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「銚子ポートタワー開業25周年記念イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で6月21日(火)〜6月25日(土)の期間開催されます「銚子ポートタワー開業25周年記念イベント」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64804人となっており、「世帯数」は27595世帯となっています。
 (2016年(平成28年)4月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月15日・2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、上記のように「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)等となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」や、「日本一」の「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 本年(2016年・平成28年)6月23日(木)に「開業25周年」を迎える「銚子の人気観光スポット」「銚子ポートタワー」では、「日頃」の「ご愛顧」、「開業25周年」を記念、感謝して「記念イベント」「銚子ポートタワー開業25周年記念イベント」を開催します。
 「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工してから「四半世紀」、「銚子市」の「観光名所」のひとつとして誕生した「銚子ポートタワー」。
 この度(タビ)「銚子ポートタワー」の「開業25周年」を記念して「銚子ポートタワー開業25周年記念イベント」を6月21日(火)から6月25日(土)までの「期間」開催するそうです。
 「銚子ポートタワー開業25周年記念イベント」「イベント内容」ですが、「銚子ポートタワー」「展望室入場券特別割引」、「銚子ポートタワー開業25周年記念グッズプレゼント」、「ラッキーチケットナンバーズ」、「開業25周年記念オリジナルジグゾーパズル特別販売」となっています。

 「銚子ポートタワー」「展望室入場券特別割引」ですが、「期間中」に行われ、「銚子ポートタワー」の「通常料金」が「大人」380円が250円の「割引料金」となり、「小中学生」も「通常」200円のところ150円での「割引料金」での「入館」となっています。

 「銚子ポートタワー開業25周年記念グッズプレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「開業日」6月23日(木)に、「銚子ポートタワー」「展望室」「入館」の「お客様」「先着」250名様に「銚子ポートタワー開業25周年記念グッズ」をプレゼントするそうです。

 「ラッキーチケットナンバーズ」ですが、「期間中」購入した「銚子ポートタワー」「展望室」「入場券」に印字されている「数字」と、「銚子ポートタワー」「展望室」に掲示されている「数字」が一致したら「タワーオリジナルグッズ」をプレゼントするそうです。

 「開業25周年記念オリジナルジグゾーパズル特別販売」ですが、「銚子ポートタワー」で現在販売されている「開業25周年記念オリジナルジグゾーパズル」を下記の「特別価格」で販売するそうです。

 通常 1080円 を 特別価格 800円

 「銚子」の「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「銚子ポートタワー」の「開業25周年」を記念して開催される「記念イベント」「銚子ポートタワー開業25周年記念イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子ポートタワー開業25周年記念イベント」詳細

 開催期間 6月21日(火)〜6月25日(土)

 開催時間 8時半〜17時半 (入館受付は閉館30分前)
 (6月25日は18時半まで)

 開催会場 銚子ポートタワー 展望室 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  (通常料金)大人380円 (通常料金)小・中学生200円 (通常料金)65歳以上330円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子」の「お土産」として「人気」の「濡れ煎餅」(2011年9月9日のブログ参照)ですが、「路地裏の柏屋」の「濡れ煎餅」(2011年9月12日のブログ参照)、「イシガミ」の「濡れ煎餅」(2011年12月2日のブログ参照)、「炭火手焼きせんべい福屋」の「濡れ煎餅」(2011年9月27日のブログ参照)、「銚子電鉄」の「濡れ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)が有名ですが、「銚子ポートタワー」「隣地」にある「水産物卸売センター」「ウオッセ21」にも、「濡れ煎餅」を販売している「地酒と濡れ煎餅の店 海風」(2011年12月11日のブログ参照)があります。
 この度(タビ)「地酒と濡れ煎餅の店 海風」では、「日曜日」「限定」で「濡れ煎餅」「カレー味」を販売しているそうです。
 「濡れ煎餅」「カレー味」ですが、「醤油ベース」の「カレー味」で、一口食べると「スパイシー」な「カレー」の「香り」と、「味」が広がり、あとから「醤油」の「味」がほんのりと追いかけてくるそうです。
 なお「濡れ煎餅」「カレー味」ですが、「店頭」で「焼きたて」のみの「販売」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3011 |
| 地域情報::銚子 | 10:25 AM |
「水とともに生きる・銚子」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」2階「企画展示室」で6月1日(水)〜6月30日(木)まで期間開催されます「水とともに生きる・銚子」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64913人となっており、「世帯数」は27611世帯となっています。
 (2016年(平成28年)5月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月15日・2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、上記のように「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)等となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」は、「銚子市」「天王台」にある「展望施設」、「観光施設」で、「下総台地」(北総台地)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」に位置する「展望観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」から「九十九里浜」まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり、緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「その名」の通り、「地球の丸さ」を実感できる「展望施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」(屋上)を筆頭に、「銚子」の「特産品」「地酒」・「醤油」をはじめ、「豊富」な「お土産」・「名産品」が揃った「お土産コーナー」(売店)(1F)、「季節ごと」に行われる「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(企画展示室)(2F)、「常設展示」として2012年に認定されました「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)「関連資料」の「展示」をしている「銚子ジオパーク展示場」(2F)、「銚子海洋研究所」の「イルカウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)で撮影された「写真」の「展示」(2F)、「イルカウォッチング」もしくは「銚子のPR」「映像」を映す「映像鑑賞コーナー」(2F)、「銚子沖」(名洗沖)で「実験稼働中」の「洋上風力発電」の「解説」(2Fエントランス)、「展望
スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「カフェ330」・「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」が行われており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 この度(タビ)「地球の丸く見える丘展望館」では、6月1日(水)から6月30日(木)の「期間」、2階「企画展示室」を「会場」に「水とともに生きる・銚子」を開催するそうです。
 「水とともに生きる・銚子」ですが、6月の「企画展」として行われ、「防災まちおこし研究会」と「共同主催」(共催)として開催するそうです。
 「防災まちおこし研究会」ですが、「千葉科学大学」(危機管理学部、薬学部、看護学部)、「銚子市役所」(危機管理課、学校教育課)、「銚子市消防本部」、「銚子市消防団」、「銚子商工会議所」(2014年12月1日のブログ参照)、「(一社)銚子市観光協会」、「銚子市町内会連合協議会」、「銚子市社会福祉協議会」、「銚子中心市街地活性化研究会」、「千葉県立銚子高等学校」、「(一社)銚子青年会議所」(銚子JC)、「犬吠埼ブラントン会」、「犬吠埼ホテル」の「有志」により発足した「研究会」で、「銚子市」の「地域活性化」や、「防災力の向上」を図る「産学官民連携」による「団体」です。
 「防災まちおこし研究会」の「活動方針」は、下記の通りです。

 銚子市の歴史・文化・産業などの「恩恵」を活かして地域の活性化・愛着の醸成を図りながら、地震・津波など自然災害の「脅威」に備えるための地域の防災力の向上にも取り組むための「防災まちおこしプロジェクト」を企画・実施するとともに、銚子市民の防災意識の啓発や防災教育活動にも取り組みます。

 (地域の自然災害に備える)

     防災

      ×

    まちおこし

 (地域の活性化・愛着の醸成)

 「水とともに生きる・銚子」ですが、「防災まちおこし研究会」が作成した「水害」と闘ってきた「地域」の「歴史」、「取り組み」などを紹介している「リーフレット」(冊子)「銚子・水とともに生きる」の「内容」を広く知ってもらうための「ポスター展示」や、「企画展示」等といった「内容」になっています。
 「水とともに生きる・銚子」では、「銚子」で一番古い「消防ポンプ」(明治時代の手こぎポンプ)と、一番新しい「消防ポンプ」(最新の軽可搬ポンプ)も展示されるそうです。
 「水とともに生きる・銚子」では、「銚子」にあるすばらしい「自然」に触れながら、その場所で、さらに「防災」にかかわる様々な「知識」を吸収でき、学ぶことができる「スポット」が多々あり、「銚子」の「水」がもたらした「恩恵」と、「災害」について学べ、知ることができる「展示」を行うそうです。
 「水とともに生きる・銚子」は、「鑑賞」「無料」となっており、「地球の丸く見える丘展望館」「入館料」のみで鑑賞できるそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観賞スポット」「地球の丸く見える丘展望館」2階「企画展示室」で開催される「防災まちおこし研究会」と「共催」の「企画展」「水とともに生きる・銚子」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水とともに生きる・銚子」詳細

 開催期間 6月1日(水)〜6月30日(木)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館2階企画展示室 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜18時半 (4月〜9月)
      9時〜17時  (10月〜3月)

 入館料  大人 380円 小・中学生 200円 65歳以上 330円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」2階「企画展示室」で開催される「水とともに生きる・銚子」ですが、7月からは「銚子ポートタワー」にて「同企画展」を開催予定となっているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3028 |
| 地域情報::銚子 | 10:03 AM |
「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」前〜「君ヶ浜海岸」沿いの「コース」で5月22日(日)に開催されます「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)ありと、変化に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」・「見どころ」ですが、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センターウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「景勝地」で、その風光明媚(フウコウメイビ)な「海岸線」は、かつて数々の「文人」・「墨客」が訪れ、魅了されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月1日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼ばれ親しまれており、1996年(平成8年)7月10日に「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」です。
 「君ヶ浜」ですが、「犬吠埼灯台」から「北」の「斜面」を下った「北側一帯」に広がっている「犬吠埼」に隣接した約1km程の「海岸線」で、「海鹿島(アシカジマ)」から「犬吠埼」まで弧(コ)を描いて連なる「砂浜海岸」です。
 「君ヶ浜」は、「白砂青松」と豪快な「太平洋」が眺望できる「銚子」きっての「景勝地」であり、「別名」「関東舞子」の「愛称」で古くから「文人墨客」に愛されている「景勝地」であり、「若者」や「家族連れ」の「皆さん」の「憩いの場」となっています。

 「君ヶ浜」の「由来」ですが、昔は「梅雨(ツユ)」の頃になると「霧(キリ)」が周辺(辺り)にたちこめ、「霧」が深くなる事が多いことから「霧ヶ浜(キリガハマ)」と呼ばれていたそうで、いつの頃からか「霧ヶ浜」が「君ヶ浜」と言われるようになったそうです。

 「君ヶ浜」の「堤防の上」は以前「個人所有」の「土地」であった為、「夏」になると「地主」によっては「駐車料金」を徴収したり、「海の家」が立ち並んでいましたが、現在は「土地」を「銚子市」が買収し「君ヶ浜しおさい公園」として整備されています。
 「君ヶ浜しおさい公園」内には、「温水シャワールーム」(有料)を備えた「休憩所」をはじめ、「遊歩道」や「芝生広場」が整備されています。

 「君ヶ浜」の「特徴」のひとつは、「南北」約1.5ha(ヘクタール)、「幅」約100mの「松林」になっており、低く長く広がる様は「壮観」の「風景」です。
 「君ヶ浜」周辺では「海」からの「風」が強い為、「松林」も低くしっかりと根付いており、「君ヶ浜」の「松林」は、「黒松」が「主木」で、「大葉夜叉倍子(オオバヤシャブシ)」、「山黄櫨(ヤマハゼ)」、「姫榊(ヒサカキ)」、「八手(ヤツデ)」、「紫式部(ムラサキシキブ)」などの「木」が自生しています。
 また「海」と「反対側」の「県道」脇に広がる「松林」の中には、「散策路」が設けてあり、ちょっとした「森林浴」を楽しむことが出来るようになっています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」は、もとより「銚子市の象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 この度(タビ)「銚子市」では、「犬吠埼灯台」から「君ヶ浜海岸」沿い(全長4.6km)を「会場」に「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」を5月22日(日)に開催します。
 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」ですが、「スポーツで銚子を活性化する取り組み」をしている「NPO法人銚子スポーツコミュニティー」(小倉和俊理事長)が中心となった「犬吠埼エンデューロ実行委員会」が主催、「銚子市」などの共催で初めて開催される「イベント」で、「白亜」の「犬吠埼灯台」、「白砂青松」の「君ヶ浜」といった多くの「文人墨客」が「感銘」を受けた風光明媚な「海岸線」を「スピード感」あふれる「自転車」が駆け抜ける「光景」が見られ、新たな「銚子の風物詩」となりそうな「イベント」なのだそうです。

 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」の「内容」ですが、上述の「コース」(全長4.6km)を「制限時間内」で何周走れるかを競う「耐久レース」となっており、「チーム参加」の場合は、「メンバー」で交代で「コース」を走行するそうです。
 また「エンデューロ」で、交代する場合は、「交代エリア」で、「足首」に巻いた「計測タグ」を付け替えて走行します。
 また「チームメンバー」が1人1周回以上走れば、「走順」は問わないそうで、また1人あたりの「走行距離」の「規定」はないそうです。
 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」「レース」の「カテゴリー」は、下記の通りです。

 カテゴリー・5時間の部
 (5時間で周回数を競う)

 ・チーム

 2〜6名

 ・カテゴリー

 男子・ロード

 男子・車種自由(ロード以外の車種が1台以上)

 女子、男女混成・ロード(車種規定を満たすものであれば車種は問わない)

 男女混成・車種自由(女子1名、男子1名を含むチーム、男女比問わず、ロード以外の車種が1台以上)

 ロード以外(すべて、ロード以外の車種)

 ・参加料

 2名 17000円
 3名 24000円
 4名 30000円
 5名 35000円
 6名 39000円

 ・定員

 250組

 ・出場資格

 高校生以上

 ・表彰対象

 6位まで(エントリーが10組以下のカテゴリーは、上位3位までの表彰)

 カテゴリー・3時間の部
 (3時間で周回数を競う)

 ・カテゴリー

 ソロ男子(車種規定を満たすものであれば車種問わず)
 ソロ女子(同上)

 ・参加料

 8500円

 ・定員

 50名

 ・出場資格

 高校生以上

 ・表彰対象

 3位まで

 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」「表彰」は、下記の通りです。

 カテゴリー・5時間の部(対象カテゴリー・各カテゴリー)

 ・賞区分  上位入賞

 ・対象順位 1〜6位

 ・授与物

 1〜3位 楯・賞状・副賞
 4〜6位 賞状・副賞

 カテゴリー・3時間の部(対象カテゴリー・各カテゴリー)

 ・賞区分  1〜3位

 ・対象順位 1〜3位

 ・授与物

 1〜3位 楯・賞状・副賞

 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」では、下記のように「参加」、「観覧」を呼びかけています。

 舞台は関東平野の最東端に位置する千葉県銚子市犬吠埼。
 「世界灯台100選」にも選ばれている「犬吠埼灯台」のふもとで、太平洋の大海原を眺めながら走る全長4.6kmのコースに設定。
 最高の絶景コースを完全封鎖して5時間の自転車耐久レース(エンデューロ)を初開催します。
 レースだけではなく銚子の様々なグルメをお楽しみいただけるエリアも設置予定!
 1日まるごと観光気分で銚子のおもてなしをお楽しみください。

 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」のおすすめポイント

 1 公道5時間完全封鎖

 普段は車や歩行者に気をつかいながら走る公道はこの日はサイクリストのために完全封鎖します!
 適度なアップダウンと走りやすいストレートで熟練者から初心者まで誰もが楽しめるコースをご用意しました。

 2 絶景コースを満喫!

 犬吠埼灯台と太平洋を眺めながらの絶景コースは圧巻!

 3 銚子のグルメを満喫!

 大会当日は、銚子の食が揃う「グルメブース」を設置。
 レースだけでなく会場内も楽しめる犬吠埼エンデューロを家族・仲間とお楽しみください。

 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」当日「会場」に「銚子の幸」をふんだんに使用した様々な「グルメブース」は、下記の通りです。

 「銚子グルメブース」詳細

 1 (株)イシガミ(2011年12月2日のブログ参照)

 メニュー・ぬれ煎餅(2011年9月12日のブログ参照) 揚げおかき あられ等

 2 嘉平屋(株)

 メニュー・犬吠磯揚げ「カレーボール」(2010年9月4日のブログ参照)他

 3 榊原豆腐店

 メニュー・豆乳、豆乳プリン

 4 三代目 大忠家

 メニュー・かき氷、銚子醤油焼きそば、鶏唐のマリネ、ジュース

 5 銚子ぜんとう

 メニュー・いわし団子汁

 6 銚子プラザホテル

 メニュー・鯖ずし、いわし肉まん

 7 与平屋

 メニュー・フライドロングポテト、かき氷、磯辺焼き

 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」「スケジュール」は、下記の通りです。

 4時45分〜6時30分  荷下ろし可能時間

 5時15分〜6時30分  「3時間・5時間エンデューロ」受付

 6時30分〜6時50分  レース参加クリニック

 6時50分〜7時30分  試走時間(出走禁止7時20分)

 7時15分       集合・整列

 7時25分〜7時45分  開会式・ライダーズMTG

 7時45分       「5時間エンデューロ」
           「3時間エンデューロ」スタート

 10時45分      「3時間エンデューロ」レース終了

 11時15分〜     「3時間エンデューロ」表彰式

 12時45分      「5時間エンデューロ」レース終了

 13時15分〜13時45分 「5時間エンデューロ」表彰式

 「風光明媚」な「犬吠埼灯台」前〜「君ヶ浜海岸」沿いの「コース」で開催される「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」詳細

 開催日時 5月22日(日) 7時45分〜

 開催会場 犬吠埼灯台〜君ヶ浜海岸沿いコース 銚子市

 問合わせ ウィズスポ事務局(ルーツ・スポーツ・ジャパン内) 03-3354-2300 (平日10時〜18時)

 備考
 「犬吠埼エンデューロ The Zekkei cycle enduro!」では、「表彰式」終了後「じゃんけん大会」が行われ、「自転車グッズ」や、「銚子のお土産セット」が当たるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 06:24 PM |
「イルカ・クジラウォッチング」「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所移転」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「イルカ・クジラウォッチング」「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所移転」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の3町1村が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)ありと、変化に富んだ雄大な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
 そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
 その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と豊富な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
 「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」は、下記の「ウォッチング」です。

 沖合イルカウォッチング

 ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
 スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。

 定員   30名

 時期   4月〜6月

 所要時間 3〜4時間

 出航時間 平日1回運航 10時30分〜
      土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜

 料金   大人6500円(高校生以上)
      小人5000円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど

 沖合クジラウォッチング

 大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
 マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
 悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。

 定員   30名

 時期   11月〜12月

 所要時間 4時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人7000円(高校生以上)
      小人5500円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど

 沿岸イルカウォッチング

 1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
 対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
 また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。

 定員   40名

 時期   7月〜9月

 所要時間 1時間30分

 出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
      9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜

 料金   大人3500円(高校生以上)
      小人2500円(小中学生)
      幼児1500円
      *3歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 スナメリなど

 オットセイウォッチング

 オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
 海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。

 定員   30名

 時期   2月〜3月

 所要時間 2〜3時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人5000円(高校生以上)
      小人3000円(小〜中学生)
      小学生未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 キタオットセイなど

 「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」は、下記の通りです。

 1月 スナメリ

 2月 スナメリ・カマイルカ

 3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ

 4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ

 5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ

 6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ

 7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ

 8月 スナメリ・ハナゴンドウ

 9月 スナメリ・ツチクジラ
10月 スナメリ・ハナゴンドウ
11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ
12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ

 また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「陽」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」は、下記の「クルーズ」です。

 銚子半島周遊クルーズ

 1月だけの期間限定クルーズです。
 新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。

 定員   40名

 時期   1月〜3月

 所要時間 1時間

 出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
      2月〜3月 1日1回(14時00分〜)

 料金   大人(中学生以上)2000円(税込)
      小人(小学生)1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サッセットクルーズ

 屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。

 定員   40名

 時期   1月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航
      *日没の時間により若干の運航時間の変更があります。

 料金   大人(中学生以上)2000円(税込)
      小人(小学生)1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サンライズクルーズ

 日本一早い初日の出を海から体感!
 荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。

 時期   1月〜3月・10月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航

 料金   大人(中学生以上)2000円(税込)
      小人(小学生)1000円(税込)
      *元旦(1月1日)は以下の料金になります。

 大人(中学生以上)3000円(税込)
 小人(小学生)1500円(税込)
 *3歳未満は無料

 「銚子」の「海」で「船」による「イルカ・クジラウォッチング」、「各種クルーズ」を運航している「銚子海洋研究所」ですが、この度(タビ)、「社屋兼事務所」を新築され、「社屋兼事務所」を移転することとなりました。
 「銚子海洋研究所」の「旧社屋兼事務所」、「新社屋兼事務所」の「住所」は、下記の通りです。

 旧社屋兼事務所 住所 
 銚子市外川町2-1107-9 (外川漁港前)

 新社屋兼事務所 住所

 銚子市潮見町15-9 (銚子マリーナ海水浴場)

 「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所」新築・移転に際し、4月21日(木)に「新社屋」の「お披露目」と、「安全祈願式」と合わせて「落成式」を「銚子市」「潮見町」の「銚子マリーナ」で執り行い、「市」や、「観光関係者」約80人が出席、「航海」の「安全」を誓い、新たな「観光拠点」の「誕生」を祝ったそうです。
 「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所」ですが、「木造2階建て」で、「延べ床面積」は約130平方m、「縦」約7m、「横」6mの「外壁」(側壁)には、「佐倉市」「在住」の「画家」、「長沢竜太」さん、「成田朱希(アキ)」さん「夫妻」が、「銚子沖」を泳ぐ「クジラ」や、「イルカ」、「カメ」のほか、「景勝地」で「国」の「名勝」および「天然記念物」(2016年3月2日のブログ参照)に指定された「屏風ヶ浦」などを「ペンキ」で「ダイナミック」に描いた「作品」を作成したそうです。
 「銚子海洋研究所」「社屋兼事務所」「安全祈願式」「式典」に出席した「芸術家」「長沢さん夫妻」は、

 「海のファンタジーという感じで、いい仕事ができました」

 と「笑顔」で語ったそうです。
 また、「銚子海洋研究所」「宮内幸雄」「所長」は、

 「構想から15年かかったが、これでお客さんの利便性も高まる。
 新たな気持ちで頑張りたい。」

 と語ったそうです。
 「イルカ・クジラウォッチング」の「基地」となる「銚子海洋研究所」の「新社屋」ですが、「旧社屋」(従来)の3倍以上の「広さ」があり、上記のように「外観」は「2階建て」「オープンテラス」となっており、「館内」は、「受付カウンター」や、「休憩」・「展示スペース」のほか、「カフェ」、「小物販売」などの「スペース」となっており、「自然体験教室」の「拠点」となる「部屋」も設けているそうです。
 「銚子海洋研究所」「新社屋」は、「イルカ・クジラウォッチング専用」の「旅客船」「フリッパー号」が接岸する「桟橋」のすぐ近くで、「国」の「名勝」および、「天然記念物」の「屏風ヶ浦」や、「太平洋」に沈む「夕陽」を一望できるそうです。
 「銚子海洋研究所」によりますと、「イルカ・クジラウォッチング」が始まった1995年(平成7年)「夏」から昨年(2015年・平成27年)12月までの「乗船客」は7万1432人だそうで、「銚子海洋研究所」では、今後は「磯の生物観察」や、「化石探索」、「シラス干し」など、「陸上」での「体験型プログラム」も充実させるそうです。

 風光明媚(フウコウメイビ)な「屏風ヶ浦」を一望し、「壁面」の鮮やかな「絵」が印象的な「銚子」の「新・観光スポット」「銚子海洋研究所」「新社屋」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子海洋研究所」詳細

 所在地  銚子市潮見町15-9

 問合わせ 銚子海洋研究所 0479-24-8870

 備考
 「銚子海洋研究所」「イルカ・クジラウォッチング」ですが、4月29日(祝・金)より「通常運航」されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2969 |
| 地域情報::銚子 | 10:12 AM |
「千葉YPC銚子支部写真展」「第32回自由作品写真展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で5月8日(日)〜5月22日(日)の期間開催されます「千葉YPC銚子支部写真展」「第32回自由作品写真展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、64990人となっており、「世帯数」は27586世帯となっています。
 (2016年(平成28年)4月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、上記のように「利根川」沿いの「低地」と、「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通りの「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年12月9日・9月25日のブログ参照)等となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」や、「日本一」の「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「YPC」こと「読売写真クラブ」ですが、1982年(昭和57年)に誕生した「アマチュア写真愛好家」が集う「全国組織」の「写真クラブ」です。
 「YPC」(読売写真クラブ)ですが、「北海道」から「鹿児島」まで39クラブ、6000人を超す「会員」の「皆さん」が写真活動しているそうです。
 「YPC」(読売写真クラブ)の39クラブは、下記の通りです。

 北海道・東北

 北海道YPC
 青森YPC
 秋田YPC
 宮城YPC
 山形YPC
 福島YPC

 関東・甲信越

 小山YPC
 栃木YPC
 茨城YPC
 群馬YPC
 山梨YPC
 新潟YPC
 長野YPC
 埼玉YPC
 千葉YPC
 多摩YPC
 神奈川YPC
 東京YPC

 東海

 東海YPC
 浜松YPC

 北陸

 北陸YPC

 近畿

 奈良YPC
 大阪YPC
 京都YPC
 神戸YPC
 滋賀YPC
 和歌山YPC

 中国・四国

 山陰YPC
 下関YPC
 岡山YPC
 広島YPC
 愛媛YPC
 高知YPC

 九州・沖縄

 佐賀YPC
 鹿児島YPC
 大分YPC
 熊本YPC
 させぼYPC
 福岡YPC

 「YPC」(読売写真クラブ)所属の「千葉YPC」ですが、「会長」「小菅信博」氏、「副会長」「小高常志」氏、「本部事務所」「読売新聞」「千葉支局」の「クラブ」で、「千葉YPC」は、「入会金」1000円(入会時のみ)、「年会費」4000円(8月1日以降の入会は半額)となっています。
 「千葉YPC」は、平成25年(2013年)10月に「創立30周年」を迎えており、「モデル撮影会」を「年」3回、「移動例会」を「年」4回、誰でも応募できる「公募展」を毎年9月に募集しているそうです。

 千葉YPC 詳細

 所在地 千葉市中央区中央4-15-3 読売新聞千葉支局

 電話番号 043-225-2001

 「銚子ポートタワー」では、「千葉YPC」「銚子支部」の「会員」の「皆さん」が撮影した「作品」を展示する「写真展」「千葉YPC銚子支部写真展」「第32回自由作品写真展」を開催するそうです。
 「千葉YPC銚子支部写真展」「第32回自由作品写真展」ですが、「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「写真展」で5月8日(日)から5月22日(日)の会期となっており、「開催時間」ですが、9時00分から17時00分まで、「入場料」ですが、「入場」「無料」となっています。
 「千葉YPC銚子支部写真展」「第32回自由作品写真展」の「テーマ」は自由で、「半切サイズ」の「作品」50点ほどを展示するそうです。
 「千葉YPC銚子支部写真展」「第32回自由作品写真展」の「ご案内」は、下記の通りです。

 新緑の候、皆様にはますますご健勝でご活躍を心からお喜び申し上げます。
 日頃、趣味を通じて写真技術の向上と親睦を図っている私共に、温かいご支援・ご指導をいただいており厚く御礼申し上げます。
 当支部では春には「自由作品展」、秋には「銚子の素顔展」を恒例としております。
 会員が自由なテーマで撮影した個性あふれる作品をぜひご高覧・ご批評いただければ幸いです。

 「銚子」の「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「恒例」の「写真展」「千葉YPC銚子支部写真展」「第32回自由作品写真展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「千葉YPC銚子支部写真展」「第32回自由作品写真展」詳細

 開催期間 5月8日(日)〜5月22日(日)

 開催時間 10時〜17時

 開館時間 9時〜17時

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」では、5月5日(祝・木)まで開催されていた「企画展」「フレッシュアート展」(2016年4月8日のブログ参照)に出展されていた「サイトウヒロミチ」氏の「絵画」(作品)を「お土産絵画」として「銚子ポートタワー」「1階」の「売店」にて販売しているそうです。
 「サイトウヒロミチ」氏の「絵画」(作品)ですが、「水彩風」から「厚塗り風」など「作風」も様々で、どれでも一枚2000円だそうです。
 なお「お土産絵画」ですが、無くなり次第終了となるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 09:12 AM |
「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市漁協外川支所」で5月1日(日)に開催されます「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」です。

 「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「銚子市」にある「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では、「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」ですが、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「漁港」で、「全国有数」の「漁場」を持つ、「水産」、「加工」、「流通」の「総合漁業基地」として知られています。
 なお「銚子漁港」ですが、平成26年(2014年)1年間の「水揚げ量」が、27万4000t(トン)余りとなり、平成25年(2013年)よりおよそ6万t、「率」にして28%増え、「他」の「港」を大きく上回り、「水揚げ量」が「日本一」となっており、「魚」の「水揚げ量」が「4年連続」で「全国1位」(2015年1月1日のブログ参照)となっています。

 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁港番号」は「1930010」、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」で、「銚子市漁業協同組合」ですが、平成8年(1996年)9月に「銚子地区」の「6単協」(銚子市、銚子市黒生、銚子市外川、銚子市西、銚子市川口、千葉県小型機船底)が、合併されて設立された「組合」です。
 「銚子市漁業協同組合」「組合員数」ですが、287名の「内」、「正組合員」177名、「准組合員」110名で、「組合員」は、6つの「魚種別部会」(旋網部会、鰹鮪部会、底曳部会、小型底曳部会、一本釣部会、各種部会)に所属しています。

 「銚子」は、古来「零細漁業」と「農耕」とによって「生計」を営む「一漁村」でありましたが、「紀州方面」の「人々」が来応するようになってから開発されたといわれています。
 「銚子漁港」「第1魚市場」は、昭和7年(1932年)に完成、璽来「千葉県下」、「地元漁船」はもとより、「北」は「北海道」から、「南」は「沖縄」にいたる「沖合漁船」の「一大根拠地」として、60有余年の「歴史」を経て、「飛躍的」「発展」をとげています。
 「銚子沖」は、「寒暖流」の「交錯」する「好漁場」を有するため、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)、「さば」(2012年12月8日のブログ参照)、「さんま」(2012年9月1日のブログ参照)、「かつお」、「まぐろ類」(2012年11月8日のブログ参照)、「あじ」、「ひらめ」、「金目鯛」(2011年2月14日・2010年11月17日のブログ参照)等となっており、「鮮魚」として「銚子漁港」から「全国各地」に送られています。

 「銚子漁港」で「水揚げ」される主な「魚種」は、下記の通りです。

 鰯(イワシ)   2002年(平成14年)度「陸揚高」全国1位

 鯖(サバ)   2002年度「陸揚高」全国1位

 鯵(アジ)類  2002年度「陸揚高」全国4位

 秋刀魚(サンマ) 2002年度「陸揚高」全国4位

 鮪(マグロ)   2002年度「陸揚高」全国6位

 鮫(サメ)    2002年度「陸揚高」全国3位

 メヌケ     2002年度「陸揚高」全国5位

 となっています。
 ちなみに「銚子市」の「金目鯛」ですが、「東京」「築地」の「市場」で1kg当たり3000円以上で取り引きされている「深海」の「高級魚」で、「銚子市」の「金目鯛」の「水揚げ量」ですが、「国内2位」を誇るそうです。

 「銚子漁港」では、上記のように「水揚げ」される「魚種」も豊富で、これら「魚介類」を取り扱う「銚子漁港」「魚市場」の「卸売市場」も、「銚子漁港整備」に呼応し、「第1」・「第2」・「第3卸売市場」と、「受入施設」の「整備拡充」が図られ、「全国有数」の「漁業根拠地」として、益々の「発展」が期待されています。

 「銚子漁港」の「概要」は、下記の通りです。

 魚市場用地の面積

 第1卸売市場 21678平方m

 第2卸売市場 6165平方m

 第3卸売市場 12400平方m

 魚市場の建物及び位置

 第1卸売市場

 中央市場

 鉄骨、鉄筋コンクリート2階建

 銚子市飯沼町186番地の61 銚子市新生町1丁目36番地の2

 建面積 4296平方m

 第2卸売市場

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市川口町1丁目6278番地

 建面積 801平方m

 第3卸売市場No.1

 鉄筋コンクリート一部鉄骨2階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 3164平方m

 第3卸売市場No.2

 鉄筋コンクリート一部鉄骨4階建

 銚子市川口町2丁目6528番地

 建面積 6213平方m

 トラックスケール

 第1スケール 秤量50t (第2卸売市場)

 第2スケール 秤量50t (第2卸売市場)

 第3スケール 秤量60t (第3卸売市場先)

 簡易荷捌所(2011年9月2日のブログ参照)

 鉄筋コンクリート一部鉄骨1階建

 銚子市新地町1468番地の20

 建面積 1809平方m

 貸事務所

 第1卸売市場・中央市場2階21室 (30平方m〜60平方m)
 (現在解体・新築工事中)

 「外川漁港(トカワギョコウ)」(2013年1月4日のブログ参照)は、「銚子市」「外川町」にある「第2種漁港」で、「銚子市」の「南部」に位置し、「外川漁港」「背後」には「台地」があり、「外川漁港」周辺の「集落」は「斜面」と、「低地」にあります。
 「外川漁港」は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域内」にあり、「東側」は「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「南側」は「屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に続いています。

 「外川漁港」の「沿革」ですが、1658年(万治元年)「紀州」「有田郡」「広村」出身の「崎山治郎右衛門」氏によって「本浦」「築港」。
 その後、「外川漁港」は、1661年(寛文元年)に「新浦」の「竣工」、その後「外川漁港」は、1952年(昭和27年)2月29日に、「第2種漁港」に指定されています。
 ちなみに「外川漁港」の水揚げされる主な「魚種」ですが、「金目鯛(キンメダイ)」、「アカムツ」、「クロムツ」となっています。

 「千葉ブランド水産物認定品」(2011年2月14日のブログ参照)ですが、「千葉県」が取り組んでいる「水産物」、また「水産加工品」、「ふるさと品」の「認定制度」です。
 「千葉ブランド水産物認定品」の「目的」ですが、「千葉のさかな」の「認知度」を高め、広く「県内外」にアピールするために、平成18年(2006年)6月に創設されました。
 「千葉ブランド水産物認定品」は、「千葉県農林水産部水産局水産課」が担当し、優良な「県産水産物」を認定し、重点的にPRすることで、「千葉のさかな」の「消費拡大」及び「イメージアップ」を図り、「千葉県水産業」の「振興」と、「観光立県」「千葉」の推進に寄与しています。

 「千葉ブランド水産物認定品」ですが、平成24年(2012年)11月現在、「21品目」が認定されており、下記の通りとなっています。

 「生鮮水産物」(認定数・8品目)

 銚子つりきんめ

 勝浦産ひき縄カツオ

 外房イセエビ

 外房あわび

 房州黒あわび

 大佐和漁協江戸前あなご

 太東・大原産真蛸

 九十九里地はまぐり(2012年12月17日のブログ参照)

 「水産加工品」(認定数・9品目)

 手入れ海苔(焼のり)

 金田産一番摘みあま海苔(焼海苔)

 房州ひじき

 いわし野菜漬

 銚子産いわししょうゆ味

 九十九里いわしのごま漬

 九十九里いわしのみりん干

 さばてり焼きスモーク

 「ふるさと品」

 房州和田浦つち鯨

 房州産鰹節・花かつお

 房州産鯖節・鯖花削り

 天然あわび海女の味噌焼き

 「銚子つりきんめ」ですが、「品質」の「良さ」を「千葉県」にも認められ、また「千葉」を代表する「優良水産物」とされ、上記のように「千葉ブランド水産物認定品」「第1号」の「認定書」が授与されています。
 「銚子つりきんめ」の「認定事業者」ですが、「銚子市漁業協同組合」、「銚子つりきんめ」の「規格」ですが、「認定対象期間」(旬)は、「周年」、「大きさ」は500g以上となっています。
 「銚子つりきんめ」の「地域」及び「認定品」の「特徴」は、下記の通りです。

 銚子市は全国有数の水産業の町

 銚子つりきんめは、全国的にキンメダイ漁の北限といわれる漁場で、銚子市外川地区の小型船約40隻が立縄漁業(釣りの一種)により漁獲しています。

 鮮やかな色と傷のないきれいな魚体を直後から、一尾ずつ丁寧に取り扱い、常に高い品質のものを提供するよう努力・研究を重ねています。

 漁業者グループ「キンメダイ・アカムツ研究会」を中心に、キンメダイ資源の管理、販売促進活動に積極的に取り組み、なかでも毎年7月に開催される「きんめだいまつり」は来場者4万人を超え、「銚子つりきんめ」の知名度アップに大きく貢献してきました。

 となっています。

 「銚子つりきんめ」の「おいしさ」の「理由」ですが、「銚子沖」は「黒潮」と「親潮」がぶつかる「海域」で、「餌」となる「プランクトン」が豊富で「脂」の「のり」が違い、上記のように「銚子沖」は「金目鯛」の「生息海域」の「北限」であり、「海水温」が低く、「身のしまり」が別格であるからだそうです。
 さらに「銚子つりきんめ」の中でも「脂」の「のり」が良いと言われる「銚子沖」「水深」300m位の「海域」に、回遊せず棲みついている「根付き」の「金目鯛」も有名で、「銚子つりきんめ」は、すべて「日帰り」の「漁船」から「水揚げ」されるので、「鮮度」も抜群です。

 「キンメのまち外川うまいものフェア」(2015年5月1日のブログ参照)ですが、「銚子市」の「しごと・ひと・まち創生事業」の「一環」で行われた「イベント」で、2015年(平成27年)5月3日(祝・日)の「憲法記念日」に開催されました。
 「銚子市漁業協同組合」では、2015年(平成27年)4月3日(金)に「銚子市漁業協同組合」「外川支所」で、「漁協」、「漁業者」、「外川町」「町内会」「役員」らが集まり、「地方創生」の「一環」として「外川地区」における「まちおこし事業」について「協議」を行い、「ゴールデンウィーク」の2015年(平成27年)5月3日(祝・日)に「外川支所漁業者協議会」と「外川地区商店街有志」の「主催」で、「漁協外川支所」「駐車場」を「会場」に「キンメのまち外川うまいものフェア」を開催することを決定したそうです。
 ちなみに「第2回キンメのまち外川うまいものフェア」(2015年7月17日のブログ参照)ですが、2015年(平成27年)7月19日(日)に開催されています。

 この度(タビ)、「外川」では、今年(2016年)で「3回目」を迎える「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」を開催されることとなりました。
 「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」の「会場」「銚子市漁協外川支所」「駐車場」ですが、「色」鮮やかな「大漁旗」で飾り、「仮説ステージ」には「極上銚子つりきんめ」と染め抜かれた「外川きんめ船団旗」が飾られ、「雰囲気」を盛り上げるそうです。
 「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」では、「銚子市漁業協同組合」「女性部」(浜のかあちゃんたち)の「皆さん」が「千葉県ブランド水産物認定品」「銚子つりきんめ」を「食材」に使った「料理」を提供する「かあちゃん食堂」や、「外川地区」の「地元商店街」ならではの「干物」、「鮮魚」、「豆乳プリン」、「だんご」などが販売されるそうです。
 「浜のかあちゃんたち」(銚子市漁業協同組合女性部の皆さん)が作る「きんめだい料理」「かあちゃん食堂」では、「煮魚定食」・「きんめ海鮮丼」・「きんめ丼」などが提供されるそうです。
 その他「模擬店」にて、「チョコバナナ」、「フランク」などが販売されるそうです。

 「外川きんめ船団」の「母港」「銚子市漁協外川支所」「駐車場」で開催される「外川」ならではの「イベント」「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」詳細

 開催日時 5月1日(日) 10時〜 (なくなり次第)

 開催会場 銚子市漁協外川支所駐車場 銚子市外川町5-1

 問合わせ 銚子市漁協外川支所 0479-25-1166

 備考
 「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」ですが、「雨天」決行で行われる「イベント」です。
 「第3回キンメのまち外川うまいものフェア」ですが、例年14時頃(終了時間前)には全て「完売」となってしまうそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2948 |
| 地域情報::銚子 | 08:45 PM |
「こどもの日わくわくプレゼント!!」「お菓子の詰合せプレゼント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で5月3日(祝・火)〜5日(祝・木)の期間開催されます「こどもの日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
 「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 活きな魚や網元 久保甚

 水産加工品 つじの

 無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)

 食事どころ 魚座屋

 海産物全般 ヤマワカ

 練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。

 旬味処 たかね

 キッチンライフ 銚子東洋

 味処 まほろば

 濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)

 高級干物 一政

 ふるさとの味 しだや

 さかな工房 かねまた水産

 干物工房 あてんぼう

 となっています。

 「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
 また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。

 「子供の日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「4階」「展望室」で開催される「企画」で5月3日(祝・火)、5月4日(祝・水)、5月5日(祝・木)に行われるそうです。
 「子供の日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」ですが、上記のように「ゴールデンウィーク」の3日間(5月3日(祝・火)、5月4日(祝・水)、5月5日(祝・木))に限り、「銚子ポートタワー」「展望室」「入場」の「小中学生」100名様(各日)に「お菓子」の「詰め合わせ」をプレゼントするそうです。

 「人気展望スポット」「銚子ポートタワー」で開催される「季節イベント」「こどもの日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「こどもの日わくわくプレゼント」「お菓子の詰合せプレゼント」詳細

 開催期間 5月3日(祝・火)〜5月5日(祝・木)

 開催時間 10時〜17時

 開館時間 8時半〜17時半

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 入館料  大人380円 小・中学生200円 65歳以上330円

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」では、今年(2016年)も「こいのぼり」を含む、「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」(2014年4月22日のブログ参照)を掲揚するそうです。
 「こいのぼり」、「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」ですが、「ゴールデンウィーク期間中」の4月30日(土)から5月5日(祝・木)まで掲揚するそうで、「お天気次第」ではありますが、「銚子」の「空」に優雅に、「こいのぼり」、「金目鯛のぼり」、「キハダマグロのぼり」が舞うそうです。
 なお「銚子ポートタワー」「館内」「1階」(吹き抜け)にも、「こいのぼり」が掲揚されるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 06:13 PM |
「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「ヤマサ醤油株式会社」4月27日(水)にオープンした「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」です。

 「ヤマサ醤油株式会社」(ヤマサしょうゆ、YAMASA CORPORATION)(2010年12月6日のブログ参照)は、「千葉県」「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)にある「醤油」を中心とした「調味料メーカー」です。
 「ヤマサ醤油株式会社」は、「七代目当主」「濱口悟陵」(2010年12月12日のブログ参照)氏の「代」で「医学」をはじめ、様々な「社会事業」に尽力し、現在でも「診断用医薬品」や、「抗体試薬」などの「医薬品」も販売しています。
 「ヤマサ醤油株式会社」は、「醤油業界」では、「同社」と同じ「千葉県」に「本社」を置く「キッコーマン」に次いで「全国シェア第2位」の「調味料メーカー」です。

 「ヤマサ醤油株式会社」ですが、1645年(正保2年)、「江戸幕府」が開かれ、「江戸」が大きく発達していく時期に「ヤマサ醤油」は創業したそうです。
 創業した場所は、「千葉県」「銚子」で、「銚子」は「夏」涼しく、「冬」暖かいおだやかな「気候」と高い「湿度」で、「しょうゆづくり」に重要な「こうじ菌」が働くのに最適な「環境」のため、選ばれたそうです。
 「ヤマサ醤油」が「江戸」で普及していくのと時を同じくして、「寿司」、「天ぷら」、「蒲焼き」など「日本」を代表する「料理」が次々と誕生したのも決して偶然とはいえないようです。

 「江戸文化」の「発展」にかかせない「ヤマサ醤油株式会社」の「醤油」の「こだわり」ですが、「ヤマサ独自」の「こうじ菌」である「ヤマサ菌」です。
 江戸時代から伝わる「ヤマサ独自」の「こうじ菌」「ヤマサ菌」は長年にわたって改良され、現在に至っているそうです。
 「ヤマサ醤油」が「高級日本料理店」などで多く使われているのは、この「ヤマサ菌」にしか出せない「色」・「味」・「香り」、他には真似のできない「風味」の「良さ」にあるそうです。

 また、「ヤマサ醤油株式会社」の「ヤマサマーク」の「右肩」にある「上」の「字」の「意味」ですが、これは、江戸時代の末期に、「江戸幕府」から特に「品質」の優れた「しょうゆ」と認められ、「最上醤油」の「称号」を得た時の「証し」なのだそうです。
 「ヤマサ醤油株式会社」では、今では「品質」の良い「製品づくり」を忘れないために、「上」の「字」をつけ続けているそうです。
 「ヤマサ醤油株式会社」の「沿革」は、下記の通りです。

 1645年 (正保2年) 廣屋儀兵衛商店として創業する。
          初代・濱口儀兵衛が「山笠にキ」の暖簾を考えるが、紀州徳川家の船印と同じだったため、
          キを横向きにした所、サと読めることからヤマサとした。

 1854年(安政元年) 第七代当主濱口悟陵が安政南海地震において津波の来襲から村人を救い、
          その後「稲むらの火」として紹介される。

 1864年(元治元年) 江戸幕府より品質に優れた醤油として、最上醤油の称号を拝領、商標の右上にある「上」の由来となる。

 1885年(明治18年) 国産ソース第一号のミカドソースを開発、新味醤油として商標登録

 1899年(明治32年) 醤油研究所を開設

 1928年 (昭和3年) 11月濱口儀兵衛商店を、株式会社組織への改組を期に、現在のヤマサ醤油株式会社に社名変更

 1957年(昭和32年) リポ核酸分解法による調味料製造法を発明

 1970年(昭和45年) 医薬品製造免許を取得

 1986年(昭和61年) 診断薬の製造販売を開始

 1994年 (平成6年) 7月アメリカ工場(オレゴン州)完成

 2000年(平成12年) ISO9001認証取得

 2005年(平成17年) サンジルシ醸造(三重県桑名市)の営業譲渡

 2008年(平成20年) タイ王国に現地法人設立

 2011年(平成23年) 9月12日成田工場稼働

 「ヤマサ醤油株式会社」「事業所」は、下記の通りです。

 支店

 東京支店 東京都中央区日本橋蛎殻町1-23-8

 営業所

 札幌営業所  札幌市中央区大通西19-1

 仙台営業所  仙台市青葉区大町2-11-4

 新潟営業所  新潟市中央区万代3-4-25

 静岡営業所  静岡市駿河区宮本町8-25

 名古屋営業所 名古屋市中区千代田5-21-14

 大阪営業所  大阪市西区江戸堀1-22-11

 広島営業所  広島市中区舟入町2-20 三栄広島ビル

 福岡営業所  福岡市博多区須崎町3-2

 工場

 銚子工場   千葉県銚子市新生町2-10-1

 成田工場   千葉県成田市浅間452-5 成田新産業パーク

 YAMASA CORPORATION U.S.A.

 本社・工場 3500 Fairview Industrial Drive Southeast, Oregon 97302-5808 U.S.A.

 Los Angeles Office 3655 Torrance Boulevard.Suite 240.Torrance,California 90503-5808,U.S.A.

 New York Office 2337 Lemoine Avenue,Suite 217,Fort Lee,New Jersey 07024,U.S.A.

 「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学」ですが、「ヤマサ醤油株式会社」「銚子工場」(第一工場)で「無料」での「工場見学」を受け付けており、「銚子市」に訪れる「観光客」の「人気」を集めています。
 「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学」「見学時代」は約50分で、「醤油の作り方」の「映画」を鑑賞した後、「工場内」で「仕込み蔵」等を見学し、「保存展示品」を見る「コース」となっています。
 「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学」「見学者」には、「お土産」として「卓上醤油」(現在は「鮮度の一滴特選しょうゆ150ml鮮度パック」)を配布(プレゼント)されています。
 (事前要予約。ただし、土日祝日などの工場休業日は映画上映のみで、年末年始は映画上映も休み)
 また、「ヤマサ醤油株式会社」「工場敷地内」で「国内」「現存」では「最古」の「ディーゼル機関車」(通称「オットー機関車」)が保存されています。
 「最古」の「ディーゼル機関車」ですが、1920年(大正9年)頃に「ドイツ」の「オットードイッツ社」で製造、「ヤマサ醤油」には1957年(昭和32年)に入線し、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)と「工場」の間に敷かれていた「専用線」で「貨車」の「索引」に使用されたそうで、1964年(昭和39年)に「廃車」となり、その後放置されていましたが、「価値」が認められ、1977年(昭和52年)に「整備」の上で保存され、「工場見学コース」に展示されています。

 「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学センター」には、「人気」の「売店」(2011年5月15日・7月22日のブログ参照)が設置されており、「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学センター売店」では、「しょうゆ」や「つゆ」をはじめとした「ヤマサ商品」はもちろん、「銚電のぬれ煎」(2011年10月29日のブログ参照)など「銚子名物」や、ここでしか購入できない「オリジナル商品」を販売しています。
 また「ヤマサ醤油株式会社」「工場見学センター売店」では、「甘さ」のなかに、「しょうゆ」の深い「コク」がいきている「ソフトクリーム」「しょうゆソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)を販売しています。
 「しょうゆソフトクリーム」ですが、「ヤマサ」の「黒蜜風醤油」を使用しており、上述のように「しょうゆ」の深い「コク」のある「味わい」が楽しめるそうです。
 また、「工場見学センター売店」では、「しょうゆソフトクリーム」と「バニラソフトクリーム」の2つの「味」を楽しめる「ミックスソフトクリーム」も販売しており、その他「酸味」と「ほろ苦さ」が調和した少し「とろみ」のある「黒蜜風醤油」を「バニラソフトクリーム」にかけている「バニラカップ 黒蜜風醤油かけ」を販売しています。

 「ヤマサ醤油株式会社」(本社・千葉県銚子市、代表取締役社長・濱口道雄氏)は、4月27日(水)午後より、「工場見学者用」の「新施設」「しょうゆ味わい体験館」をオープンするそうです。
 「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」は、「ヤマサ醤油株式会社」の「歴史」や、「しょうゆ」について深く学び、「体験」もいただける「施設」となっています。
 「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」の「見どころ」の「ポイント」は、下記の3点です。

 1 「しょうゆ味わい体験館」で、歴史資料・道具類の見学と煎餅焼き体験

 2 映像によるバーチャル体験!
   もろみの変化の体感&大桶の中のしょうゆの上で遊ぶ「タップトーク」

 3 銚子発・味覚発信プロジェクト「ORIENT WINDMILL」の発足

 「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」「詳細」は、下記の通りとなっています。

 1 「しょうゆ味わい体験館」で、歴史資料・道具類の見学と煎餅焼き体験

 新施設の「しょうゆ味わい体験館」は、広々とした空間に展示コーナーや体験・飲食・休憩コーナーを設け、学び、体験しながらお過ごしいただけるスポットです。
 ヤマサ醤油の歴史的資料や昔のしょうゆ造りに使用した道具の展示スペースでは、しょうゆ発祥の地といわれる紀州(和歌山県)湯浅の隣町の出身であるヤマサ醤油の創業者初代濱口儀兵衛が、しょうゆ造りの本場の技と味をこの銚子に持ち込んだという歴史や、銚子でしょうゆ造りが栄えた理由に関わる展示物、昔のしょうゆ造りの道具などをじっくりと見学いただけます。
 また、煎餅焼きが体験できるコーナーを新設しました。
 ご自分の手で焼いて、お好みでヤマサ醤油株式会社のしょうゆや特製たれをつけてお召し上がりいただけます。
 焼きたての煎餅は、工場見学の楽しい思い出のひとつとなるおいしさです。
 ご休憩用のテーブルと椅子で、煎餅の他、ご好評いただいているしょうゆソフトクリーム、醤油ロールケーキをゆっくりとお召し上がりいただけます。

 2 映像によるバーチャル体験!
   もろみの変化の体感&大桶の中のしょうゆの上で遊ぶ「タップトーク」

 新施設「しょうゆ味わい体験館」には、映像によるバーチャル体験ができるスペースも設けました。
 直径6mもの大きな桶を模したスペースの中に入り、もろみからしょうゆになるまでの変化を足元の映像と音で楽しむプログラムです。
 まるで自分が本物の大桶の中にいるような感覚で、しょうゆ作りの過程を観察することができます。
 さらに、最後は自分の動きが映像に反映される「タップトーク」に変わります。
 しょうゆの上で足を動かすと、しょうゆの波紋が投影され、まるでしょうゆの上を歩いているような疑似体験ができます。
 特にお子様にお楽しみいただけるような、遊び心のあるコンテンツです。

 3 銚子発・味覚発信プロジェクト「ORIENT WINDMILL」の発足

 「銚子から発信する」、「今までのヤマサ醤油にとらわれない」をコンセプトに、新たな味覚を皆様にお届けしたいという思いのプロジェクトを立ち上げました。
 「ORIENT WINDMILL(オリエント ウインドミル)」という名の通り、「東洋の風に吹かれて、ゆったりと廻る風車」をイメージして創りだした新しい美味しさをお届けします。
 「ORIENT WINDMILL PROJECT」第一弾は、銚子の材料を活用した「ぬれ煎餅やきそば」をはじめ、銚子近郊の企業中心にご協力いただいたお菓子などを販売します。

 「ヤマサ醤油株式会社」でオープンした「銚子」の「新観光名所」「工場見学者用新施設」「しょうゆ味わい体験館」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ヤマサ醤油工場見学センター」概要

 受付時間 9時00分〜11時00分 13時00分〜15時00分

 ※工場見学ご希望の方は、ご予約をお願いいたします。

 所要時間 約50分 (映画上映約20分及び工場見学約30分)

 休業日  年末年始 (お問い合わせください。)

 入場料  無料

 所在地  工場見学センター 288-0037 銚子市北小川町2570

 予約申込 工場見学センター 0479-22-9809 (8時30分〜16時50分 年末年始除く)
      本社庶務課  0479-22-0095 (8時30分〜16時50分 土日祝・お盆・年末年始除く)

 備考
 「歴史」ある「ヤマサ醤油株式会社」ですが、1895年(明治28年)に、その「品質」の「高さ」が認められ、「関東初」(関東最初)の「宮内省」(現在の宮内庁)「御用達」(宮内省御用達醤油)に選ばれています。

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| 地域情報::銚子 | 05:21 PM |
「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「海上山妙福寺」で4月29日(祝・金)〜5月3日(祝・火)に開催されます「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」です。

 「JR銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から程近く「ヤマサ醤油工場」(2010年12月6日のブログ参照)の向かい、「皇室」、「幕府」との厚い「信頼」を結んでこられた「海上山妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)があります。
 「海上山妙福寺」ですが、「日蓮宗」の「寺院」で、「妙福寺」「境内」に「妙見菩薩」を祀る「妙見宮」が鎮座していることが、「町名」である「妙見町」の由来となっています。
 上記のことから、「銚子市民」は、「海上山妙福寺」のことを、「妙見様」と親しみを込めて呼ばれています。

 「海上山妙福寺」の「縁起」ですが、正和3年(1314年)に、「日蓮大聖人」の「直弟」「中老」「日高上人」を「開基」として、「旧・八日市場市」(現・匝瑳市)「山崎地区」に、「大本山中山法華経寺三世」「浄行院日佑聖人」によって「開創」されたそうです。
 「開創」「当初」は、「般若寺」と呼ばれ、「真言宗」に属していましたが、「当時」の「住職」「円学」が「別」の「信仰」へと「改宗」し、1300年代に「現在の地」に移転して「海上山妙福寺」としたそうです。
 (その際、「円学」は「日正」の「名」を与えられました)

 現在の「海上山妙福寺」の「姿」が完成したのは、「第25世紫雲院日逢上人」から「第27世開示院日邵上人」の間、約33年の「歳月」が費やされたそうです。
 そして「中御門帝」の時、「海上山妙福寺」は、「勅願」の「寺跡」として「表高十万石」を与えられました。
 「海上山妙福寺」の「正面」にある「升形」の「石垣表門」は、その「寺格」を表したものなのだそうです。

 「海上山妙福寺」内「妙見宮」「本殿」には、「聖徳太子」の「御作」「本町北辰尊像造立」の「濫觴(ランショウ)」(初めての作)と伝えられる「北辰妙見大菩薩像」が祀られています。
 この「尊像」は、「千葉県」にゆかりの深い「源満仲」公が、深く尊信したもので、代々「源家」に伝えられてきたものなのだそうです。
 「尊像」ですが、「右大将」「源頼朝」公、後に「豊臣秀吉」公も、尊崇するようになったそうです。
 また「加藤清正」公が「三韓征伐」に出発するとき、「清正」公に授けられましたが、「帰朝」のあとは、「大阪城」内に、奉祀したそうです。
 江戸時代に入り、「江戸城」内から、さらに「多古城主」「松平家」に伝わり、正徳5年になって「平山久甫」氏をはじめ、「幕府」及び「松平家」などが「発起人」となり、「東海鎮護」の「妙見大士」として「妙見宮」に祀られるようになったそうです。
 以来、「天下泰平」、「開運勝利」、「福利増進」、「除災得幸」などの「願い」が成就するといわれ、今でも「銚子の妙見様」として、「尊信」、「敬持」する「人」があとをたたないそうです。

 「臥龍の藤(ガリュウノフジ)」ですが、「銚子市」「妙見町(ミョウケンチョウ)」にある「海上山妙福寺」「境内」にある「藤棚」に咲く「藤」の「呼称」です。
 「臥龍の藤」は、平安時代に「京都」から移植されたもので、「樹齢」750年以上と伝えられています。
 この「藤」は、「野田藤」と呼ばれる「種類」のもので、「海上山妙福寺」がこの地(銚子)に「法城」を築いた頃、「平山家」(南朝側の「忠臣」)等の「力添え」により、「京都御所内」に植えられていた、この「藤」を「京都」から「川下り」で、「大阪湾」に運び、「船便」で「銚子」へ「廻航」して「移植」されたものなのだそうです。

 「藤」(学名・Wisteria floribunda)ですが、「マメ科」「フジ属」の「つる製落葉木本」で「ノダフジ」(野田藤)ともいわれています。
 「ノダフジ」(野田藤)の「名」は、この「種」が「植物学者」の「牧野富太郎」氏により「命名」される「きっかけ」となった、「フジの名所」であった「大阪府」「大阪市」「福島区」「野田」にちなんで名付けられたそうで、「福島区」「玉川」の「春日神社」には、「野田の藤跡碑」が建立されています。

 「藤」ですが、「蔓(ツル)」が「木」に巻きついて登り、「樹冠」に広がり、「右巻き」(上から見て中心から外側へ「時計回り」に見える巻き方)で、かなり太くなり、「ヤマフジ」とは「蔓」の「巻き方」が「逆」です。
 「藤」の「花序」は、長くしだれて、20cmから80cmに達し、「花」は「うすい紫色」で、「藤色」の「色名」は、これに由来するそうです。
 「藤」の「分布」・「生育地」ですが、「日本固有種」で、「本州」・「四国」・「九州」の「温帯」から「暖帯」に分布し、「山野」に普通に生育しています。

 「臥龍の藤」の「名称」の「由来」ですが、「藤」の「花」の「根元」が「龍」の「寝姿」(龍の寝ている姿)に似ているところから、「臥龍の藤」と呼ばれています。
 「臥龍の藤」ですが、「見頃」の5月を迎えると、「見事」な「紫(ムラサキ)」の「花簾(ハナスダレ)」を見せてくれます。
 1本の「幹」から12本に分かれており、「高さ」2.5m、10m「四方」の「藤棚」から下がる、「長さ」1m以上の「紫の花簾」は、訪れる「人々」を魅了し、「地域」の「人々」に親しまれています。
 「臥龍の藤」ですが、平成21年(2009年)2月より「栃木県」「足利フラワーパーク」の「園長」・「樹木医」「塚本こなみ」氏による「抜本的治療」が行われたそうです。

 「銚子市」の「藤の名所」であり、「樹齢」750年を超える「臥龍の藤」が「見頃」を迎える「海上山妙福寺」では、この度(タビ)「妙見様藤まつり」、「妙見宮千部会大祭」が催行されます。
 「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」「内容」ですが、4月29日(祝・金)に「定例茶会」、4月30日(土)に「読経祈願」、「バンド」「フォーリング スターズ」による「歌」と「演奏」、5月1日(日)に「読経祈願」、「妙見宮御神輿渡御」、5月3日(祝・火)に「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」となっています。
 「妙見宮千部会大祭」ですが、1年に一度の「大切」な「妙見宮」の「大祭」で、「妙見宮千部会大祭」は「当日」10時00分より「終日」執り行われ、「海上山妙福寺」「妙見宮」の「御宝前」にて「一千部」の「御経」を捧げ、「国家」も、「各家」も「安泰」であるように「祈願」するそうです。

 「定例茶会」ですが、4月29日(祝・金)に開催される「海上山妙福寺」を「会場」に「千葉科学大学」「茶道部」の「皆さん」による「催し」です。
 「定例茶会」の「開催日時」ですが、4月29日(祝・金)10時00分から15時30分までとなっており、「受付終了」は15時00分となっています。
 「定例茶会」の「席料」ですが、500円となっており、「雨天」の場合は中止となっています。
 「定例茶会」開催に際し、下記の「コメント」をされています。

 千葉科学大学茶道部です!
 この度、妙福寺でお茶会をさせていただきます!
 日々の練習の成果を発揮できるよう頑張りますので、是非お越しください。

 「読経祈願」ですが、5月1日(日)・5月3日(祝・日)の「両日」開催されます。
 「読経祈願」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 4月30日(土)

 10時00分〜11時00分・14時00分〜15時00分

 5月1日(日)

 10時00分〜11時00分・13時00分〜14時00分・15時00分〜16時00分

 「バンド」「フォーリング スターズ」ですが、4月30日(土)に「海上山妙福寺」「本堂」前を「会場」に行われる「歌」と「演奏」です。
 「バンド」「フォーリング スターズ」開催に際して、下記の「コメント」をされています。

 「愛を愛でながら被災地の仲間へ伝えたい」
 あれから5年が過ぎました。
 今年も又、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに参加させて頂くことになりました。
 演奏を通じて少しでも被災地の皆様のお役に立てれば幸いです。

 「バンド」「フォーリング スターズ」の「プロフィール」は、下記の通りです。

 フォーリングスターズは昭和51年に結成、今年で41年目を迎えました。
 総勢18名で定例演奏会、地域イベント参加、神栖・銚子地区の老人ホーム慰問等、活動しております。
 昭和63年には、茨城県知事より「ばら賞」(郷土づくりに積極的に貢献)という賞を頂きました。
 メンバーは91歳のピアノを筆頭に、歌謡曲・ポピュラー・ジャズ等、色々なジャンルに取り組み頑張っております。
 今後共宜しくお願い致します。

 「バンド」「フォーリング スターズ」の「曲目」ですが、「南部蝉しぐれ」、「白虎隊」(詩吟入り、剣舞)、「鈴かけの径」(スイング調)他となっており、「開催日」が「雨天」の場合は中止となっています。
 「バンド」「フォーリング スターズ」の「スケジュール」は、下記の通りです。

 4月30日(土)

 11時00分〜12時00分・13時00分〜14時00分

 「妙見宮御神輿渡御」ですが、5月1日(日)に執り行われる「行事」で、「妙見宮」の「御宝前」にて「一千部」の「御経」を捧げた後、「妙見宮御神輿渡御」が13時00分より催行されるそうです。
 「妙見宮御神輿渡御」ですが、「雨天」の場合は中止となるそうです。

 「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」ですが、5月3日(祝・火)「憲法記念日」に開催される「イベント」で、「銚子幼稚園」「講堂」を「会場」に行われるそうです。
 「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」ですが、「入場無料」の「イベント」で、5月3日(祝・火)13時30分から14時30分まで行われ、「フルート奏者」「高橋恵子」さん、「フルート奏者」「高橋麻里」さん、「ピアノ伴奏」「根本奈緒子」さんによる「チャリティーコンサート」だそうです。
 「演奏者プロフィール」は、下記の通りです。

 フルート・高橋恵子氏

 13歳からフルートを始める。
 洗足学園音楽大学フルート科卒業、1990年から本格的なソロ活動開始。
 毎年リサイタル、ディナーコンサートを開催。
 2011年NHK千葉FM「まるごと千葉60分」「スペシャルライブ」に出演。
 現在地元を中心に音楽活動を行う傍ら、市内及び神栖の小中学校客演や指導など、学校教育活動を積極的に行う。

 フルート・高橋麻里氏

 洗足学園音楽大学卒業。
 日本フルート協会主催「フルートデビューリサイタル」に出演。
 ドイツ・デトモルト音楽院ミュンスター校入学、ディプロマを得て終了。
 ニュルンベルク音楽大学大学院入学。
 マイスター課程を国家演奏者資格を得て終了。
 トロッシンゲン音楽大学室内学科入学、ディプロマを得て終了。
 2004年ドイツ・カールドレッセルコンクール第2位。
 2006年ドイツ・モーツァルト協会主催室内楽コンクール第2位。
 千葉県文化振興財団主催のコンサートやNHK千葉FMに出演するなど、地元千葉県を中心に精力的に演奏活動を行う傍ら後進の指導にあたる。

 「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」の「曲目」は、下記の通りです。

 曲目

 花は咲く
 生まれてはじめて
 愛につつまれて
 永遠にともに
 花のワルツ
 ふるさと 他

 「海上山妙福寺」では、「東日本大震災復興応援チャリティーコンサート〜フルート〜」開催に際し、下記の「コメント」をされています。

 〜決して 忘れない〜
 東日本大震災より丸5年が経過し、今尚進まぬ現状を、私たちの心から風化させてしまうことが危惧されます。
 微力ながらも、できる限りの気持ちを伝えられればとの思いで、多くの皆様のご来山をお待ちしております。

 「海上山妙福寺」「住職」が毎年9月に、直接「被災地」へ「義援金」としてお届けするそうです。
 「海上山妙福寺」では、「東日本大震災復興義援金箱」へのご協力を呼びかけています。

 「由緒」ある「古刹」「海上山妙福寺」で催行される「藤」の「季節」に行われる「行事」「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海上山妙福寺」「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会(センブエ)大祭」詳細

 開催期間 4月29日(祝・金)〜5月3日(祝・火)

 開催会場 海上山妙福寺 銚子市妙見町1465

 問合わせ 海上山妙福寺 0479-22-0650

 備考
 「妙見様藤まつり」「妙見宮千部会大祭」の「会場」「海上山妙福寺」「境内」は、「駐車」できませんので、なるべく「公共交通機関」の「利用」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2941 |
| 地域情報::銚子 | 12:52 PM |
「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子セレクト市場」「駐車場」で4月24日(日)に開催されます「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」です。

 「銚子セレクト市場」「セレクト館」(2014年12月18日のブログ参照)ですが、「旧・十字屋跡地」(旧名称・てうし横丁)に2014年(平成26年)12月19日(金)にオープンした「施設」で、「市民厳選」の上質な「逸品」、「グルメ」、「お土産」、「農産物」、「水産物」、「お弁当」、「総菜」を販売・紹介しています。

 ちなみに「十字屋」ですが、「銚子市」に営業していた「大型百貨店」です。
 「十字屋」「銚子店」は、1976年(昭和51年)10月に「銚子市」の「表玄関」である「銚子駅前通り」(現在のシンボルロード)に、「2代目」「十字屋」「銚子店」として「百貨店」を開店しました。
 この「2代目」「十字屋」「銚子店」「開設」の際には、「銚子商店連盟連合会」が、「売場面積」の「縮小」など3項目の「意見書」を提出するなど「反対運動」を行ったそうですが、1974年(昭和49年)の「銚子市長選」で、「誘致」を掲げる「嶋田市長」(当時)が「当選」を果たしたことなどが影響して「進出」が決まったそうです。
 しかし、実際に開店してみると、「銚子駅前」の「商店街」の「通行量」の「増大」や、「地元」の「商店主」らの「積極的」な「営業姿勢」への転換などの「効果」をもたらし、「銚子」の「商業発展」につながったとされています。

 「十字屋」「銚子店」は、「銚子市内」「唯一」の「百貨店」であり、1991年(平成3年)に「売上高」約107億円がありましたが、「郊外型店」との「競合」や、「不況」の「影響」などで、2004年(平成16年)に「売上高」が約47.5億円に落ち込み、「産業再生機構」の支援を受けて、経営再建する一環として、2005年(平成17年)11月30日に惜しまれながら、閉店しました。

 「十字屋」「銚子店」の「店舗跡地」は、当初、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」(注・東京銀座などで百貨店を経営する松屋とは別企業)による「商業施設」「リズム」が地下1階が「食品売り場」で、地上1階は「婦人服売り場」など、「全館」を使って、2008年(平成20年)11月14日に開店する予定でしたが、「テナント」が集まらず断念、2008年(平成20年)11月下旬から、2009年(平成21年)1月頃にかけて解体されました。
 「旧・十字屋跡地」ですが、しばらくは更地でしたが、「ジャパンレジャーサービスグループ」の「松屋百貨店」が「運営会社」「てうし横丁」を設立し、2011年(平成23年)7月から「木造平屋建て」の「銚子漁港市場」「てうし横丁」を建設して、2011年(平成23年)12月オープン予定とされていましたが、「テナント」が集まらず延期となっていました。

 「銚子セレクト市場」(2010年10月3日のブログ参照)は、「銚子」が大好きな「地元の人たち」がセレクトした「逸品」を紹介・販売している「店舗」です。
 「銚子セレクト市場」ですが、「シティオ」(現在は営業していません)で「地元の逸品」の「隔週販売」を行う「銚子セレクト逸品販売」から始まった「事業」として「営業」を開始、その後「シティオ」で試行錯誤しながら、色々な「アイデア」とノウハウをため込み、その後「銚子駅前通り」(シンボルロード)の「旧・パーラーエビス跡」に、2009年(平成21年)11月13日(金)に「銚子セレクト市場」としてオープンしました。
 「銚子セレクト市場」は、「銚子の逸品」や「グルメ」、「お土産」、「地元農・水産物」を「住民・観光客向け」に販売する「店舗」となっており、「銚子中心市街地活性化研究会」(川津光雄会長)が、「千葉県」の「ふるさと雇用再生特別基金事業」と、「銚子市」の「ふるさと雇用特別基金事業・銚子賞」の「補助」を受けて「計画」、「菓子」・「パン」・「豆腐」・「シュウマイ」・「農水産物」など「銚子市内」20数店舗の「商品」を一堂に集めて、販売していました。
 なお「銚子セレクト市場」では、オープンに伴い、2009年(平成21年)11月13日(金)9時00分から「オープニングセレモニー」を行い、10時00分から「開店」をしました。
 「銚子セレクト市場」ですが、「季節の商品」や「イベント」、「観光案内」、「レンタサイクル」(現在、取り扱ってないそうです。)など、「あったらいいな」を詰め込んだ「店舗」となっており、「銚子駅前通り」(シンボルロード)にあった「店舗」では、毎日「お昼頃」「銚子市内」の「各名店」から「配達」される色々な「お弁当」、「お総菜」が人気を博しており、その他「スイーツ」も豊富に取り揃え、「ヤマサ」の「醤油ソフトクリーム」(2011年7月30日のブログ参照)から「和菓子」、「洋菓子」と色々販売していました。
 また「銚子セレクト市場」には、「銚子商店街マップ」が掲載されており、「まちあるき」をする際に役立っていたり、「銚子セレクト市場」「店内」には、「休憩スペース」もあり、「まちあるき」の「休憩所」としても機能していました。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、「旧・十字屋跡地」(旧名称・てうし横丁)に、移転し、「セレクト館」としてリニューアルオープンし、「農産物直売所」も同時オープンし、「新・銚子セレクト市場」は、

 「市民や観光客のニーズに応え、リピーターや銚子ファンを生み出すための楽しい施設」

 を目指し、開業しました。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、5棟18区画あり、2014年12月19日(金)オープン時点では、「銚子セレクト市場」の「機能」としての「セレクト館」と、「農産物直売所」、「専門店」1店舗の「テナント」が営業していました。
 「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「市民厳選」の「上質」な「逸品」・「グルメ」・「お土産」・「農産物」・「水産物」を販売・紹介しており、「農産物直売所」では、「地元産」「農産物」を取り揃えています。
 また「新・銚子セレクト市場」「セレクト館」では、「銚子セレクト市場」と同様に「銚子市内」の「名店」より、選(よ)りすぐった「お弁当」が揃い、「地元客」の「皆さん」に人気を博しており、「昼前」には、無くなってしまう時があるほどなのだそうです。

 「新・銚子セレクト市場」ですが、約3千平方mの「敷地」に、「昭和の町」を「イメージ」した「黒壁」の「レトロ」な「雰囲気」の「木造平屋」が5棟並んでいます。
 「新・銚子セレクト市場」ですが、昨年(2014年)3月、「旧・てうし市場」の「保有会社」から「施設」を賃借して、新しい「新・銚子セレクト市場」にすることを決め、9月に「経済産業省」が昨年度から始めた「地域商業自立促進事業」に採択され、「補助金」を「改装費用」などに充てたそうです。

 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」は、「銚子セレクト市場」「駐車場」を「会場」に4月24日(日)に行われる「音楽イベント」です。
 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」の「スケジュール」、「出演団体名」、「詳細」は、下記の通りです。

  9時00分〜 銚子市立第一中学校 吹奏楽部

 私たち銚子一中吹奏楽部は、毎年3月に定期演奏会を行っています。
 今年は、3月19日(土)に、銚子市青少年文化会館にて行われました。
 みなさんに、音楽のすばらしさと感動を与えられるように日々、精進しています。

  9時20分〜 銚子市立第七中学校 音楽部

 現在部員は10名と少ないですが、各種コンクールに出場したり、多くの校内行事や老人ホームでの演奏など、充実した活動を続けています。
 今回は皆さんに喜んでいただけるよう、厳選したプログラムで、楽しく演奏したいと思います。

  9時40分〜 銚子市立第二中学校 音楽部

 2、3年生8人と少人数での活動ですが、少人数だからこその良さを活かした活動を目指して日々練習に取り組んでいます。

 10時00分〜 銚子市立第五中学校 吹奏楽部

 銚子五中吹奏楽部は、2・3年生15名という少ない人数で活動しています。
 現在新入生を募集中で、多くの1年生が入部してくれることを期待しています。
 少人数ながらも、音楽を愛する気持ちは人一倍強く、毎日一生懸命、また楽しく練習をしています。

 10時20分〜 銚子市立第三中学校 吹奏楽部

 私達銚子三中吹奏楽部は14名の仲間と2名の先生方とで毎日明るく元気に活動しています。
 「One for all〜1人はみんなのために〜」をモットーに、日々頑張っています。
 今日はフルート三重奏のアンサンブルをお届けしようと思います。
 精一杯心を込めて演奏しますので、聴いて下さい。

 10時45分〜 銚子正調大漁節保存 ひびき連合会

 1889年初代金島源六氏がお囃子の指導を始め、1976年アメリカ建国200年記念でサンフランシスコでの演奏きっかけに、金島孝一氏を総帥とし前身である親友会を中心に、「銚子の伝統文化を保存育成」を目的とし、銚子市で誕生。
 男子直系世襲制で現総帥は五代目金島秀樹氏。

 11時00分〜 ナ プア エ ピリ クウレイ

 愛宕町に教室をかまえ、ハワイよりリクフムラ、イリマフラスタジオのカニガール・カレイキアロに師事、大人から子供まで様々なタイプのクラスを楽しんでいます。

 11時30分〜 銚子セレクトカラオケ大会優秀者

 12時00分〜 銚子神輿連合会

 今年で41年目を迎え、地元地域の祭事や祭禮、神社・寺などの神輿渡御の担ぎ手の会、50団体からなる組織。
 4月〜10月の銚子地域の祭りを中心に活動。

 12時15分〜 Lei Mela 金澤 Hula Studio

 ハワイ在住クムフラ(先生)フィオ・カマレイ・サタラカを師事。
 イプヘケね音色に合わせベーシックハンドモーションやステップを基礎に重点をおき指導。

 12時45分〜 白幡會

 白幡神社の行事をメインに総勢24名で活躍。
 7月第3日曜日に駅前近辺をお神輿が練り歩きます。

 13時00分〜 黒潮美遊・潮っ子組

 黒潮よさこい祭りのオフィシャルチーム「黒潮美遊」のキッズチーム、潮っ子組です。
 やるからには最上(うえ)を目指すをモットーに日々精進しております。

 13時15分〜 浜っ子連

 銚子市、神栖市のメンバーで構成されています。
 楽しく長続き!をモットーに活動を続け結成12年目になります。

 13時30分〜 TAHITI HANA Te Ao Ma'ohi

 千葉県内を中心に千葉市内、安房鴨川から銚子まで様々な場所で活躍しているタヒチアンダンス専門スクール。

 14時10分〜 R356

 銚子西部地区国道356号沿線上に在住のメンバーで結成。
 幅広い年齢層のお客さんに楽しんでもらえるような演奏をしています。

 14時40分〜 銚子信用金庫吹奏楽団

 当楽団はまだ結成されて間もないグループで、主な活動としては、金庫行事での演奏や地域演奏会への参加などです。

 15時10分〜 黒潮美遊

 黒潮よさこい祭りのオフィシャルチームとして12年目、「やるからには最上(うえ)を目指す!」をスローガンに日々精進しています。
 唯一無二の美遊ワールドをお楽しみ下さい。

 15時40分〜 フラ フイ オ マルラニ(演奏・Kapilina)

 「銚子ハワイアンフェスティバル」主催校、銚子と千葉駅前に教室があり、オアフ島の名門校のクムフラ(先生)ホークーラニ・デ・レゴよりウニキ(卒業)を経て受け継がれた本格的なスタイル。

 16時10分〜 REAL☆NOW

 ファンキーな気分で最高なRock!

 16時40分〜 Piyo Mack

 とにかく、聞いてみて下さい。

 17時10分〜 千葉科学大学軽音楽部

 部員は40人近く在籍、個性あふれ、音楽を愛し、純粋に軽音を楽しんでいます。

 18時00分〜 七海

 女心をソウルフルに、キュートに、艶やかに代弁するシンガーソングライター。

 18時30分〜 GLASS NOTE

 向後潤一さん(Vo&AG)と佐原陽さん(Cho&AG)のユニット。

 19時00分〜 上奥まいこ

 長崎在住時に受けたオーディションがきっかけで、2003年上京、様々な経験を積み、2013年にCDデビュー。

 19時30分〜 EARLY

 キャロル・トリビュート・バンド、銚子市で結成。

 「銚子セレクト市場」「駐車場」で開催される「音楽イベント」「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」詳細

 開催期間 4月24日(日) 9時〜

 開催会場 銚子セレクト市場セレクト館 銚子市双葉町3-6

 問合わせ 銚子セレクト市場セレクト館 0479-26-3123

 備考
 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」「当日」、「開催会場」「銚子セレクト市場」「駐車場」は利用できないため、「公共」の「駐車場」の利用を呼びかけています。
 「2016銚子ミュージックフェスタ CHOSHI MUSIC FESTA 1ST 音楽の振興と銚子の活性化」は、「天候」や、「諸事情」により「内容変更」や、「中止」になる場合があります。

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| 地域情報::銚子 | 09:52 AM |

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