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「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」「第1ターミナル中央ビル5階」「NAAアートギャラリー」で2月26日(木)〜3月17日(火)の期間開催されます「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131330人(平成27年1月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着しています。
 また、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するため「前者」が用いられることが多いそうです。

 「成田国際空港」には、「第1ターミナル」「横」にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」「側」に「B滑走路」(2500m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初「計画」の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として「暫定的」に供用開始され、2009年(平行21年)10月22日から2500mでの「供用」が開始されています。

 「成田国際空港」の「施設」ですが、2棟の「旅客ターミナルビル」と「複数」の「貨物用施設」が点在しており、2棟の「旅客ターミナルビル」の「間」は「無料」の「ターミナル間連絡バス」などの「交通機関」によって結ばれており、「両ターミナル間」は「連絡バス」で約10分から15分となっています。
 「複数ターミナル」を持つ「大規模空港」に多く見られるように、「ターミナル間」の「距離」が離れているため、「ターミナル」を間違えると「移動」に「時間」がかかり、特に、1990年代から増加している「他社」との「コードシェア便」(共同運航便)では「注意」が「必要」であり、実際に「機材」を「運航」する「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう「必要」があります。

 「成田国際空港」では、「開港」から14年半余り経過した1992年(平成4年)12月に「第2ターミナル」が開業し、「日本航空グループ」と「全日本空輸グループ」が「第2ターミナル」へ移転され、「第1ターミナル」は「海外航空会社」が「主」に利用しましたが、真新しい「第2ターミナル」への「各種サービス」の「偏重」、「混雑時間」の「集中」や「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう「必要」があります。
 「キャパシティ」に「余裕」のある「第2ターミナル」が開業すると、入れ替わりに「第1ターミナル」「北ウイング」が閉鎖され、「第1ターミナル」の「大規模」な「リニューアル工事」が着手されました。
 「サテライト」の「段階的」な「改装」・「増築」を経て、1998年(平成10年)末に「レストラン」や「飲食店」などの「テナント」が集結する「中央ビル」「新館」が竣工、1999年(平成11年)3月に「北ウイング」が再開業し、その入れ替わりで「南ウイング」が閉鎖され、「工事」が進められました。

 「南ウイング」の「再開業」に当たっては、「航空会社」を「航空アライアンス」ごとにまとめ、同じ「ターミナル」に集約することによって「混雑解消」を目指し、「乗り継ぎ」の「利便性」を高め、20社が「段階的」に「ターミナル毎」に「集約」・「移転」されました。
 現在、「主要」な「航空会社」は「主」な3つの「国際航空連合」にまとまっており、「ワンワールド加盟社」の多くは「第2ターミナル」、「スターアライアンス加盟社」の多くは「第1ターミナル」「南ウイング」、「スカイチーム加盟社」の多くが「第1ターミナル」「北ウイング」を使用しています。
 また「成田国際空港」では、「格安航空会社」「専用ターミナル」として、「第2ターミナル」に隣接した「第5貨物地区」に建設することが決まったそうです。
 なお、「貨物用施設」は、「貨物ターミナル地区」、「整備地区貨物上屋」、「南部貨物地区」などに点在しておかれており、「貨物取扱量」の「増加」から、現在も「拡張工事」が続けられています。

 「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)ですが、「成田国際空港」を利用される「お客様」に、「気軽」に「芸術」を楽しんでいただくため、設けられている「ギャラリー」で、「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)では、「絵画」を「中心」に、「写真」、「イラスト」、「刺繍(ししゅう)」等、幅広い「アート作品」を展示しています。
 「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)ですが、「入場無料」となっており、「空港利用者」である「見学」・「送迎」の「お客様」も利用・鑑賞できるそうです。

 「土方淳代」さんですが、「東京都」生まれ、「オランダ」で高校時代を過ごし、「慶應義塾大学」を卒業後、「IT企業」に就職。
 「在職中」、「趣味」を持とうと思ったことを「きっかけ」に「水彩画」を学び始めたそうです。
 現在は、「会社員」をしながら、「都内」の「大学」にて、「主」に「留学生」向け「水墨画講座」の「非常勤講師」を勤め、「展覧会」への「出品」など「制作活動」を行っているそうです。

 「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」は、「成田国際空港」「第1ターミナル中央ビル5階」「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)で、2月26日(木)から3月17日(火)までの「期間」開催される「展示会」です。
 「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」の「開催」に際し、「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)では、下記のように「来場」を呼びかけています。

 黒一色から生まれる世界。
 シンプルであるからこそ、色や風、音を想像する空間を観る方にそっと差し出すのではないかと思います。
 墨は一度描いたら消すことはできません。
 ふと落ちた墨もそれをどう活かすかで絵の表情は変わります。
 動物や景色など、想像と現実を織り交ぜて描いた現代の水墨画を感じていただければと思います。
 優しくも厳しくも変化する白黒の世界をどうぞお楽しみください。

 「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」「第1ターミナル中央ビル5階」「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)で開催される「展示会」「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」詳細

 開催期間 2月26日(木)〜3月17日(火)

 開催時間 6時〜22時(最終日は〜15時)

 入場料  無料

 開催会場 成田国際空港第1ターミナル中央ビル5階NAAアートギャラリー(NRT ART MUSEUM) 成田市

 問合わせ 成田国際空港株式会社(NAA)旅客ターミナル部 旅客サービス事業グループ 0476-34-5687 (月〜金/9時〜17時)

 備考
 「NAAアートギャラリー」(NRT ART MUSEUM)では、「Sumi et Blanc展〜墨絵に見る色と風と〜」の後の「期間」3月19日(木)から4月17日(火)まで、「わたしのふくしま」「ゆめのはし」「入賞作品展」が開催されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2478 |
| 地域情報::成田 | 10:38 AM |

 
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