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「第8回航空寄席」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で7月13日(日)に開催されます「第8回航空寄席」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。
 「航空科学博物館」では、「年間」を通し「様々」な「催し」・「企画」・「イベント」・「講習会」等を行っており、「人気」を博しています。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」「建設」の「要望」が「運輸大臣」(現「国土交通大臣」)に提出されることに始まります。
 その後1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」「開館」後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、一昨年(おととし)の2012年(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 この度(たび)「航空科学博物館」では、「航空科学博物館」「館内」2Fにある「成田国際空港」を紹介する「東館」「NAAコーナー」が3月25日(火)にリニューアルオープンしたそうです。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」があり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学んでいただくことができるようになっています。
 今回リニューアルしたのは、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」だそうです。
 「成田空港ジオラマ」ですが、「最新」の「AR(拡張現実)技術」を用いて、「3D映像」で「航空機」の「離着陸」を楽しめる「臨場感」あふれる「ジオラマ」に生まれ変わり、「世界」とつながる「成田空港」の「ダイナミックさ」を楽しめるようになったそうです。
 ちなみに「AR(拡張現実)技術」ですが、現在見ている「目の前」の「映像」に、「リアルタイム」で「CGオブジェクト」を重ね合わせることで、現実をよりいっそう引き立たせる新しい「映像技術」だそうです。
 また「常設」の「タブレット端末」や「お手持ち」の「スマートフォン」等を通じて「ジオラマ」上に「リアルタイム」で「CG」の「航空機」の「離着陸」や「施設情報」を表示し、「航空機」の「離着陸」は、「実際」の「フライトスケジュール」と「連動」し、「リアルタイム」に楽しめるそうです。
 「音の体験ルーム」ですが、「音の仕組み」や「空港」の「騒音対策」について、「お子様」から「大人」まで楽しみながら「学べるコーナー」になっています。
 「航空科学博物館」では、「音の体験ルーム」を「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新し、いろいろな「音」を体験いただけるよう「内容」を一新したそうです。
 「音の体験ルーム」では、「ドーム型スクリーン」に映し出される「パノラマ映像」と「大迫力」の「サラウンド」により、「視覚」と「聴覚」の「両面」から「臨場感」あふれる「内容」を楽しめるようになったそうです。
 また「音の体験ルーム」は、「外観」も「プログラム」の「イメージ」にあわせて、リニューアルされています。

 「航空寄席」(2013年7月9日・2012年7月15日のブログ参照)

 「柳家三之助(やなぎやさんのすけ)」さんは、1973年(昭和48年)5月1日生まれの「落語協会」「所属」の「噺家」で、「10代目柳家小三治」「師匠」の「9番目」の「弟子」で、「千葉県」「銚子市」「出身」、「出生地」は「東京都」「江東区」、「本名」は「溝口博之」さんです。

 「柳家三之助」さんは、「落語」の「楽しさ」を「自分」の感じたままに「お客様」にお届けできるような「噺家」でありたいと考えているそうです。
 「寄席囃子」の「笛」を「演奏」を得意としており、「寄席」だけでなく「都内」「各ホール落語会」や「学校公演」などでも「生演奏」の「よさ」を伝えているそうです。
 また「柳家三之助」さんは、「インターネット」に関する「知識理解」を生かし、「落語」を広く知っていただけるように努めていらっしゃいます。

 「三遊亭遊雀(さんゆうていゆうじゃく)」「師匠」は、1965年(昭和40年)1月28日生まれの「千葉県」「船橋市」「出身」の「落語家」で、「本名」は「畠山太郎」さん、「落語芸術協会」「所属」の「噺家」です。
 「三遊亭遊雀」「師匠」の「芸歴」ですが、下記の通りとなっています。

 昭和63年(1988年)2月 柳家権太楼に入門。前座名「さん太」

 平成3年(1991年)10月 二ツ目昇進。「三太楼」と改名。

 平成13年(2001年)9月 真打昇進。

 平成18年(2006年)10月 三遊亭小遊三一門となる。「三遊亭遊雀」。落語芸術協会に入門。

 「三遊亭遊雀」「師匠」の「出囃子」は「栗餅」、「得意ネタ」は「古典落語」を「中心」に演じられています。
 ちなみに「三遊亭遊雀」「師匠」の「趣味」ですが、「旅」・「のりもの」だそうです。

 「ストレート松浦」さんは、「日本一」「過酷」な「ステージ」から「日本一」「優雅」な「ステージ」までこなす「マルチシアタージャグラー」です。
 「ストレート松浦」さんですが、「サーカス」で培(つちか)った確かな「技術」と「寄席」で学んだ「トーク」と「気配り」が「お客様」を「感動」と「爆笑」の「世界」へ誘うそうです。
 「ストレート松浦」さんは、「日本」でただ一人の「大道芸」ではなく、「ステージ専門ジャグラー」なのだそうです。

 「第8回航空寄席」は、「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で7月13日(日)13時00分から行われる「催し」です。
 「第8回航空寄席」ですが、「入館料」のみで「寄席」を観賞できる「催し」で、「第8回航空寄席」をご覧になる方は、「航空科学博物館」「受付」にて「先着」100名に「整理券」を配布するそうです。
 「第8回航空寄席」では、「恒例」となりました「三遊亭遊雀」「師匠」と「柳家三之助」さんによる「共通」の「趣味」である「航空トーク」と「古典落語」をお楽しみいただけるそうです。

 「芝山」の「人気スポット」「航空科学博物館」で行われる「恒例」の「人気の催し」「第8回航空寄席」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回航空寄席」詳細

 開催日時 7月13日(日) 13時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館は〜16時半)

 入館料  大人 500円 中高生 300円 4歳以上〜小学生 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」ですが、「夏休み期間」である7月21日(祝・月)〜8月31日(日)の「期間」「無休」で開館するそうです。
 (通常は月曜日が休館日)
 また「第8回航空寄席」が行われる「航空科学博物館」では、「航空寄席」に併せて、「ストレート松浦」さんによる「ステージ専用ジャグラー」が披露されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2164 |
| 地域情報::成田 | 10:00 AM |

 
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