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「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で3月14日(土)〜3月31日(火)の期間開催されます「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「銚子市」では、例年「銚子市観光フォトコンテスト」を実施し、「銚子市」の「人気観光スポット」や「人気イベント」を撮影された「素敵」な「写真」を「募集」し、「募集」した「作品」を、「主催」している「(一社)銚子市観光協会」及び「関係者」による「厳正」な「審査」・「選定」を行い、「表彰」、「発表」、「公開」しています。
 昨年(2014年)も「銚子市」では、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」(2014年9月22日のブログ参照)と題し、「各賞」を「増設」し「規模」を「拡大」して実施されました。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」では、「規模」を「拡大」して「募集」していたこともあり、「応募総数」352点の「作品」の「応募」があり、上記のように「主催」している「(一社)銚子市観光協会」、「関係者」の「皆さん」が「厳正」に「審査」し、その中から「39作品」を選定し、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「最優秀賞」2点、「優秀賞」8点、「特別賞」6点、「入選」20点が決定したことから、今年(2015年)2月21日(土)に「入選者表彰式」が開催され、「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」「受賞作品」の「結果発表」(2015年2月23日のブログ参照)が行われました。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト」の「入賞作品」ですが、下記の通りとなっています。

 「最優秀賞」

 一般写真の部
 「海鳥の港町」

 犬吠埼灯台140周年記念の部
 「夜明けの灯台」

 「優秀賞」

 銚子市観光協会長賞
 「雨上がりの屏風ヶ浦」

 銚子市産業観光部長賞
 「犬岩と富士」

 「大好きな電車を待つ」

 「大漁船を導く!」

 「星標」

 「ウインドサーフィン」

 「お父ちゃんボクも灯台昇りたい」

 「皆既日食中」

 「特別賞」

 銚子海上保安部賞
 「パワー全開」

 犬吠埼ブラントン会
 「怒涛」

 銚子商工会議所賞
 「灯台と絵画」

 銚子市漁業協同組合賞
 「大漁旗舞う正月」

 千葉県写真業組合賞
 「アブラハムの樹」

 銚子ジオパーク賞
 「波の花舞う」

 銚子元気娘。賞
 「元気娘。」

 銚子市旅館組合賞
 「魚ギョッ!」

 銚子電鉄賞
 「外川駅鏡像」

 「入選」

 「一之島灯台」

 「大漁」

 「台風一過」

 「朝陽」

 「ファンタジー」

 「黄昏の風車群」

 「夏の日」

 「マリーナから愛宕山まで」

 「出発進行」

 「犬若海岸の夕焼け」

 「にげろー!!」

 「陽が沈むとき」

 「早朝のサバ、ゼリ」

 「旭日」

 「ふっと覗くと」

 「遺したいもの」

 「プラネタリウム」

 「羽の音」

 「順番待ち」

 「緑風夏陽」

 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」ですが、「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」に行われる「写真展」で、3月14日(土)から3月31日(火)の「期間」展示されるそうです。
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」では、352点の「応募作品」の中から選ばれた「入賞作品」39点が「地球の丸く見える丘展望館」「2Fイベントホール」に展示され、「最優秀賞」に選ばれた「作品」である「外川漁港」(2013年1月4日のブログ参照)で撮影された「海鳥の港町」、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)で撮影された「夜明けの灯台」といった「これぞ銚子!!」と言わんばかりの「風景」や「イベント」での「一コマ(ヒトコマ)」を撮影した「入賞作品」が「ズラリ」と並ぶそうです。

 「人気観光スポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「優秀作品展」「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」詳細

 開催期間 3月14日(土)〜3月31日(火)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜17時

 入館料  大人350円 小・中学生200円 65歳以上300円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「犬吠埼灯台点灯140周年記念」「平成26年度銚子市観光フォトコンテスト入賞作品展」の行われる「地球の丸く見える丘展望館」ですが、「夕日」がみられる「サンセットタイム実施中」で、晴れているときは、「開館時間」を「日没」まで「延長」しており、「地球の丸く見える丘展望館」からは、素晴らしい「夕日」を楽しめるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2504 |
| 地域情報::銚子 | 06:06 PM |
「宮川の神楽」(熊野神社神楽)(横芝光町)
 本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「熊野神社」で3月15日(日)に開催されます「宮川の神楽」(熊野神社神楽)です。

 「横芝光町」は、明治22年(1889年)4月1日の「町村制」の「施行」により、「横芝町」、「古川村」、「栗山村」、「鳥喰上村」、「鳥喰新田」、「両国新田」が合併し、「武射郡」「旭村」が成立、1892年(明治25年)12月28日に「旭村」が「改称」して「横芝村」となり、1897年(明治30年)5月10日「横芝村」が「町制施行」して「横芝町」となり、同年6月1日「JR横芝駅」が開業しています。
 1953年(昭和28年)5月18日「国道126号線」が制定され、昭和30年(1955年)2月1日に「横芝町」が「大総村」、「上堺村」と合併した「旧・横芝町」が成立、同じく明治22年(1889年)に「香取郡」「日吉村」、「匝瑳郡」「南条村」、「東陽村」、「白浜村」が誕生し、これら「4村」が昭和29年(1954年)5月に合併し「旧・光町」が誕生、その後「横芝町」と「光町」が平成18年(2006年)3月27日に合併し、「横芝光町」が誕生しました。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「首都」「東京」から約70km、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)からは約20kmの「位置」にあります。
 「横芝光町」の「形状」ですが、「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方km、「北」は「香取郡」「多古町」と「山武郡」「芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。
 「横芝光町」の「地勢」ですが、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しており、かつて「上総」、「下総」の「国境」でもあった「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が、「横芝光町」「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「横芝光町」の「気候」ですが、「黒潮」の「影響」を受け、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく、「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「大地」に恵まれ、「横芝光町」では、「良質」な「農産物」を生産しています。
 「横芝光町」では、「畜産」も盛んで「養豚農家」が数多く、「町営東陽食肉センター」は「千葉県内第2位」の「処理実績」をあげています。
 「横芝光町」では、今後「付加価値」の高い「農産物」、「農業体験」・「交流」の「拠点施設」など、新たな「展開」を図っていくそうです。
 また「横芝光町」の「工業」ですが、「成田空港圏」の「地の利」を生かして「企業誘致」を進め、さらに「海老川沼」周辺の「土地利用」も検討されているそうです。
 また「横芝光町」は、「産業」・「文化」・「スポーツ」の「魅力」を複合した「特色」ある「観光地づくり」を行っており、「活気」ある「商業地づくり」も目指しているそうです。
 上記のように「横芝光町」の「産業」は、「農業」・「工業」・「商業」、そして「観光業」と「バランス」がとれた「発展」をしており、「活気」を生んでいます。

 「横芝光町」の「主産業」である「農業」ですが、上記のように「南北」に細長く「平坦地」が多い「横芝光町」の「地形」と「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」といった「農業」に適した「自然環境」を活かし、発展しています。
 「横芝光町」の「農業」は、「水田農業」を「中心」に「露地野菜」や「施設園芸」を組み合わせた「複合経営」が盛んで、「農産物」では、「水稲」が「中心」であり、「露地野菜」は「スイートコーン」、「ネギ」がよく知られ、「トマト」、「カボチャ」、「ブロッコリー」などの「栽培」も盛んに営まれています。
 また「横芝光町」には「いちご栽培農家」も存在し、12月から5月にはおいしい「いちご」がたくさん収穫されています。

 「横芝光町」の「農業」に従事する「若者たち」は「高収益作物」に取り組んでおり、「ハウス内」で「ミニトマト」、「メロン」や「水耕ミツバ栽培」、近年では「シクラメン」など「花き栽培」もするなど、「経営」の「効率化」を考え、「パソコン導入」し「効率化」を実現しているそうです。

 「横芝光町」を「代表」する「農産物」といえば「長ネギ」で、昭和43年(1968年)頃から「麦」の「裏作」として「秋冬ネギ」の「栽培」が盛んになり、昭和47年(1972年)には「国」の「産地指定」を受けています。
 「横芝光町」では、昭和40年〜50年代にかけて「宝米地区」や「小田部地区」の「台地畑」が整備されたことも、「ネギ栽培」を後押ししました。
 その後も「栽培方法」の「改良」が重ねられ、現在は「春ネギ」、「秋冬ネギ」とともに「国」の「産地指定」を受け、「ひかりねぎ」の「ブランド名」で「市場」で高く評価されています。
 また、「横芝光町」では「夏ネギ」の「栽培」にも「力」を入れ、「周年出荷」を実現しています。
 また「横芝光町」では、「特産品」「ひかりねぎ」の「エキス」を「贅沢(ぜいたく)」に抽出して造られている「ねぎのど飴」も「特産品」として売り出しています。
 「ねぎのど飴」には、「ひかりねぎ」の「エキス」のほか、「キンカンエキス」や「ショウガエキス」も加えられ、「マイルド」で、「のど」にやさしい「飴」に仕上げられています。

 「熊野神社」ですが、「山武郡」「横芝光町」「宮川地区」(「下総国」「匝瑳郡」)(旧・光町)に鎮座する「神社」で、「熊野神社」の「旧社格」は「郷社」です。
 「熊野神社」の「御祭神」ですが、「伊弉册命(イザナミノミコト)」・「速玉之男命(ハヤタマノオノミコト)」・「事解男命(コトサカオノミコト)」を祀っています。

 「熊野神社」の「由緒」ですが、貞観18年(876年)に「紀伊熊野本宮大社」より「勧請」したものと伝えられ、「旧号」を「宮川入之領境の宮」と称したそうです。
 その後、天慶3年(940年)には「平貞盛」の「承平天慶の乱」を鎮定せる「功」により「社殿」「建築」「神領」「十八貫目」を寄進され、この時「熊野新宮大権現」と改めたそうです。
 以来、「武門」の「崇敬」も篤く、「熊野山領」の「匝瑳」「南条荘」に鎮座し、「近郷」「十八ヶ村」の「惣鎮守」として江戸時代に及ぶそうです。

 明治4年(1871年)に「熊野神社」と改号、明治6年(1873年)「郷社」に列しました。
 なお「熊野神社」は、昭和61年(1986年)には「千葉県神社庁」より「海上郡」「匝瑳郡」「初」の「規範神社」の「指定」を受けたそうです。
 「規範神社」ですが、「総代」、「氏子」、「地域住民」が「協恭一心敬神」の「誠」を捧げて「神威」の「発揚」に努め「社殿」が「清明」で且つ「端正」であり「鎮守」の「杜」の「護持育成」に努め「祭祀」を「厳修」し「神社」の「真資顕現」に努めていくことが「条件」であり、「他」の「神社」の「規範」となる「神社」が「対象」となっており、「三年ごと」に指定されるそうです。

 「熊野神社」の現在の「本殿」は正徳年間の、「拝殿」は弘化年間の「改築」であり、「熊野神社」「拝殿」「右奥」には、「熊野権現」の「ご神木」である「梛(ナギ)」の「大木」があります。
 中世の「京方面」からの「熊野詣」は、「熊野三山」「巡拝」ののち、再び「本宮」を訪れ、「本宮」より下向するのですが、その折、「道者」は、「本宮」にて「先達(先達)」(熊野詣の案内人・山伏が務めた)より「熊野牛王法印」と「梛の葉」をいただいてから、「帰途」の「旅」に出立しました。
 「梛の葉」は「金剛童子」(「道者」の「守護神」とされた)の「変化身」と考えられ、「道者」は「帰途」の「安全」を願い、「梛の葉」を「護符」として「袖」や「笠」などに付けたそうです。

 「宮川の神楽」(熊野神社神楽)ですが、「宮川」に鎮座する「熊野神社」で、3月の「春季例祭」に奉納されている「神楽」で、「神慮(シンリョ)」を慰めるために「御神前」に奉舞する「神道芸能」のひとつであり、「太々(ダイダイ)神楽」と呼ばれ、江戸後期から続いているといわれています。
 (「熊野神社」では、天保年間作成のお面が保存されています)
 「宮川の神楽」(熊野神社神楽)ですが、現在、3月「第2日曜日」に「春季大祭」が行われていますが、「旧行」では3月15日に「春季大祭」が催行されていました。

 「宮川の神楽」(熊野神社神楽)ですが、「13座」(13面)、「12舞」、「6曲」の「謡い」があり、「国家安穏」、「皇室弥栄」、「農作業の安全」と「五穀豊穣」、「産業発展」を祈願して「熊野神社」「春季大祭」に「宮内神楽保存会」によって、毎年、奉納されています。
 「宮川の神楽」(熊野神社神楽)の「12の舞」ですが、下記の通りとなっています。

 1 天狗(てんぐ)

 2 細女命(うずめ)(うすめ)

 3 三宝荒神(さんぽうこうじん)

 4 榊葉(さかきば)

 5 春日社人(かすがのしゃじん)

 6 お多(おた)

 7 保食(うけもちの)神

 8 田うなひ

 9 種子蒔(たねまき)

 10 八幡大武神(はちまんのおおかみ)

 11 恵比寿(えびす)

 12 七五三縄切(しめなわぎり)

 「宮川地区」(旧・光町)に鎮座する「熊野神社」で開催される「神道芸能」「宮川の神楽」(熊野神社神楽)。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宮川の神楽」(熊野神社神楽)詳細

 開催日時 3月15日(日) 13時〜16時頃 (祭典は11時〜)

 開催会場 熊野神社 山武郡横芝光町宮川

 問合わせ 横芝光町社会文化課 0479-84-1358

 備考
 「宮川の神楽」(熊野神社神楽)ですが、昭和54年()12月25日に、「横芝光町」の「町指定無形文化財」に指定されています。
 「九十九里沿岸」の「神楽」の「特徴」ですが、「鯛」を釣り上げた「恵比寿様」と「お供」の「ひょっとこ」が「大漁節」を踊り、「囃子方」は、「太鼓」1、「鼓」1、「笛」4の「6人」となっており、上記のように江戸後期から伝わり、現在は「神楽保存会」(宮内神楽保存会)を作って「伝統」を守っています。

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