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| お知らせ | 02:51 PM |
「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で9月30日(火)〜11月24日(祝・月)の期間開催されます「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」です。

 「佐原の町並み」は、「香取市」「佐原」の「市街地」にある「歴史的」な「建造物」が残る「風情」のある「町並み」です。
 「佐原」は、江戸時代に「利根川東遷事業」により「舟運」が盛んになると、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)には、「物資」を「陸」に上げるための「だし」と呼ばれる「河岸施設」が多くが作られました。
 明治以降もしばらくは「繁栄」は続き、「自動車交通」が発達し始める昭和30年(1955年)頃までにかけて、「成田」から「鹿島」にかけての「広範囲」な「商圏」を持つ「まち」となっていました。
 上記のように「利根川水運」で栄えた「商家町」の「歴史的景観」を「今」に残す「佐原の町並み」が、「佐原」の「市街地」を「南北」に流れる「小野川」沿い、「佐原」の「市街地」を「東西」に走る「香取街道」、及び「下新町通り」などに見ることができます。
 「佐原の町並み」ですが、「佐原」が最も栄えていた江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた「木造町家建築」、「蔵造り」の「店舗建築」、「洋風建築」などから構成されています。
 「佐原の人々」は、「江戸の文化」を取り入れ、更にそれを「独自の文化」に昇華していて、「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていたそうで、「当時」の「面影」・「歴史景観」を「今」に残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原の重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多いことから、「生きている町並み」としても評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8軒」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」を連ねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県指定有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)に建築の「いかだ焼き本舗正上」(2011年12月28日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)に建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、明治25年(18
92年)に建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」「佐原」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」ですが、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた大きな「樋(とよ)」だったそうで、その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」に、1992年(平成4年)に現在の「橋」になったそうで、「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られたそうです。
 なお「樋橋」は、1996年(平成8年)に「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されています。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」の「隣」にありましたが、「記念館」「建設」から「相当」な「年月」がたっており、またかつての「伊能忠敬記念館」の「展示面積」が「手狭」であったなどのことから、1998年(平成10年)5月22日に、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」を挟んだ「樋橋」を渡った「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」が設置されることとなり、「現在の地」に「伊能忠敬記念館」が開館したそうです。

 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」に17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居して、のちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで「計」10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」では、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」の「数々」が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたという「伊能忠敬」の「業績」を偲ぶことができ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」や「伊能忠敬関連資料」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」の「開催」に際し、「伊能忠敬記念館」では、下記のように紹介されています。

 数ある伊能図の「正典」として、江戸幕府及び明治政府に献上された大日本沿海輿地全図は、度重なる火災によって焼失してしまいます。
 しかしながら、明治以降、同図を複製した少なからぬ数の写本が作製されています。
 それを必要とする社会的な要請が強くあったからです。
 伊能図とそれを作製した伊能忠敬の存在は、彼が生きた江戸時代ではなく、むしろ、その後の明治、大正、昭和のなかで脚光を浴びていきます。
 明治という時代には、伊能図と伊能忠敬が国民の誰もが知るべき偉業・偉人として人々のうちに深く刻まれてゆく、歴史の起点がありました。

 こうしたなかで近年、関東大震災により焼失したとされる大日本沿海輿地全図副本の一部ではないかと指摘されている図が存在します。
 伊能忠敬に対する社会的な注目と、そこに支えられた伊能図の研究は、上記の仮説を検証しうる地点にまで歩を進めています。

 本展では、歴史の向こうに幻となった、しかし、確かに存在した、大日本沿海輿地全図の姿を探りながら、明治という時代=日本の近代化のなかで、伊能図と伊能忠敬が果たした役割を紹介していきます。

 「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」の「展示構成」ですが、下記の通りとなっています。

 炎上 〜失われた正典〜

 顕彰 〜伊能忠敬の「夜明け」〜

 実用 〜陸軍と海軍〜

 偉人 〜教育と地域のなかで〜

 また「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」の開催に際し「香取市」では、開催期間中に「記念講演会」を実施するそうです。
 「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」「記念講演会」の「詳細」ですが、下記の通りとなっています。

 記念講演会

 演 題 日本の近代測量・地図作製と伊能図

 講 師 元国土地理院長・社団法人日本測量協会副会長 星埜由尚氏

 日 時 10月18日(土)午後2時(14時)〜午後3時(15時)30分

 場 所 香取市佐原中央公民館3階 大会議室

 入場料 無料

 内 容

 明治維新以降、近代化を急いだ日本にあって、旧陸軍地測量部を中心にして遂行された測量と地図作製の歴史を振り返りながら、そのなかで伊能図がどのように役立てられたのかについてお話をいただきます。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」をあますところなく案内している「記念館」「伊能忠敬記念館」で開催される「特別展」「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能忠敬の明治〜幻の大日本沿海輿地全図〜」詳細

 開催期間 9月30日(火)〜11月24日(祝・月)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 休館日  月曜日 (但し、祝日の時は開館)

 開館時間 10時〜18時

 入館料  大人500円 小・中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能忠敬記念館」の「小野川」を挟んで「対岸」にある「伊能忠敬旧宅」ですが、10月11日(土)「正午」より「再公開」されるそうです。















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| 地域情報::香取 | 10:09 AM |
「秋の大収穫祭」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で10月4日(土)・5日(日)に開催されます「秋の大収穫祭」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「秋の大収穫祭」ですが、10月4日(土)・5日(日)の「2日間」開催される「イベント」で、下記のような「内容」となっています。

 10月4日(土)のみ

 1 新米おにぎりを作ろう!!(無料) 10時00分〜

 お客様自身で、おにぎりを作っていただき食べていただきます。
 ※商品が無くなり次第終了です。

 2 甘酒サービス(無料) 10時00分〜

 美味しい甘酒を無料配布いたします。
 アルコールは含まれておりませんので、ハンドルキーパーも可。
 ※商品無くなり次第終了です。

 3 バルーンアート世界チャンピオン 眇田大悟(すがた だいご)

 バルーンアート披露 (随時開催)

 10月5日(日)のみ

 1 餅つき(無料) 1回目 11時00分〜 2回目 14時00分〜

 新米もち米でついたお餅を、日頃の感謝を込めて無料配布いたします。
 ※商品が無くなり次第終了です。

 2 佐藤真希 ライブショー

 昭和の名曲をお客様に披露いたします。 (随時開催)

 10月4日(土)・5日(日)の2日間実施

 1 サツマイモつめ放題 1回 300円 9時00分〜

 軽トラに積んだ地場産のサツマイモを、あなたはどれくらい詰められるかな?
 ※商品が無くなり次第終了です。

 2 新米すくい取り 1回 100円 9時00分〜

 お米をお客様の手ですくっていただき、すくったお米を持ち帰っていただきます。
 ※商品が無くなり次第終了です。

 3 新米の無料配布 10時00分〜

 新鮮市場伊太郎で、商品購入レシート1000円分で、新米(2合分)を無料配布!
 ※商品が無くなり次第終了です。

 4 銚子物産市

 銚子の名産物がいっぱい!
 (ぬれせん・醤油・佃煮・缶詰・魚麺・ピーナッツ味噌など)

 「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「恒例」の「感謝イベント」「秋の大収穫祭」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の大収穫祭」詳細

 開催日時 10月4日(土)・5日(日) 9時〜

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」ですが、「読売新聞140周年記念事業」「関東道の駅アワード2014」にて「見事」、「特長のある駅」「プレミアム30」に選定されたそうです。
 「関東道の駅アワード2014」「プレミアム30」選定を記念して、「お客様」に「感謝」を込め、「秋の大収穫祭」と「同日」に「道の駅アワードプレミアム30選定記念感謝祭」を行うそうです。
 「道の駅アワードプレミアム30選定記念感謝祭」ですが、下記の通りとなっています。

 開催日 10月4日(土)・5日(日)

 感謝特典

 1 受賞記念 オリジナルボールペン進呈

 ※10月4日(土)限り 9時00分〜
 ※先着500名様(無くなり次第終了)

 2 記念切符発行

 ※10月5日(日)限り 9時00分〜
 ※500円以上の商品購入レシートで、お一人様1枚限り
 ※先着300名様(無くなり次第終了)

 3 名物どら焼き詰合わせ(10個入)30%OFF

 ※10月4日(土)・5日(日)の2日間
 ※通常1050円(税込)を735円(税込)で販売
 ※両日限定50箱限り

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| 地域情報::鹿島 | 10:07 AM |
「秋の大感謝祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「風土村」で10月4日(土)・5日(日)に開催されます「秋の大感謝祭」です。

 「風土村」(2012年2月26日のブログ参照)は、「香取市」「鳩山」にある「和郷園」「関連施設」で、「地産地消」を掲げる「地域コミュニティーショップ」です。
 「風土村」では、下記の「事業」を「地域」に根付いて「生産者」とともに行っています。

 風土村では6名の出資からなる有限会社で、全出資者とも香取市山田地区で事業を展開しています。
 風土村では、地域の活力のある生産者を応援します。
 風土村では、地域情報の発信、お客様とのコミュニケーションができる公開された場として展開します。
 近隣農家中心に150件の方々とご協力をいただいております。

 「風土村」の「名前」の「由来」ですが、「千葉県内」では「標高」の高い「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置する「香取市」「山田地区」は、「海洋性気候」と「内陸性気候」の「影響」で「風」が強く、そのたびに「関東ローム層」の「土埃」が上がる「土地」です。
 この「土地」の「性質」をそのまま「風」と「土」で表現したのですが、「風土」という「中国語源」の「語」は、「季節」の「循環」に対応する「土地」の「生命力」を意味したとあります。
 その「土地」の「気候」・「気象」・「地形」・「地質」・「景観」などの「自然現象」と「人間」の「存在」や「歴史的」・「文化的」な「背景」の「総称」という「概念」で使われる「用語」です。
 又、明治時代に、「身土不二とは「人と土は一体である」「人の命と健康は食べ物で支えられ、食べ物は土が育てる。故に、人の命と健康はその土と共にある。」と言う捉え方」から、四里四方(16km四方)でとれる「旬」のものを正しく食べようという「運動」があったそうです。
 「人間」の「身体」は住んでいる「風土」や「環境」と「密接」に関係していて、その「土地」の「自然」に適応した「旬」の「作物」を育て、食べる事で「健康」に生きられるという「考え方」は、「現代」の「地産地消」や「スローフード」、「マクロビオティック」などにも通じます。
 「地形」の「特徴」とその「土地」の「歴史」・「文化」の「関わり合い」を表す「風土」の「語源」と、「食物」と「生命」を関連付けた「身土不二」の「考え方」(食物=Food)を「経営」の「コンセプト」として名付けられたそうで、「風土」を「商品」とする「直売所」となっています。

 「風土村」の「構成」(概要)ですが、「農産物直売所」、「レストラン風土村」、「サンライズファーム」、「風土村のお花屋さん」となっています。

 「風土村」な「会社概要」ですが、下記の通りとなっています。

 有限会社 風土村

 設立   2002年(平成14年)8月 会社設立
      2003年(平成15年)3月 風土村オープン

 資本金  2450万円

 代表取締役社長 菅谷 幸一 氏

 「風土村」の中でも「人気」を博している「施設」が、「地元」の「生産者」が「丹精」込めて育てた「農産物」が「ラインナップ」された「農産物直売所」です。
 「風土村」のある「香取市」「近隣」は「米どころ」として知られており、「多古米(たこまい)」(2010年9月12日・2012年9月16日のブログ参照)をはじめ、「香取市」「府馬産」の「コシヒカリ」、「穂のめぐみ」など、「厳選」された「お米」が「風土村」に並んでいます。
 その他「農産物直売所」には「地元」の「生産者」に協力してもらい、毎日「採れたて野菜」が出荷されています。
 また「風土村」「農産物直売所」には、「農産物」だけではなく、「お総菜」や「焼きたてパン」、「ハム」、「ソーセージ」、「精肉」、「魚介類」、「お菓子」まで並び、「豊富」な「品揃え」であることでも知られています。
 ちなみに「風土村」「農産物直売所」の「人気商品」ですが、「和郷園」の「OTENTOバナナ」、「OTENTOマンゴー」、「酒ケーキ」、「冷凍野菜」となっています。

 「レストラン風土村」ですが、「和郷園」をはじめとする「地元」の「生産者」が「一生懸命」作った「新鮮な食材」を使った「料理」を提供している「レストラン」です。
 「レストラン風土村」の「こだわり」ですが、下記の「3点」となっています。

 その1 レストラン風土村ではいろいろな食材を紹介したいから、お好きなものをお好きな分だけ召し上がっていただくバイキングレストランスタイルです。

 その2 レストラン風土村では地元の生産者達が毎朝運んでくれる新鮮で栽培にこだわった野菜を使用しています。
 だから安心して食べられるのです。

 その3 レストラン風土村ではお客様の健康に配慮したメニュー作りをしています。
 だから毎日おなかいっぱい食べてもとってもヘルシーです。

 「レストラン風土村」では、「シェフ」「自慢」の「料理」が1500円で「食べ放題」(バイキング)の「ビッフェスタイル」で供され、「ドリンクバー」(ソフトドリンク飲み放題)(ソフトドリンクとソフトクリーム込料金)もついており、「土・日・祭日」と「平日」を共に「同一料金」となっています。
 (平成26年4月1日より変更)
 「レストラン風土村」「営業時間」ですが、11時00分から16時00分まで(14時30分受付終了)「90分制」となっており、「料金」ですが、下記の通りとなっています。

 大人  1500円

 小学生 1000円

 幼児 700円
 (3歳以上学齢前)

 3歳未満 無料

 シルバー  200円割引
 (満65歳以上)

 ドリンクバーのみ 500円
 (利用可能時間13時30分以降又はバイキング利用のご同伴者のみ)

 (アルコール類は別途料金で用意)

 「レストラン風土村」では、上記のように「シルバー料金」(満65歳以上)の「設定」があり、1500円の「200円割引」で利用できるそうです。

 「サンライズファーム」では、「四季折々」の「食材」を使い、「バラエティー」溢れる「お総菜」を「真心」込めて「手作り」で提供しており、「人気」の「ハム・ソーセージ」や「にら饅頭」など、「食材」にこだわり、「安心・安全」な「商品」を提供しています。

 「風土村のお花屋さん」では、「地元生産者」の「花」を「メイン」に使った「切り花」や「鉢物」、「小物」などを販売しています。
 「風土村のお花屋さん」は、「シーズン」に合わせた「植物」・「雑貨」の「癒し系グッズ」や珍しいものなど「時々」入荷するそうです。

 「和郷園」ですが、「創業」以来、「農業生産者」の「自律」を「合い言葉」に「活動」を続けている「農業組合法人」で、「時代」の「ニーズ」を取り入れ、「生産者」の「技術向上」はもちろん、「GAP」の「取り組み」、「加工事業」、「販売事業」、「リサイクル事業」、「海外」における「展開」と、「農業」を「軸」に「活動」の「幅」を広げている「組合法人」です。
 「和郷園」は、「活動理念」として「生産者の自律」、「健康・環境・調和」を掲げ、「自然循環型農業」を行っています。
 「風土村のお花屋さん」でも、「和郷園」が運営する「花屋」「ナチュール」からの「商品」もあるそうです。

 「風土村」では、2014年(平成26年)の「実り」を祝う「イベント」「秋の大感謝祭」です。
 「秋の大感謝祭」ですが、10月4日(土)、5日(日)に開催され、「秋の大感謝祭」の「イベント内容」ですが、「ガラポン大抽選会」、「バイキング」「レストラン風土村」の「大感謝祭限定メニュー」、「ステージイベント」、「催し物」、「特設コーナー」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、回してドキドキ!当たって嬉しい!「感謝祭」「恒例」の「人気企画」で、「イベント当日」2000円「お買い上げ」毎に「チャンス」があるそうです。
 「ガラポン大抽選会」の「開催時間」ですが、10時00分から16時00分(10月5日は〜15時00分)までとなっており、「会員生産者」から「協賛」された「秋の味覚」から、普段中々「手」に入り難い「レストラン」の「業務用食材」や「レストラン風土村」「招待券」など「等級」に関係なくどれも欲しくなってしまう「商品」ばかりだそうです。
 「ガラポン大抽選会」「商品」ですが、下記の通りとなっています。

 サンライズファーム
 ・ハム詰合せ
 ・夢遙

 香取市産
 ・コシヒカリ30kg

 ・しあわせ絆牛

 ・コシヒカリ3kg

 レストラン風土村
 ・お食事券

 香取市商工会
 ・やまだふるさと商品券

 かりんの湯
 ・ご招待券

 社長賞
 (何がでるかお楽しみ!)

 ・コーヒーセット

 ・野菜

 ・お菓子

 「バイキング」「レストラン風土村」の「大感謝祭限定メニュー」ですが、「秋の大感謝祭」に合わせ「メニュー」を奮発、「サンライズファーム」「骨付きもも肉」の「カットサービス」や、「老若男女」に「人気」の「握り寿司」を追加、「庭」で昔懐かしい「鰐釜」を使い「薪」で「香取市産コシヒカリ」を炊き上げ、「おにぎり」にして提供され、「腕自慢」の「スタッフ有志」が「自宅」の「お漬け物」も用意するそうです。

 「ステージイベント」ですが、「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」「ヒーローショー」、「和太鼓」「舞華」となっています。
 「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」「ヒーローショー」、「和太鼓」「舞華」ですが、10月5日(日)に開催される「ステージイベント」で、「ちびっこ」に「大人気」な「ヒーローショー」と、「迫力満点」の「伝統芸能」が披露されるそうです。

 「催し物」ですが、「青空工房」「日曜ざいく」、「クイックカイロ施術」「体験」となっています。
 「青空工房」「日曜ざいく」では、「親子」で楽しめる「青空工房」の「竹トンボ作り」が体験でき、「クイックカイロ施術」ですが、「割安」に「施術体験」できるそうです。

 「特設コーナー」には、「ファッション」、「地元」の「手作り惣菜」・「しんこ餅」・「草餅」、「銚子産」の「魚介類」を「原料」にした「練り製品」や「秋」の「味覚」の「焼き栗」、「お茶うけ」に「最適」の「米粉菓子」など「盛り沢山」となっています。

 「山田地区」の「人気スポット」「風土村」で開催される「実り」を祝う「秋の催し」「秋の大感謝祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の大感謝祭」詳細

 開催日時 10月4日(土)・5日(日) 10時〜

 開催会場 風土村 香取市鳩山344-4

 問合わせ 風土村 0479-87-0393

 備考
 「風土村」の「人気レストラン」「レストラン風土村」の「人気メニュー」「骨付きハム」の「製法」ですが、下記の通りとなっています。

 良質な国産豚肉のみ厳選、さらに余分な筋や脂の部分をそぎ落とし、美味しい部分だけを残します。

 それを20種類の香辛料などで作った秘伝の調味液でじっくり10日間漬け込みます。
 (調味液は、長年の研究のもとに開発)

 熟成が進んだ肉を、スモークハウスで、ゆっくりと12時間熱をかけて、旨味を閉じ込めながら、完成するそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:06 AM |
「第12回文化フェスタin本國寺」(大網白里市)
 本日ご案内するのは、近隣市「大網白里市」「本國寺」で10月5日(日)に開催されます「第12回文化フェスタin本國寺」です。

 「本國寺(ほんこくじ)」ですが、「大網白里市」にある「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「法流山」です。
 「本國寺」ですが、「日什門妙満寺輪番上総十ヶ寺」のひとつで、「宗教法人」としての「名称」は「本国寺」です。

 「本國寺」ですが、かつて「空海」「開山」と伝える「真言宗」「阿蘭若興善寺」であったそうです。
 その後、「土気城(とけじょう)」「城主」「酒井氏」による「七里法華(しちりほっけ)」の「影響」で、文明3年(1471年)5月、「日肝」によって「改宗」させられて「法華宗」となったそうです。
 「七里法華」こと「上総七里法華」ですが、戦国時代初期の「上総国」「土気城主」「酒井定隆」が行ったとされる「宗教政策」です。
 「京都」「出身」の「妙満寺派」(現在の「顕本法華宗」)の「僧」「日泰」は、「武蔵国」「品川」(現在の東京都品川区)「妙蓮寺」と「下総国」「浜町」(現在の千葉県千葉市中央区浜野町)「本行寺」を建立し、「関東布教」における「本拠」としたそうです。
 あるとき、当時「下総国」「中野城」(現在の千葉県千葉市若葉区中野町)にいた「酒井定隆」が「日泰」の「船」に同船していたそうですが、「海」が荒れていたそうです。
 その際、「日泰」が「修法」により「海」を鎮めたことから「定隆」は「日泰」に帰依し、「定隆」は、

 「もし将来自分が一国一城の主となったら領内の民をみな法華宗に帰依させよう」

 と「日泰」に約束したそうです。
 その後、「定隆」は「土気城主」となるにおよび、「領内」に「法華宗」への「改宗令」を出したと伝えられています。
 現在でも、「酒井氏」の「領地」であった「千葉市」「緑区」、「山武郡市」「南部」、「茂原市」・「市原市」の「一部」などには「顕本法華宗」・「日蓮宗」・「法華系単立寺院」が多く残っていますが、江戸時代初期に「不受不施」を唱えた「寺院」も多く、「方墳寺」などのように「破却」された「寺院」もあるそうです。

 「本國寺」は、元和8年(1622年)5月、「本國寺」「10世日純」(のちに「妙満寺」30世)は「檀林」を創設し、「地名」を取って「宮谷檀林」といったそうです。
 「宮谷檀林」周辺には、「野呂檀林」、「細草檀林」、「小西檀林」などがある「日蓮」「門下」の「金城湯池」であったそうです。
 明治2年(1869年)に「本國寺」「境内」に「宮谷県庁」が設置され、いったんは「檀林」は休止しましたが、明治25年(1892年)に「大学林」として復興し、明治33年(1900年)7月まで続けられていたそうです。
 その後「本國寺」は、昭和16年(1941年)、「日蓮宗」、「顕本法華宗」、「本門宗」の「三派合同」により「日蓮宗」となり、「旧・顕本法華宗寺院」で組織する「什師法縁」に所属したそうです。
 「本國寺」は、「日什門流」の「寺院」であり、かつては「什門」のみならず、「陣門」、「石門」など「勝劣派」の「中核寺院」として、「多数」の「学僧」を輩出しており、「堂宇」10、「塔頭(たっちゅう)」12、「学寮」50近く、「学徒」は800名を越えたといわれています。
 なお「日什門流」の「法縁」ですが、「宮谷檀林」の「学寮」から発生しているそうです。
 (「兎師寮法縁」、「迂師寮法縁」、「清師寮法縁」、「乗師寮法縁」、「宏師寮法縁」等)

 「本國寺」の「文化財」ですが、「木造日蓮聖人坐像」、「宮谷県庁跡(みやざくけんちょうあと)」があげられます。
 「木造日蓮聖人坐像」ですが、鎌倉時代末から室町時代にかけてのもので、「雨乞祖師」として「地元住民」の「信仰」を集めており、2基の「雨乞報恩碑」が造られたそうです。
 「木造日蓮聖人坐像」ですが、「千葉県指定有形文化財」に指定されています。
 「宮谷県庁跡」ですが、「千葉縣史蹟宮谷縣廳跡」と記された「石碑」が建っており、「本國寺」「境内」は「宮谷県庁跡」として「千葉県指定史跡」となっています。

 「宮谷県(みやざくけん)」は、1869年(明治2年)に「安房国」・「上総国」・「下総国」・「常陸国」内の「旧・幕府領」の「管轄」のために「明治政府」によって設置された「県」で、「宮谷県」ですが、現在の「千葉県」「南部」・「東部」、「茨城県」「南東部」を管轄したそうです。
 「宮谷県」は、1869年(明治2年)2月9日、「安房」・「上総」・「下総」・「常陸」4国内の「旧・幕府領」・「旗本領」を管轄する「安房上総知県事」に代わる「本格的」な「行政組織」として発足、「県庁」は「上総国」「山辺郡」「大網宿」「字西宮谷」の「日蓮宗」「本國寺」「境内」(現「千葉県」「大網白里市」「大網」3002)に置かれ、「県名」は「字名」から定められたそうです。
 なお、「安房上総知県事」時代の「仮庁舎」は「上総国」「市原郡」「八幡村」(現「千葉県」「市原市」「八幡」)、同「埴生郡」「長南宿」の「浄徳寺」「境内」(現「千葉県」「長生郡」「長南」575)を経て、「前述」の同「山辺郡」「大網宿」と、「移転」を繰り返していたそうです。
 「宮谷県」「初代知事」は、「久留米藩士」で「安房上総総監察」「兼」「知県事」であった、「柴山典」(文平)氏で、「県内部」の「抗争」である「宮谷騒動」により罷免され、「龍野藩士」の「柴原和」氏が、「後任」の「知事」に就任したそうです。
 「宮谷県」は、1871年(明治4年)の「第1次府県統合」にともなう「木更津県」、「新治県」の「設置」により「廃止」となり、「柴原」氏は、「木更津県」の「権令」を引き続き務め、後に「千葉県」の「初代権令」、「初代県令」となり、「現在」の「千葉県」の「基礎」を築いたそうです。

 「文化フェスタin本國寺」は、「大網白里市」の「古刹」「本國寺」を「会場」に行われている「催し」です。
 「文化フェスタin本國寺」ですが、今年(2014年)で「12年目」を迎える「催し」で、昨年(2013年)に引き続き「世界に雅楽を広める会」の「皆さん」による「雅楽」の「公演」をお送りするそうです。
 「第12回文化フェスタin本國寺」ですが、「舞」が「中心」の昨年(2013年)の「公演」に対し、今年(2014年)は「歌」を「中心」にした「雅楽」をお楽しみいただけるそうです。
 「第12回文化フェスタin本國寺」「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「第12回文化フェスタin本國寺」

 開催日時 10月5日(日) 13時30分〜(12時30分開場)

 開催会場 宮谷・本國寺本堂(大網白里市大網3002)

 公演内容

 1部 雅楽を楽しむ(お話)
   「越殿(天)楽(えてんらく)」

 2部 朗詠「嘉辰(かしん)」
    雅楽歌「其駒(そのこま)」

 入場料  2000円

 「大網白里」の「古刹」「本國寺」「本堂」で開催される「雅楽の集い」「第12回文化フェスタin本國寺」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第12回文化フェスタin本國寺」詳細

 開催日時 10月5日(日) 12時半(開場) 13時半(開演)

 開催会場 本國寺本堂 大網白里市大網3002

 問合わせ 大網白里市生涯学習課生涯学習班 0475-70-0380
      本國寺 0475-72-3532

 備考
 「第12回文化フェスタin本國寺」「チケット」ですが、「大網白里市」「生涯学習課」「窓口」または、「本國寺」にてお買い求めくださいとのことです。

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| 地域情報::九十九里 | 10:02 AM |
「第9回あさひのまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で9月28日(日)に開催されます「第9回あさひのまつり」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「あさひのまつり」(2013年9月27日・2012年9月17日・2011年9月23日のブログ参照)は、「お囃子」や「神楽」などといった「地域」に伝わる「郷土芸能」の「祭典」です。
 「あさひのまつり」ですが、今年(2014年)で「9回目」を数える「催し」で、「冠」に「旭市復興祈念」と冠し開催され、「全席自由」「入場無料」の「催し」となっています。
 なお、今回の「ゲスト」ですが、「銚子市」の「銚子はね太鼓保存会」の「皆さん」が出演されるそうです。

 「第9回あさひのまつり」の「出演団体」ですが、下記の通りとなっています。

 「出演団体」

 「泉神會」 (お囃子)

 「南堀之内芸能保存会」 (お囃子)

 「新田町おはやし連」 (お囃子)

 「飯岡ばやし 日の出会」 (お囃子)

 ゲスト

 「銚子はね太鼓保存会」 (お囃子)

 「袋お囃子保存会」 (お囃子)

 「双陽会」(朝日会・暁会お囃子連) (お囃子)

 「大塚原響友会」 (神楽)

 「泉川宮本お囃子保存会いづみ連」 (お囃子)

 なお「第9回あさひのまつり」は、「千葉県東総文化会館」「大ホール」にて、9月28日(日)12時30分「開場」、13時00分「開演」となっており、16時30分「終演予定」となっています。

 「文化芸術」の「創造」、「振興」をはかる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で行われる「伝統文化」の「祭典」「第9回あさひのまつり」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回あさひのまつり」詳細

 開催日時 9月28日(日) 13時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市教育委員会生涯学習課文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「第9回あさひのまつり」ですが、「主催」は「旭市」・「旭市教育委員会」・「あさひのまつり実行委員会」で催行されるそうです。



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| 地域情報::旭 | 11:49 AM |
「第39回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で9月28日(日)に開催されます「第39回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 3年前(2011年)の6月5日に「産声」をあげ、「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「4年目」の「シーズン」を迎えた「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」ですが、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から「様々」な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (「門前・軽トラ市」の初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されています。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)(学名・cololabis saira)は、「ダツ目・ダツ上科・サンマ属」に分類される「魚」で、「海棲」「硬骨魚」の「1種」で「北太平洋」に広く生息しています。
 「秋刀魚」の「属名」「cololabis」は、「ギリシア語」の「kolos(コロス、意味・short、短い)」と「ラテン語」「labia(ラビア、意味・lip、唇)」を合成したもので、「種小名」「saira」は、「日本語」での「一呼称」であり、「紀伊半島」の「方言名」で「サイラ(佐伊羅魚)」に由来しています。
 「秋刀魚」は、「食用」とされ、特に「日本」では「秋の味覚」を代表する「大衆魚」です。

 「和名」「サンマ」の「由来」については、2つの「有力」な「説」があります。
 「サ」(「狭」、意味・狭い、細い)に「起源」があるとして「細長い魚」を意する「古称」「サマナ(挟真魚)」が「サマ」〜「サンマ」と変化したとされる「説」がひとつ、「大群」をなして泳ぐ「習性」を持つことから「大きな群れ」を意する「サワ(沢)」と「魚」を意する「マ」からなる「ワサンマ」が「語源」となったという「説」がひとつだそうです。

 「サンマ」は、古くは「サイラ(挟伊羅魚)」、「サマナ(挟真魚)」、「サンマ(青串魚)」などと読み書きされており、また明治の「文豪」・「夏目漱石」は、1906年(明治39年)「発表」の「我輩は猫である」の中で「サンマ」を「三馬(サンマ)」と記しています。
 これらに対して「秋刀魚」という「漢字表記」の「登場」は遅く、大正時代まで待たねばならないそうです。
 現代では使用されるほとんど「唯一」の「漢字表記」となっている「秋刀魚」の「由来」は、「秋」に「旬」を迎え、よく獲れることと、細い「柳葉形」で「銀色」に輝くその「魚体」が「刀」を連想させることにあり、「秋に獲れる刀のような形をした魚」との「含意」があります。

 「トマト」(学名・Solanum lycopersicum)は、「南アメリカ」の「アンデス山脈高原地帯」(ペルー、エクアドル)「原産」の「ナス科」「ナス属」の「植物」、また、その「果実」のことです。
 「トマト」は、「多年生植物」で、「果実」は「食用」として利用され、「トマト」は、「緑黄色野菜」の「一種」です。
 「トマト」は、「日本語」では「唐柿(とうし)」、「赤茄子(あかなす)」、「蕃茄(ばんか)」、「小金瓜(こがねうり)」などの「異称」もあります。

 「トマト」は、長らく「独自」の「属」(トマト属・Lycopersicon)に分類されてきましたが、1990年代ごろからの「様々」な「系統解析」の「結果」、最近の「分類」では「ナス属」(Solanum)に戻すようになってきています。
 元々「リンネ」は、「トマト」を「ナス属」に含めて「lycopersicum」(ギリシャ語lycos・狼+persicos・桃)という「種小名」を与えましたが、1768年(明和5年)に「フィリップミラー」が「トマト属」を設立して付けた「lycopersicon esculentum」が「学名」として広く用いられてきました。
 この「学名」は「国際藻類・菌類・植物命名規約」上「不適切」な(種小名を変えずにLycopersicon lycopersicumとすべき)ものでありましたが、広く普及していたため「保存名」とされてきました。
 しかし「系統解析」により「トマト属」に分類されてきた「植物」が「ナス属」の「内部」に含まれることが明らかとなったため、「ナス属」に分割するか、「トマト属」を解消して「ナス属」に戻すかの「処置」が「必要」となったため、「リンネ」の「やり方」に戻して、「学名」も「Solanum lycopersicum」とするようになっています。
 「植物学」において、近年「トマト」は「ナス科」の「モデル植物」として注目されており、「Micro Tom」は「矮性」で「実験室」でも「育成」が「可能」な「系統」として利用されています。
 また、「国際的」な「ゲノムプロジェクト」も行われ、「ゲノム」(約3万5千この遺伝子の位置・構造、7億8千万の塩基配列)を解読しました。

 今回行われる「第39回門前・軽トラ市」は、「銚子トマトフェアー&秋のサンマ料理」(オープンキッチン)と題し開催され、「銚子ご当地グルメ」、「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」も行われます。
 今回の「第39回門前・軽トラ市」「銚子トマトフェアー&秋のサンマ料理」(オープンキッチン)ですが、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「中央ブロック」の「常陽銀行」「銚子支店」近くに出店される「ザ・プラウマン・カフェ」にて、10時30分と12時30分の「2回」行われ、「トマトと旬のサンマで超うまっ晩御飯」と題し開催されるそうです。
 (試食会あり)
 また「第39回門前・軽トラ市」「銚子トマトフェアー&秋のサンマ料理」(オープンキッチン)では、「銚子施設園芸組合」の「皆さん」によるおいしい「トマト販売」が行われるそうです。

 また「第39回門前・軽トラ市」「銚子ジオパーク」&「銚子元気娘。」「関連イベント」では、「銚子元気娘。」の「元気」な「ライヴ」が行われ、また地元「銚子市」の「よさこいオフィシャルチーム」「黒潮美遊」の「タケちゃん」がレクチャーする「銚子元気娘。」&「銚子ジオパーク」(2012年12月9日のブログ参照)の「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)と「黒潮サンバ」の「乱舞」の「レッスン」が行われるそうです。
 「黒潮サンバ」は、「銚子大漁節」(2012年8月15日のブログ参照)に続く、「お子さん」から「お年寄り」まで楽しんでいただける「サンバ」となっており、「門前・軽トラ市」「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で「継続乱舞」しているようです。
 また「第39回門前・軽トラ市」では、「銚子」の誇る「エンターテイナー」「伊予博史タップダンス」、「銚子元気娘。軽トラライブ」、「銚子商業吹奏楽部」による「演奏」が行われるそうです。
 (イベント・スケジュールですが、下記「詳細」参照)

 「第39回門前・軽トラ市」では、すっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」「販売」も実施するそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」ですが、「銚子銀座商店街振興組合」「HP」を参照下さい。)

 「飯沼観音」の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例イベント」「第39回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第39回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 9月28日(日) 10時〜15時

 イベント・スケジュール

 「旧 ミロツ前広場」

 11時00分〜11時30分

 銚子の誇るエンターテイナー「伊予博史タップダンス」

 11時30分〜12時00分

 銚子元気娘。軽トラライブ

 13時30分〜14時00分

 子供たち集まれ!!一緒に踊ろう 黒潮サンバご当地乱舞普及会

 14時00分〜14時30分

 銚子元気娘。軽トラライブ

 「常陽銀行前広場」

 銚子商業吹奏楽部

 13時00分〜13時30分

 14時30分〜15時00分

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      門前・軽トラ市実行委員会事務局 0479-25-1666

 備考
 「第39回門前・軽トラ市」では、「ザ・プラウマン・カフェ」による「オープンキッチン」にて「銚子ジオパーク推進市民の会」の「皆さん」による「サンマの美味しい話」(サンマが美味しいのは、ジオの恵みのおかげ!)の「紙芝居」も行われるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:52 AM |
「香取護国神社秋季大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「香取護国神社」で9月26日(金)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(1953年(昭和28年)3月31日「国宝」指定)や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(1953年(昭和28年)3月31日「重要文化財」指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(1953年(昭和28年)11月14日「重要文化財」指定)などがあり、「香取神宮」には「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「護国神社」は、「国家」のために「殉難」した「人」の「霊」(英霊)を祀るための「神社」で、「護国神社」は、「各道府県」に建立され、その「道府県」「出身」ないし「縁故」の「戦死者」・「自衛隊」・「殉職者」の「皆様」を「主祭神」としています。
 「護国神社」は、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)の「内務省令」によって一斉に改称して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すことから、「名称」に「矛盾」があるとして、「護国神社」に改称されたそうです。

 「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」に鎮座した「神社」で、昭和21年(1946年)9月に創建されました。
 「香取護国神社」は、明治以降の「香取郡市内」「出身」の「御霊」を「御祭神」とされています。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」の二度、「例祭」(大祭)が行われています。

 「香取護国神社秋季大祭」ですが、上記のように旧・「香取郡市内」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」で催行される「秋」の「大祭」(例祭)です。
 「香取護国神社」には、「日清戦争」、「日露戦争」、「大東亜戦争」に出征され、「国」のために散華された「戦没者」を「御祭神」としてお祀りされており、「香取護国神社秋季大祭」「当日」は、「ご遺族」の「御参列」を頂き、「香取神宮」の「神職」が「祭典」をご奉仕するそうです。
 また「香取護国神社秋季大祭」では、「御霊」を「お慰め」する「浦安の舞」を「巫女」が奉奏するそうです。
 「浦安の舞」ですが、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社秋季大祭」は、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、「御参列」「希望」の「方」は、「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」「境内」に鎮座する「香取護国神社」で催行される「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社秋季大祭」詳細

 開催日時 9月26日(金) 11時〜12時

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」では、10月13日(祝・月)の「夕方」より、「神徳館」に於いて「香取雅楽会創立10周年記念雅楽演奏会」が開催されるそうです。















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| 地域情報::香取 | 10:10 AM |
「いなざき獅子舞」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「和泉鳥見神社」で9月23日(祝・火)に開催されます「いなざき獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から約15kmに位置し、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」です。
 「印西市」ですが、「周辺」の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。

 「印西市」に隣接する「自治体」ですが、「柏市」、「我孫子市」、「白井市」、「八千代市」、「佐倉市」、「成田市」、「印旛郡」「酒々井町」、「印旛郡」「栄町」、「茨城県」「北相馬郡」「利根町」となっています。
 ちなみに「茨城県」「北相馬郡」「利根町」とは、「印西市」からは「直接的」な「往来」は出来なくなっており、「我孫子市」または「印旛郡」「栄町」を「経由」する「必要」があります。
 「千葉県」では「他県」と接していながら、「直接的」な「往来」ができない「自治体」は、「印西市」のみとなっています。

 「印西市」は、江戸時代より「利根川」の「水運」が盛んで、「物資輸送」の「拠点」のひとつであった「木下(きおろし)河岸」や「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「東国三社詣」(2010年10月23日のブログ参照)などに向かう「道中」の「宿場町」として栄えた「木下(きおろし)街道」付近を「中心」に栄えてきました。
 上記のように、「印西市」は江戸時代から「商業のまち」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要なまち」として、また「香取神宮」、「鹿島神宮」、「息栖神社」を詣でる「旅人」の「宿場町」として繁栄し、そのため、「印西市」には「歴史的建造物」、「遺跡」も数多く残り、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせている「まち」です。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、上記のように「東京都心」、「千葉市」、「成田国際空港」という「日本」を代表する「高機能拠点」の「中心」に近く位置している「まち」として「利点」を活かし「発展」を続けています。

 「鳥見神社(とみじんじゃ・とりみじんじゃ)」は、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布し、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したとも言われ、「御祭神」には「物部氏」の「祖神」を祀っています。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛郡」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」は、「印西市」「小林」にもある「神社」で、「旧社格」は「郷社」です。
 なお「印西市」には、「小林」の他、「大森」(村社)、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「和泉鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」、「宇麻志間知命(ウマシマジノミコト)」、「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「和泉鳥見神社」は、「由緒」は不明で、「社務所」の「張り紙」には、慶安3年(1650年)9月14日再興、文化13年(1816年)5月15日建て替え、弘化4年(1847年)修理とあります。
 現存する「最古」の「記録」は、「鳥居」の安政6年(1859年)「八月吉日」との「銘」だそうです。

 「和泉鳥見神社」には、「神楽殿」はありませんか、「秋祭り」として「いなざき獅子舞」が行われています。
 「いなざき獅子舞」は、「秋分の日」(元々は「彼岸の入り」)に行われる「御祭」だそうです。

 「いなざき獅子舞」は、上記のように「和泉鳥見神社」の「秋祭り」として江戸時代より奉納されています。
 「いなざき」とは、「稲」の「収穫」を前にしてという「意味」があり、「獅子舞」は「秋」の「豊作」を感謝する「気持ち」と「子孫繁栄」を表現したものなのだそうです。

 「いなざき獅子舞」では、「大獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「三匹獅子」に「道化」が加わり、「道化の舞」、「四方固めの舞」、「花笠めぐりの舞」、「けんかの舞」、「綱(鋼)くぐりの舞」が演じられます。
 「いなざき獅子舞」は、かつての「円光院」「跡地」から「行列」が出発し、「舞」(獅子舞)は2時間に渡り、「和泉鳥見神社」「境内」で奉納されます。

 「いなざき獅子舞」は、「風流系統」に分類される「三匹獅子舞」に「道化」を加えたもので、「全体」としては「勇みの姿」だそうです。
 かつての「円光院」「地内」に「勢揃い」した「獅子」は、「道笛」の「音」にのって「道化の露払い」で「社前」に至ります。
 「いなざき獅子舞」の「流れ」ですが、上記のように「道化の舞」に始まり、「女獅子」、「中獅子」、「大獅子」の「順」で「四方固めの舞」、次いで「道化」と「獅子」が「四方」の「花笠」の「周囲」をまわる「花笠めぐりの舞」を行い、そして「舞人」の交替した「大獅子」が「綱(鋼)くぐりの舞」を演じて「納め」となります。
 「いなざき獅子舞」は、昭和41年(1966年)4月29日に「印西市」の「市指定無形文化財」に指定されています。

 「秋」の「豊作」への「感謝」と「子孫繁栄」の「願い」が込められた「和泉鳥見神社」で奉納される「舞」「いなざき獅子舞」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いなざき獅子舞」詳細

 開催日時 9月23日(祝・火) 14時〜16時半

 開催会場 和泉鳥見神社 印西市和泉622

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「和泉鳥見神社」では、正月七日には「おびしゃ」が行われるそうです。
 「おびしゃ」とは「関東」、特に「利根川流域」に多く伝わるもので、「矢」を射て「吉凶」を占うものやお供えをしてその「年」の「幸運」を願うものなどがあります。

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| 地域情報::成田 | 01:18 PM |
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