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「ボジョレー祭り〜開運橋通りで野外でワイン〜」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「開運橋通り」で11月20日(木)に開催されます「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田山表参道」は、「JR成田駅」前から始まり、「JR成田駅」を出ると「目の前」に「不動明王」の「分身」としてあがめられてきた「不動の椎(ふどうのしい)」という「樹齢」700年の「椎の木」があり、「この木」には以前「成田」で「旅館」が栄えていた時代に「全国各地」から来た多くの「仲居さん達」が「故郷」を離れて「心」もとない毎日を送るなか、「椎の葉」を一枚「懐」にしのばせて「心」のよりどころにしたという「言い伝え」があるそうです。

 その先に少し進んだ「成田山表参道」「入り口」近くに「表参道」と刻まれた6m程の「モニュメント」があり、「頂上」には「舞」を踊る「堂々」とした「歌舞伎役者」の「像」が建っています。
 「像」は「鏡獅子」の「舞」と「伎」を、「本体」の「形状」は「火、灯かり、塔」を「イメージ」し、「幽玄の世界」を表現しています。

 「花崎町界隈」ですが、「成田山表参道」「入り口」に入ると広がる「界隈」で、すぐ「左手」には「大師堂」があり、「弘法大師」の「像」が納められています。
 「花崎町界隈」から始まる「成田山表参道」は上記のように「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」を歩き始めるとまず気がつくのは「うなぎ店」の「多さ」です。
 「成田山周辺」には、「成田詣で」に来られた「参詣客」・「お客様」に「多様」な「おもてなし料理」を振る舞っていたそうで、なかでも「江戸」からの長い「旅路」の「疲れ」を癒す為の「栄養価値」の高い「うなぎ料理」の「人気」が高かったためといわれており、その「伝統」が引き継がれ「うなぎの街 成田」が誕生していったようです。
 また「成田」は「歴史深い街」でなりながら「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)を有していることから、「国際化」を反映するかのように「成田山表参道」には「多国籍料理」を扱う「店」も多く、「成田の街」にいながらにして「異国」の「情緒」を味わうこともでき、「英語メニュー」を用意している「店」も点在しているそうです。

 「上町界隈」は「成田山表参道」の「中ほど」に位置する「界隈」で、「上町界隈」の「道」の「両脇」には「干支の石造」が現れます。
 愛らしくも「縁起」の良い「干支達」が「参道」を歩く「人々」を「思い思い」の「場所」で佇みながら歓迎しているように見えるそうです。
 また「興味深い」ところでは、「干支」の「他」に「亀の石造」があり、「疑問」に思う方もいらっしゃるようですが、「亀」は「長寿の象徴」であり、更にゆっくりと「歩み」を進めるので、「亀の石造」には、

 「末長くご健康で表参道に来た際にはゆっくりと成田をご散策ください」

 という「意味」が込められているそうです。

 「仲町(なかのちょう)界隈」は、「成田山」の「興隆」と共に発展してきた「成田山表参道」の緩やかな「く」の「字」の「坂道」が続き、「角」を曲がるたびに「別の顔」を見せてくれる「界隈」で、「仲町の街並み」はかつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴(ほうふつ)」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあるそうです。

 「本町・田町界隈」ですが、「仲町」の「坂」を下り、「成田山新勝寺」「総門」までの「界隈」で、ここを一旦通り過ぎると、「国道51号線」から「マイカー」や「バス」に乗って「成田詣で」に訪れる方が利用する「駐車場」がたくさん並んでいるそうです。
 この「界隈」は、「成田山新勝寺」までの「距離」が短いので、「足」に「負担」をかけずに「お参り」できると「家族連れ」や「高齢の参拝客」の「皆さん」に喜ばれているそうです。
 特に「本町界隈」は、絶えず「参拝客」が往来していく「週末」や1月・5月・9月の「お参り月」には大変賑わうそうです。

 「門前広場」は、「JR成田駅」から800m続いてきた「成田山表参道」の「最終地点」となっている「エリア」で、それを締めくくるように江戸時代の「成田詣で」で当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理店」や「土産物店」が「軒」を並べ、ここを通った「参拝客」に古き良き時代を思い起こさせてくれるそうです。
 「成田山表参道」の「終点」である「総門」と「門前広場」ですが、「総門」は、「成田山」と「門前町」の「きずな」を確かなものとするため、「開基1070年」に記念して造られたそうです。
 「成田詣で」の「終着点」となる「総門」は、多くの「善男善女」が訪れる「成田山」への「最後」を飾るにふさわしい「アプローチ」となっているそうです。

 「ボジョレーワイン」(フランス語・Vignoble du Beaujolais)とは、「フランスワイン」のひとつ、「ローヌ県」「北部」、「ソーヌ=エ=ロワール県」の「数箇所」の「コミューン」で生産されており、「ブルゴーニュワイン」の「1種類」とされており、「生産地域」は、「マコン」と「リヨン」の「間」、「ボジョレー地方」の「山」の「ふもと」だそうです。

 「ボジョレーワイン」ですが、毎年「第3木曜日」に解禁され、「特産品」の「新酒」を「ボジョレー・ヌウ゛ォー」(Beaujolais nouveau)といいます。
 以前は、その年の「ブドウ」の「出来栄え」を「チェック」することを「主」な「目的」としたもので「ワイン業者」が「主」な「顧客」でありましたが、その後、「解禁日」に「イベント」として、「新酒」として「大々的」に売る「やり方」が確立され、現在は「フランス」でも、「日本」と同じ「目的」で「一般」の「消費者向け」に売られています。
 (ブルゴーニュ地域圏の「マコネー」(Maconnais)「地区」に隣接する「地」の「ワイン」は「ブルゴーニュ・ワイン」に分類されます。)

 「ボジョレーワイン」ですが、「ボジョレー」と名乗ることができる「ワイン」は「赤ワイン」であれば「ガメ」(またはガメイ、gamay)「種」、「白ワイン」であれば「シャルドネ」(chardonnay)「種」を使用したものに限られ、これらは「アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ」(原産地呼称統制、AOC)によって定められています。
 しかし、「白ワイン」は「全体」の「生産量」の1%にすぎないといわれています。
 「赤ワイン」には「一部地域」を除き「ピノ・ノワール」(pinot noir)「種」の「補助的」な「使用」も認められていますが、今日ではもはや「ピノ・ノワール」が使用されることはないそうです。

 「開運橋通り」ですが、「JR成田駅」「成田山表参道」すくそばにある「通り」です。
 この度(たび)「成田市」では、「ボジョレー・ヌーボー解禁日」、「JR成田駅」すくそば「開運橋通り」にて「野外」で「ワイン」×「チーズ」×「ジャズ生演奏」を堪能できる「イベント」「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」が開催されます。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」ですが、11月20日(木)の「ボジョレー・ヌーボー解禁日」に「開運橋通り」で「一夜限り」の「イベント」として行われるそうです。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「内容」ですが、「解禁ホヤホヤ」の「ボジョレー」を飲み、「開運橋通り」に「軒」を連ねる「飲食店」の美味しい「お料理」まで楽しめる「イベント」で、「その場」で好きなだけ「お酒」と「お料理」が「オーダー」できるので、「誰でも」(途中からでも)「自由」に「参加」OKだそうです。

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」では、今回「特別」に提供して頂く「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)産の「チーズ」を使用した「チーズ料理」も登場するそうです。
 さらに「成田」ゆかりの「アーティスト」による「素敵」な「JAZZ演奏」も奏され、「お酒」もすすむこと「受け合い」の「イベント」となっています。

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「お料理提供店」ならびに「JAZZ演奏出演者」ですが、下記の通りとなっています。

 「お料理提供店」

 田中商店

 まる。

 江戸ッ子寿司開運ビル店

 中華きしん

 琉球夢来

 鶏ごっち

 The 総ya

 タコスファクトリー

 イテウォン

 うっかり呑ん平

 871

 成田開運酒場

 「JAZZ演奏出演者」

 野口拓さん (piano)

 玉木秀和さん (bass)

 湯浅佳代子さん (trombone)

 杉本克徳さん (guiter)

 「開運橋通り」で開催される「野外」で「ワイン」×「チーズ」×「ジャズ生演奏」を堪能できる「イベント」「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」詳細

 開催日時 11月20日(木) 18時〜

 開催会場 開運橋通り 成田市成田

 問合わせ 成田開運Square開発協議会事務局(ぴーぽっぷ内) 0476-20-2345

 備考
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」ですが、「雨天」「中止」となっています。
 「ボジョレー祭り〜開運通りで野外でワイン〜」の「成田ゆめ牧場」と「開運橋通り」の「飲食店」が「コラボ」した「ワイン」にぴったりな「チーズ料理」ですが、下記のような「料理」が登場するそうです。

 チーズハンバーグのトマトボイル焼 (田中商店)

 キムチチーズチヂミ (イテウォン)

 自家製フレシッシュトマトソースのチリチリトマトピッツァ (中華きしん)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2310 |
| 地域情報::成田 | 02:14 PM |
「上戸の獅子舞(うわどのししまい)」(潮来市)
 本日ご案内するのは、近隣市「潮来市」「国神神社(くにがみじんじゃ)」で11月23日(祝・日)に開催されます「上戸の獅子舞(うわどのししまい)」です。

 「国神神社(くにがみじんじゃ)」は、嘉歴元年(1326年)「大洗磯前神社」の「御分霊」を迎えて鎮斎、応永2年(1386年)「氏子」が「獅子」「三体」を寄進し始まったといわれている「上戸の獅子舞」が行われていることで知られ、「茨城県」「潮来市」「上戸」に鎮座する「神社」で、「国神神社」の「旧社格」は「村社」です。
 「国神神社」の「創建」ですが、1352年の南北朝時代と伝えられており、「国神神社」の「御祭神」ですが、「大己貴命(おおむなちのみこと)」と「少名彦名命(すくなひこなのみこと)」を祀っています。

 「上戸の獅子舞(うわどのししまい)」は、毎年11月23日に催行されている「国神神社」の「例祭」で、「五穀豊穣」を願って奉納される「神事」です。
 「上戸の獅子舞」ですが、上記のように「国神神社」が嘉歴元年「大洗磯前神社」の「御分霊」を迎えて鎮斎、応永2年(1386年)「氏子」が「雄獅子」、「雌獅子」、「中獅子」の「三体」を寄進したことから始まり、「笛」、「太鼓」、「舞手」、「天狗」、「おかめ」、「ひょっとこ」から組み立てられ奉納されています。
 「上戸の獅子舞」ですが、「獅子舞保存会」が「代々」「地区」の「嫡男」によって運営され、この「伝承」が継承されているそうです。
 「上戸の獅子舞」は、「茨城県内」では「猿島郡」「堺町」、「久慈郡」「大子町」にだけ伝わる「貴重」なものだそうです。

 「上戸の獅子舞」では、「巫女舞」の「神事」の後、「天狗」を「先頭」に「能楽員」が入場(天狗の道割)し、まず「芝寄せ」から「雌獅子」が登場し、どことなく優しいゆるやかな「動き」(舞)を見せるそうです。
 ついで、「中獅子」が登場し、なるほど「雄獅子」とも「雌獅子」ともつかめ「中間的」な「動作」(調和を醸し出している動き)を見せます。
 「雄獅子」は、最初から「乱舞」を踏み、「直情的」な激しく速い「身のこなし」のある「勇壮」な「舞」を見せ、なるほどと思わせる「独創的」な「獅子」の「静」と「動」の「動き」は、「一見の価値」があるそうです。
 「雌獅子」、「中獅子」、「雄獅子」の「舞」、最後に激しく「乱舞」し、「ひょっとこ」と「おかめ」の「掛け合い」という「順」で終わるそうです。

 なお「上戸の獅子舞」ですが、上記のように応永2年に「氏子」が「三体」の「獅子」を寄進し、「社宝」になったと伝えられており、元禄3年(1690年)「水戸藩主」「徳川光圀」公が、「旧暦」11月の「卯の日」に奉納することを定めたといわれていますが、後に現在のように改められたそうです。

 「台上戸地区」の「古社」「国神神社」で開催される「伝統行事」「上戸の獅子舞」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「上戸の獅子舞」詳細

 開催日時 11月23日(祝・日) 10時半〜(巫女舞)14時(獅子舞)

 開催会場 国神神社 茨城県潮来市上戸1551

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「上戸の獅子舞」ですが、昭和43年(1968年)3月28日に「茨城県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2298 |
| 地域情報::鹿島 | 10:43 AM |

 
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