成田市成田

 問合わせ 成田太鼓祭実行委員会事務局 0476-24-3232

 備考
 「第27回成田太鼓祭」では、「会場周辺」で「交通規制」が、下記のように行われます。

  規制日   規制時間       規制区間

 4月18日(土) 9時45分〜19時30分 JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)

 4月19日(日) 9時45分〜17時30分 JR成田駅〜成田山門前(鍋店かど)

 また「成田山表参道」では、4月18日(土)19時00分頃、「千灯路」を行うそうです。
 「千灯路」ですが、「夕闇」に包まれた「成田山表参道」の「店先」に、たくさんの「ロウソク」を並べる「催し」で、「ロウソク」の「炎」がやさしく灯った「街並み」は、「昼間」の賑やかな「雰囲気」とは一変するそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:26 AM |

 
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