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「第10回あさひ寄席」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で2月22日(日)に開催されます「第10回あさひ寄席」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「林家たい平」師匠は、1964年(昭和39年)12月6日生まれの「埼玉県」「秩父市」出身の「落語家」で、「武蔵野美術大学」卒業、「本名」は、「田鹿明(たじかあきら)」さん、「出囃子」は「ぎっちょ」(「ドラ落語」の際は「ドラえもんのうた」)、「定紋」は「花菱」(「ドラ落語」の際は「鈴」)です。
 「林家たい平」師匠は、「林家こん平」師匠の「弟子」で、「落語協会」所属の「落語家」で、「所属事務所」は「株式会社オフィスビーワン」、「言霊群団」「夢吽空」「団員」です。
 「林家たい平」師匠の「愛称」は、「たいちゃん」だそうで、これは、「林家こん平」師匠の「愛称」「こんちゃん」に由来しており、「人気演芸番組」「笑天」(日本テレビ系列)の「大喜利メンバー」です。

 「林家たい平」師匠ですが、「埼玉県立秩父高等学校」を経て、1988年(昭和63年)「武蔵野美術大学」「造形学部」卒業後、「林家こん平」師匠に入門したという「落語家」としては「異色」の「経歴」を持つ「落語家」で、「実家」はかつて「テイラーメイド」の「洋服店」を営んでおり、現在は「実母」が「駄菓子屋たい平」を、「実兄」が「うどん亭たじか」を経営しており、洋服店時代は店内において「落語の寄席」が催されたそうです。

 「林家たい平」師匠の「名付け親」ですが、「師匠」の「林家こん平」師匠ですが、当初の「読み」は「たいぺい」であり、「林家こん平」師匠曰(いわ)く「外国人にも語呂的にも伝わりやすい」という「理由」だったそうですが、「こん平」「夫人」の「たいへいの方が良いのでは」の「鶴の一言」により「たいへい」に決まったそうです。
 なお「林家たい平」師匠に対し、「林家こん平」師匠は「弟子入り」をすぐに認めたわけでなはく、「大師匠」「初代」「林家三平」師匠の「夫人」・「海老名香葉子」さんの「自宅」での「住み込み修行」をさせた上で、正式に「弟子入り」を認めたそうです。

 「林家たい平」師匠は、「生まれ故郷」の「秩父」に「愛郷心」を抱いており、「笑天」(日本テレビ)でも時々「挨拶」の際に、「秩父」での「イベント情報」などを盛り込んで「秩父」のことを紹介しており、毎年11月下旬には、「正式」な「メンバー」となった2006年(平成18年)以降、7年続けて「秩父夜祭」を大々的にPRしているそうで、2009年(平成21年)に「俳優」の「藤原竜也」さん、「演歌歌手」の「冠二郎」さん、「THE ALFEE」の「桜井賢」さんと共に「秩父市」の「観光大使」に任命されています。
 「笑天」の「大喜利(おおぎり)」では、「大月秩父代理戦争ネタ」を「三遊亭小遊三」師匠と展開していましたが、2010年(平成22年)6月6日に「大月市」で行われた「独演会」まで、「大月」に訪れたことはなかったそうで、この「独演会」には、「秩父市長」・「久喜邦康」氏と「三遊亭小遊三」師匠と「同窓」の「大月市長」・「石井由己雄」氏が立ち会ったそうです。

 「林家たい平」「師匠」の「落語家」を目指す「きっかけ」ですが、「大学」に入学した際にふと立ち寄った「落研サークル」が当時は「廃部寸前」であったため、何とかしなければと「友人数名」を集めて「廃部」を撤回させたことにあるそうです。
 「落研サークル」の「高座名」は「遊々亭迷々丸(ゆうゆうていめめまる)」で、その当時は「落語」を観たことも聴いたこともなかったためもなかったために「漫才」や「コント」をやっていたが、後にたまたま「ラジオ」で流れていた「人間国宝」・「5代目柳家小さん」師匠の「粗忽長屋(そこつながや)」を聴いて感動し、真剣に「落語」を始めたそうです。
 また、「武蔵野美術大学」出身という「学歴」を活かし、「著書」や「自身」の「CD」の「挿絵」を「自ら担当」するなど「画才」でも知られ、また同じく「絵」を描くことで知られている「林家木久扇」の「絵」の「アシスタント」をしていたことがあるそうです。
 「林家たい平」師匠は、2007年(平成19年)4月から「尚美学園大学」「総合政策学部」「ライフマネジメント学科」の「非常勤講師」を、2010年(平成20年)4月から「武蔵野美術大学」(本人曰く「ムサビ」)の「客員教授」を務めています。

 「林家たい平」師匠は、現在「笑天」「メンバー」で唯一「直弟子」を取っていないそうですが、「林家テリ平」(テリー伊藤)、「林家たいペー」(林家ペー)がいるため、2008年(平成20年)には「たい平一門かい?」と称する「独演会」を開けるようになったそうですが、

 「2人とも自分より年上でわがままなので、師匠である私の言うことをまったく聞いてくれない」

 と「ネタ」にしているそうです。
 また「落語協会」は「彼ら」を「林家たい平」師匠の「弟子」とは公認していないそうです。
 (番組内で、「たい平」師匠曰く「芸能人特別枠」と称しており、「林家ペー」は「漫談家」として登録、「テリー伊藤」は未加盟)
 ほかに、「テリー伊藤」同様、「テリーとたい平のってけラジオ」で共演した「正木あずみ」さんが、2010年(平成22年)10月に「三味線漫談家」として「弟子入り」し、「林家あずみ」の「高座名」を名乗っているそうです。

 「林家たい平」師匠は、「著書」「笑天絵日記」でも主張されている通り、「子供」のころから大の「笑天ファン」で、「林家たい平」師匠が家族を「後楽園ホール」に招待したところ、オープニングで挨拶をする「5代目三遊亭圓楽」師匠の周りに「林家たい平」師匠の家族が座っていて、テレビにもその姿が映ったという「エピソード」が記されています。
 「林家たい平」師匠は、「演芸コーナー」で、「若手大喜利」が行われた時代から出演していた「若手大喜利メンバー」であり、1998年(平成10年)7月に「山田隆夫」さんが4週間休んだ際、「大喜利下克上」(若手大喜利)にて「チャンピオン」となり、1週のみ(第1623回の7月12日)「山田隆夫」さんの「代わり」に「座布団運び」を務め、「師匠」・「林家こん平」と「師弟」での「共演」を果たし、1999年(平成11年)の「正月特番」で行われた「師弟大喜利」でも、「師弟」での「共演」を果たしており、「笑天Jr.」にも「BS笑天」時代から出演されています。
 「林家たい平」師匠は、「放送開始」当初は「大喜利メンバー」として出演し、2003年(平成15年)11月9日の「放送」で初めて「出演権」を剥奪されますが、それ以降は「出演権」を剥奪されることはなく、復帰した2003年12月7日から「最終回」まで出演し続けたそうです。

 「林家たい平」師匠は、2004年(平成16年)12月26日「放送分」からは、「病気療養」のために「休演」した「師匠」・「林家こん平」の「代役」として、「若手大喜利」から選抜されて「大喜利」に出演、「林家こん平」師匠の「番組休演」が長引き、「復帰」の「めど」が立たないことから、2006年(平成18年)5月21日の「放送分」から「春風亭昇太」師匠とともに「正式」な「レギュラー」になりました。
 代役当時は立場を意識してからか、「初期」の「挨拶」では「師匠のこん平に尋ねたところ〜」と言って「挨拶」をはじめ、「締め」は「両手」を「真上」に突き上げて、「林家こん平」師匠の「新潟生まれ」を真似た「秩父生まれのたい平でーす」としゃべるなど、「林家こん平」師匠の「挨拶ネタ」をよく用いており、現在では「最後」の「部分」だけが残り、「(◯◯の)たい平でーす」で「挨拶」を締めています。

 2005年(平成17年)6月12日「放送」で、「5代目三遊亭圓楽」師匠に「自分」の「名前」を忘れられたことがあり、その後この「ネタ」が「林家たい平」師匠の「冒頭の挨拶」や「大喜利」などで使われるようになりました。
 「5代目三遊亭圓楽」師匠は、「林家たい平」師匠の「名前」を本当に思い出せなかったらしく、後にこれが「司会降板」の「一因」であったと語っています。
 なお「5代目三遊亭圓楽」師匠は、「林家たい平」師匠の「外国人パブ」、「物まね」など「BS笑天」時代からの「持ちネタ」を「試行錯誤」の末に確立させたことについて

 「独自の芸風を確立してよくなっていますね」

 と評価していたそうです。
 (笑天の40周年記念ムック本)
 また、「前・司会者」・「5代目三遊亭圓楽」師匠が「療養」のため「休演」した際、「大喜利メンバー」が「交代」で「代理司会」(2005年11月27日放送分より「桂歌丸」師匠に固定)を担当していましたが、「大喜利メンバー」の中で「林家たい平」師匠だけが「司会」を務めなかったそうです。
 これは、「林家たい平」師匠「本人」によれば、

 「自分は、あくまで師匠・こん平の代理として出演していて、師匠を差し置いて司会を務めることは出来ない」

 ためであったそうです。

 「あさひ寄席」は、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」、「香取郡」「干潟町」の「1市3町」が合併し、新しく「新・旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」で、今年(2015年)で「10回目」を数える「催し」です。
 ちなみにはじめて行われた「第1回あさひ寄席」では、「三遊亭小遊三」師匠、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「境すすむ」らが出演されました。

 「第10回あさひ寄席」ですが、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、2月22日(日)13時00分「開場」、13時30分「開演」で開催される「催し」です。
 (終演(予定)15時30分)
 「第10回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」3000円(消費税込み)、「65歳以上」2500円(消費税込み)となっています。
 「第10回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「林家たい平」師匠、「青空球児 好児」、「灘康次とモダンカンカン」、「林家木久蔵」となっています。

 「第10回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は、2014年(平成26年)12月11日(木)10時00分から行われており、下記の「チケット販売所」にて「チケット」(入場券)を販売しています。
 (チケット発売初日に限り、1人4枚まで)

 「チケット発売所」

 三川屋駅前店 旭市ロ633-10 0479-63-5681

 三川屋国道店 旭市ニ436-2 0479-63-7181

 サンモールインフォメーション 旭市イ2676 0479-63-9201

 向後文具店 旭市ニ233-1 0479-62-1060

 ラブイシカワ 旭市ニ233-1 0479-62-0902

 東総文化会館 旭市ハ666 0479-64-2001

 いいおかユートピアセンター 旭市横根1365-25 0479-57-6060

 干潟公民館 旭市南堀之内22-1 0479-68-3111

 生涯学習課(海上支所1階) 旭市高生1番地 0479-55-5728

 「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「寄席」「第10回あさひ寄席」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回あさひ寄席」詳細

 開催日時 2月22日(日) 13時半(開演)〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「第10回あさひ寄席」ですが、「未就学児」の「入場」は「ご遠慮」下さいとのことです。

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