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「芝山新春寄席」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山文化センター」で2月16日(日)に開催されます「芝山新春寄席」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ中央に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にあり、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝光町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10km、「面積」43.47平方kmとなっており、「町域」はおおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、「流域」は「畑作地帯」が形成されており、また「西北部」の「丘陵地」でも「畑作」が盛んに行われています。

 「芝山町」の「名称」ですが、昭和30年(1955年)7月、「二川村」と「千代田村」が合併したとき、「議会」において「知名度」と「信仰的」に名高い「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「歴史」に残る明治2年(1869年)に設置された「柴山藩」のことなどを考慮して「芝山町」と称したそうです。

 「芝山文化センター」は、「山武郡」「芝山町」「小池」にある「公共施設」です。
 「芝山文化センター」の「施設概要」ですが、「ホール」・「客席」・「楽屋」・「リハーサル室」となっています。
 「芝山文化センター」「ホール」ですが、「舞台面積」301.53平方m、「間口」23.15m、「高さ」15.50m、「奥行」13.02m、「プロセニアム間口」14.56m、「プロセニアム高さ」7.00mとなっており、「客席」ですが、「客席数」802席(車椅子席4席)となっています。
 「芝山文化センター」「リハーサル室」ですが、99.45平方mで「可動間仕切り」にて「2室」使用可となっており、「鏡張り」・「アップライトピアノ」が設置されています。
 「芝山文化センター」「楽屋」ですが、「3室」あり、「楽屋1」は「洋室」で22.8平方m、「楽屋2」は「洋室」12.3平方m、「楽屋3」は「洋室」で10.4平方mとなっています。

 「鈴々舎馬風(れいれいしゃばふう)」は、「落語家」の「名跡」で、「先代・鈴々舎馬風」は、「9代目」と称していましたが、「馬風」を名乗った「人物」は現在のところ5人しか確認されておらず、「当代」の「一門公式HP」でも「5代目」と記されています。
 現在の「5代目鈴々舎馬風」(以下「鈴々舎馬風」と表記)「師匠」は、1939年(昭和14年)12月19日「千葉県」「野田市」出身の「落語家」で、「5代目柳家小さん」門下、「落語協会」「前会長」で、「出囃子」は「本調子のっと」、「本名」は「寺田輝雄」さんです。
 「鈴々舎馬風」「師匠」の「妻」は「浪曲」出身の「岡田美鈴」さん(「二葉百合子」の「門下」で「元・二葉百合江」、「馬風」「師匠」が「司会」を行った際に知り合う)で、「従兄」に「俳優」の「波多伸二」さんがいます。
 「鈴々舎馬風」「師匠」は、「子供」の頃から「落語」を聴き「落語家」を志すようになるも、「野田一中」卒業後、「父」に「落語家」になることを相談するも反対され、「父」の「床屋」を継ぐために「国際文化理容学校」に入学、その後諦めきれず「知人」の「太神楽」の「鏡味一鉄」の「紹介」で「5代目小さん」の「内弟子」となり「落語会」に入りました。

 「鈴々舎馬風」「師匠」の「来歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1956年(昭和31年) 12月19日(誕生日と同じ)「5代目柳家小さん」に入門。前座名は、「柳家小光」。

 1960年(昭和35年) 3月二つ目昇進。「柳家かエる」に改名。

 1973年(昭和48年) 3月真打昇進。

 1976年(昭和51年) 5月「5代目鈴々舎馬風」襲名。

 1979年(昭和54年) 落語協会理事襲名。

 2001年(平成13年) 「3代目古今亭志ん朝」死去に伴い、落語協会副会長就任。

 2006年(平成18年) 「3代目三遊亭圓歌」の後任で落語協会会長就任。

 2010年(平成22年) 落語協会会長を退任。

 「林家三平」は、「東京」の「落語家」の「名跡」で、「当代」は「2代目」です。
 「林家三平」「師匠」、「本名」「海老名泰助(えびなたいすけ)」は、1970年(昭和45年)12月11日「東京都」「台東区」「根岸」出身の「日本」の「落語家」、「タレント」で、「出囃子」は「祭りばやし」、「二代林家三平」と表記されることもあります。
 「林家三平」「師匠」は、「落語協会」「真打」で、かつては「タレント」として「ホリプロ」にも所属しており、「ねぎし三平堂」「堂長」、「英語」が得意であるばかりでなく、「中国語」もでき、「左利き」です。
 「林家三平」「師匠」は、「初代・林家三平」「師匠」と「海老名香葉子」さんの「次男」で、「祖父」は「7代目正蔵」「師匠」、「兄」は「9代目正蔵」「師匠」、「長姉」は「美どり」さん、「次姉」は「泰葉(やすは)」さん、「義兄」は「峰竜太」さん、「甥」は「下嶋兄」さん、「母方」の「伯父」は「釣竿職人」の「中根喜三郎」氏で、「父」は「2代目」が「9歳」のときに死去されました。
 「林家三平」「師匠」は、「東京都立竹台高等学校」を経て「中央大学」「経済学部」「国際経済学科」を卒業。
 「林家三平」「師匠」の「落語の師匠」は、「初代」より「一門」を相続した「林家こん平」「師匠」で、「後見人」として「泰葉」さんの「元・夫」である「春風亭小朝」「師匠」(「三平」曰く「元・お兄ちゃん」)がいます。
 「林家三平」「師匠」は、「芸風」としては「爆笑王」である「父」とは異なり「本格派」を志向しており、「三遊亭王楽」「師匠」、「3代目桂春蝶」「師匠」、「2代目林家木久蔵」「師匠」、「月亭八光」「師匠」との「5人」の「通称」「坊っちゃん5」として「落語会」を開催する等の「活動」を行っています。
 「林家三平」「師匠」は、2005年(平成17年)の「大銀座落語祭」より「中国語落語」に挑戦し、2005年「秋」には「中国・青島」での「高座」に上がり、「演題」は、2005年「時蕎麦」、2006年(平成18年)「動物園」、2007年(平成19年)「お菊の皿」を披露されています。
 「林家三平」「師匠」は、2011年(平成23年)に、「時代劇」「水戸黄門」での「共演」が「縁」で、「女優」の「国分佐智子」さんと結婚することとなり、同年3月22日に入籍しています。

 「林家三平」「師匠」の「略歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1989年(平成元年) 11月、大学在学中に「林家いっ平」として「林家こん平」「師匠」に弟子入り

 1999年(平成11年) シンガポールで江戸落語では初となる英語落語を披露。

 2002年(平成14年) 9月、真打昇進。第19回浅草芸能大賞新人賞受賞。

 2009年(平成21年) 3月21日、「林家三平」を襲名。

 「マギー司郎」さんは、1946年(昭和21年)3月17日生まれの「日本」の「手品師」、「タレント」で、「日本奇術協会」「相談役」で、「本名」は「野澤司郎」です。
 「マギー司郎」さんは、「茨城県」「筑西市」(旧・下館市)出身で、「オフィス樹木」に所属しています。

 「マギー司郎」さんの「来歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1963年(昭和38年) 趣味で始めた手品に没頭する余り、プロを目指して17歳で家出し上京。
 水商売のアルバイトをしつつ、マジックスクールに通う。

 1966年(昭和41年) 20歳で道頓堀劇場で初舞台。
 当時の芸名は「ジミー司」で、正統派のスライハンドマジックを見せていました。

 1968年(昭和43年) 正統派マジシャンの「マギー信沢」に入門を許されます。
 「田端グループ」盟友の「ゆーとぴあ・ホープ」さんの助言を容れて、茨城弁を活かした客いじり中心の「おしゃべりマジック」に転向したことで売れ出します。
 キャバレー巡業時代に、歌手・「桜一平」(現・我修院達也)と知り合い意気投合、桜に歌を習ってテレビの歌番組で優勝したことがあります。

 1980年(昭和55年) 「お笑いスター誕生!!」で7週勝ち抜き、テレビにも活躍の場を広げます。

 1981年(昭和56年) 「日本放送演芸大賞」「ホープ賞」受賞。

 「マギー司郎」さんは、現在は多くの「弟子」を抱える「マギー一門」の「領袖」として活動されています。

 「芝山町」では、「芝山文化センター」を「会場」に2月16日(日)に「芝山新春寄席」と題し、「寄席」が開催されます。
 「芝山新春寄席」では、「鈴々舎馬風」「師匠」(落語)、「林家三平」「師匠」(落語)、「マギー司郎」さん(マジック)、「はたけんじ」さん(ものまね)、「新山ひでややすこ」さん(漫才)が出演され、「芸」を披露するそうです。
 「芝山新春寄席」の「料金」ですが、「S席」3000円、「A席」1500円となっています。

 「芝山文化センター」で「豪華出演者」を迎え開催される「芝山」の「初笑い」「芝山新春寄席」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「芝山新春寄席」詳細

 開催日時 2月16日(日) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 芝山文化センター 山武郡芝山町小池973

 出演者  鈴々舎馬風(落語)

      林家三平(落語)

      マギー司郎(マジック)

      はたけんじ(ものまね)

      新山ひでややすこ(漫才)

 料金   S席(1F)3000円
      A席(2F)1500円
      (全席指定)

 問合わせ 芝山文化センター(芝山町教育委員会) 0479-77-1861

 備考
 「芝山新春寄席」の行われる「芝山文化センター」では、3月2日(日)も「3月フェスタ・YAYOI FESTA」と題し、「マジック」・「ものまね」・「歌」など「多彩」な「魅力」な「フェスタ」を開催するそうです。
 「3月フェスタ・YAYOI FESTA」には、「ふじいあきら」さん、「梅小鉢」さん、「ロボットのぞみ」さん、「コーラルリーフ」さん、「エル・カブキ」さん(MC)が出演されるそうです。

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