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「彼岸花フェア」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で3月15日(土)・16日(日)に開催されます「彼岸花フェア」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年3月28日・4月27日のブログ参照)は、「香取市」「栗源地区」にある「人気」の「道の駅」です。
 「県道44号線」「成田小見川鹿島港線」沿いにある「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「栗源地区」の「地域特産品」である「サツマイモの女王」「紅小町(ベニコマチ)」(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)を中心に「地元産品」を「豊富」に取り揃えており、「観光客」の「皆さん」や「地元客」の「皆さん」で賑わっています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「館内」には、「朝どり」の「新鮮野菜」や「特産」の「ぶどう」(2010年8月17日のブログ参照)・「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)・「いちご」(2011年1月16日のブログ参照)といった「果物」、上記のように「特産」の「紅小町」、「畜産加工品」などが並ぶ「農産物直売所」、「土地」の「食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」ほか、「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り寄せた「交流物産館」があります。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」には、「緑」に囲まれた「遊具スペース」や「山羊」の「小屋」、「花植木センター」(2012年3月28日のブログ参照)、「ブルーベリー園」などがあります。
 また「道の駅くりもと紅小町の郷」には、「自然」の「地形」を活かした「里山公園」があり、「シイタケ園」や「クジャク園」、「錦鯉」の泳ぐ「池」があるほか、「ザリガニ釣り」、「ニジマス釣り」などの「自然体験」を楽しむことができ、「春」には「水仙まつり」(2013年3月9日・2012年3月11日のブログ参照)が開催されています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「おすすめ」ですが、何と言っても「農業体験」で、「インストラクター」(地元農家)の「指導」を受けながら、「年間」を通じて「種まき」・「苗」の「植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「貸し農園」(2012年4月14日のブログ参照)や、「ミニトマト」など「旬」の「味覚」を持ち帰りできる「収穫農園」、近くに「栗拾い園」などもあり、ここに来れば「年間」を通じて様々な「体験」をすることができます。

 また昨年(2013年)2月に「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」にオープンした「体験工房」は、「雨天」でも「安心」な「施設」で、「四季」を通じて色々な「農産物」の「加工体験」を楽しむことができます。
 「体験工房」では、「食育教室」が行われ、以下の「体験教室」が予定されています。

 干し芋作り体験 (1月)
 こんにゃく作り教室 (2月)
 味噌作り教室 (2月〜3月)
 豆腐作り教室(通年) 全3回(1月・6月・12月)
 いちごジャム作り教室 (4月下旬〜5月上旬)
 丹波黒豆味噌作り教室(通年) 全6回(2・6・8・10・12月)
 コロッケ作り教室 (7月)
 ブルーベリージャム作り教室 (7月〜8月)
 キムチ作り教室 (12月)
 たくあん漬け教室 (12月)

 「体験工房」ですが、詳しくは「道の駅くりもと紅小町の郷」にお問い合わせ下さい。

 「彼岸花」(ヒガンバナ、学名・Lycoris radiata)は、「ヒガンバナ科」「ヒガンバナ属」の「多年草」で、「クロンキスト体系」では「ユリ科」とされ、「リコリス」、「曼珠沙華」(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusakaの音写)とも呼ばれ、「学名」の「種小名」「radidta」は「放射状」の「意味」です。

 「彼岸花」は、「全草有毒」な「多年生」の「球根性植物」で、「散形花序」で「6枚」の「花弁」が「放射状」についています。
 「彼岸花」は、「道端」などに群生し、9月中旬に赤い「花」をつけますが、稀(まれ)に白いものもあり、その「姿」は「独特」で、「夏」の「終わり」から「秋」の「初め」にかけて、「高さ」30cm〜50cmの「枝」も「葉」も「節」もない「花茎」が「地上」に突出し、その「先端」に「包」に包まれた「花序」がひとつだけ付き、「包」が破れると5〜7個前後の「花」が「顔」を出します。
 「花」は短い「柄」があって「横」を向いて開き、「全体」としてはすべての「花」が「輪生状」に「外向き」並び、「花弁」は「長さ」40mm、「幅」約5mmと細長く、大きく反り返っています。
 「彼岸花」は「開花終了」の後、「晩秋」に「長さ」30cm〜50cmの「線形」の細い「葉」を「ロゼット状」に出し、「葉」は「深緑」で「つや」があり、「葉」は「冬中」は「姿」が見られますが、「翌春」になると枯れてしまい、「秋」が近づくまで「地表」には何も生えてこないそうです。
 「彼岸花」は、「欧米」では「園芸品種」が多く開発されており、「園芸品種」には「赤」のほか「白」、「黄色」の「花弁」をもつものがあります。

 「彼岸花」の「日本」での「分布」ですが、「北海道」から「琉球諸島」まで見られますが、「自生」ではなく、「中国」から「帰化」したものと考えられています。
 その「経緯」については、「稲作」の「伝来時」に「土」と共に「鱗茎」が混入してきて広まったといわれていますが、「土」に「穴」を掘る「小動物」を避けるために「有毒」な「鱗茎」をあえて持ち込み、「畦」や「土手」に植えたとも考えられています。
 また「鱗茎」は「薬」になり、「救荒食」でもあり、そのような「食用植物」としての「働き」を熟知して運び込まれた「可能性」もあります。
 「彼岸花」は、「人里」に生育し、「田畑」の周辺や「堤防」、「墓地」などに見られることが多く、特に「田畑」の「縁」に沿って「列」をなすときには「花時」に「見事」な「景観」をなします。
 「彼岸花」は、湿った「場所」を好み、時に「水」で洗われて「球根」が露出するのが見られます。
 なお「山間部」「森林内」でも見られる場合がありますが、これはむしろそのような「場所」がかつては「人里」であった「可能性」を示しています。
 「日本」に存在する「彼岸花」は全て「遺伝的」に「同一」であり、「中国」から伝わった「1株」の「球根」から「日本各地」に「株分け」の「形」で広まったと考えられ、また「三倍体」であるため「種子」で増えることができないそうです。

 「彼岸花フェア」ですが、「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で行われる「催し」で、3月15日(土)・16日(日)の「2日間」開催されます。
 「彼岸花フェア」は、「春」の「お彼岸用」の「切り花」の「フェア」で、「道の駅くりもと紅小町の郷」では「お供え用」の「彼岸花」の「切り花」を「お買い得価格」で用意・販売されます。
 また「彼岸花フェア」では、「道の駅くりもと紅小町の郷」「店頭」にて「ジャンボ鍋」で煮込んだ「おでん」を販売、さらに「地元」で「バンド活動」をする「中山さん」の「LIVE」や「子ども向け」の「イベント」も開催されるそうです。

 「施設内容」「農業体験」が充実している「人気」の「道の駅」「道の駅くりもと紅小町の郷」で開催される「季節」の「催し」「彼岸花フェア」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「彼岸花フェア」詳細

 開催日  3月15日(土)・16日(日)

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 営業時間 9時〜18時

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、昨年(2013年)の「台風26号」により「土砂崩れ」になってしまった「里山公園」の「工事」を4月から行うそうです。





















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| 地域情報::香取 | 12:53 PM |

 
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