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「JR下総神崎駅イルミネーション」(神崎町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「神崎町」「JR下総神崎駅」で11月13日(木)〜12月25日(木)の期間開催されます「JR下総神崎駅イルミネーション」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」には「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ「中央部」を横切っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで、「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」は19.85km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」は概ね「平和」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「醸造」に「最適」な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」といった「醸造業」が盛んに営まれてきました。
 現在でも「神崎町」では、「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)が醸造する「仁勇」・「不動」、「株式会社寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)が醸造する「五人娘」・「香取」といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を「今」に伝えています。
 その他、「神崎町」の「名産品」として「なんじゃもんじゃの千なり」があり、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「オオクスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんだ「まんじゅう」として「人気」を博しているそうです。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号線バイパス」や「圏央道IC計画」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東(かんとう)ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めています。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら新たな「魅力」を生み出しており、「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)や「国道356号バイパス」などの「整備」により、「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「JR下総神崎駅」は、「香取郡」「神崎町」「郡」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR成田線」の「駅」です。
 「JR下総神崎駅」の「駅構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」となっており、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しており、「JR下総神崎駅」の「駅舎」(北)側が「1番線」となっています。
 「JR下総神崎駅」は、「JR成田駅」「管理」の「JR千葉鉄道サービス」が「駅業務」が受託する「業務委託駅」で、「POS端末」・「自動券売機」・「乗車駅証明書発行機」・「簡易Suica改札機」が設置されています。
 「JR下総神崎駅」の「駅前広場」に隣接して、「公園」と「駐輪場」が整備されており、「公園」「入口」「付近」に「駅名改称」の「記念碑」があります。

 「JR下総神崎駅」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の郡駅(こおりえき)として開業。
 旅客・貨物取扱い。

 1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。

 1957年(昭和32年)4月1日 下総神崎駅に改称。

 1971年(昭和46年)4月1日 貨物取扱い廃止。

 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。

 1998年(平成10年)10月   開業100周年を迎え、現RC造駅舎が開業。
 神崎町の多目的ホール「神崎ステーションホール」を併設している。
 駅舎は、神崎町を流れる利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにしたデザインとなっている。

 2004年(平成16年)3月   南口広場完成。

 2009年(平成21年)3月14日 簡易Suica改札機を導入。東京近郊区間に組み込まれる。

 「神崎町」では、「JR成田線」の「JR下総神崎駅」の「駅舎」や「駅前広場」、「ステーションホール」を「イルミネーション」で彩る「神崎町」の「冬の風物詩」「輝きプロジェクト」として、「クリスマスイルミネーション」で彩る「イルミネーションイベント」「下総神崎駅イルミネーション」を開催しています。
 今年(2014年)で「5回目」の開催となる「下総神崎駅イルミネーション」ですが、11月13日(木)から12月25日(木)までの「期間」開催され、「イルミネーション」の「点灯時間」ですが、毎日、「日没」16時30分から「最終電車」「到着」の「時間」23時30分まで開催されます。
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「神崎町」を流れる「利根川」に架かる「神崎大橋」を「モチーフ」とした「ユニーク」な「駅舎」や「JR下総神崎駅」「駅前」が「クリスマスカラー」で彩られ、「光の祭典」で演出された「空間」には、「七色」に光る「虹のトンネル」や約4mの「クリスマスツリー」、「園児」らの「願い事」を入れた「ペットボトル」も登場するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション」ですが、約6万球の「LED電球」の「電飾」が、「神崎町」の「夜」を美しく「ロマンチック」に彩り、「クリスマス」「終了」までの「期間」、「JR下総神崎駅」の「駅利用者」や「神崎町」の「町民」の「方」たちに「一時(いっとき)」の「癒し」を提供しています。

 「下総神崎駅イルミネーション」では、「開始」に合わせて、「初日」の11月13日(木)に「下総神崎駅イルミネーション点灯式」を催行し、「点灯式」では、「JR下総神崎駅」「駅前」の「照明」などが消され、「カウントダウン」の後、「一斉」に「ライトアップ」するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション点灯式」は、11月13日(木)18時00分から19時30分まで開催され、「みんな」で「カウントダウン」、「神崎町」の「ちびっ子たち」(子どもたち)による一足早い「クリスマスソング」など楽しい「ステージイベント」が行われ、「神崎町観光大使」で「大衆演劇役者」の「門戸竜二」さんによる「歌謡ショー」が行われるそうです。
 また、「下総神崎駅イルミネーション点灯式」では、「発酵屋台村」が出店され、「発酵屋台村」では、「玄米おむすび」・「焼きそば」・「カレー」など「美味しいもの」も盛り沢山となっているそうです。

 「JR下総神崎駅」で開催される「イルミネーションイベント」「JR下総神崎駅イルミネーション」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「JR下総神崎駅イルミネーション」詳細

 開催期間 11月13日(木)〜12月25日(木)

 開催時間 16時半〜23時半

 開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町郡1235

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「JR下総神崎駅」「駅待合室」に「自転車発電」の「体験コーナー」が設置され、「自転車発電」の「体験コーナー」ですが、「ペダル」を踏むと「イルミネーション」を点灯できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2349 |
| 地域情報::香取 | 05:48 PM |
「秋の里山ウォーキング」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で11月15日(土)に開催されます「秋の里山ウォーキング」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「秋の里山ウォーキング」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「ウォーキング企画」で、11月15日(土)の9時45分から12時くらいまで行われます。
 「秋の里山ウォーキング」の「受付時間」、「里山ウォーキングの場所」ですが、8時45分から「東庄県民の森管理事務所」にて受付し、「ウォーキング場所」は「千葉県立東庄県民の森」周辺となっています。
 「秋の里山ウォーキング」の「内容」ですが、「東総歩こう会」の「指導」や「説明」(約1時間)を行い、「千葉県立東庄県民の森」周辺を約2時間程度「秋の里山ウォーキング」を行うそうです。
 「秋の里山ウォーキング」の「参加費」ですが、お1人様300円(テキスト、保険代等含)となっており、「秋の里山ウォーキング」の「定員」ですが、30名程度(電話予約またはFAX申込順)となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」「秋の里山ウォーキング」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の里山ウォーキング」詳細

 開催日時 11月15日(土) 8時45分(受付)9時〜12時位まで

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の里山ウォーキング」に参加される「方」は、「飲み物」や「タオル」などをお持ち下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2315 |
| 地域情報::香取 | 10:57 AM |

 
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