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「SUNムシくん」「オブジェ」「完成」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」に9月14日(日)に完成しました「SUNムシくん(さんむしくん)」「オブジェ」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「千葉県」の「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」ですが、146.38平方kmとなっています。
 「山武市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併し、誕生しました。
 合併以前は、「山武郡」・「山武町」とも「読み」は、「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと、「さんむ」の「方」が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから、いつの間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の「方」が、新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるという「由来」があるそうです。
 現在の「山武市」の「人口」ですが、55197人(男27537人、女27663人)、「世帯数」22017世帯となっています。
 (2014年8月1日現在)

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」に、ほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」ですが、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」が、豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 上記のように「山武市」の「林業」は「山武杉」で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」が「有名」で、「山武杉」の「組子細工」ですが、「主」に「障子(しょうじ)」や「欄間(らんま)」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「上総建具」と呼ばれています。
 これらは、宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によって、より盛んになり、現在「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んに営まれ、「旧・蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は「衰退」をしてしまったそうです。
 近年では、「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からも、この「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」ですが、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い「一帯」に「数多く」の「いちご園」が「軒(のき)」を連ねており、その「いちご狩りスポット」が「多数」点在した「通り」の「名称」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいるそうです。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は、「食の安全性」にも、いち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得されています。
 また「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」が出来たり、「ポピー狩り」が出来る「いちご園」があったり、「多様」な「農園」が「個性」を活かし、「いちご狩り人気スポット」として努力されています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、下記の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)

 他にも「希少品種」も含め、「色々」あります。

 「SUNムシくん(さんむしくん)」(2013年3月29日のブログ参照)ですが、「山武市」の「マスコットキャラクター」で、「SUN」(太陽)と「ムシ」(テントウムシ)を組み合わせた「キャラクター」です。
 「SUNムシくん」は、「サンサン」と輝く「太陽」の「明るさ」と、「大空」に向かって飛び立つ「テントウムシ」で、「山武市」の明るい「未来」を表現しています。
 「SUNムシくん」は、「テントウムシ」の「模様」を活かし、「SUNムシくん」の「頭」は、「山武市」の「名産」「いちご」の「形」を「イメージ」しています。

 「SUNムシくん」の「プロフィール」ですが、「山武市」の「マスコットキャラクター」で、「山武市内」の「苺畑」で発見された「新種」の「生き物」、「山武市」の「海あり山あり」の豊かな「自然」を育む「太陽の子」(自称)だそうです。
 「SUNムシくん」の「特技」ですが、「大空」に向かって飛ぶことと、泳ぐことで、「夏」になると「山武市内」の「海水浴場」(2012年7月15日のブログ参照)と「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)の「プール」に浮いているそうです。
 (夏以外は、時々「さんびの森元気館」の「お風呂」に浮いています。)
 「SUNムシくん」の「性格」ですが、明るく「好奇心旺盛」で、「山武市」の「美味しいもの」、「楽しいこと」が「大好き」なのだそうです。
 「SUNムシくん」の「趣味」ですが、「お花見」(「長光寺」・「妙宣寺」の「しだれ桜」がお気に入り)、「苺畑」で「かくれんぼ」(苺ハウスの中でかくれんぼしているため、市内の「いちご狩り」に来た「お客さん」に食べられそうになることもあります。)、「山武市内」の「美味しいもの」探し、「山武市内」の「神楽見学」で、「五穀豊穣」を祈っています。
 「SUNムシくん」の「性別」は「不明」、「誕生日」は「3月6日」、「好きな曜日」は「Sunday(日曜日)」、「口ぐせ」は「ムシシ!」(笑い声)なのだそうです。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた「方」が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」の「意味」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることに願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル的」な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(きたいよう)」、「レストラン蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」では、「夏季」は9時00分から19時00分まで、「冬季」は9時00分から18時00分まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」からとって、名付けられています。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、下記の通りとなっています。

 1位 野菜各種

 なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
 まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種

 やっぱり人気のお土産です。
 地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜

 太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
 週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品

 道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
 ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗

 物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
 種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時00分から15時00分まで、「軽食」は11時00分から17時00分まで、(冬季は〜16時00分)営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しており、「ご飯」の「大盛り」、「おかわり自由」となっています。

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時00分から17時00分まで、開放している「コーナー」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 この度(たび)「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」にて、「SUNムシくん」の「オブジェ」が完成したそうで、「道の駅オライはすぬま」では、「オブジェ完成」を記念し、9月14日(日)に「SUNムシくん」の「オブジェ」の「お披露目式」が行われたそうです。
 上記のように「千葉県山武市マスコットキャラクター」「SUNムシくん」は、かわいらしく「人気」の「キャラクター」で、特に「子どもたち」に「絶大」な「人気」を誇っています。
 今回の「SUNムシくん」「オブジェ」も「クオリティ」が高い「オブジェ」となっており、「子どもたち」、「女性」の「人気」を集めそうな「オブジェ」となっています。

 「人気」の「道の駅」「道の駅オライはすぬま」に完成した「人気」の「マスコットキャラクター」「SUNムシくん」「オブジェ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「SUNムシくん」の「オブジェ」が完成した「道の駅オライはすぬま」には、「観光協会」「事務所」も併設され、「観光地情報」の「提供」、「宿泊施設」の「紹介」や「予約」の「手配」も「可能」であり、幅広い「活用」をされているそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2455 |
| 地域情報::九十九里 | 10:46 AM |
「伊藤左千夫生誕150年記念」「左千夫まつり」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「伊藤左千夫生家」、「成東文化会館のぎくプラザ」で9月2日(火)〜30日(火)の期間開催されます「伊藤左千夫生誕150年記念」「左千夫まつり」です。

 「伊藤左千夫」氏は、元治元年(1864年)8月18日に「武射郡」「殿台村」(現「山武市」「殿台」)「十八番屋敷」に「伊藤良作」・「なつ」の「四男」として生まれました。
 8月18日は、「新暦」に直すと9月11日ということもあり、「山武市」では、「伊藤左千夫生誕150年」を記念して9月に「左千夫まつり」を行うそうです。

 「近代短歌」の「鉄人」と称され、「斎藤茂吉」・「土屋文明」等を「弟子」に持つ「文学者」であった「伊藤左千夫」。
 では、「師」「正岡子規」は「左千夫」をどのように思っていたのでしょうか?
 「ホトトギス」「第三巻」「第十号」(明治33年7月30日発行)に「子規」が「左千夫の家」(本所茅場町)を訪ねる「話」「車上の春光」が掲載されています。
 「根岸」の「子規庵」から「左千夫の家」までの「人力車」から見える「風景」を克明(こくめい)に記した「作品」です。

 「四月二九日の空は青々と晴れ渡って、自分のような病人は寝て居る足のさきに微寒を感ずるほどであった。
 格堂が来て左千夫の話をしたので、ふと思いついて左千夫を訪ねようと決心した。」

 「子規」が「左千夫宅」を突然訪ねましたが、「左千夫」は出掛けていて留守。
 「奥さん」が「方々」に「使い」を出し、「左千夫」が所有している「容斎の吉野」、「暁斎の鴉」など「色々」な「絵」を見せられたと記しています。
 ふと「庭」に「目」をやれば、

 「松が四、五本あって下に木賊(とくさ)が植えてある。
 塵一つ落ちて居ない。」

 「庭」がきれいに掃き清められていた「様子」が分かります。
 「子規」が訪ねてくることを知らなかった「左千夫」は、「子規」を迎えるためではなく、常にきれいにしていたと思われます。
 そこで「子規」から「無一塵」と称され、「左千夫」「自身」も「無一塵」の「印」を作製したり、「無一塵庵主人」と号していました。

 また、「子規」は「竹の里人」(明治33年)に「左千夫」に贈る「六首中」に

 「お茶博士いやしき人と牛飼をたうとき業と知る時花咲く」

 「本所の四ツ目に咲けるくれないの牡丹燃やして悪き歌を焚け」

 他「四首」あります。
 「左千夫」は「伊藤並根」に「茶道」の「手ほどき」を受け、「子規」から「お茶博士」と呼ばれるほど「茶の湯」に精通していたことが伺えます。
 「資料館」の「左千夫」「関連収蔵資料」の中でも「茶の湯」に関する「資料」が多く遺存しています。
 「左千夫」の「戒名」も「唯真居士」で「茶室唯真閣」から取ったと思います。
 「茶人 左千夫」を顕彰すべく「年」2回「左千夫茶会」を「平成13年度」から実施しています。
 「山武市」では、「師」「正岡子規」から「無一塵」きれい好き、「お茶博士」と呼ばれた「伊藤左千夫」を再考するために、「資料館」に来館・「記念事業」に参加下さいと呼びかけています。

 「伊藤左千夫生誕150年記念」「左千夫まつり」ですが、9月2日(火)から9月30日(火)の期間開催されます「記念イベント」です。
 「伊藤左千夫生誕150年記念」「左千夫まつり」の「内容」ですが、「生家開放」、「講演会」、「映画上映・コーラス鑑賞」、「左千夫生誕150年茶会」となっています。

 「生家開放」ですが、「通常」では「入室厳禁」の「伊藤左千夫生家」を開放するそうです。
 「生家開放」では、「伊藤左千夫生家」の「築220年の趣」を体感でき、また、「展示パネル」で「左千夫」の「生涯」を展示するそうです。
 (9月1日からエレベーター工事のため資料館休館)

 開催期間 9月2日(火)〜30日(火)

 開催時間 9時〜16時半

 *生家閉館 9月8日(月)・16日(火)・22日(月)・29日(月)

 「講演会」ですが、下記の通りとなっています。

 開催日時 9月20日(土) 13時半〜16時

 開催会場 成東文化会館のぎくプラザ視聴覚室

 演題   1 「野菊の墓」について

      2 「左千夫の短歌(うた)」について

 講師   1 永塚功先生 (伊藤左千夫研究家・元日本大学教授)

      2 大河原淳行先生 (短歌21世紀主宰)

 参加費  無料

 「映画上映・コーラス鑑賞」ですが、「松田聖子」「主演」の「野菊の墓」(1981年封切り)を上映します。
 「映画上映・コーラス鑑賞」ですが、下記の通りとなっています。

 開催日  9月21日(日)

 1回目

 「映画」 10時〜11時40分

 「コーラス」 11時40分〜正午

 2回目

 「コーラス」 13時半〜13時50分

 「映画」 14時〜15時半

 開催会場 成東文化会館のぎくプラザホール

 「左千夫生誕150年茶会」ですが、下記の通りとなっています。

 開催日時 9月27日(土) 10時〜15時

 開催会場 伊藤左千夫生家 茶室「唯真閣」

 募集人数 200人(先着)

 参加費  無料

 「伊藤左千夫生家」「成東文化会館のぎくプラザ」「伊藤左千夫生誕150年記念」「左千夫まつり」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊藤左千夫生誕150年記念」「左千夫まつり」詳細

 開催期間 9月2日(火)〜9月30日(火)

 開催会場 伊藤左千夫生家 山武市殿台343-2

 開館時間 9時〜16時半

 生家閉館 9月8日(月)・16日(火)・22日(月)・29日(月)

 「伊藤左千夫」「講演会」詳細

 開催日時 9月20日(土) 13時半〜16時

 開催会場 成東文化会館のぎくプラザ視聴覚室 山武市殿台290-1

 演題   1 「野菊の墓」について
      2 「左千夫の短歌(うた)」について

 講師   1 永塚功先生 (伊藤左千夫研究家・元・日本大学教授)
      2 大河原惇行先生 (短歌21世紀主宰)

 参加費  無料

 「映画上映・コーラス鑑賞」詳細

 開催日時 9月21日(日) 10時〜(1回目・映画) 11時40分〜(1回目・コーラス)
      9月21日(日) 13時半〜(2回目・コーラス) 14時〜(2回目・映画)

 開催会場 成東文化会館のぎくプラザホール 山武市290-1

 「左千夫生誕150年茶会」詳細

 開催日時 9月27日(土) 10時〜15時

 開催会場 伊藤左千夫生家 茶室「唯真閣」 山武市殿台343-2

 募集人数 200人(先着)

 参加費  無料

 問合わせ 歴史民俗資料館 0475-82-2842

 備考
 「伊藤左千夫生誕150年記念」「左千夫まつり」の「開催行事」は、「変更」・「中止」の場合がありますので、予(あらかじ)めご承知おきくださいとのことです。
 なお「伊藤左千夫生誕150年記念」「左千夫まつり」では、「左千夫ゆかりの地散策」と題し、「第1弾」として10月15日(水)に「山武市役所」集合、「亀戸天神」・「普門院」(東京都江東区)散策と、「第2弾」として11月19日(水)に「山武市役所」集合、「子規庵」・「書道博物館」(東京都台東区)散策を行うそうです。
 「左千夫ゆかりの地散策」「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 「左千夫ゆかりの地散策」詳細

 第1弾

 開催日  10月15日(水)

 集合場所 山武市役所

 集合時間 9時

 帰着時間 17時

 散策先  亀戸天神・普門院 (東京都江東区)

 講師   中川番所資料館 久染健夫先生

 募集人数 30人

 参加費  2000円

 募集開始 9月15日(祝・月)

 第2弾

 開催日  11月19日(水)

 集合場所 山武市役所

 集合時間 9時

 帰着時間 17時

 散策先  子規庵・書道博物館 (東京都台東区)

 講師   子規庵保存会理事 斎藤直子先生

 募集人数 30人

 参加費  2000円

 募集開始 10月15日(水)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2477 |
| 地域情報::九十九里 | 10:37 AM |
「第16回浜まつり」(大網白里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「大網白里市」「白里中央海水浴場」で8月9日(土)に開催されます「第16回浜まつり」です。

 「大網白里市」(2012年12月29日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、「太平洋」「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「南西部」に位置しています。
 「大網白里市」は、「房総半島」の「付け根」の「太平洋岸」(九十九里浜)に面しており、「千葉県」の「県庁所在地」である「千葉市」の「東隣」に位置しています。
 「大網白里市」は、「東京都心」から50km〜60km圏域に位置しており、「大網白里市」の「市域」ですが、「東西」に約14km、「南北」に約7km、「海岸線」約3.5km、「面積」58.06平方kmで、「東西」に細長い「市域」は、「西部」の「大網地区」である「丘陵部」、「中央部」の「増穂地区」である「広大」な「田園部」、「東部」の「白里地区」である「海岸部」を有しています。

 「大網白里市」は、「単独市制施行」前は、「千葉県」の「町」で一番「人口」が多く、2005年(平成17年)以降は「住民登録人口」が「5万人」を超えていました。
 そして、2010年(平成22年)の「国勢調査」における「人口」も「50122人」となったことから「人口」に関しては「市制施行」の「条件」を満たしていることから、「町長」はこれにむけた「取り組み」を行うことを表明しました。
 2011年(平成23年)4月1日には、「大網白里町役場」(当時)内に「市制準備室」を設置され、2013年(平成25年)1月の「市制施行」を目指すように準備し、2012年(平成24年)11月15日、「総務省」「告示」「第三百九十六号」により、2013年(平成25年)1月1日に予定通り「市制」を施行されました。

 「白里中央海水浴場」は、「広大」な「九十九里浜」のほぼ「中央」に位置し、約3.5kmの「海岸線」が走る「白里海岸」にあり、優れた「風景地」として、「千葉県立自然公園」にも指定されています。
 ここでは、一年を通して「様々」な「イベント」等が開催されていて、毎年多くの「方」が訪れる「観光スポット」として知られ、「TVCM」や「カタログ」の「掲載写真」、「映画」の「撮影」などの「舞台」にも使われています。

 「大網白里市」では、「大網白里」の「夏の風物詩」でありました「地曳きまつり」(2012年8月9日のブログ参照)が「大網白里市」の「市制施行」を「機」に、新たに「浜まつり」(2013年8月6日のブログ参照)へと「名称」を変えて開催されています。
 ちなみに「地曳きまつり」では、「体験地曳き網」や「よさこいソーラン演舞」など楽しい「イベント」が目白押しで、「イベント」の「フィナーレ」には「九十九里」の「夜空」を「華麗」に彩る「花火」が打ち上げられ、「熱気」と「歓喜」に包まれた「まつり」として締め括られていました。

 「第16回浜まつり」ですが、上記のように「大網白里市」の「市制施行」を「機」に「地曳きまつり」から新しく「浜まつり」と「名称」を変え行われている「お祭り」です。
 「第16回浜まつり」は、「白里中央海水浴場」を「会場」に8月9日(土)に開催され、「イベント内容」ですが、「砂やま遊び」、「オープニングセレモニー」、「開会式」、「踊り」、「花火打ち上げ」となっています。
 「砂やま遊び」ですが、15時20分から行われる「イベント」で、「市内」「幼稚園」・「保育園」の「園児」が「1チーム」10人以内で「砂やま」を作り、「高さ」を競うそうです。
 「オープニングセレモニー」ですが、16時10分から行われる「イベント」で、「のど自慢」や「ふじのみさ」さんの「ミニコンサート」が「まつり」を盛り上げてくれるそうです。
 「開会式」ですが、17時00分から行われ、「第16回浜まつり」の「開幕」を「宣言」されます。
 「踊り」ですが、17時30分から行われる「イベント」で、「大網白里音頭」・「ぼさま踊り」・「よさこいソーラン」等が披露されるそうです。
 「花火打ち上げ」ですが、19時30分から行われる「イベント」で、「メッセージ花火」を打ち上げた後、「通常」の「花火」を打ち上げ、「浜まつり」の「フィナーレ」を飾ります。

 「第16回浜まつり」では、他にも楽しい「イベント」が盛り沢山で、「浜まつり」には、「大網白里市」の「マスコットキャラクター」「マリン」(2013年1月3日のブログ参照)も登場し、「まつり」を盛り上げるそうです。
 また「第16回浜まつり」では、「おまつり市場」と題し、「地元」の「新鮮」な「農産物」や「水産加工品」等が所狭しと並べられ、「手頃」な「価格」で販売されるそうです。
 「おまつり市場」ですが、15時00分スタートで開催され、「荒天」は「中止」となるそうです。

 「ぼさま踊り」ですが、「ボサマ」はもともと「お坊さん」の「愛称」として「県内各地」で歌われており、「歌詞」の「内容」から「僧侶」を揶揄(やゆ)したような、または「地方」の「風俗」や「習慣」を取り入れた「座興歌(ざきょうか)」や「盆踊り歌」として歌われ、踊られていたそうです。
 「大網白里市」の「四天木」、「南今泉」を「中心」にした「地域」では、「麦打ち歌」の「動作」を「基本」にした「盆踊り歌」なのだそうです。
 「殻竿(からさお)」(クルリボウ)を振りかざし「数人」の「人」が「輪」になって廻りながら「麦」を打つ「動作」を「踊り」に応用したもので、「盆踊り」としていつから踊れるようになったか不明ですが、明治時代以前より踊られていたそうです。
 「ぼさま踊り」の「芸能」の「由来」ですが、「麦打唄」の「動作」を「基本」にした「盆踊り」で、「原型」は「麦打ち」の「動作」で「殻竿」で「稲」や「麦」などの「穂」や「実」を打ち落とす「農作業」の「動作」が「基本」になっています。
 「殻竿」を振りかざし、「数人」が「輪」になって廻りながらたたきおろす「動作」を「盆踊り」に応用したものだそうで、「地域伝統盆踊り」「ぼさま踊り」では、「工夫」いっぱいの「衣装」や「踊り」も「必見」だそうです。
 (ぼさま踊りですが、参加にはお申し込みが必要となっています。)

 「第16回浜まつり」の「フィナーレ」を飾る「花火打ち上げ」ですが、上記のように「メッセージ付き」の「花火」や「水中スターマイン」など「様々」な「種類」の「花火」が楽しめるそうです。
 「第16回浜まつり」「花火打ち上げ」は、19時30分頃から20時30分頃まで開催され、「打ち上げ数」は3000発となっており、毎年15000人の「人出」が見込まれる「花火打ち上げ」となっています。

 「九十九里」の美しい「海水浴場」「白里中央海水浴場」で開催される「人気イベント」「第16回浜まつり」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回浜まつり」詳細

 開催日時 8月9日(土) 15時〜

 開催会場 白里中央海水浴場 大網白里市南今泉

 問合わせ 大網白里市産業振興課 0475-70-0356

 備考
 「第16回浜まつり」「花火打ち上げ」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。

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| 地域情報::九十九里 | 10:00 AM |
「第25回九十九里町ふるさとまつり」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「片貝中央海岸」「ふるさと自然公園」で8月2日(土)に開催されます「第25回九十九里町ふるさとまつり」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、「旧・山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」は、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で「有名」です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、「主」に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を「中心」に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が「課題」となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、「主」に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」ですが、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が「中心」で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」にゃり、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーフィン」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 ゆるやかに「弧」を描く「海岸線」が続いている「九十九里浜」のなかでも「砂浜」の「美しさ」で「人気」の「片貝海岸」は、上記のように「夏」は「海水浴客」、「春」・「秋」・「冬」は「サーフィン」を楽しむ「方々」で賑わっています。
 「九十九里ふるさと自然公園」は、「千葉県」の「県立」の「自然公園」、「片貝海岸」の「ビーチ」沿いに広がる「公園」で、4.5ha(ヘクタール)ある「園内」に「園地」と「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)があります。
 「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)ですが、「九十九里浜」の「四季」の「自然」と「生活」を「地形模型」・「魚鳥類」の「はく製」・「写真パネル」・「ビデオ」などで分かりやすく紹介しています。
 また「九十九里ふるさと自然公園センター」(ビジターセンター)では、「九十九里浜」の「砂」について、「顕微鏡写真付き」で解説しています。
 「九十九里ふるさと自然公園」は、「海岸線」にありますが、小高くなっており、「東屋」もあり、「海」を見渡せるそうです。
 「九十九里ふるさと自然公園」の「入館料」ですが、「無料」で、「駐車場」も「無料」で2000台となっています。

 「九十九里町」では、「九十九里町ふるさとまつり」を毎年8月の「第1土曜日」に行っており、「千葉県内」でも「有数」の「イベント」として「最高」の「盛り上がり」を見せているそうです。
 「九十九里町ふるさとまつり」ですが、平成2年(1990年)からはじまった「イベント」で、「九十九里町」の「町民」「自ら」が「まち」の「資源」と「伝統」を「最大限」に活用した「手作り」の「事業」を企画、実施することによって「九十九里」の「活性化」を図ることを「目的」としているそうです。
 「九十九里町ふるさとまつり」は「九十九里町」の「真夏の祭典」として知られており、「片貝海岸」を「舞台」に「夕市」・「花火大会」・「ひょっとこ踊りパレード」が行われ、多くの「イベント」は「活気」にあふれていて、参加すれば「元気」になるといわれています。
 また「九十九里町ふるさとまつり」「ひょっとこ踊りパレード」ですが、毎年約2000人以上の「踊り手」が参加する「壮大」な「イベント」で「一見の価値」があるそうで、「ひょっとこ踊り」ですが、「九十九里」の「踊り」となっています。
 また「九十九里町ふるさとまつり」では、「夜」になると華やかな「花火」が打ち上げられ、「大勢」の「観光客」の「皆さん」が訪れ、「夜」の「片貝海岸」が賑わうそうです。

 「第25回九十九里町ふるさとまつり」は、「九十九里町ふるさと自然公園」、「片貝海岸」を「会場」に行われる今年(2014年)で「25回目」を数える「イベント」です。
 「第25回九十九里町ふるさとまつり」の「メインイベント」ですが、「誰も」が踊れて楽しめる「ひょっとこ踊りパレード」だそうで、「フィナーレ」には、「花火」も打ち上げられるそうです。
 「第25回九十九里町ふるさとまつり」の「イベント内容」ですが、「夕市」、「ひょっとこ踊りパレード」、「花火打ち上げ」となっています。

 「夕市」ですが、「九十九里町商工会」「駐車場」を「会場」に17時00分から開催される「イベント」となっています。
 なお「夕市」には、「九十九里町商工会青年部」の「皆さん」も参加され、「炭火」で焼いた「焼きハマグリ」などを出店するそうです。
 「ひょっとこ踊りパレード」ですが、「第25回九十九里町ふるさとまつり」「メインイベント」で、「誰も」が踊れて、「誰も」が楽しめる「パレード」となっており、「九十九里町ふるさと自然公園」を「会場」に18時00分から開催される「イベント」です。
 なお「ひょっとこ踊りパレード」には、「一人」からでも「飛び入り参加OK」となっており、「皆」で楽しく踊って盛り上がるそうです。
 「花火打ち上げ」ですが、「第25回九十九里町ふるさとまつり」「フィナーレ」を飾る「イベント」で、1000発の「花火」が「九十九里」の「夜空」を彩ります。
 「花火打ち上げ」ですが、20時25分頃から打ち上げる予定となっており、「スターマイン」など華やかなものが多く、色鮮やかな「花火」に映し出される「海」には、「幻想的」な「風景」が広がるそうです。

 「片貝中央海岸」「ふるさと自然公園」を「会場」に盛り上がる「九十九里」の「真夏の祭典」「第25回九十九里町ふるさとまつり」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回九十九里町ふるさとまつり」詳細

 開催日時 8月2日(土) 17時〜

 開催会場 片貝中央海岸、ふるさと自然公園 山武郡九十九里町片貝中央海岸

 問合わせ 九十九里町観光協会事務局 0475-70-3177

 備考
 「第25回九十九里町ふるさとまつり」ですが、「雨天」の場合、翌日の8月3日(日)に延期されるそうです。



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| 地域情報::九十九里 | 10:53 AM |
「山武市サマーカーニバル2014」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「展望塔前広場」で7月26日(土)に開催されます「山武市サマーカーニバル2014」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10kmから30km、「首都」「東京」へも約50kmから70kmのところにあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中心」で約8kmにわたって「太平洋」に面し、「総面積」は146.38平方kmとなっています。

 「山武市」の「地勢」は大別して「九十九里海岸地帯」と、その後「背地」としての「広大」な「沖積平野」及び「標高」40mから50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」は、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり多くの「海水浴客」が訪れます。
 「山武市」の「平地地帯」は、「山武市地域」の「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)で、「田園地帯」を形成しています。
 「山武市」の「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果実」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然」の「恵み」豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からもこの「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいます。
 「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「全長」約4kmの「南北」に「長い形」をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」「園内」には、「テニスコート」、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(2010年8月10日のブログ参照)、「アスレチックコース」、「サイクリングコース」、「展望塔」などが設置されています。
 「蓮沼海浜公園」の「北側」にある、「池」を「中心」とした「緑の広場」では、「ボート遊び」ができ、「池」やその「周囲」の「自然」を楽しむことができます。
 「蓮沼海浜公園」「サイクリングコース」は、「公園内」を1周(7km〜8km)の「コース」で、「自然」の中で「サイクリング」を楽しめ、「全て」を周れば約45分前後かかるそうです。

 「山武市サマーカーニバル」(2013年7月26日・2012年7月24日・2011年7月26日のブログ参照)は、「山武市」が「旧・蓮沼村」時代の平成2年(1990年)から、「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催されている「イベント」で、例年1万人の「来場者」で賑わっています。
 「山武市サマーカーニバル」は、「山武市民」の「ふれあいの場」で「夏」に開催され、「各種団体」による「ステージパフォーマンス」、「花火大会」などの「イベント」が行われています。
 「山武市サマーカーニバル」「ステージパフォーマンス」では、華やかな「ダンスステージ」(「サンバ」、「よさこいソーラン」)や「太鼓三味線」などの「郷土芸能」などが予定され、「フィナーレ」を飾る「山武市サマーカーニバル花火大会」(2011年7月26日のブログ参照)では、約1000発の「打ち上げ花火」が打ち上げられ、「山武市」の「夜空」を彩ります。

 「山武市サマーカーニバル2014」ですが、7月26日(土)に上記のように「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「イベント」で、華やかな「演出」が「観客」を「魅了」しています。
 「山武市サマーカーニバル2014」の「ステージパフォーマンス」・「ステージイベント」ですが、「キャプテン☆C」、「Juggler Sugar&NiA」(大道芸)、「GOLD RUSH」(ヒップホップダンス)、「蓮輝」(ヒップホップダンス)、「颯〜Sterns」(ヒップホップダンス)、「HIROE'S STUDIO」(ヒップホップダンス)、「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」(サンバ隊演舞)、「初茜」(和太鼓)、「YASSA Comachi」(歌とダンス)、「小金沢昇司」&「半田浩二」「ショー」となっています。
 (ステージプログラムは、下記「詳細」参照)

 「キャプテン☆C」とは、「千葉テレビ放送」が制作した「ご当地ヒーロー」です。
 「キャプテン☆C」の「コスチューム」は、「青」と「黄色」を「基調」とした「戦隊ヒーロー」を模したもので、「青」は「千葉の青い海」、「黄色」は「千葉を代表する植物のナノハナ」を表現しているそうです。
 「キャプテン☆C」の「C」ですが、「Chiba」の「C」だけではなく、「Challenge」、「Chance」、「Charge」、「Communication」の「意味」もあり、「サッカー」において、「リーダーシップ」があるという「意味」の「キャプテンシー」にもなぞられています。
 「ヒーロー」といえば「かっこよさ」が「重要視」されますが、「キャプテン☆C」は「ゆるさ」も「特徴」のひとつであり、「独特」の「ゆるヒーロー」という「ヒーロー像」を作り上げています。

 「Juggler Sugar&NiA」さんは、「三重県」出身の「パフォーマー」で、「関東」を「中心」に「活動中」の「大道芸人」で、「ジャグリング」を「中心」とした「大道芸」を行っています。

 「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」は、「ピンガ」(焼酎カシャーサの通称)と「ブラジル音楽」と「サンバ」を愛する「千葉県」「松戸市」の「サンバグループ」(サンバチーム)です。
 「チーム名」「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」とは、「さくらの花びら」という「意味」なのだそうです。
 「名前」の「由来」ですが、「松戸市」「五香」から「常盤平」・「八柱」にかけて「全長」3km程で、「樹齢」40年以上「千本」近くの「桜並木」があり、「春」に行われる「さくら祭り」には70万人もの「花見客」が訪れ、その時に「サンバパレードをしよう」という「気持ち」が込められているそうです。

 「YASSA Comachi(やっさこまち)」は、2005年(平成17年)に「東金市」の「観光」を広く「PR」するために誕生した「地方発」の「アイドルユニット」です。
 「YASSA Comachi」という「名」は、8月に行われる「夏最大」の「イベント」「やっさフェスティバル」の「YASSA」と、「東金市」にある「小野小町(おののこまち)」の「伝説」にちなみ、名付けられたそうです。

 「小金沢昇司(こがねざわしょうじ)」さんは、「神奈川県」「大和市」「出身」の「演歌歌手」で、「半田浩二」さんは、「千葉県」「野田市」「出身」の「演歌歌手」だそうです。

 「九十九里」の「リゾート公園」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前「広場」で開催される「夏」の「一大人気イベント」「山武市サマーカーニバル2014」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山武市サマーカーニバル2014」詳細

 開催日時 7月26日(土) 
 (山武市サマーカーニバル花火大会は19時半〜)

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ368-1

 山武市サマーカーニバル2014 プログラム

 14時00分〜14時30分 キャプテン☆C

 14時30分〜14時55分 Juggler Sugar&NiA (大道芸)

 15時00分〜15時05分 開会宣言

 15時10分〜15時25分 GOLD RUSH (ヒップホップダンス)

 15時30分〜15時45分 蓮輝 (ヒップホップダンス)

 15時50分〜16時05分 颯〜Sterns (ヒップホップダンス)

 16時10分〜16時40分 キャプテン☆C

 16時45分〜17時00分 HIROE'S STUDIO (ヒップホップダンス)

 17時00分〜17時45分 フロール・ヂ・マツド・セレージャ (サンバ隊演舞)

 17時45分〜18時00分 主催者あいさつ (実行委員会委員長)
           主賓あいさつ (山武市長他)

 18時00分〜18時15分 初茜 (和太鼓)

 18時20分〜18時40分 YASSA Comachi (歌とダンス)

 18時45分〜19時30分 小金沢昇司&半田浩二ショー

 19時30分〜20時00分 打上花火 (約1000発)

 問合わせ 山武市サマーカーニバル実行委員会 0475-80-1202

 備考
 「山武市サマーカーニバル2014」ですが、「荒天」の場合は「翌日」の7月27日(日)に順延され、「順延」の場合は「山武市サマーカーニバル花火大会」(花火打ち上げ)のみ行われるそうです。
 「蓮沼海浜公園」内にある「蓮沼ウォーターガーデン」ですが、「今シーズン」は7月12日(土)から9月15日(祝・月)まで「開園」され、7月14日(月)〜7月18日(金)と9月1日(月)〜5日(金)、9月8日(月)〜12日(金)は「お休み」となるそうです。



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| 地域情報::九十九里 | 09:11 AM |
「がんばれ千葉、がんばる山武」「まちキャラまつりinさんむ」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で3月15日(土)に開催されます「まちキャラまつりinさんむ」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで、約10kmから30km、「首都」「東京」へは約50kmから70kmのところに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面しています。
 「山武市」の「総面積」ですが146.38平方kmとなっており、「山武市」の「総人口」ですが、2014年3月1日現在55652人、「男性」27744人、「女性」27908人、「世帯数」21998世帯となっています。
 「山武市」は2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「成東町」、「山武郡」「山武町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「松尾町」の「4町村」が合併して誕生しました。
 「山武市」は合併以前は「山武郡」・「山武町」とも「読み」は「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」となっています。
 「山武中央合併協議会」によりますと「さんむ」の「名称」の方が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから「何時」の間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の方が新しい「市」の「名称」に相応(ふさわ)しいと判断し、変更したそうです。

 「山武市」の「地勢」は大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「広大」な「沖積平野」及び「標高」40mから50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」は、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり、「夏季」には多くの「海水浴客」が訪れています。
 「山武市」の「平地地帯」は、「山武市地域」の「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)で、「田園地帯」を形成しています。
 「山武市」の「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「全長」4kmの「南北」に「長い形」をした「山武市」「蓮沼」にある「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」「園内」には、「テニスコート」、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日・2010年8月10日のブログ参照)、「アスレチックコース」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「サイクリングコース」、「小体育館」、「野球場」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「いこいの広場」、「駐車場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」などが設置されています。
 「蓮沼海浜公園」の「北側」にある「池」を中心とした「緑の広場」では、「ボート遊び」が出来、「池」やその「周囲」の「自然」豊かな「園内」で「サイクリング」を楽しめ、全てを周れば約45分前後はかかるそうです。

 「まちキャラまつりinさんむ」は、「主催」「山武市」、「共催」「大網白里市」、「九十九里町」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」で行われる「イベント」で、「蓮沼海浜公園」「展望塔前」を「会場」に3月15日(土)10時00分から開催される「イベント」です。
 「まちキャラまつりinさんむ」では、「蓮沼海浜公園」「展望塔前」に「山武郡市」の「市町」で代表する「キャラクター達」がやってくるそうです。
 「まちキャラまつりinさんむ」の「内容」ですが、「クイズイベント」、「まちキャラ」の「記念撮影会」、「まちキャラ」の「ステージイベント」など、楽しさイッパイ、一緒に遊べる楽しい「内容」となっています。

 「まちキャラまつりinさんむ」の「参加まちキャラ」ですが、以下の通りとなっています。

 やっさくん

 東金のイメージキャラクター
 東金市で毎年夏に開催される「やっさまつり」に姿を現す都市伝説的な男の子。
 年齢不詳、家族構成不明、ただし非常に人見知りで恥ずかしがり屋な性格で大好きな「やっさまつり」も影からこっそり楽しんでいるらしい!?

 マリン(2013年1月3日のブログ参照)

 大網白里市マスコットキャラクター
 平成6年(1994年)12月1日、町制施行40周年の日に、一般公募により誕生し、平成25年(2013年)1月1日、市制施行によりリニューアルしました。
 豊かに波打つヘアースタイルに、市の花であるコスモスをあしらい、市制により元気に泳ぎだす大網白里市をイメージしています。
 人が楽しく遊んでいて、自然に囲まれたところと、地元でとれた農産物・海産物が大好きです。

 SUNムシくん(2013年3月29日のブログ参照)

 山武市マスコットキャラクター
 平成24年(2012年)9月に一般公募の中から誕生しました。
 「SUN(サン)=太陽」と「ムシ=テントウムシ」を組み合わせたキャラクターです。
 サンサンと輝く太陽(おてんとうさま)の明るさと、大空に向かって飛び立つテントウムシで、山武市の明るい未来を表現しています。
 テントウムシの模様を活かし、SUNムシくんの頭は、山武市の名産、いちご(2012年1月8日のブログ参照)の形をイメージしています。
 明るく、好奇心旺盛で楽しいことが大好きです。

 むーちゃん(2013年3月29日のブログ参照)

 山武市経済・産業活性化キャラクター
 正式な名前は「むーみっつ・ハニー」、虫ではなく妖精です。
 平成23年(2011年)5月に誕生していて、実はSUNムシくんよりも前から山武市のおもてなしキャラクターとして活躍しています。
 よくミツバチに似ているといわれますが、お腹のシマシマは水着です。
 頭には山武杉、苺のバックなど、合併前の旧町村のイメージがモチーフされています。

 くくりん(2014年2月15日のブログ参照)

 九十九里町公認イメージキャラクター
 平成25年(2013年)7月〜8月に九十九里町商工会で、イメージキャラクターデザインを募集し、684作品の中から誕生しました。
 本名は「ウェーブキャット・くじゅうくりん・クリスティーにゃ」です。
 「ウェーブキャット」は見たままの外見で頭の波と猫であり、「くじゅうくりん」は、町名とビーチを綺麗にする事から、「クリスティーにゃ」は、「ゆるさ」を表現したことと、九十九里音頭の「うちのとなりはアメリカ・ハワイ…」という世界観、そして九十九里町のひびきに近い「クリ」と「にゃ」という猫のひびきを足したものです。
 本名が長いので、愛称「くくりん」としました。
 ・甘えんぼうで、人なつっこい、いわしを食べては、ニコニコしている。
 ・誕生日は、9月9日。性別・年齢は、不明。
 ・好きな食べ物は、いわし・はまぐり(九十九里地はまぐり(2012年12月17日のブログ参照))・にゃがらみ。

 しばっこくん

 芝山町キャラクター
 しばっこくんは、芝山町の「幻の古墳」(!?)から極秘に出土した「人物埴輪」らしい。
 復元後、「芝山はにわ祭」(2013年11月8日・2012年11月7日・2011年11月10日のブログ参照)のにぎやかな声で約1400年の眠りから目を覚ますと、「世界のとなりまち・芝山町」の空には世界中の飛行機が……。
 その日から「自由に空を飛ぶ」ことを夢みたしばっこくん。
 夢が叶い翼とロケットエンジンがついてからは、毎日、芝山町のどこかで飛ぶ練習をしたり、子どもたちと遊んでいたりと、元気に飛びまわっています。
 そんなしばっこくんに会いに、ぜひ芝山町に遊びにきてください。

 よこぴー(2013年9月1日のブログ参照)

 横芝光町マスコットキャラクター
 平成25年(2013年)5月に誕生しました。
 帽子には町の木「梅」(2014年2月20日・2013年2月17日・2012年2月7日・2011年2月11日のブログ参照)と町の特産品「ねぎ」が、体は町の特産品「トマト」で、九十九里浜をイメージしたチョッキを着ています。
 名前は、横芝の「よこ」と光の「ひ」から名付けられました。
 横芝光町のことが好きで、九十九里の海からやってきた謎の妖精です。

 また「まちキャラまつりinさんむ」には、「千葉県」の「マスコットキャラクター」「チーバくん」や「成田空港イメージキャラクター」「クウタン」(2012年8月18日のブログ参照)も遊びにくるそうです。

 なお「まちキャラまつりinさんむ」と「同時開催」で、「山武市桜めぐりハイキング」「桜めぐり&ビーチハイキング」、「おいしさ満開まつり」が行われます。
 「桜めぐり&ビーチハイキング」では「河津桜並木」と「海岸線」を通る「コース」をめぐる「ハイキングイベント」を行うそうです。
 (「受付」は9時から10時)
 「おいしさ満開まつり」では、「飲食物」や「特産品」の「販売」があり、3月8日(土)に開催されました「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「入賞者」が「出店予定」となっています。
 (販売・10時から15時)
 ちなみに「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「グランプリ」、「準グランプリ」、「審査員特別賞」は以下の通りとなっています。

 「グランプリ」

 出店者  (株)魁(かい)

 商品名  「山武いちごのたっぷり入った山武の米粉クレープ」

 問合わせ 047-312-6561

 「準グランプリ」

 出店者  aNt(アント)

 商品名  「いちごのタルト」

 問合わせ 

 「審査員特別賞」

 出店者  菓子工房おかだ

 商品名  苺のモンブラン

 問合わせ 0475-82-0820

 「九十九里」の「一大レジャースポット」「蓮沼海浜公園」「展望塔前」で開催される「山武郡市」の「まちキャラたち」とふれ合える「イベント」「まちキャラまつりinさんむ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「まちキャラまつりinさんむ」詳細

 開催日時 3月15日(土) 10時〜15時

 開催会場 蓮沼海浜公園展望塔前 山武市蓮沼曙

 問合わせ 山武市わがまち活性課 0475-80-1214
      蓮沼海浜公園管理事務所 0475-86-3171

 備考
 「まちキャラまつりinさんむ」は、「雨天」は「中止」となります。
 「まちキャラまつりinさんむ」の「会場」「蓮沼海浜公園」内への「入場料」、「駐車場」は「無料」ですが、「ミニトレイン」を含む各「乗り物」・「アトラクション」は、「別途料金」がかかります。



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| 地域情報::九十九里 | 01:38 PM |
「創業9周年感謝祭」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「道の駅オライはすぬま」で3月8日(土)・9日(日)に開催されます「創業9周年感謝祭」です。

 「山武市」は、「千葉県」「東部」に位置する「市」で、2006年(平成18年)3月27日に「山武郡」「成東町」、「山武郡」「松尾町」、「山武郡」「蓮沼村」、「山武郡」「山武町」の「4町村」が合併して誕生しました。
 「山武市」は、「県庁所在地」の「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心部」から約70kmの「距離」にあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「中央」から「南側」にかけ、「太平洋」に面しています。

 「山武市」の「産業」ですが、「農林業」・「観光業」を「主産業」としています。
 特に「林業」は「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 また「山武市」では、「特産品」の「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」は、「主」に「障子」や「欄間」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「建具」は「上総建具」と呼ばれています。
 これらは「宝暦年間」に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によってより盛んになり、「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は、昭和初期までは「漁業」も盛んで旧「蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は衰退をしてしまったそうです。

 「道の駅オライはすぬま」(2012年2月28日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)の「主要地方道」「千葉県道58号松尾蓮沼線」上にある「道の駅」です。
 また「道の駅オライはすぬま」は、「成田国際空港」と「九十九里海岸」を結ぶ「はにわ道路」沿いにも位置しており、「九十九里」の「観光スポット」へ訪れた方が数多く立ち寄る「人気」の「道の駅」として知られています。
 ちなみに「道の駅オライはすぬま」の「オライ」ですが、「銚子」「九十九里地方」の「方言」で「私の家」(「オラのイエ」がつまったもの「オライ」)という「意味」なのだそうで、「道の駅オライはすぬま」は「都市」と「農村」の「地域間交流」がいっそう進むと共に、「人々」の「往来」する「場所」となることを願って「オライはすぬま」と名付けられたそうです。
 「道の駅オライはすぬま」は、2004年(平成16年)8月9日に「千葉県」で「第20回」に「登録」、2005年(平成17年)3月6日に「開駅」されました。
 「道の駅オライはすぬま」には、「看板」の「横」に3機並んだ「風車」があり、「道の駅」の「シンボル」的な「風車」を使って「発電」もしているそうです。

 「道の駅オライはすぬま」の「施設概要」ですが、「駐車場」は「普通車」73台、「大型車」4台、「身障者用」3台、「トイレ」は「男」8、「女」6、「身障者用」2となっており、「物産館」「喜太陽(きたいよう)」、「レストラン」「蓮味」、「情報観光案内コーナー」、「足湯」(現在は閉鎖中)となっています。
 「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽(きたいよう)」では、「夏季」は9時から19時まで「冬季」は9時から18時まで営業している「施設」で、「山武市」および「九十九里」の「農産物」、「お土産」、「食品」などを販売しています。
 ちなみに「きたいよう」とは、「山武市」の「方言」の「おいでよ!」という「意味」の「きたいよ」と「蓮沼」の「シンボル」「太陽」から取って名付けられました。
 「物産館」「喜太陽」の「人気ランキング」ですが、以下の通りとなっています。

 1位 野菜各種
    なんと言っても新鮮野菜!産地ならではの価格に
    まとめ買いする方も多いそうです。

 2位 干物各種
    やっぱり人気のお土産です。
    地元九十九里の加工業者より取り寄せています。

 3位 お総菜
    太巻きを中心とした種類豊富なお総菜も
    週末には売り切れてしまうそうです。

 4位 オライはすぬまオリジナル商品
    道の駅マーク入りまんじゅう・ケーキ・手ぬぐい・お酒・落花生など、
    ここでしか買えないオリジナル商品は、お土産に大人気!

 5位 切花・花木・花苗
    物産館の前に季節ごとに並ぶ様々な花木。
    種類も豊富だそうです。

 そのほか、「物産館」「喜太陽」では、11月下旬から5月上旬まで「砂地」が生んだ「特産品」「エシャロット」や、1月から5月上旬まで生産される「朝摘みいちご」などが販売されています。

 「道の駅オライはすぬま」「レストラン」「蓮味」ですが、「施設」「右側」に位置する「食事処」で、「ランチ」は11時から15時まで、「軽食」は11時から17時(冬季は〜16時まで)まで営業しており、「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」を用意しているそうです。
 「レストラン」「蓮味」ですが、上記のように「地場特産品」を活かした「オリジナルメニュー」が「豊富」な「おふくろの味」で、「ご飯」の「大盛り」「お替わり」「自由」だそうです。

 「レストラン」「蓮味」の「駅長おすすめメニュー」ですが、以下の通りとなっています。

 「ソフトクリーム」
 こだわりクリームとワッフルコーン

 「なめろう定食」
 九十九里の珍味

 「いわしフライ定食」
 地元の新鮮いわし

 「カキフライ定食」
 ジューシーさがうまい

 「鶏のピリから揚げ定食」
 カリッとさっぱり

 「いわし丼」
 人気ナンバー1

 「とんかつ定食」
 ボリューム満点

 「幸福丼」
 薬膳料理

 「かき揚げうどんセット」
 新鮮野菜のサクサクかき揚げ

 「情報観光案内コーナー」ですが、9時から17時まで開放している「施設」で、「道路情報」及び「近隣」の「道情報」、「観光情報」、「地域情報」、「医療情報」、「地域特産品」など、「様々」な「情報」を提供しています。
 そのほか、「道の駅オライはすぬま」には、「コイン精米」(物産館「喜太陽」で購入した「玄米」を「コイン精米機」で精米可能)、「AED設置」(AED装置(自動体外式除細動器)を設置)があります。

 「道の駅オライはすぬま」では、「道の駅」「開業」を「9周年」を「記念」して「創業9周年感謝祭」を開催するそうです。
 「創業9周年感謝祭」ですが、3月8日(土)には、「野菜の詰め放題」(1回100円)、「つきたて餅の無料サービス」他、「和太鼓演奏」・「歌謡ショー」、「大抽選会」が行われ、3月9日(日)には、「野菜の詰め放題」(1回100円)、「つきたて餅の無料サービス」他、「もつ焼き等の販売」、「焼き鳥・揚げ物等の販売」、「焼きおにぎり等の販売」、「ヒップホップ」・「歌謡ライブ」、「大抽選会」が行われるそうです。

 「和太鼓演奏」ですが、「初茜」による「和太鼓」が披露され、3月8日(土)の11時00分からと13時00分からの2回「演奏」するそうです。
 「歌謡ショー」ですが、「プロの演歌歌手」「ふじのみさ」さんによる「歌謡ショー」で、3月8日(土)の11時30分からと13時30分からの2回「歌謡ショー」が行われるそうです。
 「ヒップホップ」ですが、「蓮輝」の「皆さん」による「ヒップホップダンス」が披露で、3月9日(日)の11時30分からと13時00分から2回「ヒップホップ」が行われるそうです。
 「歌謡ライブ」ですが、「美土里りんご」の「ライブ」が行われ、3月9日(日)の12時15分からと13時30分からの2回「ライブ」が行われるそうです。
 「大抽選会」ですが、3月8日(土)・9日(日)の「両日」行われる「催し」で、「道の駅オライはすぬま」「物産館」「喜太陽」にて1000円以上「お買い上げ」の方に1回「抽選」ができます。
 「大抽選会」の「景品」ですが、以下の通りとなっています。

 特等 TDLパスポートペアチケット

 1等 ホテル・サンクチュアリペア宿泊券

 2等 蓮沼産こしひかり(5kg)

 3等 オライはすぬま商品券(1000円分)

 4等 地元農産物(野菜)

 5等 イチゴパック

 6等 たまごパック

 「九十九里」の「観光拠点」「道の駅オライはすぬま」で開催される「記念イベント」「創業9周年感謝祭」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「創業9周年感謝祭」詳細

 開催日  3月8日(土)9日(日)

 開催会場 道の駅オライはすぬま 山武市蓮沼4826

 問合わせ 道の駅オライはすぬま 0479-80-5020

 備考
 「創業9周年感謝祭」では、「道の駅オライはすぬま」「電気自動車贈呈式典」「「道の駅」EV活用プロジェクト〜EV&LEAF to Home設置式〜」が11時30分から「イベント広場」に於いて行われるそうです。





















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| 地域情報::九十九里 | 02:23 PM |
「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「山武市役所駐車場」で3月8日(土)に開催されます「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県都」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心」へも約50km〜70kmのところにあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」は146.38平方kmとなっています。

 「山武市」の「地勢」ですが、大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「広大」な「沖積平野」及び「標高」40m〜50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」ですが、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり多くの「海水浴客」が訪れます。
 「山武市」の「平野部」ですが、「山武地域」「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)となっており、「田園地帯」が形成されています。
 「山武市」の「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果物」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然の恵み」豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からもこの「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 さらに「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「山武市」の「成東地区」は、「関東」でも「屈指」の「一大いちご狩りエリア」として知られており、中でも「JR成東駅」周辺の「国道126号線」、「県道76号線」、「県道121号線」沿い一帯に数多くの「いちご園」が軒(のき)を連ねており、その「いちご狩りスポット」が多数点在し「通り」の「名前」を「ストロベリーロード」(2012年1月8日のブログ参照)と呼んでいます。
 「ストロベリーロード」には、20軒の「いちご園」「山武市成東観光苺組合」(0475-82-2071)は「食の安全性」にもいち早く取り組み、「エコファーマー」「認定」を早くから取得しているそうです。
 「ストロベリーロード」の「いちご園」では、「複数」の「いちご」の「品種」を「食べ比べ」ができたり、「ポピー狩り」ができる「いちご園」があったり、多様な「農園」が「個性」をだし、「人気」を博しています。
 「山武市」の「いちご園」の「主」な「栽培品種」ですが、以下の通りとなっています。

 ふさの香
 とちおとめ
 さちのか
 紅ほっぺ
 章姫
 やよいひめ
 桜香(おうか)
 他にも「希少品種」も含め色々あります。

 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会(いちごいちえ)」(2013年3月3日・2012年2月5日・1月25日のブログ参照)は、一昨年(おととし)(2012年)に始まった「イベント」で「山武市」の「特産品」である「いちご」を使った「いちごスイーツコンテスト」です。
 ちなみに「S1グランプリ」の「S」は、「さんむ(山武)」、「ストロベリー(英・Strawberry)」、「スイーツ」の「頭文字(かしらもじ)」からとったもので、「いちご(Strawberry)の里」「さんむ(Sanmu)」にて「いちごスイーツ(Sweets)」を競う「S」の「頂点」を目指す「イベント」となっています。

 「初回」の「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」には、「2千人」もの「観光客」、「地元客」、「いちごスイーツファン」の「皆さん」が訪れ、「会場」に「出品」された「山武市内」を中心に「千葉県内」17の「和洋菓子店」「ブース」に並んだ「各店」「オリジナルのケーキ」や「いちご大福」など「春」らしい「スイーツ」を思い思いに食し、審査をしたそうです。
 「いちごの里さんむS1グランプリ苺一会」の「現場」では「販売開始」から約20分で売りきれる「ブース」もあり、「初」の「イベント」は「大盛況」のうちにおわったそうです。

 この度(たび)「山武市」では、「山武市役所成東本庁舎」前「駐車場」を「会場」に「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」が開催されます。
 一昨年の「初開催」に引き続き「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」では、「前回」と同様に「地域資源」を「活用」により「地域」の「活性化」を図るため、「山武市」の「特産品」である「いちご」を使用した「新商品」を「市内外」から募集し、「いちご」本来の「味」を活かした「美味しさ」を競う「コンテスト」を行うとともに、「完熟いちご」や、既に「商品化」されている「いちご」を使用した「商品」等を販売し、「関係者」の「情報交換」を「積極的」に行うとともに、「地域経済」の「活性化」、「自立化」に「寄与」することを「目的」にして開催されます。
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」でも「和洋」問わず「いちご」を使った「スイーツ」が大集合し、「来場者」の「投票」で「S1グランプリ」が決定するそうです。

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」では、「グランプリ出店」として24店舗が出店され、「特産品販売・PRブース」は7店舗が出店される予定となっています。
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「出店店舗」、「出店作品」、「料金」ですが、以下の通りとなっています。

 1 肉処ブッタ。 「濃厚クリームどら苺」 200円

 2 菓子工房おかだ 「苺のモンブラン」 250円

 3 NPO法人さんさん味工房 「いちごぱるふぇ」 200円

 4 パティスリーグランソレイユ 「苺のタルト」 300円

 5 お母さんのシフォンケーキ 「いちごのドーナツ」 150円

 6 わっふる日和 「純生苺わっふる」 300円

 7 (株)魁 「山武いちごのたっぷり入った山武の米粉のクレープ」 300円

 8 マンガラ 「とろける♪練乳いちご大福」 250円

 9 日本料理宮本 「苺あんみつ」 300円

 10 湾岸ケータリングサービス 「生苺ゼリー苺の雫」 300円

 11 aNt(アント) 「いちごのタルト」 300円

 12 道の駅オライはすぬま 「春の香り!!いちごパフェ」 200円

 13 守屋酒造(株) 「いちごの酒蔵ケーキパフェ」 250円

 14 けーき工房パザパ((有)グラッチェ) 「苺のオムレット」 300円

 15 ainowa(アイノワ) 「いちごのおひめさま」 300円

 16 cake gallery 99 「苺のクッキーシュークリーム」 300円

 17 パティシエール・イワシタ 「いちご生キャラメル」 80円

 18 お菓子のたいよう成東店 「いちご大福」(2ヶ入) 250円

 19 (有)ことぶき 「苺のモンブランロール」 250円

 20 黒船菓子店 「洋風いちご大福」 250円

 21 (有)橋本菓子舗 「いちご大福」 200円

 22 まるえいラーメン 「まるえいロール」 300円

 23 創作スイーツレーヴ 「苺カステラ」 300円

 24 御菓子司三矢 「まるごと苺生どら」 200円

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「特産品販売・PRブース」「出店者」ですが、以下の通りとなっています。

 成東朝市組合

 NPO法人山夢来本舗企業組合

 NPO法人さんさん味工房

 山武起業家連絡会

 NPO法人山武市観光協会

 バニラ・エア(株)

 山武市わがまち活性課

 山武農業事務所

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「各出店者」が「出品」する「スイーツ」は「有料」での「販売」となり、「投票」は、「受付」で「投票券」を受取って、「お店」の「名前」の「BOX」に入れる「投票方法」になっています。
 また「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」「イベント当日」は「アンケート」を行い、「アンケート」のお答えいただいた方、「先着」100名にプレゼントがもらえるそうです。

 「山武市役所駐車場」で開催される「山武市」の「特産品」「いちご」の「スイーツコンテスト」「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」詳細

 開催日時 3月8日(土) 11時〜15時

 開催会場 山武市役所駐車場 山武市殿台296

 問合わせ S1グランプリ実行委員会事務局(山武市農商工・観光課内) 0475-80-1202

 備考
 「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「出店作品」ですが、「各出店者」により「販売数量」が異なるため、「販売」に際し「個数制限」があるので、ご注意下さい。
 また「第3回いちごの里さんむS1グランプリ苺一会GRAND PRIX」の「終了時間」ですが、「いちごスイーツ」の「出品」の「数」に限りがあるため、早まる「可能性」があるので、ご注意下さい。



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| 地域情報::九十九里 | 02:10 PM |
「さんむスプリングフェスタ」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」で3月9日(日)に開催されます「さんむスプリングフェスタ」です。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「全長」4kmの「南北」に「長い形」をした「山武市」「蓮沼」にある「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」「園内」には、「テニスコート」、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日・2010年8月10日のブログ参照)、「アスレチックコース」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「サイクリングコース」、「小体育館」、「野球場」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「いこいの広場」、「駐車場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」などが設置されています。
 「蓮沼海浜公園」の「北側」にある「池」を中心とした「緑の広場」では、「ボート遊び」が出来、「池」やその「周囲」の「自然」豊かな「園内」で「サイクリング」を楽しめ、全てを周れば約45分前後はかかるそうです。

 「さんむスプリングフェスタ」は、「春Run満!彩り豊かな「さんむの魅力」を未来に発信!」「活力あるさんむを目指してさんむの自然、魅力、地域ブランドを全国へ!」と題し開催される「イベント」で、3月9日(日)に「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に行われます。
 「さんむスプリングフェスタ」は、「春はさんむから!」を「合言葉」に、「東日本大震災」の「被害」を受けた「地域」の「復興」を図るとともに、「青少年」をはじめ、あらゆる「世代」の「人たち」に、「さんむの魅力」を知って、食べて、体験してもらい、「県民」が「元気」に楽しんでもらえるような「イベント」だそうです。
 「さんむスプリングフェスタ」は、上記のように「震災復興」、「青少年の体力づくり」、「砂防林の再生」、「情操教育」、「地域を元気にする活動」として行われ、「さんむスプリングフェスタ」の「内容」ですが、「いちごジョギング」、「さんむ植樹祭」、「名物フェアー」を開催するそうです。

 「いちごジョギング」は、3月9日(日)の「午前中」の9時から12時まで行われる「イベント」です。
 「いちごジョギング」は、「競技」ではないので、「タイム」(記録)は図らずに「自分のペース」で「健康」のために走るという「ジョギングイベント」となっており、「いちごジョギング」の「ゴール手前」には「いちごサービスステーション」を設置するそうです。
 「いちごジョギング」「参加費」ですが、以下の通りとなっています。

 市内の青少年(高校生以下)無料/大人1000円
 市外の青少年(高校生以下500円)/大人1000円

 「いちごジョギング」「参加費」は、「さんむスプリングフェスタ」「当日」「受付」で支払うそうです。

 「いちごジョギング」の「ジョギングコース」ですが、以下の「コース」があります。

 1kmコース
 3kmコース
 5kmコース
 10kmコース

 なお「いちごジョギング」に参加される方は、「運動」のできる「服装」で参加下さいとのことです。

 「さんむ植樹祭」は、3月9日(日)の「午後」13時30分から15時まで行われる「イベント」で、「(公財)千葉県緑化推進委員会」、「(一社)千葉県環境財団」の「助成」を受けて開催される「イベント」です。
 「さんむ植樹祭」ですが、「さんむスプリングフェスタ」「会場」の「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」から「植樹場所」まで「徒歩」で移動し、「植樹場所」に到着後、「クロマツ」のほか、「トベラ」、「マサキ」など「広葉樹」を「海岸保安林」に直接「参加」の「皆さん」が「手」で植樹する「催し」で、「植樹」の際に使用する「移植ゴテ」は、「主催者」が準備するそうです。
 なお「さんむ植樹祭」のみに「参加」される場合には「参加費」は不要となっています。
 「さんむ植樹祭」に参加される方は、「軽装」(「スニーカー」または「長靴」、「帽子」、「手袋」)でお越しくださいとのことです。

 「名物フェアー」ですが、3月9日(日)10時00分から14時30分まで「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「名物フェアー」の「内容」ですが、「地元産農林水産物」の「発売」となっており、「いちごジェラート」や「いわし丼」など「さんむの名物」をお買い求めいただけるそうです。

 また「さんむスプリングフェスタ」には、「ゆるキャラ」がたくさん遊びに来る予定となっており、「イベント」の「盛り上げ」に一役買うそうです。

 「蓮沼海浜公園」「さんむスプリングフェスタ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 開催日時 3月9日(日) 9時〜15時

 開催会場 蓮沼海浜公園第1駐車場 山武市蓮沼368-1

 問合わせ 蓮沼海浜公園 0475-80-5147

 備考
 「さんむスプリングフェスタ」「いちごジョギング」ですが、「小雨」決行で行われる「イベント」で、「悪天候」の場合は3月9日(日)朝6時の「時点」で判断するそうです。



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| 地域情報::九十九里 | 10:45 AM |
「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」の「イメージキャラクター」「くくりん」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」であり、旧「山辺郡」に属していた「まち」で、「名前」の通り「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」は、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
 「九十九里町」の隣接する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっており、「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が課題となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」が課題となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」は、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は、「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が営まれていました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「サーフィン」ですが、「四季」を通じて「質」の良い「波」を求めて、たくさんの「サーファー」がやってくる「人気サーフスポット」となっています。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「九十九里町」では、「町」の「イメージキャラクター」を昨年(2013年)度「キャラクターコンペ」を行い、「キャラクター」の「図案」と「キャラクター」の「愛称」を募集されていました。
 「九十九里町イメージキャラクター」は、「九十九里町商工会」が募集し、「九十九里町」の「魅力」を「町内外」に「積極的」にアピールし、「地域」の「活性化」・「イメージアップ」につながるような「イメージキャラクター」を募集していました。
 「九十九里町イメージキャラクター」の「募集内容」ですが、「九十九里町」の「世代」・「町内外」を問わず、数多くの方に愛され、「九十九里町」の「観光大使」として活躍してくれそうな「イメージキャラクター」の「デザイン」と「愛称」となっており、「採用」された「作品」については「着ぐるみ」・「各種印刷物」・「九十九里町」「各団体」の「ホームページ」等で使用するという「内容」でした。
 「九十九里町イメージキャラクター」の「賞」および「副賞」ですが、「最優秀賞」1名(賞金10万円)、「優秀賞」2名(賞金2万円)となっていました。
 「九十九里町イメージキャラクター」の「募集期間」は8月9日となっており、「選考方法」ですが、「応募作品」のなかから「九十九里町商工会」「キャラクター委員会」が「入賞作品」を数点選び、「入賞作品」を「九十九里町内」にて「人気投票」を行い、その「結果」を「参考」にして、「イメージキャラクター」を決定するというようになっています。
 「イメージキャラクター人気投票」では、3つの「方法」で行い、「投票箱」、「九十九里町産業まつり」における「投票箱」、「郵送」となっていました。

 「九十九里町イメージキャラクター」の「デザイン応募」は8月9日(金)で「受付」を締め切り、「全国」から集まった「作品数」は684点で、「九十九里町」では、「九十九里町キャラクター選考委員会」により、「厳正」な「選考」を重ねたうえで、9月13日(金)に「第3選考」が行われ、「応募」の中から「九十九里町イメージキャラクター」の「候補」を「3作品」に絞り、「最終選考」を実施。
 「最終選考」の「投票箱」は、11月3日(日)に行われました「九十九里町産業まつり」「会場内」の「九十九里町中央公民館」にて「投票所」を設置し、「最終選考」に残った「作品」は「総選挙」という「形」で11月3日(日)16時半まで行われました。
 重ねて「九十九里町」では、10月21日から11月1日(金)まで、「九十九里町役場」と「九十九里町商工会館」にて「期日前投票」も行わいました。
 「総選挙」された「3作品」ですが、「3作品」ともに、「イワシ」や「ハマグリ」など「九十九里町」の「特産品」を「モチーフ」に、「個性的」な「キャラクター」が残りました。
 「3作品」ですが、以下のような「キャラクター」でした。

 町特産のイワシをモチーフにしたキャラ

 町特産のハマグリ形の顔をしたビキニの女性

 町の特産品をネックレスにした猫のサーファー

 「九十九里町イメージキャラクター」の「選挙結果」ですが、12月11日(水)に発表され、「投票総数」1388票(有効投票数1341票)のうち、「過半数」の726票を集め、「図案」は「猫のサーファーのキャラクター」に決定しました。
 「九十九里町イメージキャラクター」では、「愛称」も募集しており、寄せられた「案」を踏まえ、「イメージキャラクター実行委員会」などで検討した「結果」、「本名」と「愛称」を決定し、発表され、「九十九里町イメージキャラクター」の「キャラクター名」(愛称)は「くくりん」で、「本名」は「ウェーブキャット・くじゅうくりん・クリスティーにゃ」に決定しました。

 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」の「キャラクター」ですが、「生まれ」も「育ち」も「九十九里町」で、「甘えんぼう」で「人なつっこい」「猫のサーファー」で、「おじいちゃん」は「伝説のにゃーふぁー」(猫のサーファー)で、「いわし」を食べてはニコニコしていて、「くくりん」は「サーフィン」をはじめたばかりという「設定」になっています。
 なお「九十九里町イメージキャラクター」の「くくりん」の「プロィール」は以下の通りとなっています。

 「本名」     ウェーブキャット・くじゅうくりん・クリスティーにゃ

 「愛称」     くくりん

 「誕生日」    9月9日

 「性別・年齢」  不明

 「好きな食べ物」 いわし、はまぐり、にゃがらみ(ながらみ)

 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」は今年(2014年)1月末をめどに「九十九里町商工会」が発注した「試作品」の「着ぐるみ」が完成し、2月16日(日)に「サンライズ九十九里」で実施される「九十九里町の新しい味」「創作料理試作会」にて「おひろめ会」が行われるそうです。
 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」の「おひろめ会」ですが、以下の通りとなっています。

 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」「おひろめ会」詳細

 開催日時 2月16日(日) 13時〜

 開催会場 サンライズ九十九里 多目的ホール・中庭

 開催内容 「くくりん」の「着ぐるみ」の「お披露目」
      「くくりん」との「写真撮影」や「子どもたち」も楽しめる「ふれあいタイム」

 問合わせ 0475-76-4165

 「九十九里町」では、今後「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」を「海開き式」など「各種イベント」や「九十九里町」の「町のPR」などで活用していくそうです。

 「九十九里町商工会キャラクター実行委員会」が中心となって、「デザイン公募」から「町民総選挙」・「愛称募集」と、約1年の「歳月」をかけて誕生した「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」。
 今後の「活躍」を期待したい「九十九里町」の「かわいい」「キャラクター」です。

 備考
 「九十九里町イメージキャラクター」「くくりん」の「おひろめ会」には、「千葉県公式キャラクター」の「チーバくん」も誕生したばかりの新しい「おともだち」のために、駆けつけてくれるそうです。







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| 地域情報::九十九里 | 12:48 PM |

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