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「第21回灯籠流し(とうろうながし)〜祈りの夕べ〜」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「河岸公園」「利根川河畔」で8月16日(金)に開催されます「第21回灯籠流し(とうろうながし)〜祈りの夕べ〜」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、昭和8年(1933年)2月11日、「銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で「116番目」、「千葉県」では「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、昭和12年(1937年)に「高神村」、「海上村」、昭和29年(1954年)に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年(1955年)に「豊里村」、昭和31年(1956年)に「豊岡村」と「順次」「合併」し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜(きみがはま)」(2011年6月11日のブログ参照)、「犬吠埼(いぬぼうさき)」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」(日本一)の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」が実感できる「醤油工場」(2011年9月10日・5月15日・2010年12月20日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から算出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方km、「沖」に流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「河岸公園」は、「街区公園」として「地元住民」の「コミュニケーション創出の場」だけでなく、「新銚子大橋」の「ビューポイント」としての「観光拠点」や、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「利根川」を経て「銚子漁港」・「中心市街地」への「観光動線」の「連結拠点」となる「憩いの場」として整備された「公園」です。

 「河岸公園」の「総事業費」は、約1億3690万円(基本・実施設計業務委託料等を含む)で、「銚子市・都市再生整備計画事業」(旧「まちづくり交付金事業」)で行われ、この「事業」に対する「補助」は、「国」の「社会資本整備総合交付金」から約5185万円、「千葉県」の「観光地魅力アップ緊急整備事業費補助金」約751万円となっています。
 「河岸公園」の「河岸」には、「ボードウォーク」、「転落防止柵」、「ベンチ」が整備され、「日本最大」の「流域面積」を誇る「利根川」を望み、「茨城県」「神栖市」と「千葉県」「銚子市」を結ぶ「新銚子大橋」を望む「絶好」の「観賞スポット」となっています。
 ちなみに「新銚子大橋」は、「斜張橋」(トラス橋および桁橋)に架けかえられ、「延長」1450mは「川面」に架けられた「橋」では「日本一」の「長さ」となっています。

 「河岸公園」「ボードウォーク」に利用されている「グリーンハート材」は他の「木材」に比べて、「時間」を経過しても「トゲ」の出る「心配」がなく、「子どもたち」が「裸足」で駆け回ったり「人の肌」に触れても安心なもので、「耐久性」や「多様性」に加え「安全性」にも優れた「建材」のひとつなのだそうです。
 (「長野県」「茅野」(海抜1100m)で730日以上乾燥)

 「灯籠流し」は、「精霊流し(しょうりょうながし)」とも呼ばれ、「死者の魂」を弔(とむら)って「灯籠」(灯篭)や「お盆」の「お供え物」を「海」や「川」に流す「日本の行事」です。
 「灯籠流し」は一般的に、「お盆の行事」「送り火」の「一種」としていますが、「お盆時期」についての「解釈」が「地方」によって異なることや、「特別の追悼行事」としての場合もあり、「日本全国」で行われているわけではないようです。

 「銚子市」では、「明るい社会づくり銚子推進協議会」(嶋田賢会長)主催による「灯籠流し〜祈りの夕べ〜」が行われています。
 「先人」の「遺徳」を偲び「感謝」する「灯籠流し」は平成5年(1993年)から始まった「催し」で、今年(2013年)で「第21回」を迎えます。
 「灯籠流し」は、「銚子の夏の風物詩」としてすっかりと定着した「催し」で、毎年1千人の「市民」が「送り盆」につめかけ、「利根川」「岸壁」には「新盆」を迎えた「家族」が「灯籠」に「手」を合わせる「姿」が見られます。

 「第21回灯籠流し」「奉献の儀(ほうけんのぎ)」では、「明社女子部」、「島田総合病院」「看護師」が「キャンドル」を灯して「献花」、「銚子仏教会」の「ご山主」による「読経供養」に続いて「流灯」、「灯籠船」からは「家内成仏」、「家内安全」、「世界平和」、「共に生きる」、「平和の祈り」、「みんなが元気で丈夫でいられますように」など、それぞれの「願い」が描かれた「水色」・「ピンク」の「六角柱」の「灯籠」が放たれ、穏やかな「利根川」「河畔」の「川面」に揺れながら「淡い光」を放つそうです。

 「河岸公園」で行われる「慰霊」・「供養」・「感謝」を込め開催される「銚子の夏の風物詩」「第21回灯籠流し〜祈りの夕べ〜」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回灯籠流し〜祈りの夕べ〜」詳細

 開催日時 8月16日(金) 18時30分〜20時30分

 開催会場 河岸公園 利根川河畔

 問合わせ 明るい社会づくり銚子推進協議会灯籠流し実行委員会 0479-25-2977

 備考
 「河岸公園」には、昔「茨城県」「波崎町」(現「神栖市」)に向かう「船」が停泊していた「渡船場」がありました。
 現在は「渡船場」は利用されていませんが、「名残」は残っています。










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| 地域情報::銚子 | 09:17 AM |
「栗源(くりもと)の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」で8月17日(土)に開催されます「栗源(くりもと)の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「行事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「香取市内」各所に「桜」(2013年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)(2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が咲き誇り、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇ります。
 「香取市」は、「夏」(7月)(2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と「秋」(10月)(2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「香取市内」を曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそんけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が「盛大」に開催されるほか、「関東」でも「有数」の「歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月28日・2010年7月28日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2013年7月13日・2012年10月5日
・7月14日のブログ参照)も盛んに行われています。

 「香取市栗源運動広場」は、「栗源B&G海洋センター」に隣接する「少年野球」、「中学校」、「一般の大会」と「球音」と「歓声」が響く「野球場」を中心とした「ナイター設備」を有する「スポーツ施設」です。
 「香取市栗源運動広場」では、「小・中学校」に隣接した静かな「環境」の中で「スポーツ」を楽しめるそうです。
 「香取市栗源運動広場」の「施設概要」ですが、「野球場」一面(センター120m、両翼90m、バックネット、ナイター設備、バックネット裏ベンチ、トイレ、駐車場30台)となっています。

 「栗源の夏まつり」(2012年8月15日のブログ参照)は、「香取市栗源運動広場」で開催される「地域」に根ざした「まつり」で、「地域全体」の「ふるさと」を思う「手作り」の「お祭り」です。
 「栗源の夏まつり」では、「郷土芸能」の「下座」や「和太鼓」、「ゲームコーナー」や「美味しい屋台村」、毎年「趣向」を凝らした「メインアトラクション」を用意し、「世代」を問わず楽しめる「イベント」となっています。

 今年(2013年)の「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」は、8月17日(土)に行われ、「火付盗賊(ひつけとうぞく)」、「栗源小学校」、「新島小学校」、「ピアダンス」、「和太鼓」「響」、「おみが和よさこい会」「和気藹々」、「中峰芸座保存会」、「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)、「香取市消防団栗源支団」の「皆さん」が出演されます。
 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」では、「躍動」の「炎」が「ダイナミック」に「幻想的」な「空間」を創りだす「ファイアーパフォーマンス」をはじめ、「栗源小学校」の「児童」による「花笠踊り」や「響」の「和太鼓演奏」、「新島小学校」の「児童」による「おらんだ楽隊」など、「多様」な「ステージ」はどの「団体」も見逃せない「お祭り」だそうです。
 また「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」の「会場」「香取市栗源運動広場」には「縁日横丁」、「ゲームコーナー」(17時〜)などの「出店」が盛りだくさんだそうです。

 「香取市栗源運動広場」で開催される「ふるさと」を思う「手作り」の「お祭り」「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」詳細

 開催日時 8月17日(土) 17時〜

 開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045-1

 問合わせ 栗源の夏まつり実行委員会 0478-75-2171

 備考
 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」の「会場」「香取市栗源運動広場」は、毎年11月に行われる「人気イベント」「栗源のふるさといも祭」(2012年11月15日・2011年11月16日・2010年11月17日のブログ参照)の「会場」として知られています。

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| 地域情報::香取 | 04:18 PM |
「下総ふるさとふれあい納涼まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「下総運動公園」で8月16日(金)に開催されます「下総ふるさとふれあい納涼まつり」です。

 「成田市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北部中央」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置する「市」で、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)などがあることで知られており、「業務核都市」に指定されています。

 「成田市」は、「成田山新勝寺」、「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)の「二大霊場」を有する「門前町」として栄えてきました。
 「成田市」は明治期には「宮内庁下総御料牧場」が置かれるなど、1950年代まで「観光」と「農業」の「振興」を「二大施策」とした「田園都市」だったそうです。
 「成田市」は1960年代に入ると「成田市」の「南東部」に「新東京国際空港」(現・成田国際空港)の「建設」が決定され、1978年の「空港開港」と「高度経済成長」とともに、「市域」の「経済」・「産業構造」に「多大」な「変化」がもたらされる事になり、かつて「成田市」は「純農村」でしたが、現在では「農業人口」は減少し「近郊農業型」へと転換しています。
 その反面、「成田市」では「空港関連」の「サービス業」など「第三次産業」が生まれ、新たな「雇用」が創出され、また「観光面」ではかつて程の「活況」は無くなりつつあるそうですが、「成田山新勝寺」では現在も「正月3が日」だけで270万人以上、「年間」1000万人もの「参拝客」で賑わう、「全国屈指」の「霊場」の「まち」でもあります。
 1986年には「成田市」は「一極集中」の「回避」を「目的」とする「業務核都市」に指定され、「千葉県」からは「千葉新産業三角構想」の「中核都市」として位置付けられています。
 また「成田市」は「国」の「構造改革特別区域法」に基づき2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」、2003年5月23日には「国際教育推進特区」に認定され、「成田市」は、2006年(平成18年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「大栄町」を編入しています。

 「成田市」は、「首都」「東京都」から50km圏内、(「成田国際空港」は「都心」から65km圏内)、「県庁所在地」「千葉市」から30km圏内に位置し、「面積」は、213.84平方kmで「千葉県」の「県土」の4.1%、「市」の「南西部」に「門前町」(旧市街地)と「ニュータウン」が、「南東部」の「丘陵地帯」に「成田国際空港」があり、これらの「地域」を除くと殆どが「農村地帯」となっています。
 「成田市」の「市」の「西部」にある「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「北辺」の「茨城県」との「県境」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)から「農業用水」の「取り組み」を行っており、「利根川」は「成田市民」にとって「重要」な「水源」でもあります。

 「下総運動公園」(フレンドリーパーク)は、豊かな「緑」に囲まれ、のんびりとした「風情」のなかに、「スポーツ」、「文化施設」、「ふれあい広場」を配した「総合施設」です。
 「下総運動公園」の「施設」は「野球場」(夜間照明付き)、「テニスコート」(夜間照明付き)、「ゲートボール場」、「こども広場」、「ふれあい広場」、「サイクルロード」、「運動広場」、「キャンプ場」や「歴史民俗資料館」、「市共同施設」、「多目的ホール」があります。

 「下総運動公園」「野球場」は、「グラウンド面積」10835平方m(センター110m、両翼87m)、「照明設備」4基もあります。
 「テニスコート」ですが、「広場面積」17600平方m、「施設内容」は「400m走路」、「芝生広場」(11809平方m)、「芝生スタンド」となっています。
 「キャンプ場」ですが、「施設面積」3000平方m、「施設内容」は「炊事場」、「野外卓」、「トイレ」となっています。
 「サイクルロード」は、「周回延長」1.5km、「幅員」7〜11mとなっています。
 「ふれあい広場」は、「広場面積」5420平方m、「施設内容」は「芝生広場」、「野外ステージ」となっており、「こども広場」は、「アスレチック遊具」、「砂場」等があります。

 「下総ふるさとふれあい納涼まつり」(2012年8月13日・2011年8月13日のブログ参照)は、「ふるさとふれあいづくり」を「テーマ」に、「下総運動公園」内で催される「納涼祭」でで、今年(2013年)で「第27回」を迎える「イベント」です。
 「下総ふるさとふれあい納涼まつり」では、「キャラクターショー」をはじめ、「ステージイベント」、「豪華景品」の当たる「大抽選会」や「盆踊り」、「模擬店」など「多彩」な「イベント」で盛り上がるそうです。

 「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」は、上記のように「ふるさとふれあいづくり」を「テーマ」に開催され、「キャラクターショー」をはじめ、「ステージイベント」、「郷愁」を覚える「和太鼓」、「豪華景品」の当たる「大抽選会」や「盆踊り」、「模擬店」など「多彩」な「イベント」が盛りだくさんだそうです。
 「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」の「内容」ですが、「下総中学校吹奏楽部」の「演奏」、「太鼓と盆踊り〜和太鼓の力強い演奏〜」、「大抽選会」、「打ち上げ花火」となっています。

 「フレンドリーパーク」「下総運動公園」で行われる「夏祭り」「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」詳細

 開催日時 8月16日(金) 16時〜

 開催会場 下総運動公園 成田市高岡1435

 問合わせ 下総ふるさとふれあい納涼まつり実行委員会(東商工会下総支所内) 0476-96-2839

 備考
 「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」に参加される方は、「駐車場」が少ないため、「公共交通機関」をご利用下さいとのことです。

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| 地域情報::成田 | 11:17 AM |
「大浦花火大会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「大浦地区」「東総広域農道」周辺で8月15日(木)に開催されます「大浦花火大会」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日、「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して新しく誕生した「市」です。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからで、「八日市場市・野栄町合併協議会」におきまして、15歳以上の「住民」を「対象」に「両市町」の「名称」を除いて行った「アンケート調査」で「匝瑳市」が「1位」であったことと、また上記のように「両市町」の旧「郡名」でもあり「住民」が共有して「一体感」の持てる「名称」であったことから決定したそうです。

 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」の「市」の「中央」に「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が並走し、「匝瑳市」「中央」の「西方」を「国道296号線」が「南北」に走っています。

 「大浦花火大会」が行われている「匝瑳市」「大浦地区」では、「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)という「大浦地区」だけで生産されている「特産物」があります。
 「大浦ごぼう」ですが、「直径」30cm、「長さ」1mにも及ぶ「巨大ごぼう」で、毎年11月に収穫されています。
 「大浦ごぼう」は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)だけに毎年奉納されており、「全国」から「成田山新勝寺」「参詣」に訪れる「信徒」に出す「精進料理」の「縁起物」として使われています。
 「大浦ごぼう」は、非常に珍しく「文化財」として指定されている「特産物」で、「匝瑳市」の「指定天然記念物」に指定されています。

 「東総広域農道」は、「匝瑳市」と「旭市」を結ぶ「農道」であり、2007年9月に「ツール・ド・ちば2007」という「房総半島」を一周する「サイクリングイベント」が行われ、この「東総広域農道」も経由したそうです。
 「東総広域農道」は、平成元年(1989年)に「開通」した「広域農道」で、「起点」・「終点」及び通過する「自治体」ですが、「匝瑳市」(起点)〜「旭市」(終点)となっています。
 「東総広域農道」は、「総距離」18.9km、「正式名称」は「東総台地地区広域営農団地農道」です。

 「東総広域農道」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)方面と「茨城県」「鹿嶋」方面を結ぶ「道路」としても利用されており、「日中」は平日、休日問わず「交通量」が多く、「抜け道」として使う「人」が多く混雑しており、また「県道73号線」を経由して「銚子新大橋有料道路」(利根かもめ大橋有料道路)を利用するために一段と「交通量」が増しています。
 上記のように「東総広域農道」は、「国道126号線」の「バイパス」的な「道路」としての「役目」を果たして(特に「佐倉」・「成田空港」方面)、「路面」も比較的に良く「国道126号線」の「北側」にあることもあって、「北の国道126号線」の「状態」となっています。
 「東総広域農道」の「両サイド」の「風景」はほとんどが「田園風景」であるので、「夏」の「今頃」は「緑の絨毯(じゅうたん)」が引きつめられているような「風景」が広がっています。

 「大浦花火大会」は、毎年8月15日、「匝瑳市」「大浦」「堀之内地区」の「実行組織」により開催されている「花火大会」です。
 「大浦花火大会」の「観賞ポイント」ですが、「東総広域農道」沿いの「眺め」は「良好」で「絶景」だそうです。
 「大浦花火大会」では、「子供」の「誕生祝い」や「長寿の祝い」などの「慶事」を記念するものや、「故人」の「追悼供養」・「家族」の「健康祈願」・「商売繁盛」など、様々な「思い」の込められた「メッセージ」とともにおよそ100発の「花火」が打ち上げられます。
 「大浦花火大会」「打ち上げ数」は100発前後と少ないですが、「匝瑳市」の「収穫」間近の「水田」を照らす「花火」はのどかで「風情」があります。

 「匝瑳市」「大浦地区」で行われる「収穫」を待つ「水田」の「稲穂」を照らす、のどかで「風情」ある「花火大会」「大浦花火大会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大浦花火大会」詳細

 開催日時 8月15日(木) 20時〜

 開催会場 匝瑳市堀之内

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「大浦花火大会」を観賞できる「東総広域農道」には、「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)があります。
 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳市産」の「新鮮」な「農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1787 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:17 AM |
「鬼来迎(きらいごう)」(横芝光町)
 本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「広済寺(こうさいじ)」で8月16日(金)に開催されます「鬼来迎(きらいごう)」です。

 「広済寺」は、「山武郡」「横芝光町」「虫生」にある「真言宗智山派」の「寺院」で、「山号」は「慈士山」です。
 「広済寺」の「御本尊」は、「地蔵菩薩」で、「創建年」ですが、「伝承」で建久7年(1196年)といわれています。

 「広済寺」の「縁起」ですが、鎌倉時代の初期、「薩摩」の「僧侶」「石屋」「和尚」が「諸国」を「遊行」の途中「虫生の里」に立ち寄り、「辻堂」を「仮の宿」とした時、「妙西信女」という17歳の「新霊」が「地獄」の「鬼ども」に攻めたてられる様子を目のあたりにし、「地獄絵」さながらの「すさまじさ」に驚いたといわれています。
 そして翌日「娘」の「墓参」に来た「新霊」の「父母」である「この地」の「領主」「椎名安芸守」「夫婦」にこの様子を話したところ、「領主」「椎名安芸守」は「自分」の「悪行」を悔い「娘」の「菩提」を弔うため「寺」を建立し、「石屋」「和尚」が開山することとなったそうです。
 「広済寺」「開山」は、上記のように建久7年(1196年)のこととされ、「娘」の「法名」「妙西」を「広西」と改め「慈士山地蔵院広西寺」(現在は「広済寺」)と称したとのことです。

 「鬼来迎」(または「鬼舞」ともいわれます)は、「山武郡」「横芝光町」「虫生」の「広済寺」に伝わる「因果応報(いんがおうほう)」、「勧善懲悪(かんぜんちょうあく)」を説き、「地獄」の「様相」と「菩薩」の「救い」を「仮面狂言」にした「日本唯一」の「民俗芸能」、「古典的地獄劇」です。
 「鬼来迎」の「由来」として「広済寺」には、「下記」のような「物語」が伝えられています。

 旅の僧「石屋(せきおく)」が夜道に迷い、虫生(むしょう)の里の辻堂で休むうち眠りに入ってしまいました。
 眠りの中で「石屋」は亡者をめぐる、文字通り地獄絵図の様子をかいま見てしまいます。

 賽(さい)の河原で果てしのない石積みを強(し)いられ、鬼に追われる亡者たち。
 連行された地獄で亡者が筆舌に尽くしがたい責め苦を負わされる中、ある亡者の時に「地獄菩薩」が現れ、鬼達に供養の卒塔婆を渡すとその亡者は成仏するというケースを知ります。
 やがて白州に一人の娘が連れてこられ、「浄玻璃鏡(じょうはりのかがみ)」で虫生の里に住む「椎名安芸守」の娘「妙西」であることが明らかになります。

 責め苦に耐え続ける「妙西」を見るに堪(た)えかねた「石屋」は夢から覚めると、「妙西」の成仏を何とかしたいと「椎名安芸守」夫婦を捜し回ります。
 そして辻堂近くで「椎名安芸守」と妻「顔世」に会い、「妙西」の件で話しかけると屋敷に招かれ、夢で見た様を一切話すこととなりました。

 地獄絵図の際を聞くと「安芸守」夫妻は「娘よ妙西よ」と嘆き悲しみ、娘を責め苦に陥(おとしい)れた自らの罪障の消滅と「妙西」の成仏を願い、「広済寺」建立を約束した。

 という話が伝えられており、「鬼来迎」は、鎌倉時代初期に始まったといわれています。

 「鬼来迎」の「内容」ですが、「地獄」を再現し、上記のように「因果応報」・「勧善懲悪」の「理法」を説く「仏教劇」で、すべて「地元住民」の「手」によって、毎年「地獄の釜」が開く「日」といわれる「月遅れ」の「お盆」の「8月16日」に演じられています。
 「鬼来迎」は、「地獄」を「舞台」とし、「死者」が「閻魔大王(えんまだいおう)」の「裁き」を受け「鬼ども」の「責め苦」に遭うものの「菩薩」によって救われるという「内容」で

 「大序」〜「賽の河原」〜「釜入れ」〜「死出の山」

 の「四段」と、「広済寺」「建立縁起」を物語る

 「和尚道行」〜「墓参」〜「和尚物語」

 の「三段」、「全七段」からなり、「所要時間」は約1時間半となっています。
 現在「鬼来迎」は、「大序」・「賽の河原」・「釜入れ」・「死出の山」の「四段」のみが上演されているそうです。

 「大序」は、「閻魔大王」、「倶生神(くしょうじん)」、「鬼婆」、「黒鬼」、「赤鬼」が出て、「罪」の「裁き」を受けた「亡者」を責めます。
 「賽の河原」は、「子供たち」が「小石」を積んでいるところに「鬼」が出て、そこに「地蔵」が現れ、「子供」を救います。
 「釜入れ」は、「罪人」が「釜」に入れられて苦しめられます。
 「死出の山」は、「鬼」・「鬼婆」に責められ「山」の「上」に追われた「罪人」の「亡者」が「地蔵」に救われるとなっています。

 「鬼来迎」は、「農村信仰」の「原型」とも言われ、「衆生救済」を描く他「類例」の少ない「民俗芸能」であり、「農村」と「信仰」、そこにあらわれる「鬼」とは何かなどが語られます。
 また「鬼来迎」では「地獄」の「恐ろしさ」と「菩薩」の「慈悲」を間近で感じることができるとも言われています。

 「横芝光町」の「古刹」「広済寺」で行われる「日本唯一」の「民俗芸能」「鬼来迎」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鬼来迎」詳細

 開催日時 8月16日(金) 15時頃〜(施餓鬼供養終了後)から1時間強

 開催会場 広済寺 山武郡横芝光町虫生483

 問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215

 備考
 「鬼来迎」は、1975年(昭和50年)「文化保護法」の「改正」により「制定」されました「国」の「重要無形民俗文化財」の「第1回」の「指定」を受けています。
 「鬼来迎」は、かつては「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)沿いの「香取郡」「下総町」(現「成田市」)や「香取郡」「小見川町」(現「香取市」)などでも行われていましたが、現在は「広済寺」のみとなっています。
 また「鬼来迎」の「名残」して「成田市」「迎接寺(ごうせつじ)」にはその時の「鬼面」・「亡者面」など、「香取市」「浄福寺」には「鬼来迎問答引接踟供養記」が「寺宝」として残っているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:14 AM |
「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「樋橋(とよはし)」付近「小野川」沿いで8月13日(火)〜8月15日(木)・17日(土)の期間(メインイベントは8月17日(土))期間開催されます「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 「佐原」の「人々」は、「江戸」の「文化」を取り入れ、更にそれを「独自」の「文化」に昇華していました。
 その「面影」を残す「佐原の町並み」が「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)「沿岸」や「香取街道」に今でも残っています。
 このような「歴史景観」をよく残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されました。
 「佐原」の「重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多く、「生きている町並み」として評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8件」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」をつらねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)に建築の「いかだ焼本舗正上」(2011年12月18日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)に建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、明治25年(1892
年)に建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」の「小野川」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」は、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた大きな「樋(とよ)」だったそうです。
 その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」、1992年(平成4年)に現在の「橋」となりました。
 平成4年に「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
 なお「樋橋」は、1996年(平成8年)に「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されました。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運」の「集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 「小野川」は「農業用水」としても古くから利用され、「香取市」「牧野地先」に「堰」を造り、「樋橋」をかいして「市内」「関戸方面」や「本宿耕地方面」に「水」を引いていましたが、1951年(昭和26年)に「国鉄」「佐原駅」「北側」に「小野川」から掘り込み式の「佐原港」が完成しましたが、「船」の「需要」がなくなったため1970年(昭和45年)に埋め立てられました。
 2004年(平成16年)には「市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先利根川」までを流す「小野川放水路」が完成しました。

 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、「佐原のまち全体」(自体)を「博物館」として楽しんでいただこうという「コンセプト」で行われている「企画」です。
 上記のように「江戸優り」と言われるほど栄えた「佐原のまち」には、今も江戸時代の「店構え」を残す「店舗」や古くからの「道具類」を「大切」に伝えてきた「家」がたくさんあり、「各家」ごとに「雛人形」「五月人形」などの「展示」を行っていたそうで、そういった「素地」を活かし、「個」を束ね「まち」を「博物館」にしてしまう「大胆」な「発想」のもと、「展示」・「公開」しています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「観光施設」でなく、「生活」に密着した形で「佐原の伝統の技や文化」にふれることの出来る新しい形の「博物館」です。
 「佐原まちぐるみ博物館」の「目印」ですが、「まちぐるみ博物館」と書いてある「木の看板」で、参加している「各家」に「佐原まちぐるみ博物館」の「木の看板」がかけてあるそうです。

 「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を大切に思っている「女性の集まり」で、「他」の「地域」から来た「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」などが、この「まち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」の「活動開始年月日」は「平成17年8月1日」で、「会費」は「月1000円」で「活動」されています。
 上記の「佐原まちぐるみ博物館」ですが、「館長」・「学芸員」を「各家」の「おかみさん」「オーナー」(家主)がつとめ、「佐原おかみさん会」は「佐原まちぐるみ博物館」の「運営」を行っていて、「お正月飾り」(さわら・町並み・お正月)(2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)、「雛めぐり」(2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月人形めぐり」(2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「さわら・町並み・夕涼み」(2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)などの「催し」を「年間」を通し「展開」・「活動」しています。

 「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」は、上記のように毎年「お盆時期」に行われている「佐原おかみさん会」「佐原まちぐるみ博物館」の「企画」として行われている今年(2013年)で「第8回」となる「催し」です。
 「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」は、「着物の似合うまち」「佐原」の「風情」ある「町並み散策」を「夏」の「夕暮れ」に楽しんでもらおうと「企画」された「催し」です。
 「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」ですが、8月13日(火)〜8月15日(木)の期間、「佐原の町並み」の「商家」の「店頭」や「小野川」沿いに「オリジナル」の「灯り」をともし、8月17日(土)に「メインイベント」として18時より「盆ふぇすたin佐原2013」を開催するそうです。
 「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」では、上記のように「小野川」沿いに「ろうそく」の「灯り」を500個ほど置き「ライトアップ」し、その中の150個あまりの「灯り」には「めぐみ保育園」、「佐原幼稚園」、「佐原小学校1年生」の「皆さん」の「絵」も描かれています。
 大きな「行灯」には「鹿島禮子水墨画教室」の「皆さん」の「水墨画」が描かれ、小さな「行灯」には「佐原高校書道部」の「皆さん」の「作品」も使われ、「灯り」の「点灯」は「地域」の「皆さん」で「協力」して行われ、「まち」の「あちらこちら」で「灯り」の「おもてなし」が行われます。

 「盆ふぇすたin佐原2013」ですが、「伊能忠敬旧宅前特設舞台」と「ぶれきめら駐車場」で8月17日(土)16時00分から20時30分まで行われます。
 「盆ふぇすたin佐原2013」の「内容」「スケジュール」は以下の通りとなっています。

 「伊能忠敬旧宅前特設舞台」

 16時00分〜 佐原高校ダンス部&書道部 パフォーマンス

 17時00分〜 端唄(登喜葉の会 さっぱ舟にて演奏)

 17時30分〜 下座舟(惠壽美會 さっぱ舟にて演奏)

 18時00分〜 会長および市長あいさつ

 18時10分〜 ブリランテ 歌の夕べ(佐原女声コーラスブリランテ)

 18時30分〜 端唄(登喜葉の会 小野川特設舞台)

 19時00分〜 夢灯ろう流し

 「ぶれきめら駐車場」

 19時50分〜 希望の灯り(キャンドルタワー)点灯

 20時00分〜 踊りのてほどき

 20時20分〜 みんなで踊ろう 佐原囃子

 なお「盆ふぇすたin佐原2013」では、今年(2013年)から「総踊り」の「ギネス」に挑戦しようと「準備」をはじめるそうで、「皆様」の「参加」を呼びかけており、たくさんの「参加」をお待ちしているそうです。

 「風情」ある「佐原の町並み」で開催される「佐原の夏の風物詩」「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」詳細

 開催期間 8月13日(火)〜8月15日(木)・8月17日(土)

 開催会場 樋橋付近・小野川沿い 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 

 備考
 「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」で行われる「佐原囃子と総踊り」ですが、「佐原」在住の「花柳流」の「師匠」が「踊り」の「ワンポイントアドバイス」を行い、「総踊り」の「ギネス」に挑戦しようと「支度中」だそうです。























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| 地域情報::香取 | 12:22 PM |
「夜間開館」「2013夏休み飛行機工作教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で8月13日(火)〜15日(木)の期間開催されます「夜間開館」「2013夏休み飛行機工作教室」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にあり、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝光町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方km、おおむね「平坦」で「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」は「稲作地帯」になっています。
 また「芝山町」は、「西北部」の「丘陵地」では「畑作」がさかんです。
 「芝山町」の「名称」は、昭和30年7月、「二川村」と「千代田村」が合併したとき、「議会」において「知名度」と「信仰的」に名高い「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「歴史」に残る明治2年に設置された「柴山藩」のことを考慮して「芝山町」と称しました。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」は、平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」の「社会科見学」できる「スポット」なので「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の展示、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は「成田国際空港」に隣接するため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を参考に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、「人気」を博しています。

 「夜間開館」ですが、「航空科学博物館」の「企画」で、「航空科学博物館」「開館時間」を9時00分から20時00分まで開館し、「成田国際空港」の「夜景」を「航空科学博物館」から観賞でき、堪能できるそうです。

 「2013夏休み飛行機工作教室」ですが、「航空科学博物館」で行われる「イベント」で「1F多目的ホール」で開催されます。
 「2013夏休み飛行機工作教室」は、8月13日(火)・14日(水)・15日(木)に開催され「各回」「先着」30名となっており、「当日」「受付」で申し込みを受け付けるそうです。
 「2013夏休み飛行機工作教室」13日(火)は「プロペラ飛行機教室」を13時00分から14時15分頃まで行い、14日(水)は「ストロー飛行機教室」を13時00分から14時15分頃まで行い、15日(木)は「紙ブーメラン教室」を13時00分から14時15分頃まで行うそうです。
 「2013夏休み飛行機工作教室」は、「入館料」のみで参加でき、「参加料」「無料」で行われます。

 「航空専門」の「観光スポット」「航空科学博物館」で開催される「お盆イベント」「夜間開館」「2013夏休み飛行機工作教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夜間開館」詳細

 開催期間 8月13日(火)〜15日(木)

 「2013夏休み飛行機工作教室」詳細

 開催期間 8月13日(火)〜15日(木)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 9時〜17時(通常は10時〜)(最終入館は16時半まで)

 休館日  7月21日(土)から8月31日(土)は無休(通常は月曜日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、8月10日(土)・12日(月)・13日(火)・14日(水)・15日(木)に「1F多目的ホール」にて1日2回「夏休みエアロ・フィルム上映会」を上映するそうです。
 「夏休みエアロ・フィルム上映会」の「1回目」は11時00分から「偉人たちの夢」「ライト兄弟」(29分)「小学校高学年以上向け」(2000年)(科学技術振興機構製作)、「2回目」は15時00分から「THE MAKING スペシャル版」「ボーイング777のできるまで」「小学生以上向け」(1999年)(科学技術振興機構製作)となっています。

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| 地域情報::成田 | 12:21 PM |
「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で8月10日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、上記のように「緑」豊かな「自然環境」の中で、楽しく「テニス」ができたり、「精神」を統一し、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物館」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめることでも知られています。
 ちなみに「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものなのだそうです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「流しそうめん」は、「竹」、「プラスチック」などで作られた「樋」のなかに「水」と「素麺(そうめん)」を流し、「箸(はし)」で捕まえて「つゆ」につけて食べる「夏の風物詩」的な「食事」です。
 「流しそうめん」の「マナー」として、「箸」をたてて引っかけてとるのは「小児」だけに許される「裏技」であると意識すると「見た目キレイ」に食べられます。
 「流しそうめん」では、「つゆ」は薄まりやすいですが、むやみに追加しないのも「マナー」なのだそうです。

 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」のひとつで8月10日(土)の9時30分から開催されます。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で「当日」9時00分から「受付開始」するそうです。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」の「実施内容」ですが、「竹」を切り、「竹」の「器(うつわ)」などを作り、「自分達」で作った「竹器」で、「流しそうめん」を食べるというものです。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」の「参加費」は「お1人」300円(材料費含)、「定員」は10名程度となっており、「電話予約受付順」となっています。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「夏のイベント」「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」詳細

 開催日時 8月10日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、「雨天時」は「中止」となるそうです。
 また「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」に「参加」される際、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけており、「軍手」持参で参加下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 08:18 AM |
「銚電お掃除大作戦」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「仲ノ町駅車庫」で8月10日(土)に開催されます「銚電お掃除大作戦」です。

 「銚子電気鉄道」(2012年2月11日のブログ参照)は、「全長」6.4kmの「銚子駅」から「外川駅」までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」「観光客」の「皆さん」に「人気」の「鉄道」です。
 「銚子電気鉄道」の「路線総延長」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「路線総延長」の「鉄道」です。

 「当ブログ」で一昨年(2011年)にご紹介していました「銚子電鉄」「各駅見処紹介」では、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ
参照)と「各10駅」を紹介し、「銚子電気鉄道」の「各駅」の「特徴」、「歴史」、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「銚子電鉄」「仲ノ町駅」ですが、「銚子市」「新生町」にある「銚子電気鉄道」の「駅」で、「単式ホーム」1面1線を有する「地上駅」です。
 「仲ノ町駅」は、「側線」および「車庫」を有し、「列車」の「行き違い」が「可能」な「配線」ではありますが、「仲ノ町駅」で行き違う「設定」はされていません。
 かつて「仲ノ町駅」「構内」にあった「変電所」ですが、現在は「銚子電気鉄道」「笠上黒生駅」へと移転していますが、その「変電所」「跡地」に現在「銚子電鉄」の「名物」になっています「銚電のぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)の「製造工場」が建てられています。

 「仲ノ町駅」「駅舎」ですが、「銚子電気鉄道」の「前身」である「銚子遊覧鉄道」時代から建っている「木造平屋建て」で、「銚子電気鉄道」の「本社」も同居しています。
 「仲ノ町駅」「駅舎」内の「待合室」では、「人気」の「銚電のぬれ煎餅」の「通販申し込み」が集中すると、急遽「発送場所」とされ、「室内」が「銚電のぬれ煎餅」の「段ボール」で埋め尽くされてしまうこともあったそうです。
 「仲ノ町駅」では、「銚電のぬれ煎餅」、「各種記念切符」、「硬券入場券」(図柄が二種類あり窓口で選べる)・「乗車券」、「各種鉄道グッズ」などが「購入可能」になっています。
 また「仲ノ町駅」「ホーム」の「観音駅」寄りに「人気ゲームソフト」「桃太郎電鉄」「シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうちの「ひとつ」「貧乏が去る(さる)」「像」があります。

 「銚電お掃除大作戦」は、8月10日(土)に行われる「銚子電気鉄道」と「銚子市観光協会」の「企画」で、「一部」10時00分〜12時00分、「二部」13時00分〜15時00分と「二部制」で開催される「イベント」です。
 「銚電お掃除大作戦」の「内容」ですが、元「京王線」の「2000系」を使った「お掃除プロジェクト第一弾」で、普段はなかなか見られない「電車用洗車機」や「窓拭き体験」、「お掃除」を頑張った方には今回特別に「デキ3」の「内車」を「見学」・「撮影」が可能となり、昔なつかし「澪つくし号」の冷た〜い「ラムネ」や「銚電グッズ販売」の「実施」、「参加者」「限定」の「自分の顔写真入り弧廻手形(こまわりてがた)」がもらえるなどとなっています。
 「銚電お掃除大作戦」の「集合場所」は、「銚子電気鉄道」「仲ノ町駅」「車庫」となっており、「料金」は一律1000円(硬券入場券1枚、特別弧廻手形1枚、おやつ、保険料込)となっています。
 「銚電お掃除大作戦」の「参加対象」ですが「小学生以上」で、「定員」「各回」40名(「小学生」の「お子様」は「保護者同伴」の上、「車内清掃作業」をお願いします。)となっています。
 なお「銚電お掃除大作戦」に参加される方は、「持ち物」として「タオル」、「日よけ」の「帽子」、「飲み物」、「カッパ」(雨天時)等をお持ち下さいとのことです。

 「地元利用者」「観光客」「鉄道ファン」に愛される「銚子電気鉄道」の「仲ノ町駅車庫」で行われる「体験イベント」「銚電お掃除大作戦」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚電お掃除大作戦」詳細

 開催日時 8月10日(土) 10時〜12時 13時〜15時

 開催会場 銚子電鉄仲ノ町駅車庫 銚子市新生町2297

 問合わせ 銚子市観光協会おすすめ銚子体験デスク 0479-22-0038(9時〜17時)

 備考
 「銚電お掃除大作戦」は、8月9日(金)17時に「応募締切」となっています。
 「銚電お掃除大作戦」は、「小雨決行」で行われる「イベント」で、「荒天時」は「内容」を「駅舎」の「お掃除」に変更するそうです。

















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| 地域情報::銚子 | 01:14 PM |
「滑河観音四万八千日(なめかわかんのんしまんはっせんにち)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「龍正院(りゅうしょういん)」(滑河観音)で8月9日(金)に開催されます「滑河観音四万八千日(なめかわかんのんしまんはっせんにち)」です。

 「龍正院」(滑河観音)は、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝わる「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「宗派」は「天台宗」の「寺院」です。
 「龍正院」(滑河観音)の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「延命」・「安産」・「子育て」の「守り本尊」として「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。

 「龍正院」(滑河観音)「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の広壮な「建物」で、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されており、「龍正院」(滑河観音)「境内」には「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「龍正院」(滑河観音)に連なります。
 「龍正院」(滑河観音)「仁王門」ですが、室町時代末期の「建築」、「滑河観音」の「山門」で、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」は、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
 また「龍正院」(滑河観音)「境内」には「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天」もお祀りしています。

 「龍正院」(滑河観音)「境内」は、とても美しく、落ち着いた「佇(たたず)まい」で、その中に睦まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「龍正院」(滑河観音)「夫婦松」に併置されている「句碑」は寛政5年(1793年)の「銘」で

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「龍正院」(滑河観音)にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」は、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」と言われており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた時に作ったと言われています。

 「四万八千日」(2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)は、「龍正院」(滑河観音)で行われる「夜祭」で、この日は「観音様」の最も深い「ご縁」がいただける「日」で、この「日」にお参りすると、「4万8000日分」お参りしたのと同じ「御利益(ごりやく)」があると言われています。
 「四万八千日」当日は、新しい「仏様」と二年目の「仏様」の「精霊棚」にお供えするための「お札」と「鬼灯(ほおずき)」を求めて「龍正院」(滑河観音)では、近隣より多くの「善男善女」が訪れ、賑わいます。
 (「新盆」を迎える「家」では、「観音様」と「地蔵様」の「お札」や、「鬼灯(ほおずき)」を求め「朝」から「参詣者」が訪れ賑わいます。)
 「四万八千日」では、「夜」に「大護摩」も焚かれ、様々な「願い」を「観音様」にたくすのですが、「露店」並ぶ「夜の参道」は、しみじみとした「雰囲気」と賑々しい「夏祭り」の様子とで、殊に「趣」のあるものとなっています。

 「成田」の「古刹」「龍正院」(滑河観音)で開催される「夏」の「御縁日」「滑河観音四万八千日」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「滑河観音四万八千日」詳細

 開催日  8月9日(金)

 開催会場 龍正院(滑河観音) 成田市滑川1196

 問合わせ 龍正院(滑河観音) 0476-96-0217

 備考
 「龍正院」周辺には、「小御門神社」(2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
 また「龍正院」は、毎年11月18日に、「滑河観音木まち」(2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)が行われる事でも知られています。

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